JPH09269578A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH09269578A
JPH09269578A JP8076557A JP7655796A JPH09269578A JP H09269578 A JPH09269578 A JP H09269578A JP 8076557 A JP8076557 A JP 8076557A JP 7655796 A JP7655796 A JP 7655796A JP H09269578 A JPH09269578 A JP H09269578A
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JP8076557A
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Yasunori Wada
安則 和田
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像に汚れが付き難く、付いても清掃し易い
画像形成方法、又、感度低下や画質の劣化を伴わずに表
面光沢を抑えた画像形成方法を提供する。 【解決手段】 透明支持体上に画像形成層を有する画像
形成材料の画像形成層側に鏡像を形成し、画像形成層と
は反対側の面の表面光沢度が80〜115であることを
特徴とする画像形成方法。なお、上記画像形成層の画像
の最高濃度が2.5以上であること、画像形成手段が転
写方式であること、画像形成手段が感熱方式であるこ
と、画像形成材料の画像形成面が加熱ローラーと接触す
る熱現像工程を含むこと、画像形成面に保護シートの接
着又は保護樹脂の転写もしくは塗布を行い、該画像形成
材料の厚みが10〜140μmであることは、何れも本
発明の効果をより発揮するので好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成方法、特に
医療用として好適な画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】医療用のCTやMRIの画像は、従来、
CRTカメラから銀塩写真感光材料に撮影したり、レー
ザー露光により銀塩写真感光材料に像形成していた。医
用の診断画像はシャーカステンに掛けられ、透過像を読
映する。この時、表面の光沢が強いと反射光が画像と共
に視野に入るため、長時間の読映において疲れの原因と
なる。特に、この反射は画像濃度の高いところで目障り
であった。
【0003】従来の銀塩写真感光材料では、これを防止
するために数μmのマット剤を表面層に添加するなどし
て表面光沢を落としていた。一方、感熱転写方式、拡散
転写方式、感熱記録方式及び熱現像方式では、画像形成
面に光沢を落とす処理を施すことは、画質の低下や装置
の劣化(画像形成面と接触するサーマルヘッド等の部材
がある場合の部材の摩耗など)を伴ったり、画像形成工
程を経る内に表面光沢が増加するなどの不都合があり、
実質的に表面光沢を落とすことは困難であった。
【0004】例えば感熱転写方式では、画像が形成され
る受像層の表面を目的の光沢度にする程マット化する
と、インクシートなどの転写層からの画像の転写の際に
転写抜けや解像度の低下が発生する。拡散転写の場合も
同様に、転写層から受像層への拡散速度や効率が低下
し、解像度や感度が低下する。感熱材料にサーマルヘッ
ドで画像形成する場合に表面光沢を落とすために表面を
マット化すると、ヘッドが摩擦で劣化したり、加熱ムラ
が発生する。熱現像の工程を含む場合には、熱伝達効率
から画像形成層を直接ヒートローラーで加熱することが
好ましいが、画像形成層が加熱されるとローラーにより
表面が平滑化されて表面光沢が増加する。表面が粗され
たヒートローラーを用いれば画像形成層の表面光沢は低
下するが、熱伝達が均一でないため、解像力が低下した
り、経時でローラー表面が目詰まりして微視的な現像ム
ラが発生するなど、様々な不都合があった。
【0005】又、医療用の画像は画像の観察を目的とす
るため、直接に画像に手を触れる頻度が高い。そのため
画像に指紋の跡などが付き易いが、汚れた画像面を清掃
すると画像に染みや傷が付いてしまっていた。
【0006】画像形成層の保護のためにラミネート処理
なども行われているが、コストや装置の巨大化、手間が
掛かるなどの不都合があった。更に、画像保護などの目
的で画像形成面にラミネートなど別シートの接着又は樹
脂層などのコーティングを行うと、画像形成面から観察
してもニュートンリングが発生し、観察を妨げることが
解った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、観察し易い画像が得られる画像形成方法の提供にあ
る。第2の目的は、画像に汚れが付き難く、付いても清
掃し易い画像形成方法の提供にある。第3の目的は、感
度低下や画質の劣化を伴わずに表面光沢を抑えた画像形
成方法の提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、透明支
持体上に画像形成層を有する画像形成材料の画像形成層
側に鏡像を形成し、画像形成層とは反対側の面の表面光
沢度が80〜115である画像形成方法により達成され
る。
【0009】なお、前記画像形成層の画像の最高濃度が
2.5以上であること、画像形成手段が転写方式である
こと、画像形成手段が感熱方式であること、画像形成面
が加熱ローラーと接触する熱現像工程を含むこと、画像
形成材料の画像形成面に保護シートの接着又は保護樹脂
の転写もしくは塗布を行い、該画像形成材料の厚みが1
0〜140μmであることは、何れも本発明の効果をよ
り発揮するので好ましい。
【0010】発明者らは医用画像が透過画像を観察する
画像であることに着目し、裏面からの像観察が可能であ
ることを利用し、加熱側と観察側を別々にすることが可
能であることに思い至った。これにより、加熱側は加熱
に最適な表面構造を有することができ、感度低下なしに
観察面の表面光沢が抑えられた。
【0011】干渉縞については、画像形成層を観察する
際に、画像形成層の支持体を通過した光と画像形成面と
ラミネートなどの界面からの反射光との干渉によるもの
と推測している。従って、画像形成層の支持体の厚みを
コントロールすることにより改良されたと考えられる。
【0012】以下、本発明をより具体的に説明する。
【0013】本発明で言う画像形成層側に鏡像を形成す
るとは、画像形成層が存在する面側から見た時に鏡像と
なる像を形成することをいう。
【0014】本発明で言う透明支持体とは、画像形成層
とは逆の面から画像を観察できる程度に透明であればよ
い。支持体素材として特に限定はないが、画像形成方法
や製造方法や上に設置される層との関係で最適なものを
選択、使用することができる。具体的には、強度、安定
性、耐久性などの点からアクリル酸エステル、メタクリ
ル酸エステル等のアクリル樹脂;ポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナ
フタレート、ポリカーボネート、ポリアリレート等のポ
リエステル系樹脂;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデ
ン、ポリ弗化ビニリデン、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン等のポリオレフィン系樹脂;ナイロ
ン、芳香族ポリアミド等のポリアミド系樹脂;ポリエー
テルエーテルケトン、ポリスルホン、ポリエーテルスル
ホン、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリパラバン
酸、フェノキシ樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、メ
ラミン樹脂、アルキッド樹脂、フェノール樹脂、弗素樹
脂、シリコーン樹脂、セルロース系高分子などが挙げら
れ、特にポリエチレンテレフタレート(PET)、シン
ジオタクティクポリスチレン(SPS)、ポリエチレン
ナフタレート(PEN)等が好ましく用いられる。
【0015】本発明では、表面反射を防止することも目
的の一つとしており、支持体の面を加工することにより
表面光沢を抑えたものを用いることは好ましい。
【0016】本発明の画像形成方法に特に限定はない
が、コンベンショナルな銀塩写真感光材料や熱現像感光
材料、拡散転写を利用した材料、マイクロカプセルや感
熱、感圧材料なども用いることができる。特に、表面光
沢に関しては、熱現像材料や感熱材料で効果が大きい。
【0017】本発明で言う転写方式とは、サーマルヘッ
ドなどの加熱手段により、転写シートから受像シートへ
像様に画像を転写させることにより画像を形成する、い
わゆる熱転写方式や拡散転写方式をいう。
【0018】前者には主に昇華型と溶融型がある。昇華
型熱転写方式は、一般に、支持体上に受像層を形成して
なる受像シートの受像層と、熱拡散性色素(昇華性色素
を含む)を含有するインク層を支持体上に有する感熱転
写記録用インクシートのインク層とを重ね合わせ、イメ
ージワイズに加熱することにより前記受像層に熱拡散性
色素を拡散・移動させ、受像層中に画像を形成する方法
を言う。
【0019】溶融型熱転写方式とは、前述の昇華型転写
方式に類似の方式で、熱拡散色素を転写させる代わりに
加熱によって溶融させた色素、染料層を転写させる方式
である。
【0020】本発明で言う感熱方式とは、サーマルヘッ
ドやレーザー露光のエネルギーを光熱変換して得られる
熱により、発色や顕色させて画像を形成する方式をい
う。例えば、マイクロカプセルに封入された顕色剤を熱
で溶解し、周りに存在させた色素前駆体との反応により
顕色させたり、フタルアルデヒドをコバルト化合物を触
媒として熱で重合させることにより発色させるなど、熱
により化学反応を起こすことにより発色や顕色に結び付
ける方式である。
【0021】本発明で言う、画像形成面が加熱ローラー
と接触する熱現像工程を含む画像形成方法とは、例えば
熱現像銀塩方式のように加熱することにより画像を形成
する熱現像工程を含む画像形成方法であって、加熱の手
段が加熱されたローラーとの接触によるものをいう。
【0022】本発明で得られる画像は、透過画像の観察
を行う分野であれば、その効果を発揮するが、特に医療
用画像の分野において有効である。好ましい例として
は、CT、MRI及びCRなどの画像が電気信号として
扱われるものを画像形成材料にプリントアウトする場合
が挙げられる。このような場合、出力された画像を読映
するため、多くの枚数を観察するには表面反射が少ない
方が好ましい。又、出力された画像は手で扱われるため
に指紋などが付き易い。指紋などで汚れた画像は、読映
の際に目障りとなる。
【0023】本発明で言う光沢度は、目的の一つである
画像の反射によるギラツキ状態を示し、具体的な測定方
法としては、日本電色工業社製の変角光度計VGSーI
Dで角度60度で測定した値を指す(JIS−Z874
1に準拠)。光沢度が80〜115の範囲にあれば光沢
が抑えられた状態と見做される。なお、光沢度は画像に
濃度が存在する場合には値が変わるので測定はDmin
部(画像濃度がない部分)で行う必要がある。
【0024】本発明で言う保護シートの接着又は保護樹
脂の転写もしくは塗布は、画像保存性、耐指紋性、耐引
掻き性、表面光沢の調整などを目的として画像形成材料
の画像形成面側の上に設けられる、透明支持体と接着層
とから構成されるラミネートシートや、支持体は転写せ
ずに樹脂層のみを転写させる転写箔を指し、その何れも
用途に応じて使用できる。樹脂層のみを転写させる転写
箔では、紫外線吸収剤や光安定剤等を含有しているもの
がより好ましく、具体的には特開昭58−149048
号、特開平5−92670号、同5−124362号等
に記載されるものを適時選択して用いることができる。
【0025】保護層の厚みは、転写箔のように樹脂層の
みを転写する場合には通常0.1〜10μmであり、好
ましくは0.3〜5μmである。又、ラミネートシート
の場合は通常3〜200μmであり、好ましくは5〜1
00μmである。
【0026】接着層は、それ自身常温で接着性を有する
もの、熱や圧力を掛けることにより接着性を発現するも
のの何れでもよく、例えば低軟化点の樹脂、接着性付与
剤、熱溶剤、フィラー等を適宜選択することにより形成
することができる。
【0027】低軟化点の樹脂としては、エチレン−酢酸
ビニル、エチレン−エチルアクリレート等のエチレン共
重合体;スチレン−ブタジエン、スチレン−イソプレ
ン、スチレン−エチレン−ブチレン等のポリスチレン系
樹脂;ポリエステル系樹脂;ポリエチレン、ポリプロピ
レン等のポリオレフィン系樹脂;ポリビニルエーテル系
樹脂;ポリブチルメタクリレート等のアクリル系樹脂;
アイオノマー樹脂;セルロース系樹脂;エポキシ系樹
脂;塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の塩化ビニル系
樹脂等が挙げられ、接着性付与剤としては、ロジン、水
添ロジン、ロジンマレイン酸、重合ロジン及びロジンフ
ェノール等の未変性もしくは変性物、テルペン並びに石
油樹脂及びそれらの変性物等が挙げられる。
【0028】熱溶剤としては、常温で固体であり、加熱
時に可逆的に液化又は軟化する化合物が挙げられ、具体
的にはテルピネオール、メントール、アセトアミド、ベ
ンズアミド、クマリン、桂皮酸ベンジル、ジフェニルエ
ーテル、クラウンエーテル、カンファー、p−メチルア
セトフェノン、バニリン、ジメトキシベンズアルデヒ
ド、p−ベンジルビフェビル、スチルベン、マルガリン
酸、エイコサノール、パルミチン酸セチル、ステアリン
酸アミド、ベヘニルアミン等の単分子化合物;蜜蝋、キ
ャンデリラワックス、パラフィンワックス、エステルワ
ックス、モンタンロウ、カルナバワックス、アミドワッ
クス、ポリエチレンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス等のワックス類;エステルガム、ロジンマレイン
酸樹脂、ロジンフェノール樹脂等のロジン誘導体;フェ
ノール樹脂、ケトン樹脂、エポキシ樹脂、ジアリルフタ
レート樹脂、テルペン系炭化水素樹脂、シクロペンタジ
エン樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリカプロラクトン
系樹脂、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリ
コール等のポリオレフィンオキサイド等に代表される高
分子化合物等を挙げることができる。又、フィラーは上
述の着色剤層に用いられるものを適時選択して用いるこ
とができる。
【0029】本発明で用いられるラミネート材料として
は、耐熱性を有するポリエステル、ポリエチレンフタレ
ート、PEN、ABS樹脂などの透明又は半透明のプラ
スチックフィルム支持体の片面に、接着剤層としてエチ
レン・酢酸ビニル樹脂、エチレン・エチルアクレレート
樹脂、エチレン・アクリル酸樹脂、アイオノマー樹脂、
ポリブタジエン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタン樹
脂、ポリ塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂、ポリスチレン
樹脂、ポリエステル樹脂、粘着付与剤(フェノール樹
脂、ロジン樹脂、テルペン樹脂、石油樹脂等)の熱貼着
性樹脂層を設ける。接着層の厚みは、被転写材の表面状
態に応じ5〜50μmが適当である。
【0030】接着層表面はブロッキング防止のためエン
ボス加工をしてもよく、プラスチックフィルム支持体の
表面や接着層との間に絵柄層を設けてもよい。
【0031】熱貼着は熱と加圧により行われ、貼着は被
転写材の片面又は両面に施され、必要に応じ不要部を削
除してもよい。又、医療用の観察画像として用いるため
に、ラミネート材料や接着層に着色するのも好ましい手
段である。
【0032】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明の態様はこれに限定されない。
【0033】実施例1 (感熱転写材料の作製)下記の原料を混合して色素を有
する均一な溶液のインク液を得た。
【0034】 色素A 4g 色素B 4g ポリビニルブチラール樹脂(BL−1:積水化学工業製) 5g メチルエチルケトン 200cc 上記インク液を、厚さ4.5μmのPETベース上にワ
イヤーバーを用いて付量0.8g/m2となるよう塗布
・乾燥し、ベース上に画像形成層を有する熱現像感光材
料試料2−1を作製した。なお、上記PETベースの裏
面には、スティッキング防止層としてシリコン変性ウレ
タン樹脂(SP−2105:大日精化製)を含むニトロ
セルロース層が設けられている。
【0035】
【化1】
【0036】(受像材料の作製)厚さ170μmのPE
T(ダイヤホイルヘキスト製,以下同じ)ベース上に、
受像層としてエステル変性シリコン(付量0.15g/
2)を含むポリエステル樹脂を含むメチルエチルケト
ン溶液をポリエステル樹脂の付量が5g/m2になるよ
う塗布・乾燥し、受像材料試料1−1を得た。
【0037】試料1−1に下記の層a又はbを設け、試
料1−2〜1−4を作製した。
【0038】試料1−2:受像層の画像形成面側に層b
を設けた。
【0039】試料1−3:受像層の画像形成面側に層a
を設けた。
【0040】試料1−4:受像層の画像形成面とは逆側
に層bを設けた。
【0041】層a:ポリビニルアルコールを付量1.0
g/m2となるよう、メチルエチルケトンを溶媒として
塗布。
【0042】層b:aに更に平均粒径3μmのシリカを
付量0.1g/m2となるよう添加して同様に塗布。
【0043】各試料に、神鋼電機製サーマルプリンタC
HE−C−S545を用い、300dpiの細線で形成
されたライン及びスペースからなる画像を出力して解像
力を評価した。結果を表1に示す。
【0044】
【表1】
【0045】表1から明らかなように、本発明の画像形
成方法では、表面光沢を抑えても転写ムラや解像力の低
下がなく、良好な画像が得られる。表面光沢を80より
小さくすると、透明性が失われて好ましくなかった。
【0046】実施例2 (熱現像感光材料の作製)ベヘン酸銀30gをトルエン
−メチルエチルケトン混合液(重量比1:2)220g
に加え、20時間ボールミルにより分散しベヘン酸銀の
懸濁液を得た。
【0047】この懸濁液1.5gに対してポリビニルブ
チラールのメチルエチルケトン10%溶液1.3g、臭
化コバルトのメタノール溶液(20wt%)0.3g、
ジフェニルブロモメタンのトルエン溶液(10wt%)
0.2g及び乳鉢で粉砕した固体の沃素0.1gを添加
した。
【0048】これらを、厚さ10μmの透明ポリエチレ
ンテレフタレート支持体上にベヘン酸銀量として2.0
g/m2となるよう塗布した。更に上層として2,2′
−メチレンビス(4−エチル−6−t−ブチルフェノー
ル)を5%含有するポリビニルブチラールのメチルエチ
ルケトン10%溶液を、ポリビニルブチラールが2g/
2となるよう塗布・乾燥して感光材料試料2−1を得
た。
【0049】試料2−1と同様に以下の試料2−2及び
2−3を作製した。
【0050】試料2−2:試料2−1の画像形成層の上
に、平均粒径3μmのシリカを0.1g/m2、ポリビ
ニルアルコールを1.0g/m2の付量となるよう、メ
チルエチルケトンを溶媒として塗布した光沢抑制層を設
けた。
【0051】試料2−3:片面に微細な凹凸を設け、光
沢を抑えたPETベースを使用し、光沢面に画像形成層
を設け、光沢を抑えた面をその裏面にする試料を作製し
た。
【0052】このように作製した感光材料試料を像露光
後、図1に示すような加熱ローラーで加熱現像を施し
た。
【0053】図1において1は熱現像感光材料、2は加
熱ローラー(表面がテフロンコーティングされた銅
製)、3は搬送ローラー、4はレーザー発振装置、5は
ポリゴンミラーである。
【0054】熱現像感光材料1は4、6の装置により露
光され、続いて2のローラーで加熱現像される。このロ
ーラーは図2に示すように6のパイプで7の循環ポンプ
付きヒーターと繋がっており、内部に加熱されたシリコ
ンオイルが循環され、接触する感光材料を加熱する。熱
現像は125℃で10秒間行った。搬送は感光層側を熱
ローラーに接する方向で行った。結果を表2に示す。
【0055】ここで、相対感度は露光量の逆数で表し、
試料2−1が濃度1.0を得る露光量の逆数を100と
した相対値である。なお、濃度の測定にはPDA−65
(コニカ製濃度計)を用いた。
【0056】
【表2】
【0057】試料2−2は現像前は表面光沢は抑えられ
ているが、現像後はシリカが内部に沈み込み、表面の光
沢が強くなると同時に、加熱によりローラーの圧着跡が
表面にムラ状に発生していた。これに対し、本発明の試
料2−3は裏面のPETベース側からの観察であり、非
常に良好な表面光沢とムラのない画像であった。
【0058】又、本発明の材料は汚れや指紋の跡が付着
した場合にも、観察面側から水や洗剤や溶媒を用いて画
像を傷付けずに拭い去ることができたが、画像形成面か
ら観察する比較試料では、水や洗剤、溶媒を用いるとシ
ミ状にムラが発生し画像が汚された。画像形成層側の指
紋跡は読映には影響はなかった。
【0059】実施例3 厚さ100μmのPETフィルムに、下記アンカー層、
発色層、不安定化剤層及び離型層を順に塗布し、感熱方
式の画像形成材料試料3−1を作製した。
【0060】アンカー層 飽和ポリエステル樹脂 0.04g (東洋紡社製:バイロン200) メチルエチルケトン 0.96g発色層 (乾燥膜厚11.56μm) [Co(NH36](CF3COO)3 0.09g 4−t−ブチル−1,2−フタルアルデヒド 0.205g 塩化ビニル・酢酸ビニルコポリマー 0.4675g (ユニオンカーバイド製:VYHH) アセトン 0.47g メチルエチルケトン 1.40g不安定化剤層 (乾燥膜厚1.3μm) ガリック酸メチル(東京化成製) 0.45g ポリビニルアセタール樹脂 0.2g (積水化学工業製:KS−1) メチルエチルケトン 3.55g離型層 (乾燥膜厚0.2μm) X24 8300(信越化学工業社製) 0.1g メチルエチルケトン 0.525g 試料3−1の離型層のX24の代わりに、平均粒径3μ
mのシリカを0.1g/m2となるよう添加した以外は
試料3−1と同様の方法で試料3−2を作製した。更
に、試料3−1の画像形成面と逆側に、ポリビニルアル
コールを1.0g/m2、平均粒径3μmのシリカを
0.1g/m2の付量となるようメチルエチルケトンを
溶媒として塗布した試料3−3を作製した。
【0061】次に、厚さ6μmのPETフィルム(ダイ
アホイルヘキスト製:T−100)の背面を大日精化製
SP712で乾燥膜厚0.2μmの処理を施した融着防
止フィルムを作成し、前記画像形成材料と重ね合わせ、
サーマルヘッドを融着防止フィルムの裏面から当て、下
記の記録条件で画像記録を行った。なお、試料3−3は
鏡像で画像出力した。
【0062】各画像の表面光沢、最高到達濃度(Dma
x)及び解像度を表3に示す。濃度はPDA−65(前
出)で測定した。
【0063】(記録条件) 主走査、副走査の記録密度:8ドット/mm 記録電力:0.6W/ドット 加熱時間:20〜0.2msecの間で16段階に加熱
時間を調整
【0064】
【表3】
【0065】本発明は濃度低下や解像力の低下なしに表
面の光沢を抑え、良好な画像が得られた。又、連続の画
像出力による耐久テストでは、試料3−2はサーマルヘ
ッドの摩耗による劣化が激しくなったが、本発明は良好
であった。
【0066】実施例4 実施例1の試料1−4で画像形成した後に、画像形成層
(受像層)にラミネートを施した。ラミネート材料は、
50μmのPETベースに接着層としてエチレン−エチ
ルアクリレート共重合体を0.5g/m2塗布したもの
を用いた。
【0067】この時、受像材料の支持体の厚みを変えて
試料4−1〜4−8を作成し、干渉縞の評価を目視で行
った。観察は受像シートの支持体側から行った。
【0068】結果を表4に示す。なお、この時のラミネ
ート材料の支持体の厚みを変えても結果に変化はなかっ
た。支持体の厚みが極端に薄いとラミネート時に皺や破
れが発生し実用的でなかった。
【0069】なお、ラミネータ装置として加熱ローラー
と圧力ローラーが兼用した装置で、ローラーの表面温度
130℃、圧力5kg/cm2で行った。
【0070】
【表4】
【0071】表4に示すように、本発明の範囲では、干
渉縞は実技的に問題のある範囲で見られなかった。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば、画像に汚れが付き難
く、付いても清掃し易く、感度低下や画質の劣化を伴わ
ずに表面光沢を抑えた観察し易い画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成面が加熱ローラーと接触する熱現像工
程を含む本発明の画像形成方法の一例を示す断面図。
【図2】図1の加熱ローラーの周辺構成を示す側面図。
【符号の説明】
1 熱現像感光材料 2 加熱ローラー 3 搬送ローラー 4 レーザー発振装置 5 ポリゴンミラー 6 パイプ 7 循環ポンプ付きヒーター 8 ギヤ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明支持体上に画像形成層を有する画像
    形成材料の画像形成層側に鏡像を形成し、画像形成層と
    は反対側の面の表面光沢度が80〜115であることを
    特徴とする画像形成方法。
  2. 【請求項2】 前記画像形成層の画像の最高濃度が2.
    5以上であることを特徴とする請求項1記載の画像形成
    方法。
  3. 【請求項3】 画像形成手段が転写方式であることを特
    徴とする請求項1又は2記載の画像形成方法。
  4. 【請求項4】 画像形成手段が感熱方式であることを特
    徴とする請求項1又は2記載の画像形成方法。
  5. 【請求項5】 画像形成面が加熱ローラーと接触する熱
    現像工程を含むことを特徴とする請求項1又は2記載の
    画像形成方法。
  6. 【請求項6】 画像形成材料の画像形成面に保護シート
    の接着又は保護樹脂の転写もしくは塗布を行い、該画像
    形成材料の厚みが10〜140μmであることを特徴と
    する請求項1又は2記載の画像形成方法。
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