JPH09285207A - 育苗箱自動供給装置 - Google Patents
育苗箱自動供給装置Info
- Publication number
- JPH09285207A JPH09285207A JP10022396A JP10022396A JPH09285207A JP H09285207 A JPH09285207 A JP H09285207A JP 10022396 A JP10022396 A JP 10022396A JP 10022396 A JP10022396 A JP 10022396A JP H09285207 A JPH09285207 A JP H09285207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide portion
- frame
- side guide
- seedling raising
- front side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sowing (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 積重案内部の取付け及び取り外しが容易とな
り、それだけ位置交換作業を短時間で行うことができ
て、ひいては育苗前処理の作業性を向上することができ
る。 【解決手段】 前側案内部１２をフレーム６に着脱自在
に取付可能な取付部材１５を含む前側着脱機構Ｐを配設
すると共に前側案内部の傾斜角度を調節可能な角度調節
機構１６を配設し、後側案内部１３をフレームに取付可
能な後側着脱機構Ｓを配設してなる。
り、それだけ位置交換作業を短時間で行うことができ
て、ひいては育苗前処理の作業性を向上することができ
る。 【解決手段】 前側案内部１２をフレーム６に着脱自在
に取付可能な取付部材１５を含む前側着脱機構Ｐを配設
すると共に前側案内部の傾斜角度を調節可能な角度調節
機構１６を配設し、後側案内部１３をフレームに取付可
能な後側着脱機構Ｓを配設してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は育苗箱の前処理作業
を行う処理コンベヤに設置される育苗箱自動供給装置に
関するものである。
を行う処理コンベヤに設置される育苗箱自動供給装置に
関するものである。
【０００２】一般に、この種の育苗箱は図１４、図１５
の如く、育苗箱Ｗ上周縁部に係合凹部Ｗ1が形成され、
育苗箱Ｗの下周縁部に係合凸部Ｗ2が形成され、この係
合凹部Ｗ1と係合凸部Ｗ2との係合作用によって上下積重
ねに伴う段崩れを防ぐ構造となっている。
の如く、育苗箱Ｗ上周縁部に係合凹部Ｗ1が形成され、
育苗箱Ｗの下周縁部に係合凸部Ｗ2が形成され、この係
合凹部Ｗ1と係合凸部Ｗ2との係合作用によって上下積重
ねに伴う段崩れを防ぐ構造となっている。
【０００３】
【従来の技術】従来この種育苗箱自動供給装置として
は、例えば特開昭５９−２２４６０３号公報に示すもの
が知られている。
は、例えば特開昭５９−２２４６０３号公報に示すもの
が知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの従来
構造の場合、育苗箱を上下に積み重ねする積重案内部が
処理コンベヤに一体的に組み付けられ、即ち、着脱の構
造については何ら考慮されておらず、このため、処理コ
ンベヤは、通常、育苗箱を往復搬送させて床土充填、潅
水、播種、覆土等の前処理を行うものであるから、この
ような場合、積重案内部を一方端部側から他方端部側に
配置交換することが非常に厄介であり、それだけ作業能
率が低下することがあるという不都合を有している。
構造の場合、育苗箱を上下に積み重ねする積重案内部が
処理コンベヤに一体的に組み付けられ、即ち、着脱の構
造については何ら考慮されておらず、このため、処理コ
ンベヤは、通常、育苗箱を往復搬送させて床土充填、潅
水、播種、覆土等の前処理を行うものであるから、この
ような場合、積重案内部を一方端部側から他方端部側に
配置交換することが非常に厄介であり、それだけ作業能
率が低下することがあるという不都合を有している。
【０００５】又、上記従来構造にあっては、育苗箱の搬
送手段として、循環走行する送りチェーンを配設し、こ
の送りチェーンに押送爪を取付け、上下に積み重ねられ
た育苗箱のうちの最下段の育苗箱の後面を押送爪により
強制的に押し送りする構造となっており、育苗箱の後面
のみを押し送りすることが原因となって、育苗箱の搬送
方向前側が持ち上がり、育苗箱は前側が上となる斜めの
状態で搬送されることがあり、これにより円滑な搬送を
行い得ないことがあったり、処理コンベヤ上に並設され
た床土充填、播種、覆土等の作業機構内への進入が困難
となるおそれがあり、それだけ作業性が低下することが
あるという不都合を有している。
送手段として、循環走行する送りチェーンを配設し、こ
の送りチェーンに押送爪を取付け、上下に積み重ねられ
た育苗箱のうちの最下段の育苗箱の後面を押送爪により
強制的に押し送りする構造となっており、育苗箱の後面
のみを押し送りすることが原因となって、育苗箱の搬送
方向前側が持ち上がり、育苗箱は前側が上となる斜めの
状態で搬送されることがあり、これにより円滑な搬送を
行い得ないことがあったり、処理コンベヤ上に並設され
た床土充填、播種、覆土等の作業機構内への進入が困難
となるおそれがあり、それだけ作業性が低下することが
あるという不都合を有している。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの不都合
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項１記載の発明は、育苗箱を搬送する処理コンベヤの
フレームに設置され、複数個の育苗箱を上方に向かうに
従って順次搬送方向後方に少し宛ずらして上下積み重ね
案内可能な積重案内部を備えてなり、上記積重案内部は
前側案内部及び後側案内部からなり、該前側案内部を上
記フレームに着脱自在に取付可能な取付部材を含む前側
着脱機構を配設すると共に前側案内部の傾斜角度を調節
可能な角度調節機構を配設し、上記後側案内部を上記フ
レームに取付可能な後側着脱機構を配設して構成したこ
とを特徴とする育苗箱自動供給装置にある。
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項１記載の発明は、育苗箱を搬送する処理コンベヤの
フレームに設置され、複数個の育苗箱を上方に向かうに
従って順次搬送方向後方に少し宛ずらして上下積み重ね
案内可能な積重案内部を備えてなり、上記積重案内部は
前側案内部及び後側案内部からなり、該前側案内部を上
記フレームに着脱自在に取付可能な取付部材を含む前側
着脱機構を配設すると共に前側案内部の傾斜角度を調節
可能な角度調節機構を配設し、上記後側案内部を上記フ
レームに取付可能な後側着脱機構を配設して構成したこ
とを特徴とする育苗箱自動供給装置にある。
【０００７】又、請求項２記載の発明は、上記角度調節
機構として、上記前側案内部に着脱ピンを配設すると共
に上記取付部材に着脱ピンが嵌脱可能な係止溝を形成
し、かつ該取付部材に連結ピンを突設し、前側案内部に
連結リンクを突設すると共に連結リンクに該連結ピンに
係止可能な複数個の選択溝を形成して構成したことを特
徴とするものである。
機構として、上記前側案内部に着脱ピンを配設すると共
に上記取付部材に着脱ピンが嵌脱可能な係止溝を形成
し、かつ該取付部材に連結ピンを突設し、前側案内部に
連結リンクを突設すると共に連結リンクに該連結ピンに
係止可能な複数個の選択溝を形成して構成したことを特
徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１乃至図１３は本発明の実施の
形態例を示し、１は処理コンベヤであって、この場合左
右のフレーム１ａ間に複数個のステー杆２及び複数個の
搬送ローラ３が架設され、各搬送ローラ３は図外のモー
タにより駆動チェーン４によって回転駆動され、左右の
フレーム１ａ間には床土充填・覆土機構５ａ、播種機構
５ｂ、潅水機構５ｃの各種の作業機構５が搭載され、フ
レーム１ａの両端部にフレーム６が配設されており、即
ち、フレーム１ａの各端部にそれぞれ連結板１ｂが立設
され、フレーム６の各端部左右位置に連結板６ａがそれ
ぞれ立設され、連結板６ａに支点軸７を横設し、連結板
１ｂに支点軸７に嵌合する連結穴１ｃを形成し、フレー
ム６とフレーム１ａとを支点軸７により回動自在に連結
し、フレーム６とフレーム１ａとの対向端部の当接によ
り水平状態を保持し、図１３の如く、支点軸７を中心と
して水平位置から上方に向けて起立回動可能に配設し、
よって育苗箱Ｗは複数個の搬送ローラ３上に載置され、
搬送ローラ３の回転により育苗箱Ｗは各作業機構５内を
通過しつつ処理コンベヤ１の一方端部から他方端部に向
けて行路搬送され、又搬送ローラ３の逆回転により他方
端部から一方端部に向けて復路搬送され、この場合育苗
箱Ｗの行路においては、床土充填・覆土機構５ａのみが
作動して育苗箱Ｗ内に床土充填が行われて搬送終端側に
おいて人為的に取り出され、育苗箱Ｗの復路において
は、床土充填・覆土機構５ａ、播種機構５ｂ、潅水機構
５ｃが作動し、この床土充填された育苗箱Ｗに順次潅
水、播種、覆土の作業が行われることになる。
形態例を示し、１は処理コンベヤであって、この場合左
右のフレーム１ａ間に複数個のステー杆２及び複数個の
搬送ローラ３が架設され、各搬送ローラ３は図外のモー
タにより駆動チェーン４によって回転駆動され、左右の
フレーム１ａ間には床土充填・覆土機構５ａ、播種機構
５ｂ、潅水機構５ｃの各種の作業機構５が搭載され、フ
レーム１ａの両端部にフレーム６が配設されており、即
ち、フレーム１ａの各端部にそれぞれ連結板１ｂが立設
され、フレーム６の各端部左右位置に連結板６ａがそれ
ぞれ立設され、連結板６ａに支点軸７を横設し、連結板
１ｂに支点軸７に嵌合する連結穴１ｃを形成し、フレー
ム６とフレーム１ａとを支点軸７により回動自在に連結
し、フレーム６とフレーム１ａとの対向端部の当接によ
り水平状態を保持し、図１３の如く、支点軸７を中心と
して水平位置から上方に向けて起立回動可能に配設し、
よって育苗箱Ｗは複数個の搬送ローラ３上に載置され、
搬送ローラ３の回転により育苗箱Ｗは各作業機構５内を
通過しつつ処理コンベヤ１の一方端部から他方端部に向
けて行路搬送され、又搬送ローラ３の逆回転により他方
端部から一方端部に向けて復路搬送され、この場合育苗
箱Ｗの行路においては、床土充填・覆土機構５ａのみが
作動して育苗箱Ｗ内に床土充填が行われて搬送終端側に
おいて人為的に取り出され、育苗箱Ｗの復路において
は、床土充填・覆土機構５ａ、播種機構５ｂ、潅水機構
５ｃが作動し、この床土充填された育苗箱Ｗに順次潅
水、播種、覆土の作業が行われることになる。
【０００９】８は搬送ベルトであって、この場合上記処
理コンベヤ１の左右のフレーム１ａの端部に駆動プーリ
９ａを架設し、駆動プーリ９ａを上記駆動チェーン４に
より回動し、フレーム６に従動プーリ９ｂを架設し、駆
動プーリ９ａと従動プーリ９ｂとの間に二本の搬送ベル
ト８を掛回し、搬送ベルト８の上側ベルト部８ａ上に育
苗箱Ｗの底面が載置され、搬送ベルト８の循環走行によ
り育苗箱Ｗを搬送するように構成している。
理コンベヤ１の左右のフレーム１ａの端部に駆動プーリ
９ａを架設し、駆動プーリ９ａを上記駆動チェーン４に
より回動し、フレーム６に従動プーリ９ｂを架設し、駆
動プーリ９ａと従動プーリ９ｂとの間に二本の搬送ベル
ト８を掛回し、搬送ベルト８の上側ベルト部８ａ上に育
苗箱Ｗの底面が載置され、搬送ベルト８の循環走行によ
り育苗箱Ｗを搬送するように構成している。
【００１０】１０は支承部材であって、断面コ状にして
二個設けられ、この場合フレーム６に二個のステー杆６
ｂを架設し、支承部材１０にＵ状の二個の嵌合溝１０ａ
を形成し、この嵌合溝１０ａをステー杆６ｂに嵌合して
支承部材１０を従動プーリ９ｂの軸上に載置し、支承部
材１０の上面で搬送ベルト８の上側ベルト部８ａの裏面
を支承可能に構成している。
二個設けられ、この場合フレーム６に二個のステー杆６
ｂを架設し、支承部材１０にＵ状の二個の嵌合溝１０ａ
を形成し、この嵌合溝１０ａをステー杆６ｂに嵌合して
支承部材１０を従動プーリ９ｂの軸上に載置し、支承部
材１０の上面で搬送ベルト８の上側ベルト部８ａの裏面
を支承可能に構成している。
【００１１】１１は積重案内部であって、この場合前側
案内部１２、後側案内部１３、前側着脱機構Ｐ及び後側
着脱機構Ｓからなり、図６の如く、前側案内部１２は一
対のアングル状の前面板１４ａの下部間にアングル状の
桟杆１４ｂを一体に溶接してなる前保持部材１４からな
り、又、前側着脱機構Ｐは左右対称の二個の取付部材１
５を含んで構成され、取付部材１５はフレーム６に止着
ボルト１５ａにより取り付けられ、前保持部材１４の左
右両側下部に着脱ピン１４ｃを突設すると共に取付部材
１５に着脱ピン１４ｃが嵌脱可能な係止溝１５ｂを形成
し、着脱ピン１４ｃに固定リンク１４ｄの一方端部を挿
通すると共に蝶ナット１４ｅを螺着し、取付部材１５に
固定リンク１４ｄの他方端部が挿通される固定ピン１５
を突設し、かつ角度調節機構１６として、前保持部材１
４の前面板１４ａの側面にナット板１６ａを固定し、ナ
ット板１６ａに摘子ボルト１６ｂを螺着し、摘子ボルト
１６ｂに連結リンク１６ｃの一方端部を枢着し、連結リ
ンク１６ｃの他方端部に複数個の選択溝１６ｄを形成
し、取付部材１５に選択溝１６ｄが係止される連結ピン
１６ｅを形成し、複数個の選択溝１６ｄと連結ピン１６
ｅとの選択により着脱ピン１４ｃと係止溝１５ｂとの嵌
合位置を中心にして前保持部材１４を傾斜調節自在に設
けると共に前保持部材１４の下端縁辺とフレーム６上面
との間に一個の育苗箱Ｗの通過を許容する通過口部Ｍを
形成して構成している。
案内部１２、後側案内部１３、前側着脱機構Ｐ及び後側
着脱機構Ｓからなり、図６の如く、前側案内部１２は一
対のアングル状の前面板１４ａの下部間にアングル状の
桟杆１４ｂを一体に溶接してなる前保持部材１４からな
り、又、前側着脱機構Ｐは左右対称の二個の取付部材１
５を含んで構成され、取付部材１５はフレーム６に止着
ボルト１５ａにより取り付けられ、前保持部材１４の左
右両側下部に着脱ピン１４ｃを突設すると共に取付部材
１５に着脱ピン１４ｃが嵌脱可能な係止溝１５ｂを形成
し、着脱ピン１４ｃに固定リンク１４ｄの一方端部を挿
通すると共に蝶ナット１４ｅを螺着し、取付部材１５に
固定リンク１４ｄの他方端部が挿通される固定ピン１５
を突設し、かつ角度調節機構１６として、前保持部材１
４の前面板１４ａの側面にナット板１６ａを固定し、ナ
ット板１６ａに摘子ボルト１６ｂを螺着し、摘子ボルト
１６ｂに連結リンク１６ｃの一方端部を枢着し、連結リ
ンク１６ｃの他方端部に複数個の選択溝１６ｄを形成
し、取付部材１５に選択溝１６ｄが係止される連結ピン
１６ｅを形成し、複数個の選択溝１６ｄと連結ピン１６
ｅとの選択により着脱ピン１４ｃと係止溝１５ｂとの嵌
合位置を中心にして前保持部材１４を傾斜調節自在に設
けると共に前保持部材１４の下端縁辺とフレーム６上面
との間に一個の育苗箱Ｗの通過を許容する通過口部Ｍを
形成して構成している。
【００１２】又、後側案内部１３は、図８、９の如く、
左右のフレーム６の上フランジ部６ｄに嵌合するＵ状溝
をもつ台座１１７ａとアングル状のポスト板１７ｂとを
溶接してなる後案内部材１７からなり、台座１７ａを上
下の押圧ボルト１７ｃによりフレーム６を挟圧して固定
し、左右の後案内部材１７の内面の対向寸法を育苗箱Ｗ
の幅より稍大きく設定して構成している。
左右のフレーム６の上フランジ部６ｄに嵌合するＵ状溝
をもつ台座１１７ａとアングル状のポスト板１７ｂとを
溶接してなる後案内部材１７からなり、台座１７ａを上
下の押圧ボルト１７ｃによりフレーム６を挟圧して固定
し、左右の後案内部材１７の内面の対向寸法を育苗箱Ｗ
の幅より稍大きく設定して構成している。
【００１３】又、この場合調節機構１８により上下調節
自在に載置回転ローラ１９が設けられ、上記後案内部材
１７の中程部にブラケット１８ａを突設し、ブラケット
１８ａに吊下ボルト１８ｂを遊挿し、吊下ボルト１８ｂ
の下端部に吊下板１８ｃを固定し、吊下板１８ｃに軸穴
１８ｄを形成し、後案内部材１７の下部にガイド長穴１
８ｅを形成し、ガイド長穴１８ｅを介して左右の吊下板
１８ｃの軸穴１８ｄに回転軸２０を架設し、回転軸２０
の左右に上記載置回転ローラ１９を二個取付け、載置回
転ローラ１９の外周面に滑止凹凸面１９ａを形成し、図
１１の如く、最下段から三番目の育苗箱Ｗの搬送方向後
側底面を載置回転ローラ１９の中心より搬送方向前側の
外周面上に載置するように構成している。
自在に載置回転ローラ１９が設けられ、上記後案内部材
１７の中程部にブラケット１８ａを突設し、ブラケット
１８ａに吊下ボルト１８ｂを遊挿し、吊下ボルト１８ｂ
の下端部に吊下板１８ｃを固定し、吊下板１８ｃに軸穴
１８ｄを形成し、後案内部材１７の下部にガイド長穴１
８ｅを形成し、ガイド長穴１８ｅを介して左右の吊下板
１８ｃの軸穴１８ｄに回転軸２０を架設し、回転軸２０
の左右に上記載置回転ローラ１９を二個取付け、載置回
転ローラ１９の外周面に滑止凹凸面１９ａを形成し、図
１１の如く、最下段から三番目の育苗箱Ｗの搬送方向後
側底面を載置回転ローラ１９の中心より搬送方向前側の
外周面上に載置するように構成している。
【００１４】この実施の形態例は上記構成であるから、
複数個の育苗箱Ｗを上方に向かうに従って順次搬送方向
後方に少し宛ずらして上下積み重ね案内可能な積重案内
部１１の前側案内部１２は前側着脱機構Ｐの取付部材１
５によって着脱自在に取り付けられ、すなわち、この場
合上記処理コンベヤ１のフレーム６に取付部材１５を着
脱自在に取付け、前保持部材１４の左右両側下部に突設
された着脱ピン１４ｃを取付部材１５に形成された係止
溝１５ｂに嵌合し、着脱ピン１４ｃに固定リンク１４ｄ
の一方端部を挿通すると共に蝶ナット１４ｅを螺着し、
取付部材１５に固定リンク１４ｄの他方端部を取付部材
１５に設けた固定ピン１５に挿通し、前保持部材１４の
前面板１４ａの側面に固定されたナット板１６ａに摘子
ボルト１６ｂを螺着し、摘子ボルト１６ｂに連結リンク
１６ｃの一方端部を枢着すると共に連結リンク１６ｃの
他方端部に形成された複数個の選択溝を取付部材１５に
形成された連結ピン１６ｅに係止することにより前側案
内部１２を処理コンベヤ１に取付けることができ、また
積重案内部１１の後側案内部１３は後側着脱機構Ｓによ
ってフレーム６に着脱自在に取り付けられ、このため積
重案内部１１の取付け及び取り外しが容易となり、それ
だけ位置交換作業を短時間で行うことができて、ひいて
は育苗前処理の作業性を向上することができる。
複数個の育苗箱Ｗを上方に向かうに従って順次搬送方向
後方に少し宛ずらして上下積み重ね案内可能な積重案内
部１１の前側案内部１２は前側着脱機構Ｐの取付部材１
５によって着脱自在に取り付けられ、すなわち、この場
合上記処理コンベヤ１のフレーム６に取付部材１５を着
脱自在に取付け、前保持部材１４の左右両側下部に突設
された着脱ピン１４ｃを取付部材１５に形成された係止
溝１５ｂに嵌合し、着脱ピン１４ｃに固定リンク１４ｄ
の一方端部を挿通すると共に蝶ナット１４ｅを螺着し、
取付部材１５に固定リンク１４ｄの他方端部を取付部材
１５に設けた固定ピン１５に挿通し、前保持部材１４の
前面板１４ａの側面に固定されたナット板１６ａに摘子
ボルト１６ｂを螺着し、摘子ボルト１６ｂに連結リンク
１６ｃの一方端部を枢着すると共に連結リンク１６ｃの
他方端部に形成された複数個の選択溝を取付部材１５に
形成された連結ピン１６ｅに係止することにより前側案
内部１２を処理コンベヤ１に取付けることができ、また
積重案内部１１の後側案内部１３は後側着脱機構Ｓによ
ってフレーム６に着脱自在に取り付けられ、このため積
重案内部１１の取付け及び取り外しが容易となり、それ
だけ位置交換作業を短時間で行うことができて、ひいて
は育苗前処理の作業性を向上することができる。
【００１５】又、この場合取付部材１５からなる着脱構
造を採用しているから、それだけ簡素な構造にすること
ができ、製作コストを低減することができる。
造を採用しているから、それだけ簡素な構造にすること
ができ、製作コストを低減することができる。
【００１６】この場合前側案内部１２の傾斜角度を調節
可能な角度調節機構１６を配設しているから、複数個の
育苗箱Ｗの積み重ねを状態を適正に調節でき、それだけ
育苗箱Ｗを良好に搬送することができ、又、上記角度調
節機構１６として、上記前側案内部１３に着脱ピン１４
ｃを配設すると共に取付部材１５に着脱ピン１４ｃが嵌
脱可能な係止溝１５ｂを形成し、かつ取付部材１５に連
結ピン１６ｅを突設し、前側案内部１２に連結リンク１
６ｃを突設すると共に連結リンク１６ｃに連結ピン１６
ｅに係止可能な複数個の選択溝１６ｄを形成して構成し
ているから、複数個の選択溝１６ｄと連結ピン１６ｅと
の選択により着脱ピン１４ｃと係止溝１５ｂとの嵌合位
置を中心にして前保持部材１４を傾斜調節することがで
き、それだけ容易に角度調節することができると共に構
造を簡素化することができる。
可能な角度調節機構１６を配設しているから、複数個の
育苗箱Ｗの積み重ねを状態を適正に調節でき、それだけ
育苗箱Ｗを良好に搬送することができ、又、上記角度調
節機構１６として、上記前側案内部１３に着脱ピン１４
ｃを配設すると共に取付部材１５に着脱ピン１４ｃが嵌
脱可能な係止溝１５ｂを形成し、かつ取付部材１５に連
結ピン１６ｅを突設し、前側案内部１２に連結リンク１
６ｃを突設すると共に連結リンク１６ｃに連結ピン１６
ｅに係止可能な複数個の選択溝１６ｄを形成して構成し
ているから、複数個の選択溝１６ｄと連結ピン１６ｅと
の選択により着脱ピン１４ｃと係止溝１５ｂとの嵌合位
置を中心にして前保持部材１４を傾斜調節することがで
き、それだけ容易に角度調節することができると共に構
造を簡素化することができる。
【００１７】又、更に、複数個の育苗箱Ｗは図１１の如
く、積重案内部１１により上方に向かうに従って順次搬
送方向後方に少し宛ずらして上下積み重ね案内され、こ
のため育苗箱Ｗの係合凹部Ｗ1と係合凸部Ｗ2との係合が
外れた状態で上下に積重ねでき、最下段の育苗箱Ｗを前
方に搬送しても係合凹部Ｗ1と係合凸部Ｗ2との係合がな
く、それだけ育苗箱Ｗを円滑に自動給送することがで
き、特に、この最下段の育苗箱Ｗの底面は循環走行する
搬送ベルト８の上側ベルト部８ａ上に載置され、この上
側ベルト部８ａの裏面は支承部材１０により支承され、
この支承された状態で育苗箱Ｗを搬送することができ、
従って、従来の押送爪による部分的な押送構造に比べ
て、搬送ベルト８の上面と育苗箱Ｗの搬送方向の底面と
の接触により育苗箱Ｗを搬送することができて確実に搬
送することができると共に育苗箱の搬送方向前側の持ち
上がりを防止でき、これにより育苗箱を円滑に搬送する
ことができ、それだけ作業性を向上することができる。
く、積重案内部１１により上方に向かうに従って順次搬
送方向後方に少し宛ずらして上下積み重ね案内され、こ
のため育苗箱Ｗの係合凹部Ｗ1と係合凸部Ｗ2との係合が
外れた状態で上下に積重ねでき、最下段の育苗箱Ｗを前
方に搬送しても係合凹部Ｗ1と係合凸部Ｗ2との係合がな
く、それだけ育苗箱Ｗを円滑に自動給送することがで
き、特に、この最下段の育苗箱Ｗの底面は循環走行する
搬送ベルト８の上側ベルト部８ａ上に載置され、この上
側ベルト部８ａの裏面は支承部材１０により支承され、
この支承された状態で育苗箱Ｗを搬送することができ、
従って、従来の押送爪による部分的な押送構造に比べ
て、搬送ベルト８の上面と育苗箱Ｗの搬送方向の底面と
の接触により育苗箱Ｗを搬送することができて確実に搬
送することができると共に育苗箱の搬送方向前側の持ち
上がりを防止でき、これにより育苗箱を円滑に搬送する
ことができ、それだけ作業性を向上することができる。
【００１８】この際上記積重案内部１１に載置回転ロー
ラ１９が設けられ、載置回転ローラ１９により、この場
合三段目の育苗箱の搬送方向後方側底面が載置され、図
１２の如く、最下段の育苗箱Ｗが搬送されると共に次段
の育苗箱Ｗが最下段位置に後部を傾いた後に降下し、こ
の次段の育苗箱Ｗが最下段位置に降下する際に三段目の
育苗箱Ｗは載置回転ローラ１７の前方回転を伴って前側
に移動しつつ下段位置に下降移動案内され、このため育
苗箱Ｗを順次下段の適性位置に下降させることができ、
それだけ円滑な搬送を行うことができる。
ラ１９が設けられ、載置回転ローラ１９により、この場
合三段目の育苗箱の搬送方向後方側底面が載置され、図
１２の如く、最下段の育苗箱Ｗが搬送されると共に次段
の育苗箱Ｗが最下段位置に後部を傾いた後に降下し、こ
の次段の育苗箱Ｗが最下段位置に降下する際に三段目の
育苗箱Ｗは載置回転ローラ１７の前方回転を伴って前側
に移動しつつ下段位置に下降移動案内され、このため育
苗箱Ｗを順次下段の適性位置に下降させることができ、
それだけ円滑な搬送を行うことができる。
【００１９】又、この載置回転ローラ１９の外周面に滑
止凹凸面１９ａが形成されているから、育苗箱Ｗと載置
回転ローラ１９の外周面とのすべりを抑制でき、それだ
け載置回転ローラ１９による育苗箱Ｗの下降移動案内を
良好に行うことができる。
止凹凸面１９ａが形成されているから、育苗箱Ｗと載置
回転ローラ１９の外周面とのすべりを抑制でき、それだ
け載置回転ローラ１９による育苗箱Ｗの下降移動案内を
良好に行うことができる。
【００２０】またこの場合上記載置回転ローラ１９を上
下位置調節可能な調節機構１８が設けられているから、
育苗箱Ｗと載置回転ローラ１９の外周面との接触位置を
調節でき、それだけ載置回転ローラ１９による育苗箱Ｗ
の下降移動案内を良好に行うことができる。
下位置調節可能な調節機構１８が設けられているから、
育苗箱Ｗと載置回転ローラ１９の外周面との接触位置を
調節でき、それだけ載置回転ローラ１９による育苗箱Ｗ
の下降移動案内を良好に行うことができる。
【００２１】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、積重案内部１１の構造は適宜選択して設
計される。
ものではなく、積重案内部１１の構造は適宜選択して設
計される。
【００２２】又、上記実施の形態例では、積重案内部１
１を処理コンベヤ１の行路作業用に用いているが、反対
側のフレーム６上に配設し、復路作業用に用いることも
可能であり、又、この処理コンベヤ１と異なり、往復搬
送作業行わないで、床土充填、潅水、播種、覆土の作業
を一方向搬送で行う形式の処理コンベヤや、潅水、播
種、覆土を行う処理コンベヤ等にも採用することができ
る。
１を処理コンベヤ１の行路作業用に用いているが、反対
側のフレーム６上に配設し、復路作業用に用いることも
可能であり、又、この処理コンベヤ１と異なり、往復搬
送作業行わないで、床土充填、潅水、播種、覆土の作業
を一方向搬送で行う形式の処理コンベヤや、潅水、播
種、覆土を行う処理コンベヤ等にも採用することができ
る。
【００２３】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項１記載の発
明にあっては、複数個の育苗箱を上方に向かうに従って
順次搬送方向後方に少し宛ずらして上下積み重ね案内可
能な積重案内部の前側案内部を前側着脱機構の取付部材
によって処理コンベヤに取付けることができ、また積重
案内部の後側案内部を後側着脱機構によって処理コンベ
ヤに取り付けることができ、このため積重案内部の取付
け及び取り外しが容易となり、それだけ位置交換作業を
短時間で行うことができて、ひいては育苗前処理の作業
性を向上することができると共に取付部材からなる着脱
構造を採用しているから、それだけ簡素な構造にするこ
とができ、製作コストを低減することができ、又、前側
案内部の傾斜角度を調節可能な角度調節機構を配設して
いるから、複数個の育苗箱の積み重ねを状態を適正に調
節でき、それだけ育苗箱を良好に搬送することができ
る。
明にあっては、複数個の育苗箱を上方に向かうに従って
順次搬送方向後方に少し宛ずらして上下積み重ね案内可
能な積重案内部の前側案内部を前側着脱機構の取付部材
によって処理コンベヤに取付けることができ、また積重
案内部の後側案内部を後側着脱機構によって処理コンベ
ヤに取り付けることができ、このため積重案内部の取付
け及び取り外しが容易となり、それだけ位置交換作業を
短時間で行うことができて、ひいては育苗前処理の作業
性を向上することができると共に取付部材からなる着脱
構造を採用しているから、それだけ簡素な構造にするこ
とができ、製作コストを低減することができ、又、前側
案内部の傾斜角度を調節可能な角度調節機構を配設して
いるから、複数個の育苗箱の積み重ねを状態を適正に調
節でき、それだけ育苗箱を良好に搬送することができ
る。
【００２４】又、請求項２記載の発明にあっては、角度
調節機構として、上記前側案内部に着脱ピンを配設する
と共に取付部材に着脱ピンが嵌脱可能な係止溝を形成
し、かつ取付部材に連結ピンを突設し、前側案内部に連
結リンクを突設すると共に連結リンクに連結ピンに係止
可能な複数個の選択溝を形成して構成しているから、複
数個の選択溝と連結ピンとの選択により着脱ピンと係止
溝との嵌合位置を中心にして前保持部材を傾斜調節する
ことができ、それだけ容易に角度調節することができる
と共に構造を簡素化することができる。
調節機構として、上記前側案内部に着脱ピンを配設する
と共に取付部材に着脱ピンが嵌脱可能な係止溝を形成
し、かつ取付部材に連結ピンを突設し、前側案内部に連
結リンクを突設すると共に連結リンクに連結ピンに係止
可能な複数個の選択溝を形成して構成しているから、複
数個の選択溝と連結ピンとの選択により着脱ピンと係止
溝との嵌合位置を中心にして前保持部材を傾斜調節する
ことができ、それだけ容易に角度調節することができる
と共に構造を簡素化することができる。
【００２５】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
とができる。
【図１】本発明の実施の形態例の全体斜視図である。
【図２】本発明の実施の形態例の部分斜視図である。
【図３】本発明の実施の形態例の部分分解斜視図であ
る。
る。
【図４】本発明の実施の形態例の部分分解斜視図であ
る。
る。
【図５】本発明の実施の形態例の部分平面図である。
【図６】本発明の実施の形態例の部分拡大側面図であ
る。
る。
【図７】本発明の実施の形態例の部分拡大平面図であ
る。
る。
【図８】本発明の実施の形態例の部分拡大側面図であ
る。
る。
【図９】本発明の実施の形態例の部分拡大断面図であ
る。
る。
【図１０】本発明の実施の形態例の部分拡大横断面図で
ある。
ある。
【図１１】本発明の実施の形態例の部分拡大側断面図で
ある。
ある。
【図１２】本発明の実施の形態例の部分拡大側断面図で
ある。
ある。
【図１３】本発明の実施の形態例の部分側面図である。
【図１４】育苗箱の一例の斜視図である。
【図１５】育苗箱の一例の断面図である。
Ｗ 育苗箱 Ｐ 前側着脱機構 Ｓ 後側着脱機構 １ 処理コンベヤ ６ フレーム １１ 積重案内部 １２ 前側案内部 １３ 後側案内部 １４ｃ 着脱ピン １５ 取付部材 １５ｂ 係止溝 １６ 角度調節機構 １６ｃ 連結リンク １６ｄ 選択溝 １６ｅ 連結ピン
Claims (2)
- 【請求項１】 育苗箱を搬送する処理コンベヤのフレー
ムに設置され、複数個の育苗箱を上方に向かうに従って
順次搬送方向後方に少し宛ずらして上下積み重ね案内可
能な積重案内部を備えてなり、上記積重案内部は前側案
内部及び後側案内部からなり、該前側案内部を上記フレ
ームに着脱自在に取付可能な取付部材を含む前側着脱機
構を配設すると共に前側案内部の傾斜角度を調節可能な
角度調節機構を配設し、上記後側案内部を上記フレーム
に取付可能な後側着脱機構を配設して構成したことを特
徴とする育苗箱自動供給装置。 - 【請求項２】 上記角度調節機構として、上記前側案内
部に着脱ピンを配設すると共に上記取付部材に着脱ピン
が嵌脱可能な係止溝を形成し、かつ該取付部材に連結ピ
ンを突設し、前側案内部に連結リンクを突設すると共に
連結リンクに該連結ピンに係止可能な複数個の選択溝を
形成して構成したことを特徴とする請求項１記載の育苗
箱自動供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022396A JPH09285207A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 育苗箱自動供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022396A JPH09285207A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 育苗箱自動供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285207A true JPH09285207A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14268301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10022396A Pending JPH09285207A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 育苗箱自動供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285207A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101338607B1 (ko) * | 2013-04-30 | 2013-12-06 | 구기현 | 파종기용 육묘상자의 투입대 |
| CN104521552A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-22 | 辽宁峪程菌业有限公司 | 一种菌类培养用上料运送装置 |
| CN110476660A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-22 | 安徽新源农业科技有限公司 | 一种育苗用营养钵自动播种装填装置 |
| CN110476661A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-22 | 安徽新源农业科技有限公司 | 一种自动化的营养钵播种机构 |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP10022396A patent/JPH09285207A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101338607B1 (ko) * | 2013-04-30 | 2013-12-06 | 구기현 | 파종기용 육묘상자의 투입대 |
| CN104521552A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-04-22 | 辽宁峪程菌业有限公司 | 一种菌类培养用上料运送装置 |
| CN110476660A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-22 | 安徽新源农业科技有限公司 | 一种育苗用营养钵自动播种装填装置 |
| CN110476661A (zh) * | 2019-09-04 | 2019-11-22 | 安徽新源农业科技有限公司 | 一种自动化的营养钵播种机构 |
| CN110476661B (zh) * | 2019-09-04 | 2021-05-14 | 安徽新源农业科技有限公司 | 一种自动化的营养钵播种机构 |
| CN110476660B (zh) * | 2019-09-04 | 2021-06-04 | 安徽新源农业科技有限公司 | 一种育苗用营养钵自动播种装填装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110870411B (zh) | 移植机 | |
| JPH09285207A (ja) | 育苗箱自動供給装置 | |
| JP2711810B2 (ja) | 育苗箱自動供給装置 | |
| JP2002253010A (ja) | 移植機の苗トレイ縦送り機構 | |
| JP2711809B2 (ja) | 育苗箱自動供給装置 | |
| JPH11178412A (ja) | 乗用型田植機 | |
| JP2010207187A (ja) | 移植機 | |
| JP3870077B2 (ja) | 甘薯苗の移植機 | |
| JP2001320922A (ja) | 苗移植機 | |
| JP3582237B2 (ja) | 苗移植機 | |
| JPS5819669Y2 (ja) | 自動販売機の商品棚着脱機構 | |
| CN110959354B (zh) | 苗移植机 | |
| JP3008270U (ja) | 苗箱用ローラコンベアの送り装置 | |
| JP7109239B2 (ja) | 植付作業機 | |
| JP2555229B2 (ja) | 移植機の苗送り装置 | |
| JP2000139117A (ja) | 移植機の苗トレイ送り装置 | |
| JP2555230B2 (ja) | 移植機の苗送り装置 | |
| JP3250230B2 (ja) | 苗植機 | |
| JPH0947158A (ja) | 土入装置 | |
| JP2537441Y2 (ja) | 苗移植機の苗箱載せ台 | |
| JP2535247Y2 (ja) | 藺草移植機における苗載台の支持構造 | |
| JPH07274640A (ja) | 苗移植機 | |
| JP2000316362A (ja) | 脱穀機のフィードチェン駆動構造 | |
| JPH0951706A (ja) | 土均し装置 | |
| JPH06113621A (ja) | 育苗用播種装置 |