JP4910295B2 - アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 - Google Patents
アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4910295B2 JP4910295B2 JP2005058342A JP2005058342A JP4910295B2 JP 4910295 B2 JP4910295 B2 JP 4910295B2 JP 2005058342 A JP2005058342 A JP 2005058342A JP 2005058342 A JP2005058342 A JP 2005058342A JP 4910295 B2 JP4910295 B2 JP 4910295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- rubber composition
- accumulator bladder
- bladder according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
表1
実施例 比較例
1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 6
塩素化ポリエチレン(CN-5020) 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100
ブチルゴム 100
(エッソ化学製品エクソンブチル365)
シリカ(pH 11) 15 15 15 50 15 15 15 15 60 15
(カープレックス#1120)
シリカ(pH 6.3) 15
(デグサジャパン製品ウルトラジル360)
シリカ(pH 4) 15
(日本アエロジル製品アエロジル200)
MTカーボンブラック 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30
(HUBER社製品Thermax N990:粒径450〜556nm)
SRFカーボンブラック 30
(東海カーボン製品シーストG-S:粒径58〜94nm)
フェノール系アルキル 2 5 5 20 5 2 2 5 2 2
スルフォン酸エステル(mesamoll)
脂肪酸油(A304LR) 3 5 5 5 3 3 3 3
ジクミルパーオキサイド 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
(パークミルD)
トリアリルイソシアヌレート 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3
(TAIC)
1,3,5-トリメルカプトトリアジン 1.5 1.5
(ノクセラーTCA)
ジシクロヘキシルアミン・ 2.5 2.5
2-メルカプトベンゾチアジル
スルフェンアミド(M181)
ハイドロタルサイト(KW2100) 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5 5
シラン系カップリング剤 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
(日本ユニカー製品A172)
加工性:圧縮成形後の金型表面の状態を目視により観察し、問題がないものを○、若干の金型粘着または型汚染がみられるものを△、金型粘着または型汚染がみられるものを×として評価
加硫後表面状態:圧縮成形後のテストシート表面の状態を目視により観察し、問題がないものを○、若干エアが入っているものを△、発砲しているものを×として評価
耐塩素水性:JIS K6258準拠
次亜塩素酸水溶液(関東科学試薬;原液濃度60000ppm)を200ppmに希釈した溶液中に、体積変化率測定用ダンベル形状に打ち抜いたテストピースを浸し、70℃、70時間浸せきした後、硬さ変化、体積変化率(%)および表面外観を以下の基準により評価
硬さ変化(IRHD):±5以内のものを◎、±5〜10のものを○、±10〜15のものを△、これら以外のものを×とした
体積変化率:±10(%)以内のものを◎、±10〜15(%)のものを○、±15〜25(%)のものを△、これら以外のものを×とした
表面外観:成形品を目視により観察し、問題がないものを○、若干のべたつきおよび表面の荒れがみられるものを△、べたつきおよび表面の荒れがみられるものを×とした
屈曲亀裂発生試験:ASTM D-1434準拠(25℃、5Hz)
60万回以上の屈曲においても亀裂が発生せず、アキュムレーターブラダ材として問題がないものを○、10〜60万回の屈曲において亀裂が発生するものを△、10万回以下で亀裂が発生してしまいアキュムレーターブラダ材として問題があるものを×、デマッチャテストピース成形不可のものを−として評価
表2
実施例 比較例
評価項目 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 6
加工性 ○ ○ △ △ △ ○ ○ △ △ △ △ × ○
加硫後表面状態 ○ ○ △ △ △ ○ ○ △ × × × × ○
耐NaClO水性
硬さ変化 ◎ ◎ ◎ ○ ○ △ △ ○ − − − − ×
体積変化率 ◎ ◎ ◎ ○ ○ △ △ ○ − − − − ×
試験後外観 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − − − ×
屈曲亀裂成長試験 ○ △ ○ △ △ △ △ ○ − − − − △
(1) 各実施例で用いられた組成物、特に実施例1で用いられた組成物は、加工性および耐塩素水性に優れ、また屈曲稼働によっても劣化がみられず、水道用アキュムレーターブラダとしてバランスのよい性能を有している。
(2) ホワイトカーボンを配合しない場合には、成形は可能であるものの、耐塩素水性が劣る(比較例1)
(3) ホワイトカーボンを用いた場合であっても、pHが6.3または4のものを用いた場合には、混練時に発泡してしまい、加硫成形ができなかった(比較例2、3)。
(4) カーボンブラックとして粒径の小さいものを用いた場合には、エアの抜けが悪くなり、発泡してしまい、加硫成形ができなかった(比較例4)。
(5) ホワイトカーボンを所定量以上用いた場合には、発泡してしまい、加硫成形ができなかった(比較例5)。
(6) ポリマーとしてブチルゴムを用いた場合には、耐塩素水性が劣る(比較例6)。
実施例1において、脂肪酸アミド(O-200)0.1重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例1において、脂肪酸アミド(O-200)3重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例1において、脂肪酸アミド(O-200)10重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例6において、フェノール系アルキルスルフォン酸エステル(mesamoll)量を2重量部に変更し、脂肪酸油(A304LR)3重量部および脂肪酸アミド(O-200)3重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例1において、脂肪酸アミド(O-200)12重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例6において、フェノール系アルキルスルフォン酸エステル(mesamoll)量を2重量部に変更し、脂肪酸油(A304LR)3重量部および脂肪酸アミド(O-200)12重量部がさらに配合されて用いられた。
製品離型性:射出成形後の金型からの製品離型性に問題がないものを○、若干粘着があるが離型可能であるものを△、金型粘着あるいは金型汚染を×として評価
製品は、大型スケール、肉厚タイプの3Lスケールのアキュムレーターブラダであり、金型から無理抜きしている(なお、テストピースでの離型性は○で、また1Lスケール程度のアキュムレーターブラダでは○〜△の評価であった)
表3
実施例 比較例
評価項目 1 8 9 10 11 7 8
加工性 ○ ○ ○ △ ○ × ×
加硫後表面状態 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
耐NaClO水性
硬さ変化 ◎ ◎ ◎ ○ △ △ △
体積変化率 ◎ ◎ ○ △ △ × ×
試験後外観 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
屈曲亀裂成長試験 ○ ○ ○ ○ △ ○ △
製品離型性 × △ ○ ○ ○ ○ ○
(1) 脂肪酸アミドの配合割合が0.1重量部では製品離型性の改善が十分ではないが(実施例8)、3重量部では体積変化率は若干低下するものの、その他の特性を劣化させることなく製品離型性を改善しており、水道用アキュムレーターブラダとしてバランスの良い性能を示している(実施例9)。10重量部という配合では、金型汚染などの加工性や体積変化率の劣化がみられるが、問題となるレベルではない(実施例10)。ただし、10重量部を超える配合では、金型汚染がみられるばかりではなく、耐塩素水性にも問題がみられる(比較例7)。一方、脂肪酸アミドを配合しないと、製品離型性が十分に確保できない(実施例11)。
(2) 加硫系をトリアジン系-アミン塩併用加硫系に変更しても、製品離型性は改善されるが、耐塩素水性の低下がみられ(実施例11)、10重量部を超える量の脂肪酸アミドの配合は、金型汚染や耐塩素水性に問題がみられる(比較例8)。
(3) 結局、実施例8〜11に示されるような構成のときには、非常にすぐれた性能を有する水道用アキュムレーターブラダを得ることができ、特に実施例9の場合には、最も良いバランスを示している。一方、比較例8〜9に示されたような構成では、何らかの欠点が複数項目にみられる。
実施例1において、シリコーン化合物(WS-280)0.1重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例1において、シリコーン化合物(WS-280)1.5重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例1において、シリコーン化合物(WS-280)5重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例6において、フェノール系アルキルスルフォン酸エステル(mesamoll)量を2重量部に変更し、脂肪酸油(A304LR)3重量部およびシリコーン化合物(WS-280)1.5重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例1において、シリコーン化合物(WS-280)7重量部がさらに配合されて用いられた。
実施例6において、フェノール系アルキルスルフォン酸エステル(mesamoll)量を2重量部に変更し、脂肪酸油(A304LR)3重量部およびシリコーン化合物(WS-280)7重量部がさらに配合されて用いられた。
表4
実施例 比較例
評価項目 12 13 14 15 9 10
加工性 ○ ○ △ ○ × ×
加硫後表面状態 ○ ○ ○ ○ ○ ○
耐NaClO水性
硬さ変化 ◎ ◎ ○ △ △ △
体積変化率 ◎ ◎ ○ △ △ △
試験後外観 ○ ○ ○ ○ ○ ○
屈曲亀裂成長試験 ○ ○ ○ △ ○ △
製品離型性 △ ○ ○ ○ ○ ○
Claims (10)
- 塩素含有量が20〜50重量%の塩素化ポリエチレン100重量部当り、pH7〜13の白色無機充填剤5〜55重量部および粒径150nm以上のカーボンブラック1〜60重量部を配合してなるアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 白色無機充填剤がホワイトカーボンである請求項1記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 30重量部以下の軟化剤をさらに配合した請求項1記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 軟化剤がフェノールアルキルスルフォン酸エステルおよび/または脂肪酸油である請求項3記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 10重量部以下の脂肪酸アミドをさらに配合した請求項1または3記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 5重量部以下の有機シリコーン化合物をさらに配合した請求項1、3または5記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 加硫剤として有機過酸化物が用いられる請求項1、3、5または6記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 加硫剤としてトリアジン系-アミン塩併用加硫剤が用いられる請求項1、3、5または6記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物。
- 請求項7または8記載のアキュムレーターブラダ用ゴム組成物から加硫成形されたアキュムレーターブラダ。
- 水道水用途に用いられる請求項9記載のアキュムレーターブラダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005058342A JP4910295B2 (ja) | 2004-04-27 | 2005-03-03 | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004130795 | 2004-04-27 | ||
JP2004130795 | 2004-04-27 | ||
JP2005058342A JP4910295B2 (ja) | 2004-04-27 | 2005-03-03 | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005336458A JP2005336458A (ja) | 2005-12-08 |
JP2005336458A5 JP2005336458A5 (ja) | 2007-08-30 |
JP4910295B2 true JP4910295B2 (ja) | 2012-04-04 |
Family
ID=35490365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005058342A Expired - Fee Related JP4910295B2 (ja) | 2004-04-27 | 2005-03-03 | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4910295B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101082308B1 (ko) | 2009-11-18 | 2011-11-09 | (주)하이프레실 | 어큐뮤레이터용 다이아프램 |
KR101154792B1 (ko) | 2010-01-23 | 2012-06-18 | (주)한국Hpc | 어큐뮤레이터를 위한 3층 구조를 가지는 다이아프램 |
JP2011184590A (ja) * | 2010-03-09 | 2011-09-22 | Sekisui Chem Co Ltd | ポリオレフィン系樹脂組成物及びポリオレフィン系樹脂成形体 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6023431A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-06 | Bridgestone Corp | 活性塩素含有水に対して優れた抵抗性を有するゴム組成物 |
JPH0819304B2 (ja) * | 1987-05-19 | 1996-02-28 | エヌオーケー株式会社 | ゴム組成物 |
JPH01279942A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-11-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | エラストマー組成物及びその製造方法 |
JP3616430B2 (ja) * | 1995-06-09 | 2005-02-02 | 日本ポリオレフィン株式会社 | 遮水材 |
JPH09317701A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-09 | Nok Corp | 水道用アキュムレータブラダ |
JP2002060570A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-02-26 | Daiso Co Ltd | 塩素化ポリエチレン架橋用組成物及び架橋ゴム製品 |
JP2002061757A (ja) * | 2000-08-22 | 2002-02-28 | Tvs:Kk | 塩素化ポリエチレン弾性体よりなる弁座及びその弁座を具備する弁 |
JP2002179231A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | Bridgestone Corp | ベルトコンベアのベルト用ゴム組成物、ベルト及びベルトコンベア |
JP4419667B2 (ja) * | 2004-04-27 | 2010-02-24 | Nok株式会社 | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 |
-
2005
- 2005-03-03 JP JP2005058342A patent/JP4910295B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005336458A (ja) | 2005-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5141548B2 (ja) | 水素化nbr組成物 | |
KR101475092B1 (ko) | 니트릴 공중합체 고무 조성물 및 니트릴 공중합체 라텍스 조성물 | |
JP4539510B2 (ja) | フッ素ゴム組成物 | |
EP2548919B1 (en) | Nitrile copolymer rubber composition for hose and crosslinked material | |
JP5418683B2 (ja) | フッ素ゴム組成物 | |
KR102445981B1 (ko) | 불소 고무 조성물 및 불소 고무 가교 물품 | |
KR20160140655A (ko) | 니트릴 공중합체 고무 조성물 | |
JP4910295B2 (ja) | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 | |
JP2008195881A (ja) | 水素化nbr組成物 | |
JP4827426B2 (ja) | 耐急速減圧性フッ素ゴム成形材料 | |
JP4419667B2 (ja) | アキュムレーターブラダ用ゴム組成物 | |
JP2009024037A (ja) | ダイヤフラム用ゴム組成物及びダイヤフラム | |
JP5577600B2 (ja) | Epdm組成物 | |
JP2002317084A (ja) | 塩素系殺菌水に安定な加硫ゴム組成物及びゴム成形体 | |
JP2005336458A5 (ja) | ||
JP4299585B2 (ja) | ゴム組成物およびその用途 | |
JP3812665B2 (ja) | ゴム組成物 | |
CN106188878B (zh) | 橡胶组合物及使用该橡胶组合物的橡胶成型品 | |
JP3635158B2 (ja) | 耐塩素性ゴム組成物 | |
JPH05287150A (ja) | 含フツ素エラストマー組成物 | |
JP2007031609A (ja) | ダストカバーまたはブーツ成形用ブレンドゴム組成物 | |
JP7462413B2 (ja) | ゴム発泡体、及びゴム発泡体の製造方法 | |
JP2003096253A (ja) | 塩素系殺菌水に安定なゴム組成物 | |
JP2004205048A (ja) | 水道用アキュムレータブラダ | |
JPH06271734A (ja) | 含フッ素エラストマー組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070615 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070717 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4910295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |