JP2001339845A - 母線保護継電装置 - Google Patents
母線保護継電装置Info
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- JP2001339845A JP2001339845A JP2000154167A JP2000154167A JP2001339845A JP 2001339845 A JP2001339845 A JP 2001339845A JP 2000154167 A JP2000154167 A JP 2000154167A JP 2000154167 A JP2000154167 A JP 2000154167A JP 2001339845 A JP2001339845 A JP 2001339845A
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- protection
- relay
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の保護方式では、分割リレーの入力電流
を強制的に零とする手段に変流器二次回路短絡といった
回路をハードウェアとして設けていた。そのため、変流
器二次側の開閉が必要となり、補助リレー接点による時
間協調および信頼性向上のための接点二重化等の対策が
必要であった。 【解決手段】 母線1、2間を連絡するブスタイ回路に
設けられた遮断器3の片側に母線保護用のブスタイ変流
器4、5を設置し、上記母線を一括保護および分割保護
方式により保護する母線保護継電装置において、ブスタ
イ遮断器3「切」で且つ一括保護リレーが動作14した
とき、上記ブスタイ変流器4、5からの入力電流を分割
保護リレーソフトウェア処理17によって強制的に零に
するようにした。
を強制的に零とする手段に変流器二次回路短絡といった
回路をハードウェアとして設けていた。そのため、変流
器二次側の開閉が必要となり、補助リレー接点による時
間協調および信頼性向上のための接点二重化等の対策が
必要であった。 【解決手段】 母線1、2間を連絡するブスタイ回路に
設けられた遮断器3の片側に母線保護用のブスタイ変流
器4、5を設置し、上記母線を一括保護および分割保護
方式により保護する母線保護継電装置において、ブスタ
イ遮断器3「切」で且つ一括保護リレーが動作14した
とき、上記ブスタイ変流器4、5からの入力電流を分割
保護リレーソフトウェア処理17によって強制的に零に
するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はディジタル形の母
線保護継電装置に関するものである。
線保護継電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3のような系統において、21は保護
母線、22は乙側保護用ブスタイ変流器、23は甲側保
護用ブスタイ変流器、24はブスタイ遮断器、25はそ
れぞれの母線保護用分割リレーの保護範囲、26は母線
保護用一括リレーの保護範囲である。
母線、22は乙側保護用ブスタイ変流器、23は甲側保
護用ブスタイ変流器、24はブスタイ遮断器、25はそ
れぞれの母線保護用分割リレーの保護範囲、26は母線
保護用一括リレーの保護範囲である。
【0003】次に動作を説明する。図3の構成において
は、甲側ブスタイ変流器23とブスタイ遮断器24の間
の事故点27が無保護区間となり、ここに事故が発生し
た場合、乙側分割リレーは事故を検出し動作してブスタ
イ遮断器24を「切」にするが、甲側分割リレーは事故
を検出できず動作しない。そのため、一括保護リレー動
作条件とブスタイ遮断器24の「切」条件にて、分割保
護リレーの変流器二次回路を短絡し、入力電流を強制的
に零とし、甲側分割リレーを動作させ無保護区間をなく
していた。
は、甲側ブスタイ変流器23とブスタイ遮断器24の間
の事故点27が無保護区間となり、ここに事故が発生し
た場合、乙側分割リレーは事故を検出し動作してブスタ
イ遮断器24を「切」にするが、甲側分割リレーは事故
を検出できず動作しない。そのため、一括保護リレー動
作条件とブスタイ遮断器24の「切」条件にて、分割保
護リレーの変流器二次回路を短絡し、入力電流を強制的
に零とし、甲側分割リレーを動作させ無保護区間をなく
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の保護方式の場
合、分割リレーの入力電流を強制的に零とする手段に変
流器二次回路短絡といった回路をハードウェアとして設
けていた。そのため、変流器二次側の開閉が必要とな
り、補助リレー接点による時間協調および信頼性向上の
ための接点二重化等の対策がとられ、本機能を持たない
装置に本機能を追加する作業が容易ではないという問題
があった。また、変流器二次側を開閉すること自体によ
る変流器二次側オープンで、変流器が破損するという問
題があった。
合、分割リレーの入力電流を強制的に零とする手段に変
流器二次回路短絡といった回路をハードウェアとして設
けていた。そのため、変流器二次側の開閉が必要とな
り、補助リレー接点による時間協調および信頼性向上の
ための接点二重化等の対策がとられ、本機能を持たない
装置に本機能を追加する作業が容易ではないという問題
があった。また、変流器二次側を開閉すること自体によ
る変流器二次側オープンで、変流器が破損するという問
題があった。
【0005】この発明は上記のような問題を解決するた
めになされたものであり、無接点化による変流器二次側
オープン防止や、本機能を持たない装置に本機能を追加
する場合においても、ハードウェアの追加を伴わず、分
割リレーのソフトウェアを変更するだけで簡単に行える
ようにすることを目的とする。また、ソフトウェアの変
更のみのため、従来の変流器二次側を短絡する回路に使
用するハードウェアの信頼性の確認を不要とすることを
目的とする。
めになされたものであり、無接点化による変流器二次側
オープン防止や、本機能を持たない装置に本機能を追加
する場合においても、ハードウェアの追加を伴わず、分
割リレーのソフトウェアを変更するだけで簡単に行える
ようにすることを目的とする。また、ソフトウェアの変
更のみのため、従来の変流器二次側を短絡する回路に使
用するハードウェアの信頼性の確認を不要とすることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る母線保護
継電装置は、母線間を連絡するブスタイ回路に設けられ
た遮断器の片側に母線保護用のブスタイ変流器を設置
し、上記母線を一括保護および分割保護方式により保護
するものにおいて、ブスタイ遮断器「切」で且つ一括保
護リレーが動作したとき、上記ブスタイ変流器からの入
力電流を分割保護リレーソフトウェア処理によって強制
的に零にするようにしたものである。
継電装置は、母線間を連絡するブスタイ回路に設けられ
た遮断器の片側に母線保護用のブスタイ変流器を設置
し、上記母線を一括保護および分割保護方式により保護
するものにおいて、ブスタイ遮断器「切」で且つ一括保
護リレーが動作したとき、上記ブスタイ変流器からの入
力電流を分割保護リレーソフトウェア処理によって強制
的に零にするようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1.この発明の実施の
形態1を図に基づいて説明する。図1において、1は甲
母線、2は乙母線、3はこれら両母線を連絡しているブ
スタイ回路に設けたブスタイ遮断器、4は甲側分割ブス
タイ変流器、5は乙側分割ブスタイ変流器である。ブス
タイ変流器4および5は、ブスタイ遮断器3に対して甲
母線1側の片側に設置されている。ここで、6は一括保
護リレーの保護範囲、7は甲側分割保護リレーの保護範
囲、8は乙側分割保護リレーの保護範囲である。9は一
括保護リレーソフトウェア、10は分割保護リレーソフ
トウェア、11は甲側ブスタイ電流入力、12は乙側ブ
スタイ電流入力、13はブスタイ遮断器「切」条件、1
4は一括リレー動作条件、15はブスタイ遮断器「切」
条件13と一括リレー動作条件14のAND回路、16
は確認タイマー、17は電流零制御ソフトウェア処理で
ある。
形態1を図に基づいて説明する。図1において、1は甲
母線、2は乙母線、3はこれら両母線を連絡しているブ
スタイ回路に設けたブスタイ遮断器、4は甲側分割ブス
タイ変流器、5は乙側分割ブスタイ変流器である。ブス
タイ変流器4および5は、ブスタイ遮断器3に対して甲
母線1側の片側に設置されている。ここで、6は一括保
護リレーの保護範囲、7は甲側分割保護リレーの保護範
囲、8は乙側分割保護リレーの保護範囲である。9は一
括保護リレーソフトウェア、10は分割保護リレーソフ
トウェア、11は甲側ブスタイ電流入力、12は乙側ブ
スタイ電流入力、13はブスタイ遮断器「切」条件、1
4は一括リレー動作条件、15はブスタイ遮断器「切」
条件13と一括リレー動作条件14のAND回路、16
は確認タイマー、17は電流零制御ソフトウェア処理で
ある。
【0008】次に動作を図1と図2を用いて説明する。
図3の事故例と同様に、甲側分割ブスタイ変流器4とブ
スタイ遮断器3の間に事故18が発生すると、一括保護
リレーと乙分割保護リレーが事故を検出し、ブスタイ遮
断器3を動作開放(「切」)させる。このブスタイ遮断
器「切」条件13と一括保護リレー動作条件14によ
り、AND回路15が成立し、確認タイマー16の動作
後、その出力として零クリア指令20を、甲側ブスタイ
電流入力11と乙側ブスタイ電流入力12と共にソフト
ウェア処理17のCPUに加え、ソフトウエア処理17
によりブスタイ電流を強制的に零にする。これにより甲
分割保護リレーに差電流が発生し、このリレーが動作
し、甲母線1に接続されている回線をトリップさせ、事
故除去を行う。
図3の事故例と同様に、甲側分割ブスタイ変流器4とブ
スタイ遮断器3の間に事故18が発生すると、一括保護
リレーと乙分割保護リレーが事故を検出し、ブスタイ遮
断器3を動作開放(「切」)させる。このブスタイ遮断
器「切」条件13と一括保護リレー動作条件14によ
り、AND回路15が成立し、確認タイマー16の動作
後、その出力として零クリア指令20を、甲側ブスタイ
電流入力11と乙側ブスタイ電流入力12と共にソフト
ウェア処理17のCPUに加え、ソフトウエア処理17
によりブスタイ電流を強制的に零にする。これにより甲
分割保護リレーに差電流が発生し、このリレーが動作
し、甲母線1に接続されている回線をトリップさせ、事
故除去を行う。
【0009】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、従来必
要であった変流器二次回路の補助リレー接点回路による
ブスタイ電流を強制的に零にする回路が不要であり、そ
の分だけ無接点化による信頼性の向上と省スペース化が
図られる。
要であった変流器二次回路の補助リレー接点回路による
ブスタイ電流を強制的に零にする回路が不要であり、そ
の分だけ無接点化による信頼性の向上と省スペース化が
図られる。
【0010】また、本機能が実装されていない装置に本
機能を追加する場合においても、ハードウェアの追加を
伴わずソフトウェア変更のみで行えるため、容易に本機
能の追加が可能である。
機能を追加する場合においても、ハードウェアの追加を
伴わずソフトウェア変更のみで行えるため、容易に本機
能の追加が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係る母線保護継電
装置の要部を示す回路構成図である。
装置の要部を示す回路構成図である。
【図2】 実施の形態1の動作を示すフロー図である。
【図3】 一般的なブスタイ変流器片側設置時の保護範
囲を説明する系統図である。
囲を説明する系統図である。
1 甲母線、 2 乙母線、3
ブスタイ遮断器、 4 甲側分割ブスタイ
変流器、5 乙側分割ブスタイ変流器、 6 一括
保護リレーの保護範囲、7 甲側分割保護リレーの保護
範囲、8 乙側分割保護リレーの保護範囲、9 一括保
護リレーソフトウェア、10 分割保護リレーソフトウ
ェア、11 甲側ブスタイ電流入力、 12 乙側
ブスタイ電流入力、13 ブスタイ遮断器「切」条件、
14 一括保護リレー動作条件、15 AND回路、
16 確認タイマー、17 電流零制
御ソフトウェア処理。
ブスタイ遮断器、 4 甲側分割ブスタイ
変流器、5 乙側分割ブスタイ変流器、 6 一括
保護リレーの保護範囲、7 甲側分割保護リレーの保護
範囲、8 乙側分割保護リレーの保護範囲、9 一括保
護リレーソフトウェア、10 分割保護リレーソフトウ
ェア、11 甲側ブスタイ電流入力、 12 乙側
ブスタイ電流入力、13 ブスタイ遮断器「切」条件、
14 一括保護リレー動作条件、15 AND回路、
16 確認タイマー、17 電流零制
御ソフトウェア処理。
Claims (1)
- 【請求項1】 母線間を連絡するブスタイ回路に設けら
れた遮断器の片側に母線保護用のブスタイ変流器を設置
し、上記母線を一括保護および分割保護方式により保護
する母線保護継電装置において、ブスタイ遮断器「切」
で且つ一括保護リレーが動作したとき、上記ブスタイ変
流器からの入力電流を分割保護リレーソフトウェア処理
によって強制的に零にするようにしたことを特徴とする
母線保護継電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000154167A JP2001339845A (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | 母線保護継電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000154167A JP2001339845A (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | 母線保護継電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001339845A true JP2001339845A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18659303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000154167A Pending JP2001339845A (ja) | 2000-05-25 | 2000-05-25 | 母線保護継電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001339845A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008263725A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 母線保護継電システム |
CN103236682A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-08-07 | 南京理工大学 | 一种简易快速的电力系统继电保护动作仿真方法 |
CN105322512A (zh) * | 2015-03-17 | 2016-02-10 | 国家电网公司 | 一种基于自学习的微电网保护方法 |
CN105939006A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-14 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 双电源集成化配电网站所继电保护系统 |
CN105958449A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-21 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 配电网站所集成式继电保护系统 |
CN106410763A (zh) * | 2016-06-28 | 2017-02-15 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 集成化配电网站所继电保护系统 |
CN106159917B (zh) * | 2016-08-16 | 2018-08-07 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 配电网纵序加速动作的继电保护系统 |
-
2000
- 2000-05-25 JP JP2000154167A patent/JP2001339845A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008263725A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 母線保護継電システム |
CN103236682A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-08-07 | 南京理工大学 | 一种简易快速的电力系统继电保护动作仿真方法 |
CN105322512A (zh) * | 2015-03-17 | 2016-02-10 | 国家电网公司 | 一种基于自学习的微电网保护方法 |
CN105322512B (zh) * | 2015-03-17 | 2019-01-01 | 国家电网公司 | 一种基于自学习的微电网保护方法 |
CN105939006A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-14 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 双电源集成化配电网站所继电保护系统 |
CN105958449A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-09-21 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 配电网站所集成式继电保护系统 |
CN106410763A (zh) * | 2016-06-28 | 2017-02-15 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 集成化配电网站所继电保护系统 |
CN105958449B (zh) * | 2016-06-28 | 2018-06-08 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 配电网站所集成式继电保护系统 |
CN105939006B (zh) * | 2016-06-28 | 2018-09-21 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 双电源集成化配电网站所继电保护系统 |
CN106410763B (zh) * | 2016-06-28 | 2018-09-21 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 集成化配电网站所继电保护系统 |
CN106159917B (zh) * | 2016-08-16 | 2018-08-07 | 国网江苏省电力公司无锡供电公司 | 配电网纵序加速动作的继电保护系统 |
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