JPH0930277A - シフトレバーブーツの取付構造 - Google Patents

シフトレバーブーツの取付構造

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JPH0930277A
JPH0930277A JP20175395A JP20175395A JPH0930277A JP H0930277 A JPH0930277 A JP H0930277A JP 20175395 A JP20175395 A JP 20175395A JP 20175395 A JP20175395 A JP 20175395A JP H0930277 A JPH0930277 A JP H0930277A
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JP
Japan
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boot
ring
shift lever
mounting
shaped member
Prior art date
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Pending
Application number
JP20175395A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Morifuji
昌信 森藤
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication of JPH0930277A publication Critical patent/JPH0930277A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/0213Selector apparatus with sealing means, e.g. against entry of dust

Landscapes

  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シフトレバブーツを迅速、かつ、容易であ
り、しかも強固に取付けることができるシフトレバブー
ツの取付構造を提供する。 【構成】 レバーシャフト50には、外周に凹部22が
形成されたリング状部材20が挿通されており、シフト
レバブーツ30の上端部31は、リング状部材20とレ
バーシャフト50との隙間25に挿通されている。そし
て、上端部31は、取付金具40の上端部に形成された
爪部43をかしめることにより、その爪部43と凹部2
2との間に挿まれて固定されている。したがって、取付
金具40の爪部43をかしめるだけの簡単な作業でシフ
トレバブーツ30を強固に取付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロアシフトタイプの
シフトレバーのレバーシャフト部を覆い隠すためのシフ
トレバーブーツの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記シフトレバーブーツの取付構
造としては、たとえば、本出願人が先に提案した実開平
5−93957号公報に記載のものがある。そのもの
は、内周面に環状の係合溝の形成されたリング状のスペ
ーサが、レバーシャフトに挿通されており、そのスペー
サは、シフトレバーブーツの上端折り返し部によって包
み込まれており、上記上端折り返し部の上から、上記ス
ペーサの係合溝に、拡開方向にバネ力の付与されたベゼ
ルが、はめ込まれており、上記係合溝とベゼルとで上記
上端折り返し部を挾むことにより、上記シフトレバーブ
ーツの抜止めが図られた構造である。
【0003】また、実開昭63−96939号公報に記
載されているように、外周面に外周に沿った段部を有す
る固定リングがレバーシャフトに挿通されており、その
固定リングは、シフトレバーブーツの上端折り返し部に
よって包み込まれており、その上端折り返し部の上か
ら、上記固定リングの段部に、上記段部と掛合される爪
部を有する爪付リングが嵌合されており、上記爪付リン
グの爪部と上記固定リングの段部とで上記上端折り返し
部を挾むことにより、上記シフトレバーブーツの抜止め
が図られた構造のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の前者のものは、上記スペーサが、上記シフトレバー
ブーツの上端折り返し部により包み込まれているため、
その内周面に形成された環状の係合溝が隠れて見ること
ができない。したがって、上記ベゼルを上記係合溝には
め込むためには、勘を頼りに手探りで行わなければなら
ない。しかも、定められた位置にはめ込むには時間がか
かる。また、上記ベゼルは、拡開方向にバネ力が付与さ
れているため、そのバネ力に抗して上記ベゼルを円形を
維持しながら、上記係合溝にはめ込むには、大きな力を
必要とする。したがって、それを何回も手作業で繰り返
すと、すぐに作業者の手が疲労してしまう。以上のよう
に、上記従来の前者のものは、今一つ作業効率が悪く、
作業者に負担がかかる。なお、作業者の手に掛かる負担
を少なくするため、上記ベゼルのバネ力を小さくすれ
ば、上記シフトレバーブーツが抜け易くなるという問題
がある。
【0005】一方、上記従来の後者のものは、上記爪付
リングを上記固定リングの段部にはめ込む場合、上記爪
部が上記固定リングの下面に引っ掛かるため、はめ込み
難いという問題がある。また、はめ込み易くするため
に、上記爪部を柔軟に形成すると、掛合力が弱くなり、
上記シフトレバーブーツが抜け易くなるという問題があ
る。
【0006】そこで本発明は、上述した各課題を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、シフトレバーブーツを迅速、かつ、容易であって、
しかも強固に取付けることができるシフトレバーブーツ
の取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、請求項1に記載の発明では、シフトレバー
のレバーシャフトを覆い隠すシフトレバーブーツの取付
構造であって、前記レバーシャフトには、外周面に外周
に沿った凹部が形成されたリング状部材と、このリング
状部材の外周を囲む円筒形状であるとともに、上縁部に
内側に屈曲された爪部が形成された取付部を有する取付
金具とが挿通されており、前記シフトレバーブーツの上
端部は、前記リング状部材の内周面と上記レバーシャフ
トの外周面との間に形成された隙間の上方から下方へ挿
通されるとともに、前記リング状部材の下面を覆って前
記凹部に達しており、前記凹部に達したシフトレバーブ
ーツの上端部は、前記取付金具の内側に屈曲された爪部
と前記凹部との間に挾まれて固定されてなるという技術
的手段を採用する。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載のシフトレバーブーツの取付構造において、前
記レバーシャフトの前記取付金具の下部に、抜止め部材
が挿通固定されてなるという技術的手段を採用する。
【0009】
【作用】請求項1または2に記載の発明によれば、上記
シフトレバーブーツの上端部が、上記リング状部材の内
周面と上記レバーシャフトの外周面との間に形成された
隙間の上方から下方へ挿通されるとともに、前記リング
状部材の下面を覆って上記リング状部材の凹部に達した
状態で、上記レバーシャフトに挿通された取付金具の爪
部を内側に屈曲させ、その爪部と上記凹部との間に上記
シフトレバーブーツの上端を挾んで固定するだけの簡単
な作業で、上記シフトレバーブーツを上記レバーシャフ
トに取付けることができる。つまり、上記シフトレバー
ブーツの取付位置である上記凹部が、上記リング状部材
の外周面に形成されており、外から見ることができるた
め、上記従来のように、取付位置を勘を頼りに手探りで
探す必要がなくなり、上記シフトレバーブーツを迅速に
取付けることができる。しかも、取付金具に形成された
爪部を内側に屈曲させたときの力(かしめ力)によっ
て、上記シフトレバーブーツを上記爪部と凹部との間に
固定するため、強固に固定することができる。
【0010】特に、請求項2に記載の発明によれば、上
記レバーシャフトの上記取付金具の下部に、抜止め部材
が挿通固定されてなるため、上記取付金具がずれて下が
るのを防止することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例について図
を参照して説明する。最初に、本発明に係るシフトレバ
ーブーツの取付構造を明確にするため、シフトレバーブ
ーツ(以下、ブーツと略称する)の仮組付けの手順を図
1を参照して説明する。なお、上記仮組付けが完了した
後に、後述するレバーシャフトへのブーツの取付けが行
われる。図1は、上記仮組付けを行うところを示す断面
説明図である。まず、図1に示すように、上方にまくし
上げられて裏面を外側に向けたブーツ30をリング状部
材20の挿通孔21(リング状部材20の外観説明図を
示す図3を参照)の上から挿通する。上記リング状部材
20は、図3に示すように、中央に後述する芯金具10
を挿通する挿通孔21が貫通形成されており、外周面に
は外周方向に沿って凹部22が形成されている。また、
その凹部22を境にして上部には、円柱形状の上部リン
グ状部23が形成されており、下部には上部リング部2
3の直径より小さい直径の円柱形状の下部リング状部2
4が形成されている。なお、本実施例では、上記リング
状部材20は、ABS樹脂などの硬質樹脂により形成さ
れている。
【0012】続いて、上記ブーツ30の上端部(ブーツ
30に形成された穴の周縁部)31を上記リング状部材
20の下面26を覆って上記凹部22の上壁221の近
傍に達する位置まで伸ばす。つまり、上記リング状部材
20を上記ブーツ30により包み込む。そして、後述す
るレバーシャフト50と同一の直径の芯金具10を上記
リング状部材20の挿通孔21へ挿通し、上記ブーツ3
0がずれないようにする。これにより、上記ブーツ30
は、図1に示すように、上記芯金具10の外周面と上記
リング状部材20の内周面との間に形成された隙間25
に挿通された形となっている。
【0013】続いて、取付金具40を上記芯金具10の
下から挿通する。その取付金具40は、図2に示すよう
に、上記リング状部材20の下部リング状部24の外周
面および下面26を包み込む小鉢状(深皿状)に形成さ
れている。上記取付金具40には、上記芯金具10の外
周面11に内周面が当接する円筒状部421と、この円
筒状部421の上縁部に外方に向けて張り出し形成され
た円板形状のつば部422とからなる支持部42が形成
されている。そして、上記つば部422の外周縁には、
上記ブーツ30で覆われた下部リング状部24の外周を
囲む円筒形状の取付部41が立設されている。
【0014】上記取付部41の上縁部の円周方向には、
一定間隔置きに四角形状の爪部43が8個形成されてい
る。上記爪部43の両側には、上記取付部41の上縁か
ら下方に向けて切り込みが入っており、外側から内側に
向けて力を加えると、上記取付部41の内側に屈曲され
るようになっている。また、上記取付部41は、上記取
付金具40のつば部422をブーツ30により覆われた
上記リング状部材20の下面26に当接させたときに、
上記各爪部43の先端部が上記凹部22の内部に位置す
る高さに形成されている。なお、本実施例では、上記取
付金具40は、ばね鋼をプレス成形して形成されてい
る。
【0015】次に、上記取付金具40により、上記ブー
ツ30の上端部31を上記リング状部材20の凹部22
に固定する手段を図4を参照して説明する。なお、図4
は、上記ブーツ30が既に正規の位置に形成された状態
を示しており、上記ブーツ30は、上記取付金具40を
取付ける前においては、上述のように、取付位置が見え
るように、シフトノブ70の方向にまくし上げられてい
る。図4に示すように、上記取付金具40をその取付部
41を上記下部リング状部24の外周面に当接させ、図
4のA部拡大図である図6に示すように、上記爪部43
の先端を所定の治具により、上記凹部22の内部に向け
てかしめる。すると、上記爪部43の先端は、図中に破
線で示す状態から実線で示す状態となり、上記ブーツ3
0の上端部31は、図中に破線で示す状態から実線で示
す状態となる。つまり、上記ブーツ30の上端部31
は、上記爪部43のかしめ力により、上記爪部43の先
端と上記凹部22の角部との間に強固に圧着される。以
上で上記ブーツ30の仮組付けが完了する。
【0016】この場合、上記凹部22が、上記ブーツ3
0の上端部31で覆われて見えない場合であっても、上
記取付金具40の取付部41は、つば部422を上記ブ
ーツ30で覆われたリング状部材20の下面26に当接
させたときに、上記各爪部43が、上記凹部22の内部
に位置する高さに形成されているため、上記つば部42
2を上記下面26に当接させれば、必ず上記爪部43を
上記凹部22の内部に位置させることができる。
【0017】また、上記取付金具40の取付部41が、
上記の場合よりも高く形成されたものの場合であって
も、上記リング状部材20の上部リング状部23は、下
部リング状部24の直径より大きい直径で形成されてい
るため、上記取付金具40の取付部41の上端が、上記
凹部22の上壁221に当接するまで上記芯金具10に
沿って上方に押し上げれば、上記各爪部43を上記凹部
22の内部に位置させることができる。さらに、上記ブ
ーツ30の上端部31を上記凹部22の上壁221の近
傍に達する程度の長さ(凹部22が隠れない程度の長
さ)にしておけば、上記上壁221の外寄りの部分を見
ることができるため、上記凹部22の位置を知ることが
できる。このように、本実施例のブーツの取付構造によ
れば、従来のように、取付け位置を勘を頼りに手探りで
探す必要がないため、上記ブーツ30の取付時間を短縮
することができる。
【0018】次に、上記芯金具10を抜き去り、上記取
付金具40をシフトレバーを構成するレバーシャフト5
0の上から挿通する。このレバーシャフト50には、抜
止め部材としてのストッパーリング60が取り付けられ
ており、上記リング状部材20が、上記レバーシャフト
50からずり落ちるのを防止することができる。そし
て、上記まくしあげられていたブーツ30を図4に示す
ように、上記レバーシャフト50を覆い隠す形状にし、
最後にシフトノブ70を上記レバーシャフト50の先端
部に取付ける。図4のB−B断面説明図である図5に示
すように、上記ブーツ30が、上記8個の爪部43によ
り、上記凹部22に固定されていることが分る。なお、
上記爪部43を三角形状の先端を内側に曲げたくちばし
形状に形成し、その曲げられた先端を上記ブーツ30の
上端部31に突き刺すようにして、上記凹部22の内部
にくい込ませるようにしてもよい。
【0019】上述のように、本実施例に係るブーツの取
付構造によれば、上記リング状部材20を上記ブーツ3
0により包み込み、上記取付金具40を上記リング状部
材20の下面26に当接させ、爪部43を治具でかしめ
るだけの簡単な作業により、上記ブーツ30を取付ける
ことができる。しかも、取付位置を探す必要がないた
め、取付時間を短縮することができるし、治具を用いる
ことができるため、作業者の手に掛かる負担を軽減する
ことができる。また、上記爪部43は、金属製であり、
そのかしめ力により、上記ブーツ30を樹脂製のリング
状部材20に挾んで固定するものであるため、従来のよ
うに、固定リングの段部に爪付リングを掛合するものと
異なり、挾む力が大きく、上記ブーツ30が抜けてしま
うおそれがない。
【0020】なお、上記実施例では、上記ストッパーリ
ング60を用いて、上記取付金具40がずり落ちるのを
防止しているが、上記取付金具40の支持部42を形成
する円筒状部421を治具により、上記レバーシャフト
50に締付けることにより、ずり落ちるのを防止するこ
ともできる。また、上記円筒状部421の下縁部に所定
間隔置きに上記爪部43と同じような爪部を形成してお
き、その爪部を治具により、内側に屈曲させて、爪部の
先端と上記レバーシャフト50の外周面との摩擦力によ
り、上記取付金具40がずり落ちるのを防止することも
できる。
【0021】さらに、上記取付金具40は、支持部42
の形成されていない取付部41だけの形状にし、その下
に上記ストッパーリング60を挿通固定するようにして
もよい。また、上記取付金具40は、支持部42の円筒
状部421の形成されていない形状にし、その下に上記
ストッパーリング60を挿通固定するようにしてもよ
い。またさらに、本実施例では上記取付部41の上縁か
ら下方に向けて切り込みを入れて上記爪部43を形成し
たが、切り込みを入れずに、ただ取付部41の上縁部を
本実施例と同様に数箇所かしめても同じ効果を奏するこ
とができる。そして、上記リング状部材20および取付
金具40を形成する材料は、本発明の効果を奏すること
ができれば、上記のものに限定されるものではない。
【0022】
【効果】以上記述したように、本発明によれば、上記リ
ング状部材を上記ブーツにより包み込み、上記取付金具
を上記リング状部材の下面に当接させ、その爪部をかし
めるだけの簡単な作業により、上記ブーツを取付けるこ
とができる。しかも、上記爪部をかしめる位置を見るこ
とができるため、取付位置を勘を頼りに手探りで探す必
要がない。さらに、金属製の爪部をかしめて取付けるた
め、その固定力が大きくブーツの抜止めに万全を期する
ことができる。さらに、上記取付金具は、治具により取
付けることができるため作業者の負担を軽減することが
できる。つまり、本発明によれば、ブーツを迅速、か
つ、容易であって、しかも強固に取付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るブーツの取付構造によ
り、ブーツを仮組付けする状態を示す縦断面説明図であ
る。
【図2】取付金具の説明図である。
【図3】リング状部材の説明図である。
【図4】本発明の実施例に係るブーツの取付構造を示す
縦断面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】図4のA部拡大図である。
【符号の説明】
20 リング状部材 22 凹部 25 隙間 26 下面 30 ブーツ 40 取付金具 41 取付部 43 爪部 50 レバーシャフト 60 ストッパーリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーのレバーシャフトを覆い隠
    すシフトレバーブーツの取付構造であって、 前記レバーシャフトには、外周面に外周に沿った凹部が
    形成されたリング状部材と、このリング状部材の外周を
    囲む円筒形状であるとともに、上縁部に内側に屈曲され
    た爪部が形成された取付部を有する取付金具とが挿通さ
    れており、 前記シフトレバーブーツの上端部は、前記リング状部材
    の内周面と上記レバーシャフトの外周面との間に形成さ
    れた隙間の上方から下方へ挿通されるとともに、前記リ
    ング状部材の下面を覆って前記凹部に達しており、 前記凹部に達したシフトレバーブーツの上端部は、前記
    取付金具の内側に屈曲された爪部と前記凹部との間に挾
    まれて固定されてなることを特徴とするシフトレバーブ
    ーツの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記レバーシャフトの前記取付金具の下
    部に、抜止め部材が挿通固定されてなることを特徴とす
    る請求項1に記載のシフトレバーブーツの取付構造。
JP20175395A 1995-07-14 1995-07-14 シフトレバーブーツの取付構造 Pending JPH0930277A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102039040A (zh) * 2009-10-23 2011-05-04 荣木有限公司 棒球用球棒
CN104271992A (zh) * 2012-05-03 2015-01-07 康斯博格汽车股份公司 具有用于将护罩耦接到换挡杆的装置的换挡器组件及相应方法
FR3049016A1 (fr) * 2016-03-16 2017-09-22 Renault Sas Dispositif de fixation d'un soufflet sur un pommeau de levier de commande de boite de vitesses.

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FR3049016A1 (fr) * 2016-03-16 2017-09-22 Renault Sas Dispositif de fixation d'un soufflet sur un pommeau de levier de commande de boite de vitesses.

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