JPH09294422A - 施肥装置付き田植機 - Google Patents

施肥装置付き田植機

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JPH09294422A
JPH09294422A JP10882496A JP10882496A JPH09294422A JP H09294422 A JPH09294422 A JP H09294422A JP 10882496 A JP10882496 A JP 10882496A JP 10882496 A JP10882496 A JP 10882496A JP H09294422 A JPH09294422 A JP H09294422A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 肥料をタンクから繰り出して施肥具に供給す
る施肥装置本体、苗植付機構に対する泥除けカバーを、
苗載台や苗植付機構から離れる箇所に操作簡単に移動さ
せて、苗載台から苗を取出すとか苗植付機構を清掃する
とかの作業が容易にできるようにする。 【解決手段】 タンク11から肥料を繰り出して施肥具
19から圃場に供給する施肥装置本体10を、四連リン
ク機構を介してチェーンケース4に連結してある。四連
リンク機構を揺動操作することにより、施肥装置本体1
0が苗載台6の下端側付近で苗植付機構5の上方に位置
する作業用取付け位置と、この作業用取付け位置に対し
て苗載台6とは反対側に位置する非作業用取付位置とに
位置変化する。苗植付機構5の上方を覆う泥除けカバー
24を、施肥装置本体10にこれに付いて移動するよう
に支持させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、肥料タンクと、こ
の肥料タンクから肥料を繰り出す繰出し装置とを有する
とともにこの繰出し装置から施肥具に肥料供給する施肥
装置本体を、苗載台の苗載せ面側に配置してある施肥装
置付き田植機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の田植機において、施肥装置本体
を、苗載台の下端側近くに位置する作業用取付け位置
と、この作業用取付け位置よりも苗載台下端側から離れ
る非作業用取付け位置とに位置変更自在に支持されるよ
うに構成すると、苗植付けおよび施肥作業を行う際に
は、施肥装置本体を苗載台の下端側に極力近づけて、施
肥装置本体や肥料の重量のために苗植付装置の重心が高
くなることを抑制しながら、かつ、施肥装置本体のため
に機体全体の前後長さが長くなくことを抑制したりしな
がら有利に作業できる。その割りには、苗載台に苗の浮
き上がりを抑制するように備えられている苗ステーを調
整したり、苗載台から苗を取り出したりするとか、苗植
付機構を点検したり清掃したりするとかの作業を行う場
合、施肥装置本体を非作業用取付け位置に切り換えるこ
とにより、苗載台の下部や苗植付機構の上方付近を開放
して作業が行いやすくなる。また、苗植付機構の上方を
覆う泥除けカバーを設けると、苗植付機構によって跳ね
上げられる泥土が施肥装置本体まで上昇し、施肥装置本
体のタンクや繰出し装置などが泥土で汚れたり、故障し
たりすることが回避しやすくなる。このように、施肥装
置本体の取付け位置変更が可能になるともに、泥避けカ
バーが設けられたものとして、従来、たとえば特開平6
‐311809号公報に示されたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の田植機に
あっては、泥避けカバーが苗植付装置の固定部としての
チェーンケースから延出する支持部材に取付けられてい
た。このため、苗載台からの苗取り出し、苗植付機構の
清掃などの作業を行う場合、施肥装置本体を作業用取付
け位置から非作業用取付け位置に移動させても、泥避け
カバーは苗植付機構の上方近くに残ったままになり、泥
避けカバーが作業の障害物になることがあった。また、
泥避けカバーによる障害を伴わないようにするには、施
肥装置本体を非作業用取付け位置に移動させたり、作業
用取付け位置に戻したりする他に、泥除けカバーを特別
に取外したり、付け戻したりする煩わしい手間が必要に
なっていた。本発明の目的は、施肥装置本体の泥土によ
る汚れや故障が回避しやすく、しかも、苗載台からの苗
取出しや苗植付機構の清掃などの作業がより一層有利に
できる施肥装置付き田植機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】〔構成〕肥料タンクと、この肥料タンクか
ら肥料を繰り出す繰出し装置とを有するとともにこの繰
出し装置から施肥具に肥料供給する施肥装置本体を、苗
載台の苗載せ面側に配置してある施肥装置付き田植機に
おいて、前記施肥装置本体を、前記苗載台の下端側近く
に位置する作業用取付け位置と、この作業用取付け位置
よりも苗載台下端側から離れる非作業用取付け位置とに
位置変更自在に苗植付装置の固定部に連結し、苗植付機
構の上方を覆う泥除けカバーを、前記施肥装置本体に一
体移動自在に支持させてある。
【0006】〔作用〕施肥装置本体を作業用取付け位置
から非作業用取付け位置に移動させると、泥除けカバー
も施肥装置本体に付いて自ずと移動して苗載台の下端側
や苗植付機構から離れ、苗載台の下端側や苗植付機構の
上方付近に、苗載台から苗を取り出すとか苗植付機構を
清掃するとかの作業を行いやすい作業用スペースが得ら
れるとともに、泥避けカバーが作業の障害になりにくく
なる。また、施肥装置本体を非作業用取付け位置から作
業用取付け位置に戻すと、泥除けカバーも施肥装置本体
に付いて移動し、元の泥除け作用位置に自ずと戻る。
【0007】〔効果〕苗植付けおよび施肥作業を行う際
には、泥避けカバーが所定の泥除け作用を行うことによ
り、施肥装置本体が泥土で汚れたり、故障したりするこ
とを回避しながら作業できる。しかも、苗載台から苗を
取り出すとか、苗植付機構を清掃するとかの作業を行う
際には、施肥装置本体が非作業用取付け位置に移動する
とともにその施肥装置本体の方に泥避けカバーも移動し
た作業用スペースを形成して容易にかつ能率よく作業で
きるようになった。施肥装置本体を移動操作するだけで
泥避けカバーも一挙に退避させたり、作用位置に戻した
りでき、この面からも能率向上できるようになった。
【0008】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0009】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記施肥装置本体の複数個が機体横方向に分散配置
され、前記複数個の施肥装置本体のうちの一部の施肥装
置本体と、その他の施肥装置本体とが各別に前記作業用
取付け位置と前記非作業用取付け位置とに位置変更自在
に前記固定部に連結している。
【0010】〔作用〕施肥条数が多くて多数の施肥装置
本体を装備する場合、全ての施肥装置本体を纏めて一挙
に位置変更させると、移動操作が重くなる。これに対
し、複数個の施肥装置本体をそのうちの一部のものと、
その他のものとに分けて軽く移動操作できる。
【0011】また、複数個の施肥装置本体を纏めて一挙
に位置変更する場合、殊に四連リンク機構によって機体
前後方向に位置変更させる場合、全ての施肥装置本体が
作業用取付け位置になって苗載台の近くで苗載台横方向
に並ぶ状態と、非作業用取付け位置になって苗載台から
比較的離れた箇所で苗載台横方向に並ぶ状態とのいずれ
か一方の状態しか得られない。このため、植付条数が多
くて苗載台の横幅が広くなり、その苗載台の横幅方向中
央部から苗を取り出すとか、その中央部の苗ステーを調
節するとかの作業を行う場合、施肥装置本体を非作業用
取付け位置に移動させて苗載台の苗載せ面側に作業用ス
ペースを形成しても、苗載台の苗載せ面側からは施肥装
置本体が障害になって操作できないため、苗載台の横側
での苗載台と施肥装置本体との間から手を差し入れて作
業を行うことになる。このため、苗載台中央部までは比
較的距離があって手が届きにくいとか、苗や苗ステーの
取扱いがしにくくなる。これに対し、請求項2による発
明の構成の場合、複数個の施肥装置本体のうちの一部が
作業用取付け位置になって苗載台の近くに位置し、他の
施肥装置本体が非作業用取付け位置になって苗載台から
比較的離れた箇所に位置にし、作業用取付け位置にある
施肥装置本体と、非作業用取付け位置にある施肥装置本
体との間に隙間ができる状態を現出し、この隙間から苗
載台の中央部の方に手を差し入れ、苗載台の中央部でも
容易に手を届かせるとともに、苗や苗ステーを容易に取
扱うことができる。
【0012】〔効果〕植付条数や施肥条数が多い場合で
も、複数個の施肥装置本体を一部のものと他のものとに
分けて軽く移動操作できるように操作面で有利なものに
なり、かつ、苗載台中央部の苗を取り出しすとか苗ステ
ーを調節するとかの作業を行う場合でも、手が容易に届
くとともに取扱が容易にできて楽にかつ能率よく作業で
きるものになった。
【0013】請求項3による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0014】〔構成〕請求項1または2による発明の構
成において、前記施肥装置本体を、前記固定部に対して
機体前後方向に揺動自在な前後一対の揺動リンクを有す
る四連リンク機構を介して、前記作業用取付け位置と前
記非作業用取付け位置とに位置変更自在に前記固定部に
連結し、前記揺動リンクを揺動付勢して前記施肥装置本
体を前記作業用取付け位置に付勢するスプリングを備え
ている。
【0015】〔作用〕施肥装置本体を非作業用取付け位
置に移動させる際、施肥装置本体や肥料などの重量によ
って急激に移動しないようにスプリングで支持させなが
ら移動操作できる。施肥装置本体を作業用取付け位置に
戻す際、スプリングによって操作力を発揮させ、必要な
操作力を軽くしながら移動操作できる。
【0016】〔効果〕スプリングによって急激移動を防
止させたり、操作力を発揮させて楽に移動操作できるよ
うになった。
【0017】請求項4による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0018】〔構成〕請求項1、2または3による発明
の構成において、前記施肥装置本体を、前記固定部に対
して機体前後方向に揺動自在な前後一対の揺動リンクを
有する四連リンク機構を介して、前記作業用取付け位置
と前記非作業用取付け位置とに位置変更自在に前記固定
部に連結し、前記前後一対の揺動リンクのうちの前側の
揺動リンクを、施肥装置本体が前記作業用取付け位置に
ある状態で中間部が施肥装置本体への連結箇所よりも機
体後方側に位置するように屈曲させてある。
【0019】〔作用〕施肥装置本体の作業用取付け位置
として、前側揺動リンクが屈曲形状のために苗載台の苗
ステーなどに当たらないようにしながら、施肥装置本体
が苗載台に接近する位置を設定できる。
【0020】〔効果〕作業時には施肥装置本体が苗載台
に極力接近し、機体全長が短くなって操縦しやすいなど
有利な状態に得られる。
【0021】請求項5による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0022】〔構成〕請求項3または4による発明の構
成において、前記前後一対の揺動リンクに対する同一の
弾性ストッパーが前側の揺動リンクに作用して施肥装置
本体を前記非作業用取付け位置に位置決めし、かつ、前
記弾性ストッパーが後側の揺動リンクに作用して施肥装
置本体を前記作業用取付け位置に位置決めするように、
前記弾性ストッパーを配置してある。
【0023】〔作用〕施肥装置本体を非作業用取付け位
置と作業用取付け位置とのいずれに移動させる際にも、
同一の弾性ストッパーによって位置決めできる。また、
揺動リンクを弾性ストッパーに弾性変形が生じる状態に
当て付けて、走行振動などによるガタ付きが発生しにく
いように固定できる。
【0024】〔効果〕施肥装置本体を非作業用取付け位
置と作業用取付け位置のいずれにも同一の弾性ストッパ
ーによって安価に位置決めできるとともに、振動しにく
いように強固に固定できるようになった。
【0025】
【発明の実施の形態】図1および図3は、乗用型施肥装
置付き田植機における苗植付装置1および施肥装置Sを
示している。苗植付装置1は、機体横方向の角パイプ状
のメインフレーム2、このメインフレーム2の中央部に
連結するとともに自走機体から回転動力を入力するよう
に構成した入力ケース3、機体横方向に分散配置して前
記メインフレーム2に連結するとともに前記入力ケース
3から動力伝達されるように構成した複数個のチェーン
ケース4により植付フレームを形成し、各チェーンケー
ス4の後端側の両横側に、一対の苗植付爪5a,5aを
有する苗植付機構5を取り付け、複数個の苗植付機構5
に各別に供給するマット状苗を機体横方向に並列させて
載置するように形成して前記植付けフレームの前端側に
取り付けてある苗載台6が苗植付機構5の苗植え運動に
連動して機体横方向に往復移動しながら苗植付機構5に
苗供給するように構成し、植付けフレームの底部に機体
横方向に並ぶ複数個の接地フロート7を取り付けて構成
してある。各苗植付機構5は、チェーンケース4に回動
自在に支持させるとともにこのケース4からの回動力に
よって回転駆動されるように構成した回転ケース5b、
この回転ケース5bの両端側に回転自在に取り付けた植
付アーム5c、各植付アーム5cに備えてある前記苗植
付爪5aによって構成してある。回転ケース5bが回転
するに伴い、回転ケース5bに内装してある植付アーム
駆動機構(図示せず)の作用によって各植付アーム5c
が回転駆動され、一対の植付爪5a,5aが交互に苗載
台6から一株分のブロック苗を取り出して同一の植付条
に植付けて行くように構成してある。これにより、苗植
付装置1は、機体走行に伴って圃場に複数条の苗植え付
けを行って行く。
【0026】施肥装置Sは、前記複数個の苗植付機構5
それぞれに対応させて装備してある。各施肥装置Sは、
苗載台6の苗載せ面側の苗植付機構5の上方に配置した
施肥装置本体10、この施肥装置本体10の繰出し装置
12からの肥料を苗植付機構5の近くに落下供給する供
給ホース18、この供給ホース18に接続した状態で接
地フロート7に取り付けた施肥具19によって構成して
ある。
【0027】施肥装置本体10は、粒状肥料を貯留する
ように構成したホッパ型の肥料タンク11と、この肥料
タンク11の下部に連結した前記肥料繰出し装置12と
によって構成してある。複数個の施肥装置本体10のう
ちの機体左側の2個の施肥装置本体10,10のうちの
一方の肥料タンク11と他方の肥料タンク11とは一体
部品に形成し、機体右側の2個の施肥装置本体10,1
0のうちの一方の肥料タンク11と他方の肥料タンク1
1とは一体部品に形成してある。図4および図5に示す
ように、繰出し装置12は、肥料タンク11に連結した
第1繰出しケース13、この第1繰出しケース13が内
装している繰出しロール14、第1繰出しケース13の
下部に連結してあるとともに前後一対の繰出し口16
b,16cを有した第2繰出しケース16を備えてい
る。図1および図2に示すように、繰出しロール14の
回転支軸14aの第1繰出しケース13から外部に突出
している部分に一体回転自在に取り付けた大径ギヤ20
a、この大径ギヤ20aに咬合するように構成して第1
繰出しケース13に回転自在に支持させた小径ギヤ20
b、この小径ギヤ20bを回転操作する揺動アーム20
c、この揺動アーム20cを苗植付機構5の両植付アー
ム5c,5cにわたって連結している動力取出し体21
に連結して苗植付機構5の回動力を揺動アーム20cに
伝達する連動ロッド20dにより、苗植付機構5の回転
力によって繰出しロール14を駆動する繰出し装置駆動
機構20を構成してある。このため、繰出しロール14
は苗植付機構5の苗植え運動に連動して図4に示す回転
方向Aに回転し、繰出しロール14の外周部に位置する
繰出し凹部によって肥料タンク11から肥料を繰出し凹
部の容積で決まる設定量ずつで繰出して第2繰出しケー
ス16に落下供給する。第2繰出しケース16は繰出し
ロール14からの肥料を第2繰出しケース16に内装し
てある繰出し切り換え体17の案内によって前記一対の
繰出し口16b,16cのうちの前側の施肥用繰出し口
16bに落下させ、この繰出し口16bから供給ホース
18に落下供給する。これにより、各施肥装置本体10
は、苗植付機構5が苗植え付けを行う毎に、繰出し装置
12によって肥料をタンク11から繰り出し、繰出し口
16bから供給ホース18を介して施肥具19に供給す
る。施肥具19は、苗植付機構5による苗植付け箇所の
横側近くに配置するとともに、機体走行に伴って圃場に
溝を形成し、供給ホース18からの肥料を溝内に供給し
て行くように構成してある。
【0028】前記連動ロッド20dは、図3に示す如き
板金製連結具20eを介して前記操作アーム20cに連
結してある。連結具20eと連動ロッド20dとは、連
結具20eの一端側に備えた折曲げ連結部と、この折曲
げ連結部を挿通している連動ロッド20dの端部に折曲
げ連結部を挟持して固定するように構成して装着した一
対のロックナットとによって連結してある。すなわち、
連動ロッド20dの連結具20eに対する連結長さを調
節できるように連結してある。
【0029】図1、図3および図6に示すように、苗植
付装置1の左右一対の固定部の一例としてのチェーンケ
ース4,4それぞれの後端部に板金製の取付け部材27
をボルト連結し、各取付け部材27から延出する前後一
対の丸パイプ製支柱28,29の上端側に連結した機体
横方向の一本の支持フレーム30に各施肥装置本体10
の繰出し装置12を連結してある。前記一対の支柱2
8,29それぞれの下端側は、取付け部材27に機体横
方向の軸芯28a,29aのまわりで回動するように連
結し、前側の支柱28の上端側は、支持フレーム30の
前面側に付設したリンク連結部材31に機体横方向の軸
芯28bまわりで回動自在に連結し、後側の支柱29の
上端側は、支持フレーム30から機体後方向きに延出す
るレール支持アーム32に連結したリンク連結部材33
に機体横方向の軸芯29bまわりで回動自在に連結して
ある。これにより、前後一対の支柱28,29は、取付
け部材27およびリンク連結部材33のいずれに対して
も機体横方向の軸芯まわりで揺動可能な揺動リンク2
8,29になっている。すなわち、各施肥装置本体10
を、取付け部材27、前後一対の揺動リンク28,2
9、支持フレーム30およびリンク連結部材33などで
なる四連リンク機構を介してチェーンケース4に連結し
てある。
【0030】したがって、四連リンク機構を揺動操作す
ると、この四連リンク機構が各施肥装置本体10を一挙
にそれらの重量を支持しながら前後方向に移動させるた
め、各施肥装置本体10は、図1に示す作業用取付け位
置と、図2に示す非作業用取付け位置とに位置変化す
る。すなわち、四連リンク機構を機体前方側に揺動操作
し、後側の揺動リンク29が取付け部材27に付設して
ある図6の如きゴムストッパー34の後向きストッパー
面に当接すると、このゴムストッパー34による位置決
め作用により、各施肥装置本体10は苗載台6の下端側
近くで苗植付機構5の上方に位置する前記作業用取付け
位置になる。四連リンク機構を機体後方側に揺動操作
し、前側の揺動リンク28が前記ゴムストッパー34の
上向きストッパー面に当接すると、このゴムストッパー
34による位置決め作用により、各施肥装置本体10は
前記作業用取付け位置にあるときよりも苗載台6の下端
側から機体後方側に離れる前記非作業用取付け位置にな
る。
【0031】施肥装置本体10を作業用取付け位置にし
た際には、前記一対の取付け部材27,27それぞれに
揺動操作自在に連結してある図6の如きロックレバー3
5を、前記揺動リンク29に付設してあるロックピンに
係止させる。すると、ロックレバー35は揺動リンク2
9をゴムストッパー34に弾性変形が発生する状態に押
し付けながら揺動不能にロックする。これにより、四連
リンク機構を走行振動などでガタ付きにくいようにしな
がら揺動不能にロックでき、施肥装置本体10を作業用
取付け位置に固定できる。ゴムストッパー34に替え、
バネ鋼板やプラスチック材でなるストッパーを採用して
もよく、これらを総称して弾性ストッパー34と称す
る。
【0032】前側の揺動リンク28と後側の揺動リンク
29とにわたってスプリング41を取り付けてある。こ
のスプリング41は、施肥装置本体10が作業用取付け
位置にある状態で若干引っ張り弾性変形している状態で
取り付けてある。施肥装置本体10が作業用取付け位置
から非作業用取付け位置に移動するに伴い、両揺動リン
ク28,29が取付け部材27に対して機体後方側に揺
動して揺動リンク28のスプリング連結点と、揺動リン
ク29のスプリング連結点との間隔が拡大側に変化する
ため、スプリング41は施肥装置本体10が作業用取付
け位置にある時以上に引っ張り操作されて弾性変形す
る。これにより、スプリング41は、揺動リンク28,
29を起立側に揺動付勢して施肥装置本体10を作業用
取付け位置に付勢する。
【0033】前記前後一対の揺動リンク28,29のい
ずれもを、中間部に屈曲部28c,29cを有する屈曲
リンクに形成してある。そして、前側の揺動リンク28
は、施肥装置本体10が作業用取付け位置にある状態で
は図1および図6に示す組付け姿勢になるように組付け
てある。すなわち、上端側の施肥装置本体10に対する
連結箇所としての支持フレーム30との回動軸芯28
b、下端側のチェーンケース4に対する連結箇所として
の取付け部材27との回動軸芯28aよりも屈曲部28
cが機体後方側に位置するとともに、屈曲部28cが苗
載台6に備えられている苗ステー8の下端部や苗葉抑え
杆の後方側に位置して揺動リンク28が苗ステー8や苗
葉抑え杆に干渉することを回避し、施肥装置本体10が
苗載台6に極力接近する組付け姿勢にしてある。
【0034】前記一対の揺動リンク28,29それぞれ
の取付け部材27に対する回動軸芯28a,29aと、
支持フレーム30またはリンク連結部材33に対する回
動軸芯28b,29bとの間の直線長さを、前記連動ロ
ッド20dの動力取出し体21に対する回動軸芯と、揺
動アーム20cに対する回動軸芯との間の直線長さに等
しく設定してある。施肥装置10を移動操作する際に
は、苗植付機構5が停止するため、各揺動リンク28,
29の取付け部材27側の回動軸芯28a,29aと施
肥装置本体10側の回動軸芯28b,29bとを通る仮
想直線と、連動ロッド20dの苗植付機構5側の回動軸
芯と施肥装置本体10側の回動軸芯とを通る仮想直線と
が平行になる状態を保ちながら各揺動リンク28,29
および連動ロッド20dが揺動するように各回動軸芯を
配置設定してある。これにより、四連リンク機構は、連
動ロッド20dを揺動アーム20cや苗植付機構5に対
して連結したままでも施肥装置本体10を移動操作す
る。
【0035】図2に示すように、前記供給ホース18を
ホース支持具36によって支持させるとともに、このホ
ース支持具36は、前記取付け部材27から苗植付機構
5の上方を通って苗植付機構5に対してチェーンケース
4とは反対側まで延出している支持アーム37の延出端
部に支持させてある。すなわち、施肥装置本体10が四
連リンク機構によって移動操作される際、供給ホース1
8の受入れ部18aはホース支持具36によって支持さ
れて動かず、施肥装置本体10の繰出し口16bが供給
ホース18の受入れ部18aから自ずと外れて行った
り、供給ホース18の受入れ部18aに自ずと戻って肥
料供給可能に合致したりする。
【0036】図1および図3に示すように、各施肥装置
本体10の下方に、苗植付機構5の上方を覆って苗植付
機構5が跳ね上げる泥土を施肥装置本体10に付着しな
いように受け止める泥避けカバー24を設けてある。こ
の泥避けカバー24は、図4および図5に示す如く施肥
装置本体10に粉状になった肥料を回収するように付設
してある肥料回収容器23の下端側に支持させることに
より、施肥装置本体10にこれと一体に移動するように
連結してある。
【0037】つまり、苗載台6のマット状苗が苗載せ面
から浮き上がることを抑制するように苗載台6に装備さ
れている前記苗ステー8の取付け位置を調節したり、苗
載台6から苗を取り出すとか、苗植付機構5を点検した
り、清掃するとかの際、前記レール支持アーム32が支
持している機体横方向の袋台用レール38を操作用ハン
ドルに利用して四連リンク機構を機体後方側に揺動操作
し、施肥装置本体10を作業用取付け位置から非作業用
取付け位置に移動させる。すると、泥避けカバー24も
施肥装置本体10に付いて移動し、苗載台6の下部付近
や苗植付機構5の上方が苗ステー調整や苗取出し、清掃
などの作業がしやすいように植付および施肥作業時より
も開放する。このとき、施肥装置本体10をこれや肥料
の重量によって急激に移動しないようにスプリング41
に支持させながら移動操作できる。また、連動ロッド2
0dを連結状態にしたままでも、かつ、供給ホース18
の繰出し口16bに対する接続を解除する手間を掛ける
ことなく移動操作できる。この状態から四連リンク機構
を前方側に揺動操作して施肥装置本体10を元の作業用
取付け位置に戻すと、泥避けカバー24も施肥装置本体
10に付いて移動して元の泥除け作用位置に戻る。この
とき、スプリング41によって移動操作力を発揮させ、
軽く移動操作できる。
【0038】尚、前記袋台用レール38は、図7および
図8に示す如くタンク11に肥料投入する際に肥料袋を
載せる袋台39のローラ39aを係合させ、肥料袋が肥
料供給するべきタンク11に合致するように袋台39を
機体横方向にスライド移動させるものである。また、図
4に示すカバー40は、繰出し口16bと供給ホース1
8が嵌合する箇所を覆うゴム製のカバーである。
【0039】〔別実施の形態〕図9は別実施の形態を備
える施肥装置付き田植機の作業部を示し、機体横方向に
並列する8個の苗植付機構5・・を有し、機体走行に伴
って8条の苗植付けを行って行く苗植付装置1、機体横
方向に並ぶ8個の施肥装置本体10a,10bを有し、
苗植付装置1が苗植え作業を行うに伴って8条の植付苗
それぞれの近くに肥料供給して行く施肥装置Sを備えて
いる。各苗植付機構5および施肥装置本体10a,10
bは、図1〜図3に示す苗植付機構5および施肥装置本
体10と同様に構成してある。8個の施肥装置本体10
a,10bには前記泥避けカバー24と同様に肥料回収
容器23に支持させた泥横カバー24を備えてある。施
肥装置本体10a,10bを苗植付装置1の固定部とし
てチェーンケース4に連結して支持させる構造において
のみ、図1〜図3に示す田植機とは異なっており、つぎ
のように構成してある。
【0040】8個の施肥装置本体10a,10bのうち
の機体左側の4個の施肥装置本体10aでなる左側施肥
装置本体群と、機体右側の4個の施肥装置本体10aで
なる右側施肥装置本体群とを別々の四連リンク機構を介
してチェーンケース4に連結してある。左側施肥装置本
体群の四連リンク機構および右側施肥装置本体群の四連
リンク機構は、図3および図6に示す施肥装置本体10
の四連リンク機構と同様に構成してある。すなわち、チ
ェーンケース4にボルト連結した取付け部材(図外)、
この取付け部材に下端側を回動自在に連結した前後一対
の揺動リンク28、これら揺動リンク28の上端側を回
動自在に連結するとともに左側施肥装置本体群または右
側施肥装置本体群の4個の施肥装置本体10a,10b
を連結した支持フレームにより構成してある。そして、
左側施肥装置本体群の四連リンク機構および右側施肥装
置本体群の四連リンク機構のそれぞれに、前記ロックレ
バー35、スプリング41および弾性ストッパー34と
同様のロックレバー、スプリングおよび弾性ストッパー
を備えてある。また、各施肥装置本体10a,10bに
前記泥避けカバー24と同様の泥避けカバーを一体に移
動するように備えてある。
【0041】つまり、8個の施肥装置本体10a,10
bのうちの機体左側の4個の施肥装置本体10aを、こ
れらをチェーンケース4に連結している四連リンク機構
の揺動操作により、苗載台6の下端側近くで苗植付機構
5の上方に位置する作業用取付け位置と、この作業用取
付け位置よりも機体後方側に移動する非作業用取付け位
置とに位置変更操作するとともに、この位置変更を行う
と、各施肥装置本体10aに泥除けカバーが付いて移動
する。そして、8個の施肥装置本体10a,10bのう
ちの機体右側の4個の施肥装置本体10bを、これらを
チェーンケース4に連結している四連リンク機構の揺動
操作により、苗載台6の下端側近くで苗植付機構5の上
方に位置する作業用取付け位置と、この作業用取付け位
置よりも機体後方側に移動する非作業用取付け位置とに
位置変更操作するとともに、この位置変更操作は、機体
左側の4個の施肥装置本体10aとは各別に行うのであ
る。また、この位置変更を行うと、各苗植付機構5に対
する泥除けカバーが施肥装置本体10bに付いて移動す
る。
【0042】図10はさらに別実施の形態を備える施肥
装置付き田植機の作業部を示し、機体横方向に並列する
複数個の苗植付機構5・・を有し、機体走行に伴って複
数条の苗植付けを行って行く苗植付装置1、機体横方向
に並ぶ複数個の施肥装置本体10を有し、苗植付装置1
が苗植え作業を行うに伴って複数条の植付苗それぞれの
近くに肥料供給して行く施肥装置Sを備えている。苗植
付機構5および施肥装置本体10は図1〜図3に示す苗
植付機構5および施肥装置本体10と同様に構成してあ
る。施肥装置本体10を苗植付装置1のチェーンケース
4に連結して支持させる構造においてのみ異なり、つぎ
のように構成してある。
【0043】苗載台6の苗載せ面側に、苗載台6の上下
方向に沿う方向の支持レール42を設けてある。この支
持レール42は、下端側でチェーンケース4に連結して
あり、苗植付装置1の固定部になっている。前記支持レ
ール42が昇降自在に支持している機体横方向の支持フ
レーム30に、前記複数個の施肥装置本体10を連結し
てある。これにより、支持フレーム30を支持レール4
2に沿わせて昇降操作すると、複数個の施肥装置本体1
0が一挙に昇降移動し、苗載台6の下端側付近で苗植付
機構5の上方近くに位置する作業用取付け位置と、この
作業用取付け位置よりも苗載台下端側部分および苗植付
機構5から苗載台上方側に離れる非作業用取付位置とに
位置変化する。そして、この位置変更を行うと、各苗植
付機構5に対する泥除けカバー24が施肥装置本体10
に付いて昇降移動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】施肥装置付き田植機の苗植付装置および施肥装
置の側面図
【図2】施肥装置本体の非作業用取付け位置に移動した
状態での側面図
【図3】施肥装置付き田植機の苗植付装置および施肥装
置の後面図
【図4】施肥装置本体の断面図
【図5】施肥装置本体の一部切欠き後面図
【図6】四連リンク機構の側面図
【図7】袋台用レールの使用状態を説明する側面図
【図8】袋台用レールの使用状態を説明する後面図
【図9】別実施形態の施肥装置付き田植機の作業部の概
略図
【図10】別実施形態の施肥装置付き田植機の作業部の
側面図
【符号の説明】
1 苗植付装置 4,42 固定部 5 苗植付機構 6 苗載台 10,10a,10b 施肥装置本体 11 肥料タンク 12 繰出し装置 19 施肥具 24 泥避けカバー 28,29 揺動リンク 28b 連結箇所 28c 中間部 34 弾性ストッパー 41 スプリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肥料タンクと、この肥料タンクから肥料
    を繰り出す繰出し装置とを有するとともにこの繰出し装
    置から施肥具に肥料供給する施肥装置本体を、苗載台の
    苗載せ面側に配置してある施肥装置付き田植機であっ
    て、 前記施肥装置本体を、前記苗載台の下端側近くに位置す
    る作業用取付け位置と、この作業用取付け位置よりも苗
    載台下端側から離れる非作業用取付け位置とに位置変更
    自在に苗植付装置の固定部に連結し、 苗植付機構の上方を覆う泥除けカバーを、前記施肥装置
    本体に一体移動自在に支持させてある施肥装置付き田植
    機。
  2. 【請求項2】 前記施肥装置本体の複数個が機体横方向
    に分散配置され、前記複数個の施肥装置本体のうちの一
    部の施肥装置本体と、その他の施肥装置本体とが各別に
    前記作業用取付け位置と前記非作業用取付け位置とに位
    置変更自在に前記固定部に連結している請求項1記載の
    施肥装置付き田植機。
  3. 【請求項3】 前記施肥装置本体を、前記固定部に対し
    て機体前後方向に揺動自在な前後一対の揺動リンクを有
    する四連リンク機構を介して、前記作業用取付け位置と
    前記非作業用取付け位置とに位置変更自在に前記固定部
    に連結し、前記揺動リンクを揺動付勢して前記施肥装置
    本体を前記作業用取付け位置に付勢するスプリングを備
    えている請求項1または2記載の施肥装置付き田植機。
  4. 【請求項4】 前記施肥装置本体を、前記固定部に対し
    て機体前後方向に揺動自在な前後一対の揺動リンクを有
    する四連リンク機構を介して、前記作業用取付け位置と
    前記非作業用取付け位置とに位置変更自在に前記固定部
    に連結し、前記前後一対の揺動リンクのうちの前側の揺
    動リンクを、施肥装置本体が前記作業用取付け位置にあ
    る状態で中間部が施肥装置本体への連結箇所よりも機体
    後方側に位置するように屈曲させてある請求項1、2ま
    たは3記載の施肥装置付き田植機。
  5. 【請求項5】 前記前後一対の揺動リンクに対する同一
    の弾性ストッパーが前側の揺動リンクに作用して施肥装
    置本体を前記非作業用取付け位置に位置決めし、かつ、
    前記弾性ストッパーが後側の揺動リンクに作用して施肥
    装置本体を前記作業用取付け位置に位置決めするよう
    に、前記弾性ストッパーを配置してある請求項3または
    4記載の施肥装置付き田植機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008035750A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Jiyoonishi:Kk 散布装置
CN108124555A (zh) * 2017-12-21 2018-06-08 凤台县农业技术咨询服务公司 一种机插秧侧深施肥机

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