JPH09324927A - 空気調和機の据付装置 - Google Patents
空気調和機の据付装置Info
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- JPH09324927A JPH09324927A JP8143858A JP14385896A JPH09324927A JP H09324927 A JPH09324927 A JP H09324927A JP 8143858 A JP8143858 A JP 8143858A JP 14385896 A JP14385896 A JP 14385896A JP H09324927 A JPH09324927 A JP H09324927A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/0057—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in or on a wall
Abstract
(57)【要約】
【課題】 据付工事の際、配管作業および配線作業を容
易に行えるよう本体底面の開口部を大きく形成するとと
もに、本体の背面下部が壁面に固着した据付板から浮か
ないよう保持できるようにした空気調和機の据付装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 吸込グリル２を備えた前面パネル３およ
びベース４からなる本体１の底面に設けた配管接続用お
よび配線接続用の開口部と、同開口部に臨ませて前記ベ
ースの下部に設けた対をなす略水平状の保持片６と、前
記開口部に着脱自在に被着したカバー５と、前記ベース
の上部に設けた係止部4aと、同係止部に対応する係止片
10a および前記保持片に対応する保持部10b を備えて壁
面に固着した据付板10とからなり、配管接続および配線
接続した本体を、前記係止片で前記係止部を係止し、前
記保持片で前記保持部を保持して据え付けるようにし
た。
易に行えるよう本体底面の開口部を大きく形成するとと
もに、本体の背面下部が壁面に固着した据付板から浮か
ないよう保持できるようにした空気調和機の据付装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 吸込グリル２を備えた前面パネル３およ
びベース４からなる本体１の底面に設けた配管接続用お
よび配線接続用の開口部と、同開口部に臨ませて前記ベ
ースの下部に設けた対をなす略水平状の保持片６と、前
記開口部に着脱自在に被着したカバー５と、前記ベース
の上部に設けた係止部4aと、同係止部に対応する係止片
10a および前記保持片に対応する保持部10b を備えて壁
面に固着した据付板10とからなり、配管接続および配線
接続した本体を、前記係止片で前記係止部を係止し、前
記保持片で前記保持部を保持して据え付けるようにし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の据付
装置に係わり、より詳細には、据付工事の際、配管作業
および配線作業を容易に行えるよう本体底面の開口部を
大きく形成するとともに、本体の背面下部が壁面に固着
した据付板から浮かないよう保持できるようにした構造
に関する。
装置に係わり、より詳細には、据付工事の際、配管作業
および配線作業を容易に行えるよう本体底面の開口部を
大きく形成するとともに、本体の背面下部が壁面に固着
した据付板から浮かないよう保持できるようにした構造
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の据付装置は、例えば
図４（Ａ）乃至図４（Ｄ）で示すように、吸込グリル２
を備えた前面パネル３およびベース４からなる本体１を
据え付ける際、前記ベース４の上部に形成された略Ｌ字
状の対をなす係止部4aを、同係止部4aに対応して壁面の
適宜な位置に固着された据付板10上部の係止片10a で係
止し、前記本体１の底面の開口部に被着したカバー５を
取り外し、同開口部を利用して接続配管および接続配線
７の接続作業を行ったのちに前記カバー５を被着し、前
記本体１の底面に設けられた対をなす保持片６の先端下
部の係止爪6aを、同係止爪6aに対応して、前記据付板10
下部に設けられた保持部10b の透孔10c に係止して、前
記本体１の背面側下部が前記据付板10から浮いてしまわ
ないように据え付けてなる構成であった。
図４（Ａ）乃至図４（Ｄ）で示すように、吸込グリル２
を備えた前面パネル３およびベース４からなる本体１を
据え付ける際、前記ベース４の上部に形成された略Ｌ字
状の対をなす係止部4aを、同係止部4aに対応して壁面の
適宜な位置に固着された据付板10上部の係止片10a で係
止し、前記本体１の底面の開口部に被着したカバー５を
取り外し、同開口部を利用して接続配管および接続配線
７の接続作業を行ったのちに前記カバー５を被着し、前
記本体１の底面に設けられた対をなす保持片６の先端下
部の係止爪6aを、同係止爪6aに対応して、前記据付板10
下部に設けられた保持部10b の透孔10c に係止して、前
記本体１の背面側下部が前記据付板10から浮いてしまわ
ないように据え付けてなる構成であった。
【０００３】しかしながら、前記保持片６は、前記本体
１の底面に対をなして設けられた構成であることから、
前記本体１の底面に配管接続および配線接続の作業を行
うための前記開口部を設ける際、同開口部の左右方向の
寸法ａが前記保持片６により制限されるため、同開口部
を大きく形成できなくなって、前記配管接続および配線
接続の作業がしずらくなってしまうという問題を有して
いた。
１の底面に対をなして設けられた構成であることから、
前記本体１の底面に配管接続および配線接続の作業を行
うための前記開口部を設ける際、同開口部の左右方向の
寸法ａが前記保持片６により制限されるため、同開口部
を大きく形成できなくなって、前記配管接続および配線
接続の作業がしずらくなってしまうという問題を有して
いた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、据付工事の際、配管作業および配線
作業を容易に行えるよう本体底面の開口部を大きく形成
するとともに、本体の背面下部が壁面に固着した据付板
から浮かないよう保持できるようにした空気調和機の据
付装置を提供することを目的とする。
記の問題点に鑑み、据付工事の際、配管作業および配線
作業を容易に行えるよう本体底面の開口部を大きく形成
するとともに、本体の背面下部が壁面に固着した据付板
から浮かないよう保持できるようにした空気調和機の据
付装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、吸込グリルを備えた前面パネルおよびベースからな
る本体の底面に設けた配管接続用および配線接続用の開
口部と、同開口部に臨ませて前記ベースの下部に設けた
対をなす略水平状の保持片と、前記開口部に着脱自在に
被着したカバーと、前記ベースの上部に設けた係止部
と、同係止部に対応する係止片および前記保持片に対応
する保持部を備えて壁面に固着した据付板とからなり、
配管接続および配線接続した本体を、前記係止片で前記
係止部を係止し、前記保持片で前記保持部を保持して据
え付けるようにした構成としている。
め、吸込グリルを備えた前面パネルおよびベースからな
る本体の底面に設けた配管接続用および配線接続用の開
口部と、同開口部に臨ませて前記ベースの下部に設けた
対をなす略水平状の保持片と、前記開口部に着脱自在に
被着したカバーと、前記ベースの上部に設けた係止部
と、同係止部に対応する係止片および前記保持片に対応
する保持部を備えて壁面に固着した据付板とからなり、
配管接続および配線接続した本体を、前記係止片で前記
係止部を係止し、前記保持片で前記保持部を保持して据
え付けるようにした構成としている。
【０００６】また、前記ベースの下部に、固定用ねじ孔
を備えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、
前記固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片およ
び先端部に保持用ねじ孔を備えた水平片からなる略Ｌ字
状に形成し、前記保持部を、前記保持用ねじ孔に対応す
る透孔を備えて前記水平片の下部に重合し、前記固定孔
を挿通した固定用ねじにより前記固定用ねじ孔に螺着し
て前記垂直片を固定し、前記透孔を挿通した保持用ねじ
により、前記保持用ねじ孔に螺着して前記水平片を保持
した構成としている。
を備えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、
前記固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片およ
び先端部に保持用ねじ孔を備えた水平片からなる略Ｌ字
状に形成し、前記保持部を、前記保持用ねじ孔に対応す
る透孔を備えて前記水平片の下部に重合し、前記固定孔
を挿通した固定用ねじにより前記固定用ねじ孔に螺着し
て前記垂直片を固定し、前記透孔を挿通した保持用ねじ
により、前記保持用ねじ孔に螺着して前記水平片を保持
した構成としている。
【０００７】また、前記保持片を、先端部に保持用ねじ
孔を備えて前記ベースと一体的に形成し、前記保持部
を、前記保持用ねじ孔に対応する透孔を備えて前記保持
片の下部に重合し、前記透孔を挿通した保持用ねじによ
り、前記保持用ねじ孔に螺着して前記水平片を保持した
構成としている。
孔を備えて前記ベースと一体的に形成し、前記保持部
を、前記保持用ねじ孔に対応する透孔を備えて前記保持
片の下部に重合し、前記透孔を挿通した保持用ねじによ
り、前記保持用ねじ孔に螺着して前記水平片を保持した
構成としている。
【０００８】また、前記保持用ねじ孔の上部に突出部を
設けた構成としている。
設けた構成としている。
【０００９】また、前記ベースの下部に、固定用ねじ孔
を備えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、
前記固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片およ
び先端下部に係止爪を備えた水平片からなる略Ｌ字状に
形成し、前記保持部を、前記係止爪に対応する透孔を備
えて前記水平片の下部に重合し、前記固定孔を挿通した
固定用ねじにより、前記固定用ねじ孔に螺着して前記垂
直片を固定し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記水
平片を保持した構成としている。
を備えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、
前記固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片およ
び先端下部に係止爪を備えた水平片からなる略Ｌ字状に
形成し、前記保持部を、前記係止爪に対応する透孔を備
えて前記水平片の下部に重合し、前記固定孔を挿通した
固定用ねじにより、前記固定用ねじ孔に螺着して前記垂
直片を固定し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記水
平片を保持した構成としている。
【００１０】また、前記保持片を、先端下部に係止爪を
備えて前記ベースと一体的に形成し、前記保持部を、前
記係止爪に対応する透孔を備えて前記保持片の下部に重
合し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記保持片を保
持した構成としている。
備えて前記ベースと一体的に形成し、前記保持部を、前
記係止爪に対応する透孔を備えて前記保持片の下部に重
合し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記保持片を保
持した構成としている。
【００１１】また、前記ベースの下部に、固定用ねじ孔
を備えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、
前記固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片と、
同垂直片の下端にヒンジ部を介して接続され、先端下部
に係止爪を備えた水平片とからなる略Ｌ字状に形成し、
前記保持部を、前記係止爪に対応する透孔を備えて前記
水平片の下部に重合し、前記固定孔を挿通した固定用ね
じにより、前記固定用ねじ孔に螺着して前記垂直片を固
定し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記水平片を保
持した構成としている。
を備えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、
前記固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片と、
同垂直片の下端にヒンジ部を介して接続され、先端下部
に係止爪を備えた水平片とからなる略Ｌ字状に形成し、
前記保持部を、前記係止爪に対応する透孔を備えて前記
水平片の下部に重合し、前記固定孔を挿通した固定用ね
じにより、前記固定用ねじ孔に螺着して前記垂直片を固
定し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記水平片を保
持した構成としている。
【００１２】また、前記保持片に対向して、前記カバー
に突部を一体的に形成し、同突部の先端を、前記保持片
に近接または当接した構成としている。
に突部を一体的に形成し、同突部の先端を、前記保持片
に近接または当接した構成としている。
【００１３】また、前記保持片が、弾性を有する合成樹
脂製からなり、前記ヒンジ部が、前記保持片の垂直片お
よび水平片を接続する薄肉部からなる構成としている。
脂製からなり、前記ヒンジ部が、前記保持片の垂直片お
よび水平片を接続する薄肉部からなる構成としている。
【００１４】更に、前記係止片と前記保持部とを、前記
据付板と一体的に形成した構成としている。
据付板と一体的に形成した構成としている。
【００１５】
【発明の実施の形態】上記構造により、据付工事の際、
配管作業および配線作業を容易に行えるよう本体底面の
開口部を大きく形成するとともに、本体の背面下部が壁
面に固着した据付板から浮かないよう保持できるように
した空気調和機の据付装置となる。
配管作業および配線作業を容易に行えるよう本体底面の
開口部を大きく形成するとともに、本体の背面下部が壁
面に固着した据付板から浮かないよう保持できるように
した空気調和機の据付装置となる。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１（Ａ）乃至図１（Ｃ）と、図２（Ａ）
および図２（Ｂ）と、図３（Ａ）乃至図３（Ｃ）とにお
いて、１は吸込グリル２を備えた前面パネル３およびベ
ース４からなる空気調和機の室内機本体である。
に説明する。図１（Ａ）乃至図１（Ｃ）と、図２（Ａ）
および図２（Ｂ）と、図３（Ａ）乃至図３（Ｃ）とにお
いて、１は吸込グリル２を備えた前面パネル３およびベ
ース４からなる空気調和機の室内機本体である。
【００１７】前記本体１は、同本体１を構成するベース
４の上部に略Ｌ字状の対をなす係止部4aが設けられてお
り、同係止部4aを壁面に固着された据付板10上部の係止
片10a に係止し、底面に設けられた配管接続用および配
線接続用の開口部に被着したカバー５を取り外し、同開
口部を利用して配管接続および配線接続の作業を行った
のちに、前記ベース４に設けられた略水平状の対をなす
保持片６を、前記据付板10下部の透孔10c を備えた保持
部10b で保持することにより、背面側下部が前記据付板
10から浮いてしまわないよう、正確に据え付けできるよ
うにした構成となっている。
４の上部に略Ｌ字状の対をなす係止部4aが設けられてお
り、同係止部4aを壁面に固着された据付板10上部の係止
片10a に係止し、底面に設けられた配管接続用および配
線接続用の開口部に被着したカバー５を取り外し、同開
口部を利用して配管接続および配線接続の作業を行った
のちに、前記ベース４に設けられた略水平状の対をなす
保持片６を、前記据付板10下部の透孔10c を備えた保持
部10b で保持することにより、背面側下部が前記据付板
10から浮いてしまわないよう、正確に据え付けできるよ
うにした構成となっている。
【００１８】前記保持片６は、前記本体１の底面に設け
た配管接続用および配線接続用の開口部に臨ませて設け
られているため、同開口部の左右方向の寸法ａを大きく
形成できて、同開口部に被着した前記カバー５を取り外
すことにより、配管および配線７を接続するための作業
を容易に行うことができるようにした構成となってい
る。
た配管接続用および配線接続用の開口部に臨ませて設け
られているため、同開口部の左右方向の寸法ａを大きく
形成できて、同開口部に被着した前記カバー５を取り外
すことにより、配管および配線７を接続するための作業
を容易に行うことができるようにした構成となってい
る。
【００１９】前記保持片６は、第一の実施例として図２
（Ａ）で示すように、前記ベース４の下部に、固定用ね
じ孔4cを備えた対をなす取付部4bを設ける一方、前記固
定用ねじ孔4cに対応する固定孔6bを備えた垂直片および
先端部に保持用ねじ孔6cを備えた水平片からなる略Ｌ字
状に形成し、前記保持部10b を、前記保持用ねじ孔6cに
対応する前記透孔10c を備えて前記水平片の下部に重合
し、前記固定孔6bを挿通した固定用ねじ８により前記固
定用ねじ孔4cに螺着して前記垂直片を固定し、前記透孔
10c を挿通した保持用ねじ９により、前記保持用ねじ孔
6cに螺着して前記水平片を保持するようにした構成とな
っている。
（Ａ）で示すように、前記ベース４の下部に、固定用ね
じ孔4cを備えた対をなす取付部4bを設ける一方、前記固
定用ねじ孔4cに対応する固定孔6bを備えた垂直片および
先端部に保持用ねじ孔6cを備えた水平片からなる略Ｌ字
状に形成し、前記保持部10b を、前記保持用ねじ孔6cに
対応する前記透孔10c を備えて前記水平片の下部に重合
し、前記固定孔6bを挿通した固定用ねじ８により前記固
定用ねじ孔4cに螺着して前記垂直片を固定し、前記透孔
10c を挿通した保持用ねじ９により、前記保持用ねじ孔
6cに螺着して前記水平片を保持するようにした構成とな
っている。
【００２０】前記構成により、前記係止部4aを前記係止
片10a に係止し、前記本体１の底面の開口部を利用して
前記配管および配線７の接続作業を行ったのちに、前記
透孔10c を挿通した保持用ねじ９により、前記保持用ね
じ孔6cに螺着して前記保持片６の水平片を保持するよう
にしたことにより、前記本体１の背面側下部が前記据付
板10から浮いてしまわないよう、正確に据え付けできる
ようにした構成となっている。
片10a に係止し、前記本体１の底面の開口部を利用して
前記配管および配線７の接続作業を行ったのちに、前記
透孔10c を挿通した保持用ねじ９により、前記保持用ね
じ孔6cに螺着して前記保持片６の水平片を保持するよう
にしたことにより、前記本体１の背面側下部が前記据付
板10から浮いてしまわないよう、正確に据え付けできる
ようにした構成となっている。
【００２１】なお、前記保持用ねじ孔6cは、前記保持片
６の上部に突出する突部を有した構成となっており、こ
れによって、前記保持用ねじ９を螺着した時の強度を増
強できるようにした構造となる。
６の上部に突出する突部を有した構成となっており、こ
れによって、前記保持用ねじ９を螺着した時の強度を増
強できるようにした構造となる。
【００２２】また、前記保持片６は、第二の実施例とし
て図２（Ｂ）で示すように、先端部に前記突部を有した
前記保持用ねじ孔6cを備えて前記ベース４と一体的に形
成し、前記保持部10を、前記保持用ねじ孔6cに対応する
透孔10c を備えて前記保持片６の下部に重合し、前記透
孔10c を挿通した前記保持用ねじ９によって前記保持用
ねじ孔6cに螺着して前記水平片を保持したことにより、
前記本体１の背面側下部が前記据付板10から浮いてしま
わないよう、正確に据え付けできるようにした構成とな
っている。
て図２（Ｂ）で示すように、先端部に前記突部を有した
前記保持用ねじ孔6cを備えて前記ベース４と一体的に形
成し、前記保持部10を、前記保持用ねじ孔6cに対応する
透孔10c を備えて前記保持片６の下部に重合し、前記透
孔10c を挿通した前記保持用ねじ９によって前記保持用
ねじ孔6cに螺着して前記水平片を保持したことにより、
前記本体１の背面側下部が前記据付板10から浮いてしま
わないよう、正確に据え付けできるようにした構成とな
っている。
【００２３】前記保持片６は、前記ベース４と一体的に
形成したことにより、前記説明の第一の実施例に比し
て、寸法形状が精度よく仕上げられると共に、コスト的
に有利な構成となる。
形成したことにより、前記説明の第一の実施例に比し
て、寸法形状が精度よく仕上げられると共に、コスト的
に有利な構成となる。
【００２４】また、前記保持片６は、第三の実施例とし
て図３（Ａ）で示すように、前記ベース４の下部に、固
定用ねじ孔4cを備えた対をなす取付部4bを設ける一方、
前記固定用ねじ孔4cに対応する固定孔6bを備えた垂直片
および先端下部に係止爪6aを備えた水平片からなる略Ｌ
字状に形成し、前記保持部10b を、前記係止爪6aに対応
する透孔10c を備えて前記水平片の下部に重合し、前記
固定孔6bを挿通した固定用ねじ８により、前記固定用ね
じ孔4cに螺着して前記垂直片を固定し、前記係止爪6aを
前記透孔10c に係止して前記水平片を保持するようにし
た構成となっている。
て図３（Ａ）で示すように、前記ベース４の下部に、固
定用ねじ孔4cを備えた対をなす取付部4bを設ける一方、
前記固定用ねじ孔4cに対応する固定孔6bを備えた垂直片
および先端下部に係止爪6aを備えた水平片からなる略Ｌ
字状に形成し、前記保持部10b を、前記係止爪6aに対応
する透孔10c を備えて前記水平片の下部に重合し、前記
固定孔6bを挿通した固定用ねじ８により、前記固定用ね
じ孔4cに螺着して前記垂直片を固定し、前記係止爪6aを
前記透孔10c に係止して前記水平片を保持するようにし
た構成となっている。
【００２５】前記構成により、前記係止部4aを前記係止
片10a に係止し、前記本体１の底面の開口部を利用して
前記配管および配線７の接続作業を行ったのちに、前記
係止爪6aを前記透孔10c に係止して前記水平片を保持す
るようにしたことにより、前記本体１の背面側下部が前
記据付板10から浮いてしまわないよう、より簡便に据え
付けできるようにした構成となっている。
片10a に係止し、前記本体１の底面の開口部を利用して
前記配管および配線７の接続作業を行ったのちに、前記
係止爪6aを前記透孔10c に係止して前記水平片を保持す
るようにしたことにより、前記本体１の背面側下部が前
記据付板10から浮いてしまわないよう、より簡便に据え
付けできるようにした構成となっている。
【００２６】また、前記保持片６は、第四の実施例とし
て図３（Ｂ）で示すように、先端下部に係止爪6aを備え
て前記ベース４と一体的に形成し、前記保持部10b を、
前記係止爪6aに対応する透孔10c を備えて前記保持片６
の下部に重合し、前記係止爪6aを前記透孔10c に係止し
て前記保持片６を保持したことにより、前記説明の第三
の実施例に比して、寸法形状が精度よく仕上げられ且つ
コスト的に有利な構成によって、前記本体１の背面側下
部が前記据付板10から浮いてしまわないよう簡便に据え
付けできるようにした構成となっている。
て図３（Ｂ）で示すように、先端下部に係止爪6aを備え
て前記ベース４と一体的に形成し、前記保持部10b を、
前記係止爪6aに対応する透孔10c を備えて前記保持片６
の下部に重合し、前記係止爪6aを前記透孔10c に係止し
て前記保持片６を保持したことにより、前記説明の第三
の実施例に比して、寸法形状が精度よく仕上げられ且つ
コスト的に有利な構成によって、前記本体１の背面側下
部が前記据付板10から浮いてしまわないよう簡便に据え
付けできるようにした構成となっている。
【００２７】更に、前記保持片６は、第五の実施例とし
て図３（Ｃ）で示すように、前記ベース４の下部に、固
定用ねじ孔4cを備えた対をなす取付部4bを設ける一方、
前記固定用ねじ孔4cに対応する固定孔6bを備えた垂直片
と、同垂直片の下端にヒンジ部6dを介して接続され、先
端下部に係止爪6aを備えた水平片とからなる略Ｌ字状に
形成し、前記保持部10b を、前記係止爪6aに対応する透
孔10c を備えて前記水平片の下部に重合し、前記固定孔
6bを挿通した固定用ねじ８により、前記固定用ねじ孔4c
に螺着して前記垂直片を固定し、前記係止爪6aを前記透
孔10c に係止して前記水平片を保持したことことによ
り、前記配管および配線７の接続作業を行う際、前記カ
バー５を取り外して、前記保持片６の水平片を図３
（Ｃ）で示す破線のように前記ヒンジ部6dによって下方
に回動し、同保持片６の水平片が邪魔にならないように
して前記配管および配線７の接続作業をより容易に行え
るようにした構成となっている。
て図３（Ｃ）で示すように、前記ベース４の下部に、固
定用ねじ孔4cを備えた対をなす取付部4bを設ける一方、
前記固定用ねじ孔4cに対応する固定孔6bを備えた垂直片
と、同垂直片の下端にヒンジ部6dを介して接続され、先
端下部に係止爪6aを備えた水平片とからなる略Ｌ字状に
形成し、前記保持部10b を、前記係止爪6aに対応する透
孔10c を備えて前記水平片の下部に重合し、前記固定孔
6bを挿通した固定用ねじ８により、前記固定用ねじ孔4c
に螺着して前記垂直片を固定し、前記係止爪6aを前記透
孔10c に係止して前記水平片を保持したことことによ
り、前記配管および配線７の接続作業を行う際、前記カ
バー５を取り外して、前記保持片６の水平片を図３
（Ｃ）で示す破線のように前記ヒンジ部6dによって下方
に回動し、同保持片６の水平片が邪魔にならないように
して前記配管および配線７の接続作業をより容易に行え
るようにした構成となっている。
【００２８】また、前記保持片６は、弾性を有する合成
樹脂製からなり、前記ヒンジ部6dが、前記保持片６の垂
直片および水平片を接続する薄肉部からなる構成とした
ことにより、前記ヒンジ部6dを前記保持片６と一体的に
形成できるため、別部材からなるヒンジ部を用いる必要
がなくなってコスト的に有利な構成となる。
樹脂製からなり、前記ヒンジ部6dが、前記保持片６の垂
直片および水平片を接続する薄肉部からなる構成とした
ことにより、前記ヒンジ部6dを前記保持片６と一体的に
形成できるため、別部材からなるヒンジ部を用いる必要
がなくなってコスト的に有利な構成となる。
【００２９】また、前記第三の実施例乃至第五の実施例
で説明した前記保持片６に対向して、前記カバー５に突
部5aを一体的に形成し、同突部5aの先端を、前記保持片
６に近接または当接したことにより、前記透孔10c から
前記係止爪6aを離脱させる際、図３（Ａ）乃至図３
（Ｃ）で示す矢印ｂのように、前記カバー５を上方に押
圧して弾性変形させることにより、前記突部5aによって
前記保持片６が上方に弾性変形し、容易に離脱させるこ
とができるようにした構成となっている。
で説明した前記保持片６に対向して、前記カバー５に突
部5aを一体的に形成し、同突部5aの先端を、前記保持片
６に近接または当接したことにより、前記透孔10c から
前記係止爪6aを離脱させる際、図３（Ａ）乃至図３
（Ｃ）で示す矢印ｂのように、前記カバー５を上方に押
圧して弾性変形させることにより、前記突部5aによって
前記保持片６が上方に弾性変形し、容易に離脱させるこ
とができるようにした構成となっている。
【００３０】なお、前記係止片10a と前記保持部10b と
を、前記据付板10と一体的に形成したことにより、寸法
形状が精度よく仕上げられると共に、コスト的に有利な
構成となっている。
を、前記据付板10と一体的に形成したことにより、寸法
形状が精度よく仕上げられると共に、コスト的に有利な
構成となっている。
【００３１】以上の構成により、図１（Ａ）乃至図１
（Ｃ）と、図２（Ａ）および図２（Ｂ）と、図３（Ａ）
乃至図３（Ｃ）とで示すように、前記本体１を構成する
前記ベース４の上部に設けた前記係止部4aを、壁面に固
着された前記据付板10上部の係止片10a に係止し、前記
本体１の底面に設けられた配管接続用および配線接続用
の開口部に被着した前記カバー５を取り外し、同開口部
を利用して配管接続および配線接続の作業を行ったのち
に、前記ベース４の下部に設けられた略水平状の対をな
す保持片６を、前記据付板10下部の透孔10c を備えた保
持部10b で保持することにより、前記本体１の背面側下
部が前記据付板10から浮いてしまわないよう正確に据え
付けできるようになり、同据付作業を行う際、前記本体
１の底面に形成した前記開口部の左右方向の寸法ａを大
きく形成できるため、同開口部に被着した前記カバー５
を取り外すことにより、配管および配線７を接続するた
めの作業を容易に行うことができるようにした空気調和
機の据付装置となる。
（Ｃ）と、図２（Ａ）および図２（Ｂ）と、図３（Ａ）
乃至図３（Ｃ）とで示すように、前記本体１を構成する
前記ベース４の上部に設けた前記係止部4aを、壁面に固
着された前記据付板10上部の係止片10a に係止し、前記
本体１の底面に設けられた配管接続用および配線接続用
の開口部に被着した前記カバー５を取り外し、同開口部
を利用して配管接続および配線接続の作業を行ったのち
に、前記ベース４の下部に設けられた略水平状の対をな
す保持片６を、前記据付板10下部の透孔10c を備えた保
持部10b で保持することにより、前記本体１の背面側下
部が前記据付板10から浮いてしまわないよう正確に据え
付けできるようになり、同据付作業を行う際、前記本体
１の底面に形成した前記開口部の左右方向の寸法ａを大
きく形成できるため、同開口部に被着した前記カバー５
を取り外すことにより、配管および配線７を接続するた
めの作業を容易に行うことができるようにした空気調和
機の据付装置となる。
【００３２】
【発明の効果】以上のように本発明によると、据付工事
の際、配管作業および配線作業を容易に行えるよう本体
底面の開口部を大きく形成するとともに、本体の背面下
部が壁面に固着した据付板から浮かないよう保持できる
ようにした空気調和機の据付装置となる。
の際、配管作業および配線作業を容易に行えるよう本体
底面の開口部を大きく形成するとともに、本体の背面下
部が壁面に固着した据付板から浮かないよう保持できる
ようにした空気調和機の据付装置となる。
【図１】本発明による空気調和機の据付装置の説明図
で、（Ａ）は空気調和機の室内機本体の背面側を示す斜
視図であり、（Ｂ）は据付板の斜視図であり、（Ｃ）は
室内機本体を据え付けた状態を示す側面図である。
で、（Ａ）は空気調和機の室内機本体の背面側を示す斜
視図であり、（Ｂ）は据付板の斜視図であり、（Ｃ）は
室内機本体を据え付けた状態を示す側面図である。
【図２】本発明による空気調和機の据付装置の要部断面
図であり、（Ａ）は第一の実施例を示し、（Ｂ）は第二
の実施例を示す。
図であり、（Ａ）は第一の実施例を示し、（Ｂ）は第二
の実施例を示す。
【図３】本発明による空気調和機の据付装置の要部断面
図であり、（Ａ）は第三の実施例を示し、（Ｂ）は第四
の実施例を示し、（Ｃ）は第五の実施例を示す。
図であり、（Ａ）は第三の実施例を示し、（Ｂ）は第四
の実施例を示し、（Ｃ）は第五の実施例を示す。
【図４】従来例による空気調和機の据付装置の説明図
で、（Ａ）は空気調和機の室内機本体の背面側を示す斜
視図であり、（Ｂ）は据付板の斜視図であり、（Ｃ）は
室内機本体を据え付けた状態を示す側面図であり、
（Ｄ）は要部断面図である。
で、（Ａ）は空気調和機の室内機本体の背面側を示す斜
視図であり、（Ｂ）は据付板の斜視図であり、（Ｃ）は
室内機本体を据え付けた状態を示す側面図であり、
（Ｄ）は要部断面図である。
１ 空気調和機の室内機本体 ２ 吸込グリル ３ 前面パネル ４ ベース 4a 係止部 4b 取付部 4c 固定用ねじ孔 ５ カバー 5a 突部 ６ 保持片 6a 係止爪 6b 固定孔 6c 保持用ねじ孔 6d ヒンジ部 ７ 配管および配線 ８ 固定用ねじ ９ 保持用ねじ 10 据付板 10a 係止片 10b 保持部 10c 透孔 ａ 開口部およびカバーの左右方向の寸法
Claims (10)
- 【請求項１】 吸込グリルを備えた前面パネルおよびベ
ースからなる本体の底面に設けた配管接続用および配線
接続用の開口部と、同開口部に臨ませて前記ベースの下
部に設けた対をなす略水平状の保持片と、前記開口部に
着脱自在に被着したカバーと、前記ベースの上部に設け
た係止部と、同係止部に対応する係止片および前記保持
片に対応する保持部を備えて壁面に固着した据付板とか
らなり、 配管接続および配線接続した本体を、前記係止片で前記
係止部を係止し、前記保持片で前記保持部を保持して据
え付けるようにしたことを特徴とする空気調和機の据付
装置。 - 【請求項２】 前記ベースの下部に、固定用ねじ孔を備
えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、前記
固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片および先
端部に保持用ねじ孔を備えた水平片からなる略Ｌ字状に
形成し、前記保持部を、前記保持用ねじ孔に対応する透
孔を備えて前記水平片の下部に重合し、前記固定孔を挿
通した固定用ねじにより前記固定用ねじ孔に螺着して前
記垂直片を固定し、前記透孔を挿通した保持用ねじによ
り、前記保持用ねじ孔に螺着して前記水平片を保持した
ことを特徴とする請求項１記載の空気調和機の据付装
置。 - 【請求項３】 前記保持片を、先端部に保持用ねじ孔を
備えて前記ベースと一体的に形成し、前記保持部を、前
記保持用ねじ孔に対応する透孔を備えて前記保持片の下
部に重合し、前記透孔を挿通した保持用ねじにより、前
記保持用ねじ孔に螺着して前記水平片を保持したことを
特徴とする請求項１記載の空気調和機の据付装置。 - 【請求項４】 前記保持用ねじ孔の上部に、突出部を設
けたことを特徴とする請求項２または請求項３記載の空
気調和機の据付装置。 - 【請求項５】 前記ベースの下部に、固定用ねじ孔を備
えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、前記
固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片および先
端下部に係止爪を備えた水平片からなる略Ｌ字状に形成
し、前記保持部を、前記係止爪に対応する透孔を備えて
前記水平片の下部に重合し、前記固定孔を挿通した固定
用ねじにより、前記固定用ねじ孔に螺着して前記垂直片
を固定し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記水平片
を保持したことを特徴とする請求項１記載の空気調和機
の据付装置。 - 【請求項６】 前記保持片を、先端下部に係止爪を備え
て前記ベースと一体的に形成し、前記保持部を、前記係
止爪に対応する透孔を備えて前記保持片の下部に重合
し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記保持片を保持
したことを特徴とする請求項１記載の空気調和機の据付
装置。 - 【請求項７】 前記ベースの下部に、固定用ねじ孔を備
えた対をなす取付部を設ける一方、前記保持片を、前記
固定用ねじ孔に対応する固定孔を備えた垂直片と、同垂
直片の下端にヒンジ部を介して接続され、先端下部に係
止爪を備えた水平片とからなる略Ｌ字状に形成し、前記
保持部を、前記係止爪に対応する透孔を備えて前記水平
片の下部に重合し、前記固定孔を挿通した固定用ねじに
より、前記固定用ねじ孔に螺着して前記垂直片を固定
し、前記係止爪を前記透孔に係止して前記水平片を保持
したことを特徴とする請求項１記載の空気調和機の据付
装置。 - 【請求項８】 前記保持片に対向して、前記カバーに突
部を一体的に形成し、同突部の先端を、前記保持片に近
接または当接したことを特徴とする請求項５、請求項６
または請求項７記載の空気調和機の据付装置。 - 【請求項９】 前記保持片が、弾性を有する合成樹脂製
からなり、前記ヒンジ部が、前記保持片の垂直片および
水平片を接続する薄肉部からなることを特徴とする請求
項７記載の空気調和機の据付装置。 - 【請求項１０】 前記係止片と前記保持部とを、前記据
付板と一体的に形成したことを特徴とする請求項１記載
の空気調和機の据付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143858A JPH09324927A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 空気調和機の据付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143858A JPH09324927A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 空気調和機の据付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324927A true JPH09324927A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15348616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8143858A Pending JPH09324927A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 空気調和機の据付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324927A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009139080A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-25 | Daikin Ind Ltd | 室内機据付構造 |
| WO2017033241A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| CN107763825A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-06 | 奥克斯空调股份有限公司 | 移动空调壳体及移动空调机 |
| JP2018189281A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
| JP2020008175A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | 株式会社コロナ | 空気調和装置 |
| JPWO2020255380A1 (ja) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP8143858A patent/JPH09324927A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009139080A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-25 | Daikin Ind Ltd | 室内機据付構造 |
| WO2017033241A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JPWO2017033241A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2018-03-22 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機の室内機 |
| JP2018189281A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
| EP3543619A4 (en) * | 2017-04-28 | 2019-12-18 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | INDOOR UNIT FOR AIR CONDITIONING DEVICE |
| CN107763825A (zh) * | 2017-11-24 | 2018-03-06 | 奥克斯空调股份有限公司 | 移动空调壳体及移动空调机 |
| JP2020008175A (ja) * | 2018-07-03 | 2020-01-16 | 株式会社コロナ | 空気調和装置 |
| JPWO2020255380A1 (ja) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | ||
| WO2020255380A1 (ja) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | 東芝キヤリア株式会社 | 空気調和機の室内機 |
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