JPH09311278A - 反射屈折光学系 - Google Patents

反射屈折光学系

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JPH09311278A
JPH09311278A JP8149903A JP14990396A JPH09311278A JP H09311278 A JPH09311278 A JP H09311278A JP 8149903 A JP8149903 A JP 8149903A JP 14990396 A JP14990396 A JP 14990396A JP H09311278 A JPH09311278 A JP H09311278A
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optical system
group
imaging
lens
catadioptric
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Yuutou Takahashi
友刀 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】結像性能を維持しながら光学系の小型化を実現
することができる反射屈折光学系を提供する。 【解決手段】第1結像光学系(A)によって第1面の中
間像を形成し、第2結像光学系(B)によって中間像の
再結像を第2面上に形成し、第1結像光学系(A)から
の光束を第2結像光学系(B)へ導くように反射面(M
2)を設け、第1結像光学系(A)を、第1面からの光
束が往路のみ透過する往路光学系(A1)と、凹面鏡
(M1)と該凹面鏡(M1)への入射光と反射光との双方
が透過するレンズ群とからなる往復光学系(A2)とに
よって形成した反射屈折光学系において、往路光学系
(A1)を、第1面側から順に、負屈折力の往路光学系
第1群(A11)と、正屈折力の往路光学系第2群
(A12)と、負屈折力の往路光学系第3群(A13)とを
有するように形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として半導体の製
造に用いられるステッパーなどの縮小露光装置の光学系
に関し、特に光学系に反射屈折光学系を用いることによ
り、紫外線波長域でのサブミクロン単位の分解能を有す
る1/4×〜1/5×の走査型反射屈折縮小光学系に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体の回路パターンはますます
微細化しており、このパターンを焼き付ける露光装置に
はより解像力の高いものが要求されてきている。この要
求を満足するためには、光源の波長を短波長化しかつN
A(光学系の開口数)を大きくしなければならない。し
かしながら、波長が短くなると光の吸収のため実用に耐
える光学ガラスが限られてくる。波長が300nm以下
となると、実用上使える硝材は合成石英と蛍石だけとな
る。しかるに合成石英と蛍石のアッベ数は、色収差を補
正するのに十分なほどは離れていない。したがって波長
が300nm以下の場合には、屈折光学系だけで投影光
学系を構成したのでは色収差補正が極めて困難となる。
また蛍石は温度変化による屈折力の変化、いわゆる温度
特性が悪く、またレンズ研磨の加工上多くの問題を持っ
ているので、多くの部分に使用することは好ましくな
い。したがって必要な解像力を有する投影光学系を屈折
系のみで構成することは非常に難しいものとなる。
【0003】これに対して、反射系のみで投影光学系を
構成することも試みられているが、この場合、投影光学
系が大型化し、かつ反射面の非球面化が必要となる。し
かるに高精度の非球面は製作の面で極めて困難である。
そこで反射系と使用波長に使える光学ガラスからなる屈
折系とを組み合わせたいわゆる反射屈折光学系によっ
て、縮小投影光学系を構成する技術が色々提案されてい
る。その中で、光学系の途中で1回以上の中間結像を行
うタイプは、これまで種々のものが提案されているが、
中間像を1回だけ結像するものに限定すると、特公平5
−25170、特開昭63−163319、特開平4−
234722、USP−4,779,966に開示され
た技術が挙げられる。
【0004】上記従来技術の中で、凹面ミラーを1枚だ
け使用しているものは、特開平4−234722とUS
P−4,779,966に開示された光学系である。こ
れらの光学系は、凹面ミラーで構成される往復兼用光学
系において、凹レンズのみが採用されており、正の屈折
力の光学系が使われていない。そのため、光束が広がっ
て凹面ミラーに入射するため、凹面ミラーの径が大きく
なりがちであった。また特に特開平4−234722に
開示された往復兼用光学系は完全対称型であり、この光
学系での収差発生を極力抑えて後続の屈折光学系の収差
補正負担を軽くしているが、対称光学系を採用している
ため、第1面付近でのワーキングディスタンスがとりに
くく、またハーフプリズムを使用しなければならなかっ
た。またUSP−4,779,966に開示された光学
系では、中間像よりも後方の2次結像光学系にミラーを
使用している。したがって光学系の必要な明るさを確保
するためには、光束が広がって凹面ミラーに入射するこ
とになり、ミラーの小型化が困難なものであった。
【0005】また複数のミラーを使用するものでは、屈
折光学系のレンズ枚数を削減できる可能性があるが、こ
れらのタイプでは以下の問題があった。すなわち、最
近、焦点深度を稼ぎながら解像力を上げるため、マスク
の選択部分の位相をずらす位相シフト法が考え出されて
いるが、さらに、効果を上げるために、照明光学系のN
Aと結像光学系のNAの比σを可変にすることが行われ
る。このとき照明光学系には開口絞りを設置することが
できるが、前記に挙げた反射屈折光学系を対物レンズと
する場合は、有効な絞り設置部分がどこにも採れないこ
とになる。
【0006】さらにこのような配置の往復光学系を縮小
側の第2面側に採用するタイプの反射屈折光学系では、
縮小倍率の関係から反射ミラーで反射した後ウエハまで
の距離が長く採れないため、この光路中に挿入される対
物レンズのレンズ枚数がそう多く採れず、そのため得ら
れる光学系の明るさは限られたものとならざるを得なか
った。たとえ高NAの光学系が実現できても、限られた
長さに多くの光学部材が挿入されるため、ウエハと対物
レンズの端面との距離、いわゆるワーキングディスタン
スWDが長く採れない光学系となっていた。またこのよ
うな従来の反射屈折光学系においては、光路の光軸を必
ず途中で偏心させる必要があり、そのいわゆる偏心光学
系の偏心部分の調整作業が困難で、なかなか高精度の系
を実現することができなかった。
【0007】そこで本出願人は、第1結像光学系によっ
て第1面の中間像を形成し、第2結像光学系によって中
間像の再結像を第2面上に形成し、第1結像光学系から
の光束を第2結像光学系へ導くように反射面を設け、第
1結像光学系を、第1面からの光束が往路のみ透過する
往路光学系と、凹面鏡と該凹面鏡への入射光と反射光と
の双方が透過するレンズ群とからなる往復光学系とによ
って形成した反射屈折光学系を提案した。この反射屈折
光学系によれば、凹面鏡の径を小さくさせることがで
き、位相シフト法のための照明光学系のNAと結像光学
系のNAの比σを可変にすることができるように、有効
な絞り設置部分を採ることができ、さらに光学系の明る
さを十分とりながら、なおウエハと対物レンズの端面と
の距離、いわゆるワーキングディスタンスWDを長く採
ることができる光学系を実現することができる。またい
わゆる偏心光学系の偏心部分の調整作業が容易で、高精
度の光学系を実現するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたようにこ
の反射屈折光学系は優れた点が多いが、結像性能を維持
しながら光学系の小型化を実現しようとすると、おのず
と中間結像部分が光軸付近に近づき、その部分に設置す
る反射面も光軸に近づくことになる。このように反射面
が光軸に近づくと、往路光学系からの光束が反射面によ
って遮蔽されるおそれを生じる。この点を解決する手段
として、中間結像の倍率を上げて、反射面を光軸から離
すことが考えられるが、そうすると全体の結像倍率を保
つためには、次の第2結像光学系で、縮小倍率を稼がな
ければならなくなり、像性能の劣化を招きやすくなる。
また中間結像の倍率は変化させずに反射面を光軸から離
すためには、より軸外の光束を使うことが必要となるか
ら、同様に像性能の劣化を招きやすくなり、しかもレン
ズ系の有効径を大きく採らなければならなくなり、光学
系の大型化を招きやすくなる。したがって本発明は、結
像性能を維持しながら光学系の小型化を実現することが
できる反射屈折光学系を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、すなわち、第1結像光
学系によって第1面の中間像を形成し、第2結像光学系
によって中間像の再結像を第2面上に形成し、第1結像
光学系からの光束を第2結像光学系へ導くように反射面
を設け、第1結像光学系を、第1面からの光束が往路の
み透過する往路光学系と、凹面鏡と該凹面鏡への入射光
と反射光との双方が透過するレンズ群とからなる往復光
学系とによって形成した反射屈折光学系において、往路
光学系を、第1面側から順に、負屈折力の往路光学系第
1群と、正屈折力の往路光学系第2群と、負屈折力の往
路光学系第3群とを有するように形成したことを特徴と
する反射屈折光学系である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の原理を図1によって説明
する。図1(B)に示すように、往路光学系A1をレチ
クルR側から順に正レンズA12と負レンズA13とによっ
て構成すると、光軸zからdだけ離れたレチクルR上の
点から発した光は、正レンズA12によって光軸zに近づ
く方向に光路を曲げられるから、負レンズA13での光束
の高さbは小さくなる。したがって負レンズA13の後方
に設置される反射面M2によって光路を妨げられるおそ
れを生じる。しかるに本発明では図1(A)に示すよう
に、往路光学系A1をレチクルR側から順に負屈折力の
往路光学系第1群A11と、正屈折力の往路光学系第2群
12と、負屈折力の往路光学系第3群A13とによって構
成している。したがって光軸zからdだけ離れたレチク
ルR上の点から発した光は、先ず負レンズA11によって
光軸zから離れる方向に光路を曲げられるから、その後
に正レンズA12によって光軸zに近づく方向に光路を曲
げられても、負レンズA13での光束の高さaは大きくな
る。したがって負レンズA13の後方に設置される反射面
2によって光路を妨げられるおそれがなくなる。
【0011】こうして光学系のレンズの大型化を回避し
ながら、像性能を劣化させず、むしろ高めつつ、反射面
2に当たり易い光束を光軸zから離し、反射面M2との
干渉を避けることができる。この結果、第1結像光学系
による結像倍率を自由に選ぶことができるので、優れた
光学性能を実現することができる。つまりこのような構
成を採ることにより、中間倍率を縮小倍率でも構成する
ことができ、第2結像光学系の倍率の負担を軽減するこ
とができる。また反射面M2との光束の干渉を避けるた
めに必要以上の軸外光束を採用する必要もなくなる。
【0012】本発明の実施例を図面によって説明する。
図2は本発明の第1実施例を示し、この実施例はレチク
ルR上の回路パターンを半導体ウエハWに縮小転写する
投影光学系に本発明を適用したものである。この投影光
学系は、レチクルRに描いたパターンの中間像を形成す
る第1結像光学系Aと、中間像の近傍に配置した反射面
2と、中間像の再結像をウエハW上に形成する第2結
像光学系Bとを有する。第1結像光学系Aは、往路光学
系A1と往復光学系A2とからなる。往路光学系A1は、
レチクルR側から順に、レチクルR側に凹面を向けた負
レンズと正レンズとからなり負屈折力の往路光学系第1
群A11と、正レンズ1枚からなる往路光学系第2群A12
と、往復光学系A2側に凹面を向けた負レンズ1枚から
なる往路光学系第3群A13とからなる。往復光学系A2
は、屈折レンズ10枚と1枚の凹面鏡M1とからなる。
このとき、最も凹面鏡M1に近い屈折レンズは負レンズ
である。反射面M2は、往復光学系A2を復路で通過した
光を第2結像光学系Bに導くように配置されている。第
2結像光学系Bは、第2結像光学系第1群B1と第2結
像光学系第2群B2とからなる。第2結像光学系第1群
1は屈折レンズ8枚からなり、第2結像光学系第2群
2は屈折レンズ8枚からなり、両群B1、B2の間に開
口絞りSが配置されている。この投影光学系は、倍率が
1/4倍、像側の開口数NAが0.6、最大物体高は7
6であり、縦が52から76までの長さ24、横が長さ
120の長方形の開口aのレンズシステムである。また
屈折レンズは合成石英(SiO2)および蛍石(Ca
2)を使用し、紫外線エキシマレーザーの193nm
の波長における、±0.1nm波長幅に対して軸上及び
倍率の色収差が補正されている。
【0013】図3は本実施例の展開光路図を示し、すな
わち図面上での反射光の繁雑さを避けるために、凹面鏡
1及び反射面M2の直後に仮想的な平面反射ミラーをお
くことにより、光線が常に同一の方向に向かうように表
示したものである。以下の表1に本実施例の光学部材の
諸元を示す。同表中、第1カラムはレチクルRからのレ
ンズ面の番号、第2カラムrは各レンズ面の曲率半径、
第3カラムdは各レンズ面の間隔、第4カラムは各レン
ズの材質、第5カラムは各光学部材の群番号を示す。第
5カラム中、*印は復路を示す。なお合成石英(SiO
2)と蛍石(CaF2)の使用基準波長(193nm)に
対する屈折力nと、基準波長の±0.1nmでのアッベ
数νは次の通りである。 SiO2: n=1.56019 ν=1780 CaF2: n=1.50138 ν=2550 図4に本実施例の横収差を示す。図中Yは像高を示す。
この収差図より明らかなように、横収差がほぼ無収差に
近い状態まで良好に補正された優れた性能の光学系であ
ることが分かる。
【0014】
【表1】
【0015】次に図5及び図6はそれぞれ第2及び第3
実施例を示す。第2実施例は、往路光学系A1と往復光
学系A2の間に反射面M0を配置することにより、レチク
ルRを照明する光の進行方向とウエハWを露光する光の
進行方向とを一致させたものである。また第3実施例
は、第2結像光学系第1群B1の中に反射面M3を配置す
ることにより、レチクルRとウエハWとを平行にしたも
のである。その他の構成は上記第1実施例と同じであ
り、したがって第1実施例と同じ結像性能を有する。
【0016】以上のように各実施例では、往路光学系A
1を負、正、負の3群構成としているから、結像性能を
維持しながら光学系の小型化を実現することができる。
またこのような構成を採用することにより、一括露光や
スキャン露光の両方の露光方法に対応できる光学系を実
現できる。その特徴とするところは、光束方向変更ま
たは分離手段を中間結像付近に置くことにより小型にで
きること、通常反射屈折光学系の場合は反射ミラーで
光路が折り返されるため、開口絞りSを置くことが難し
い場合が多いが、この光学系の配置では、第2結像光学
系Bの中に置くことができるので、σ可変の調節機構が
簡単に行えること、さらにこの第2結像光学系Bのレ
ンズ枚数を増やせるのでNAを上げる可能性を持ってい
ること、またこの第2結像光学系Bでの再結像の場
合、ワーキングディスタンスWDを十分長くとることが
できることである。さらに、結像付近で光路を折り曲
げているので、光路折り曲げによる偏心誤差の影響が少
ない。また光学系の高さもそう高くならずに構成するこ
とができる。また、レチクルRとウエハWを同じ向きに
したいという要求がある場合には、第2実施例に示すよ
うに第1結像光学系Aの途中の部分を折り曲げ、あるい
は第3実施例に示すように第2結像光学系Bの途中の部
分を折り曲げることで実現できる。
【0017】以上の利点をさらにくわしく述べるなら
ば、一括露光方式を採用する場合には、使用するハーフ
プリズムを第1次結像、および第2次結像付近に配置さ
せるため、ハーフプリズムの大きさを極力小さくするこ
とができる。通常、特開平2−66510号公報や特開
平3−282527号公報やUSP−5089913号
公報や特開平5−72478号公報などに見られる一括
露光方式の反射屈折光学系においては、光路分割に使用
するハーフプリズムが光束の広がる凹面ミラーの付近に
配置されているために、大きなものとならざるを得ず、
そのため高精度な大型プリズムの製作技術が必要であっ
た。しかしながら、大型のプリズムはガラスの均質性、
製作コストや重量の点から、大きな欠点を有していた。
またハーフプリズムが大型のものとなると、その反射特
性の不均一性、吸収、位相変化などの不良特性の要因が
増え、ますます技術的にも困難なものとなっていた。
【0018】また走査方式の露光方法を採用する場合に
おいても、光路分離のためのミラーを前記プリズムと同
じ場所に置くことにより、わずかの画角を持たせるだけ
で光路を分離できる。このことは光路分離のために大き
な画角を必要としないために、結像性能にも余裕を持つ
ことができる。USP−4747678号公報などに見
られる通常の走査型反射屈折光学系では、光路分離のた
めに最大、約20°以上の画角が必要であるが、本発明
でのミラーに入射する画角は約10°程度になってお
り、収差補正上、無理をする必要がない。本発明によ
り、以上に述べたようなビームスプリッターによる特性
の不均一や熱変動および光量の損失の軽減が図られ、か
つ光束のけられがなく高い開口数が可能となった。
【0019】また、リング視野光学系のように一括で露
光しないで軸外の輪帯部のみを露光するように構成、つ
まりレチクルとウエハを光学系の縮小比に対応して互い
に異なる速度で移動しながら露光する走査型露光では、
通常、互いの光束が欠られないようにする必要があり、
反射光学系の部分での入射光と反射光が互いに重なり合
わないように軸外光束を用いることになり、そのために
開口数を大きくすることが困難であり、また光学部材が
光軸非対称の構成となるため、光学部材の加工、検査、
調整が困難で、精度出しや精度の維持が難しいものであ
るが、本発明の場合は軸外光束を用いた輪帯部のみ露光
のリング視野光学系の場合においても、画角を大きくと
らないので、光束の欠られが少ない構造になっている。
【0020】また当然従来と同じような輪帯部のみ露光
のリング視野光学系としても構成することができる。ま
た、第1次結像光学系Aが一体となっており、それと第
2次結像光学系Bが独立の構造になっているので、光学
部材の加工、検査、調整が容易で、精度出しや精度の維
持がやり易く、高い開口数を可能とする優れた結像特性
を有するものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明では、往路光学系を
負、正、負の3群構成としているから、光学系のレンズ
の大型化を回避しながら、像性能を劣化させず、むしろ
高めつつ、反射面に当たり易い光束を光軸から離し、反
射面との干渉を避けることができる。この結果、第1結
像光学系による結像倍率を自由に選ぶことができるの
で、優れた光学性能を実現することができる。つまりこ
のような構成を採ることにより、中間倍率を縮小倍率で
も構成することができ、第2結像光学系の倍率の負担を
軽減することができる。また反射面との光束の干渉を避
けるために必要以上の軸外光束を採用する必要もなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)本発明と(B)比較例の原理を示す説明
図である。
【図2】第1実施例を示す概略図である。
【図3】第1実施例の展開光路図である。
【図4】第1実施例の横収差図である。
【図5】第2実施例を示す概略図である。
【図6】第3実施例を示す概略図である。
【符号の説明】
A…第1結像光学系 A1…往路光学系 A11…往路光学系第1群 A12…往路光学系第
2群 A13…往路光学系第3群 A2…往復光学系 M1…凹面鏡 M2、M0、M3…反
射面 B…第2結像光学系 B1…第2結像光学
系第1群 B2…第2結像光学系第2群 S…開口絞り a…開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1結像光学系(A)によって第1面の中
    間像を形成し、第2結像光学系(B)によって前記中間
    像の再結像を第2面上に形成し、前記第1結像光学系
    (A)からの光束を第2結像光学系(B)へ導くように
    反射面(M2)を設け、 前記第1結像光学系(A)を、前記第1面からの光束が
    往路のみ透過する往路光学系(A1)と、凹面鏡(M1
    と該凹面鏡(M1)への入射光と反射光との双方が透過
    するレンズ群とからなる往復光学系(A2)とによって
    形成した反射屈折光学系において、 前記往路光学系(A1)を、前記第1面側から順に、負
    屈折力の往路光学系第1群(A11)と、正屈折力の往路
    光学系第2群(A12)と、負屈折力の往路光学系第3群
    (A13)とを有するように形成したことを特徴とする反
    射屈折光学系。
  2. 【請求項2】前記往路光学系第1群(A11)は、少なく
    とも前記第1面に凹面を向けたレンズを有する、請求項
    1記載の反射屈折光学系。
  3. 【請求項3】前記往路光学系第3群(A13)は、少なく
    とも前記往復光学系(A2)に凹面を向けたレンズを有
    する、請求項1又は2記載の反射屈折光学系。
  4. 【請求項4】前記第1結像光学系(A)と第2結像光学
    系(B)との結像倍率のうち、少なくともいずれか一方
    は縮小倍率である、請求項1、2又は3記載の反射屈折
    光学系。
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