JPH08317550A - スポットネットワーク受電装置 - Google Patents

スポットネットワーク受電装置

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JPH08317550A
JPH08317550A JP12135195A JP12135195A JPH08317550A JP H08317550 A JPH08317550 A JP H08317550A JP 12135195 A JP12135195 A JP 12135195A JP 12135195 A JP12135195 A JP 12135195A JP H08317550 A JPH08317550 A JP H08317550A
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JP
Japan
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line
transformer
load
primary
windings
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Pending
Application number
JP12135195A
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English (en)
Inventor
Isao Shimazu
勲 島津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH08317550A publication Critical patent/JPH08317550A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置全体を小型化すると共に、事故回線検出
用の継電器として汎用の継電器の適用を可能にできるス
ポットネットワーク受電装置を得ることを目的とする。 【構成】 少なくとも二次巻線N11〜N13の数以上の一
次巻線N2を有するネットワーク変圧器14を備え、こ
のネットワーク変圧器14の各一次巻線N11〜N13に変
電所より引き出された複数の回線1,7,8をそれぞれ
負荷開閉器18a〜20aを通し分岐接続し、二次巻線
2を負荷を接続した母線11に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特にビル等の受電設
備に好適なスポットネットワーク受電装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3、図4は従来のスポットネットワー
ク受電装置の構成と配電線を構成する回線(この場合は
回線1、7、8の3回線である)の事故発生状態を示す
ネットワーク図である。低圧スポットネットワークの場
合、各図に示されるように変電所から引き出された回線
1,7,8はそれぞれ回線1、7、8に設けられた過電
流継電器3、地絡継電器12の動作によって遮断動作す
る配電線遮断器4を通して例えばビル等の受電設備に送
り出されている。そして、ビル等に送り出された回線
1,7,8は各回線毎に例えば負荷開閉器18、ネット
ワーク変圧器13、ネットワーク継電器5の動作により
遮断動作するプロテクタ遮断器6を通して母線11に並
列に分岐接続される。そして、母線11から図示しない
負荷に電力が供給される。
【0003】次に、従来装置の動作を回線1のポイント
2で短絡事故が発生した場合を例に図3に従って説明す
る。回線1のポイント2で短絡事故が発生すると、先ず
回線1の送り出し側に設置されている過電流継電器3が
短絡電流を検出して配電線遮断器4を開放させる。次
に、ネットワーク継電器5が逆電力を検知し、プロテク
タ遮断器6を開放することで、変電所より事故回線1の
切り離し、及び母線11より事故回線1に接続されてい
るネットワーク変圧器13を切り離す。その結果、健全
な回線7、8よりネットワーク変圧器9、10を通して
母線11に電力を供給する。
【0004】次に、従来装置の動作を回線1のポイント
2で地絡事故が発生した場合を例に図4に従って説明す
る。回線1のポイント2で地絡事故が発生すると、事故
回線1に設けられた地絡継電器12が地絡を検出して配
電線遮断器4を開放させる。次に、ネットワーク継電器
5がネットワーク変圧器13の逆励磁による逆電力を検
知し、プロテクタ遮断器6を開放することで、変電所よ
り事故回線1の切り離し、及び母線11より事故回線1
に接続されているネットワーク変圧器13を切り離す。
その結果、健全な回線7、8よりネットワーク変圧器
9、10を通して母線11に電力が供給される。
【0005】この受電装置によれば送り出し側の回線で
短絡事故或いは地絡事故が発生しても、送り出し側及び
ネットワーク変圧器側の継電器により事故回線を識別し
て、健全な回線より切り離すことで、負荷は健全な回線
より連続して給電が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のスポットネット
ワーク受電装置は以上のように構成されているので、配
電線の回線数に相当する台数のネットワーク変圧器が必
要であり、又、事故回線の検出のため、短絡電流によつ
てネットワーク変圧器に発生する大きな逆電力から、ネ
ットワーク変圧器の無負荷逆励時電流による微弱な逆電
力までの広範囲な逆電力を検出し、その逆電力範囲より
回線事故を判定するという複雑なネットワーク継電器が
必要とされることで装置が大型化すると共に、高価にな
るという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、装置全体を小型化すると共に、
事故回線検出用の継電器として汎用の継電器の適用を可
能にできるスポットネットワーク受電装置を得ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るス
ポットネットワーク受電装置は、少なくとも二次巻線の
数以上の一次巻線を有する変圧器を備え、この変圧器の
各一次巻線に変電所より引き出された複数の回線をそれ
ぞれ負荷開閉器を通し分岐接続し、前記二次巻線を負荷
を接続した母線に接続したものである。
【0009】請求項2の発明に係るスポットネットワー
ク受電装置は、少なくとも二次巻線の数以上の一次巻線
を有する変圧器を備え、この変圧器の各一次巻線に変電
所より引き出された複数の回線をそれぞれ分岐接続する
と共に、前記二次巻線を負荷を接続した母線に接続し、
前記各一次巻線に分岐接続された回線には一次電流と二
次電流の差に基づいて動作する差動継電器により遮断動
作する負荷開閉器を設けたものである。
【0010】請求項3の発明に係るスポットネットワー
ク受電装置は、少なくとも二次巻線の数以上の一次巻線
を有する変圧器を備え、この変圧器の各一次巻線に変電
所より引き出された複数の回線をそれぞれを通し分岐接
続すると共に、前記二次巻線を負荷を接続した母線に接
続し、前記各一次巻線に分岐接続された回線には、前記
変電所より引き出された回線の保護リレー動作時に回線
を遮断する配電線遮断器より出力されたトリップ信号の
受信により遮断動作する負荷開閉器を設けたものであ
る。
【0011】
【作用】請求項1におけるスポットネットワーク受電装
置は、一次側に複数の一次巻線を有する変圧器を備え、
これら一次巻線に変電所より引き出されて分岐された各
回線を負荷開閉器を通して接続することで、単一の変圧
器にて各回線からの電力を負荷へ供給することができ
る。
【0012】請求項2におけるスポットネットワーク受
電装置は、一次側に複数の一次巻線を有する変圧器を備
え、これら一次巻線に変電所より引き出されて分岐され
た各回線を負荷開閉器を通して接続する共に、これら負
荷開閉器を一次側電流と二次側電流との比率変化を検出
する差動継電器の動作により遮断する。
【0013】請求項3におけるスポットネットワーク受
電装置は、一次側に複数の一次巻線を有する変圧器を備
え、これら一次巻線に変電所より引き出されて分岐され
た各回線を負荷開閉器を通して接続する共に、これら負
荷開閉器を変電所より引き出された回線保護用の配電線
遮断器のトリップ信号により遮断する。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の実施例1を示すネットワーク構
成図である。尚、図示中、図3乃至図4と同一符号は同
一または相当部を示す。図において、14は一次側に一
次巻線N11〜N13を有し、二次側に単一の二次巻線N2
を有したネットワーク変圧器である。
【0015】15〜17は各一次巻線N11〜N13のそれ
ぞれに設けた比率差動継電器であり、各一次巻線N11
13と二次巻線N2にそれぞれ設けた電流検出器CT11
〜CT12とC2によって検出された一次電流と二次電流
との比率より事故回線を特定する。18a〜20aは各
回線1、7、8と各一次巻線N11〜N13間に接続された
負荷開閉器であって比率差動継電器15〜17からのト
リップ信号を受信して遮断動作する。21はネットワー
ク変圧器14の二次巻線と図示しない母線間に接続され
た遮断器である。
【0016】次に、本装置の動作を回線1のポイント2
で短絡事故が発生した場合を例に取って説明する。回線
1のポイント2で短絡事故が発生すると、先ず回線1の
送り出し側に設置されている過電継電器3が短絡電流を
検出して配電線遮断器4を開放して事故回線1を変電所
より切り離す。次に、一次巻線N11と二次巻線N2とを
流れる電流の比率の変化を検出した比率差動継電器15
は、トリップ信号を負荷開閉器18aに出力すること
で、事故回線1に接続されている負荷開閉器18aを開
放して事故回線1を一次巻線N11より切り離す。その結
果、健全な回線7、8よりネットワーク変圧器14の一
次巻線N12,N13へ電力を供給して母線11に電力を送
る。
【0017】実施例2.上記、実施例1では比率作動継
電器の動作により事故回線を一次巻線より切り離した
が、配電線遮断器の動作に連動して事故回線を一次巻線
より切り離すようにしてもよい。図2は本実施例による
スポットネットワーク受電装置の構成を示すネットワー
ク構成図である。尚、図中、図1と同一符号は同一又は
相当部分を示す。図において、4aは本実施例における
配電線遮断器であり、この配電線遮断器4aは過電流継
電器3或いは地絡継電器12より検出信号を入力される
と動作すると共に、動作時に内部で出力されたトリップ
信号を転送トリップ信号線22に出力する。
【0018】18b〜20bはそれぞれネットワーク変
圧器14の一次巻線N11〜N13と回線1、7、8間に接
続された負荷開閉器であり、これら負荷開閉器18b〜
20bは接続されている回線1、7、8に設けれた配電
線遮断器4より転送トリップ信号線22〜24を介して
入力されたトリップ信号により遮断動作する。
【0019】次に、本実施例の動作を回線1のポイント
2で地絡事故が発生した場合を例に取って説明する。回
線1のポイント2で地絡事故が発生すると、事故回線1
の地絡継電器12が地絡を検出して検出信号を配電線遮
断器4aに出力する。この時、配電線遮断器4aは検出
信号を受けて内部でトリップ信号を発生して引き外し機
構を動作させることで、事故回線1の遮断動作を開始す
る。
【0020】このトリップ信号は転送トリップ信号線2
2により一次巻線N11と事故回線1の間に接続された負
荷開閉器18bに出力される。負荷開閉器18bはトリ
ップ信号を入力すると遮断動作を開始して一次巻線N11
より回線1を切り離す。
【0021】本発明の受電装置によれば、任意の回線
1、7、或いは8で短絡事故或いは地絡事故が発生して
も、回線送り出し側及びネットワーク変圧器側の継電器
により事故回線を識別して、健全な回線より切り離すこ
とで、負荷は健全な回線より連続して給電が可能とな
る。尚、上記、各実施例では3回線のスポットネットワ
ーク配電方式に付いて述べたが、2回線又はそれ以上の
回線のスポットネットワーク配電方式にも本発明は適用
できる。更に、3回線の配電線に対して1次巻線が2巻
線のネットワーク変圧器を適用する等その組み合わせは
自由である。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、少なくとも二
次巻線の数以上の一次巻線を有する変圧器を備え、この
変圧器の各一次巻線に変電所より引き出された複数の配
電線をそれぞれ負荷開閉器を通し分岐接続し、二次巻線
を負荷を接続した母線に接続したので、単一の変圧器に
より各回線からの電力を負荷の供給することができるた
め装置全体が小型化できるという効果がある。
【0023】請求項2の発明によれば、少なくとも二次
巻線の数以上の一次巻線を有する変圧器を備え、この変
圧器の各一次巻線に変電所より引き出された複数の配電
線をそれぞれ分岐接続すると共に、二次巻線を負荷を接
続した母線に接続し、前記各一次巻線に分岐接続された
配電線には一次電流と二次電流の差に基づいて動作する
差動継電器により遮断動作する負荷開閉器を設けて、こ
れら一次巻線に変電所より引き出され分岐された各回線
を負荷開閉器を通して接続する共に、これら負荷開閉器
を一次側電流と二次側電流との比率変化を検出する差動
継電器の動作により遮断するようにしたので、装置が小
型化でき、且つ、汎用の継電器で回線を保護できるため
装置のメンテナスを容易にすると共に安価にできるとい
う効果がある。
【0024】請求項3の発明によれば、少なくとも二次
巻線の数以上の一次巻線を有する変圧器を備え、この変
圧器の各一次巻線に変電所より引き出された複数の配電
線をそれぞれを通し分岐接続すると共に、二次巻線を負
荷を接続した母線に接続し、前記各一次巻線に分岐接続
された回線には、前記変電所より引き出された回線の保
護リレー動作時に回線を遮断する配電線遮断器より出力
されたトリップ信号の受信により遮断動作する負荷開閉
器を設けて、分岐された各回線に接続された負荷開閉器
を変電所より引き出された回線保護用の配電線遮断器の
トリップ信号により遮断することで、装置が小型化で
き、且つ、確実な回線選択ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1によるスポットネットワ
ーク受電装置の構成図である。
【図2】 この発明の実施例2によるスポットネットワ
ーク受電装置の構成図である。
【図3】 従来のスポットネットワーク受電装置の構成
図である。
【図4】 従来のスポットネットワーク受電装置の構成
図である。
【符号の説明】
1,7,8 回線、3 過電流継電器、4,4a 配電
線遮断器、12 地絡継電器、14 ネットワーク変圧
器、N11〜N13 一次巻線、N2 二次巻線、15〜1
7 比率差動継電器、18a〜20a,18b〜20b
負荷開閉器、21 負荷、22〜24 転送トリップ
信号線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも二次巻線の数以上の一次巻線
    を有する変圧器を備え、この変圧器の各一次巻線に変電
    所より引き出された複数の回線をそれぞれ負荷開閉器を
    通し分岐接続し、前記二次巻線を負荷を接続した母線に
    接続したことを特徴とするスポットネットワーク受電装
    置。
  2. 【請求項2】 少なくとも二次巻線の数以上の一次巻線
    を有する変圧器を備え、この変圧器の各一次巻線に変電
    所より引き出された複数の回線をそれぞれ分岐接続する
    と共に、前記二次巻線を負荷を接続した母線に接続し、
    前記各一次巻線に分岐接続された回線には一次電流と二
    次電流の差に基づいて動作する差動継電器により遮断動
    作する負荷開閉器を設けたことを特徴とするスポットネ
    ットワーク受電装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも二次巻線の数以上の一次巻線
    を有する変圧器を備え、この変圧器の各一次巻線に変電
    所より引き出された複数の回線をそれぞれ分岐接続する
    と共に、二次巻線を負荷を接続した母線に接続し、前記
    各一次巻線に分岐接続された回線には、変電所より引き
    出された回線の保護リレー動作時に回線を遮断する配電
    線遮断器より出力されたトリップ信号の受信により遮断
    動作する負荷開閉器を設けたことを特徴とするスポット
    ネットワーク受電装置。
JP12135195A 1995-05-19 1995-05-19 スポットネットワーク受電装置 Pending JPH08317550A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003018742A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Tokyo Electric Power Co Inc:The スポットネットワーク配電系統の保護制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003018742A (ja) * 2001-07-02 2003-01-17 Tokyo Electric Power Co Inc:The スポットネットワーク配電系統の保護制御方式

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