JPH09261390A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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Publication number
JPH09261390A
JPH09261390A JP8090262A JP9026296A JPH09261390A JP H09261390 A JPH09261390 A JP H09261390A JP 8090262 A JP8090262 A JP 8090262A JP 9026296 A JP9026296 A JP 9026296A JP H09261390 A JPH09261390 A JP H09261390A
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JP
Japan
Prior art keywords
recording
information
telephone number
magnification
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP8090262A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8090262A priority Critical patent/JPH09261390A/ja
Publication of JPH09261390A publication Critical patent/JPH09261390A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発呼側に応じて受信情報の記録倍率を有効に
制御できるファクシミリ装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 呼接続に先立って発呼側の電話番号情報
を検出可能なファクシミリ装置において、発呼側の電話
番号情報に基づいて記録倍率を登録する登録回路26を
有し、発呼側の電話番号に対応して登録されている記録
倍率で記録を行う。さらに、登録回路26に登録されて
いる記録倍率での記録を行い、1ページの記録紙に可能
な限り多くの受信情報を記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に呼接続に先立
って発呼側の電話番号情報を検出可能なファクシミリ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、呼接続に先立って発呼側の電
話番号情報を検出可能なファクシミリ装置においては、
発呼側の電話番号により記録倍率を変えたりすることは
していなかった。また、受信情報は、記録終了後、同報
指定等を受けていない場合は、すぐにメモリから消去し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、例えば、重
要な宛先からの受信情報は、等倍で記録し、重要でない
宛先からの受信情報は主走査、副走査方向ともに50%
に縮小し、一枚の記録紙に4枚の受信情報を記録するこ
とはできなかった。また、重要でないと思った宛先から
の受信情報でも、情報によっては等倍で記録したい場合
もある。
【0004】本発明は、発呼側に応じて受信情報の記録
倍率を有効に制御できるファクシミリ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願の第1の発明は、
呼接続に先立って発呼側の電話番号情報を検出可能なフ
ァクシミリ装置において、発呼側の電話番号情報に基づ
いて記録倍率を登録する登録手段を有し、発呼側の電話
番号に対応して登録されている記録倍率で記録を行うこ
とを特徴とする。また、第2の発明は、上記登録手段に
登録されている記録倍率での記録を行い、1ページの記
録紙に可能な限り多くの受信情報を記録することを特徴
とする。
【0006】以上の第1、第2の発明によれば、あまり
重要でない宛先からの受信は、縮小記録し、例えば4i
n1記録(4枚の受信情報を1枚の記録紙に記録する)
でき、記録紙の無駄がなくなり、かつ、大切な宛先から
の受信は、等倍記録が可能になった。特に最近は600
dpiプリンタ等、高解像度のプリンタが多くなってき
ているので、縮小記録しても情報の欠落は極めて少ない
ので読み取ることができる。
【0007】本出願の第3の発明は、発呼側の電話番号
情報に基づいて受信情報をメモリに格納しておく時間を
登録する登録手段を有し、メモリ受信終了後、発呼側の
電話番号情報に対応して登録されている時間が経過する
と、メモリから上記受信情報を消去することを特徴とす
る。また、第4の発明は、メモリに格納している情報の
出力が選択された時には、発呼側の電話番号情報に対応
して登録されている記録倍率とは無関係に等倍で記録す
ることを特徴とする。
【0008】以上の第3、第4の発明によれば、等倍記
録した受信情報は、すぐにメモリから消去し、記録倍率
の小さい受信情報ほど、長くメモリに格納して、縮小率
の高い記録情報で、大事な情報があれば、等倍記録のチ
ャンスを増やすことを可能とする。
【0009】本出願の第5の発明は、メモリに格納して
いる情報の出力が選択された時には、発呼側の電話番号
情報に対応して登録されている記録倍率とは無関係に、
ユーザの指定した倍率で記録することを特徴とする。こ
れにより、メモリ受信されている受信情報は、発呼側の
電話番号に対応した記録倍率でなく、ユーザの好みの倍
率で記録できる。
【0010】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図
である。
【0011】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル
(信号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接
続されている。
【0012】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で、電話回線2aに送出し、相手側からの
信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で変復調
器8に送るものである。
【0013】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調、および復調を行なうものであり、
信号線20cにより、各伝送モードが指定される。この
変復調器8は、信号線20bに出力されている信号を入
力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに
出力されている受信信号を入力し、復調データを信号線
8bに出力する。
【0014】ANSam送出回路10は、ANSam信
号を送出する回路であり、信号線20bに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。
【0015】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12
aに出力するものである。読取回路14は、原稿の画像
を読取り、この読取り画像データを信号線14aに出力
するものである。記録回路16は、信号線20eに出力
されている情報を順次1ライン毎に記録するものであ
る。
【0016】メモリ回路18は、読取りデータの生情
報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受
信情報、あるいは、復号化した情報等を格納するために
使用する。
【0017】呼出信号検出回路22は、呼出信号を検出
する回路であり、信号線2bに出力されている信号を入
力し、呼出信号を検出している時には、信号線22aに
信号レベル「1」の信号を出力し、呼出信号を検出して
いない時には、信号線22aに信号レベル「0」の信号
を出力する。
【0018】電話番号検出回路24は、呼出信号間の電
話番号を検出する回路であり、信号線2bに出力されて
いる信号を入力し、呼出信号間の電話番号を検出すると
信号線24aに出力する。
【0019】登録回路26は、信号線26aを介して呼
出信号間の電話番号に対応し、記録倍率と受信情報をメ
モリに格納しておき、消去するまでの時間を登録する回
路である。具体的には、呼出信号間の電話番号A、C、
Dからの着信時は25%で記録して8in1記録を行
い、さらに1時間メモリに記憶する。同様に、呼出信号
間の電話番号B、E、Gからの着信時は50%で記録し
て4in1記録を行い、さらに40分間メモリに記憶
し、呼出信号間の電話番号F、H、Iからの着信時は1
00%で記録して1in1記録を行い、さらに20分間
メモリに記憶しておくように登録されているケースを考
える。
【0020】操作部28は、ワンタッチダイヤル、短縮
ダイヤル、スタートキー、テンキー、*、#キー、登録
回路26への登録キー、メモリ受信情報のスタートキ
ー、その他ファンクションキーを含むものであり、押下
されたキー情報は、信号線28aに出力される。
【0021】設定回路30は、メモリ受信している情報
をプリントする時の記録倍率を設定する回路であり、信
号線20fにクリアパルスが発生すると、1倍(等倍)
の設定となり、オペレータが記録倍率を設定すると、そ
の倍率が表示され、さらに、その記録倍率が信号線30
aに出力される。
【0022】記憶回路32は、受信番号に対応し、受信
情報を消去するまでの時間を記憶する回路であり、受信
番号と時間が記憶され、この時間は、1分経過毎にデク
リメントされていき、この時間が0になると、受信番号
は消去される。この受信番号は、0000から9999
でサイクリックに回転していく。
【0023】制御回路20は、本実施例のファクシミリ
装置における全体の動作を制御するものであり、特に、
この実施例において、登録回路26に発呼側の電話番号
に対応して登録されている記録倍率で記録を行い、そし
て、1ページの記録紙になるべく多くの受信情報を記録
する。さらに、記憶回路32に発呼側の電話番号情報に
対応して格納されている時間が、受信終了後に経過する
と、メモリからこの受信情報を消去する。ここで、メモ
リに格納している情報の出力が選択された時には、発呼
側の電話番号情報に対応して登録されている記録倍率と
は無関係に、特に指定しないと等倍でオペレータが指定
すれば、指定倍率でプリントする。
【0024】具体的には、A4記録紙のみ有していて、
A4サイズの定型情報のみ受信することを想定すると、
登録回路26に登録されているように呼出信号間の電話
番号A、C、Dからの着信時は、25%で記録して8i
n1記録を行い、さらに、受信終了後、1時間メモリに
記憶しておく。同様に、呼出信号間の電話番号B、E、
Gからの着信時は、50%で記録して4in1記録を行
い、さらに、受信終了後、40分間メモリに記憶する。
また、呼出信号間の電話番号F、H、Iからの着信時
は、100%で記録して1in1記録を行い、さらに、
受信終了後、20分間メモリに記憶しておく。
【0025】図2〜図6は、本実施例における制御回路
20の制御の流れを示すフローチャートである。
【0026】まず、S40で制御を開始し、S41−1
では、受信番号に0000をセットする。また、S41
−2では、信号線20fにクリアパルスを発生し、受信
情報の記録倍率として、等倍を設定回路30に設定す
る。
【0027】S42では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力してCMLをオフし、S44では、
信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力してAN
Sam信号を送出しない状態とする。
【0028】S46では、信号線28aの信号を入力
し、登録回路26への登録が選択されたか否かを判断
し、登録が選択されるとS48に進み、登録が選択され
ていないとS50に進む。
【0029】S48では、信号線26aを介して呼出信
号間の電話番号に対応し、記録倍率(Nin1記録)、
受信終了後の受信情報のメモリからの消去までの時間を
登録回路26に登録する。具体例としては、呼出信号間
の電話番号A、C、Dからの着信時は、記録倍率25%
で8in1記録し、また、受信終了後、1時間メモリに
格納する。また、呼出信号間の電話番号B、E、Gから
の着信時は、記録倍率50%で4in1記録し、また、
受信終了後、40分メモリに格納する。また、呼出信号
間の電話番号F、H、Iからの着信時は、記録倍率10
0%で1in1記録し、また、受信終了後、20分メモ
リに格納する。なお、この実施例の説明では、以上のよ
うに登録回路26に登録されているものとする。
【0030】S50では、信号線22aの情報を入力
し、呼出信号を検出したか否かを判断し、検出していな
いとS52に進み、その他の処理をする。
【0031】また、呼出信号を検出するとS54に進
み、信号線24aの情報を入力し、呼出信号間に電話番
号情報があるか否かを判断し、あるとS58に進み、な
いとS56に進む。
【0032】S56では、信号線28aの情報を入力
し、電話番号情報がない時の受信制御の選択を判断し、
等倍記録が選択されているとS88に進み、最も大きい
縮小率での記録が選択されているとS64に進む。
【0033】S58、S60、S62では、呼出信号間
の電話番号情報を判断し、A、C、Dのどれかであると
S64に進み、B、E、GのどれかであるとS76に進
み、F、H、IのどれかであるとS88に進み、A、
B、C、D、E、F、G、H、IでないとS104に進
む。
【0034】S64では、信号線20aに信号レベル
「1」の信号を出力してCMLをオンし、S66では、
前手順を行う。ここで、A4記録紙への記録のみ可能を
宣言する。S68では、画信号の等倍でのメモリ受信を
行い、そして、登録回路26に登録されている記録倍率
25%で8in1記録する。
【0035】次に、S70では、後手順を行い、S72
では、信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力し
てCMLをオフする。S74では、受信番号に対応し、
登録回路26に登録されている所定時間60分を記憶回
路32にセットし、S100に進む。
【0036】また、S76では、信号線20aに信号レ
ベル「1」の信号を出力してCMLをオンし、S78で
は、前手順を行う。ここで、A4記録紙への記録のみ可
能を宣言する。次に、S80では、画信号の等倍でのメ
モリ受信を行い、そして、登録回路26に登録されてい
る記録倍率50%で4in1記録する。
【0037】次に、S82では、後手順を行い、S84
では、信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力し
てCMLをオフする。S86では、受信番号に対応し、
登録回路26に登録されている所定時間40分を記憶回
路32にセットし、S100に進む。
【0038】また、S88では、信号線20aに信号レ
ベル「1」の信号を出力してCMLをオンし、S90で
は、前手順を行う。ここで、A4記録紙への記録のみ可
能を宣言する。次に、S92では、画信号の等倍でのメ
モリ受信をし、そして、回路26に登録されている記録
倍率100%で1in1記録する。
【0039】次に、S94では、後手順を行い、S96
では、信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力し
てCMLをオフする。S98では、受信番号に対応し、
登録回路26に登録されている所定時間20分を記憶回
路32にセットし、S100に進む。
【0040】S100では、受信番号9999であるか
否かを判断し、9999であると、S41−1に進み、
9999でないとS102にて、受信番号の値を1つイ
ンクリメントする。
【0041】また、S104では、信号線28aの情報
を入力し、未登録の呼出信号間の電話番号検出時の制御
の選択を判定し、等倍記録が選択されているとS88に
進み、最も縮小率の大きい記録が選択されているとS6
4に進む。
【0042】また、S106では、信号線28aの情報
を入力し、メモリ受信情報の出力が選択されたか否かを
判断し、選択されると、S108に進み、選択されてい
ないと、S41−2に進む。
【0043】S108では、信号線30aの情報を入力
し、この記録倍率にてメモリ受信している中で、指定さ
れた情報を記録する。そして、S110では、記録終了
したので、この受信番号と時間を記憶回路32から消去
し、S41−2に進む。
【0044】図6は、1分毎に動作するインタラプト動
作を示している。
【0045】まず、S112は、1分のインタラプトの
開始位置を表している。そして、S114では、信号線
32aを介して記憶回路32に受信番号が格納されてい
るか否かを判断し、格納されていないとS128に進
み、戻る。
【0046】また、格納されているとS116に進み、
カウンタkに1をセットし、S118は、k番目の受信
番号の時間を1分減じ、記憶回路32へ格納する。
【0047】次に、S120では、k番目の時間は、0
分になったか否かを判断し、0分になるとS122に進
み、0分でないとS124に進む。
【0048】S122は、k番目の受信番号と時間を記
憶回路32からクリアし、また、この受信情報をメモリ
回路18から消去して、S124に進む。
【0049】S124では、記憶回路32に次の受信番
号があるか否かを判断し、ないとS128に進む。ま
た、あるとS126に進み、カウンタkの値を1つイン
クリメントし、S118に進む。
【0050】なお、以上の実施例において、呼出信号間
の電話番号に対応した記録倍率とメモリに格納している
時間は一例であり、記録時の縮小率が大きいほど、メモ
リに格納しておく時間を短くしてもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、第1、2の発明に
よれば、あまり重要でない宛先からの受信は縮小記録で
き、記録紙の無駄がなくなり、かつ、大切な宛先からの
受信は等倍記録が可能になる効果がある。
【0052】また、第3、4の発明により、等倍記録し
た受信情報は、すぐにメモリから消去し、記録倍率の小
さい受信情報ほど長くメモリに格納して、縮小率の高い
記録情報で、大事な情報があれば、等倍記録のチャンス
を増やすことが可能になる効果がある。
【0053】また、第5の発明によれば、メモリ受信さ
れている受信情報は、発呼側の電話番号に対応した記録
倍率でなく、ユーザの好みの倍率で記録でき、便利にな
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図3】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図4】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】上記実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路、 22…呼出信号検出回路、 24…電話番号検出回路、 26…登録回路、 28…操作部、 30…設定回路、 32…記憶回路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼接続に先立って発呼側の電話番号情報
    を検出可能なファクシミリ装置において、 発呼側の電話番号情報に基づいて記録倍率を登録する登
    録手段を有し、発呼側の電話番号に対応して登録されて
    いる記録倍率で記録を行うことを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記登録手段に登録されている記録倍率での記録を行
    い、1ページの記録紙に可能な限り多くの受信情報を記
    録することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 さらに、発呼側の電話番号情報に基づいて受信情報をメ
    モリに格納しておく時間を登録する登録手段を有し、メ
    モリ受信終了後、発呼側の電話番号情報に対応して登録
    されている時間が経過すると、メモリから上記受信情報
    を消去することを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 さらに、メモリに格納している情報の出力が選択された
    時には、発呼側の電話番号情報に対応して登録されてい
    る記録倍率とは無関係に等倍で記録することを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4において、 さらに、メモリに格納している情報の出力が選択された
    時には、発呼側の電話番号情報に対応して登録されてい
    る記録倍率とは無関係に、ユーザの指定した倍率で記録
    することを特徴とするファクシミリ装置。
JP8090262A 1996-03-19 1996-03-19 ファクシミリ装置 Pending JPH09261390A (ja)

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