JPH0951706A - 土均し装置 - Google Patents
土均し装置Info
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- JPH0951706A JPH0951706A JP20977195A JP20977195A JPH0951706A JP H0951706 A JPH0951706 A JP H0951706A JP 20977195 A JP20977195 A JP 20977195A JP 20977195 A JP20977195 A JP 20977195A JP H0951706 A JPH0951706 A JP H0951706A
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Abstract
土を平らにさせるうえで用いられる土均し装置におい
て、ブラシ16を高さ設定した状態から一旦上方へ外す
ようなことをしたとしても、その後、再び同じ高さへ、
直ちにブラシ16をセットできるようにする。 【解決手段】 ブラシ16に設けた付属部材39を支持
するように構成された複数の係合凹部41を有する高さ
調節台40に対し、各係合凹部41に対応した位置付け
で停止状態をロック可能にした位置合わせ部材50を付
設する。
Description
るものである。
設備に組み込まれて、育苗箱へ土を入れるような場合に
用いる土入装置は公知であるが、この種、土入装置に
は、土均し装置が併設されるようになっている(例え
ば、本出願人の出願に係る特開平7−50932号等参
照)。
送する搬送装置に対し、その上部を跨ぐように、横軸回
りで回転可能とされたブラシが設けられたもので、この
ブラシが搬送装置上を搬送される土容器内の土表面に摺
接することによって土が平らに均されるというものであ
る。ところで、この種、土均し装置では、搬送装置(土
容器)に対するブラシの高さを可変にするために高さ調
節機構が設けられている。そして上記先願では、この高
さ調節がワンタッチで行えるようにするため、棒材をコ
字状に折曲した付属部材をブラシの横軸に付設すると共
に、この横軸の両端側へ設けられる装置フレームに対し
て、上記付属部材を支持可能な高さ調節台を設け、この
高さ調節台に高さの異なる複数の係合凹部を列設させる
という構成を採用したものである。
播種設備においては、1台の土入装置を床土入れと覆土
入れとの両方に兼用されることがある。その場合、土入
装置に併設された土均し装置は、土入装置を床土入用と
して使用するときには、床土表面を均すために必ず作用
されるが、覆土入用として使用するときには、覆土表面
を必ずしも均す必要がないため、ブラシを上方に退避さ
せておく。
には、上記付属部材を高さ調節台の退避位置に設定する
ことにより簡単にできるが、元の床土均し高さに戻すに
は、元の設定高さを記憶しておかねばならなく、記憶間
違い等により設定間違いをおこすことがあり、注意しな
がら設定するのが非常に煩雑になっている。また、土均
し装置では、土均し作業の出来・不出来又は定期的な観
点から、ブラシの清掃や交換が必要となることもあり、
付属部材を高さ調節台から外すことが頻繁に生じ、その
都度、ブラシを元設定高さに調節しなければならない。
とに伴い土容器との間に摩擦抵抗を生じ、土均し精度を
より高くするためにブラシをタンデムに配置すると、更
に大きな摩擦抵抗を生じ、土容器の搬送が不正確になる
ことがある。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、高さ調節に係る煩わしさを可及的に軽減でき
るようにした土均し装置を提供することを目的とする。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、請求
項1記載の本発明では、横軸回りで回転するブラシを土
容器内の土表面へ摺接させるように構成された土均し装
置において、ブラシを下向きに付勢する付勢手段と、上
記横軸に設けられた付属部材を係脱自在とする高さ位置
の異なる複数の係合凹部が列設された高さ調節台とを有
しており、該高さ調節台には各係合凹部に対応した位置
付けで停止状態をロック可能とされた位置合わせ部材が
設けられていることを特徴としている。
いて、位置合わせ部材は特定の係合凹部を表す目印とし
て利用することができるものである。すなわち、ブラシ
の交換や清掃等を行うに際しては、当初の段階で付属部
材を支持していた係合凹部に対応させて位置合わせ部材
を停止ロックしておく。そして、ブラシを交換等した後
において、位置合わせ部材が指標する係合凹部へ付属部
材を再び係合支持させるようにするだけで、ブラシ高さ
を元の状態に戻すことができる。従って、この場合、わ
ざわざ、ブラシの高さ調節を行う必要はないものであ
る。
台のブラシから最も離れた係合凹部は、ブラシを土容器
から上方に退避させる位置に形成されていることを特徴
としている(請求項2)。これであれば、1台の土入装
置を床土入れと覆土入れとの両方に兼用する場合に、土
入装置を覆土入用として使用するとき、ブラシを簡単に
上方へ退避させておくことができ、位置合わせ部材によ
るブラシ設定高さの復元が更に活用される。
下部へ土容器を搬入及び搬出する搬送装置と、土容器に
作用するブラシの回転力に抗して当該土容器の上縁部へ
搬送駆動力を伝える補助搬送装置とが併設された構成と
することが可能である(請求項3)。これであれば、土
容器は搬送装置と補助搬送装置とによって上下を挟持さ
れた状態で搬送され、このまま土均し装置に対応する部
分(ブラシの回転を受ける部分)を通過するようになる
ので、ブラシの回転に影響されて土容器の搬送速度が遅
くなったり、或いは土容器が土均し装置に噛み込まずに
渋滞錯綜したりするということがない。
施の形態を説明する。図1及び図2は本発明の実施形態
の一つである土均し装置1を示しており、この土均し装
置1は、図4に一例を示すように育苗箱等の土容器2へ
自動的に播種作業を行えるようにした設備列に対して用
いられる。
ると、3は土容器2の搬送装置であってベルト、バンコ
ード、チェーン等を用いたコンベヤ構造やローラコロコ
ンベヤ構造等を単独又は複合させて構成されており、そ
の搬送方向は図4左側から右側へ向けられている。この
搬送装置3に対し、土均し装置1は1台設けられてお
り、搬送装置3の搬入側端部から土均し装置1までの間
に施肥装置4、灌水装置5、播種装置6、土入装置7が
設けられ、土均し装置1の下流側にコーナプレス8が設
けられている。
その下部にこれと平行する逆送り搬送手段が設けられた
り、又は搬出側端部に土容器2の段積みストック装置が
連結されたりしてあって、複数の土容器2を連続して搬
送することが可能になっている。この自動播種設備列に
おいて、搬送装置3の搬入側端部へ空の土容器2を供給
すると、この土容器2は一旦、土入装置7まで空送りさ
れる。そして、この土入装置7では、図5に示すように
ホッパ10からの土がバラシコンベヤ11に干渉しつつ
落下供給されるようになり、土容器2内に略均一盛厚の
床土が作られることになる。土入装置7から送り出され
た土容器2には、更に、土均し装置1による土厚均整化
と、コーナプレス8による育苗箱前後壁近傍のコーナー
部の土厚均整化とが行われる。
れた土容器2は、上記した逆送り搬送手段又は手作業に
よって再び搬送装置3の搬入側端部へ戻される(即ち、
二回繰り返して搬送させるようにする)。そして、次の
搬送により、施肥装置4による施肥と、灌水装置5によ
る水まきと、播種装置6による播種と、土入装置7によ
る覆土供給とを受けるようになる。
コーナプレス8を配置して、施肥後にもコーナー部の土
厚均整化が行われるようにする等、各種装置の組み合わ
せや組み替えは任意である。次に、土均し装置1につい
て詳説する。この土均し装置1は、図1及び図2に示す
ように搬送装置3の基枠13に対して下部支点14aを
介して上下方向へ揺動自在に保持された左右一対の揺動
アーム14(図5参照)と、これら揺動アーム14の上
端部相互間に架設された横軸15に対してそのまわりで
回転可能に設けられた横長円柱状をしたブラシ16と、
このブラシ16の高さ調節機構17とを有している。
をした左右一対の装置フレーム20が設けられており、
これら装置フレーム20には、揺動アーム14が揺動す
るのに伴った横軸15の移動を許容させるための円弧状
長孔21(図5参照)が形成されている。ブラシ16
は、横軸15に回転不能に外挿された胴筒23まわり
に、天然(動物性又は植物性)繊維材、樹脂製繊維材、
或いはワイヤ等より成る植毛材24が放射状に植毛され
たものである。
数個おきのローラ26をチェーン伝動方式による駆動手
段27によって回転駆動させるローラコロコンベヤとし
てあるため、この駆動手段27に、チェーン伝動方式に
よる駆動分配手段28を並列状に設け、これにより、ブ
ラシ16に回転動力を伝えることができるように構成し
てある。しかし、駆動手段27及び駆動分配手段28
は、いずれもベルト伝動方式や歯車伝動方式等に置換す
ることが可能である。
1を貫通する部分に径大カラー30が回転自在に嵌めら
れており、またこれら径大カラー30よりも軸方向外側
に径小カラー31が回転自在に嵌められている。径大カ
ラー30には上方へ向けてバネ軸33が立設されてお
り、このバネ軸33にはコイルバネ34が外挿されてい
る。これに対し、装置フレーム20にはバネ軸33は挿
通可能であるがコイルバネ34は挿通不可能にしたバネ
受板35が設けられている。この状態で、コイルバネ3
4にはバネ軸33に沿った圧縮力が加えられている。従
って、これらによりブラシ16を下向きに付勢するため
の付勢手段37が構成されている。
20を超えた高さでブラシ16の上部を跨がるようにし
て左右相互を連結する、棒材をコ字状に折曲した付属部
材39が結合されている。これに対し、装置フレーム2
0には上記付属部材39を係脱自在とする高さ調節台4
0が設けられている。この高さ調節台40は上縁部がギ
ザギザ状になった起立板状をしたもので、一つ一つのギ
ザギザが、高さ位置を異ならせた係合凹部41とされて
いる。
節機構17が構成されるものであり、係合凹部41のう
ち、いずれかを選んで付属部材39を引っ掛けるように
することで、横軸15の保持高さ、即ち、ブラシ16の
高さ(ブラシ16が土容器2内の土へ摺接する度合)を
調節できるものである。なお、この付属部材39には、
横軸15から径方向に延びる左右の縦杆部分にターンバ
ックル機構42が設けられており、ブラシ16の高さ調
節に関して、その微調整が可能になっている。
凹部41ほど、ブラシ16を高く保持できるようになっ
ている。そして、最も左側(ブラシ16から最も離れた
位置)の係合凹部41(41A)は、ブラシ16を土容
器2に接触させない位置まで上昇可能な退避用とされて
いる。このような構成の土均し装置1において、上記高
さ調節台40には各係合凹部41に対応した位置付けで
停止状態をロック可能とされた位置合わせ部材50が設
けられている。
20の上縁部に係合しつつその前後方向へ移動自在に保
持されるスライド台部51と、このスライド台部51か
ら高さ調節台40に沿って上方突出する目安突起部52
とを有している。位置合わせ部材50のスライド台部5
1にはナットを溶着したボルト受部53が設けられ、装
置フレーム20には、このボルト受部53に対応して前
後方向に長い長孔55が形成されている。そして、装置
フレーム20の外側から位置合わせ部材50のボルト受
部53へロックボルト56が螺合されるようになってい
る。
スライド台部51を移動させることで、高さ調節台40
に引っ掛け状態にある付属部材39に対して目安突起部
52を当接させることができる。また、この状態でロッ
クボルト56を締め込めば、その位置付けをロックでき
るものである。これにより、付属部材39を一旦、高さ
調節台40から外してしまった場合でも、外す前にどの
係合凹部41と係合状態にあったかが、目安突起部52
の位置付けによって一目瞭然となる。
脂製の透明カバー58,59が設けられ、土の飛散を防
止するようになっている。前部側の透明カバー58は装
置フレーム20に対して着脱自在になっており、後部側
の透明カバー59はヒンジ部60を介して開閉可能にな
っており、それぞれブラシ16の交換や清掃等を行い易
くしている。
れている搬送装置3によって土容器2の搬送が行われる
だけでなく、図3及び図5に示すように土容器2の上縁
部へローラ63を当接させるように併設された補助搬送
装置62によっても、土容器2へ搬送駆動が伝えられる
構成となっている。すなわち、この補助搬送装置62
は、土容器2の左右側壁上縁部に対して押圧状に当接す
る左右一対のローラ63を有している。また、これらロ
ーラ63の左右対は、搬送方向の前後に所定間隔をおい
て1組設けられている。そして、これら全て(4個)の
ローラ63が、搬送装置3の駆動手段27に並列状に設
けたチェーン伝動方式による駆動分配手段64によって
回転駆動されるようになっている。
ラ63の回転方向を搬送装置2のローラ26とは逆方向
にする必要があるため、下側の張設スプロケット65を
遊転自在に保持させ、チェーンの張り側へ、テンション
調節を兼ねて駆動入力用スプロケット66を配するよう
にしてある。前記駆動分配手段64は、土入装置7内で
土容器2内に床土を落下供給する際に、土容器2が跳ね
上がり、振動等を生じないように、上側から押さえ付け
ておくものであるが、その後部側は土均し装置1内まで
延設されており、搬送方向の下流側(図5右側)におけ
るローラ63の左右対は、土容器2の先端部(図5中の
右端部)が2台目の土均し装置1のブラシ16から回転
力を受けるようになる時点でも、未だ、土容器2に対し
て搬送駆動を伝え続けられるように位置付けられてい
る。
へ搬入される土容器2は、搬送装置3と補助搬送装置6
2とによって上下を挟持された状態となっているので、
ブラシ16の回転力を受けて土容器2の搬送速度が遅く
なったりするということがなく、土容器2を力強く、そ
して確実に搬送できるようになる。勿論、土容器2が土
均し装置7に噛み込まずに渋滞錯綜するということもな
い。
6の高さ調節に関して、次のようなことも実施可能にな
る。なお、補助搬送装置62に用いるローラ63は、図
3に示したような鍔付き形状にすることが限定されるも
のではなく、鍔なし形状でもよい。また、土入装置7等
に対する干渉を考慮する必要がない場合には、土容器2
の幅方向一杯にわたるような長尺のローラを用いること
も可能である。更に、バンコードベルトや帯ベルトを摺
接させる伝動方式、引っ掛け爪を有したチェーン伝動方
式等に置換することも可能である。
ではない。例えば、位置合わせ部材50では、高さ調節
台40に対して引っ掛け状態にある付属部材39へ、わ
ざわざ目安突起部52を当接させなければならないもの
ではなく、この目安突起部52に代えて、所定の係合凹
部41を指標するだけのような表示部を具備させること
ができる。
の形状、構造、使用数(片側だけでもよい)等は任意に
変更可能である。ブラシ16において、横軸15と胴筒
23と一体形成したり、横軸15と胴筒23との間を回
転自在に構成したりすることが可能である。ブラシ16
の回転や、補助搬送装置62におけるローラ63の回転
につき、搬送装置3のローラ26から駆動を取り出すよ
うにすることが限定されるものではなく、各々独自の駆
動装置を設けることが可能である。
部材39は、揺動アーム14を介した間接的な取付構造
とすることも可能である。また、自動播種設備列に床土
用と覆土用とに計2台の土入装置7を配置する場合に
は、2台の土入装置7に併設される土均し装置1にはブ
ラシ退避用係合凹部41Aがなくともよく、その場合で
も、付属部材39はメンテナンス等のために設定位置か
ら離脱される。なお、覆土用の土入装置7には土均し装
置1を併設しないこともある。
記載の本発明では、ブラシを下向きに付勢する付勢手段
と、ブラシの横軸に設けられた付属部材を高さ位置の異
なる複数の係合凹部に選択係合させて支持する高さ調節
台とを有し、この高さ調節台に対して、付属部材の係合
位置に対応して停止ロックさせることができる位置合わ
せ部材を設けているので、ブラシの交換等をしたとき
に、当初(調節前の段階で)付属部材を支持していた係
合凹部が位置合わせ部材によって一目瞭然となり、再び
付属部材を高さ調節台へ支持させる作業が迅速且つ確実
に行える。従ってこの場合、わざわざ、ブラシの高さ調
節を行う必要はないものである。
さ調節台のブラシから最も離れた係合凹部は、ブラシを
土容器から上方に退避させる位置に形成されてようにす
れば(請求項2)、1台の土入装置を床土入れと覆土入
れとの両方に兼用する場合に、土入装置を覆土入用とし
て使用するとき、ブラシを簡単に上方へ退避させておく
ことができ、位置合わせ部材によるブラシ設定高さの復
元が更に有効に活用できる。
送装置とは別に、土容器に作用するブラシの回転力に抗
して当該土容器の上縁部へ搬送駆動力を伝える補助搬送
装置をも併設させるようにすれば(請求項2)、土容器
は搬送装置と補助搬送装置とによって上下を挟持された
状態で土均し装置を通過するようになるので、ブラシの
摩擦抵抗に影響されて土容器の搬送速度が遅くなった
り、或いは土容器が土均し装置に噛み込まずに渋滞錯綜
したりするということがない。
す側断面図(図2のA−A線断面図に相当)である。
す正面断面図(図5のB−B線断面図に相当)である。
備する上部ローラを示す正面断面図である。
示す側面図である。
の部分を一部破断して示す拡大側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 横軸(15)回りで回転するブラシ(1
6)を土容器(2)内の土表面へ摺接させるように構成
された土均し装置において、ブラシ(16)を下向きに
付勢する付勢手段(37)と、上記横軸(15)に設け
られた付属部材(39)を係脱自在とする高さ位置の異
なる複数の係合凹部(41)が列設された高さ調節台
(40)とを有しており、該高さ調節台(40)には各
係合凹部(41)に対応した位置付けで停止状態をロッ
ク可能とされた位置合わせ部材(50)が設けられてい
ることを特徴とする土均し装置。 - 【請求項2】 前記高さ調節台(40)のブラシ(1
6)から最も離れた係合凹部(41A)は、ブラシ(1
6)を土容器(2)から上方に退避させる位置に形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の土均し装置。 - 【請求項3】 前記ブラシ(16)の下部へ土容器
(2)を搬入及び搬出する搬送装置(3)と、土容器
(2)に作用するブラシ(16)の回転力に抗して当該
土容器(2)の上縁部へ搬送駆動力を伝える補助搬送装
置(62)とが併設されていることを特徴とする請求項
1記載の土均し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20977195A JP3499656B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 土均し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20977195A JP3499656B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 土均し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0951706A true JPH0951706A (ja) | 1997-02-25 |
JP3499656B2 JP3499656B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=16578343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20977195A Expired - Lifetime JP3499656B2 (ja) | 1995-08-17 | 1995-08-17 | 土均し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3499656B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017113452A1 (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-06 | 江苏大学 | 高架栽培配套的基质自动摊铺机 |
CN112889422A (zh) * | 2021-01-18 | 2021-06-04 | 河南省予卓信息科技有限公司 | 一种具有防堵塞功能的花生播种机的出料装置 |
-
1995
- 1995-08-17 JP JP20977195A patent/JP3499656B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017113452A1 (zh) * | 2015-12-31 | 2017-07-06 | 江苏大学 | 高架栽培配套的基质自动摊铺机 |
US10334790B2 (en) | 2015-12-31 | 2019-07-02 | Jiangsu University | Substrate auto-paver for table-top culture |
CN112889422A (zh) * | 2021-01-18 | 2021-06-04 | 河南省予卓信息科技有限公司 | 一种具有防堵塞功能的花生播种机的出料装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3499656B2 (ja) | 2004-02-23 |
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