JPH09322381A - 母線保護継電装置 - Google Patents

母線保護継電装置

Info

Publication number
JPH09322381A
JPH09322381A JP8132974A JP13297496A JPH09322381A JP H09322381 A JPH09322381 A JP H09322381A JP 8132974 A JP8132974 A JP 8132974A JP 13297496 A JP13297496 A JP 13297496A JP H09322381 A JPH09322381 A JP H09322381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protection
bus
current
circuit
bustie
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8132974A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Shirasago
浩章 白砂
Yoshishige Mizuma
嘉重 水間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP8132974A priority Critical patent/JPH09322381A/ja
Publication of JPH09322381A publication Critical patent/JPH09322381A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブスタイCTの片側設置でも無保護区間を解
消できる母線保護継電装置を提供すること。 【解決手段】 母線1A、1B間を連絡する回路のBT
CB2の片側にBTCT6A、6Bを設置し、一括保
護、分割保護及び事故検出の構成により母線保護を行う
母線保護継電装置において、BTCB2「切」で一括保
護要素87が動作した時、分割保護要素87A、87B
のBTCT6A、6Bからの入力電流を強制的に零とす
る制御手段113を設ける。また、入力電流を強制的に
零とする制御動作に所定の確認時間を持たせるために時
限Tの確認タイマ112を設ける。電流を強制的に零と
する制御手段113には、CT2次側短絡といった手段
を用いる。これにより、事故発生時に動作量を確保し、
無保護区間を解消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重母線構成など
の電気所に設置される母線保護継電装置、特に母線連絡
回路(ブスタイ)の遮断器の片側にブスタイ変流器を設
置する場合の母線保護継電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二重母線構成とした場合、その保護方式
は一括保護、分割保護及び事故検出の構成とするのが一
般的である。図6にその保護系統を、図7に保護シーケ
ンスの一例を示す。図中、1Aは甲母線、1Bは乙母
線、2は両母線1A、1Bを結ぶ母線連絡回路(ブスタ
イ)に設けた遮断器、3A及び3Bは両母線1A、1B
間に設けた線路開閉器で、この線路開閉器3Aまたは3
Bを介して甲母線1Aまたは乙母線1Bに多数の回線が
接続されている。4は回線に設けた遮断器、5は回線に
設けた変流器、6A及び6Bは前記ブスタイ遮断器(B
TCB)2の両側に設置した変流器(BTCT)であ
る。母線保護のために甲母線保護範囲、乙母線保護範囲
及び一括保護範囲を設定している。分割保護(87A、
87B)、一括保護(87)は電流差動継電器で行い、
事故検出継電器FDRを直列条件とする引き外し回路を
構成している。事故検出継電器FDRとしては、不足電
圧継電器、地絡過電圧継電器、電圧平衡継電器、地絡方
向継電器などから接地系に適合したものを選択、使用す
る。
【0003】一括保護は、甲母線1A、乙母線1Bのい
ずれの事故でも動作する。分割保護は、甲乙母線1A、
1Bのいずれに事故があるかを判別し、事故母線のみ切
り離す。このため、線路開閉器3A、3Bの条件を入力
し、当該母線に接続されている回線の電流とブスタイ電
流(甲母線1AはBTCT6Aの二次電流、乙母線1B
はBTCT6Bの二次電流)を用いて演算し、その回線
とBT(ブスタイ)にのみトリップ指令を出力するよう
にしている。
【0004】事故検出は、一括、分割保護とは動作原理
を異にしており、ここでは電圧を用い不足電圧、地絡過
電圧、差電圧などに依拠している。但し、内部事故、外
部事故の判別はできない。
【0005】図6に示すようにBTCB2の両側にBT
CT6A、6Bを設置すれば、BTCT6A、6B間の
事故では分割保護は甲母線、乙母線の両方で動作し、そ
の他の母線事故では甲母線保護、乙母線保護のどちらか
が動作する。即ち、母線の全区間の事故に対し正しく保
護動作が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにBTCB2
の両側にBTCT6A、6Bを設置すれば、適切な保護
動作が行われるが、経済性や設置スペースの関係で多重
鉄心のCTを採用した場合は、図8に示すようにBTC
T6A、6BはBTCB2の片側、例えば乙母線1B側
に設置されることになり、無保護区間(BTCB2とB
TCT6Bの間)が生じる。無保護区間のF点での事故
例を図9、図10に示す。
【0007】図9は両母線1A、1Bが接続されている
状態で事故が発生した場合である。この場合には、甲母
線保護87Aは流入電流がIA、流出電流が零であり、
動作する。乙母線保護87Bは流入電流がIB、流出電
流がIB´となり、IB≒IB´であるために差電流(動
作量)が略零で、動作しない。このため、甲母線1Aに
接続されている回線101Lの遮断器4AとBTCB2
はトリップされるが、乙母線1Bに接続されている回線
102Lの遮断器4Bはトリップされないことになり、
乙母線1A側で発生しているF点事故は継続する。
【0008】図10は甲母線停止時に無保護区間で事故
が発生した場合である。この場合は、上述の事故例で甲
母線1Aに接続されている回線101Lの遮断器4Aが
トリップされた後の状態と同じであり、事故を除去する
ことはできない。なお、遮断器記号に×印を重ねて表示
して遮断器の開路状態を表現している。
【0009】上記両例とも、一括保護及び事故検出は動
作するが、分割保護が正しく事故発生母線を区別できな
いために生じる。
【0010】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、BTCB「切」に加え、一括保護要素の動作、ブス
タイCT電流「有」のいずれか一方、または両方の条件
が成立した時に分割保護要素のブスタイCTからの入力
電流を強制的に零とすることにより、ブスタイCTの片
側設置でも無保護区間を解消できる母線保護継電装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、母線間を連絡
する回路のブスタイ遮断器の片側にブスタイ変流器を設
置し、一括保護、分割保護及び事故検出の構成により母
線保護を行う母線保護継電装置において、ブスタイ遮断
器「切」で一括保護要素が動作した時、分割保護要素の
ブスタイ変流器からの入力電流を強制的に零とするよう
にしたことを特徴とするもので、動作量の確保によりブ
スタイCTが設置された母線側の回線の遮断器をトリッ
プできるようになり、ブスタイCT片側設置でも無保護
区間を解消できる。入力電流を強制的に零とする手段と
しては、CT2次側短絡といった手段を用いる。
【0012】本発明は、母線間を連絡する回路のブスタ
イ遮断器の片側にブスタイ変流器を設置し、一括保護、
分割保護及び事故検出の構成により母線保護を行う母線
保護継電装置において、ブスタイ遮断器「切」でブスタ
イ変流器の電流が一定値以上の時、分割保護要素のブス
タイ変流器からの入力電流を強制的に零とするようにし
たことを特徴とする。
【0013】本発明は、母線間を連絡する回路のブスタ
イ遮断器の片側にブスタイ変流器を設置し、一括保護、
分割保護及び事故検出の構成により母線保護を行う母線
保護継電装置において、ブスタイ遮断器「切」で一括保
護要素が動作し、かつブスタイ変流器の電流が一定値以
上の時、分割保護要素のブスタイ変流器からの入力電流
を強制的に零とするようにしたことを特徴とする。
【0014】また、本発明は、母線間を連絡する回路の
ブスタイ遮断器の片側にブスタイ変流器を設置し、一括
保護、分割保護及び事故検出の構成により母線保護を行
う母線保護継電装置において、ブスタイ遮断器「切」に
加え、一括保護要素の動作、ブスタイ変流器の電流が一
定値以上のいずれか一方、または両方の条件成立時に、
分割保護要素のブスタイ変流器からの入力電流を強制的
に零とする手段を設けるとともに、分割保護要素のブス
タイ変流器からの入力電流を強制的に零とする制御動作
に所定の確認時間を持たせるための確認タイマを設けた
ことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施形態1を示
す。図中、1Aは甲母線、1Bは乙母線、2は両母線1
A、1Bを結ぶ母線連絡回路(ブスタイ)に設けた遮断
器(BTCB)、6A及び6Bはブスタイ変流器(BT
CT)で、共に前記BTCB2の片側、例えば乙母線1
B側に設置している。87は一括保護要素、87A及び
87Bは分割保護要素、101Lは前記甲母線1Aに接
続されている回線、102Lは前記乙母線1Bに接続さ
れている回線である。回線101LにはCB4AとCT
5Aを設け、回線102LにはCB4BとCT5Bを設
けている。CT5Aの2次電流は一括保護要素87と分
割保護要素87Aの入力電流とし、CT5Bの2次電流
は一括保護要素87と分割保護要素87Bの入力電流と
している。分割保護要素87AにはBTCT6Aの2次
電流も入力し、また分割保護要素87BにはBTCT6
Bの2次電流も入力している。
【0016】111はBTCB「切」と一括保護(8
7)動作の論理積をとるAND回路、112は確認タイ
マ、113は前記分割保護要素87A、87BのBTC
T6A、6Bからの入力電流を強制的に零にする制御手
段で、リレー接点で示すようにCT2次側短絡といった
手段を用いる。前記確認タイマ112は、AND条件成
立時の入力電流を強制的に零とする制御動作に所定の確
認時間Tを持たせるためのものである。
【0017】次に、動作について述べる。図9、図10
の事故例と同様にF点事故が発生すると、一括保護要素
87と甲母線保護の分割保護要素87Aが動作し、CB
4AとBTCB2がトリップされる。このため、AND
回路111の条件が成立し、確認タイマ112の時限T
後に制御手段113が動作する。この動作でBTCT6
A、6Bから分割保護要素87A、87Bに入力される
電流が強制的に零とされる。これにより、IB´=0と
なるため、乙母線保護の分割保護要素87Bは差電流
(動作量)がIBとなり、動作する。即ち、乙母線1B
に接続されている回線102LのCB4Bがトリップさ
れ、事故除去が行われる。
【0018】図2に本発明の実施形態2を示す。この実
施形態2では、AND回路111の入力として、一括保
護(87)動作の代わりにBTCT6A、6Bの電流が
一定値(整定値)Kより大きいとの条件を用いている。
つまり、BTCT6A電流>K、BTCT6B電流>K
の論理和をOR回路114でとり、OR出力をAND回
路111の入力としている。
【0019】このようにすると、BTCB「切」である
にもかかわらずBTCT6A、6Bの2次電流が流れた
場合には、制御手段113の動作によりBTCT6A、
6Bから分割保護要素87A、87Bに入力される電流
が強制的に零にされる。これにより、実施形態1と同様
に乙母線保護の分割保護要素87Bが動作し、事故除去
が行われる。
【0020】図3に本発明の実施形態3を示す。この実
施形態3では、AND条件を実施形態1、2の3条件と
し、AND回路111´の入力としている。つまり、A
ND回路111´の入力にBTCB「切」、一括保護
(87)動作及びOR回路114の出力を用いている。
【0021】このようにすると、BTCB「切」、一括
保護(87)動作及びBTCT電流「有」の3入力のA
ND条件成立時に制御手段113が動作し、BTCT6
A、6Bから分割保護要素87A、87Bに入力される
電流が強制的に零にされる。これにより、上述の実施形
態1、2と同様に乙母線保護の分割保護要素87Bが動
作し、事故除去が行われる。
【0022】上記各実施形態1〜3において確認タイマ
112を設けた理由は以下の通りである。
【0023】図4は確認タイマを必要とするケースであ
る。これは、CB4AとBTCB2を「切」状態として
甲母線1Aを停止状態とした後、甲母線1Aに事故が残
っているままBTCB2を投入してしまうケースであ
る。この場合、BTCB2の投入と略同時に(時遅れT
1、T2で)一括保護要素87「動作」及びBTCT電流
「有」となる。制御に使用するBTCB条件は、CBパ
レットの状態を取り込むため、主接点に比べて一般に遅
れる(時遅れT0)。この時間的な関係を図5のタイム
チャートに示す。T0>T1、T0>T2の場合には、分割
保護要素に入力するBTCT電流を強制的に零にしてし
まうことになる。この時には、IB´=IA=0となるた
め、甲母線保護の分割保護要素87Aは差電流0、乙母
線保護の分割保護要素87Bは差電流IBとなり、事故
がない乙母線1Bに接続されている回線102LのCB
4Bがトリップされる。これを防ぐため、T0−T2
T、かつT0−T1<Tとなるような時限Tの確認タイマ
112を設ける。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、BTCB
「切」に加え、一括保護要素が動作する、BTCT電流
が一定値以上であるのいずれか一方、または両方の条件
成立時に、分割保護要素のBTCTからの入力電流を強
制的に零とするようにしたので、片側設置のBTCT側
母線に接続されている回線の遮断器をBTCBとBTC
Tの間の事故時にも的確にトリップさせることができる
ようになり、BTCT片側設置でも無保護区間を解消で
きる。また、分割保護要素のBTCTからの入力電流を
強制的に零とする制御動作に所定の確認時間を持たせる
ための確認タイマを設けたので、保護動作の信頼性を著
しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す回路図。
【図2】本発明の実施形態2を示す回路図。
【図3】本発明の実施形態3を示す回路図。
【図4】実施形態における確認タイマの設置理由を説明
するための回路図。
【図5】実施形態における確認タイマの設置理由を説明
するためのタイムチャート。
【図6】二重母線構成を示す単線接続図。
【図7】二重母線の保護概要(引き外し回路構成)を説
明する回路図。
【図8】ブスタイCT片側設置例を示す単線接続図。
【図9】ブスタイCT片側設置の保護継電回路における
無保護区間の事故例(1)を示す回路図。
【図10】ブスタイCT片側設置の保護継電回路におけ
る無保護区間の事故例(2)を示す回路図。
【符号の説明】
1A…甲母線 1B…乙母線 2…BTCB(ブスタイ遮断器) 3A及び3B…線路開閉器 4A及び4B…CB 5A及び5B…CT 6A及び6B…BTCT(ブスタイ変流器) 87…一括保護要素 87A及び87B…分割保護要素 101L及び102L…回線 111及び111´…AND回路 112…確認タイマ 113…入力電流を強制的に零にする制御手段 114…OR回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 母線間を連絡する回路のブスタイ遮断器
    の片側にブスタイ変流器を設置し、一括保護、分割保護
    及び事故検出の構成により母線保護を行う母線保護継電
    装置において、ブスタイ遮断器「切」で一括保護要素が
    動作した時、分割保護要素のブスタイ変流器からの入力
    電流を強制的に零とするようにしたことを特徴とする母
    線保護継電装置。
  2. 【請求項2】 母線間を連絡する回路のブスタイ遮断器
    の片側にブスタイ変流器を設置し、一括保護、分割保護
    及び事故検出の構成により母線保護を行う母線保護継電
    装置において、ブスタイ遮断器「切」でブスタイ変流器
    の電流が一定値以上の時、分割保護要素のブスタイ変流
    器からの入力電流を強制的に零とするようにしたことを
    特徴とする母線保護継電装置。
  3. 【請求項3】 母線間を連絡する回路のブスタイ遮断器
    の片側にブスタイ変流器を設置し、一括保護、分割保護
    及び事故検出の構成により母線保護を行う母線保護継電
    装置において、ブスタイ遮断器「切」で一括保護要素が
    動作し、かつブスタイ変流器の電流が一定値以上の時、
    分割保護要素のブスタイ変流器からの入力電流を強制的
    に零とするようにしたことを特徴とする母線保護継電装
    置。
  4. 【請求項4】 分割保護要素のブスタイ変流器からの入
    力電流を強制的に零とする制御動作に所定の確認時間を
    持たせるための確認タイマを設けたことを特徴とする請
    求項1、2または3に記載の母線保護継電装置。
JP8132974A 1996-05-28 1996-05-28 母線保護継電装置 Pending JPH09322381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8132974A JPH09322381A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 母線保護継電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8132974A JPH09322381A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 母線保護継電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09322381A true JPH09322381A (ja) 1997-12-12

Family

ID=15093851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8132974A Pending JPH09322381A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 母線保護継電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09322381A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263725A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Tokyo Electric Power Co Inc:The 母線保護継電システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008263725A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Tokyo Electric Power Co Inc:The 母線保護継電システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09322381A (ja) 母線保護継電装置
JP2001339845A (ja) 母線保護継電装置
JPH0323802Y2 (ja)
JPH09163591A (ja) 母線保護装置
JP2898555B2 (ja) 電流差動保護継電装置
JPH0510512Y2 (ja)
JPS6245483Y2 (ja)
JPH0775244A (ja) 母線保護装置
JPH05168139A (ja) 送電線保護継電装置の再閉路方式
JPH08126196A (ja) 母線短絡保護装置
JPH0210770Y2 (ja)
JPH0515606U (ja) 単相3線式分電盤の中性線欠相保護機構
JPH07327317A (ja) 母線保護装置
JPH0583844A (ja) 距離継電装置
JPH08317550A (ja) スポットネットワーク受電装置
JPH0119207B2 (ja)
JPH08340629A (ja) 遮断器の負荷側短絡および負荷側地絡故障確認回路
JPS60183926A (ja) 相順逆転保護機能付配線用遮断器
JPH0295132A (ja) 電流差動保護継電装置
JPH0888933A (ja) 母線保護システム
JP2000032648A (ja) しゃ断器不動作対策装置
JPH08251811A (ja) スポットネットワーク
JPH01252120A (ja) スポットネットワークシステムの短絡事故点判別装置
JPH0832127B2 (ja) 保護継電装置
JPS6392219A (ja) しや断器不動作対策機能付保護継電装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040330