JP2000094835A - 熱転写性画像保護シート - Google Patents

熱転写性画像保護シート

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JP2000094835A
JP2000094835A JP10269391A JP26939198A JP2000094835A JP 2000094835 A JP2000094835 A JP 2000094835A JP 10269391 A JP10269391 A JP 10269391A JP 26939198 A JP26939198 A JP 26939198A JP 2000094835 A JP2000094835 A JP 2000094835A
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JP10269391A
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English (en)
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Motohiro Mizumachi
元弘 水町
Kenichi Saito
健一 西塔
Hiroaki Ogasawara
宏晃 小笠原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱転写性画像保護シートで保護した転写画像
の保存性、特に耐可塑剤性と耐薬品性とを向上させる。 【解決手段】 基材上に、熱転写性画像保護層が設けら
れ、更にその上に接着層が設けられてなる熱転写性画像
保護シートにおいて、熱転写性画像保護層をアクリル系
樹脂から形成する。アクリル系樹脂としては、ポリメチ
ルメタクリレートが好ましい。また、アクリル系樹脂の
重量平均分子量は、5万〜30万が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱転写記録画像を
保護するために用いられる熱転写性画像保護シートに関
する。
【0002】
【従来の技術】感熱転写記録においては、紙等の被転写
材に重ね合わせたインクリボンなどの感熱転写記録媒体
をサーマルヘッド等の加熱手段で加熱加圧することによ
り、感熱転写記録媒体の色材を被転写材に転写すること
により画像形成が行われる。
【0003】このような感熱転写記録において用いられ
る感熱転写記録媒体としては、昇華性若しくは熱溶融移
行性染料を色剤とした記録媒体が、銀塩写真に匹敵する
階調表現特性と画像濃度とを示すために、近年広く用い
られるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、昇華性
もしくは熱溶融移行性染料の保存性(耐皮脂性、耐可塑
剤性、耐薬品性、耐光性)が本質的に十分でないため
に、これらの染料から形成された画像の保存性も十分で
ないという問題がある。
【0005】これらの問題を解消するために、感熱転写
画像上に画像保護膜を転写する技術が提案されている
(特開昭60−204397号公報等)。しかし、従来
の画像保護層により保護された画像が塩化ビニルシート
などの可塑剤を多く含むフィルム等と接触した場合、塩
化ビニルシートへ染料が移行し易く、耐可塑剤性が十分
とは言えなかった。また、エタノールなどに接触した場
合、画像の色落ちが生じ易く、耐薬品性も十分とは言え
なかった。
【0006】本発明は、以上の従来の課題を解決しよう
とするものであり、熱転写性画像保護シートに優れた耐
可塑剤性や耐薬品性とを付与することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、熱転写性画
像保護層をアクリル系樹脂から構成することにより上述
の目的を達成できることを見出し、本発明を完成させる
に至った。
【0008】即ち、本発明は、基材上に、熱転写性画像
保護層が設けられ、更にその上に接着層が設けられてな
る熱転写性画像保護シートであって、熱転写性画像保護
層がアクリル系樹脂から形成されたものであることを特
徴とする熱転写性画像保護シートを提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明の熱転写性画像保護シートは、基材
上に、熱転写性画像保護層が設けられ、更にその上に接
着層が設けられてなる熱転写性画像保護シートである。
【0011】本発明においては、熱転写性画像保護層が
アクリル系樹脂から形成されている。これにより、熱転
写性画像保護層の耐可塑剤性と耐薬品性とを向上させ、
しかも熱転写性画像保護層としての適切な皮膜強度を確
保することができる。
【0012】アクリル系樹脂としては、アクリル酸エス
テルあるいはメタクリル酸エステルのホモポリマーある
いはコポリマー、更に他のモノマーとのコポリマーを使
用することができるが、特にポリメチルメタクリレート
を好ましく使用することができる。
【0013】また、アクリル系樹脂の重量平均分子量
は、適切なバランスの耐可塑剤性、耐薬品性及び皮膜強
度を実現するために、好ましく5万〜30万である。
【0014】熱転写性画像保護層は、一般には単層であ
るが、複数の樹脂層から構成してもよい。その場合、そ
の内の少なくとも一層がアクリル系樹脂から形成された
層であることが必要である。残りの層については、発明
の目的を損なわない限り任意の樹脂層を使用することが
できる。例えば、塩化ビニル系樹脂層、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合樹脂層、ポリアミド樹脂層、ポリエステ
ル系樹脂層、ポリウレタン系樹脂層、エポキシ系樹脂
層、スチレン系樹脂層、セルロース系樹脂層等を利用す
ることができる。
【0015】なお、熱転写性画像保護層には、アクリル
系樹脂以外に発明の目的を損なわない範囲で他の樹脂を
ブレンドしてもよい。また、その透明性を損なわない程
度に無機充填剤を添加したり、ポリエチレンワックス類
を添加してもよい。また、製造時に熱転写性画像保護層
の形成を確認するために、蛍光増白剤や紫外線吸収剤な
どを添加してもよい。
【0016】熱転写性画像保護層の厚みは、通常0.2
〜10μmである。
【0017】本発明の熱転写性画像保護シートの基材と
しては、従来の画像保護シート用の基材と同様のものを
使用することができる。
【0018】なお、基材自身の剥離性が不十分である場
合には、その基材の表面に予め剥離層を形成することが
好ましい。かかる剥離層は、ワックス類、シリコーンワ
ックス、シリコーン樹脂、フッ素樹脂、アクリル樹脂、
セルロース樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、
硝化綿樹脂、ウレタン樹脂、ブチラール樹脂、アセター
ル樹脂等を含む組成物を、例えばグラビアコート、ロー
ルコート等のコーティング法等によってコーティングし
て形成することができる。
【0019】このような剥離層の厚さは、通常、0.0
1〜5μm程度である。
【0020】なお、基材自体の剥離性が十分である場合
には、剥離層を設ける必要はなく、その表面に熱転写性
画像保護層を直接設けることができる。
【0021】熱転写性画像保護層上に設ける接着層とし
ては、画像に直接接触する点を考慮して、染料が再移行
し難く且つ十分な接着力を示す材料から形成することが
好ましい。このような材料としては、セルロースアセテ
ートブチレート樹脂等を挙げることができる。
【0022】接着層の厚さは、通常、0.5〜5μm程
度である。
【0023】本発明の熱転写性画像保護シートにおいて
は、基材の裏面に従来公知の耐熱滑性層を形成すること
が好ましい。
【0024】本発明の熱転写性画像保護シートは、基材
上に、アクリル系樹脂を含有する熱転写性画像保護層形
成用組成物をコーティングし、乾燥後に接着層用塗料を
更にコーティグすることにより製造することができる。
【0025】
【実施例】実施例1 厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(商
品名:ルミラー、東レ社製)に、表1の組成からなる耐
熱滑性層用組成物を乾燥後1μmになるように塗布及び
硬化処理を行うことにより耐熱滑性層を形成した。
【0026】
【表1】 耐熱滑性層用組成物 ポリビニルブチラール 10部 (商品名:エスレックBX−1、積水化学社製) ポリイソシアネート 5部 (商品名:コロネートHL、日本ポリウレタン工業社製) リン酸エステル系界面滑性剤 3部 (商品名:プライサーフA208S、第一工業製薬社製) フィラー 0.5部 (商品名:KMP590、信越化学工業社製) トルエン/メチルエチルケトン(1/1) 200部
【0027】次に、耐熱滑性層とは反対側の基材面に、
表2の組成からなる熱転写性画像保護層用組成物を乾燥
後の厚さが2μmになるように塗布し、120℃のオー
ブンにて1分間乾燥することにより熱転写性画像保護層
を形成した。
【0028】
【表2】 熱転写性画像保護層用組成物 ポリメチルメタクリレート(重量平均分子量10万) 100部 紫外線吸収剤 10部 (商品名:Seesorb704、シプロ化成社製) トルエン/メチルエチルケトン(1/1) 500部
【0029】更に、前述の熱転写性画像保護層の上に、
表3の組成からなる接着層用組成物を乾燥後の厚みが2
μmになるように塗布し乾燥することにより接着層を形
成した。これにより、熱転写性画像保護シートを得た。
【0030】
【表3】 接着層用組成物 セルロースアセテートブチレート 100部 (商品名:CAB551-0.01、イーストマンケミカル社製) トルエン/メチルエチルケトン(1/1) 500部
【0031】実施例2 熱転写性画像保護層用組成物として表4の組成物を使用
する以外は、実施例1と同様に熱転写性画像保護シート
を得た。
【0032】
【表4】 熱転写性画像保護層用組成物 ポリメチルメタクリレート(重量平均分子量5万) 100部 紫外線吸収剤 10部 (商品名:Seesorb705、シプロ化成社製) トルエン/メチルエチルケトン(1/1) 500部
【0033】実施例3 熱転写性画像保護層用組成物として表5の組成物を使用
する以外は、実施例1と同様に熱転写性画像保護シート
を得た。
【0034】
【表5】 熱転写性画像保護層用組成物 ポリメチルメタクリレート(重量平均分子量30万) 50部 紫外線吸収剤 5部 (商品名:Tinuvin900、チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製) トルエン/メチルエチルケトン(1/1) 500部
【0035】実施例4 熱転写性画像保護層用組成物として表6の組成物を使用
する以外は、実施例1と同様に熱転写性画像保護シート
を得た。
【0036】
【表6】 熱転写性画像保護層用組成物 ポリメチルメタクリレート(重量平均分子量60万) 50部 紫外線吸収剤 5部 (商品名:Seesorb709、シプロ化成社製) トルエン/メチルエチルケトン(1/1) 500部
【0037】比較例1 熱転写性画像保護層を設けない以外は、実施例1と同様
にして熱転写性画像保護シートを得た。
【0038】(評価)得られた熱転写性画像保護シート
を、市販の昇華型インクリボン(UPC8840A、ソ
ニー社製)と組み合わせ、染料転写による画像形成に引
き続き、連続して熱転写性画像保護層の転写が実行でき
るようにセットした。そして、市販の印画紙(UPC8
840A、ソニー社製)に対し、市販の昇華型プリンタ
ー(UP−D8800、ソニー社製)にて画像形成を行
い、得られた画像上に熱転写性画像保護層を転写した。
これにより評価用の印画物を得た。
【0039】上記の実施例1〜4及び比較例1で作製さ
れた評価用印画物を使用して、塩化ビニルシートによる
耐可塑剤性の評価と、エタノールによる耐薬品性の評価
を行った。また、熱転写性画像保護層転写時のバリ、尾
ビキの発生程度についても評価した。得られた結果を表
7に示す。
【0040】耐可塑剤性の評価 5cm角に切った評価用印画物と塩化ビニルシート(ス
ーパーフィルムノンタックE#320、オカモト社製)
を重ね合わせ、温度(60℃)と荷重(40g/c
2)をかけた状態で6時間放置し、塩化ビニルシート
への染着濃度を測定した(測定器:Macbeth T
R924)。そして試験後の塩化ビニルシートの濃度か
ら、試験前の塩化ビニルシートの濃度を差し引いた値を
記載した。濃度差が小さい程、耐可塑剤性が良好である
ことを意味する。従って、理想的には濃度差が0である
ことが好ましい。
【0041】耐薬品性の評価 評価用印画物像にエタノールを滴下し、綿棒にて表面を
100回擦った後の表面状態を観察した。試験後の表面
状態の初期状態から変化の程度により評価した。
【0042】 ○: 変化無し △: やや色落ちが見られる ×: 顕著な色落ちが見られる
【0043】バリ、尾ビキの評価 評価用画像の保護層転写領域端部について、尾ビキの長
さ(cm)を実測した。尾ビキの長さが小さい程好まし
いことを意味する。理想的には尾引きが0であることが
望まれる。
【0044】
【表7】 実施例 比較例 評価項目 1 2 3 4 1 耐可塑剤性 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 耐薬品性 △ ○ ○ ○ × 尾ビキ 0.2 0.3 0.4 0.8 0.2
【0045】表7からわかるように、アクリル樹脂層か
らなる熱転写性画像保護層を持たない比較例1では、塩
化ビニルシートへの染料の移行が観察され、耐可塑剤性
が不十分であった。また、エタノールとの接触で顕著な
色落ちが発生し、耐薬品性も不十分であった。
【0046】なお、アクリル系樹脂の重量平均分子量と
尾ビキの結果から、アクリル系樹脂の好ましい重量平均
分子量が5〜30万であることがわかる。
【0047】
【発明の効果】本発明の熱転写性画像保護シートによれ
ば、転写画像の保存性、特に耐可塑剤性と耐薬品性とを
向上させることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小笠原 宏晃 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 2H111 AA08 AA26 AA27 AA52 CA02 CA30 CA41 4F100 AJ06G AK23 AK25B AK42 AK51 AT00A BA03 BA10A BA10C CB00C EC04B EH46 EJ08 EJ91 JA07B JB01 JB20 JJ03 JK15 JL11C YY00B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に、熱転写性画像保護層が設けら
    れ、更にその上に接着層が設けられてなる熱転写性画像
    保護シートであって、熱転写性画像保護層がアクリル系
    樹脂から形成されたものであることを特徴とする熱転写
    性画像保護シート。
  2. 【請求項2】 アクリル系樹脂が、ポリメチルメタクリ
    レートである請求項1記載の熱転写性画像保護シート。
  3. 【請求項3】 アクリル系樹脂の重量平均分子量が5万
    〜30万である請求項1又は2記載の熱転写性画像保護
    シート。
JP10269391A 1998-09-24 1998-09-24 熱転写性画像保護シート Pending JP2000094835A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010510554A (ja) * 2006-11-22 2010-04-02 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 無色の熱物質転写組成物及び物品
JP2010076331A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Dainippon Printing Co Ltd 保護層転写シート
JP2011093225A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Toppan Printing Co Ltd 熱転写シート
JP2020097132A (ja) * 2018-12-17 2020-06-25 凸版印刷株式会社 熱転写シート及び印画物

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