JPH09286478A - 顕微鏡標本用カバーガラスの包装ケース - Google Patents

顕微鏡標本用カバーガラスの包装ケース

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JPH09286478A
JPH09286478A JP9664796A JP9664796A JPH09286478A JP H09286478 A JPH09286478 A JP H09286478A JP 9664796 A JP9664796 A JP 9664796A JP 9664796 A JP9664796 A JP 9664796A JP H09286478 A JPH09286478 A JP H09286478A
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JP
Japan
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cover glass
case body
turntable
case
stocker
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9664796A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Okada
宜之 岡田
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MATSUNAMI GLASS KOGYO KK
Original Assignee
MATSUNAMI GLASS KOGYO KK
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Publication date
Application filed by MATSUNAMI GLASS KOGYO KK filed Critical MATSUNAMI GLASS KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 カバーガラス包装ケースから、顕微鏡標本作
成装置のターンテーブル上のストッカーへのカバーガラ
スの入替えの手間をなくす。 【解決手段】 ケース本体1はカバーガラスを装填した
まま顕微鏡標本作成装置3のターンテーブル4上の定位
置に着脱可能にセットしてカバーガラスのストッカーを
兼用でき、ターンテーブル4の間欠回転により、ケース
本体1がカバーガラス装着ステーションSに停止したと
き、該ステーションに配備されたカバーガラス取出しロ
ボット6のアーム62をケース本体1の底面開口に侵入さ
せて、ケース本体1内の最下部のカバーガラスをターン
テーブル4の外側に引出して待機するスライドガラス上
に被せることが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、顕微鏡標本用カバーガ
ラスを出荷するための包装ケースであり、蓋体を外して
顕微鏡標本作成装置のターンテーブルにセットすればカ
バーガラス供給ストッカーとなる包装ケースである。
【0002】
【従来の技術】図1に示す如く、顕微鏡標本作成装置
(3)は、間欠回転するターンテーブル(4)上に等間隔に
ストッカー(9)をセットし、カバーガラス装着ステーシ
ョンSに取出しロボット(6)を配備し、取出しロボット
(6)の下方にスライドガラス(8)の受け台(64)を昇降可
能に設けて構成される。
【0003】カバーガラス(7)を積層収容したストッカ
ー(9)がカバーガラス装着ステーションSに停止する毎
に、取出しロボット(6)の上向きアーム(62)がターンテ
ーブル(4)外周の切欠(41)からストッカー(9)の下方に
移動し、アーム(62)先端の吸着ヘッド(63)によって、ス
トッカー(9)内の積層カバーガラス(7)の最下部のカバ
ーガラスを吸着する。次いでアーム(62)が、外側に移動
して該カバーガラスを排出し、アーム(62)を180゜反転
して下方に待機するスライドガラス(8)上にカバーガラ
スを被せる。
【0004】ターンテーブル(4)の切欠(41)上には壁板
(42)が立設され、取出しロボット(6)によって最下部の
カバーガラスを前方に引出す際、上方のカバーガラス
(7)全体が前方へずれることを該壁板(42)が防止してい
る。スライドガラス(8)上には予め、細胞、組織等の検
体が載置されている。
【0005】図9に示す如く、従来のストッカー(9a)
は、前面、底面及び上面が開口しており、底側には、最
下部のカバーガラスを受け、該カバーガラスのターンテ
ーブル(4)からの高さを規制する支え段部(91)が形成さ
れている。上記ストッカー(9a)にカバーガラス(7)を充
填するには、ターンテーブル(4)からストッカー(9a)を
外し、カバーガラス(7)を収容した包装ケース(10)か
ら、カバーガラス(7)を1束づつ手指で摘んでストッカ
ー(9a)に投入し、該ストッカーを再びターンテーブル
(4)にセットするのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】包装ケース(10)からカ
バーガラス(7)をストッカー(9a)へ移し替えるのは、手
間が掛り面倒であり、カバーガラス(7)を落として破損
し、又、破損ガラス片の処理に時間を費やしてしまう。
更に、このカバーガラス(7)の移し替えの際、手袋を着
用してカバーガラス(7)を摘めば問題はないが、面倒な
ため素手でカバーガラス(7)を摘むことが多い。この場
合、直接に手指が触れたカバーガラスには手指の油分や
水分が付着し、これらが接着剤の役割をなし、該カバー
ガラスと重なるガラスがひっついてしまい、その部分で
は1枚づつの取り出しにトラブルが生じる。カバーガラ
ス(7)を手指で触れることによって顕微鏡標本に与える
悪影響も大である。
【0007】本発明のカバーガラス包装ケースは、カバ
ーガラス(7)の包装ケースが顕微鏡標本作成装置(3)の
ストッカーを兼用できる様にし、カバーガラス(7)の移
し替えの面倒さ、カバーガラス(7)を手指で直接に触れ
ることによって生じる問題を一挙に解決できる包装ケー
スを明らかにするものである。
【0008】
【課題を解決する手段】後壁(11)、左右の側壁(12)(12)
及び天井壁(13)に囲まれ前面と底面が開口した合成樹脂
製のケース本体(1)と、該ケース本体(1)に着脱可能に
装着された蓋体(2)とによって形成され、ケース本体
(1)の左右の側壁(12)(12)の下部には、最下部のカバー
ガラスを支えて、該カバーガラスをケース本体(1)の底
面から浮かせて支持する支え段部(16)が形成され、ケー
ス本体(1)の天井壁(13)は、左右の側壁(12)(12)に接近
して後壁(11)側から前方に伸びて開口したスリット(14)
(14)が開設されている。
【0009】
【作用及び効果】カバーガラス(7)を収容したケース本
体(1)を顕微鏡標本作成装置(3)のターンテーブル(4)
上の定位置に着脱可能にセットして、ケース本体(1)を
カバーガラスのストッカー(9)となす。
【0010】ケース本体(1)の天井壁(13)は、両側にス
リット(14)(14)が形成されており、天井壁(13)を押える
と弾性変形して内側に撓むため、ケース本体(1)の両側
壁(12)と天井壁(13)を3本の手指で挟みつける様に摘む
と、天井壁(13)にてカバーガラス(7)をケース本体(1)
の底側の支え段部(16)に押しつけることができる。従っ
て、ケース本体(1)をこの様につまんでターンテーブル
(4)にセットする際に、カバーガラス(7)がケース本体
(1)の開口からずり落ちることを防止でき、カバーガラ
ス(7)の落下による破損、破損したガラス片の処理等を
なくすことができる。
【0011】ターンテーブル(4)の間欠回転により、ケ
ース本体(1)がカバーガラス装着ステーションSに停止
したとき、該ステーションに配備されたカバーガラス取
出しロボット(6)のアーム(62)がケース本体(1)の底面
開口に侵入して、ケース本体(1)内の最下部のカバーガ
ラスをターンテーブル(4)の外側に引出し、待機するス
ライドガラス上に被せることができる。
【0012】従来の様に、カバーガラス(7)を包装ケー
ス(10)からストッカーへ移し替える面倒さはない。カバ
ーガラス(7)を手指で摘む必要がないため、手指の油
分、水分、汚れがカバーガラス(7)へ付着することに起
因する問題は一切生じない。
【0013】
【発明の実施の態様】従来技術の欄で説明した図1の顕
微鏡標本作成装置(3)について、説明漏れの箇所だけ追
加説明する。ターンテーブル(4)には、ストッカー(9)
の位置決めを行なう位置決めブロック(5)が、ターンテ
ーブル(4)の半径方向に位置め可能に設けられている。
位置決めブロック(5)には、ストッカー(9)の後部下端
がガタつきのない状態に嵌まる切欠(51)が開設され、
又、図4に示す如く、位置決めブロック(5)の切欠(51)
の両側には突起(52)(52)が突設されている。
【0014】ターンテーブル(4)にはカバーガラス装着
ステーションSへの停止位置に対応して、上記位置決め
ブロック(5)の突起(52)(52)が嵌まる位置決め孔(43)(4
3)が開設されている。位置決め孔(43)(43)は、ターンテ
ーブル(4)の仮想半径線L1の両側に該仮想半径線L1
挟んで該線と平行な仮想線L2上に、前後に等間隔に開
設されている。
【0015】本発明は、上記ストッカー(9)を兼用でき
る包装ケースであって、図5、図6に示す如く、ケース
本体(1)と蓋体(2)とによって構成される。ケース本体
(1)は、全体が合成樹脂にて形成され、後壁(11)、左右
の側壁(12)(12)及び天井壁(13)の4壁に囲まれ前面と底
面が開口している。図2の如く、ケース本体(1)の左右
の側壁(12)(12)及び後壁(11)の下部には、最下部のカバ
ーガラスを支えて、該カバーガラスをケース本体(1)の
底面から浮かせて支持する支え段部(16)が形成されてい
る。
【0016】ケース本体(1)の底面から支え段部(16)ま
での高さは、ケース本体(1)をストッカー(9)としてタ
ーンテーブル(4)にセットしたとき、取出しロボット
(6)のアーム(62)がケース本体(1)内の最下部のカバー
ガラスを最適に吸着できる高さに決められている。ケー
ス本体(1)の天井壁(13)には、左右の側壁(12)(12)に接
近して後壁(11)側から前方に伸びて開口するスリット(1
4)(14)が開設されている。天井壁(13)の壁厚は他の壁厚
より小さく、更に天井壁(13)の後壁(11)側には、該後壁
(11)と平行に溝状薄肉部(13a)が形成され、撓み易くし
ている。ケース本体(1)の前面開口縁には、左右の側壁
(12)(12)に沿ってフランジ(15)(15)が突設されている。
【0017】上記ケース本体(1)の左右の側壁(12)(12)
間の距離はカバーガラス(7)の幅長さより僅か大である
が、前面開口から後壁(11)までの奥行き長さは、カバー
ガラス(7)の長さよりも短く、ケース本体(1)にカバー
ガラス(7)を積層して収容したとき、カバーガラス(7)
はケース本体(1)の前面開口から食み出る。
【0018】図5、図6に示す蓋体(2)は合成樹脂にて
透明体に形成されており、カバーガラス(7)のケース本
体(1)から食み出た部分を包囲する、前壁(21)、左右の
両側壁(22)(22)、底壁(24)及び天井壁(23)の6壁を有
し、底壁(24)と天井壁(23)は延長してケース本体(1)の
底面開口と天井壁(13)に被さる被さり部(24a)(23a)を形
成している。
【0019】左右の両側壁(22)(22)の後縁にはケース本
体(1)のフランジ(15)(15)に重なるフランジ(25)(25)が
形成され、該フランジ(25)(25)の中央部には、ケース本
体(1)のフランジ(15)(15)に樹脂の弾性変形によって軟
係止する掛り爪(26)(26)が突設されている。上記ケース
本体(1)は、長さの異なるカバーガラス(7)の種類の違
いに応じて、奥行長さの異なる複数種類が製作される。
ケース本体(1)の種類が異なっても蓋体(2)は、1種類
で共用できる。
【0020】カバーガラス(7)は、図5に示す如く、製
造工場から出荷の段階で自動機或いは作業者によってケ
ース本体(1)に収容され、矢印Aで示す方向から蓋体
(2)が被せられる。図8に示す如く、蓋体(2)の掛り爪
(26)(26)がケース本体(1)のフランジ(15)(15)の外端縁
に係合して、不用意に蓋体(2)が外れることは防止され
る。蓋体(2)は、矢印A方向とは逆方向に引っ張れば、
簡単に外すことができる。ケース本体(1)に手作業でカ
バーガラス(7)を充填する場合、厳重な品質管理の下、
作業者が手袋を着用して行なうのは言うまでもない。
【0021】然して、包装ケースの蓋体(2)を外し、顕
微鏡標本作成装置(3)のターンテーブル(4)上のストッ
カー位置にケース本体(1)をセットする。この時、カバ
ーガラス(7)の長さに応じて、位置決めブロック(5)を
カバーガラス(7)の長さに対応する半径方向の所定の位
置にセットしておき、該位置決めブロック(5)の切欠(5
1)に、ケース本体(1)の底面後部を嵌める。これによっ
て、ケース本体(1)がカバーガラス(7)供給用のストッ
カー(9)となる。
【0022】ケース本体(1)の天井壁(13)には、両側に
スリット(14)(14)が開設されており、天井壁(13)を押え
ると弾性変形して内側に撓むため、ケース本体(1)の両
側壁(12)と天井壁(13)を3本の手指で挟みつける様に摘
むと、天井壁(13)にてカバーガラス(7)をケース本体
(1)の底側の支え段部(16)に押しつけることができる。
従って、ケース本体(1)をこの様につまんでターンテー
ブル(4)にセットする際に、カバーガラス(7)がケース
本体(1)の開口からずり落ちることを防止でき、カバー
ガラス(7)の落下による破損、破損したガラス片の処理
等をなくすことができる。
【0023】ターンテーブル(4)の間欠回転により、ス
トッカー(9)がカバーガラス装着ステーションSに停止
したとき、該ステーションに配備されたカバーガラス取
出しロボット(6)のアーム(62)がストッカー(9)の底面
開口に侵入して、ストッカー(9)内の最下部のカバーガ
ラスをターンテーブル(4)の外側に引出し、待機するス
ライドガラス上に被せることができる。
【0024】従来の様に、カバーガラス(7)を包装ケー
ス(10)からストッカーへ移し替える面倒さはない。カバ
ーガラス(7)をターンテーブル(4)上にセットする際、
カバーガラス(7)を手指で摘む必要がないため、手指の
油分、水分、汚れがカバーガラス(7)へ付着することに
起因する問題は一切生じない。空になったストッカー
(9)は、ターンテーブル(4)から外して、カバーガラス
(7)が充填された新たなストッカー(9)に交換すればよ
い。
【0025】尚、ターンテーブル(4)にケース本体(1)
を位置決めする手段は、従来例及び実施例の様な位置決
めブロック(5)に限ることなく、ケース本体(1)を簡単
に着脱でき、ケース本体(1)を後方及び左右にずれるこ
とを防止できるのであれば手段は問わない。ケース本体
(1)の前方へのずれは、ケース本体(1)に収容したカバ
ーガラス(7)の前端がターンテーブル(4)上の壁板(42)
当たることによって防止されるため、ケース本体(1)に
ターンテーブル(4)の前方へのずれ防止手段を特に講じ
る必要はない。本発明は、上記実施例の構成に限定され
ることはなく、特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変
形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】顕微鏡標本作成装置の要部斜面図である。
【図2】ケース本体の斜面図である。
【図3】ケース本体の天井壁でカバーガラスを押えてい
る状態の断面図である。
【図4】ケース本体と位置決めブロックを底側から見上
げた状態の斜面図である。
【図5】ケース本体から蓋体を外して状態を斜め上方か
ら見た斜面図である。
【図6】ケース本体に蓋体を装着した状態を斜め上方か
ら見た斜面図である。
【図7】カバーガラスを収容した包装ケースの断面図で
ある。
【図8】蓋体の掛り爪とケース本体のフランジの係合状
態の断面図である。
【図9】従来のカバーガラス包装ケースとストッカーの
斜面図である。
【符号の説明】
(1) ケース本体 (11) 後壁 (12) 側壁 (13) 天井壁 (14) スリット (16) 支え段部 (2) 蓋体 (3) 顕微鏡標本作成装置 (4) ターンテーブル (5) 位置決めブロック (6) 取出しロボット (7) カバーガラス (8) スライドガラス (9) ストッカー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後壁(11)、左右の側壁(12)(12)及び天井
    壁(13)に囲まれ前面と底面が開口した合成樹脂製のケー
    ス本体(1)と、該ケース本体(1)に着脱可能に装着され
    た蓋体(2)とによって形成され、ケース本体(1)の左右
    の側壁(12)(12)の下部にはケース本体(1)に積層収容さ
    れるカバーガラス(7)の最下部のカバーガラスを支え
    て、該カバーガラスをケース本体(1)の底面から浮かせ
    て支持する支え段部(16)が形成され、ケース本体(1)の
    天井壁(13)は、左右の側壁(12)(12)に接近して後壁(11)
    側から前方に伸びて開口したスリット(14)(14)が開設さ
    れているカバーガラスの包装ケースであって、ケース本
    体(1)はカバーガラスを装填したまま顕微鏡標本作成装
    置(3)のターンテーブル(4)上の定位置に着脱可能にセ
    ットしてカバーガラスのストッカーを兼用でき、ターン
    テーブル(4)の間欠回転により、ケース本体(1)がカバ
    ーガラス装着ステーションSに停止したとき、該ステー
    ションに配備されたカバーガラス取出しロボット(6)の
    アーム(62)をケース本体(1)の底面開口に侵入させて、
    ケース本体(1)内の最下部のカバーガラスをターンテー
    ブル(4)の外側に引出して待機するスライドガラス上に
    被せることが可能なことを特徴とする顕微鏡標本用カバ
    ーガラスの包装ケース。
JP9664796A 1996-04-18 1996-04-18 顕微鏡標本用カバーガラスの包装ケース Withdrawn JPH09286478A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008077107A (ja) * 2002-04-26 2008-04-03 Ventana Medical Syst Inc 自動カバースリッピングのための方法と装置
JP2019002883A (ja) * 2017-06-20 2019-01-10 シスメックス株式会社 スライドガラスセット、スライドガラス用包装箱およびスライドガラスの設置方法
CN110608936A (zh) * 2019-10-24 2019-12-24 广州江元医疗科技有限公司 一种多玻片夹具

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