JPH0344373Y2 - - Google Patents
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- JPH0344373Y2 JPH0344373Y2 JP1984052066U JP5206684U JPH0344373Y2 JP H0344373 Y2 JPH0344373 Y2 JP H0344373Y2 JP 1984052066 U JP1984052066 U JP 1984052066U JP 5206684 U JP5206684 U JP 5206684U JP H0344373 Y2 JPH0344373 Y2 JP H0344373Y2
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- cooling
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 61
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 3
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 9
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の分野)
本考案はダイカストマシンのような鋳造金型に
関し、特にこれの型構造に関するものである。
関し、特にこれの型構造に関するものである。
(従来技術)
従来のダイカストマシンの一例を第1図に示す
が、これは固定型101と、該固定型101に対
して上下動自在な可動型111とで構成される。
そして、固定型101の本体102には固定型中
子103が、可動型111の本体112には可動
型中子113がそれぞれ支持され、各中子10
3,113には冷却通路105…,115…がそ
れぞれ形成されており、これら冷却通路105
…,115…はそれぞれ固定型本体102、可動
型本体112に貫通する鋼管106…,116…
に接続されている。又、鋼管106…,116…
はジヨイント107…,117…を介して冷却管
108…,118…に連結されている。
が、これは固定型101と、該固定型101に対
して上下動自在な可動型111とで構成される。
そして、固定型101の本体102には固定型中
子103が、可動型111の本体112には可動
型中子113がそれぞれ支持され、各中子10
3,113には冷却通路105…,115…がそ
れぞれ形成されており、これら冷却通路105
…,115…はそれぞれ固定型本体102、可動
型本体112に貫通する鋼管106…,116…
に接続されている。又、鋼管106…,116…
はジヨイント107…,117…を介して冷却管
108…,118…に連結されている。
以上のように両中子103,113には多数の
冷却通路105…,115…を設け、固定・可動
両本体102,112には多数の鋼管106…,
116…を挿通するため、両中子103,113
及び固定・可動両本体102,112には多数の
孔加工を要し、更に冷却管108…,118…等
の配管に多大の工数を要し、作業性も非常に悪い
という問題があつた。又、機種切替えにおいて
も、可動型中子113、可動型本体112共交換
する必要があり、コスト的にも非常にロスが多か
つた。
冷却通路105…,115…を設け、固定・可動
両本体102,112には多数の鋼管106…,
116…を挿通するため、両中子103,113
及び固定・可動両本体102,112には多数の
孔加工を要し、更に冷却管108…,118…等
の配管に多大の工数を要し、作業性も非常に悪い
という問題があつた。又、機種切替えにおいて
も、可動型中子113、可動型本体112共交換
する必要があり、コスト的にも非常にロスが多か
つた。
更に、固定型中子103と可動型中子113と
が嵌合し、両者の〓間に溶湯圧送される際に可動
型本体112の接合面に溶湯が飛び散り、該接合
面がに溶湯熱により損傷され、該可動型中子11
3の固定型中子103との嵌合状態が不良とな
り、製品精度の低下を招く結果となる。そして、
これを防ぐために可動型本体112の損傷表面を
削り加工すると、該可動型本体112と可動型中
子113との寸法関係に誤差を生じ、冷却配管等
をやり直す必要が生じる。
が嵌合し、両者の〓間に溶湯圧送される際に可動
型本体112の接合面に溶湯が飛び散り、該接合
面がに溶湯熱により損傷され、該可動型中子11
3の固定型中子103との嵌合状態が不良とな
り、製品精度の低下を招く結果となる。そして、
これを防ぐために可動型本体112の損傷表面を
削り加工すると、該可動型本体112と可動型中
子113との寸法関係に誤差を生じ、冷却配管等
をやり直す必要が生じる。
(考案の結果)
本考案は上記問題を有効に解決すべく成された
もので、その目的とする処は、型本体を共用化し
て金型費の削減及び機種切替え時の作業性向上を
図ることができるとともに、型本体接合面の損傷
を防止して生産性向上を図ることができる鋳造金
型を提供するにある。
もので、その目的とする処は、型本体を共用化し
て金型費の削減及び機種切替え時の作業性向上を
図ることができるとともに、型本体接合面の損傷
を防止して生産性向上を図ることができる鋳造金
型を提供するにある。
(考案の構成)
上記目的に達成すべく本考案は、固定型本体、
可動型本体に冷却ユニツトを介して固定型中子、
可動型中子をそれぞれ一体的に結合し、各冷却ユ
ニツト内に給・排水通路を設けた。又前記固定型
中子、可動型中子内に複数の冷却通路を設け、各
冷却通路内に冷却ジヨイントを内装して一部を前
記給・排水通路に臨ませ、冷却通路と給・排水通
路を連通せしめた。
可動型本体に冷却ユニツトを介して固定型中子、
可動型中子をそれぞれ一体的に結合し、各冷却ユ
ニツト内に給・排水通路を設けた。又前記固定型
中子、可動型中子内に複数の冷却通路を設け、各
冷却通路内に冷却ジヨイントを内装して一部を前
記給・排水通路に臨ませ、冷却通路と給・排水通
路を連通せしめた。
又、固定型本体と可動型本体の接合面には、成
形時の溶湯飛散による損傷を防止する耐熱硬質プ
レートを設けた。
形時の溶湯飛散による損傷を防止する耐熱硬質プ
レートを設けた。
(実施例)
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第2図は本考案に係るダイカストマシンの縦断
面図、第3図は同ダイカストマシンの可動型の縦
断面図、第4図は同可動型の中子及び冷却ユニツ
トの拡大縦断面図、第5図は冷却ユニツトの冷却
ジヨイントの拡大縦断面図である。
面図、第3図は同ダイカストマシンの可動型の縦
断面図、第4図は同可動型の中子及び冷却ユニツ
トの拡大縦断面図、第5図は冷却ユニツトの冷却
ジヨイントの拡大縦断面図である。
第2図に示すダイカストマシンにおいて1は固
定型であり、11は固定型1に対して上下動自在
な可動型である。固定型1の本体2の凹部2aに
は所望の製品形状を成す凹部3aを有する固定型
中子3が中間に冷却ユニツト4を介して一体的に
嵌合保持されており、固定型中子3内には複数の
冷却通路5…が形成されており、冷却ユニツト4
の左右には固定型本体2を貫通する冷却管6,7
がそれぞれ接続されている。又、固定型本体2の
接合面には図示の如く耐熱硬質プレート8が張設
されており、該接合面からは複数本のガイドピン
9…が突出している。尚、図中、10…は鋳抜き
ピンである。
定型であり、11は固定型1に対して上下動自在
な可動型である。固定型1の本体2の凹部2aに
は所望の製品形状を成す凹部3aを有する固定型
中子3が中間に冷却ユニツト4を介して一体的に
嵌合保持されており、固定型中子3内には複数の
冷却通路5…が形成されており、冷却ユニツト4
の左右には固定型本体2を貫通する冷却管6,7
がそれぞれ接続されている。又、固定型本体2の
接合面には図示の如く耐熱硬質プレート8が張設
されており、該接合面からは複数本のガイドピン
9…が突出している。尚、図中、10…は鋳抜き
ピンである。
一方、前記可動型11の本体12の凹部12a
にも所望の製品形状を成す凸部13aを有する可
動型中子13が中間に冷却ユニツト14を介して
一体的に嵌合保持されており、可動型中子13内
には複数の冷却通路15…が形成されており、冷
却ユニツト14の左右には可動型本体12を貫通
する冷却管16,17がそれぞれ接続されてい
る。又、可動型本体12の前記固定型本体2との
接合面には耐熱硬質プレート18が張設されてお
り、該接合面には前記ガイドピン9が嵌合すべき
ガイド溝19…が形成されている。
にも所望の製品形状を成す凸部13aを有する可
動型中子13が中間に冷却ユニツト14を介して
一体的に嵌合保持されており、可動型中子13内
には複数の冷却通路15…が形成されており、冷
却ユニツト14の左右には可動型本体12を貫通
する冷却管16,17がそれぞれ接続されてい
る。又、可動型本体12の前記固定型本体2との
接合面には耐熱硬質プレート18が張設されてお
り、該接合面には前記ガイドピン9が嵌合すべき
ガイド溝19…が形成されている。
更に、可動型中子13及び冷却ユニツト14に
は押出し材20,21に支持された複数のエジエ
クタピン22が貫通しており、押出し材20,2
1はこれの下方へ位置する押出し装置23から上
方へ延出する押出しロツド24…の上端に固定さ
れており、押出し装置23の作動でガイドバー2
5…に案内されて上下動する如く構成されてい
る。尚、図中、26…は鋳抜きピン、27は補助
スペーサである。
は押出し材20,21に支持された複数のエジエ
クタピン22が貫通しており、押出し材20,2
1はこれの下方へ位置する押出し装置23から上
方へ延出する押出しロツド24…の上端に固定さ
れており、押出し装置23の作動でガイドバー2
5…に案内されて上下動する如く構成されてい
る。尚、図中、26…は鋳抜きピン、27は補助
スペーサである。
ところで、前記冷却ユニツト14の本体内には
第4図に示す如く上下2段の冷却通路28,29
が形成され、これら、冷却通路28,29には前
記冷却管16,17がそれぞれ接続されている。
そして、前記冷却通路15…はこれら冷却通路2
8,29に直交する如く設けられ、各冷却通路1
5には第5図にその詳細を示す冷却ジヨイント3
0が内装されている。
第4図に示す如く上下2段の冷却通路28,29
が形成され、これら、冷却通路28,29には前
記冷却管16,17がそれぞれ接続されている。
そして、前記冷却通路15…はこれら冷却通路2
8,29に直交する如く設けられ、各冷却通路1
5には第5図にその詳細を示す冷却ジヨイント3
0が内装されている。
上記冷却ジヨイント30の本体31の側壁には
冷却通路28,29にそれぞれ開口する通孔3
2,33が穿設されており、又該冷却ジヨイント
本体31内底部には上記通孔32に適合する通孔
34を有し、その上端が開口する銅パイプ35が
植設されている。
冷却通路28,29にそれぞれ開口する通孔3
2,33が穿設されており、又該冷却ジヨイント
本体31内底部には上記通孔32に適合する通孔
34を有し、その上端が開口する銅パイプ35が
植設されている。
尚、以上は、特に可動型11に設けられる冷却
ユニツト14のみについて述べるが、固定型1側
に設けられる冷却ユニツト4の構造は冷却ユニツ
ト14のそれと全く同じであるため、これについ
ての説明は省略する。
ユニツト14のみについて述べるが、固定型1側
に設けられる冷却ユニツト4の構造は冷却ユニツ
ト14のそれと全く同じであるため、これについ
ての説明は省略する。
而して、例えば冷却ユニツト14に冷却管16
を介して導入される冷却水は、第4図中、矢印に
て示す如く冷却通路28内を流れて冷却ジヨイン
ト本体31の通孔32及び銅パイプ35の通孔3
4を通つて銅パイプ35内を上方へ向つて流れ、
該銅パイプ35の先端開口部から流出して銅パイ
プ35と冷却ジヨイント本体31間の〓間を下方
へ流れ、冷却ジヨイント本体31の側壁に穿設さ
れた通孔33を経て冷却通路29、冷却管17内
を流れる。尚、固定型1側の冷却ユニツト4内の
冷却水の流れ方もこれと全く同じである。
を介して導入される冷却水は、第4図中、矢印に
て示す如く冷却通路28内を流れて冷却ジヨイン
ト本体31の通孔32及び銅パイプ35の通孔3
4を通つて銅パイプ35内を上方へ向つて流れ、
該銅パイプ35の先端開口部から流出して銅パイ
プ35と冷却ジヨイント本体31間の〓間を下方
へ流れ、冷却ジヨイント本体31の側壁に穿設さ
れた通孔33を経て冷却通路29、冷却管17内
を流れる。尚、固定型1側の冷却ユニツト4内の
冷却水の流れ方もこれと全く同じである。
以上の如く冷却水が流れることにより固定型中
子3と可動型中子13間の〓間に注入される溶湯
が有効に冷却されて固化し、所望の製品が得られ
る。
子3と可動型中子13間の〓間に注入される溶湯
が有効に冷却されて固化し、所望の製品が得られ
る。
以上において、固定型、可動型本体2,12の
孔加工を殆ど要することなく、予め冷却通路を設
けて成る冷却ユニツト4,14を固定型1、可動
型11にそれぞれコンパクトに組込んだため、固
定型、可動型本体2,12を共用化して機種切替
え時の作業性向上及び金型費の削減を図ることが
でき、更に冷却配管等に要する工数の削減を図る
ことができる。
孔加工を殆ど要することなく、予め冷却通路を設
けて成る冷却ユニツト4,14を固定型1、可動
型11にそれぞれコンパクトに組込んだため、固
定型、可動型本体2,12を共用化して機種切替
え時の作業性向上及び金型費の削減を図ることが
でき、更に冷却配管等に要する工数の削減を図る
ことができる。
又、可動型本体12の接合面に耐熱硬質プレー
ト18を張設したため、成形時に溶湯が飛散して
も、可動型本体12の接合面が損傷することがな
く、従つて型本体の修正削り加工が不要となつて
生産性が向上する。
ト18を張設したため、成形時に溶湯が飛散して
も、可動型本体12の接合面が損傷することがな
く、従つて型本体の修正削り加工が不要となつて
生産性が向上する。
(考案の効果)
以上の説明で明らかな如く本考案によれば、固
定型本体、可動型本体に冷却ユニツトを介して固
定型中子、可動型中子をそれぞれ一体的に結合す
るとともに、固定型本体及び可動型本体の接合面
に耐熱硬質プレートを張設したため、型本体を共
用化して金型費の削減及び機種切替え時の作業性
向上を図ることができるとともに、型本体接合面
の損傷を防止して生産性向上を図ることができ
る。
定型本体、可動型本体に冷却ユニツトを介して固
定型中子、可動型中子をそれぞれ一体的に結合す
るとともに、固定型本体及び可動型本体の接合面
に耐熱硬質プレートを張設したため、型本体を共
用化して金型費の削減及び機種切替え時の作業性
向上を図ることができるとともに、型本体接合面
の損傷を防止して生産性向上を図ることができ
る。
第1図は従来例に係るダイカストマシンの縦断
面図、第2図は本考案に係るダイカストマシンの
縦断面図、第3図は同ダイカストマシンの可動型
の縦断面図、第4図は同可動型の中子及び冷却ユ
ニツトの拡大縦断面図、第5図は冷却ユニツトの
冷却ジヨイントの拡大縦断面図である。 尚、図面中、1は固定型、2は固定型本体、3
は固定型中子、4,14は冷却ユニツト、5,1
5,28,29は冷却通路、6,7,16,17
は冷却管、8,18は耐熱硬質プレート、30は
冷却ジヨイントである。
面図、第2図は本考案に係るダイカストマシンの
縦断面図、第3図は同ダイカストマシンの可動型
の縦断面図、第4図は同可動型の中子及び冷却ユ
ニツトの拡大縦断面図、第5図は冷却ユニツトの
冷却ジヨイントの拡大縦断面図である。 尚、図面中、1は固定型、2は固定型本体、3
は固定型中子、4,14は冷却ユニツト、5,1
5,28,29は冷却通路、6,7,16,17
は冷却管、8,18は耐熱硬質プレート、30は
冷却ジヨイントである。
Claims (1)
- 互いに嵌合する固定型と可動型間の〓間に溶湯
を注入後、両型を加圧して所望の製品を得る鋳造
金型において、固定型本体、可動型本体に冷却ユ
ニツトを介して固定型中子、可動型中子をそれぞ
れ一体的に結合し、各冷却ユニツト内に給・排水
通路を設ける一方、前記固定型中子、可動型中子
内に複数の冷却通路を設け、各冷却通路に内装し
た冷却ジヨイントの一部を前記給・排水通路内に
臨ませて、冷却通路と給・排水通路を連通せし
め、且つ前記固定型本体と可動型本体の接合面に
は、成形時の溶湯飛散による損傷を防止する耐熱
硬質プレートを設けたことを特徴とする鋳造金
型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5206684U JPS60166462U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 鋳造金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5206684U JPS60166462U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 鋳造金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166462U JPS60166462U (ja) | 1985-11-05 |
JPH0344373Y2 true JPH0344373Y2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=30571677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5206684U Granted JPS60166462U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 鋳造金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60166462U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5262126A (en) * | 1975-11-17 | 1977-05-23 | Satsuo Kitani | High hardness and hardly cracking metallic mould for high pressure injection die cast |
JPS5953908B2 (ja) * | 1975-07-01 | 1984-12-27 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | N−アルキルフタルイミドの製造法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953908U (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | 東芝機械株式会社 | 金型温度調節装置 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP5206684U patent/JPS60166462U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953908B2 (ja) * | 1975-07-01 | 1984-12-27 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | N−アルキルフタルイミドの製造法 |
JPS5262126A (en) * | 1975-11-17 | 1977-05-23 | Satsuo Kitani | High hardness and hardly cracking metallic mould for high pressure injection die cast |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60166462U (ja) | 1985-11-05 |
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