JPH09307691A - ファクシミリビデオ予約システム - Google Patents

ファクシミリビデオ予約システム

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JPH09307691A
JPH09307691A JP8147942A JP14794296A JPH09307691A JP H09307691 A JPH09307691 A JP H09307691A JP 8147942 A JP8147942 A JP 8147942A JP 14794296 A JP14794296 A JP 14794296A JP H09307691 A JPH09307691 A JP H09307691A
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video
reservation
recording reservation
facsimile
video recording
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JP8147942A
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Toshiro Harada
寿郎 原田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はバーコード又はマークシートを用いて
ファクシミリ装置からビデオ録画予約を行えるファクシ
ミリビデオ予約システムを提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置10のバーコードリーダ
ー15により番組予約用バーコードを読み込とり、画像
処理部13で画像データに変換してビデオ予約装置20
にファクシミリ送信する。ビデオ予約装置20はファク
シミリ制御部21で受信した画像データを予約情報受付
部22の識別情報メモリ部22でビデオ録画予約データ
であるかどうか判別する。ビデオ録画予約データである
と、予約情報メモリ部27で、受信した番組予約用バー
コードの画像データをビデオテープレコーダに録画予約
可能な電気信号に変換して、ビデオ制御部23がビデオ
テープレコーダに録画予約を行う。また、ファクシミリ
装置10のスキャナ14でビデオ録画予約情報をマーク
したビデオ録画予約シートを読み取ってビデオ予約装置
20に送信し、ビデオ予約装置20で同様にビデオ録画
予約する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリビデ
オ予約システムに関し、詳細には、ファクシミリ装置か
らビデオ録画予約を行うことのできるファクシミリビデ
オ予約システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、テレビ番組を記録・再生するビデ
オテープレコーダが普及しているが、ビデオテープレコ
ーダは、予め録画チャンネルと録画時間を設定しておく
と、自動的に設定されたチャンネルの録画を行う予約録
画を行うことができる。
【0003】ところが、この従来のビデオテープレコー
ダにおいては、この録画予約や録画予約の解除は、ビデ
オテープレコーダ本体のキー操作あるいはリモートコン
トローラによるキー操作により行うようになっていたた
め、録画予約や録画予約の解除を行わずに外出した際
に、外出先から録画予約や録画予約の解除を行うことが
できず、録画したい番組の録画を行えなかったり、ビデ
オテープに既に録画されている映像が解除されなかった
録画予約の予約録画により消されてしまうという問題が
あった。
【0004】そこで、従来、外出先等の電話による録画
予約が行えるとともに、録画予約を行えなかったテープ
に録画されている大切な映像を消してしまうことを回避
するビデオテープレコーダが提案されている(特開平7
−220323号公報参照)。このビデオテープレコー
ダは、ビデオ信号をテープに録画再生する第1のビデオ
ユニットと、ビデオ信号をテープに録画再生するととも
に電話回線を介しての録画予約によって録画が行われる
第2のビデオユニットと、放送番組の録画予約のための
予約情報を格納する予約情報格納部と、電話回線を介し
ての予約であるかそれ以外の手段による予約であるかを
識別するための識別部と、を有している。電話による録
画予約は、具体的には、電話機のプッシュボタン等を操
作して録画予約のための所定のトーン信号をビデオテー
プレコーダに送ることにより行い、識別部は、このトー
ン信号に基づいて予約情報を作成して、予約情報格納部
に格納する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のビデオテープレコーダにあっては、電話機の
プッシュボタン等によりトーン信号をビデオテープレコ
ーダに送出して、録画予約を行うようになっていたた
め、録画予約操作が面倒であり、利用性が悪いという問
題があった。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、ファクシ
ミリ装置のバーコードリーダーによりビデオ予約用バー
コードを読み取り、画像データに変換して、ビデオ録画
予約情報としてビデオ予約装置に送信し、ビデオ予約装
置が、受信したビデオ予約用バーコードの画像データに
基づいてビデオテープレコーダに録画予約可能な信号を
生成してビデオ録画予約することにより、ビデオ予約用
バーコードを読み取らせて送信させるという簡単な操作
で、遠隔地に設置されたファクシミリ装置からビデオ録
画予約を行うことのできる利用性の良好なファクシミリ
ビデオ予約システムを提供することを目的としている。
【0007】請求項2記載の発明は、ファクシミリ装置
の原稿を読み取る読取手段によりビデオ録画予約に必要
な録画予約情報の記載された録画予約マークシートを読
み取らせてビデオ予約装置に送信し、ビデオ予約装置
が、受信した録画予約マークシートの画像データに基づ
いてビデオテープレコーダに録画予約可能な信号を生成
してビデオ録画予約することにより、録画予約マークシ
ートに必要なマークを施して、ファクシミリ装置に読み
取らせて送信させるという簡単な操作で、遠隔地に設置
されたファクシミリ装置からビデオ録画予約を行うこと
のできる利用性の良好なファクシミリビデオ予約システ
ムを提供することを目的としている。
【0008】請求項3記載の発明は、ビデオ予約装置
が、ファクシミリ装置からのビデオ録画予約を受け付け
ると、ビデオ録画予約受付情報を画像データとして、ビ
デオ録画予約を依頼してきたファクシミリ装置へファク
シミリ送信することにより、ビデオ録画予約がビデオ予
約装置に受け付けられたことを確認することができ、よ
り一層利用性の良好なファクシミリビデオ予約システム
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ァクシミリビデオ予約システムは、原稿の画像データを
読取手段により読み取って、ファクシミリ通信手段によ
りファクシミリ通信するファクシミリ装置と、ファクシ
ミリ通信手段により所定のビデオ録画予約情報を画像デ
ータとしてファクシミリ受信して当該ビデオ録画予約情
報に基づいてビデオテープレコーダにビデオ録画予約を
行うビデオ予約装置と、を備えたファクシミリビデオ予
約システムであって、前記ファクシミリ装置は、ビデオ
予約用バーコードを読み取るバーコードリーダーと、前
記バーコードリーダーの読み取った前記ビデオ予約用バ
ーコードを画像データに変換する画像処理手段と、を備
え、前記ビデオ予約用バーコードの画像データを前記ビ
デオ録画予約情報として前記ビデオ予約装置にファクシ
ミリ送信し、前記ビデオ予約装置は、前記ファクシミリ
通信手段の受信した画像データが前記ビデオ録画予約情
報であるか判別する判別手段と、受信した前記ビデオ予
約用バーコードの画像データを前記ビデオテープレコー
ダに録画予約可能な信号に変換する予約情報生成手段
と、前記判別手段が前記ビデオ録画予約情報であると判
別すると、前記予約情報生成手段に当該ビデオ予約用バ
ーコードの画像データに基づいて前記録画予約可能な信
号を生成させる制御手段と、を備え、前記予約情報生成
手段の生成した前記信号に基づいて前記ビデオテープレ
コーダにビデオ録画予約を行うことにより、上記目的を
達成している。
【0010】上記構成によれば、ファクシミリ装置のバ
ーコードリーダーによりビデオ予約用バーコードを読み
取り、画像データに変換して、ビデオ録画予約情報とし
てビデオ予約装置に送信し、ビデオ予約装置が、受信し
たビデオ予約用バーコードの画像データに基づいてビデ
オテープレコーダに録画予約可能な信号を生成してビデ
オ録画予約するので、ビデオ予約用バーコードを読み取
らせて送信させるという簡単な操作で、遠隔地に設置さ
れたファクシミリ装置からビデオ録画予約を行うことが
でき、ファクシミリビデオ予約システムの利用性を向上
させることができる。
【0011】請求項2記載の発明のファクシミリビデオ
予約システムは、原稿の画像データを読取手段により読
み取って、ファクシミリ通信手段によりファクシミリ通
信するファクシミリ装置と、ファクシミリ通信手段によ
り所定のビデオ録画予約情報を画像データとしてファク
シミリ受信して当該ビデオ録画予約情報に基づいてビデ
オテープレコーダにビデオ録画予約を行うビデオ予約装
置と、を備えたファクシミリビデオ予約システムであっ
て、前記ファクシミリ装置は、前記読取手段によりビデ
オ録画予約に必要な録画予約情報の記載された録画予約
マークシートを読み取って、前記ファクシミリ通信手段
により前記ビデオ予約装置に送信し、前記ビデオ予約装
置は、前記ファクシミリ通信手段の受信した画像データ
が前記ビデオ録画予約情報であるか判別する判別手段
と、受信した前記録画予約マークシートの画像データを
前記ビデオテープレコーダに録画予約可能な信号に変換
する予約情報生成手段と、前記判別手段が前記ビデオ録
画予約情報であると判別すると、前記予約情報生成手段
に当該録画予約マークシートの画像データに基づいて前
記録画予約可能な信号を生成させる制御手段と、を備
え、前記予約情報生成手段の生成した前記信号に基づい
て前記ビデオテープレコーダにビデオ録画予約を行うこ
とにより、上記目的を達成している。
【0012】上記構成によれば、ファクシミリ装置の原
稿を読み取る読取手段によりビデオ録画予約に必要な録
画予約情報の記載された録画予約マークシートを読み取
らせてビデオ予約装置に送信し、ビデオ予約装置が、受
信した録画予約マークシートの画像データに基づいてビ
デオテープレコーダに録画予約可能な信号を生成してビ
デオ録画予約するので、録画予約マークシートに必要な
マークを施して、ファクシミリ装置に読み取らせて送信
させるという簡単な操作で、遠隔地に設置されたファク
シミリ装置からビデオ録画予約を行うことができ、ファ
クシミリビデオ予約システムの利用性を向上させること
ができる。
【0013】上記各場合において、例えば、請求項3に
記載するように、前記ビデオ予約装置は、ビデオ録画予
約を受け付けた旨のビデオ録画予約受付情報を記憶する
記憶手段をさらに備え、前記制御手段は、前記ファクシ
ミリ装置からのビデオ録画予約を受け付けると、前記ビ
デオ録画予約受付情報を画像データとして、前記ファク
シミリ通信手段に当該ビデオ録画予約を依頼してきたフ
ァクシミリ装置へファクシミリ送信させるものであって
もよい。
【0014】上記構成によれば、ビデオ予約装置が、フ
ァクシミリ装置からのビデオ録画予約を受け付けると、
ビデオ録画予約受付情報を画像データとして、ビデオ録
画予約を依頼してきたファクシミリ装置へファクシミリ
送信するので、ビデオ録画予約がビデオ予約装置に受け
付けられたことを確認することができ、ファクシミリビ
デオ予約システムの利用性をより一層向上させることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0016】図1〜図6は、本発明のファクシミリビデ
オ予約システムの一実施の形態を示す図であり、図1
は、本発明のファクシミリビデオ予約システムの一実施
の形態を適用したファクシミリビデオ予約システム1の
システム構成図である。
【0017】図1において、ファクシミリビデオ予約シ
ステム1は、ファクシミリ装置10とビデオ予約装置2
0とを備えており、ファクシミリ装置10とビデオ予約
装置20とは、回線L、例えば、公衆電話回線により接
続されている。
【0018】ファクシミリ装置10は、システム制御部
11、操作表示部12、画像処理部13、スキャナ1
4、バーコードリーダー15、記録部16、メモリ部1
7、網制御部18及び通信制御部19等を備えている。
【0019】システム制御部11は、CPU(Central
Processing Unit )、ROM(ReadOnly Memory)及び
RAM(Random Accesss Memory)等を備えており、R
OM内にはファクシミリ装置10としての基本プログラ
ム及び後述するビデオ予約処理プログラム等の各種プロ
グラムが格納されているとともに、上記基本処理プログ
ラム及びビデオ予約処理プログラムを実行するのに必要
な各種データが格納されている。RAMは、ワークメモ
リとして使用され、各種データを記憶するメモリエリア
が形成されている。システム制御部11は、ROM内の
プログラムに従ってRAMをワークメモリとして使用し
つつファクシミリ装置10の各部を制御して、ファクシ
ミリ装置10としてのシーケンスを実行するとともに、
後述するビデオ予約処理を実行する。
【0020】操作表示部12は、テンキー、スタートキ
ー及びストップキー等の各種操作キーを備えるととも
に、ディスプレイ(例えば、液晶ディスプレイ)を備
え、操作キーからは、送信操作等の各種命令が入力さ
れ、ディスプレイには、操作キーから入力された命令内
容やファクシミリ装置10からオペレータに通知する各
種情報が表示される。
【0021】画像処理部(画像処理手段)13は、送受
信する画像を処理するもので、例えば、符号化・復号化
処理、拡大・縮小処理等の各種画像処理を行い、特に、
後述するバーコードリーダー15の読み取ったバーコー
ドデータを画像データに変換する。
【0022】スキャナ14は、例えば、CCD(Charge
Coupled Device )を利用したイメージスキャナが利用
されており、原稿を走査して原稿の画像を所定の解像度
で読み取る。
【0023】バーコードリーダー15は、例えば、レー
ザー光源、走査ミラー、遮光板、集光レンズ及び受光セ
ンサ等を備え、レーザー光源から発射されたレーザー光
を走査ミラーで反射して遮光板を通過させた後、読取対
象のバーコード(ビデオ予約用バーコード)を走査させ
て、この読取対象からの反射光を集光レンズを介して受
光センサで受光して、バーコードを読み取る。バーコー
ドリーダー15は、読み取ったバーコードデータをシス
テム制御部11に出力し、システム制御部11は、バー
コードリーダー15から入力されるバーコードデータを
画像処理部13により画像データに変換させて、後述す
るように、ビデオ予約装置20に送信する。
【0024】記録部16は、例えば、サーマル素子を利
用したサーマル記録装置あるいは電子写真式記録装置等
が使用されており、受信した画像やスキャナ14で読み
取った画像を記録紙に記録する。
【0025】メモリ部17は、スキャナ14により読み
取られて画像処理部13で符号化された原稿の画像デー
タやバーコードリーダー15で読み取られ画像処理部1
3で画像データに変換されて符号化されたバーコード画
像データを蓄積するとともに、受信した符号化された画
像データを蓄積する。
【0026】網制御部18には、上記回線Lが接続さ
れ、網制御部18は、回線Lからの発呼に対して自動着
呼し、回線Lへの自動発呼処理を行う。また、網制御部
18は、モデムを内蔵し、送信信号の変調及び受信信号
の復調を行う。
【0027】通信制御部19は、網制御部18を介して
相手ファクシミリ装置、特に、ビデオ予約装置20との
間でファクシミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通信
手順を実行する。上記網制御部18及び通信制御部19
は、ファクシミリ通信を行うファクシミリ通信手段とし
て機能する。
【0028】上記ビデオ予約装置20は、ファクシミリ
制御部21、予約情報受付部22及びビデオ制御部23
等を備えており、ビデオテープレコーダに外付けで接続
あるいはビデオテープレコーダに内蔵される。
【0029】ファクシミリ制御部(ファクシミリ通信手
段)21は、網制御部24、通信制御部25及び画像処
理部26等を備えており、ファクシミリ装置10との間
でファクシミリ通信を行う。
【0030】網制御部24には、回線Lが接続され、網
制御部24は、ファクシミリ装置10の網制御部18と
同様に、回線Lからの発呼に対して自動着呼し、回線L
への自動発呼処理を行うとともに、モデムを内蔵して、
送信信号の変調及び受信信号の復調を行う。
【0031】通信制御部25は、網制御部24を介して
相手ファクシミリ装置、特に、ファクシミリ装置10と
の間でファクシミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通
信手順を実行する。
【0032】画像処理部26は、送受信する画像を処理
するもので、例えば、符号化・復号化処理等の各種画像
処理を行い、特に、ファクシミリ装置10から受信した
バーコードの画像データを復号化して、バーコードの画
像を再生、また、後述図iビデオ制御部23から受け取
ったビデオ録画予約受付完了通知データを画像データに
変換する。
【0033】予約情報受付部22は、識別情報メモリ部
27と予約情報メモリ部28を備えている。
【0034】識別情報メモリ部(判別手段)26は、フ
ァクシミリ制御部21からファクシミリ制御部21の受
信した画像、特に、バーコードの画像データやビデオ録
画予約シート30(図4参照)の画像データを受け取っ
て、当該受信した画像データがビデオ予約用バーコード
あるいはビデオ録画予約シート30の画像データ、すな
わち、ビデオ録画予約データ(ビデオ録画予約情報)で
あるかどうかを判断し、判断結果を予約情報メモリ部2
8に出力する。
【0035】予約情報メモリ部(予約情報生成手段)2
7は、識別情報メモリ部27で判断したビデオ予約用バ
ーコードの画像データやビデオ録画予約シート30の画
像データをビデオテープレコーダに録画予約可能な電気
信号に変換し、ビデオ制御部23に出力する。
【0036】ビデオ制御部(制御手段)23は、CP
U、ROM及びRAM等を備え、ROM内のプログラム
に基づいてビデオ予約装置20の各部を制御して、ビデ
オ制御部23としての処理を行わせる。特に、ビデオ制
御部23は、予約情報メモリ部28から入力される電気
信号に基づいて図示しないビデオテープレコーダに録画
予約信号を出力して、録画予約を実行し、また、ファク
シミリ装置10にビデオ録画予約の受け付けを完了した
旨のビデオ録画予約受付完了通知を予約情報メモリ部2
8を介してファクシミリ制御部21から送信させる。
【0037】次に、作用を説明する。ファクシミリビデ
オ予約システム1は、ファクシミリ装置10からビデオ
予約装置20にビデオ予約用バーコードあるいはビデオ
録画予約シート30の画像データを送信することによ
り、ビデオ録画予約を行えるところにその特徴がある。
【0038】すなわち、ビデオテープレコーダの録画予
約を行わないで外出した場合、外出先に設置されている
ファクシミリ装置1からビデオ予約用バーコードあるい
はビデオ録画予約シート30の画像データをビデオ予約
装置20に送信することにより、ビデオテープレコーダ
の録画予約を行うことができる。
【0039】以下、このビデオ録画予約処理について、
図2〜図6に基づいて説明する。まず、テレビ番組雑誌
等に印刷されている番組予約用バーコード(ビデオ予約
用ハードコート)を用いて録画予約する場合の処理につ
いて、図2及び図3に基づいて説明する。
【0040】ビデオテープレコーダ、すなわち、ビデオ
予約装置20から離れた場所に設置されているファクシ
ミリ装置10を使用して、ビデオ録画予約を行う場合、
操作者は、ファクシミリ装置10の操作表示部12によ
りビデオ録画予約モードに設定し、ファクシミリ装置1
0のバーコードリーダー15によりテレビ番組雑誌等に
印刷されている番組予約用バーコードを走査して、読み
込ませる。
【0041】ファクシミリ装置1のシステム制御部11
は、ビデオ録画予約モードに設定されると、バーコード
リーダー15によりバーコードの読み込みを行い(ステ
ップS1)、バーコードの読み込みを完了すると、操作
表示部12から、宛先入力、すなわち、ビデオ予約装置
20の電話番号が入力され(ステップS2)、スタート
キーが投入(押下)されるのを待って(ステップS
3)、バーコードリーダー15で読み取ったバーコード
データを画像データとしてビデオ予約装置20にファク
シミリ送信する(ステップS4)。
【0042】すなわち、システム制御部11は、バーコ
ードリーダー15で読み取った番組予約用バーコードデ
ータを画像処理部13で、画像データに変換し、さら
に、符号化して、網制御部18を介してビデオ予約装置
20にファクシミリ送信する。
【0043】ビデオ予約装置20は、図3に示すよう
に、着信があると(ステップS11)、通常のファクシ
ミリ制御手順によりファクシミリ受信を開始し、ファク
シミリ装置10から画像データを受信する(ステップS
12)。全ての画像データを受信すると、ビデオ制御部
23は、受信した画像データをファクシミリ制御部21
から予約情報受付部22の識別情報メモリ部22に転送
させ、識別情報メモリ部22は、受信した画像データが
ビデオ録画予約データであるかどうか判別する(ステッ
プS13)。
【0044】画像データがビデオ録画予約データ、すな
わち、ファクシミリ装置10から番組予約用バーコード
データの画像データが送信されてきたときには、ビデオ
制御部23は、予約情報メモリ部28に識別情報メモリ
部27の判断した番組予約用バーコードの画像データを
ビデオテープレコーダに録画予約可能な電気信号に変換
させ、ビデオ制御部23は、この電気信号に基づいて図
示しないビデオテープレコーダに録画予約信号を出力し
て、録画予約処理を行う(ステップS14)。ビデオ制
御部23は、ビデオテープレコーダの録画予約処理を完
了すると、回線を切断して、処理を終了する(ステップ
S15)。
【0045】また、上記と同様の処理において、バーコ
ードリーダー15で読み取ったバーコードに対応する録
画予約を解除することができる。
【0046】したがって、外出先等からファクシミリ装
置10のバーコードリーダー15を使用して、テレビ番
組雑誌等の番組予約用バーコードを読み取って、画像デ
ータとしてビデオ予約装置20にファクシミリ送信し、
ビデオ予約装置20でこのバーコードの画像データから
ビデオテープレコーダに録画予約可能な電気信号を生成
して、ビデオテープレコーダに録画予約信号を出力する
ことにより、録画予約することができ、また、録画予約
を解除することができる。その結果、簡単な操作で、外
出先から録画予約を行うことができ、また、録画予約を
解除してビデオテープに既に録画されている映像が解除
されなかった録画予約の予約録画により消されてしまう
ことを防止することができ、ファクシミリビデオ予約シ
ステム1の利用性を向上させることができる。
【0047】次に、ビデオ録画予約シートを利用して、
録画予約を行う場合について、図4及び図5に基づい
て、以下、説明する。
【0048】ファクシミリ装置10から録画予約データ
を送信する際、図4に示すようなビデオ録画予約シート
30を利用してマークシートデータを取得して、送信す
ることができる。
【0049】ビデオ録画予約シート30は、図4に示す
ように、大きく予約日、予約開始時刻、予約終了時刻、
予約チャンネル及び予約録画モードのマーク欄からな
り、予約日は、さらに、予約月、予約日(10の位)、
予約日(1の位)のマーク欄からなっている。また、予
約開始時刻は、午前(AM)、午後(PM)、予約時
間、予約時間(分)(10の位)、予約時間(分)(1
の位)のマーク欄からなり、予約終了時刻は、午前(A
M)、午後(PM)、終了時間、終了時間(分)(10
の位)、終了時間(分)(1の位)のマーク欄からな
る。さらに、予約録画モードは、標準と3倍速のマーク
欄からなる。
【0050】ビデオ録画予約を行う操作者は、このビデ
オ録画予約シート30を利用して、予約日、予約開始時
刻、予約終了時刻、予約チャンネル及び予約録画モード
をマークし、スキャナ14により読み取らせて、ビデオ
予約装置20に送信させることによりビデオ録画予約を
行うことができる。
【0051】すなわち、図5に示すように、操作者は、
ビデオ録画予約シート30に、予約日、予約開始時刻、
予約終了時刻、予約チャンネル及び予約録画モードの必
要事項をマークし(ステップS21)、マークの完了し
たビデオ録画予約シート30をファクシミリ装置10の
スキャナ14にセットする(ステップS22)。
【0052】次に、操作者は、操作表示部12から宛
先、すなわち、ビデオ予約装置20の電話番号を入力し
(ステップS23)、スタートキーを投入する(ステッ
プS24)。
【0053】ファクシミリ装置10は、上述のようにし
て、スキャナ14にビデオ録画予約シート30がセット
され、宛先入力されて、スタートキーが投入されると、
入力された宛先、すなわち、ビデオ予約装置20に発呼
して、ビデオ予約装置20が応呼すると、スキャナ14
でビデオ録画予約シート30を読み取り、画像処理部1
3で必要な画像処理、すなわち、符号化処理等を行った
後、網制御部18を介してビデオ録画予約シート30の
画像データ(画情報)を送信する(ステップS25)。
【0054】ビデオ録画予約シート30の画像データを
受信したビデオ予約装置20は、上記バーコードデータ
の画像データを受信したときと同様に、ファクシミリ制
御部21で受信して、画像処理した後、識別情報メモリ
部27に転送し、識別情報メモリ部27は、当該画像デ
ータがビデオ録画予約データ、すなわち、ビデオ録画予
約シート30の画像データであるかどうか判別する。識
別情報メモリ部27がビデオ録画予約シート30の画像
データであると判別すると、予約情報メモリ部28が当
該ビデオ録画予約シート30の画像データから録画予約
データを抽出して、ビデオテープレコーダに録画予約可
能な電気信号に変換し、ビデオ制御部23に出力する。
ビデオ制御部23は、この電気信号に基づいて図示しな
いビデオテープレコーダにビデオ録画予約信号を出力し
て、ビデオ録画予約処理を行い、ビデオテープレコーダ
のビデオ録画予約処理を完了すると、回線を切断して、
処理を終了する。
【0055】したがって、ビデオ録画予約をビデオ録画
予約シート30を利用して、簡単に行うことができ、よ
り一層ファクシミリビデオ予約システム1の利用性を向
上させることができる。
【0056】なお、この場合、ビデオ録画予約シート3
0は、予め印刷等されたものを用意しておいてもよい
し、メモリ部17あるいはシステム制御部11のRAM
やROMにビデオ録画予約シート30の画像データを格
納しておき、操作表示部12のキー操作によりメモリ部
17等から読み出させて、記録部16により記録紙に記
録出力させたものを使用するようにしてもよい。このよ
うにすると、ビデオ録画予約シート30をいつでも取り
出して利用することができ、ファクシミリビデオ予約シ
ステム1の利用性をさらに向上させることができる。
【0057】また、ビデオ予約装置20は、録画予約を
受け付けると、録画予約要求をしてきたファクシミリ装
置10にビデオ録画予約受付完了通知を行う。以下、こ
のビデオ録画予約受付完了通知処理を図6に基づいて説
明する。
【0058】ビデオ制御部23は、例えば、そのROM
あるいはRAMにビデオ録画予約受付完了通知データを
格納しており、ビデオテープレコーダへのビデオ録画予
約を完了すると、このビデオ録画予約受付完了通知デー
タを予約情報メモリ部28に出力して、予約情報メモリ
部28がこのビデオ録画予約受付完了通知データを電気
信号に変換して、ファクシミリ制御部21に出力する。
【0059】ファクシミリ制御部21は、ビデオ録画予
約要求をしてきたファクシミリ装置10に発呼し(ステ
ップS31)、相手先が応呼すると、画像処理部26で
ビデオ録画予約受付完了通知データを画像データに変換
して、ファクシミリ装置10に送信する(ステップS3
2)。この送信先の電話番号は、上記ビデオ録画予約画
像データを受信したときのTSI信号(送信端末識別信
号)あるいはRTI信号(自己端末識別情報)を検索し
て取得する。ビデオ制御部23は、ビデオ録画予約受付
完了通知データの送信を完了すると、回線を切断して処
理を終了する(ステップS33)。
【0060】したがって、ビデオ録画予約を行った操作
者は、ビデオ録画予約受付完了通知によりビデオ録画予
約が完了したことを確認することができ、ファクシミリ
ビデオ予約システム1の利用性をより一層向上させるこ
とができる。
【0061】なお、この予約受付完了通知は、画像デー
タとして予約受付完了通知を送信するものに限るもので
はなく、例えば、音声により通知するようにしてもよ
い。
【0062】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0063】
【発明の効果】請求項1記載の発明のファクシミリビデ
オ予約システムによれば、ファクシミリ装置のバーコー
ドリーダーによりビデオ予約用バーコードを読み取り、
画像データに変換して、ビデオ録画予約情報としてビデ
オ予約装置に送信し、ビデオ予約装置が、受信したビデ
オ予約用バーコードの画像データに基づいてビデオテー
プレコーダに録画予約可能な信号を生成してビデオ録画
予約するので、ビデオ予約用バーコードを読み取らせて
送信させるという簡単な操作で、遠隔地に設置されたフ
ァクシミリ装置からビデオ録画予約を行うことができ、
ファクシミリビデオ予約システムの利用性を向上させる
ことができる。
【0064】請求項2記載の発明のファクシミリビデオ
予約システムによれば、ファクシミリ装置の原稿を読み
取る読取手段によりビデオ録画予約に必要な録画予約情
報の記載された録画予約マークシートを読み取らせてビ
デオ予約装置に送信し、ビデオ予約装置が、受信した録
画予約マークシートの画像データに基づいてビデオテー
プレコーダに録画予約可能な信号を生成してビデオ録画
予約するので、録画予約マークシートに必要なマークを
施して、ファクシミリ装置に読み取らせて送信させると
いう簡単な操作で、遠隔地に設置されたファクシミリ装
置からビデオ録画予約を行うことができ、ファクシミリ
ビデオ予約システムの利用性を向上させることができ
る。
【0065】請求項3記載の発明のファクシミリビデオ
予約システムによれば、ビデオ予約装置が、ファクシミ
リ装置からのビデオ録画予約を受け付けると、ビデオ録
画予約受付情報を画像データとして、ビデオ録画予約を
依頼してきたファクシミリ装置へファクシミリ送信する
ので、ビデオ録画予約がビデオ予約装置に受け付けられ
たことを確認することができ、ファクシミリビデオ予約
システムの利用性をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリビデオ予約システムの一
実施の形態を適用したファクシミリビデオ予約システム
のブロック構成図。
【図2】図1のファクシミリビデオ予約システムのファ
クシミリ装置でのビデオ予約処理を示す流れ図。
【図3】図1のファクシミリビデオ予約システムのビデ
オ予約装置でのビデオ予約処理を示す流れ図。
【図4】図1のファクシミリビデオ予約システムのファ
クシミリ装置でビデオ予約に使用するビデオ録画予約シ
ートの一例の上面図。
【図5】図4のビデオ録画予約シートを使用したファク
シミリ装置でのビデオ予約処理を示す流れ図。
【図6】図1のファクシミリビデオ予約システムのビデ
オ予約装置によるビデオ録画予約受付完了通知処理を示
すフローチャート。
【符号の説明】 1 ファクシミリビデオ予約システム 10 ファクシミリ装置 11 システム制御部 12 操作表示部 13 画像処理部 14 スキャナ 15 バーコードリーダー 16 記録部 17 メモリ部 18 網制御部 19 通信制御部 20 ビデオ予約装置 21 ファクシミリ制御部 22 予約情報受付部 23 ビデオ制御部 24 網制御部 25 通信制御部 26 画像処理部 27 識別情報メモリ部 28 予約情報メモリ部 30 ビデオ録画予約シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿の画像データを読取手段により読み取
    って、ファクシミリ通信手段によりファクシミリ通信す
    るファクシミリ装置と、ファクシミリ通信手段により所
    定のビデオ録画予約情報を画像データとしてファクシミ
    リ受信して当該ビデオ録画予約情報に基づいてビデオテ
    ープレコーダにビデオ録画予約を行うビデオ予約装置
    と、を備えたファクシミリビデオ予約システムであっ
    て、前記ファクシミリ装置は、ビデオ予約用バーコード
    を読み取るバーコードリーダーと、前記バーコードリー
    ダーの読み取った前記ビデオ予約用バーコードを画像デ
    ータに変換する画像処理手段と、を備え、前記ビデオ予
    約用バーコードの画像データを前記ビデオ録画予約情報
    として前記ビデオ予約装置にファクシミリ送信し、前記
    ビデオ予約装置は、前記ファクシミリ通信手段の受信し
    た画像データが前記ビデオ録画予約情報であるか判別す
    る判別手段と、受信した前記ビデオ予約用バーコードの
    画像データを前記ビデオテープレコーダに録画予約可能
    な信号に変換する予約情報生成手段と、前記判別手段が
    前記ビデオ録画予約情報であると判別すると、前記予約
    情報生成手段に当該ビデオ予約用バーコードの画像デー
    タに基づいて前記録画予約可能な信号を生成させる制御
    手段と、を備え、前記予約情報生成手段の生成した前記
    信号に基づいて前記ビデオテープレコーダにビデオ録画
    予約を行うことを特徴とするファクシミリビデオ予約シ
    ステム。
  2. 【請求項2】原稿の画像データを読取手段により読み取
    って、ファクシミリ通信手段によりファクシミリ通信す
    るファクシミリ装置と、ファクシミリ通信手段により所
    定のビデオ録画予約情報を画像データとしてファクシミ
    リ受信して当該ビデオ録画予約情報に基づいてビデオテ
    ープレコーダにビデオ録画予約を行うビデオ予約装置
    と、を備えたファクシミリビデオ予約システムであっ
    て、前記ファクシミリ装置は、前記読取手段によりビデ
    オ録画予約に必要な録画予約情報の記載された録画予約
    マークシートを読み取って、前記ファクシミリ通信手段
    により前記ビデオ予約装置に送信し、前記ビデオ予約装
    置は、前記ファクシミリ通信手段の受信した画像データ
    が前記ビデオ録画予約情報であるか判別する判別手段
    と、受信した前記録画予約マークシートの画像データを
    前記ビデオテープレコーダに録画予約可能な信号に変換
    する予約情報生成手段と、前記判別手段が前記ビデオ録
    画予約情報であると判別すると、前記予約情報生成手段
    に当該録画予約マークシートの画像データに基づいて前
    記録画予約可能な信号を生成させる制御手段と、を備
    え、前記予約情報生成手段の生成した前記信号に基づい
    て前記ビデオテープレコーダにビデオ録画予約を行うこ
    とを特徴とするファクシミリビデオ予約システム。
  3. 【請求項3】前記ビデオ予約装置は、ビデオ録画予約を
    受け付けた旨のビデオ録画予約受付情報を記憶する記憶
    手段をさらに備え、前記制御手段は、前記ファクシミリ
    装置からのビデオ録画予約を受け付けると、前記ビデオ
    録画予約受付情報を画像データとして、前記ファクシミ
    リ通信手段に当該ビデオ録画予約を依頼してきたファク
    シミリ装置へファクシミリ送信させることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のファクシミリビデオ予約
    システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006132162A1 (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Sharp Kabushiki Kaisha テレビ機能付きファクシミリ装置
US9154962B2 (en) 2009-06-19 2015-10-06 Deutsche Telekom Ag Method, system and base station for sharing or jointly using a GERAN (GSM EDGE radio access network) mobile radio access network

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