JPH09311630A - 粘着テープの貼付装置 - Google Patents

粘着テープの貼付装置

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JPH09311630A
JPH09311630A JP8123099A JP12309996A JPH09311630A JP H09311630 A JPH09311630 A JP H09311630A JP 8123099 A JP8123099 A JP 8123099A JP 12309996 A JP12309996 A JP 12309996A JP H09311630 A JPH09311630 A JP H09311630A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め筋状の粘着剤を塗布した粘着テープを用
いて、該粘着テープを包装物に貼り付けることのできる
粘着テープの貼付装置を提供する。 【解決手段】 片面に粘着剤11が塗布された短冊形状
の粘着テープ1を、搬送されてくる包装物2に、該粘着
テープ1の長手方向が該包装物2の搬送方向となるよう
に貼り付ける粘着テープの貼付装置であって、粘着テー
プ1を吸引保持するヘッド6は、切断された短冊形状の
上記粘着テープ1を吸引保持した状態で回転移動して上
記プレスロール8が設けられる位置へ該粘着テープ1を
搬送すると共に、該プレスロール8が設けられる位置に
達する前に90度旋回して、該粘着テープ1の向きを切
断後の向きに対して90度反転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め筋状の粘着剤
を塗布した粘着テープを包装物に貼り付ける粘着テープ
の貼付装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、薄型のナプキンは、製造ライン上において、樹脂フ
ィルムなどからなる包装体を三つ折りにし、その内部に
包み込んだ後、剥離可能な粘着テープが貼り付けられる
ことにより包装されている。
【0003】かかる粘着テープは、短冊形状をなし、そ
の長手方向が製品の搬送方向となるように、上記包装体
に貼り付けられている。この粘着テープの剥離面には、
製品の流れ方向に対してほぼ垂直方向に筋状の粘着剤
が、その粘度が低いものから高いものへと順次長手方向
に沿って塗布されている場合が多い。
【0004】上記粘着テープを、上記包装体の搬送方向
にその長手方向を合わせて貼り付けるには、テープ幅と
された剥離テープ原反を巻き出し、その剥離面にホット
メルト化した粘着剤をタイミングを合わせて間欠的にコ
ーティングを行った後、さらにタイミングを合わせて所
定長さに切断して包装体に貼り付けるようにしている。
【0005】しかし、上記のように製造ライン上におい
て、数センチ足らずの幅狭とされた剥離テープの幅方向
(包装体の搬送方向と垂直方向)に細かい筋状の粘着剤
を塗布するのは、非常に難しい。特に、粘着剤の粘度に
差を付けることもあるので、とても難しい。このため、
剥離可能な粘着テープとして機能しない場合が生ずる。
【0006】従って、本発明の目的は、予め筋状の粘着
剤を塗布した粘着テープを用いて、該粘着テープを包装
物に貼り付けることのできる粘着テープの貼付装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、片面に粘着剤が塗布された短冊形状の粘着テープ
を、搬送されてくる包装物に、該粘着テープの長手方向
が該包装物の搬送方向となるように貼り付ける粘着テー
プの貼付装置であって、短冊形状の上記粘着テープの長
さと同一幅の粘着テープ原反から所定長さを巻き出す一
対のロールと、巻き出された上記粘着テープを吸引保持
するヘッドと、該ヘッドに保持された該粘着テープを所
定幅の短冊形状に切断するカッターと、短冊形状の該粘
着テープを、搬送されてきた上記包装物に貼り付けるプ
レスロールとを備えており、上記ヘッドは、切断された
短冊形状の上記粘着テープを吸引保持した状態で回転移
動して上記プレスロールが設けられる位置へ該粘着テー
プを搬送すると共に、該プレスロールが設けられる位置
に達する前に90度旋回して、該粘着テープの向きを切
断後の向きに対して90度反転させることを特徴とする
粘着テープの貼付装置を提供することにより、上記の目
的を達成したものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、上記粘着テープ
原反には、長手方向に筋状の粘着剤を複数塗布してある
ことを特徴とする請求項1記載の粘着テープの貼付装置
を提供することにより、上記の目的を達成したものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した具体的な
粘着テープの貼付装置の一実施形態について、図面を参
照しながら説明する。
【0010】図1は粘着テープの貼付装置における概略
構成図、図2はヘッド部分の要部拡大断面図、図3はヘ
ッド反転機構の要部拡大斜視図、図4はヘッド反転機構
におけるカム溝の展開図、図5は粘着テープ原反の要部
拡大平面、図6は短冊形状に切断された粘着テープがヘ
ッドに保持された状態を示す平面図、図7はヘッドを9
0度反転させた状態を示す平面図、図8は粘着テープを
貼り付ける前の状態の包装物を示し、(A)は平面図、
(B)は側面図、図9は粘着テープをプレスロールによ
り包装物に貼り付ける状態を示す模式図、図10は粘着
テープを貼り付けた状態の包装物を示し、(A)は平面
図、(B)は側面図である。
【0011】本実施形態の粘着テープの貼付装置は、図
1に示すように、片面に粘着剤が塗布された短冊形状の
粘着テープ1を、搬送されてくる包装物2に、該粘着テ
ープ1の長手方向が該包装物2の搬送方向となるように
貼り付ける粘着テープの貼付装置である。
【0012】この貼付装置は、短冊形状とされる上記粘
着テープ1の長さと同一幅の粘着テープ原反3から所定
長さを巻き出す一対のロール(以下、フィードロールと
いう)4,5と、巻き出された上記粘着テープ1を吸引
保持するヘッド6と、該ヘッド6に保持された該粘着テ
ープ1を所定幅の短冊形状に切断するカッター7と、短
冊形状の該粘着テープ1を、搬送されてきた上記包装物
2に貼り付けるプレスロール8とを備えている。
【0013】本実施形態の貼付装置について更に詳述す
る。粘着テープ原反3は、図1に示すように、円柱形状
をなす巻芯9の周囲に所定数巻回されている。この粘着
テープ原反3は、図5に示すように、長尺形状をなす剥
離テープ10の片面に粘着剤11を塗布してなるもので
ある。かかる粘着剤11は、その粘度が低いものから高
いものへと順次図5中矢印Yで示すテープ幅方向に所定
間隔を隔てて、上記剥離テープ10の長手方向に沿って
筋状のパターンとして塗布されている。上記剥離テープ
10のテープ幅は、包装物2に貼り付けられる短冊形状
の粘着テープ1の長さと同一幅とされている。
【0014】上記粘着テープ原反3より所定長さの剥離
テープ10を巻き出す一対のフィードロール4,5は、
非粘着処理がなされたニップ式ロールであり、図1に示
すように上下に相対向して設けられている。一方のフィ
ードロール5には、剥離テープ10をカットする位置に
設けられたローラ13との間にバキュームベルト12が
掛けられている。このように構成された一対のフィード
ロール4,5においては、粘着テープ原反3より剥離テ
ープ10を所定長さ分、連続的に巻き出すようになって
いる。
【0015】上記ヘッド6は、短冊形状に切断された粘
着テープ1を吸引保持するバキュームタイプのアンビル
ヘッドからなり、後述するカッター7の受け刃としても
機能するようになっている。このヘッド6には、図2に
示すように、その表面6aに粘着テープ1を吸引保持す
るための真空吸引手段である、バキュームボックス14
が接続されている。このバキュームボックス14は、該
バキュームボックス14とヘッド6間を接続するバキュ
ーム導入路15より吸引して、上記粘着テープ1をヘッ
ド表面6aに密着させるようになしている。
【0016】また、上記ヘッド6は、図1に示すよう
に、リング形状をなす回転体16に固定されている。本
実施形態では、上記回転体16の円周を1/4に分割し
た位置に、それぞれヘッド6が設けられている。これら
ヘッド6は、図2に示す駆動ギヤ17,18によって図
1中矢印A方向に回転するようになされており、切断さ
れた短冊形状の粘着テープ1を吸引保持した状態で回転
移動して上記プレスロール8が設けられる位置へと該粘
着テープ1を搬送するようになしている。
【0017】また、上記ヘッド6は、プレスロール8が
設けられる位置に達する前に90度旋回して、ヘッド表
面6aに吸引保持した粘着テープ1の向きを切断後の向
きに対して90度反転させるようになしている。このヘ
ッド6の反転には、カム機構が採用されている。
【0018】カム機構としては、例えば図2及び図3に
示すように、カム溝30が形成されたカム板19と、こ
のカム溝30に設けられるカムフロア20と、このカム
フロア20と連結し、上記ヘッド6に固定される回転軸
21の基端に設けられた従動子22とからなっている。
【0019】上記カムフロア20は、ローラからなり、
回転するカム板19に形成されたカム溝30に設けられ
ている。カム溝30は、図4に示すように、上下にそれ
ぞれある長さとして設けられるストレート部分30a,
30bと、これらストレート部分30a,30b間を結
ぶ傾斜部分30cとを有し、その傾斜部分30cで、上
記ヘッド6の向きを90度旋回させるようになしてい
る。
【0020】上記ヘッド6は、図2に示すように、ベア
リング23によって回転可能に支持された回転軸21の
先端に固定され、該回転軸21を中心として回転するよ
うになっている。上記従動子22は、回転軸21の基端
に設けられ、上記カムフロア20と連結されている。
【0021】上記構成からなるカム機構においては、カ
ム板19が回転することにより、該カム板19に設けら
れたカム溝30に沿って上記カムフロア20が移動す
る。そして、上記カムフロア20に連結された従動子2
2によって、上記ヘッド6が図4に示すように、傾斜部
分30cにおいて90度旋回する。本実施形態では、図
1中ヘッド6が左端にある位置(9時の位置)からプレ
スロール8が設けられる位置との間、及び同図中ヘッド
6が右端にある位置(3時の位置)から粘着テープ1の
切断が行われる位置との間で、それぞれ該ヘッド6が図
1中矢印Bで示す方向に90度旋回するようになされて
いる。
【0022】上記カッター7は、ロータリーカッターか
らなり、上記ヘッド6に保持された粘着テープ1を所定
幅の短冊形状に切断するものである。かかるカッター7
は、図2に示すように、駆動ギヤ24によって図1中矢
印C方向に回転し、上記ヘッド6に保持した粘着テープ
1を図5中二点鎖線で示すように短冊形状に切断するよ
うになっている。
【0023】上記プレスロール8は、短冊形状の粘着テ
ープ1を、搬送されてきた上記包装物2に貼り付けるよ
うになっている。このプレスロール8は、軟質ウレタン
ロールからなり、上記ヘッド6に吸引保持された粘着テ
ープ1に包装物2を押し付けることにより、該包装物2
を粘着テープ1に密着させて貼り付けるようになしてい
る。
【0024】上記包装物2は、該包装物2を挟んでその
上下に設けられた3つの搬送用ベルト24,25,26
によって、図1中矢印Dで示す方向に搬送されるように
なされている。これら搬送用ベルト24,25,26
は、粘着テープ1を貼り付ける位置に設けられるヘッド
6を挟んで、その左右にそれぞれ1つずつ設けられると
共に、これらと対向する位置に1つ設けられている。そ
して、これら搬送用ベルト24,25,26は、いずれ
も一対の駆動ローラ27,28によって回転するように
なされている。
【0025】以上のように構成された貼付装置により、
包装物2に粘着テープ1を貼り付けるには、次のように
して行う。先ず、予め剥離テープ10の長手方向に筋状
の粘着剤11が塗布された粘着テープ原反3を用意す
る。ここでは筋状の粘着剤11は、剥離テープ10の長
手方向に塗布するため、テープ幅方向に塗布するものと
は異なり容易に塗布できる。従って、予め筋状の粘着剤
11を塗布した粘着テープ原反3を使用することが可能
となる。
【0026】次に、一対のフィードロール4,5によっ
て、図1中矢印Eで示す方向に粘着テープ原反3から剥
離テープ10を所定長さ分、連続的に巻き出す。そし
て、所定長さに巻き出された剥離テープ10は、ヘッド
6により吸引保持される。次に、ヘッド6に吸引保持さ
れた剥離テープ10は、図5中二点鎖線で示すように、
テープ幅方向にカッター7によって切断される。
【0027】切断された粘着テープ1は、図6に示すよ
うに、ヘッド6に吸引保持される。図6には、粘着テー
プ1の配置方向を明瞭なものとすべく、1本の粘着テー
プ1のみを図示するが、本来は複数の粘着テープ1がヘ
ッド6に吸引保持される。
【0028】次に、粘着テープ1は、ヘッド6に吸引保
持された状態で図1中矢印Aで示す方向に回転移動せし
められる。そして、この回転移動に伴ってある位置から
ヘッド6が図1中矢印Bで示す方向に旋回し始め、プレ
スロール8が設けられる位置に達する前に、該ヘッド6
が図7に示すように90度旋回する。その結果、粘着テ
ープ1は、切断後の向きに対して90度反転した状態、
すなわちテープ長手方向が包装物2の搬送方向とされ
る。
【0029】そして、上記ヘッド6に吸引保持された粘
着テープ2に、搬送用ベルト24,25によって搬送さ
れてきた包装物2をプレスロール8で押し付ける。本実
施形態では、包装物2として、図8に示すように、樹脂
フィルムなどからなる包装体29を三つ折りにし、その
内部に薄型のナプキン(図示は省略する)を包んだもの
を用いた。
【0030】上記プレスロール8によって包装物2を粘
着テープ1に押し付ければ、該粘着テープ1は、包装体
29の折り合わせ部分に密着して貼り付けられる。その
結果、粘着テープ1は、その長手方向が包装物2の搬送
方向に貼り付けられる。
【0031】ここでの粘着テープ1は、塗布し易いテー
プ長手方向に、予め筋状の粘着剤11が塗布されている
ため、剥離可能な粘着テープとして確実に機能する。ま
た、テープ貼付工程において、粘着剤を剥離テープに塗
布するといった面倒な作業をする必要がないことから、
上記粘着テープ1の包装物2への貼付作業が簡略化され
ると共に容易なものとなる。
【0032】本発明の粘着テープの貼付装置は、上述し
た実施形態に制限されることなく、本発明の要旨を逸脱
しない限り適宜変更が可能である。例えば、上述した実
施形態では、被包装物として薄型のナプキンを例に挙げ
たが、被包装物としては何でもよく、これに制限される
ものではない。また、ヘッド6を旋回させるのにカム機
構を採用したが、この他に、歯車を組み合わせた機構を
採用することもできる。
【0033】また、上述の実施形態では、上記プレスロ
ール8として軟質ウレタンロールを用いたが、スチール
ロールを用いてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の粘着テープの貼付装置によれば、予め筋状の粘着剤
を塗布した粘着テープを用いて、該粘着テープを包装物
に貼り付けることのできる粘着テープの貼付装置を提供
することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におけ
る概略構成図である。
【図2】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におけ
るヘッド部分の要部拡大断面図である。
【図3】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におけ
るヘッド反転機構の要部拡大斜視図である。
【図4】図3に示すヘッド反転機構におけるカム溝の展
開図である。
【図5】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におけ
る粘着テープ原反の要部拡大平面である。
【図6】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におい
て、短冊形状に切断された粘着テープがヘッドに保持さ
れた状態を示す平面図である。
【図7】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におい
て、ヘッドを90度反転させた状態を示す平面図であ
る。
【図8】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におい
て、粘着テープを貼り付ける前の状態の包装物を示し、
(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図9】本発明を適用した粘着テープの貼付装置におい
て、粘着テープをプレスロールにより包装物に貼り付け
る状態を示す模式図である。
【図10】本発明を適用した粘着テープの貼付装置にお
いて、粘着テープを貼り付けた状態の包装物を示し、
(A)は平面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 粘着テープ 2 包装物 3 粘着テープ原反 4,5 フィードロール 6 ヘッド 7 カッター 8 プレスロール 11 粘着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に粘着剤が塗布された短冊形状の粘
    着テープを、搬送されてくる包装物に、該粘着テープの
    長手方向が該包装物の搬送方向となるように貼り付ける
    粘着テープの貼付装置であって、 短冊形状の上記粘着テープの長さと同一幅の粘着テープ
    原反から所定長さを巻き出す一対のロールと、巻き出さ
    れた上記粘着テープを吸引保持するヘッドと、該ヘッド
    に保持された該粘着テープを所定幅の短冊形状に切断す
    るカッターと、短冊形状の該粘着テープを、搬送されて
    きた上記包装物に貼り付けるプレスロールとを備えてお
    り、 上記ヘッドは、切断された短冊形状の上記粘着テープを
    吸引保持した状態で回転移動して上記プレスロールが設
    けられる位置へ該粘着テープを搬送すると共に、該プレ
    スロールが設けられる位置に達する前に90度旋回し
    て、該粘着テープの向きを切断後の向きに対して90度
    反転させることを特徴とする粘着テープの貼付装置。
  2. 【請求項2】 上記粘着テープ原反には、長手方向に筋
    状の粘着剤を複数塗布してあることを特徴とする請求項
    1記載の粘着テープの貼付装置。
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