JPH09311464A - レジスト除去用接着シ―ト類とレジスト除去方法 - Google Patents
レジスト除去用接着シ―ト類とレジスト除去方法Info
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- JPH09311464A JPH09311464A JP12564096A JP12564096A JPH09311464A JP H09311464 A JPH09311464 A JP H09311464A JP 12564096 A JP12564096 A JP 12564096A JP 12564096 A JP12564096 A JP 12564096A JP H09311464 A JPH09311464 A JP H09311464A
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Abstract
の種類や性状に関係なく、接着シ―ト類を用いて簡便に
かつ確実に除去し、また除去後に物品上にパ─テイクル
が残らなくなるようにする。 【解決手段】 レジスト除去用接着シ―ト類として、フ
イルム基材上に光硬化型接着剤層を設け、この接着剤層
中にN−メチロ―ル(メタ)アクリルアミドまたはその
誘導体を含ませてなるものを使用し、この接着シ―ト類
をレジスト膜画像が存在する物品上に貼り付け、この接
着シ―ト類を光硬化させたのち、この接着シ―ト類とレ
ジスト材とを一体に剥離して、物品上のレジスト材を除
去する。
Description
種プリント基板、各種マスク、リ―ドフレ―ムなどの微
細加工部品の製造に際して、不要となつたレジスト膜画
像(レジストパタ―ン)を除去する技術に関するもので
ある。
コンウエハ上にレジスト材を塗布し、通常のフオトプロ
セスにて所定のレジスト膜画像が形成される。これをマ
スクとして、エツチング後、不要となつたレジスト材が
除去され、所定の回路が形成される。ついで、つぎの回
路を形成するため、再度レジスト材を塗布するというサ
イクルが繰り返し行われる。また、各種基板に回路を形
成する場合も、レジスト膜画像の形成後、不要となつた
レジスト材が除去される。
アツシヤ―(灰化手段)や溶剤、薬品などにて行われる
のが一般的である。しかし、レジスト材の除去にアツシ
ヤ―を用いると、作業に長時間を要したり、レジスト材
中の不純物がウエハに注入されるおそれがあり、また半
導体基板にダメ─ジを与えることがある。また、溶剤や
薬品を用いると、作業環境を害するという問題があつ
た。
高分子重合体の溶液を上記画像を有する半導体基板上に
塗布し、加熱乾燥などの特定の処理を施したのち、高分
子重合体とレジスト材とを一体に剥離する方法、高分子
重合体からなる接着シ―ト類をレジスト膜画像の上面に
貼り付け、加熱処理などの特定の処理を施したのち、こ
の接着シ―ト類とレジスト材とを一体に剥離する方法な
どが提案された。とくに、後者の方法は、簡易な除去方
法として注目されている。
類を用いる方法は、レジスト膜画像の種類や性状により
レジスト材の一部または微小部分が剥離されないで物品
上に残る場合があり、とくに半導体基板にイオンを注入
したり、半導体基板をドライエツチングしたのちレジス
ト材を除去する際には、全く除去されない場合があり、
接着シ─ト類による除去操作を2度、3度と繰り返す必
要があつた。しかも、レジスト材が剥離された基板上に
レジスト材や接着シ─ト類由来の微粒子状有機物質(以
下、パ─テイクルという)が多量に残るという問題もあ
つた。
不要となつたレジスト膜画像を、その種類や性状に関係
なく、接着シ―ト類を用いて簡便にかつ確実に除去し、
また除去後に物品上にパ─テイクルが残らなくすること
を目的としている。
的を達成するため、鋭意検討した結果、接着剤層中に特
定の不飽和化合物を含ませた光硬化型接着シ―ト類を用
いたときに、高いレジスト除去性が得られ、レジスト膜
画像を簡便にかつ確実に除去でき、物品上のパ─テイク
ルの数も低減できることを知り、本発明を完成するに至
つた。
硬化型接着剤層が設けられてなり、かつ上記の接着剤層
中につぎの一般式(1); CH2 =CR1 CONHCH2 OR2 …(1) 〔式中、R1 は水素またはメチル基であり、R2 は水素
またはCn H2n+1基(n=1〜4)である〕で表わされ
るN−メチロ―ル(メタ)アクリルアミドまたはその誘
導体が含まれていることを特徴とするレジスト除去用接
着シ―ト類(請求項1,2)と、レジスト膜画像が存在
する物品上に、上記構成のレジスト除去用接着シ―ト類
を貼り付け、この接着シ―ト類を光硬化させたのち、こ
の接着シ―ト類とレジスト材とを一体に剥離して、物品
上のレジスト材を除去することを特徴とするレジスト除
去方法(請求項3)に係るものである。
ト類において、フイルム基材としては、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ─ト、アセチ
ルセルロ―スなどの各種プラスチツクからなる、厚さが
通常10〜100μm程度の紫外線などの光を透過しう
るプラスチツクフイルムが用いられる。
80μm程度の光硬化型接着剤層を形成し、シ―ト状や
テ―プ状などのレジスト除去用接着シ―ト類とする。こ
こで、上記の光硬化型接着剤層中に前記の一般式(1)
で表わされるN−メチロ―ル(メタ)アクリルアミドま
たはその誘導体からなる不飽和化合物を含ませると、レ
ジスト材の種類や性状に関係なく、高いレジスト除去性
が得られるとともに、良好なパ─テイクル低減効果を発
現させることができる。
が、上記の不飽和化合物がレジスト材中に浸透親和して
これが光照射によりレジスト材と一体に硬化するととも
に、光硬化型接着剤を構成する高分子重合体に含まれる
カルボキシル基や水酸基などとの間で官能基同志の反応
による結合を生じることも考えられ、これらのことが要
因となつて上記効果を発現するものと思われる。
合物としては、N−メチロ―ルアクリルアミドやN−メ
チロ―ルメタクリルアミドのほか、これらの誘導体とし
て、N−メトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−
エトキシメチル(メタ)アクリルアミド、N−プロポキ
シメチル(メタ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル
(メタ)アクリルアミドなどが挙げられる。使用量は、
光硬化型接着剤を構成する高分子重合体100重量部あ
たり、1〜100重量部、好ましくは5〜50重量部と
するのがよい。過少では上記効果が得られず、また過多
となるとレジスト除去性やパ─テイクル低減効果が低下
してくる。
接着剤は、常態で感圧接着性を有するとともに、物品上
のレジスト材との親和性が良好で、紫外線などの光照射
によりレジスト材と一体に硬化するものであればよい。
一般には、高分子重合体に光重合性化合物と光重合開始
剤を含ませてなるものが用いられる。
る公知の各種重合体がいずれも使用可能である。通常
は、重量平均分子量が6千〜100万の重合体が用いら
れる。分子量が低すぎると、接着剤層とレジスト材とを
一体に剥離する際に、皮膜強度が十分でないため、破断
や凝集破壊を生じるおそれがあり、レジスト材を十分に
剥離することが難しい。また、分子量が高すぎると、取
り扱い上の問題を生じやすい。このような高分子重合体
としては、ポリアクリル酸、ポリビニルアルコ―ル、ア
クリル系重合体などの合成高分子のほか、天然高分子と
して澱粉、カルボキシメチルセルロ―スなどのセルロ―
ス系重合体を使用できる
にカルボキシル基ないし水酸基を有する重合体を使用す
るのが好ましい。とくにアクリル系重合体として、(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル(アクリル酸やメタク
リル酸と炭素数が通常12以下のアルコ―ル類とのエス
テル)を主単量体とし、これにカルボキシル基ないし水
酸基含有単量体を加え、また必要によりその他の改質用
単量体を加え、これらの単量体を常法により溶液重合、
乳化重合、懸濁重合、塊状重合などの方法で重合させて
得られるアクリル系重合体が好ましく用いられる。
は、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸などが、水
酸基含有単量体としては、ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレ─ト、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ─ト
などが、それぞれ用いられる。また、その他の改質用単
量体としては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、スチ
レン、(メタ)アクリロニトリル、アクリルアミド、グ
リシジルメタクリレ─トなどを挙げることができる。
る不飽和二重結合を1個以上有する不揮発性化合物であ
り、ここで、不揮発性とは、接着剤の製造工程、たとえ
ば塗布工程や乾燥工程などにおいて、この化合物が簡単
に揮散してしまうことがないことを意味している。この
光重合性化合物の使用量は、高分子重合体100重量部
あたり、通常200重量部以下とするのがよい。この使
用量が過多となると、保存時に接着剤が流れ出すため、
好ましくない。
ば、フエノキシポリエチレングリコ―ル(メタ)アクリ
レ─ト、ε−カプロラクトン(メタ)アクリレ─ト、ポ
リエチレングリコ―ルジ(メタ)アクリレ─ト、ポリプ
ロピレングリコ―ルジ(メタ)アクリレ─ト、トリメチ
ロ─ルプロパントリ(メタ)アクリレ─ト、ジペンタエ
リスリト─ルヘキサ(メタ)アクリレ─ト、ウレタン
(メタ)アクリレ─ト、エポキシ(メタ)アクリレ─
ト、オリゴエステル(メタ)アクリレ─トなどが挙げら
れ、これらの中から、1種または2種以上が用いられ
る。
りラジカルを発生するものであり、ベンゾイン、ベンゾ
インエチルエ―テル、ジベンジルなどの公知の光重合開
始剤をいずれも使用できる。これらの光重合開始剤は、
高分子重合体100重量部あたり、通常0.1〜10重
量部の範囲で使用される。
弾性率が光硬化前で0.05〜1kg/mm2 、光硬化後で
1〜500kg/mm2 となるように、各成分の種類や量を
決めるのが望ましい。光硬化前つまり貼り付け時の弾性
率が小さすぎると保存時に接着剤が流れ出すおそれがあ
り、逆に大きすぎると貼り付け時にレジスト材との一体
化が不十分となつて、レジスト除去性に劣りやすい。ま
た、光硬化後の弾性率が小さすぎるとレジスト除去性に
劣り、大きすぎると接着剤層の切断が生じやすくなつ
て、レジスト除去性にやはり劣ることになる。
ず、レジスト膜画像が存在する半導体ウエハなどの物品
上に、上記構成の接着シ―ト類を貼り付けて、光硬化型
接着剤層とレジスト材とを一体化させる。この一体化を
促進するため、貼り付け時に加熱および/または加圧し
てもよい。この一体化後、紫外線を300〜3,000
mj/cm2 程度の照射量で照射して光硬化させたのち、こ
の接着シ―ト類とレジスト材とを一体に剥離して、物品
上のレジスト材を除去する。
膜画像は、その種類や性状に関係なく、たとえばイオン
の注入などによりレジスト材が変質などしているときで
も、レジスト材の一部または微小部分が剥離されないで
物品上に残るといつた心配がなく、簡便な操作にて確実
に剥離除去できる。しかも、このようにレジスト材が剥
離除去された物品の表面にレジスト材や接着シ─ト類由
来のパ─テイクルが残るという心配も少なく、その後の
洗浄工程も容易である。
体的に説明する。なお、実施例で剥離除去の対象とした
レジスト膜画像Aは、つぎの参考例1の方法により半導
体ウエハ上に形成されたものである。
ラツクとナフトキノンジアジドからなるレジスト材を塗
布し、加熱、露光、現像を行い、これを全表面に形成し
たのち、P+ イオンを加速エネルギ―80KeVでド─
ズ量1×1016ions/cm2 の濃度で全面に注入し
た。このように形成したシリコンウエハ上の画像を、レ
ジスト膜画像Aとした。
メチロ―ルアクリルアミド12g、ポリエチレングリコ
―ルジアクリレ―ト60g、光重合開始剤2gのメタノ
―ル溶液を、厚さが50μmのポリエステルフイルムか
らなるフイルム基材上に塗布し、乾燥オ─ブンにて70
℃および130℃で各々3分間乾燥して、厚さが50μ
mの光硬化型接着剤層を形成することにより、レジスト
除去用接着シ―トを作製した。
Aに、上記の接着シ―トを加熱下、圧着ロ─ルにより貼
り付けたのち、高圧水銀ランプにより、紫外線を1J/
cm2の照射量で照射し、接着シ―トを硬化させた。その
後、この接着シ―トと上記画像Aとを一体に剥離して、
ウエハ上から上記画像Aを除去した。
0/5/15(重量比)の共重合体(重量平均分子量4
2万)60g、N−メチロ―ルアクリルアミド9g、ト
リアクリル酸ペンタエリスリト―ル30g、光重合開始
剤2gの酢酸エチル溶液を使用し、他は実施例1と全く
同様にして、レジスト除去用接着シ―トを作製した。ま
た、この接着シ―トを用いて、実施例1と全く同様にし
て、レジスト膜画像Aの剥離除去を行つた。
エチル=70/25/5(重量比)の共重合体(重量平
均分子量37万)60g、N−ブトキシメチルアクリル
アミド12g、ポリエチレングリコ―ルジメタクリレ―
ト45g、光重合開始剤2gの酢酸エチル溶液を使用
し、他は実施例1と全く同様にして、レジスト除去用接
着シ―トを作製した。また、この接着シ―トを用いて、
実施例1と全く同様にして、レジスト膜画像Aの剥離除
去を行つた。
タクリル酸メチル/アクリル酸ヒドロキシエチル=26
/65/5/4(重量比)の共重合体(重量平均分子量
37万)60g、N−メチロ―ルアクリルアミド12
g、トリアクリル酸ペンタエリスリト―ル30g、光重
合開始剤2gの酢酸エチル溶液を使用し、他は実施例1
と全く同様にして、レジスト除去用接着シ―トを作製し
た。また、この接着シ―トを用いて、実施例1と全く同
様にして、レジスト膜画像Aの剥離除去を行つた。
実施例1と全く同様にして、レジスト除去用接着シ―ト
を作製した。また、この接着シ―トを用いて、実施例1
と全く同様にして、レジスト膜画像Aの剥離除去を行つ
た。
実施例2と全く同様にして、レジスト除去用接着シ―ト
を作製した。また、この接着シ―トを用いて、実施例1
と全く同様にして、レジスト膜画像Aの剥離除去を行つ
た。
は、実施例3と全く同様にして、レジスト除去用接着シ
―トを作製した。また、この接着シ―トを用いて、実施
例1と全く同様にして、レジスト膜画像Aの剥離除去を
行つた。
実施例4と全く同様にして、レジスト除去用接着シ―ト
を作製した。また、この接着シ―トを用いて、実施例1
と全く同様にして、レジスト膜画像Aの剥離除去を行つ
た。
よるレジスト膜画像Aの剥離除去の結果について、その
レジスト除去性を下記の基準で評価した。また、剥離除
去後の半導体ウエハ表面のパ―テイクル数として、レ─
ザ─表面検査装置〔日立電子エンジニアリング(株)製
の商品名「LS−5000」〕によりウエハ表面に付着
する0.2μm以上の異物数〔5インチウエハ1枚(ウ
エハ面積123cm2 )あたり〕をカウントし、下記の基
準で評価した。
発明の実施例1〜4の接着シ―トを用いることにより、
レジスト膜画像Aの除去性に好結果が得られており、ま
た剥離除去後の半導体ウエハ表面のパ―テイクル数も大
きく低減されている。
用接着シ―ト類として、光硬化型接着剤層中にN−メチ
ロ―ル(メタ)アクリルアミドまたはその誘導体からな
る特定の不飽和化合物を含ませたものを用いるようにし
たことにより、半導体ウエハなどの物品上の不要となつ
たレジスト膜画像を、その種類や性状に関係なく、簡便
にかつ確実に除去することができ、しかも、上記除去後
に物品上のパ─テイクルの数も低減できるという効果が
奏される。
Claims (3)
- 【請求項1】 フイルム基材上に光硬化型接着剤層が設
けられてなり、かつ上記の接着剤層中につぎの一般式
(1); CH2 =CR1 CONHCH2 OR2 …(1) 〔式中、R1 は水素またはメチル基であり、R2 は水素
またはCn H2n+1基(n=1〜4)である〕で表わされ
るN−メチロ―ル(メタ)アクリルアミドまたはその誘
導体が含まれていることを特徴とするレジスト除去用接
着シ―ト類。 - 【請求項2】 光硬化型接着剤層を構成する高分子重合
体がカルボキシル基ないし水酸基を有する請求項1に記
載のレジスト除去用接着シ―ト類。 - 【請求項3】 レジスト膜画像が存在する物品上に、請
求項1または2に記載の接着シ―ト類を貼り付け、この
接着シ―ト類を光硬化させたのち、この接着シ―ト類と
レジスト材とを一体に剥離して、物品上のレジスト材を
除去することを特徴とするレジスト除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12564096A JP3682339B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | レジスト除去用接着シ―ト類とレジスト除去方法 |
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Publications (2)
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---|---|
JPH09311464A true JPH09311464A (ja) | 1997-12-02 |
JP3682339B2 JP3682339B2 (ja) | 2005-08-10 |
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---|---|---|---|
JP12564096A Expired - Fee Related JP3682339B2 (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | レジスト除去用接着シ―ト類とレジスト除去方法 |
Country Status (1)
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---|---|
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003015320A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | レジスト剥離剤組成物 |
KR100594940B1 (ko) * | 2004-12-31 | 2006-06-30 | 매그나칩 반도체 유한회사 | 포토레지스트 세정용 수용액 조성물, 및 이를 이용한 패턴형성 방법 |
JP2007217674A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-30 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 活性エネルギー線重合性組成物、粘着剤、および粘着テープ |
JP2010106231A (ja) * | 2008-03-25 | 2010-05-13 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 一時表面保護用粘着剤組成物、それにより得られる粘着剤、粘着シート、およびその粘着シートの使用方法 |
WO2015190799A1 (ko) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | 주식회사 동진쎄미켐 | 광경화성 수지 조성물 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12564096A patent/JP3682339B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2015190799A1 (ko) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | 주식회사 동진쎄미켐 | 광경화성 수지 조성물 |
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