JPH09317701A - 水道用アキュムレータブラダ - Google Patents
水道用アキュムレータブラダInfo
- Publication number
- JPH09317701A JPH09317701A JP16110096A JP16110096A JPH09317701A JP H09317701 A JPH09317701 A JP H09317701A JP 16110096 A JP16110096 A JP 16110096A JP 16110096 A JP16110096 A JP 16110096A JP H09317701 A JPH09317701 A JP H09317701A
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- Japan
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- resistance
- chlorinated polyethylene
- chlorine
- water
- vulcanized
- Prior art date
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- Pending
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐水性、耐カルキ性、耐屈曲性、耐ガス透過
性および耐水汚染性にすぐれた水道用アキュムレータブ
ラダを提供する。 【解決手段】 塩素含有率約20〜50重量%の塩素化ポリ
エチレンおよびハイドロタルサイト類よりなる塩素化ポ
リエチレン組成物から加硫成形された水道用アキュムレ
ータブラダ。
性および耐水汚染性にすぐれた水道用アキュムレータブ
ラダを提供する。 【解決手段】 塩素含有率約20〜50重量%の塩素化ポリ
エチレンおよびハイドロタルサイト類よりなる塩素化ポ
リエチレン組成物から加硫成形された水道用アキュムレ
ータブラダ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、水道用アキュムレ
ータに配管されて用いられるブラダに関するものであ
る。
ータに配管されて用いられるブラダに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】水道用アキュムレータの高性能化要求に
伴い、そこに配管されて用いられるブラダについても、
耐水性、耐カルキ性、耐屈曲性、耐ガス透過性などの諸
特性の更なる改善が求められている。
伴い、そこに配管されて用いられるブラダについても、
耐水性、耐カルキ性、耐屈曲性、耐ガス透過性などの諸
特性の更なる改善が求められている。
【０００３】この水道用アキュムレータブラダがブチル
ゴムから成形されている場合、耐水性、耐屈曲性、耐ガ
ス透過性などの点ではすぐれているものの、分子中にイ
ソブチレン構造を有しているため、水道水中の活性塩素
の攻撃を受け、劣化するのを避けることができない。そ
のための対策として、比較的多量の耐カルキ性良好な充
填剤を添加することも行われているが、長期間の耐カル
キ性保持性には欠けている。また、ニトリルゴムも、分
子中に二重結合を有するため、高カルキ条件下では耐カ
ルキ性を満足させない。
ゴムから成形されている場合、耐水性、耐屈曲性、耐ガ
ス透過性などの点ではすぐれているものの、分子中にイ
ソブチレン構造を有しているため、水道水中の活性塩素
の攻撃を受け、劣化するのを避けることができない。そ
のための対策として、比較的多量の耐カルキ性良好な充
填剤を添加することも行われているが、長期間の耐カル
キ性保持性には欠けている。また、ニトリルゴムも、分
子中に二重結合を有するため、高カルキ条件下では耐カ
ルキ性を満足させない。
【０００４】クロロプレンゴムは、要求されるこれらの
諸特性を何とか満足させる性能を有してはいるものの、
耐水汚染性の点で劣っているため、食品衛生法を満足さ
せない。
諸特性を何とか満足させる性能を有してはいるものの、
耐水汚染性の点で劣っているため、食品衛生法を満足さ
せない。
【０００５】エチレン・プロピレン・ジエン３元共重合
ゴム(ＥＰＤＭ)については、耐水性、耐屈曲性にはすぐ
れた特性が発揮されるが、、ブラダとして最も重要な耐
ガス透過性にはすぐれた特性がなく、そこに耐ガス透過
性の良好な充填剤を配合すると、それに伴って耐屈曲性
が大きく低下するようになる。
ゴム(ＥＰＤＭ)については、耐水性、耐屈曲性にはすぐ
れた特性が発揮されるが、、ブラダとして最も重要な耐
ガス透過性にはすぐれた特性がなく、そこに耐ガス透過
性の良好な充填剤を配合すると、それに伴って耐屈曲性
が大きく低下するようになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐水
性、耐カルキ性、耐屈曲性、耐ガス透過性および耐水汚
染性にすぐれた水道用アキュムレータブラダを提供する
ことにある。
性、耐カルキ性、耐屈曲性、耐ガス透過性および耐水汚
染性にすぐれた水道用アキュムレータブラダを提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
塩素含有率約20〜50重量%の塩素化ポリエチレンおよび
ハイドロタルサイト類よりなる塩素化ポリエチレン組成
物から加硫成形された水道用アキュムレータブラダによ
って達成される。
塩素含有率約20〜50重量%の塩素化ポリエチレンおよび
ハイドロタルサイト類よりなる塩素化ポリエチレン組成
物から加硫成形された水道用アキュムレータブラダによ
って達成される。
【０００８】
【発明の実施の形態】ブラダ成形用の主成分として用い
られる塩素化ポリエチレンは、高密度ポリエチレンの粉
末または粒子を水性けん濁液中で塩素化する方法あるい
は塩素化反応に不活性な有機溶媒中に溶解させた高密度
ポリエチレンを塩素化する方法等によって製造され、一
般にはその塩素含有量が約20〜50重量%の塩素化ポリエ
チレン、好ましくは約35〜45重量%の非晶性塩素化ポリ
エチレンが用いられる。実際には、このような塩素含有
量を有する市販品をそのまま用いることができる。
られる塩素化ポリエチレンは、高密度ポリエチレンの粉
末または粒子を水性けん濁液中で塩素化する方法あるい
は塩素化反応に不活性な有機溶媒中に溶解させた高密度
ポリエチレンを塩素化する方法等によって製造され、一
般にはその塩素含有量が約20〜50重量%の塩素化ポリエ
チレン、好ましくは約35〜45重量%の非晶性塩素化ポリ
エチレンが用いられる。実際には、このような塩素含有
量を有する市販品をそのまま用いることができる。
【０００９】ハイドロタルサイト類は、一般式 [(Mg)1-n(Al)n(OH)2]n+[(CO3 --)n/2・mH2O]n- n：0.30〜0.33 m：0〜0.5 で表わされる白色で無毒性の化合物であり、しかもCO3
--基がイオン交換性で酸を中和すると共に、ハロゲンイ
オンをイオン交換反応で構造中に取り込み、完全に不活
性化させる。CO3 --イオンがハロゲンイオンでイオン交
換されたハイドロタルサイト類は、水や油の中でも安定
であり、溶媒和もしないのですぐれた耐水性を示してい
る。
--基がイオン交換性で酸を中和すると共に、ハロゲンイ
オンをイオン交換反応で構造中に取り込み、完全に不活
性化させる。CO3 --イオンがハロゲンイオンでイオン交
換されたハイドロタルサイト類は、水や油の中でも安定
であり、溶媒和もしないのですぐれた耐水性を示してい
る。
【００１０】これに対して、塩素化ポリエチレンに酸化
マグネシウムを添加した系では(後記比較例３参照)、耐
活性塩素性、耐酸素性は良好であるものの、酸化マグネ
シウム自体の吸湿性、吸水性が大きいため、耐水性(体
積変化率)の点で劣っている。
マグネシウムを添加した系では(後記比較例３参照)、耐
活性塩素性、耐酸素性は良好であるものの、酸化マグネ
シウム自体の吸湿性、吸水性が大きいため、耐水性(体
積変化率)の点で劣っている。
【００１１】ハイドロタルサイト類は、塩素化ポリエチ
レン100重量部当り約1〜25重量部、好ましくは約5〜20
重量部の割合で用いられる。これ以下の配合割合では、
加硫時に発生する塩酸を捕捉することができず、金型を
汚染させる。一方、これ以上の割合で用いられると、耐
水試験における体積変化率は小さく、ベトツキはないも
のの、加硫成形品表面が凹凸になるのを避けることがで
きない。
レン100重量部当り約1〜25重量部、好ましくは約5〜20
重量部の割合で用いられる。これ以下の配合割合では、
加硫時に発生する塩酸を捕捉することができず、金型を
汚染させる。一方、これ以上の割合で用いられると、耐
水試験における体積変化率は小さく、ベトツキはないも
のの、加硫成形品表面が凹凸になるのを避けることがで
きない。
【００１２】ブラダの加硫成形に用いられる塩素化ポリ
エチレン組成物中には、以上の各必須成分以外に、イオ
ウあるいはチオウレア系加硫剤、メルカプトトリアジン
系加硫剤、有機過酸化物等が架橋剤として配合され、更
に各種の充填剤、補強剤、可塑剤、加工助剤、顔料、難
燃剤等が必要に応じて適宜配合される。
エチレン組成物中には、以上の各必須成分以外に、イオ
ウあるいはチオウレア系加硫剤、メルカプトトリアジン
系加硫剤、有機過酸化物等が架橋剤として配合され、更
に各種の充填剤、補強剤、可塑剤、加工助剤、顔料、難
燃剤等が必要に応じて適宜配合される。
【００１３】組成物の調製は、例えばミキシングロー
ル、バンバリーミキサ、各種のニーダ等を用いる任意の
混練手段によって行われ、調製された組成物の加硫は、
一般に約100〜200℃の温度に約0.5〜120分間程度加熱し
ながら、加圧成形法、射出成形法などによって行われ
る。
ル、バンバリーミキサ、各種のニーダ等を用いる任意の
混練手段によって行われ、調製された組成物の加硫は、
一般に約100〜200℃の温度に約0.5〜120分間程度加熱し
ながら、加圧成形法、射出成形法などによって行われ
る。
【００１４】
【発明の効果】塩素化ポリエチレンおよびハイドロタル
サイト類よりなる塩素化ポリエチレン組成物から加硫成
形された成形品は、次のような特徴を有するため水道用
アキュムレータブラダとして好適に使用される。 (1)耐水性が良好である (2)耐屈曲性および柔軟性がすぐれている (3)耐ガス透過性が良好である (4)耐候性および耐オゾン性が良好である (5)圧縮永久歪が良好である (6)成形加工性が良好であるばかりではなく、寸法精度
がよい (7)最も特徴的な効果として、カルキの高濃度条件下で
も耐カルキ性がすぐれており、表面劣化がなく、長時間
での物性低下も少ないことが挙げられる
サイト類よりなる塩素化ポリエチレン組成物から加硫成
形された成形品は、次のような特徴を有するため水道用
アキュムレータブラダとして好適に使用される。 (1)耐水性が良好である (2)耐屈曲性および柔軟性がすぐれている (3)耐ガス透過性が良好である (4)耐候性および耐オゾン性が良好である (5)圧縮永久歪が良好である (6)成形加工性が良好であるばかりではなく、寸法精度
がよい (7)最も特徴的な効果として、カルキの高濃度条件下で
も耐カルキ性がすぐれており、表面劣化がなく、長時間
での物性低下も少ないことが挙げられる
【００１５】
【実施例】次に、実施例について本発明を説明する。
【００１６】実施例１〜４、比較例１〜３ 表１ 比-1 実-1 実-2 比-2 実-3 比-3 実-4 塩素化ポリエチレン 100 100 100 100 100 100 100 (東ソー製品CN-5010、Cl：40%) SRFカーボンブラック 30 30 30 30 30 30 30 ハイドロタルサイト脱結晶水物 5 10 30 10 (協和工業製品DHT-4A-2) ハイドロタルサイト焼成物 10 (協和工業製品KW-2200) 酸化マグネシウム 5 ジシクロヘキシルアミン・2-メルカ 3 3 3 3 3 3 プトベンゾチアジルスルフェン アミド(ダイソー製品M181) 1,3,5-トリメルカプトトリアジン 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 (三協化成製品Zisnet-F) トリアリルイソシアヌレート 3 ジクミルパーオキサイド 2.5 以上の各配合成分を60〜70℃のオープンロールで混練
し、シート化したものを金型に入れ、180℃、100kg/c
m2、10分間の条件下で加圧成形した。
し、シート化したものを金型に入れ、180℃、100kg/c
m2、10分間の条件下で加圧成形した。
【００１７】得られた加硫シート(150×150×2mm)につ
いて、次の各項目の測定または評価を行った。ただし、
比較例１は、加硫成形時に発泡してシートが成形できな
かった。 耐活性酸素性：80℃の20% H2O2水中に72時間浸漬した後
の外観を目視で観察(○：異常なし、×：表面荒れ) 耐水性：JIS K-6301に準拠し、80℃の水に72時間浸漬し
た後の体積変化率を測定すると共に外観を目視で観察
(○：異常なし、×：表面荒れ) ガス透過性：ASTM D-1434準拠(N2ガス、25℃で測定；目
標値50以下) 屈曲亀裂発生試験：JIS K-6301準拠(25℃で実施) 水汚染性：水道試験法JIS K-6353準拠 耐カルキ性：40℃の5% H2O2水または0.1% NaOCl水溶液
中に72時間浸漬した後の外観を目視で観察
いて、次の各項目の測定または評価を行った。ただし、
比較例１は、加硫成形時に発泡してシートが成形できな
かった。 耐活性酸素性：80℃の20% H2O2水中に72時間浸漬した後
の外観を目視で観察(○：異常なし、×：表面荒れ) 耐水性：JIS K-6301に準拠し、80℃の水に72時間浸漬し
た後の体積変化率を測定すると共に外観を目視で観察
(○：異常なし、×：表面荒れ) ガス透過性：ASTM D-1434準拠(N2ガス、25℃で測定；目
標値50以下) 屈曲亀裂発生試験：JIS K-6301準拠(25℃で実施) 水汚染性：水道試験法JIS K-6353準拠 耐カルキ性：40℃の5% H2O2水または0.1% NaOCl水溶液
中に72時間浸漬した後の外観を目視で観察
【００１８】実施例５ 実施例１において、塩素化ポリエチレンとしてダイソー
製品ダイソラックBN-135(Cl：35%)が同量用いられ、ハ
イドロタルサイト脱結晶水物量が20重量部に変更され
た。
製品ダイソラックBN-135(Cl：35%)が同量用いられ、ハ
イドロタルサイト脱結晶水物量が20重量部に変更され
た。
【００１９】実施例６ 実施例１において、塩素化ポリエチレンとして昭和電工
製品エラスレン452NA(Cl：45%)が同量用いられ、ハイド
ロタルサイト脱結晶水物量が20重量部に変更された。
製品エラスレン452NA(Cl：45%)が同量用いられ、ハイド
ロタルサイト脱結晶水物量が20重量部に変更された。
【００２０】以上の各実施例および比較例で得られた結
果は、次の表２に示される。 表２ 測定、評価項目 実-1 実-2 比-2 実-3 比-3 実-4 実-5 実-6 耐活性酸素性 ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ 耐水性 体積変化率 +4.6 +3.5 +4.7 +2.9 +11.2 +7.7 +5.1 +8.1 外観 ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ガス透過性 20 19 17 21 21 22 45 12 (mm・cc/m2・atm・day) また、いずれの実施例および比較例でも、屈曲亀裂発生
試験(No.１〜３)は500×104回以上であり、水汚染性は
試験をパスし、耐カルキ性試験では表面荒れはみられな
かった。
果は、次の表２に示される。 表２ 測定、評価項目 実-1 実-2 比-2 実-3 比-3 実-4 実-5 実-6 耐活性酸素性 ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ 耐水性 体積変化率 +4.6 +3.5 +4.7 +2.9 +11.2 +7.7 +5.1 +8.1 外観 ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ガス透過性 20 19 17 21 21 22 45 12 (mm・cc/m2・atm・day) また、いずれの実施例および比較例でも、屈曲亀裂発生
試験(No.１〜３)は500×104回以上であり、水汚染性は
試験をパスし、耐カルキ性試験では表面荒れはみられな
かった。
【００２１】実施例７ 1,3,5-トリメルカプトトリアジン以外の実施例１の各配
合成分を10Ｌのニーダで10分間混練し、排出した混練物
を表面温度65℃の12インチオープンロールに巻き付け、
ここで1,3,5-トリメルカプトトリアジンを添加した。そ
の後5分間混練した後、厚さ3mm、幅40mmのリボンを切り
出した。このリボンを、型締圧100トンのゴム用射出成
形機へ供給し、金型温度200℃、射出時間15秒、加硫時
間6分の条件下で水道用アキュムレータブラダを加硫成
形した。金型からの離型はまったくスムースに行われ
た。
合成分を10Ｌのニーダで10分間混練し、排出した混練物
を表面温度65℃の12インチオープンロールに巻き付け、
ここで1,3,5-トリメルカプトトリアジンを添加した。そ
の後5分間混練した後、厚さ3mm、幅40mmのリボンを切り
出した。このリボンを、型締圧100トンのゴム用射出成
形機へ供給し、金型温度200℃、射出時間15秒、加硫時
間6分の条件下で水道用アキュムレータブラダを加硫成
形した。金型からの離型はまったくスムースに行われ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ１６Ｌ 9/12 // Ｂ２９Ｋ 23:00
Claims (1)
- 【請求項１】 塩素含有率約20〜50重量%の塩素化ポリ
エチレンおよびハイドロタルサイト類よりなる塩素化ポ
リエチレン組成物から加硫成形された水道用アキュムレ
ータブラダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110096A JPH09317701A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 水道用アキュムレータブラダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16110096A JPH09317701A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 水道用アキュムレータブラダ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004090834A Division JP2004205048A (ja) | 2004-03-26 | 2004-03-26 | 水道用アキュムレータブラダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09317701A true JPH09317701A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15728612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16110096A Pending JPH09317701A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 水道用アキュムレータブラダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09317701A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336458A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-12-08 | Nok Corp | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP16110096A patent/JPH09317701A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336458A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-12-08 | Nok Corp | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040325 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040622 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050222 |