JPH09262642A - 連続鋳造用モールド装置 - Google Patents

連続鋳造用モールド装置

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Publication number
JPH09262642A
JPH09262642A JP7486096A JP7486096A JPH09262642A JP H09262642 A JPH09262642 A JP H09262642A JP 7486096 A JP7486096 A JP 7486096A JP 7486096 A JP7486096 A JP 7486096A JP H09262642 A JPH09262642 A JP H09262642A
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JP
Japan
Prior art keywords
copper plate
frame body
short
cooling water
long
Prior art date
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Pending
Application number
JP7486096A
Other languages
English (en)
Inventor
Akitaka Kuwayama
彰崇 桑山
Nobutaka Goto
信孝 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP7486096A priority Critical patent/JPH09262642A/ja
Publication of JPH09262642A publication Critical patent/JPH09262642A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モールド装置の制作費の低減化を図るととも
に、補修すべき銅板の交換を容易に行うことが可能な連
続鋳造モールド装置を提供する。 【解決手段】互いに対向配置された一対の長辺フレーム
22と、これら長辺フレームと直交する方向に対向配置
された一対の短辺フレーム24とで鋳込み空間Cを画成
する連続鋳造用モールド装置である。そして、長辺フレ
ーム22を、鋳込み空間を画成する銅板30と、この銅
板を固定するフレーム本体28と、フレーム本体28と
銅板30との間に着脱自在に配置されてフレーム本体2
8側から供給される冷却水の流路となる溝36を形成し
たスペーサ32とで構成した。また、短辺フレーム24
も、銅板44及びフレーム本体42の間に、フレーム本
体42側から供給される冷却水の流路となる溝50を形
成したスペーサ46を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳型冷却構造を備
えた連続鋳造用モールド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造用モールド装置は、互いに対向
配置された一対の長辺フレームと、この一対の長辺フレ
ームと直交する方向に対向配置された一対の短辺フレー
ムとを備え、これら長辺及び短辺フレームにより画成さ
れた平面視矩形状の鋳込み空間(キャビテイ)に、上方
から溶鋼が注入されるようになっている。
【0003】そして、一対の長辺フレーム及び一対の短
辺フレームは、図4に示す鋳型冷却構造を備えている。
すなわち、図4は、互いに直交配置された長辺フレーム
2及び短辺フレーム4を示す平面断面図であり、図示し
ない他の長辺フレーム及び短辺フレームとでキャビテイ
Cを画成している。
【0004】長辺フレーム2は、冷却水貯蔵空間6を設
けた箱状の長辺フレーム本体2Aと、この長辺フレーム
本体2Aのバックプレート2A1 に接合された長辺銅板
2Bとを備えており、バックプレート2A1 には、冷却
水貯蔵空間6と連通して長辺銅板2Bと接合する面で開
口する複数の流出孔2A2 が形成されている。また、長
辺銅板2Bには、溶鋼の流れ方向(図面の表裏方向)に
延在する冷却水用の溝8が複数形成されている。そし
て、長辺銅板2Bの溝8を設けた面をバックプレート2
1 に接合することにより、複数の溝8により長辺銅板
2B内を連続する流路が形成され、この流路は流出孔2
2 を介して冷却水貯蔵空間16と連通する。
【0005】また、短辺フレーム4も、図4に示すよう
に、冷却水貯蔵空間10を設けた箱状の短辺フレーム本
体4Aと、この短辺フレーム本体4Aのバックプレート
4A 1 に接合された短辺銅板4Bとを備え、バックプレ
ート4A1 に複数の流出孔4A2 が形成されている。ま
た、短辺銅板2Bには、溶鋼の流れ方向に延在する冷却
水用の溝12が複数形成されており、短辺銅板3Bの溝
12を設けた面をバックプレート4A1 に接合すること
により、短辺銅板4B内に流路が形成される。
【0006】そして、図示しないポンプ装置によって冷
却水貯蔵空間6、10の冷却水を流出孔2A2 、4C2
に送り込むと、冷却水は流路を通過した後に図示しない
排水口まで流れ、長辺銅板2B及び短辺銅板4Bを冷却
してその鋳型面の温度を一定に保持する。これにより、
長辺銅板2B及び短辺銅板4Bとの焼着によるブレーク
アウトの発生を防止しながら鋳片を製造することができ
る。
【0007】また、図5は他の鋳型冷却構造を示すもの
であり、この構造は、冷却水用の溝を形成していない平
板形状の長辺銅板2D及び短辺銅板4Dと、バックプレ
ート2C1 に複数の溝14を形成し、冷却貯蔵空間6及
び溝14に連通する流出孔2C2 を形成した長辺フレー
ム本体2Cと、バックプレート4C1 に複数の溝16を
形成し、冷却貯蔵空間10及び溝16に連通する流出孔
4C2 を形成した短辺フレーム本体4Cとを備えた構造
としている。これにより、図示しないポンプ装置によっ
て冷却水貯蔵空間6、10の冷却水を流出孔2C2 、4
2 に送り込むと、冷却水は溝14、16により形成し
た流路を通過した後に排水口まで流れ、長辺銅板2D及
び短辺銅板4Dを冷却して鋳型面の温度を一定に保持す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示した鋳型冷却構造において、例えば鋳型の冷却能率を
変化させるために、長辺銅板2B、短辺銅板4Bに替え
て平板状(冷却水用の溝を形成していない)の長辺銅板
及び短辺銅板を使用すると、長辺及び短辺フレーム本体
も冷却水用の溝を形成した構造のものに交換しなければ
ならない。したがって、それぞれの長辺銅板及び短辺銅
板に対応する専用の長辺及び短辺フレーム本体が必要と
なる。また、図5に示した鋳型冷却構造も同様の課題が
あり、長辺銅板2D、短辺銅板4Dに替えて冷却水用の
溝を形成した長辺銅板及び短辺銅板を使用すると、長辺
及び短辺フレーム本体も、冷却水用の溝を形成していな
い構造のものに交換しなければならず、それぞれの長辺
銅板及び短辺銅板に対応する専用の長辺及び短辺フレー
ム本体が必要となる。
【0009】このように、従来の鋳型冷却構造では、各
長辺銅板に対応する専用の長辺フレーム本体と、各短辺
銅板に対応する専用の短辺フレーム本体とが必要となる
ので、連続鋳造モールド装置の制作費が嵩むという問題
がある。
【0010】また、図4及び図5に示した長辺銅板2
B、2D及び短辺銅板4B、4Dは高温度の溶鋼と常に
接触し、使用回数が増えるにつれて割れ、クレージン
グ、溶損などが発生しやすく、その補修作業のために他
の銅板と順次交換しなければならない。ところが、前述
したように各長辺銅板及び短辺銅板に対応した専用の長
辺及び短辺フレーム本体も交換しなければならず、補修
作業のためにモールド装置の組み替えを行う際に多くの
時間と手間がかかり、連続鋳造操業に悪影響を与えてし
まう。
【0011】そこで、本発明は、上記従来技術の未解決
の課題に着目してなされたものであり、モールド装置の
制作費の低減化を図るとともに、補修すべき銅板の交換
を容易に行うことが可能な連続鋳造モールド装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、互いに対向配置された一対
の長辺フレームと、これら長辺フレームと直交する方向
に対向配置された一対の短辺フレームとで鋳込み空間を
画成する連続鋳造用モールド装置において、前記一対の
長辺フレーム及び前記一対の短辺フレームを、前記鋳込
み空間を画成する銅板と、この銅板を固定するフレーム
本体と、前記フレーム本体と前記銅板との間に着脱自在
に配置され、前記フレーム本体側から供給される冷却水
の流路となる溝を形成したスペーサとで構成した。
【0013】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の連続鋳造用モールド装置において、溝幅、溝深さや
溝長さの異なる複数種類のスペーサを備え、それらスペ
ーサの何れかを、前記銅板と前記フレーム本体の間に配
置した。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1から図3を参照して説明する。図1は、連続鋳
造用モールド装置を示す平面図であり、固定部材20に
固定されて互いに対向配置された一対の長辺フレーム2
2と、これら一対の長辺フレーム22と直交する方向に
対向配置された一対の短辺フレーム24と、互いに近接
又は離間するように一対の短辺フレーム24どうしを移
動させるアクチュエータ26とを備え、一対の長辺フレ
ーム22及び一対の短辺フレーム24とで画成した平面
視矩形状の鋳込み空間(キャビテイ)Cに、上方から溶
鋼が注入されるようになっている。
【0015】そして、一対の長辺フレーム22は、図2
に示すように、冷却水貯蔵空間26を内部に設けた箱状
の長辺フレーム本体28と平板形状の長辺銅板30との
間に、冷却水用の溝を形成した長辺スペーサ32を配置
した構造としている。
【0016】すなわち、長辺フレーム本体28のバック
プレート28aには、冷却水貯蔵空間26と連通して長
辺スペーサ32と接合する面で開口する複数の流出孔3
4が形成されている。また、長辺スペーサ32は、溶鋼
の流れ方向(図面の表裏方向)に延在する冷却水用の溝
36を複数形成した板材である。そして、各溝36に
は、バックプレート28aの流出孔34に対応する位置
に流入孔38が形成されている。
【0017】そして、流出孔34及び流入孔38を互い
に対応させた状態でバックプレート28aに長辺スペー
サ32を接合し、この長辺スペーサ32の複数の溝36
を設けた面に長辺銅板30を接合することにより、溝3
6によって冷却水路が形成されるとともに、この冷却水
路は、流出孔34及び流入孔38を介して冷却水貯蔵空
間26と連通する。なお、図示しないが、長辺フレーム
本体28は、長辺銅板30及び長辺スペーサ32を自身
に着脱自在に連結するジョイント部材を備えている。
【0018】また、短辺フレーム24も、図2に示すよ
うに、冷却水貯蔵空間40を内部に設けた箱状の短辺フ
レーム本体42と平板形状の短辺銅板44との間に、冷
却水用の溝を形成した短辺スペーサ46を配置した構造
としている。
【0019】すなわち、短辺フレーム本体42のバック
プレート42aには、冷却水貯蔵空間40と連通してス
ペーサ46と接合する面で開口する複数の流出孔48が
形成されている。また、短辺スペーサ46は、溶鋼の流
れ方向(図面の表裏方向)に延在する冷却水用の溝50
を複数形成した板材である。そして、各溝50には、バ
ックプレート28aの流出孔48に対応する位置に流入
孔52が形成されている。そして、流出孔48及び流入
孔52を互いに対応させた状態でバックプレート42a
に短辺スペーサ46を接合し、この短辺スペーサ46の
複数の溝50を設けた面に短辺銅板44を接合すること
により、溝50によって冷却水路が形成されるととも
に、この冷却水路は、流出孔48及び流入孔52を介し
て冷却水貯蔵空間40と連通する。なお、図示しない
が、短辺フレーム本体42は、短辺銅板44及び短辺ス
ペーサ46を自身に着脱自在に連結するジョイント部材
を備えている。
【0020】そして、図示しないポンプ装置によって冷
却水貯蔵空間26、40の冷却水を流出孔34、48に
送り込むと、冷却水は流入孔38、52を介して冷却水
路を通過して図示しない排水口まで流れるので、長辺銅
板30及び短辺銅板44を冷却してその鋳型面の温度を
一定に保持し、長辺銅板30及び短辺銅板44と接触す
る溶鋼の焼着によるブレークアウトの発生を防止しなが
ら鋳片を製造することが可能となる。
【0021】したがって、上記実施形態によると、長辺
フレーム本体28、短辺フレーム本体42、長辺銅板3
0及び短辺銅板44のいずれにも冷却水用の溝を形成せ
ず、長辺フレーム本体28及び長辺銅板30の間に、溝
36を形成した長辺スペーサ32を配置し、短辺フレー
ム本体42及び短辺銅板44の間に、溝50を形成した
短辺スペーサ46を配置するだけで鋳型冷却構造とする
ことができるので、従来技術のように各銅板に対応する
専用のフレーム本体を持つ必要がなく、連続鋳造モール
ド装置の制作費の低減化を図ることができる。
【0022】そして、各銅板に対応する専用のフレーム
本体が不要となるので、補修のために銅板を交換する際
には、短時間でモールド装置の組み替えを行うことがで
き、連続鋳造操業に悪影響を与えることがない。
【0023】ここで、図3は、図2で示した長辺及び短
辺スペーサ32、46に対して溝形状の異なるスペーサ
54、56を使用した他の実施形態を示すものである。
本実施形態の長辺フレーム22を構成する長辺スペーサ
54は、図2に示した長辺スペーサ32より溝幅t1
狭い溝58を形成し、短辺フレーム24を構成する短辺
スペーサ56も、図2に示した短辺スペーサ46より溝
幅t2 が狭い溝60を形成している。
【0024】これにより、ポンプ装置によって冷却水貯
蔵空間26、40の冷却水を流出孔34、48に送り込
むと、冷却水路には、図2に示した実施形態と比較して
異なる流量で冷却水が通過するので、鋳型の冷却条件を
容易に変更することができる。他の作用効果は、図2に
示した実施形態と同様である。
【0025】なお、図2及び図3で示した長辺フレーム
本体28、短辺フレーム本体42は、冷却水貯蔵空間2
6、40を設けた箱形状の部材として説明したが、本発
明の要旨はこれに限定されるものではなく、例えば板状
のバックプレートが長辺スペーサ32を固定し、このバ
ックプレートに冷却水供給用配管を接続して長辺スペー
サ32の溝36に連結する構造としても、同様の作用効
果を得ることができる。
【0026】また、図3に示した実施形態では、図2に
示した実施形態と比較して溝幅t1、t2 が異なる溝5
8、60を形成した長辺スペーサ54、短辺スペーサ5
6を使用したが、本発明の要旨がこれに限るものではな
く、例えば、溝の深さが異なるスペーサ、さらには、ス
ペーサの両面に貫通するように溝を形成したものであっ
ても、同様の作用効果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載の連続鋳造用モールド装置によると、鋳込み空間を
画成する一対の長辺フレーム及び一対の短辺フレーム
を、鋳込み空間を画成する銅板と、この銅板を固定する
フレーム本体と、前記フレーム本体と前記銅板との間に
着脱自在に配置されてフレーム本体側から供給される冷
却水の流路となる溝を形成したスペーサとで構成してお
り、従来技術のように各銅板に対応する専用のフレーム
本体を持つ必要がなく、連続鋳造モールド装置の制作費
の低減化を図ることができる。
【0028】また、各銅板に対応する専用のフレーム本
体が不要となるので、補修のために銅板を交換する際に
は、短時間でモールド装置の組み替えを行うことがで
き、連続鋳造操業に悪影響を与えることがない。
【0029】また、請求項2記載の発明によると、請求
項1記載の効果を得ることができるとともに、溝幅、溝
深さや溝長さの異なる複数種類のスペーサの何れかを銅
板とフレーム本体の間に配置するだけで、鋳型の冷却条
件を容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続鋳造用モールド装置を示す平
面図である。
【図2】長辺フレーム及び短辺フレームを構成している
銅板、フレーム本体及びスペーサを示す平面視断面図で
ある。
【図3】スペーサに形成した冷却水用の溝の他の形状を
示す平面視断面図である。
【図4】銅板に冷却水用の溝を形成した従来技術を示す
平面視断面図である。
【図5】フレーム本体に冷却水用の溝を形成した従来技
術を示す平面視断面図である。
【符号の説明】
22 長辺フレーム 24 短辺フレーム 28 長辺フレーム本体(フレーム本体) 28a、42a バックプレート 30 長辺銅板(銅板) 32、54 長辺スペーサ(スペーサ) 36、50、58、60 溝 42 短辺フレーム本体(フレーム本体) 44 短辺銅板(銅板) 46、56 短辺スペーサ(スペーサ) C キャビテイ(鋳込み空間)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向配置された一対の長辺フレー
    ムと、これら長辺フレームと直交する方向に対向配置さ
    れた一対の短辺フレームとで鋳込み空間を画成する連続
    鋳造用モールド装置において、 前記一対の長辺フレーム及び前記一対の短辺フレーム
    を、前記鋳込み空間を画成する銅板と、この銅板を固定
    するフレーム本体と、前記フレーム本体と前記銅板との
    間に着脱自在に配置され、前記フレーム本体側から供給
    される冷却水の流路となる溝を形成したスペーサとで構
    成したことを特徴とする連続鋳造用モールド装置。
  2. 【請求項2】 溝幅、溝深さや溝長さの異なる複数種類
    のスペーサを備え、それらスペーサの何れかを、前記銅
    板と前記フレーム本体の間に配置したことを特徴とする
    請求項1記載の連続鋳造用モールド装置。
JP7486096A 1996-03-28 1996-03-28 連続鋳造用モールド装置 Pending JPH09262642A (ja)

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JP7486096A JPH09262642A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 連続鋳造用モールド装置

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JP7486096A JPH09262642A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 連続鋳造用モールド装置

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ID=13559509

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JP7486096A Pending JPH09262642A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 連続鋳造用モールド装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056490A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Mishima Kosan Co Ltd 連続鋳造用鋳型
JP2011161507A (ja) * 2010-02-15 2011-08-25 Mishima Kosan Co Ltd 連続鋳造用鋳型
JP2011525426A (ja) * 2008-06-25 2011-09-22 エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト 金属を鋳造する金型

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