JP3250230B2 - 苗植機 - Google Patents
苗植機Info
- Publication number
- JP3250230B2 JP3250230B2 JP07619791A JP7619791A JP3250230B2 JP 3250230 B2 JP3250230 B2 JP 3250230B2 JP 07619791 A JP07619791 A JP 07619791A JP 7619791 A JP7619791 A JP 7619791A JP 3250230 B2 JP3250230 B2 JP 3250230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- plant
- supply device
- bottom plate
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、苗植機に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、田植機等の苗植機では、苗植付装
置に供給する苗を前後に傾斜した状態で受ける底板を有
する苗タンクを備えて苗植機体に対しその上方で横方向
に往復移動する苗供給装置を備えていた。
置に供給する苗を前後に傾斜した状態で受ける底板を有
する苗タンクを備えて苗植機体に対しその上方で横方向
に往復移動する苗供給装置を備えていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の苗植機は、
苗植機体等が配置されている苗植装置の下部は、その上
方を苗供給装置の前後に傾斜する苗タンクの底板が覆う
ので、メンテナンスが行いにくかった。そこで、この発
明は、苗植装置の下部のメンテナンスをできるだけやり
やすくすることを課題とする。
苗植機体等が配置されている苗植装置の下部は、その上
方を苗供給装置の前後に傾斜する苗タンクの底板が覆う
ので、メンテナンスが行いにくかった。そこで、この発
明は、苗植装置の下部のメンテナンスをできるだけやり
やすくすることを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、苗植付装置に供給する苗を前後に傾 斜
した状態で受ける底板３２を有する苗タンク７を備えて
苗植機体９に対しその上方で横方向に往復移動する苗供
給装置を備えた苗植装置８を設けた苗植機において、苗
植機体９に対して横方向に往復移動する苗供給装置の前
記底板３２を含む一部を着脱自在に設け、該着脱可能な
苗供給装置の一部とそれが取り外された後に残る部分の
苗供給装置との両者に、前者の部分が後者の部分に対し
て位置決めされて取付けられるようにする位置決め手段
２５，２６と、前者の部分を後者の部分に固定及び固定
解除する固定手段２７，２８とを設けたことを特徴とす
る苗植機としたものである。
解決するために、苗植付装置に供給する苗を前後に傾 斜
した状態で受ける底板３２を有する苗タンク７を備えて
苗植機体９に対しその上方で横方向に往復移動する苗供
給装置を備えた苗植装置８を設けた苗植機において、苗
植機体９に対して横方向に往復移動する苗供給装置の前
記底板３２を含む一部を着脱自在に設け、該着脱可能な
苗供給装置の一部とそれが取り外された後に残る部分の
苗供給装置との両者に、前者の部分が後者の部分に対し
て位置決めされて取付けられるようにする位置決め手段
２５，２６と、前者の部分を後者の部分に固定及び固定
解除する固定手段２７，２８とを設けたことを特徴とす
る苗植機としたものである。
【０００５】
【作用】この苗植機は、苗植機体９に対して横方向に往
復移動する苗供給装置の苗を受ける底板３２を含む一部
は、固定手段２７，２８による固定を解除して取外す
と、その取り外された部分の下方にあった苗植装置の下
部の上方が開放される。また、取り外された苗供給装置
の一部を苗植装置に取付けるときには、位置決め手段２
５，２６により位置決めされ、固定手段２７，２８によ
り固定される。
復移動する苗供給装置の苗を受ける底板３２を含む一部
は、固定手段２７，２８による固定を解除して取外す
と、その取り外された部分の下方にあった苗植装置の下
部の上方が開放される。また、取り外された苗供給装置
の一部を苗植装置に取付けるときには、位置決め手段２
５，２６により位置決めされ、固定手段２７，２８によ
り固定される。
【０００６】
【発明の効果】
よって、この発明により、苗植装置の下
部の上方を覆う苗供給装置の底板３２を含む一部を容易
に取外すことができ、しかも、取り外した苗供給装置の
一部を苗植装置に取付けるときには、位置決め手段２
５，２６と固定具２７，２８によって適確な位置に確実
且つ容易に取付けられるから、苗植装置の下部のメンテ
ナンスが容易に行える。
部の上方を覆う苗供給装置の底板３２を含む一部を容易
に取外すことができ、しかも、取り外した苗供給装置の
一部を苗植装置に取付けるときには、位置決め手段２
５，２６と固定具２７，２８によって適確な位置に確実
且つ容易に取付けられるから、苗植装置の下部のメンテ
ナンスが容易に行える。
【０００７】
【実施例】苗植装置８は、苗植機体９に、苗タンク７及
び横移動枠４等からなる苗供給装置、この苗タンク７か
ら供給される苗を分離挿植する苗植付具１を有した苗植
付装置、及び、これらを支持して滑走しながら植付土壌
面を均平にするフロート１０等から構成される。又、こ
の苗植装置８は、乗用トラクタ乃至ハンドトラクタ等の
車体の後部に連結されて推進される。
び横移動枠４等からなる苗供給装置、この苗タンク７か
ら供給される苗を分離挿植する苗植付具１を有した苗植
付装置、及び、これらを支持して滑走しながら植付土壌
面を均平にするフロート１０等から構成される。又、こ
の苗植装置８は、乗用トラクタ乃至ハンドトラクタ等の
車体の後部に連結されて推進される。
【０００８】図例では、前記苗植機体９が、車輪１１の
後部において、車体に対して昇降自在の平行リフトリン
ク１２の後端にローリング軸１３によってローリング自
在に連結され、この苗植機体９内の伝動機構が車体側の
動力取出軸１４によって連動され、該横移動枠４や苗植
付具１等を連動する。
後部において、車体に対して昇降自在の平行リフトリン
ク１２の後端にローリング軸１３によってローリング自
在に連結され、この苗植機体９内の伝動機構が車体側の
動力取出軸１４によって連動され、該横移動枠４や苗植
付具１等を連動する。
【０００９】苗タンク７を着脱自在とする横移動枠４
は、苗植付条間隔毎に区切られた突子付きの繰出ベルト
１５を、前後のロール軸１６，１７間に張設して搬送装
置３を有し、前端部は、側面視でＬ字形に形成した苗分
離枠２を取付けた横レール１８に支持案内させ、又、後
端部は、苗植機体９から正面視門形状に起立される支持
枠１９のガイドロール２０に案内させる横レール２１を
有する。これら横レール１８と２１との案内部は、横移
動枠４の前後傾斜方向に沿って若干移動できる構成で、
この横移動枠４と該苗分離枠２とを一体として前後移動
させて、苗植付具１の作動軌跡との間隔を変更して苗の
分離量を調節できる構成としている。
は、苗植付条間隔毎に区切られた突子付きの繰出ベルト
１５を、前後のロール軸１６，１７間に張設して搬送装
置３を有し、前端部は、側面視でＬ字形に形成した苗分
離枠２を取付けた横レール１８に支持案内させ、又、後
端部は、苗植機体９から正面視門形状に起立される支持
枠１９のガイドロール２０に案内させる横レール２１を
有する。これら横レール１８と２１との案内部は、横移
動枠４の前後傾斜方向に沿って若干移動できる構成で、
この横移動枠４と該苗分離枠２とを一体として前後移動
させて、苗植付具１の作動軌跡との間隔を変更して苗の
分離量を調節できる構成としている。
【００１０】このような横移動枠４は、左右両側底部の
アーム２２が、苗植機体９に対して横方向へほぼ苗植一
条分の幅で往復移動する横移動棒２３のアーム２４先端
部と係合して、一体的に横移動するように連動構成す
る。又、このアーム２２，２４の係合部は前後方向の長
孔とこれに嵌合するピンとによる係合で、前記苗分離量
の調節による横移動枠４の前後移動を吸収する構成とし
ている。
アーム２２が、苗植機体９に対して横方向へほぼ苗植一
条分の幅で往復移動する横移動棒２３のアーム２４先端
部と係合して、一体的に横移動するように連動構成す
る。又、このアーム２２，２４の係合部は前後方向の長
孔とこれに嵌合するピンとによる係合で、前記苗分離量
の調節による横移動枠４の前後移動を吸収する構成とし
ている。
【００１１】前記各繰出ベルト１５のロール軸１７は、
ばね２９で引張り側へ張圧している。又、このロール軸
１７にはブレーキが設けられていて、ワイヤー３０をレ
バー３１で操作することによって、このロール軸１７の
回転を止めると共に繰出ベルト１５の回転をも止めるこ
とができる。前側のロール軸１６には駆動部が設けら
れ、苗タンク７が左右方向端へ移動されたときのみ、苗
植機体９の定位置において回転される駆動部と連動して
一定量回転されるもので、これによって繰出ベルト１５
を回転して、苗植付具１による分離幅分だけ苗の縦送り
を行うものである。
ばね２９で引張り側へ張圧している。又、このロール軸
１７にはブレーキが設けられていて、ワイヤー３０をレ
バー３１で操作することによって、このロール軸１７の
回転を止めると共に繰出ベルト１５の回転をも止めるこ
とができる。前側のロール軸１６には駆動部が設けら
れ、苗タンク７が左右方向端へ移動されたときのみ、苗
植機体９の定位置において回転される駆動部と連動して
一定量回転されるもので、これによって繰出ベルト１５
を回転して、苗植付具１による分離幅分だけ苗の縦送り
を行うものである。
【００１２】横移動枠４の左右両側部には、前後二箇所
に突子２５を形成し、苗タンク７の左右両側部にはこの
突子２５に嵌合する係止孔２６を設け、横移動枠４上に
苗タンクを重合することによって、これら突子２５と係
止孔２６との係合によって位置決めが行われる。２７は
締付固定具で、横移動枠４のフック２８との間を締付け
て固定できるように苗タンク７の側面に死点越え回動し
うる構成としている。この苗タンク７は、前記各繰出ベ
ルト１５と重合する部分を底孔６として開放し、余りの
部分は苗の土付部を受ける底板３２を有し、各苗植条間
隔毎に仕切壁部３３を形成し、前後端部は開放して、こ
の前端部の苗送出口５部は、前記苗分離枠２に沿って横
方向へ摺動しうる構成である。３４は苗タンク７の後部
下面に設けたレールで、前記支持枠１９の上端部に設け
たガイドロール３５に支持案内させている。３６は苗タ
ンク７の繰出端部上に設けた苗姿勢調節具で、苗送出口
５部における苗姿勢を苗植付具１によって分離保持し易
いように維持するものである。
に突子２５を形成し、苗タンク７の左右両側部にはこの
突子２５に嵌合する係止孔２６を設け、横移動枠４上に
苗タンクを重合することによって、これら突子２５と係
止孔２６との係合によって位置決めが行われる。２７は
締付固定具で、横移動枠４のフック２８との間を締付け
て固定できるように苗タンク７の側面に死点越え回動し
うる構成としている。この苗タンク７は、前記各繰出ベ
ルト１５と重合する部分を底孔６として開放し、余りの
部分は苗の土付部を受ける底板３２を有し、各苗植条間
隔毎に仕切壁部３３を形成し、前後端部は開放して、こ
の前端部の苗送出口５部は、前記苗分離枠２に沿って横
方向へ摺動しうる構成である。３４は苗タンク７の後部
下面に設けたレールで、前記支持枠１９の上端部に設け
たガイドロール３５に支持案内させている。３６は苗タ
ンク７の繰出端部上に設けた苗姿勢調節具で、苗送出口
５部における苗姿勢を苗植付具１によって分離保持し易
いように維持するものである。
【００１３】前記横移動枠４の前側において苗植機体９
に対して固定の苗分離枠２には、苗分離口３７が設けら
れて、各苗植付具１が上方から下方へ通過しながら、所
定本数の苗を分離保持して、土壌面へ挿植する構成とし
ている。
に対して固定の苗分離枠２には、苗分離口３７が設けら
れて、各苗植付具１が上方から下方へ通過しながら、所
定本数の苗を分離保持して、土壌面へ挿植する構成とし
ている。
【００１４】この苗植付具１は、苗植機体９の後部に設
けられ、公転軸３８の回りに回転される公転ケース３９
の両端部に、自転軸４０回りに回転する自転ケース４１
を設け、この自転ケース４１に苗植付具１を設け、この
苗植付具１がどの回転位置においても一定の平行姿勢と
なるように、平行状の姿勢を維持して、ほぼ楕円軌跡を
描いて作動する。又、苗植付具１は、苗分離する左右一
対の苗分離針と、この苗分離針の後側で苗の土付部を受
けると共に挿苗時にこの苗分離に対して下方へ作動して
挿植する苗押出子とから構成されている。
けられ、公転軸３８の回りに回転される公転ケース３９
の両端部に、自転軸４０回りに回転する自転ケース４１
を設け、この自転ケース４１に苗植付具１を設け、この
苗植付具１がどの回転位置においても一定の平行姿勢と
なるように、平行状の姿勢を維持して、ほぼ楕円軌跡を
描いて作動する。又、苗植付具１は、苗分離する左右一
対の苗分離針と、この苗分離針の後側で苗の土付部を受
けると共に挿苗時にこの苗分離に対して下方へ作動して
挿植する苗押出子とから構成されている。
【００１５】前記レバー３１は、各苗植付条毎にロール
軸１７を係止して回転を停止できるように切換操作でき
る構成であり、しかもワイヤー４２で各苗植付条毎の苗
植付具１への伝動機構に連動して、このレバー３１の切
換操作で、左側、又は右側の畦側に位置する苗植伝動を
停止できる構成としている。
軸１７を係止して回転を停止できるように切換操作でき
る構成であり、しかもワイヤー４２で各苗植付条毎の苗
植付具１への伝動機構に連動して、このレバー３１の切
換操作で、左側、又は右側の畦側に位置する苗植伝動を
停止できる構成としている。
【００１６】フロート１０は、苗植機体９に対して支軸
４３回りに上下回動する支持アーム４４に対して揺動自
在に設けられ、苗植装置８の重量を土壌面に支持する。
このフロート１０は左右複数基に配設され、ワイヤー４
５を介して該支持アーム４４の角度を変更することによ
り、苗の植付深さを調節することができる。
４３回りに上下回動する支持アーム４４に対して揺動自
在に設けられ、苗植装置８の重量を土壌面に支持する。
このフロート１０は左右複数基に配設され、ワイヤー４
５を介して該支持アーム４４の角度を変更することによ
り、苗の植付深さを調節することができる。
【００１７】図５において、上例と異なる点は、横移動
枠４を前部の横レール１８と支持枠１９後部のガイドロ
ール２０とでのみ支持し、苗タンク７はこの横移動枠４
に対して着脱する構成である。
枠４を前部の横レール１８と支持枠１９後部のガイドロ
ール２０とでのみ支持し、苗タンク７はこの横移動枠４
に対して着脱する構成である。
【００１８】よって、以上より、この苗植機は、苗植付
装置に供給する苗を前後に傾斜した状態で受ける底板３
２を有する苗タンク７を備えて苗植機体９に対しその上
方で横方向に往復移動する苗供給装置を備えた苗植装置
８を設けた苗植機において、苗植機体９に対して横方向
に往復移動する苗供給装置の前記底板３２を含む一部を
着脱自在に設け、該着脱可能な苗供給装置の一部とそれ
が取り外された後に残る部分の苗供給装置との両者に、
前者の部分が後者の部分に対して位置決めされて取付け
られるようにする位置決め手段２５，２６と、前者の部
分を後者の部分に固定及び固定解除する固定手段２７，
２８とを設けたものであるから、苗植装置の下部の上方
を覆う苗供給装置の底板３２を含む一部を容易に取外す
ことができ、しかも、取り外した苗供給装置の一部を苗
植装置に取付けるときには、位置決め手段２５，２６と
固定具２７，２８によって適確な位置に確実且つ容易に
取付けられるから、苗植装置の下部のメンテナンスが容
易に行える。
装置に供給する苗を前後に傾斜した状態で受ける底板３
２を有する苗タンク７を備えて苗植機体９に対しその上
方で横方向に往復移動する苗供給装置を備えた苗植装置
８を設けた苗植機において、苗植機体９に対して横方向
に往復移動する苗供給装置の前記底板３２を含む一部を
着脱自在に設け、該着脱可能な苗供給装置の一部とそれ
が取り外された後に残る部分の苗供給装置との両者に、
前者の部分が後者の部分に対して位置決めされて取付け
られるようにする位置決め手段２５，２６と、前者の部
分を後者の部分に固定及び固定解除する固定手段２７，
２８とを設けたものであるから、苗植装置の下部の上方
を覆う苗供給装置の底板３２を含む一部を容易に取外す
ことができ、しかも、取り外した苗供給装置の一部を苗
植装置に取付けるときには、位置決め手段２５，２６と
固定具２７，２８によって適確な位置に確実且つ容易に
取付けられるから、苗植装置の下部のメンテナンスが容
易に行える。
【図１】苗供給装置の一部を取外した状態の苗植装置の
側面図。
側面図。
【図２】苗供給装置の着脱可能な一部を取付けた状態の
苗植装置の側面図。
苗植装置の側面図。
【図３】横移動枠部の平面図。
【図４】苗タンク部の平面図。
【図５】図１に示す状態の苗植装置にあって別構成のも
のを示す側面図。
のを示す側面図。
【符号の説明】７：苗タンク ８：苗植装置 ９：苗植機体 ２５，２６：位置決め手段（突子と係止孔） ２７，２８：固定手段（締付固定具とフック） ３２：底板
Claims (1)
- 【請求項１】 苗植付装置に供給する苗を前後に傾斜し
た状態で受ける底板３２を有する苗タンク７を備えて苗
植機体９に対しその上方で横方向に往復移動する苗供給
装置を備えた苗植装置８を設けた苗植機において、苗植
機体９に対して横方向に往復移動する苗供給装置の前記
底板３２を含む一部を着脱自在に設け、該着脱可能な苗
供給装置の一部とそれが取り外された後に残る部分の苗
供給装置との両者に、前者の部分が後者の部分に対して
位置決めされて取付けられるようにする位置決め手段２
５，２６と、前者の部分を後者の部分に固定及び固定解
除する固定手段２７，２８とを設けたことを特徴とする
苗植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07619791A JP3250230B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07619791A JP3250230B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 苗植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311309A JPH04311309A (ja) | 1992-11-04 |
| JP3250230B2 true JP3250230B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=13598428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07619791A Expired - Lifetime JP3250230B2 (ja) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | 苗植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3250230B2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-09 JP JP07619791A patent/JP3250230B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04311309A (ja) | 1992-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 10 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 10 |