JPH09262325A - ゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブInfo
- Publication number
- JPH09262325A JPH09262325A JP8103445A JP10344596A JPH09262325A JP H09262325 A JPH09262325 A JP H09262325A JP 8103445 A JP8103445 A JP 8103445A JP 10344596 A JP10344596 A JP 10344596A JP H09262325 A JPH09262325 A JP H09262325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- golf club
- head
- face
- bending rigidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フェースの上下方向にずれたミスヒットの際
のフェースの向きの変化を防止し、弾道を安定化させ、
飛距離を確保する。 【解決手段】 ヘッド１０の基部１０Ａに対してシャフ
ト１２が挿入固定されたゴルフクラブであって、前記シ
ャフトの前記基部内からグリップ方向へ所定長さ範囲に
亘って曲げ剛性を補強し、該補強領域１２Ａを過ぎた位
置付近のシャフトの曲げ剛性よりも高剛性に形成し、前
記補強領域の端部付近に重量体１２Ｂ’を配設する。
のフェースの向きの変化を防止し、弾道を安定化させ、
飛距離を確保する。 【解決手段】 ヘッド１０の基部１０Ａに対してシャフ
ト１２が挿入固定されたゴルフクラブであって、前記シ
ャフトの前記基部内からグリップ方向へ所定長さ範囲に
亘って曲げ剛性を補強し、該補強領域１２Ａを過ぎた位
置付近のシャフトの曲げ剛性よりも高剛性に形成し、前
記補強領域の端部付近に重量体１２Ｂ’を配設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフクラブに関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】ゴルフクラブによる打球時において、玉
がヘッドのスィートスポットで捉えられれば、打球方向
は所望方向となる。然しながら、玉をスィートスポット
の上方位置で捉えれば、フェースが上方を向く方向にシ
ャフトが曲り、高弾道となる。また、スィートスポット
の下方位置で捉えれば、フェースが下方を向く方向にシ
ャフトが曲り、低弾道となる。両捉え方の打撃は共に飛
距離を大きくロスすることになる。これを防止するため
に、実公昭５２−２８６１１号公報に開示のような補強
パイプをヘッドの基部近くに亘って配設し、この曲げ剛
性の小さな領域の曲げを防止することによってフェース
（ヘッド）の回転を防止することも考えられる。
がヘッドのスィートスポットで捉えられれば、打球方向
は所望方向となる。然しながら、玉をスィートスポット
の上方位置で捉えれば、フェースが上方を向く方向にシ
ャフトが曲り、高弾道となる。また、スィートスポット
の下方位置で捉えれば、フェースが下方を向く方向にシ
ャフトが曲り、低弾道となる。両捉え方の打撃は共に飛
距離を大きくロスすることになる。これを防止するため
に、実公昭５２−２８６１１号公報に開示のような補強
パイプをヘッドの基部近くに亘って配設し、この曲げ剛
性の小さな領域の曲げを防止することによってフェース
（ヘッド）の回転を防止することも考えられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、ヘッド近
くに補強パイプを配設しても、そのパイプの直上部はや
はり曲げ剛性は小さく、今度はここが曲ることになる。
くに補強パイプを配設しても、そのパイプの直上部はや
はり曲げ剛性は小さく、今度はここが曲ることになる。
【０００４】依って本発明は、フェースの上下方向にず
れたミスヒットの際のフェースの向きの変化を防止し、
弾道を安定化させ、飛距離を確保することを目的とす
る。
れたミスヒットの際のフェースの向きの変化を防止し、
弾道を安定化させ、飛距離を確保することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、ヘッドの基部に対してシャフトが挿入固定されたゴ
ルフクラブであって、前記シャフトの前記基部内からグ
リップ方向へ所定長さ範囲に亘って曲げ剛性を補強し、
該補強領域を過ぎた位置付近のシャフトの曲げ剛性より
も高剛性に形成し、前記補強領域の端部付近に重量体を
配設したことを特徴とするゴルフクラブを提供する。
は、ヘッドの基部に対してシャフトが挿入固定されたゴ
ルフクラブであって、前記シャフトの前記基部内からグ
リップ方向へ所定長さ範囲に亘って曲げ剛性を補強し、
該補強領域を過ぎた位置付近のシャフトの曲げ剛性より
も高剛性に形成し、前記補強領域の端部付近に重量体を
配設したことを特徴とするゴルフクラブを提供する。
【０００６】ヘッドのフェース方向が変わるのは、シャ
フトが曲るからであり、シャフトの曲げ剛性は、一般に
はヘッドの近くが最も弱く、グリップの方向に近づくに
従って強くなるように構成されている。従って、打球時
にこのヘッドの近くが最もよく曲るため、この領域を補
強して曲げ剛性を向上させ、この補強領域を外れた位置
付近の曲げ剛性よりも高剛性に形成しているため、この
補強領域の曲りが防止される。然しながら、今度はその
補強領域の直ぐ上部が曲ることになる。この部分はヘッ
ドから離れた上方位置に位置するため、この部分が曲っ
てもヘッドの直上部が曲がるよりはヘッド回転角に対す
る影響が小さいが、ここに重量体を配設することによっ
て、その部分の慣性を大きくし、打撃による反力を受け
てシャフトが曲ることを更に効果的に防止する。こうし
てフェース方向が変化することを防止する。
フトが曲るからであり、シャフトの曲げ剛性は、一般に
はヘッドの近くが最も弱く、グリップの方向に近づくに
従って強くなるように構成されている。従って、打球時
にこのヘッドの近くが最もよく曲るため、この領域を補
強して曲げ剛性を向上させ、この補強領域を外れた位置
付近の曲げ剛性よりも高剛性に形成しているため、この
補強領域の曲りが防止される。然しながら、今度はその
補強領域の直ぐ上部が曲ることになる。この部分はヘッ
ドから離れた上方位置に位置するため、この部分が曲っ
てもヘッドの直上部が曲がるよりはヘッド回転角に対す
る影響が小さいが、ここに重量体を配設することによっ
て、その部分の慣性を大きくし、打撃による反力を受け
てシャフトが曲ることを更に効果的に防止する。こうし
てフェース方向が変化することを防止する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す形
態例に基づき、更に詳細に説明する。図１は本発明に係
る第１実施形態例であり、ヘッド１０の基部（ホーゼル
のシャフト挿入孔）１０Ａに、エポキシ樹脂等の合成樹
脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化し
たシャフト１２が差し込まれて固定されている。この基
部１０Ａ内部からグリップ方向に所定長さＬ１の範囲に
亘って概ねシャフトの軸長方向に指向した強化繊維を主
体としたプリプレグによって補強層１２Ａを形成してい
る。この補強層１２Ａの上端部の近くには重量体１２Ｂ
が配設されている。
態例に基づき、更に詳細に説明する。図１は本発明に係
る第１実施形態例であり、ヘッド１０の基部（ホーゼル
のシャフト挿入孔）１０Ａに、エポキシ樹脂等の合成樹
脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化し
たシャフト１２が差し込まれて固定されている。この基
部１０Ａ内部からグリップ方向に所定長さＬ１の範囲に
亘って概ねシャフトの軸長方向に指向した強化繊維を主
体としたプリプレグによって補強層１２Ａを形成してい
る。この補強層１２Ａの上端部の近くには重量体１２Ｂ
が配設されている。
【０００８】この重量体１２Ｂは比重が２．５程度以上
の材料を用いることが好ましく、金属板材や、合成樹脂
に金属粉末を混入させたもの等を使用できる。また、こ
の実施形態例では補強層１２Ａはシャフト本体層の内側
に配設されているが、成形時のシャフト本体層の強化繊
維の乱れを少なくするには、外側に配設することが好ま
しい。重量体１２Ｂも同様である。
の材料を用いることが好ましく、金属板材や、合成樹脂
に金属粉末を混入させたもの等を使用できる。また、こ
の実施形態例では補強層１２Ａはシャフト本体層の内側
に配設されているが、成形時のシャフト本体層の強化繊
維の乱れを少なくするには、外側に配設することが好ま
しい。重量体１２Ｂも同様である。
【０００９】図２は上記ゴルフクラブの長手方向に沿っ
た曲げ剛性ＥＩと重量分布Ｗを、従来のゴルフクラブの
曲げ剛性ＥＩ’と重量分布Ｗ’と対比させて示したもの
である。ゴルフクラブのヘッド１０の基部の上端から長
さＬ１までの曲げ剛性ＥＩは従来のそれＥＩ’を示す太
い実線よりも大きく、Ｌ１を超えれば従来と同じであ
る。重量分布Ｗはヘッド１０の基部の上端付近で急に大
きくなり、その付近を過ぎれば従来の分布Ｗ’を示す破
線と同じである。
た曲げ剛性ＥＩと重量分布Ｗを、従来のゴルフクラブの
曲げ剛性ＥＩ’と重量分布Ｗ’と対比させて示したもの
である。ゴルフクラブのヘッド１０の基部の上端から長
さＬ１までの曲げ剛性ＥＩは従来のそれＥＩ’を示す太
い実線よりも大きく、Ｌ１を超えれば従来と同じであ
る。重量分布Ｗはヘッド１０の基部の上端付近で急に大
きくなり、その付近を過ぎれば従来の分布Ｗ’を示す破
線と同じである。
【００１０】上記所定長さＬ１は概略２０ｃｍ程度であ
り、一般にキックポイントと呼ばれる位置１２Ｋまでの
長さＬ２よりも短く設定する。キックポイントはクラブ
を両端側から押圧した場合、座屈状に曲った際に、最大
曲りを生ずる点である。シャフトの長さＬが１１０ｃｍ
程度の場合、一般にキックポイント１２Ｋまでの長さＬ
２は３０〜５０ｃｍ程度である。
り、一般にキックポイントと呼ばれる位置１２Ｋまでの
長さＬ２よりも短く設定する。キックポイントはクラブ
を両端側から押圧した場合、座屈状に曲った際に、最大
曲りを生ずる点である。シャフトの長さＬが１１０ｃｍ
程度の場合、一般にキックポイント１２Ｋまでの長さＬ
２は３０〜５０ｃｍ程度である。
【００１１】上記の如く構成されたゴルフクラブの作用
を図４に模式的に示す。ゴルフボール１６がヘッド１０
のスイートスポットＳＰ（図５等参照）よりも上方に当
った場合、従来構造のシャフトでは（ａ）のようにシャ
フトが曲ってヘッド１０が回転し、フェースが幾分上方
を向くため、玉は破線のように所定の角度より大きくな
って飛翔する。本発明構造では、（ｂ）のようにシャフ
トの曲りが防止され、所定の角度で飛翔する。スイート
スポットの下方に当った場合は、フェースが幾分下方を
向くことが防止されて同様に所定の角度で飛翔する。
を図４に模式的に示す。ゴルフボール１６がヘッド１０
のスイートスポットＳＰ（図５等参照）よりも上方に当
った場合、従来構造のシャフトでは（ａ）のようにシャ
フトが曲ってヘッド１０が回転し、フェースが幾分上方
を向くため、玉は破線のように所定の角度より大きくな
って飛翔する。本発明構造では、（ｂ）のようにシャフ
トの曲りが防止され、所定の角度で飛翔する。スイート
スポットの下方に当った場合は、フェースが幾分下方を
向くことが防止されて同様に所定の角度で飛翔する。
【００１２】この場合、重量体１２Ｂの作用を図５と図
６で説明する。ヘッド１０の重心Ｇからフェースに下し
た垂線とフェースとの交点であるスイートスポットＳＰ
よりも上方位置で玉１６を打撃すれば、瞬間的にはこの
打撃位置を中心にしてヘッド１０が回転する。この回転
モーメントＭによってシャフト１２が曲げられるが、そ
のシャフトの重量体１２Ｂを配設した位置の力Ｆは図５
の方向に生じ、この位置に設けた重量体１２Ｂの質量が
大きければ大きい程、力Ｆの方向（シャフトを曲げる方
向）の加速度は小さくなる。従って、曲りが押えられ
る。このため重量体１２Ｂは曲げの最も大きくなる位置
付近に配設すると効果的であり、それは補強領域を過ぎ
た付近であり、本発明ではここに配設している。
６で説明する。ヘッド１０の重心Ｇからフェースに下し
た垂線とフェースとの交点であるスイートスポットＳＰ
よりも上方位置で玉１６を打撃すれば、瞬間的にはこの
打撃位置を中心にしてヘッド１０が回転する。この回転
モーメントＭによってシャフト１２が曲げられるが、そ
のシャフトの重量体１２Ｂを配設した位置の力Ｆは図５
の方向に生じ、この位置に設けた重量体１２Ｂの質量が
大きければ大きい程、力Ｆの方向（シャフトを曲げる方
向）の加速度は小さくなる。従って、曲りが押えられ
る。このため重量体１２Ｂは曲げの最も大きくなる位置
付近に配設すると効果的であり、それは補強領域を過ぎ
た付近であり、本発明ではここに配設している。
【００１３】図６はスイートスポットＳＰよりも下方位
置で玉１６を打撃した場合を示し、瞬間的にはこの打撃
位置を中心にしてヘッド１０が回転する。この回転モー
メントＭによってシャフト１２が曲げられるが、そのシ
ャフトの重量体１２Ｂを配設した位置の力Ｆは図６の方
向に生じ、この位置に設けた重量体１２Ｂの質量が大き
ければ大きい程、力Ｆの方向の加速度は小さくなる。従
って、上記と同様に曲りが押えられる。
置で玉１６を打撃した場合を示し、瞬間的にはこの打撃
位置を中心にしてヘッド１０が回転する。この回転モー
メントＭによってシャフト１２が曲げられるが、そのシ
ャフトの重量体１２Ｂを配設した位置の力Ｆは図６の方
向に生じ、この位置に設けた重量体１２Ｂの質量が大き
ければ大きい程、力Ｆの方向の加速度は小さくなる。従
って、上記と同様に曲りが押えられる。
【００１４】図３は本発明に係るゴルフクラブの主要部
構造の他の形態例を示し、図１の場合と異なるのは、補
強層１２Ａの上端部付近であって、補強層１２Ａとその
補強層の直上部に亘って重量体１２Ｂ’が配設されてい
ることである。シャフト１２は、補強層１２Ａの存在の
ためこの補強層領域は殆ど曲らず、補強層１２Ａの直上
部付近が最もよく曲げられるが、図５と図６で説明した
ように、重量体１２Ｂや１２Ｂ’の作用によってこの曲
げを防止できる。補強層１２Ａと重量体との間に軸長方
向の隙間が存在すれば、その隙間部において応力集中が
生じ易いため、図１や図３の形態例のように重量体は補
強層の上端領域に軸長方向において重なるように配設す
ることが好ましい。また、補強層の直上部が最も曲り易
いため、この直上部にまで亘った図３の構造の方が図１
の構造よりも好ましい。
構造の他の形態例を示し、図１の場合と異なるのは、補
強層１２Ａの上端部付近であって、補強層１２Ａとその
補強層の直上部に亘って重量体１２Ｂ’が配設されてい
ることである。シャフト１２は、補強層１２Ａの存在の
ためこの補強層領域は殆ど曲らず、補強層１２Ａの直上
部付近が最もよく曲げられるが、図５と図６で説明した
ように、重量体１２Ｂや１２Ｂ’の作用によってこの曲
げを防止できる。補強層１２Ａと重量体との間に軸長方
向の隙間が存在すれば、その隙間部において応力集中が
生じ易いため、図１や図３の形態例のように重量体は補
強層の上端領域に軸長方向において重なるように配設す
ることが好ましい。また、補強層の直上部が最も曲り易
いため、この直上部にまで亘った図３の構造の方が図１
の構造よりも好ましい。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、最も曲り易いシャフトのヘッドとの接続部付近
を補強することにより、この部分の曲りを防止し、その
結果、ミスヒット時に補強領域の直上部に曲りが移動す
るが、この付近に重量体を配設してこの部分の慣性を大
きくし、ミスショットによる反力を受けてもシャフトの
曲りを防止することができる。こうしてミスショット時
にもフェース方向が変化することを防止し、弾道を安定
化させ、飛距離を確保する。
よれば、最も曲り易いシャフトのヘッドとの接続部付近
を補強することにより、この部分の曲りを防止し、その
結果、ミスヒット時に補強領域の直上部に曲りが移動す
るが、この付近に重量体を配設してこの部分の慣性を大
きくし、ミスショットによる反力を受けてもシャフトの
曲りを防止することができる。こうしてミスショット時
にもフェース方向が変化することを防止し、弾道を安定
化させ、飛距離を確保する。
【図１】図１は本発明に係るゴルフクラブの要部の縦断
面図である。
面図である。
【図２】図２は本発明のゴルフクラブ構造の説明図であ
る。
る。
【図３】図３は本発明に係るゴルフクラブの要部の他の
形態例の縦断面図である。
形態例の縦断面図である。
【図４】図４は本発明のゴルフクラブの作用の説明図で
ある。
ある。
【図５】図５は本発明のゴルフクラブの作用説明図であ
る。
る。
【図６】図６は本発明のゴルフクラブの他の作用説明図
である。
である。
１０ ヘッド １０Ａ 基部 １２ シャフト １２Ａ 補強層 １２Ｂ，１２Ｂ’重量体
Claims (1)
- 【請求項１】 ヘッドの基部に対してシャフトが挿入固
定されたゴルフクラブであって、前記シャフトの前記基
部内からグリップ方向へ所定長さ範囲に亘って曲げ剛性
を補強し、該補強領域を過ぎた位置付近のシャフトの曲
げ剛性よりも高剛性に形成し、前記補強領域の端部付近
に重量体を配設したことを特徴とするゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103445A JPH09262325A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8103445A JPH09262325A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ゴルフクラブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09262325A true JPH09262325A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=14354237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8103445A Pending JPH09262325A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09262325A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012065772A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Yamaha Corp | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2014195746A (ja) * | 2014-07-22 | 2014-10-16 | ヤマハ株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2016163624A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | ヤマハ株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| CN105935482A (zh) * | 2015-03-06 | 2016-09-14 | 雅马哈株式会社 | 高尔夫球杆 |
| CN105935483A (zh) * | 2015-03-06 | 2016-09-14 | 雅马哈株式会社 | 高尔夫球杆用杆身 |
| KR20160108152A (ko) | 2015-03-06 | 2016-09-19 | 야마하 가부시키가이샤 | 골프 클럽 및 골프 클럽 시리즈 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8103445A patent/JPH09262325A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012065772A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-04-05 | Yamaha Corp | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2014195746A (ja) * | 2014-07-22 | 2014-10-16 | ヤマハ株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| JP2016163624A (ja) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | ヤマハ株式会社 | ゴルフクラブ用シャフト |
| CN105935482A (zh) * | 2015-03-06 | 2016-09-14 | 雅马哈株式会社 | 高尔夫球杆 |
| CN105935483A (zh) * | 2015-03-06 | 2016-09-14 | 雅马哈株式会社 | 高尔夫球杆用杆身 |
| KR20160108152A (ko) | 2015-03-06 | 2016-09-19 | 야마하 가부시키가이샤 | 골프 클럽 및 골프 클럽 시리즈 |
| KR20160108150A (ko) | 2015-03-06 | 2016-09-19 | 야마하 가부시키가이샤 | 골프 클럽용 샤프트 |
| KR20160108149A (ko) | 2015-03-06 | 2016-09-19 | 야마하 가부시키가이샤 | 골프 클럽 |
| KR20160108151A (ko) | 2015-03-06 | 2016-09-19 | 야마하 가부시키가이샤 | 골프 클럽용 샤프트 |
| CN105935482B (zh) * | 2015-03-06 | 2018-07-27 | 雅马哈株式会社 | 高尔夫球杆 |
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