JPH09263563A - プロトカテキュアルデヒドの製法 - Google Patents

プロトカテキュアルデヒドの製法

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JPH09263563A
JPH09263563A JP9009206A JP920697A JPH09263563A JP H09263563 A JPH09263563 A JP H09263563A JP 9009206 A JP9009206 A JP 9009206A JP 920697 A JP920697 A JP 920697A JP H09263563 A JPH09263563 A JP H09263563A
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JP
Japan
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dichloride
compound
piperonal
formula
piperonyl
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JP9009206A
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English (en)
Inventor
Katsumasa Harada
勝正 原田
Nobuyuki Kuroda
信行 黒田
Masashi Shirai
昌志 白井
Toshio Furuya
敏男 古谷
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ピペロナールからプロトカテキュ
アルデヒドを製造する方法において、プロトカテキュア
ルデヒドを高收率で製造することができると共に、副生
するリン化合物の処理も簡単であって、プロトカテキュ
アルデヒドの精製が容易である、工業的に好適なプロト
カテキュアルデヒドの製法を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 本発明の課題は、(1)ピペロナールを
ジメチルホルムアミド存在下に塩化チオニルで塩素化
し、(2)生成したピペロニルジクロライドを三塩化リ
ン、五塩化リン及び塩化スルフリルから選ばれる塩素化
合物の存在下に分子状塩素で塩素化し、(3)生成した
ジクロロピペロニリデンジクロライドを加水分解するこ
とを特徴とするプロトカテキュアルデヒドの製法によっ
て達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピペロナールから
プロトカテキュアルデヒドを製造する方法に関する。プ
ロトカテキュアルデヒドは医薬や農薬の合成原料、更に
はマイクロフォトレジスト等の電子材料の原料として有
用な化合物である。
【0002】
【従来の技術】プロトカテキュアルデヒドを製造する方
法としては、ピペロナール(ヘリオトロピン)を塩素化
し、次いで塩素化物を加水分解してプロトカテキュアル
デヒドを製造する方法が知られている。このような方法
としては、例えば(1)ピペロナールを五塩化リンと反
応させ、生成するテトラクロル体を加水分解する方法
(J.Chem.Soc.,93,563−573(1
908);Org.Syn.,Vol.II,549−5
50)、(2)ピペロナールを三臭化アルミニウムと反
応させた後に加水分解を行う方法(J.Am.Che
m.Soc.,52,2988−2994(193
0))、(3)ピペロナールを塩化チオニル次いで分子
状塩素と反応させ、生成するジクロロピペロニルクロラ
イドを加水分解する方法(DE339945)が知られ
ている。
【0003】しかしながら、(1)の方法では、ピペロ
ナールに対して5倍モル量という多量の五塩化リンを使
用しなければならないため、工業生産では副生するリン
化合物の処理が大きな問題となり、(2)の方法では、
目的物の收率が低い上に、アルミニウムが目的物に配位
するために精製が困難になって品質のよい製品を得るこ
とが困難になるという問題がある。また、(3)の方法
では、ピペロナールのベンゼン環が塩素化された6−ク
ロロピペロナールが主生成物として得られ、目的物の收
率が非常に低いという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ピペロナー
ルからプロトカテキュアルデヒドを製造する方法におい
て、プロトカテキュアルデヒドを高收率で製造すること
ができると共に、副生するリン化合物の処理が簡単であ
って、プロトカテキュアルデヒドの精製も容易である、
工業的に好適なプロトカテキュアルデヒドの製法を提供
することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は、(1)
ピペロナールをジメチルホルムアミド存在下に塩化チオ
ニルで塩素化し、(2)生成したピペロニルジクロライ
ドを三塩化リン、五塩化リン及び塩化スルフリルから選
ばれる塩素化合物の存在下に分子状塩素で塩素化し、
(3)生成したジクロロピペロニリデンジクロライドを
加水分解することを特徴とするプロトカテキュアルデヒ
ドの製法によって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】ピペロナールは下記の構造式aに
よって示される化合物である。
【0007】
【化1】
【0008】ピペロナールの塩素化は、触媒量のジメチ
ルホルムアミド(N,N−ジメチルホルムアミド)を存
在させて、ピペロナールと塩化チオニルを反応させて行
われる。このとき、反応温度は、例えば20〜100℃
であることが好ましく、ジメチルホルムアミドの使用量
はピペロナールに対して1〜20重量%、好ましくは1
〜10重量%である。ジメチルホルムアミドが添加され
ない場合、反応は殆ど進行しない。また、塩化チオニル
はピペロナール1モルに対して1〜2モル、好ましくは
1〜1.2モル使用される。なお、反応圧は特に制限さ
れるものではなく、例えば、常圧で反応が行われる。こ
のようにして、本発明では、ピペロナールからピペロニ
ルジクロライドを定量的に得ることができる。
【0009】そして、本発明では、ピペロナールの塩素
化によって生成したピペロニルジクロライド(下記の構
造式bにより示す)を三塩化リン、五塩化リン及び塩化
スルフリルから選ばれる塩素化合物の存在下に分子状塩
素で塩素化し、生成したジクロロピペロニリデンジクロ
ライド(下記の構造式cにより示す)を加水分解するこ
とによって、プロトカテキュアルデヒド(下記の構造式
dにより示す)が製造される。
【0010】
【化2】
【0011】
【化3】
【0012】
【化4】
【0013】生成したピペロニルジクロライドを分子状
塩素により塩素化する際に共存させる、三塩化リン、五
塩化リン又は塩化スルフリルの量は、出発物質のピペロ
ナール1モルに対して0.05〜15モル、好ましくは
0.1〜1モルである。この量が少ないとベンゼン環の
塩素化による副生物が多く生成し、目的物の選択率を低
下させることになる。三塩化リン、五塩化リン、塩化ス
ルフリルの中では、安価でしかも取扱が容易な三塩化リ
ンが工業的に好ましい。
【0014】ピペロニルジクロライドの塩素化におい
て、使用される分子状塩素の量は、出発物質のピペロナ
ール1モルに対して1〜10モル、好ましくは1〜5モ
ルである。塩素の量が少ないと反応が遅くなり、余りに
多くなるとベンゼン環の塩素化による副生物が多く生成
し、目的物の選択率を低下させることになる。
【0015】ピペロニルジクロライドの塩素化は、例え
ば、ピペロナールの塩素化によって得られたピペロニル
ジクロライドを含む反応液と、三塩化リン、五塩化リン
又は塩化スルフリルと、溶媒とを入れた反応器に、分子
状塩素として塩素ガスを、25〜150℃、好ましくは
25〜100℃で供給することによって行われる。反応
圧は特に制限されるものではなく、例えば、常圧で反応
が行われる。なお、塩素ガスは窒素等の不活性ガスで希
釈されて供給されても差し支えない。
【0016】ピペロニルジクロライドの塩素化において
は、溶媒として、ピペロニルジクロライドを溶解し、そ
れ自体は塩素化されにくい溶媒を使用することが好まし
い。このような溶媒としては、(1)ベンゼン、トルエ
ン、キシレン、エチルベンゼン、クロロベンゼン等の芳
香族炭化水素、(2)四塩化炭素、クロロホルム、塩化
メチレン、1,2−ジクロロエタン等の脂肪族ハロゲン
化炭化水素、(3)n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−
オクタン、n−デカン、シクロヘキサン、シクロヘプタ
ン、シクロオクタン等の脂肪族非ハロゲン化炭化水素、
(4)ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル、及び
(5)酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステルから選ばれ
る少なくとも一つの溶媒が挙げられる。これら溶媒の中
では、芳香族炭化水素、脂肪族ハロゲン化炭化水素及び
エステルが好ましい。なお、溶媒は、出発物質のピペロ
ナール1モルに対して0.1〜5L(リットル)、好ま
しくは0.1〜3L(リットル)使用される。
【0017】プロトカテキュアルデヒドは、上記のよう
なピペロニルジクロライドの塩素化によって得られたジ
クロロピペロニリデンジクロライドを含む反応液に水を
添加して、ジクロロピペロニリデンジクロライドを加水
分解することによって得ることができる。このとき、水
の添加量は、例えば、塩素化に使用された出発物質のピ
ペロナール1モルに対して0.1〜5L(リットル)、
好ましくは0.1〜3L(リットル)であり、反応温度
は、例えば、0〜100℃、好ましくは0〜80℃であ
る。なお、反応圧は特に制限されるものではなく、例え
ば、常圧で反応が行われる。以上のようにして得られた
プロトカテキュアルデヒドは抽出、晶析等により容易に
分離精製される。
【0018】
【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げて本発明を具
体的に説明する。なお、プロトカテキュアルデヒドの收
率(モル%)はピペロナールに対して求めた。
【0019】実施例1 攪拌装置及び滴下ロートを備えた内容積100mlのガ
ラス製反応器に、アルゴン気流中、室温下で、ピペロナ
ール20g(0.13mol)、ジメチルホルムアミド
0.85g及び塩化チオニル16.96g(0.14m
ol)を入れ、攪拌下で50℃に昇温した。同温度下、
常圧で2時間攪拌した後、減圧で更に1時間攪拌した。
このとき、ピペロニルジクロライドの生成は定量的であ
った。次いで、反応液にトルエン100mlと三塩化リ
ン(PCl3 )3.67g(0.027mol)を加え
た後、攪拌下、塩素ガス(0.26mol)を50℃で
2時間かけて吹き込んだ。得られた反応液を20℃以下
に冷却して水40mlを加えた後、1時間攪拌を行って
加水分解を行った。なお、反応は全て常圧下で行った。
反応後、析出した固体を濾過し、水層から生成物を酢酸
エチルで抽出した。濾取した固体と抽出液を併せた混合
液を飽和食塩水で洗浄し、更に無水硫酸ナトリウムで乾
燥して溶媒を留去した。析出した結晶を濾過し、室温で
減圧乾燥して、プロトカテキュアルデヒド15.48g
(收率:84%)を得た。
【0020】比較例1 実施例1においてジメチルホルムアミドを使用しなかっ
たほかは、実施例1と同様に反応を行って生成物を分離
したが、最初の塩素化が殆ど進行せず、プロトカテキュ
アルデヒドは得られなかった。6−クロロピペロナール
が收率70%で得られたのみであった。
【0021】実施例2 実施例1において三塩化リンを五塩化リン(PCl5
0.027molに代えたほかは、実施例1と同様に反
応を行って生成物を分離した。その結果,プロトカテキ
ュアルデヒド15.45g(收率:86%)を得た。
【0022】実施例3 実施例1において、三塩化リンを塩化スルフリル(SO
2 Cl2 )0.027mol)に代え、トルエンを四塩
化炭素100mlに代えたほかは、実施例1と同様に反
応を行って生成物を分離した。その結果、プロトカテキ
ュアルデヒド14.73g(收率:82%)を得た。
【0023】実施例4〜7 実施例1において、トルエンを表1記載の溶媒100m
lに変え、塩素ガスの吹き込み時間を表1記載の時間に
変えたほかは、実施例1と同様に反応を行って生成物を
分離した。その結果を表1に示す。以上の実施例及び比
較例の結果をまとめて表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明により、ピペロナールからプロト
カテキュアルデヒドを高收率で製造することができると
共に、リン化合物の使用量を大幅に低減させることがで
きるため、副生するリン化合物の処理を非常に簡単にす
ることができる。特にリン化合物を用いることなく、塩
化チオニルによりピペロナールを効率よく塩素化できる
ことから、副生するリン化合物の処理を行う必要がなく
なり、3段階の反応を中断することなく連続して行っ
て、ピペロナールからプロトカテキュアルデヒドを製造
することができる。また、三臭化アルミニウムを使用す
る方法に比較して、プロトカテキュアルデヒドの精製が
非常に容易になって、高品質の製品を得ることも可能に
なる。この結果、本発明により、工業的に好適なプロト
カテキュアルデヒドの製造方法を提供することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300 (72)発明者 古谷 敏男 山口県宇部市大字小串1978番地の5 宇部 興産株式会社宇部研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)ピペロナールをジメチルホルムア
    ミド存在下に塩化チオニルで塩素化し、(2)生成した
    ピペロニルジクロライドを三塩化リン、五塩化リン及び
    塩化スルフリルから選ばれる塩素化合物の存在下に分子
    状塩素で塩素化し、(3)生成したジクロロピペロニリ
    デンジクロライドを加水分解することを特徴とするプロ
    トカテキュアルデヒドの製法。
  2. 【請求項2】 ピペロニルジクロライドを溶媒中で分子
    状塩素と反応させることを特徴とする請求項1記載のプ
    ロトカテキュアルデヒドの製法。
JP9009206A 1996-01-23 1997-01-22 プロトカテキュアルデヒドの製法 Pending JPH09263563A (ja)

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JP8-9156 1996-01-23
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008117884A1 (ja) * 2007-03-28 2008-10-02 Sumitomo Chemical Company, Limited トリクロロピリミジン化合物の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008117884A1 (ja) * 2007-03-28 2008-10-02 Sumitomo Chemical Company, Limited トリクロロピリミジン化合物の製造方法
JP2008266316A (ja) * 2007-03-28 2008-11-06 Sumitomo Chemical Co Ltd 4,5,6−トリクロロピリミジン類の製造方法

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Effective date: 20040203