JPH1010429A - 2回結像光学系 - Google Patents

2回結像光学系

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JPH1010429A
JPH1010429A JP8179881A JP17988196A JPH1010429A JP H1010429 A JPH1010429 A JP H1010429A JP 8179881 A JP8179881 A JP 8179881A JP 17988196 A JP17988196 A JP 17988196A JP H1010429 A JPH1010429 A JP H1010429A
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image
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aspherical
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友刀 高橋
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70216Mask projection systems
    • G03F7/70225Optical aspects of catadioptric systems, i.e. comprising reflective and refractive elements
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】結像性能を維持しながら光学系の小型化を実現
することができ、特に歪曲収差を良好に補正することが
できる2回結像光学系を提供する。 【解決手段】第1結像光学系(A)によって第1面の中
間像を形成し、第2結像光学系(B)によって中間像の
再結像を第2面上に形成し、第1結像光学系(A)から
の光束を第2結像光学系(B)へ導くように反射面(M
2)を設けた2回結像光学系において、反射面(M2)の
近傍に、非球面レンズ面を有するレンズを配置したこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として半導体の製
造に用いられるステッパーなどの縮小露光装置の光学系
に関し、特に光学系に反射屈折光学系を用いることによ
り、紫外線波長域でのサブミクロン単位の分解能を有す
る1/4×〜1/5×の走査型反射屈折縮小光学系に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体の回路パターンはますます
微細化しており、このパターンを焼き付ける露光装置に
はより解像力の高いものが要求されてきている。この要
求を満足するためには、光源の波長を短波長化しかつN
A(光学系の開口数)を大きくしなければならない。し
かしながら、波長が短くなると光の吸収のため実用に耐
える光学ガラスが限られてくる。波長が300nm以下
となると、実用上使える硝材は合成石英と蛍石だけとな
る。しかるに合成石英と蛍石のアッベ数は、色収差を補
正するのに十分なほどは離れていない。したがって波長
が300nm以下の場合には、屈折光学系だけで投影光
学系を構成したのでは色収差補正が極めて困難となる。
また蛍石は温度変化による屈折率の変化、いわゆる温度
特性が悪く、またレンズ研磨の加工上多くの問題を持っ
ているので、多くの部分に使用することはできない。し
たがって必要な解像力を有する投影光学系を屈折系のみ
で構成することは非常に難しいものとなる。
【0003】これに対して、反射系のみで投影光学系を
構成することも試みられているが、この場合、投影光学
系が大型化し、かつ反射面の非球面化が必要となる。し
かるに高精度の非球面は製作の面で極めて困難である。
そこで反射系と使用波長に使える光学ガラスからなる屈
折系とを組み合わせたいわゆる反射屈折光学系によっ
て、縮小投影光学系を構成する技術が色々提案されてい
る。その中で、光学系の途中で1回以上の中間結像を行
うタイプは、これまで種々のものが提案されているが、
中間像を1回だけ結像するものに限定すると、特公平5
−25170、特開昭63−163319、特開平4−
234722、USP−4,779,966に開示され
た技術が挙げられる。
【0004】上記従来技術の中で、凹面ミラーを1枚だ
け使用しているものは、特開平4−234722とUS
P−4,779,966に開示された光学系である。こ
れらの光学系は、凹面ミラーで構成される往復兼用光学
系において、凹レンズのみが採用されており、凸のパワ
ーの光学系が使われていない。そのため、光束が広がっ
て凹面ミラーに入射するため、凹面ミラーの径が大きく
なりがちであった。また特に特開平4−234722に
開示された往復兼用光学系は完全対称型であり、この光
学系での収差発生を極力抑えて後続の屈折光学系の収差
補正負担を軽くしているが、対称光学系を採用している
ため、第1面付近でのワーキングディスタンスがとりに
くく、またハーフプリズムを使用しなければならなかっ
た。またUSP−4,779,966に開示された光学
系では、中間像よりも後方の2次結像光学系にミラーを
使用している。したがって光学系の必要な明るさを確保
するためには、光束が広がって凹面ミラーに入射するこ
とになり、ミラーの小型化が困難なものであった。
【0005】また複数のミラーを使用するものでは、屈
折光学系のレンズ枚数を削減できる可能性があるが、こ
れらのタイプでは以下の問題があった。すなわち、最
近、焦点深度を稼ぎながら解像力を上げるため、マスク
の選択部分の位相をずらす位相シフト法が考え出されて
いるが、さらに、効果を上げるために、照明光学系のN
Aと結像光学系のNAの比σを可変にすることが行われ
る。このとき照明光学系には開口絞りを設置することが
できるが、前記に挙げた反射屈折光学系を対物レンズと
する場合は、有効な絞り設置部分がどこにも採れないこ
とになる。
【0006】さらにこのような配置の往復光学系を縮小
側の第2面側に採用するタイプの反射屈折光学系では、
縮小倍率の関係から反射ミラーで反射した後ウエハまで
の距離が長く採れないため、この光路中に挿入される対
物レンズのレンズ枚数がそう多く採れず、そのため得ら
れる光学系の明るさは限られたものとならざるを得なか
った。たとえ高NAの光学系が実現できても、限られた
長さに多くの光学部材が挿入されるため、ウエハと対物
レンズの端面との距離、いわゆるワーキングディスタン
スWDが長く採れない光学系となっていた。またこのよ
うな従来の反射屈折光学系においては、光路の光軸を必
ず途中で偏心させる必要があり、そのいわゆる偏心光学
系の偏心部分の調整作業が困難で、なかなか高精度の系
を実現することができなかった。
【0007】そこで本出願人は、第1結像光学系によっ
て第1面の中間像を形成し、第2結像光学系によって中
間像の再結像を第2面上に形成し、第1結像光学系から
の光束を第2結像光学系へ導くように反射面を設け、第
1結像光学系を、凹面鏡と該凹面鏡への入射光と反射光
との双方が透過するレンズ群とからなる往復光学系を有
するように形成した2回結像光学系を提案した。この2
回結像光学系によれば、凹面鏡の径を縮小させることが
でき、位相シフト法のための照明光学系のNAと結像光
学系のNAの比σを可変にすることができるように、有
効な絞り設置部分を採ることができ、さらに光学系の明
るさを十分とりながら、なおウエハと対物レンズの端面
との距離、いわゆるワーキングディスタンスWDを長く
採ることができる光学系を実現することができる。また
いわゆる偏心光学系の偏心部分の調整作業が容易で、高
精度の光学系を実現するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上に述べたようにこ
の2回結像光学系は優れた点が多いが、結像性能を維持
しながら光学系の小型化を実現しようとすると、どうし
ても歪曲収差が発生してくる。すなわち光学系の配置が
対称形から外れているので、他の収差がよく補正されて
いても、歪曲収差のみ残ることがある。特に高次数の歪
曲収差は、屈折レンズの曲率や面間隔のみでは補正が不
可能であり、系を大型化せざるを得ないことになりかね
ない。また歪曲収差の補正に伴い、その見返りとして非
点収差が発生し、両者の収差を同時に補正することは、
至難の技であることが通常である。このような場合、他
のよく補正された収差はそのままにして、歪曲収差や非
点収差、特に高次の歪曲収差を補正したい場合が生じる
のである。したがって本発明は、結像性能を維持しなが
ら光学系の小型化を実現することができ、特に歪曲収差
を良好に補正することができる2回結像光学系を提供す
ることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、すなわち、第1結像光
学系によって第1面の中間像を形成し、第2結像光学系
によって中間像の再結像を第2面上に形成し、第1結像
光学系からの光束を第2結像光学系へ導くように反射面
を設けた2回結像光学系において、反射面の近傍に、非
球面レンズ面を有するレンズを配置したことを特徴とす
る2回結像光学系である。その際、非球面レンズ面を中
間像の近傍に配置することが好ましい。また非球面レン
ズ面の形状は、回転対称非球面、トーリック非球面、又
は完全非対称非球面とすることができる。この構成によ
り、少なくとも歪曲収差を補正することができ、また少
なくとも瞳の球面収差を補正することができ、また少な
くとも光学系の製造誤差を補正することができる。
【0010】歪曲収差や非点収差を補正し、他の収差に
影響を与えないようにするためには、中間結像付近に補
正レンズ系を置けばよい。特に高次の歪曲収差や非点収
差のみを補正するには、非球面化した補正レンズを置く
ことが有効な手段である。すなわちこの補正レンズを中
間結像付近に配置し、補正レンズを非球面化すれば、そ
のまま望む値の歪曲収差や非点収差にすることができ、
しかも他の収差の及ぼす影響は少ない。
【0011】この非球面は、中心対称なものが普通であ
るが、場合によっては矩形状の反射面に合わせて、反射
面の長手方向にのみ変化する形状のものであっても良
く、または同様の効果からは、トーリック面であっても
良い。つまり非球面の形状の、歪曲収差に及ぼす効果
は、非球面の長手方向の傾きの変化が大勢を占め、短手
方向の傾きの変化は、像高の変化が大きくないため、そ
れほどの影響を与えないためである。但し、非球面の加
工上からは、作りやすい方が良く、その点からは、中心
対称のものか、長手方向に変化するものが良い。もし前
者の中心対称のものであれば、点対称な円形の補正板と
して、光軸対称に非球面加工が行われ、後に矩形状に切
断しても良く、円形のままでも良い。また、後者であれ
ば、一方向の非球面加工機が使われる。
【0012】以上のような手段をとることにより、光学
系を小型化すればするほど、大きく発生し、補正困難な
高次の収差も発生しがちとなる歪曲収差等を、他の収
差、特に球面収差やコマ収差、サインコンディション、
軸上色収差等に及ぼす影響を極力避けながら、自由自在
に、発生する高次の歪曲収差等の形状曲線に従い、ほぼ
完全に補正することが出来るのである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面によっ
て説明する。図1は本発明の第1実施例を示し、この実
施例はレチクルR上の回路パターンを半導体ウエハWに
縮小転写する投影光学系に本発明を適用したものであ
る。この投影光学系は、レチクルRに描いたパターンの
中間像を形成する第1結像光学系Aと、中間像の近傍に
配置した反射面M2と、中間像の再結像をウエハW上に
形成する第2結像光学系Bとを有する。第1結像光学系
Aは、屈折レンズ4枚と1枚の凹面鏡M1とからなり、
レチクルRからの光が往復通過する。反射面M2は、第
1結像光学系Aを復路で通過した光を第2結像光学系B
に導くように配置されている。第2結像光学系Bは屈折
レンズ17枚からなり、第2結像光学系Bの中に開口絞
りSが配置されている。第2結像光学系Bのうち、最も
反射面M2に近いレンズ面は非球面に形成されている。
この投影光学系は、倍率が1/4倍、像側の開口数NA
が0.6、最大物体高が72であり、縦が16から40
までの長さ24、横が長さ120の長方形の開口aのレ
ンズシステムである。屈折レンズは溶融石英(Si
2)および蛍石(CaF2)を使用し、紫外線エキシマ
レーザーの193nmの波長における、±0.1nm波
長幅に対して軸上及び倍率の色収差が補正されている。
【0014】図2は本実施例の展開光路図を示し、すな
わち図面上での反射光の繁雑さを避けるために、凹面鏡
1及び反射面M2の直後に仮想的な平面反射ミラーをお
くことにより、光線が常に同一の方向に向かうように表
示したものである。以下の表1に本実施例の光学部材の
諸元を示す。同表中、第1カラムはレチクルRからのレ
ンズ面の番号、第2カラムrは各レンズ面の曲率半径、
第3カラムdは各レンズ面の間隔、第4カラムは各レン
ズの材質、第5カラムは各光学部材の群番号を示す。第
1カラム中*印を付したレンズ面は非球面を示す。非球
面の形状は、 y:光軸に垂直な方向の高さ S(y):高さyにおける光軸方向の変位量 r:光軸上での曲率半径 κ:円錐係数 Cn:n次の非球面係数 によって表わしており、[非球面データ]に円錐係数κ
と非球面係数Cnとを示した。また第5カラム中、*印
は復路を示す。なお溶融石英(SiO2)と蛍石(Ca
2)の使用基準波長(193nm)に対する屈折率n
と、基準波長の±0.1nmでのアッベ数νは次の通り
である。 SiO2: n=1.56019 ν=1780 CaF2: n=1.50138 ν=2550
【0015】図3に本実施例の球面収差、非点収差、歪
曲収差、横収差、及び倍率色収差を示す。球面収差図
中、SCは正弦条件違反量を示す。また各収差図中、Y
は像高を示し、Pは基準波長の+0.1nm、Jは基準
波長、Qは基準波長の−0.1nmを示す。各収差図よ
り明らかなように、球面収差、横収差、非点収差、歪曲
収差ともほぼ無収差に近い状態まで良好に補正された優
れた性能の光学系であることが分かる。なお本実施例で
は非球面レンズ面を反射面M2の直後に配置したが、非
球面レンズ面を反射面M2の直前に配置することもでき
る。
【0016】
【表1】
【0017】次に図4と図5はそれぞれ第2実施例の概
略構成図と光路図を示し、第2結像光学系Bの中に反射
面M3を配置して、レチクルRを照明する光の進行方向
とウエハWを露光する光の進行方向とを一致させたもの
である。その他の構成は上記第1実施例と同じであり、
したがって第1実施例と同じ結像性能を有する。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明では、中間結像付近
に非球面屈折光学系を配したものであるから、光学系で
発生する歪曲収差や、コマ収差、非点収差などに影響を
与えることなく、歪曲収差を補正することができる。し
たがって光学系の結像性能の向上と小型化とを実現する
ことができる2回結像光学系である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す概略図である。
【図2】第1実施例の展開光路図である。
【図3】第1実施例の諸収差図である。
【図4】第2実施例を示す概略図である。
【図5】第2実施例の光路図である。
【符号の説明】
A…第1結像光学系 M1…凹面鏡 M2、M3…反射面 B…第2結像光学系 S…開口絞り a…開口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1結像光学系(A)によって第1面の中
    間像を形成し、第2結像光学系(B)によって前記中間
    像の再結像を第2面上に形成し、前記第1結像光学系
    (A)からの光束を第2結像光学系(B)へ導くように
    反射面(M2)を設けた2回結像光学系において、 前記反射面(M2)の近傍に、非球面レンズ面を有する
    レンズを配置したことを特徴とする2回結像光学系。
  2. 【請求項2】前記第1結像光学系(A)は、凹面鏡(M
    1)と該凹面鏡(M1)への入射光と反射光との双方が透
    過するレンズ群とからなる往復光学系を有する、請求項
    1記載の2回結像光学系。
  3. 【請求項3】前記非球面レンズ面を前記中間像の近傍に
    配置した、請求項1又は2記載の2回結像光学系。
  4. 【請求項4】前記非球面レンズ面は、回転対称非球面、
    トーリック非球面、又は完全非対称非球面である、請求
    項1、2又は3記載の2回結像光学系。
  5. 【請求項5】前記第1結像光学系(A)と第2結像光学
    系(B)との結像倍率のうち、少なくともいずれか一方
    は縮小倍率である、請求項1、2、3又は4記載の反射
    屈折光学系。
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