JP7109239B2 - 植付作業機 - Google Patents

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Description

本発明は、苗載台上に載置された苗を押える苗押え具を備えた植付作業機に関する。
苗が載置される載置面が形成された苗載台と、該苗載台の下部側に配置されて載置面上の苗を掻取って圃場側に植付ける植付部とを備え、前記苗載台は、載置面上の苗を前記植付部に向けてガイドする上下方向のガイド部と、該苗載台にセットされたマット苗を載置面側に向けて押える苗押え具とを有した特許文献1に記載の植付作業機が従来公知である。
上記特許文献1の植付作業機によれば、前記苗載台に載置された苗は、前記苗押え具によって載置面側に押えられた状態で、前記ガイド部に沿って前記植付部側に滑り落ちるようにして案内されるため、植付作業中に苗載台上の苗が圃場側へ落下することを防止し、苗をスムーズに前記植付部側に案内することができる。
しかし、前記苗押え具は、樹脂製の部材によってリブ状に形成された前記ガイド部側に取付支持されているため、植付作業中の振動や、ガイド部側の変形等によって、苗を押える箇所がずれたり、ガイド部によってガイドされる苗のガイド位置がずれたりする場合があり得た。
特許第4519631号公報
本発明は、苗載台上に載置された苗を載置面側に押える苗押え具を備えた植付作業機において、苗押え具を簡易な構成で安定的に取付支持することによって、苗載台上の苗をよりスムーズに植付部側に案内することのできる植付作業機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、苗が載置される載置面が形成された苗載台と、該苗載台の下部側に配置されて載置面上の苗を掻取って圃場側に植付ける植付部とを備え、前記苗載台は、載置面上の苗を前記植付部に向けてガイドする上下方向のガイド部と、該苗載台の載置面側と反対側の面である背面側に少なくとも2本設けられた左右方向のフレーム部材と、該苗載台にセットされた苗を載置面側に向けて押える苗押え具と、該苗押え具を取付支持する取付ブラケットとを有し、前記取付ブラケットは、前記苗載台の背面側に設けられた前記フレーム部材間に取付支持されるように上下方向に延設されるとともに、その一部が前記苗載台の背面側から載置面側に向けて延設されることにより前記苗押え具を取付支持する支持部が形成されたことを特徴としている。
第2に、前記苗載台を支持する縦フレームと、前記載置面上の苗を下方に送る縦送り機構とが設けられ、前記フレーム部材は、前記苗載台を縦フレーム側にスライド可能に支持する支持レールと、前記苗載台に設けられた前記縦送り機構の設置部分を補強する補強フレームとであることを特徴としている。
上下方向に延設された前記取付ブラケットを、苗載台の背面側で上下に並べて取付支持されている左右方向のフレーム部材の端部側同士を連結するように取付固定したことによって、前記苗押え具が簡易な構成でより強固に取付固定されるため、植付作業中の振動があった場合や、苗押え具に負荷が掛かった場合であっても、苗押え具の設置位置がずれることがなく、苗載台上の苗をよりスムーズ且つ確実に植付部側へと案内することができる。
また、前記苗載台を支持する縦フレームと、前記載置面上の苗を下方に送る縦送り機構とが設けられ、前記フレーム部材は、前記苗載台を縦フレーム側にスライド可能に支持する支持レールと、前記苗載台に設けられた前記縦送り機構の設置部分を補強する補強フレームとであるものによれば、前記取付けブラケットが、苗載台を構成する必須のフレーム部材に取付けられるため、専用の部材を設ける必要がなく、コストを低く抑えることができるとともに、該取付ブラケットそのものが苗載台の縦方向を補強する補強フレームとしても機能する。
本発明の植付作業機を適用した乗用田植機の全体側面図である。 本発明の植付作業機を適用した乗用田植機の全体平面図である。 本発明の植付作業機を適用した乗用田植機の全体斜視図である。 苗載台を示した正面図である。 苗載台を示した背面図である。 苗載台を示した側面図である。 苗押え具の支持構成を示した苗載台の要部正面斜視図である。 苗押え具の支持構成を示した苗載台の要部背面斜視図である。
以下、図示する例に基づき本発明の実施形態について説明する。図1乃至3は、本発明の植付作業機を適用した乗用田植機の全体側面図、全体平面図、全体斜視図である。図示する乗用田植機は、左右一対の前輪1,1及び後輪2,2を有する走行機体3と、該走行機体3の後端部に昇降リンク4を介して昇降自在に連結された植付作業機6とを備えている。
前記走行機体3は、前部に配置されたエンジンを覆うボンネット7と、該ボンネット7の左右側方側に設けられた予備苗台8と、該ボンネット7の後方に配置されてオペレータによる操向操作が行われる操縦部9とが設置されている。
該操縦部9には、オペレータが着座する座席11と、該座席11の前方側に配置されたステアリングハンドル12と、座席11の側方側に配置されて前後揺動操作によって植付作業機6への動力の断続を操作する植付操作レバー13と、ステアリングハンドル12の側方側に配置された走行操作具である走行レバー14とが設けられている。
前記植付作業機6は、上記昇降リンク4にローリング自在に支持される横フレーム16と、該横フレーム16側から前方に向かって上方に急傾斜させることによりその上面側に形成された苗載台17と、該横フレーム16から上方に向かって縦方向に延設されて苗載台17を支持する苗載台支持フレーム18と、上記横フレーム16から後方に向けて延設された複数のプランタケース19と、苗載台17上の苗を掻き取って圃場への植付を行う植付部21と、プランタケース19の下方側で左右に並べて配置されて圃場を均すフロート22とを備えている(図1等参照)。
前記横フレーム16は、走行機体3側からの動力が伝動されるPTO軸が接続されるドライブケースと、該ドライブケースに伝動された動力を各プランタケース19側に伝動する伝動軸ケースとを有し、走行機体3側から伝動された動力を、前記プランタケース19を介して前記植付部21側へと動力が伝動するように構成されている。
前記苗載台17は、前記プランタケース19の後部上側に配置されたエプロン23上に苗載台17の下端側が載置されるように支持され、該苗載台17の背面上部側が、前記苗載台支持フレーム18によってエプロン17上での横方向のスライドが許容されるようにして支持されている(図1及び図3参照)。
また、該苗載台17は、前記横フレーム16側に支持された掻取量調節レバー24によって前記エプロン23が上下方向に操作されることによって、上下移動可能に構成されている。さらに、該苗載台17は、該苗載台17の下方側に設けられた横送り機構(図示しない)と、苗載台17の左右位置を初期位置側に付勢する付勢機構25とによって、エプロン23上での横方向への間欠的なスライド移動と、初期位置へのスライド移動とが行われるように構成されている。該苗載台17の具体的な構成については後述する。
前記植付部21は、前記プランタケース19の後部側面側に回転可能に軸支されて、走行機体3側から伝動された動力によって所定の軌道で回転駆動するように構成されており、苗載台17上のマット苗を掻き取りと、掻き取った苗の圃場への植付作業とを行うことができる。
このとき、該植付部21によりマット苗から苗が掻き取られたタイミングで、前記苗載台17が左右方向にスライド移動されることによって、植付部21の軌道上にマット苗が再配置されるように構成されているため、該植付部21によるマット苗からの苗の掻き取りと植付作業をスムーズに連続して行うことができる。
また、該植付部21は、前記掻取量調節レバー24によってエプロン23(苗載台17)との上下の相対距離を調整することによって、マット苗からの掻取量(一株の植付苗本数)を調整することができる。
次に、図4乃至8に基づいて、苗載台の具体的な構成について説明する。図4乃至6は、苗載台を示した正面図、背面図、側面図であり、図7及び図8、苗押え具の支持構成を示した苗載台の要部正面斜視図、要部背面斜視図である。
前記苗載台17は、マット苗が載置される載置面20と、該載置面20を左右方向に仕切るように複数形成された上下方向のガイドリブ(ガイド部)26と、隣接するガイドリブ26,26間で且つ載置面20の下部側に配置された縦送り機構27と、載置面20に載置されたマット苗が載置面20から落ちないように載置面20側に押える苗押え具28と、前記付勢機構25とを備えている。
前記ガイドリブ26は、載置面20の左右方向を植付条数分(図示する例では4つ)で等間隔で分割するように、左右方向に並べて複数(図示する例では5つ)形成されており、隣接する各ガイドリブ26,26間には、マット苗が上下方向に連なるようにして収容することができるように構成されている(図8等参照)。
これにより、苗載台17の上端側から各ガイドリブ26,26間に供給された補給用のマット苗は、該ガイドリブ26によって、後方に向かって下方傾斜した載置面20上を滑り落ちるようにして前記植付部21(載置面20の下端)側に向かって真っすぐ案内される。すなわち、作業者は、走行機体3の座席11側から苗載台17に向けて補給用のマット苗の供給作業を行うことができる。
前記縦送り機構27は、左右方向の支持軸30,31を軸に回転するように軸支された上下一対の転輪32,32と、該一対の転輪32,32によって掛けまわされる環状の縦送りベルト33と、上下の転輪32,32の間に配置されて苗載台17の背面側に取付固定された左右方向の補強フレーム34とを備え、隣接するガイドリブ26,26間における載置面20下部側に設けられている(図4乃至8参照)。
上記縦送りベルト33は、前記載置面20の下部側に露出するように設けられており、モータ等のアクチュエータによって下側の前記転輪32が駆動することによって、縦送りベルト33の載置面20側が間欠的に下向きに繰出されるように構成されており、縦送りベルト33上のマット苗をその都度定められた量だけ下方(植付部側)に向かって縦送りすることができる。
また、該縦送りベルト33は、上側の転輪32を軸支する支持軸31が、弾性部材を介して苗載台17の背面側に吊下げられるようにして支持されることにより、縦送りベルト33が常に適度な張力を保った状態で掛け回されるように構成されている(図8参照)。
上記補強フレーム34は、苗載台20の背面側で且つ環状の縦送りベルト33の内側に配置された左右方向のフレーム部材であって、縦送り機構27を設けたことによって載置面20の一部を開口形成した苗載台17を補強するように構成されている(図8参照)。
これにより、前記縦送り機構27は、前記植付部21による植付作業の実行中において、前記苗載台17の間欠的なスライド移動が繰り返されることによって、マット苗の一方向の掻き取りが終了したタイミングで、前記縦送りベルト33を駆動させてマット苗を下向きに縦送りすることによって、植付部21によるマット苗の掻き取りと植付作業とをスムーズに継続させることができる。
前記付勢機構25は、苗載台17の背面上部側に取付固定されて左右方向の支持レール35と、該支持レール35の左右両端側にボルト固定された左右一対の係止片36,36と、前記横フレーム16の左右中央側から上方に向かって延設された縦フレーム37と、該縦フレーム37の上端側に設けられた係止板38と、上記係止片36と係止板38との間に設けられた左右一対の引張スプリング39,39とを備えている(図3参照)。
上記支持レール35は、その両端側が係止片36及び引張スプリング39を介して、前記横フレーム16側から延設された縦フレーム37(係止板38)側に連結されており、該構成によって、前記エプロン23上に載置された前記苗載台17全体が左右中央側に配置された初期位置側に付勢されるように構成されている。
また、上記支持レール35は、苗載台17の背面上部側に取付固定されて左右両端側まで延設されており、前記苗載台17を横送り機構によって左右方向にスライド移動させる際のレール部材として機能するとともに、苗載台17上部側の強度を向上させる補強フレームとしても機能するように構成されている。
これにより、該復帰機構25は、前記横送り機構によって左右方向にスライド移動された前記苗載台17を初期位置へと付勢することができる。また、上記支持レール35によって苗載台17の上部側が補強されるため、苗載台17にマット苗を多めに供給した場合であっても、苗載台17が歪むことなくマット苗をより安定的に支持することができる。
前記苗押え具28は、ガイドリブ26,26間の載置面に沿って上下方向に延設された複数の押え部28aと、該押え部の上部側を後方斜め下側に屈曲形成した把持部28bと、左右方向に並べれられた押え部28bを連結する連結部28c,28dとを有し、支持ステー42と、取付ブラケット43とを介して苗載台17側に取付固定されている。
前記苗押え部28aは、各ガイドリブ間26,26に複数(図示する例では2本)並べて配置されている。これにより、該苗押え部28aによって載置面20の下部側まで滑り落ちてきたマット苗の左右両側を載置面20側に押えることができるため、ガイドリブ間26,26を滑り落ちるマット苗を、左右一方側に傾くことなく、真っすぐ前記植付部21側に案内できるとともに、振動等によって苗載台17からマット苗が落下することを確実に防止することができる。
前記連結部28c,28dは、前記把持部28bの端部側同士を連結する左右方向の上部連結部28cと、前記押え部28aの下端側同士を連結する左右方向の下部連結部28dとを有し、左右方向に並べて配置される前記押え部28aを、上下2カ所で安定的に連結することができる。
これにより、図示する例では、該苗押え具28は、左半面側の載置面上に載置されたマット苗を押える左苗押さ具28Lと、右半面側の載置面上に載置されたマット苗を押える右苗押さ具28Rとを備え、左右の各苗押え具28L,28Rが前記支持ステー42によってそれぞれ係止(支持)されている。
前記支持ステー42は、基端側がL字状に屈曲形成されて前記ガイドリブ26の上下方向中央側にボルト固定されることによって、該ガイドリブ26から後方側に突出するように構成されており、上下方向に屈曲形成された前記上部連結部28cの左右両端側が係止される係止孔が複数(図示する例では6カ所)穿設されている(図7等参照)。
これにより、前記苗押え具28が該支持ステー42に係止される位置を変更することによって、苗押さ具28と載置面20との相対位置を調整することができるため、マット苗の苗高さやマット苗の成長具合等に応じて、苗押さ具28によるマット苗の押え具合を調整することができる。
また、該支持ステー42は、左右両端側のガイドリブ26,26と、左右中央側のガイドリブに取付固定されており、各支持ステー42の間に、左右に分割された苗押さ具28L,28Rがそれぞれ支持されるように構成されている(図7参照)。ちなみに、左右両端側の支持ステー42,42は、前記取付ブラケット43により基端側が補強されるようにして取付られている。
前記取付ブラケット43は、上下方向に延設されたフレーム状の部材であって、上端側が前記支持レール35の端部側に取付固定されるとともに、下端側が前記補強フレーム34の端部側に取付固定されることによって、上下に配置された支持レール35と補強フレーム34との間を連結するように形成されており、苗載台17の背面側の左右両端側にそれぞれ着脱可能に構成されている(図7及び図8参照)。
また、該取付ブラケット43は、上下方向中央側が後方(載置面20)側に延設されることにより、前記支持ステー42の基端側を支持する支持部43aが形成されており、前記ガイドリブ26側に取付けられる支持ステー42の基端側と共締めされるように構成されている(図7参照)。
これにより、該取付ブラケット43は、苗載台17の背面側を補強する前記支持レール35側と、前記補強フレーム34側とに強固に取付固定されているため、前記苗押え具28に作業走行中に大きな振動が加えられたり、障害物等と接触することによって負荷が加えられたりすることによって、支持ステー42(ガイドリブ26)側に大きな負荷が生じた場合であっても、苗押さ具28を位置ずれ等させることなく安定して支持することができる。
また、該取付ブラケット43は、苗載台17側に取付けるための専用のフレーム部材を設けることなく、既存の前記支持レール35と、前記補強フレーム34とに取付固定されるため、設置コストも低く抑えることができる。
さらに、前記取付ブラケット43は、苗載台17の左右両端側において、苗載台17の背面側を補強するように取付け固定された左右方向の前記支持レール35と、前記補強フレーム34との間を補強するように上下方向に延設されたことによって、前記支持レール35と補強フレーム34と一対の取付ブラケット43,43とが、苗載台17の背面側を広域に亘って補強する方形状のフレーム部材としても機能する。これにより、苗載台17全体の剛性が向上するため、該苗載台17は、より安定してマット苗を載置支持することができる。
17 苗載台
21 植付部
26 ガイドリブ(ガイド部)
27 縦送り機構
28 苗押え具
35 支持レール(フレーム部材)
34 補強フレーム(フレーム部材)
37 縦フレーム
43 取付ブラケット
43a 支持部

Claims (2)

  1. 苗が載置される載置面が形成された苗載台と、
    該苗載台の下部側に配置されて載置面上の苗を掻取って圃場側に植付ける植付部とを備え、
    前記苗載台は、
    載置面上の苗を前記植付部に向けてガイドする上下方向のガイド部と、
    該苗載台の載置面側と反対側の面である背面側に少なくとも2本設けられた左右方向のフレーム部材と、
    該苗載台にセットされた苗を載置面側に向けて押える苗押え具と、
    該苗押え具を取付支持する取付ブラケットとを有し、
    前記取付ブラケットは、前記苗載台の背面側に設けられた前記フレーム部材間に取付支持されるように上下方向に延設されるとともに、その一部が前記苗載台の背面側から載置面側に向けて延設されることにより前記苗押え具を取付支持する支持部が形成された
    植付作業機。
  2. 前記苗載台を支持する縦フレームと、
    前記載置面上の苗を下方に送る縦送り機構とが設けられ、
    前記フレーム部材は、前記苗載台を縦フレーム側にスライド可能に支持する支持レールと、前記苗載台に設けられた前記縦送り機構の設置部分を補強する補強フレームとである
    請求項1に記載の植付作業機。
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