JP2010099732A - 冷却器 - Google Patents

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Abstract

【課題】板状であっても主面に中子を支持するための凹凸形状が形成されることを防止した冷却器を提供する。
【解決手段】内部に熱交換管路2aを有する中空板状の本体部2と、本体部の側部に形成されて熱交換管路を外部に連通させる流入管部3、流出管部及び補助管部5とを鋳造によって一体に成型してなる冷却器1であって、砂型の中子13を形成し、中子13と金型11、12のキャビティの内面との間に隙間Dが形成されるように、中子をキャビティ内に収容し、隙間に成形材料Mを流し込み、本体部、流入管部、流出管部及び補助管部を一体に成型して金型から取り外し、中子を砕いて外部に排出することで製造される。
【選択図】図5

Description

本発明は、内部に冷媒を流して冷却する冷却器に関する。
従来、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)や発光ダイオード等のように発熱量の大きい半導体素子を複数備えた半導体装置においては、例えば特許文献1のように、冷却液が流れる流路を蛇行させたり流路を複数に分割したりして形成した冷却器を用いてこれら複数の半導体素子を効率よく冷却することを図っている。
この種の冷却器には、例えば、外形を板状に形成すると共に、外形板状の主面に沿って内部に延びる流路を形成したものがある。このような冷却器では、半導体素子を効果的に冷却するために主面を平坦に形成すことが望まれる。また、冷却器のコンパクト化のために、冷却器の厚さを薄くすることが要望されている。
一方、このような冷却器の製造方法として、特許文献2に示すような砂型の中子を使用して鋳造し、内部に中空部を形成して製造する方法がある。この鋳造方法を用いて外形が板状の冷却器を製造する場合には、図9に示すように、板状の砂型の中子23とこれを収容する金型24、25のキャビティの内面との間に隙間を形成するために中子23の主面から突出して金型25のキャビティの内面に当接する支持部23aを形成している。
特開2005−116815号公報 特開平9−267155号公報
しかしながら、上記の従来の中子23を用いて冷却器21を製造すると、冷却器21の主面に貫通孔21aが形成されてしまう。そして、この貫通孔21aを塞ぐ部品が外れるのを防止するために、貫通孔21aの周縁から突出する筒状壁部21bを設ける必要がある。この筒状壁部21bを冷却器21の内部に設けると冷媒の流れを阻害するので冷却器の外部に設けることが望ましいが、外部に設けた場合でも冷却器21が厚くなるという問題がある。また、筒状壁部21bによって冷却器21の主面に凹凸形状が形成され、主面により半導体素子を効果的に冷却できなくなる恐れもある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、板状であっても主面に中子を支持するための凹凸形状が形成されることを防止して主面により効果的に冷却を行うことを可能にするとともに、厚くなるのを抑えた冷却器を提供するものである。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の冷却器は、内部に熱交換管路を有する中空板状の本体部と、当該本体部の側部に形成されて前記熱交換管路を外部に連通させる流入管部、流出管部及び補助管部とを鋳造によって一体に成型してなる冷却器であって、前記本体部を形成するための板状の中子本体と、当該中子本体の側部から突出して前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部をそれぞれ形成するための流入管形成部、流出管形成部及び支持部と、を備える砂型の中子を形成し、少なくとも前記支持部を金型で支持することで、前記中子本体、前記流入管形成部、前記流出管形成部及び前記支持部と前記金型のキャビティの内面との間に隙間が形成されるように、前記中子を前記キャビティ内に収容し、前記隙間に成形材料を流し込み、前記成形材料を硬化させることで、前記本体部、前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部を一体に成型し、一体に成型された前記本体部、前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部を、前記金型から取り外すと共に前記中子を砕いて少なくとも前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部の1つから外部に排出することで製造されることを特徴としている。
この発明によれば、中子において、流入管形成部、流出管形成部及び支持部は中子本体の側部に設けられる。そして、少なくとも支持部を金型で支持した状態で、中子本体、流入管形成部、流出管形成部及び支持部と金型のキャビティの内面との間に形成される隙間に成形材料を流し込んで冷却器を鋳造により成形する。
このため、流入管部、流出管部及び補助管部を本体部の側部に形成することができ、本体部の主面に中子を支持するための凹凸形状が形成されるのを防止することができる。従って、主面全体に複数の被冷却物を配置することができ、例えば、流入管部から流入させた冷媒を熱交換管路を通して流出管部から流出させることにより、本体部の主面に配置した被冷却物を効果的に冷却することが可能となる。さらに、本体部の主面には従来の貫通孔が形成されないので、この貫通孔を塞ぐために冷却器が厚くなるのを抑えることができる。
なお、流入管部から流入させた冷媒を流出管部だけでなく補助管部からも流出させる場合には、分流させた冷媒を例えば他の冷却器等に流入させて冷却することが可能となる。このため、前記他の冷却器用のポンプ等を新たに設けることなく、他の冷却器を用いて冷却することができる。
また、上記の冷却器において、前記中子を前記キャビティ内に収容する際に、前記流入管形成部又は前記流出管形成部の少なくとも一方を前記金型によって支持することがより好ましい。
この発明によれば、金型のキャビティ内において中子本体をより確実に支持することができる。
また、上記の冷却器において、前記中子を外部に排出した後に、前記補助管部を塞ぐことがより好ましい。
この発明によれば、流入管部から流入させた全ての冷媒を熱交換管路に通して流出管部から流出させることにより、熱交換管路における冷媒の流速が増加し冷却器の主面における冷却能力を向上させることができる。
本発明の冷却器によれば、板状であっても主面に中子を支持するための凹凸形状が形成されることを防止して主面により効果的に冷却を行うことを可能にするとともに、厚くなるのを抑えることができる。
以下、本発明に係る冷却器の実施形態を、図1から図8を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の冷却器1は、内部に熱交換管路2aを有する中空板状の本体部2と、本体部2の側部2bに形成されて熱交換管路2aを外部に連通させる流入管部3、流出管部4及び補助管部5と、を備えている。本体部2の一方の側部2bには、熱交換管路2aの中央部に向けて延びる仕切り部材2cが設けられ、熱交換管路2aは全体として略U字状の管路に形成されている。
前述の流入管部3は、略U字形の熱交換管路2aの一端に、流出管部4は略U字状の熱交換管路2aの他端にそれぞれ形成されている。本実施形態において、流入管部3と流出管部4との間の本体部2の側部2bには、側部2bの外側に突出した3つの補助管部5が形成されている。
そして、後述するように、本体部2、流入管部3、流出管部4及び補助管部5は、鋳造によって一体に成型され、冷却器1が成型される。
補助管部5の内周面にはテーパーネジ(PTネジ)5aがそれぞれ形成されている。そして、3つの補助管部5は、略円柱状の密閉部材8の外周面に形成されたテーパーネジ8aを補助管部5のテーパーネジ5aに螺合させることにより塞がれている。なお、密閉部材8のテーパーネジ8aにシールテープを巻いてから、補助管部5のテーパーネジ5aに螺合させることで、補助管部5の気密性をより高めることができる。
このように構成した冷却器1の、流入管部3から流入させた水や油等の冷媒を熱交換管路2aを通して流出管部4から流出させることにより、冷却器1の主面2dに配置した半導体素子等の被冷却物Wを効果的に冷却することが可能となる。
図3に、冷却器1を鋳造により成型する際に用いられる金型11、12と、中子13を示す。
中子13は、砂をバインダーで固めることにより形成される。中子13には、冷却器1の熱交換管路2aを形成するための略U字形の板状の中子本体13aと、中子本体13aの側部13bから外側に突出して冷却器1の流入管部3、流出管部4及び補助管部5をそれぞれ形成するための流入管形成部13c、流出管形成部13d及び支持部13eと、を備えている。これら流入管形成部13c、流出管形成部13d及び支持部13eは、それぞれが略円柱状に形成されている。
中子13において、支持部13eは、冷却器1の3つの補助管部5に対応するように3つ備えられている。
なお、後述するように、鋳造により冷却器1を製造する毎に中子13は砕かれて排出される。すなわち、中子13は1回の鋳造毎の使い捨て部品となっている。また、中子13は、砕いて小さな塊にする際にその塊の径を容易に小さくすることができる砂やバインダーで形成されていることが好ましい。
金型11、12はそれぞれが直方体状に形成され、金型11、12の一方の主面である側面11a、12aには凹形のキャビティ11b、12bがそれぞれ形成されている。
そして、金型11の側面11a上には、流入管形成部13c、流出管形成部13d及び支持部13eに対応するように凹形とされるとともに、キャビティ11bを基点として外側に延びる流入管支持部11c、流出管支持部11d及び補助管支持部11eがそれぞれ形成されている。また、金型11には、アルミニウム等の成形材料をキャビティ11bとキャビティ12bとの間に導くための貫通孔11fが設けられている。
同様に、金型12の側面12a上には、流入管形成部13c、流出管形成部13d及び支持部13eに対応するように凹形とされるとともに、キャビティ12bを基点として外側に延びる流入管支持部12c、流出管支持部12d及び補助管支持部12eがそれぞれ形成されている。
そして、金型11の側面11aと金型12の側面12aとを合わせた時に、キャビティ11b、12bにより形成される空間内に中子13の中子本体13aが収容され、流入管支持部11c、12cにより流入管形成部13cの先端側が、流出管支持部11d、12dにより流出管形成部13dの先端側が、補助管支持部11e、12eにより支持部13eの先端側が、それぞれ支持されるように構成されている。
次に、以上のように構成された金型11、12により冷却器1を製造する方法について説明する。
まず、所定の不図示の中子用金型を用いて、砂型の中子13を形成する。
次に、図4に示すように、中子13の流入管形成部13cの先端側を流入管支持部11c、12cで、流出管形成部13dの先端側を流出管支持部11d、12dで、支持部13eの先端側を補助管支持部11e、12eで支持する。これにより、中子本体13a、流入管形成部13c、流出管形成部13d及び支持部13eと金型11、12のキャビティ11b、12bの内面との間に隙間Dが形成されるように、中子13がキャビティ11b、12b内に収容されることとなる。
次に、図5に示すように、上記の工程で形成された隙間Dに、金型11の貫通孔11fを通して成形材料Mを流し込み、貫通孔11fを栓部材Aで塞ぐ。そして、成形材料Mを冷却して硬化させることで、本体部2、流入管部3、流出管部4及び補助管部5を一体に成型する。
次に、図6に示すように、一体に成型された本体部2、流入管部3、流出管部4及び補助管部5を、金型11、12から取り外す。そして、図7のように中子13を砕いて少なくとも流入管部3、流出管部4及び補助管部5の1つから外部に排出する。この時、上述したように、中子13が砕いて小さな塊にする際にその塊の径を容易に小さくすることができる砂やバインダーで形成されている場合には、砕いた中子13を外部に排出する作業を効率的に行うことができる。
次に、図8に示すように、補助管部5の内周面にテーパーネジ5aをそれぞれ形成し、密閉部材8のテーパーネジ8aをテーパーネジ5aに螺合させることにより補助管部5を塞ぐ。
こうして、本発明の実施形態の冷却器1によれば、流入管部3、流出管部4及び補助管部5を本体部2の側部2bに形成することができ、本体部2の主面2dに中子13を支持するための凹凸形状が形成されるのを防止することができる。従って、主面2d全体に複数の被冷却物Mを配置することができ、例えば、流入管部3から流入させた冷媒を熱交換管路2aを通して流出管部4から流出させることにより、本体部2の主面2dに配置した被冷却物Mを効果的に冷却することが可能となる。さらに、本体部2の主面2dには従来の貫通孔が形成されないので、この貫通孔を塞ぐために冷却器1が厚くなるのを抑えることができる。
また、本体部2の主面2dに中子13を支持するための凹凸形状が形成されないので、冷却器1の見栄えを向上させることができる。
また、中子13を金型11、12のキャビティ11b、12b内に収容する際に、流入管形成部13c及び流出管形成部13dを金型11、12によって支持するので、金型11、12のキャビティ11b、12b内において中子本体13aをより確実に支持することができる。
なお、上記実施形態では、中子13は3つの支持部13eを備え、各支持部13eの先端側を金型11の補助管支持部11e及び金型12の補助管支持部12eで支持した。しかし、中子本体13a、流入管形成部13c及び流出管形成部13dと金型11、12のキャビティ11b、12bの内面との間に隙間Dが形成されるように中子本体13aを支持できるのであれば、中子13に備えられる支持部13eの数は1つ以上なら幾つでも良く、支持部13eの数に制限は無い。
また、上記実施形態では、中子13の流入管形成部13c、流出管形成部13d及び支持部13eの先端側を金型11及び金型12で支持した。しかし、中子本体13aが支持部13eにより金型11及び金型12で支持されていれば、流入管形成部13c、流出管形成部13dは金型11及び金型12で支持されていなくても良い。
この場合、例えば、流入管形成部13cが金型11及び金型12に支持されていない場合であっても、流入管形成部13cの先端が金型11及び金型12に突き当てられた状態に構成されていれば、熱交換管路2aを外部に連通させる流入管部3を形成することが可能となる。
また、上記実施形態では、冷却器1の3つの補助管部5を密閉部材8でそれぞれ塞ぎ、例えば、流入管部3から流入させた冷媒を補助管部5から流出させないように構成した。しかし、流入管部3から流入させた冷媒を流出管部4だけでなく補助管部5からも流出させる場合には、補助管部5から分流させた冷媒を例えば他の冷却器等に流入させて冷却することが可能となる。このため、前記他の冷却器用のポンプ等を新たに設けることなく、他の冷却器を用いて冷却することができる。
さらに、この場合には、補助管部5が冷媒の流れに沿うように本体部2の側部2bに対して斜めに配置されていても良い。このように配置することで、補助管部5から流出させる冷媒の圧力損失を低減させて冷媒の流量を増加させ、冷却器1及び他の冷却器でより効果的に冷却することが可能となる。
また、上記実施形態では、本体部2の熱交換管路2aにフィンを形成しても良い。このように構成することで、例えば、流入管部3から流入させた冷媒により、本体部2の主面2dに配置した被冷却物Mをより効果的に冷却することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の構成の変更等も含まれる。
本発明の実施形態の冷却器の斜視図である。 同冷却器の要部断面図である。 同冷却器を鋳造により成型する際に用いられる金型と中子を示す分解斜視図である。 同冷却器を製造する方法を示す断面図である。 同冷却器を製造する方法を示す断面図である。 同冷却器を製造する方法を示す断面図である。 同冷却器を製造する方法を示す断面図である。 同冷却器を製造する方法を示す断面図である。 従来の冷却器を製造する方法を示す断面図である。
符号の説明
1 冷却器
2 本体部
2a 熱交換管路
3 流入管部
4 流出管部
5 補助管部
11、12 金型
11b、12b キャビティ
13 中子
13a 中子本体
13c 流入管形成部
13d 流出管形成部
13e 支持部
D 隙間
M 成形材料

Claims (3)

  1. 内部に熱交換管路を有する中空板状の本体部と、当該本体部の側部に形成されて前記熱交換管路を外部に連通させる流入管部、流出管部及び補助管部とを鋳造によって一体に成型してなる冷却器であって、
    前記本体部を形成するための板状の中子本体と、当該中子本体の側部から突出して前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部をそれぞれ形成するための流入管形成部、流出管形成部及び支持部と、を備える砂型の中子を形成し、
    少なくとも前記支持部を金型で支持することで、前記中子本体、前記流入管形成部、前記流出管形成部及び前記支持部と前記金型のキャビティの内面との間に隙間が形成されるように、前記中子を前記キャビティ内に収容し、
    前記隙間に成形材料を流し込み、
    前記成形材料を硬化させることで、前記本体部、前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部を一体に成型し、
    一体に成型された前記本体部、前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部を、前記金型から取り外すと共に前記中子を砕いて少なくとも前記流入管部、前記流出管部及び前記補助管部の1つから外部に排出することで製造されることを特徴とする冷却器。
  2. 請求項1に記載の冷却器において、
    前記中子を前記キャビティ内に収容する際に、前記流入管形成部又は前記流出管形成部の少なくとも一方を前記金型によって支持することを特徴とする冷却器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の冷却器において、
    前記中子を外部に排出した後に、前記補助管部を塞ぐことを特徴とする冷却器。
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