JPH09257087A - 防振マウント - Google Patents

防振マウント

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JPH09257087A
JPH09257087A JP9355996A JP9355996A JPH09257087A JP H09257087 A JPH09257087 A JP H09257087A JP 9355996 A JP9355996 A JP 9355996A JP 9355996 A JP9355996 A JP 9355996A JP H09257087 A JPH09257087 A JP H09257087A
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vibration
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Futoshi Namima
太 波間
Tatsuo Suzuki
達雄 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、容易にかつ確実に水抜きを行
うことができ、しかも強度を低下させることのない防振
マウント構造を提供する。 【解決手段】 基体上に設けた容器状保持部材5内に防
振ゴム体1を固定し、該防振ゴム体1の上端部に振動体
との連結部材6を設ける。連結部材7には防振ゴム体上
面11と間隔をおいて対向するフランジ部62を設け
る。防振ゴム体1の外周に筒状のストッパ部材7を配設
してその下端縁を保持部材5に固定する一方、上端縁を
内方に屈曲させて防振ゴム体上面11とフランジ部62
間の連結部材6周りに延出し、上記防振ゴム体1の過度
の変形時に上記上面11または上記フランジ部62に当
接するストッパ面71とする。ストッパ部材7の下端縁
の一部に外方に突出する凸状部73を設け、これに対向
する保持部材5に切欠き52を設けて、ストッパ部材7
と保持部材5を衝合固定した時にこれら凸状部73と切
欠き52で形成される通路8を水抜き用の通路とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエンジンマウント
等、振動体と基体との間に介在して振動吸収を行う防振
マウントに関し、特に防振ゴム体の過度の変形を防止す
るストッパ機能を有する防振マウントに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の防振マウントは、基体上に設け
た容器状保持部材内に固定される防振ゴム体を有し、該
防振ゴム体の上端部に設けた連結部材にて振動体と連結
されるようになしてある。また、防振ゴム体の過度の変
位を規制するストッパ機能を設けたものがあり、例え
ば、上記連結部材に上記防振ゴム体の上面と間隔をおい
て対向するフランジ部を設ける一方、上記防振ゴム体の
外周に筒状のストッパ部材を配設してその下端縁を上記
保持部材に固定し、上端縁を内方に屈曲させて上記防振
ゴム体上面と上記フランジ部の間に延出してストッパ面
となしたものがある。上記防振ゴム体の過度の変形時に
は、上記ストッパ面が、上記防振ゴム体上面または上記
フランジ部に当接してそれ以上の変位を規制する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、上記ストッパ面に上記連結部材を挿通するため
の穴が必要であるため、この穴と上記連結部材との間隙
から水が侵入してストッパ部材内に水がたまるおそれが
ある。これを改善するために、上記ストッパ部材の下端
部側面に水抜き穴を設けることも考えられるが、穴開け
のための工程を要しコスト高となる。また、穴を開ける
ことにより強度が低下する不具合があった。
【0004】しかして、本発明の目的は、簡単な構成
で、容易にかつ確実に水抜きを行うことができ、しかも
強度を低下させることのない防振マウント構造を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の構成
において、防振マウントは、基体上に設けた容器状保持
部材内に固定される防振ゴム体を有し、該防振ゴム体の
上端部に振動体との連結部材を設けるとともに、該連結
部材に上記防振ゴム体の上面と間隔をおいて対向するフ
ランジ部が設けてある。また、上記防振ゴム体の外周に
筒状のストッパ部材を配設してその下端縁を上記保持部
材に固定する一方、上端縁を内方に屈曲せしめて上記防
振ゴム体上面と上記フランジ部の間の上記連結部材周り
に延出し、上記防振ゴム体の過度の変形時に上記上面ま
たは上記フランジ部に当接して上記防振ゴム体のそれ以
上の変位を規制するストッパ面となしてある。そして、
上記ストッパ部材の下端縁の一部に外方に突出する凸状
部を形成するとともに、該凸状部に対向する上記保持部
材に切欠きを設けて、上記ストッパ部材と上記保持部材
を衝合固定した時にこれら凸状部と切欠きとで上記スト
ッパ部材内に侵入する水を排出するための通路を形成し
たものである。
【0006】上記構成によれば、上記ストッパ部材と保
持部材の衝合部に設けた水抜き通路により、ストッパ部
材内に侵入する水を容易かつ確実に排出できる。しか
も、上記通路は、上記ストッパ部材および上記保持部材
の簡単な形状変更で形成でき、側面に穴を開ける場合の
ように通路を形成するための特別な工程を必要としない
ので、コストの上昇が抑制できる。また、ストッパ部材
の強度が低下することもない。
【0007】上記フランジ部の外周に上記ストッパ部材
の上面を保護するカバー体を固定することもできる(請
求項2)。具体的には、上記カバー体の上面に上記フラ
ンジ部形状に沿う穴を設け、上記フランジ部外周の複数
箇所に上記ストッパ部材との係止部を設けて、上記カバ
ー体を上記フランジ部の外周に嵌着固定すればよく(請
求項3)、上記ストッパ部材上部からの水の侵入をより
少なくできる。
【0008】上記連結部材の上端縁を外方に延出して多
角形または楕円形の上記フランジ部を形成し、上記フラ
ンジ部を上記連結部材と一体に設けることもできる。こ
の場合、上記ストッパ面の上記連結部材周りに形成され
る穴を上記フランジ部と同一形状として、該穴に上記フ
ランジ部を挿通した後、これを上記フランジ部に対して
相対回動させることで、上記連結部材周りに上記防振ゴ
ム体上面またはフランジ部との当接面を形成できる(請
求項4)。このように構成すれば、上記フランジ部を上
記連結部材と同時に成形できるので、部品点数が減り、
組付けの手間が省ける。
【0009】
【発明の実施の形態】図1には本発明の一実施の形態を
示す。図中、厚肉の防振ゴム体1は下半部内を中空とし
てその下端開口を閉鎖するように仕切板2を配設し、仕
切板2上部に主液室Aを形成している。上記仕切板2の
下方には薄肉のゴム膜3が配設してあって、その外周を
上記仕切板2の下面外周に密接し、これらで囲まれる空
間を副液室Bとなしている。そしてこれら主液室Aと副
液室Bを連通する絞り流路に流体を流通させることで振
動を低減するものである。
【0010】上記防振ゴム体1の下半部外周には筒状側
板4が接合してあり、該防振ゴム体1は上記仕切板2お
よび薄肉ゴム膜3とともに、図2に示す容器状の保持部
材5内に保持固定されている。この保持部材5は底面に
複数の取り付けボルト51が立設してあって、これらに
より基体である車両フレーム上に固定される。
【0011】一方、上記防振ゴム体1の上半部には中央
にねじ穴を有する連結部材6が埋設してあり、この連結
部材6に螺結されるボルト61にて振動体であるエンジ
ンに連結されるようになしてある。上記連結部材6は上
記防振ゴム体1より突出する上端部の外周に外方へ張り
出すフランジ部62を有している。フランジ部62は図
3(a)のように三角形状で、後述するストッパ部材に
当接して上記防振ゴム体の過度の変形を防止する機能を
有する。
【0012】上記防振ゴム体1の上半部周りには、筒状
のストッパ部材7が配設してある。このストッパ部材7
は、図4のように下端縁がややすそ広がりとなってここ
に上記防振ゴム体1の側板4および保持部材5をかしめ
固定するようになしてあり(図1)、またストッパ面7
1となる上面には上記フランジ部62よりやや大きめの
三角形の穴72を有している(図4)。そして、該穴7
2に上記フランジ部62を挿通して、上記ストッパ面7
1を上記フランジ部62と防振ゴム体1上面11の間に
位置せしめ(図1)、これを上記フランジ部62に対し
て相対回動させた後、下端縁をかしめ固定する。
【0013】このように構成することで、上記フランジ
部62を連結部材6と一体に設けることができ、上記フ
ランジ部62と干渉することなく上記ストッパ部材7を
覆着できる。しかも相対回動させることでかしめ固定後
は、上記穴72の周囲にストッパ面71が形成され、過
度の振動が入力した時に上方のフランジ部62または下
方の防振ゴム体上面11に当接して上記防振ゴム体1の
それ以上の変形を抑制する。なお、上記防振ゴム体上面
11直下の上記連結部材6周りには外方に広がるフラン
ジ63が形成してあってストッパ部材7との当接面とな
る上記防振ゴム体上面11を補強している。また、図1
では、ストッパ面71が上記防振ゴム体上面11よりの
位置にあるが、振動体であるエンジン搭載時にはその荷
重により上記防振ゴム体1が圧縮されて、ストッパ面7
1は上記防振ゴム体上面11とフランジ部62のほぼ中
間位置にくる。
【0014】また、上記ストッパ部材7には、図4のよ
うに、下端縁の一部を外方に突出せしめて凸状部73が
形成してある。一方、この凸状部73に対向する上記保
持部材5には、図2のように、切欠き52が形成してあ
って、上記ストッパ部材7と保持部材5を衝合してかし
め固定した時に、これら凸状部73と切欠き52とで上
記ストッパ部材7内に進入する水を排出するための通路
8が形成されるようにする(図1)。
【0015】上記連結部材6の外周には、上面に上記フ
ランジ部62形状に沿う三角形の穴を有するカバー体9
が覆着してある。上記フランジ部62には、図3のよう
に、三角形の各頂点位置において、厚み方向の中間部に
係止部たる切欠き621が形成してあり、一方、上記カ
バー体9の各頂点位置には凸部91が形成してあって、
この凸部91を切欠き621に係止させることにより容
易にカバー体9が嵌着固定できるようにしてある。
【0016】上記構成によれば、ストッパ部材7上面の
穴72よりその内部に進入する水を、下端縁の水抜き用
通路8から容易に排出できる。この時、上記通路8はス
トッパ部材7および保持部材5の簡単な形状変更により
容易に形成でき、側面に穴を開ける場合のような特別な
工程を必要としない。また側面に穴を設ける構造のよう
に強度が低下するおそれがない。さらに、側面に水抜き
穴を有する場合より水抜きが確実にできる。かくして、
強度を保持しつつ、水抜きが容易にでき、コストを上昇
させることもない。
【0017】図5(a)〜(c)に本発明の第2の実施
の形態を示す。本発明はストッパ部材7で防振ゴム体の
周囲を覆う構成としているため、内部に熱がたまりやす
い。この熱を逃がすため、本実施の形態ではストッパ部
材7側面の複数箇所を外方に張り出して傾斜面74を形
成し、その中央部に貫通穴を設けて通風口75となして
いる。他の構成は上記第1の実施の形態と同様である。
【0018】この時、傾斜面74を曲面を有しない平面
とすることで(図5(b))、加工用の治具が配置しや
すくなり、穴加工が容易にできる。また、上記図1にお
いて装置上部にエンジンが載置されて、防振ゴム体1が
相対的に下方へ移動すると、連結部材6のフランジ63
を覆う防振ゴム体1の上部側面が、上記通風口75の近
くに位置するが、上記傾斜面74が外方に張り出してい
るため、上記通風口75の内周縁に防振ゴム体1が接触
してゴムの耐久性を低下させることはない。さらに、通
風口75の形成部位には歪が発生しやすくなるが、傾斜
面74を設けているため、図5(c)のように、傾斜面
74とストッパ部材7側面部とをつなぐ屈曲部76が補
強リブとして機能し、この部分の剛性が高めることがで
きる。よって、耐疲労性を大きく低下させることなく、
内部の熱を逃がすことができる。
【0019】図6は本発明の第3の実施の形態であり、
図のように、水抜き用通路8を形成するストッパ部材7
の凸状部73に、上記通風口75を形成する構成として
もよい。この時、上記凸状部73は、ストッパ部材側面
の上端より下端に至る傾斜面となしてこの部分の剛性を
高め、耐疲労性の低下を防止している。本実施の形態に
よれば、より簡易な構成で水抜きと通風の両方の効果が
得られる。なお、上記凸状部73は複数箇所に設けるこ
ともでき、その複数の凸状部73のそれぞれに上記通風
口75を形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における防振マウントの
全体断面図である。
【図2】(a)は保持部材の正面図、(b)は保持部材
の側面図である。
【図3】(a)は連結部材の正面図、(b)は連結部材
の側面図である。
【図4】(a)はストッパ部材の正面図、(b)はスト
ッパ部材の側面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態を示し、(a)はス
トッパ部材の正面図、(b)は(a)のD−D線断面
図、(c)は(a)のE−E線断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態を示すストッパ部材
の側面図である。
【符号の説明】
1 防振ゴム体 11 上面 2 仕切板 3 ゴム膜 4 側板 5 保持部材 52 切り欠き 6 連結部材 62 フランジ部 621 切り欠き(係止部) 7 ストッパ部材 71 ストッパ面 72 穴 73 凸状部 74 傾斜面 75 通風口 8 通路 9 カバー体 A 主液室 B 副液室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体上に設けた容器状保持部材内に防振
    ゴム体を固定し、該防振ゴム体の上端部に振動体との連
    結部材を設けて、該連結部材に上記防振ゴム体の上面と
    間隔をおいて対向するフランジ部を設け、上記防振ゴム
    体の外周に筒状のストッパ部材を配設してその下端縁を
    上記保持部材に固定する一方、上端縁を内方に屈曲せし
    めて上記防振ゴム体上面と上記フランジ部の間の上記連
    結部材周りに延出し、上記防振ゴム体の過度の変形時に
    上記上面または上記フランジ部に当接して上記防振ゴム
    体のそれ以上の変位を規制するストッパ面となした防振
    マウントにおいて、上記ストッパ部材の下端縁の一部に
    外方に突出する凸状部を形成するとともに、該凸状部に
    対向する上記保持部材に切欠きを設けて、上記ストッパ
    部材と上記保持部材を衝合固定した時にこれら凸状部と
    切欠きとで上記ストッパ部材内に侵入する水を排出する
    ための通路を形成したことを特徴とする防振マウント。
  2. 【請求項2】 上記フランジ部に上記ストッパ部材の上
    面を保護するカバー体を固定した請求項1記載の防振マ
    ウント。
  3. 【請求項3】 上記カバー体の上面に上記フランジ部形
    状に沿う嵌合穴を設け、上記フランジ部外周の複数箇所
    に上記ストッパ部材との係止部を設けて、上記カバー体
    を上記フランジ部の外周に嵌着固定した請求項2記載の
    防振マウント。
  4. 【請求項4】 上記連結部材の上端縁を外方に延出して
    多角形または楕円形の上記フランジ部を形成し、上記ス
    トッパ面の上記連結部材周りに形成される穴を上記フラ
    ンジ部と同一形状として、該穴に上記フランジ部を挿通
    した後、これを上記フランジ部に対して相対回動させた
    請求項1ないし3記載の防振マウント。
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