JPH09254440A - 電子写真プリンタ - Google Patents

電子写真プリンタ

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JPH09254440A
JPH09254440A JP9191996A JP9191996A JPH09254440A JP H09254440 A JPH09254440 A JP H09254440A JP 9191996 A JP9191996 A JP 9191996A JP 9191996 A JP9191996 A JP 9191996A JP H09254440 A JPH09254440 A JP H09254440A
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JP
Japan
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data
circuit
ram
gradation
signal
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JP9191996A
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Inventor
Akira Nagumo
章 南雲
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷スループットを向上させ、かつ低コスト
化を実現する。 【解決手段】 コントローラ部200からの階調データ
を格納するために、2値データをスムージング補間する
ための複数ラインデータ格納用メモリ(RAM)2を用
いる。リード/ライト制御回路1は、階調データ印刷モ
ードの場合、RAM2から副走査方向にライン数分のビ
ットデータを読み出し、このビットデータを、1画素の
階調データを構成するビット数分だけシフトさせて、コ
ントローラ部より転送される新たな画素の階調データの
ビットデータを挿入し、このデータをRAM2に再書き
込みする。データ変換制御回路4は、RAM2から読み
出された階調データから1画素の階調を表現するための
サブラインデータを作成し、印字ヘッド部5に転送す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真プリンタ
に関し、特に、その印刷制御の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】帯電させた感光ドラムを光源によって照
射し、その表面に静電潜像を形成して、この静電潜像に
トナーを付着させて現像し、トナー像を形成してこのト
ナー像を用紙に転写、定着させる電子写真プリンタが用
いられている。
【0003】図14は、電子写真プリンタの一例とし
て、一般的なLEDプリンタを示す構成図である。LE
Dプリンタは、図中、左側の破線内に示されるコントロ
ーラ部200と、図中右側の破線内に示されるエンジン
部100とから構成される。
【0004】コントローラ部200は、外部インタフェ
ース(外部I/F)を介して、上位となるパーソナルコ
ンピュータ等の外部機器と接続されており、所定の印字
データの受け渡しを行う機能を有している。即ち、コン
トローラ部200は、コントローラ11と操作盤12か
らなり、それぞれ制御を行うための中央処理装置(CP
U)11a、12aを備えている。また、コントローラ
部200は、コマンドインタフェース(コマンドI/
F)およびビデオインタフェース(VIDEOI/F)
を介してエンジン部100の制御基板13と接続されて
いる。コントローラ部200には、図示しないROM、
RAM等を備えており、コントローラ11のCPU11
aにより、ビットマップデータに展開された印字データ
がRAMに格納される。
【0005】プリンタが印字を行う場合、ビットマップ
データは、シリアルデータとして、ビデオインタフェー
スを介して、エンジン部100より出力されるビデオク
ロック信号に同期してエンジン部100に送られる。
【0006】エンジン部100の制御基板13には、そ
の主要構成として、エンジン部100を制御するための
CPU14、印字のためのプログラムが格納されるRO
M15、データの一時格納用のRAM16、エンジン部
100の総印字枚数等の装置寿命を管理するためのデー
タが格納されるEE−PROM17、CPU14の周辺
回路を構成するLSI18等が備えられている。
【0007】尚、図中、各センサ類やモータ類および電
源部といった構成は、本発明が対象とする構成とは直接
関係がないため、その説明は省略する。
【0008】図15は、コントローラ部200とエンジ
ン部100とのインタフェース信号の説明図である。イ
ンタフェース信号は、印字データを送受信するためのビ
デオインタフェース信号と、コントローラ部200から
のコマンドデータをエンジン部100に送信し、また、
エンジン部100のステータスを受け取るためのコマン
ドインタフェース信号とからなっている。
【0009】また、図中、WDATA−N(以下、“−
N”は負論理を表す)は、主走査方向の印字ドットの有
無を示すビデオデータ信号、WCLK−Nは、ビデオデ
ータの同期用のクロック信号、LSYNC−Nは、主走
査同期信号、FSYNCは副走査同期信号、LGATE
−NはWDATA−Nの有効な範囲を示すゲート信号で
ある。更に、PPRDYは、エンジン部100がコマン
ドステータス通信可能な状態にあることを示すためのも
ので、同様に、コントローラ部200が通信可能な状態
にあることを示すCPRDYが設けられている。
【0010】PRDY−Nは、エンジン部100が印字
可能な状態にあることを示し、PRINT−Nは印刷起
動指令信号である。SC−Nは、コントローラ部200
からエンジン部100へのコマンドデータと、エンジン
部100からコントローラAへのステータスデータを送
受信するための双方向の信号であり、SCLK−Nは、
SC−Nの同期クロック信号である。CBSY−Nと、
SBSY−Nは、それぞれコマンドとステータスの送受
信のため、SC−Nを、コントローラ部200およびエ
ンジン部100が占有していることを示す信号である。
ERROR−Nは、印字中の紙づまり等のエラー項目を
エンジン部100が検出すると、これをコントローラ部
200へと通知するために設けられている。
【0011】図16は、コマンドインタフェースのタイ
ミングチャートである。PPRDYとCPRDYとがH
IGHレベルになると、通信可能状態となり、コマンド
・ステータスデータは、エンジン部100より出力され
るシリアルクロック信号SCLK−Nに同期してシリア
ルに送受信される。
【0012】図17は、印字中におけるビデオインタフ
ェースのタイミングチャートである。即ち、コントロー
ラ部200の印刷起動指令信号PRINT−Nが発生す
ると、副走査同期信号と主走査同期信号とが発生して印
字が行われる。例えば、図示例はコントローラAが、ビ
ットマップデータに展開した時の印字の解像度が300dp
i、エンジン部100の用紙搬送速度が2インチ/秒の
場合を示し、ライン周期は1.67msである。また、
印字の横方向のドット数は2560であり、WCLK−
Nの周期は0.64μsとしている。
【0013】図18は、コントローラ部200のビデオ
インタフェースの構成図である。この構成は、通常の2
値データによる印字の他、1画素当たり複数ビットより
なる階調データも印字可能なものである。
【0014】図示のコントローラは、中央処理装置(C
PU)21、RAM22、DMAコントローラ23、F
IFOメモリ24、バレルシフタ25、制御回路26、
マルチプレクサ回路(MUX)27からなる。
【0015】中央処理装置21は、コントローラを制御
するためのプロセッサ、RAM22は、印字データを格
納するための大容量のRAM、DMAコントローラ23
はRAM22に格納されている印字データをFIFOメ
モリ24にDMA転送するためのコントローラ、FIF
Oメモリ24は、RAM22からの印字データを格納す
る先入れ先出しメモリである。
【0016】バレルシフタ25は、FIFOメモリ24
から読み出した1ワードの印字データを画素データに分
解して階調印字データを作成する回路である。また、マ
ルチプレクサ回路27は、バレルシフタ25から出力さ
れる階調データのうち、特定の1ビットを選択してエン
ジン部100へ、ビデオデータWDATAとして出力す
る選択回路である。そして、制御回路26は、コントロ
ーラの各部を制御する制御回路で、バレルシフタ25か
ら出力される信号WDATA3 〜0 のうち、どのビット
を選択するかを指示する信号SELを発生するものであ
る。
【0017】図19は、階調印刷時の印字データの構成
説明図である。尚、この図示例では、印刷データ1ワー
ド当たり32ビットとしている。階調データ1ピクセル
当たり2、3、4ビットからなるデータを画素順にMS
B側より配列している{図中、1)、2)、3)にそれ
ぞれ示す}。ここで、b31〜b0 は、CPUデータバス
のビット順に対応し、d3 、d2 、d1 、d0 は、階調
ピクセルデータの各ビットを示す。また、1ピクセル当
たりのビット数は、バレルシフタ25に対するシフト量
指令値に対応している。
【0018】図20は、階調データ印刷時のビデオイン
タフェースのタイムチャートである。ここでは、WDA
TAd3 〜dO よりなる階調データから1ビットを選択
するためのマルチプレクサ回路27への指示信号SEL
もあわせて記入している。
【0019】階調データの1ラインを印刷する場合、4
本のサブラインに分割して印刷が行われる。エンジン部
100では、各サブラインデータをLEDヘッドへ転送
した後に、LEDヘッドのストローブ信号を発生して感
光ドラムの露光が行われる。これにより、感光ドラム上
に作成される潜像のドット径は、ストローブ時間により
変化するので、各サブライン毎のストローブ時間を変化
させることにより、感光ドラム上に加算して作成された
潜像のドット径は、階調データ値を反映するものとな
る。即ち、任意の1画素は、4本のサブライン上の画素
の合計値で階調が表現される。
【0020】4ビット/ピクセルの階調データ印刷時に
は、2値データ印刷の場合に比べ、ビデオクロック周波
数は4倍となる。これは、ライン数が4倍となるためで
ある。
【0021】図21は、階調データ印刷時の状況説明図
である。この例は、4ビット/ピクセルの階調データ、
1ラインを印刷するとき、エンジン部100側で2値デ
ータからなる4ライン(サブライン1〜サブライン4)
に分割して印刷し、各ライン毎にLEDヘッドのストロ
ーブ時間を相異なるものとする場合を示している。
【0022】1)はサブライン1の印刷時である。階調
データのd3 に対応するデータのみが選択され、エンジ
ン部100に転送される。2)はサブライン2の印刷時
である。階調データのd2 に対応するデータのみが選択
され、エンジン部100に転送される。3)はサブライ
ン3の印刷時である。階調データのd1 に対応するデー
タのみが選択され、エンジン部100に転送される。
4)はサブライン4の印刷時である。階調データのd0
に対応するデータのみが選択され、エンジン部100に
転送される。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、1画素
4ビットからなるデータのうち、印刷に使用されるデー
タはこのうちの1ビットのみであり、残る3ビットは捨
てられる。このように、1ラインの階調印刷時に、1ラ
イン分のデータエリアを4回読み出す必要がある。即
ち、上述したように、図18に示したコントローラ部2
00では、マルチプレクサ回路27において、1ビット
を選択して1ライン当たり4回の読み出しを行ってい
る。その結果、コントローラ部200のCPUバスがD
MA転送のため占有される割合が大きくなり、CPU2
1によるデータ処理性能が低下して印刷スループットが
悪化するという問題が発生する。
【0024】そこで、このような、1ライン分のデータ
エリアの無駄な読み出しを行わないため、エンジン部1
00において、1ライン分の階調データを格納するメモ
リ素子を設けたものがあった。しかしながら、このよう
な構成をとった場合、上記問題は解決されるものの、コ
ストアップにつながる問題があり、コスト低減化への妨
げとなっていた。
【0025】このような点から、印刷スループットを向
上させ、かつ、低コスト化を達成することができる電子
写真プリンタの実現が望まれていた。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。 〈構成〉外部機器から送られる印刷データに対する印刷
制御を行うコントローラ部と、このコントローラ部から
送られる印刷データに対して印刷処理を行うエンジン部
とからなる電子写真プリンタにおいて、エンジン部は、
コントローラ部より転送された2値データをスムージン
グ補間するための複数のラインデータを格納する複数ラ
インデータ格納用メモリと、階調データ印刷モードの場
合、複数ラインデータ格納用メモリから副走査方向にラ
イン数分のビットデータを読み出し、このビットデータ
に対して、1画素の階調データを構成するビット数分だ
けラインをシフトさせて、コントローラ部より転送され
る新たな画素のビットデータを挿入し、このビットデー
タを複数ラインデータ格納用メモリに再書き込みするリ
ード/ライト制御回路と、複数ラインデータ格納用メモ
リから読み出した階調データより1画素の階調を表現す
るためのサブラインデータを作成するデータ変換制御回
路とを備えたことを特徴とするものである。
【0027】〈説明〉スムージング印刷用のプリンタ
は、エンジン部に現在印刷しようとする受信ラインの他
に、それより前のライン(印刷済みライン)を数ライン
と、今後印刷すべきラインを数ライン(合計して5ライ
ンあるいは8ライン、または9ライン)を格納できるメ
モリエリアを持ったRAMを備えている。そこで、本発
明では、このRAMに着目し、階調印刷用の資源として
利用する。そして、RAMへの制御を行うリード/ライ
ト制御回路として、リードモディファイライト制御回路
を用いる。
【0028】例えば、1画素の階調データが4ビットか
らなるとした場合、コントローラ部は、その階調データ
を4ビットのパラレルデータでエンジン部に転送する。
エンジン部では、リード/ライト制御回路が、複数ライ
ンデータ格納用メモリから、副走査方向(複数ライン上
の同一列アドレス)にライン数分のビットデータを読み
出し、階調データを構成する4ビット分だけシフトさ
せ、新たな階調データの4ビットを挿入して、複数ライ
ンデータ格納用メモリに再書き込みを行う。そして、こ
の読み出し・再書き込み動作を繰り返して印刷処理を行
う。
【0029】従って、エンジン部に、階調データを格納
するためのメモリを別途に必要としないために低コスト
化が図れ、かつ、コントローラ部でも階調データ1ライ
ンのデータ転送に対してメモリ部の複数回の読み出しを
行うといったことがなく、印刷スループットを向上させ
ることができる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。 〈構成〉図1は本発明の電子写真プリンタの具体例とし
て、そのエンジン部100を示す構成図である。
【0031】図示のエンジン部100は、リード/ライ
ト制御回路1、複数ラインデータ格納用メモリ(RA
M)2、中央処理装置(CPU)3、データ変換制御回
路4、印字ヘッド部5を備えている。リード/ライト制
御回路1は、CPU3より階調データ印刷モードの指示
を受けた場合、複数ラインデータ格納用メモリ2から副
走査方向(図中の縦方向)にライン数分のビットデータ
を読み出し、このビットデータに対して、1画素の階調
データを構成するビット数分だけ、ラインをシフトさせ
て、コントローラ部200から転送される新たな画素の
ビットデータを挿入し、このライン数分のビットデータ
を複数ラインデータ格納用メモリ2に再書き込みする機
能を有している。
【0032】複数ライン格納用メモリ2は、コントロー
ラ部200より受信したビットマップ化された印字デー
タを格納するビデオRAMであり、図示のようにnドッ
トのNライン分(図示例では10ライン分)のデータを
格納するよう構成されている。尚、以下、この複数ライ
ンデータ格納用メモリ2は単にRAM2と称す。中央処
理装置3は、エンジン部100の制御を行うプロセッサ
であり、2値データにおけるスムージング処理モード
や、階調モードの指定をリード/ライト制御回路1に対
して行うものである。
【0033】データ変換制御回路4は、読み出した階調
データビットデータからビット分解を行って、1画素の
階調を表現するためのサブラインデータを作成する機能
を有する回路である。また、印字ヘッド部5は、インタ
フェース回路、LEDヘッド、ストローブ信号発生回路
等からなる。ここで、LEDヘッドは電子写真プリンタ
におけるLEDヘッド部であり、印字のラスタ方向の画
素数に対応する数のフリップフロップ素子からなるシフ
トレジスタ、ラッチ回路、LED素子等から構成され、
また、ストローブ信号発生回路は、ヘッドインタフェー
スからの信号に基づきLEDヘッドへのストローブ信号
を発生する回路である。
【0034】図2は、本具体例におけるコントローラ部
200のビデオインタフェースの構成図である。このビ
デオインタフェースは、従来の図18に示した構成に対
応するものであり、従来回路との相違点は、バレルシフ
タ25aの出力はマルチプレクサ回路で選択出力される
ことなく、そのままパラレルデータWDATA3−N〜
WDATA0−Nとして出力されていることである。こ
こで、バレルシフタ25aとしては、2値データでスム
ージングを行う場合は1ラインずつ画像データをエンジ
ン部100のRAM2に転送するよう制御され、階調デ
ータで印刷を行う場合は、複数ラインずつ画像データを
RAM2に転送するように制御可能なものを用いる。こ
の時のライン数は、階調データのビット数(階調が4ビ
ットであれば4)とすることが好ましい。この理由は、
こうすることにより、2値データの時も階調データの時
も1ラインずつの印刷制御ができ、制御が容易になるか
らである。尚、2値データの場合は、エンジン部100
への信号線としてWDATA3−N信号線が用いられる
よう構成されている。
【0035】また、CPU21a、RAM22a、DM
Aコントローラ23a、FIFOメモリ24a、制御回
路26aの機能については、図18に示したCPU2
1、RAM22、DMAコントローラ23、FIFOメ
モリ24、制御回路26と同様である。
【0036】図3は、図1のリード/ライト制御回路1
におけるRAMアドレス発生回路の構成図である。図の
回路は、カウンタ回路101、102、マルチプレクサ
回路103からなる。カウンタ回路101は、RAM2
への書き込みアドレス信号WA11〜0 を発生するカウン
タ回路、カウンタ回路102は、RAM2からのデータ
読み出し時のアドレス信号RA11〜0 を発生するカウン
タ回路である。また、マルチプレクサ回路103は、書
き込みアドレス信号WA11〜0 、読み出しアドレス信号
RA11〜O のいずれかを選択してRAM2のアドレス信
号A11〜O を作成する回路である。
【0037】また、図3中、CLKはカウンタ回路10
1、102への供給クロック信号、WCNT−ETは、
カウンタ回路101のカウントイネーブル信号、RCN
T−ETはカウンタ回路102のカウントイネーブル信
号、WA−SELは、マルチプレクサ回路103のデー
タ選択指示信号である。
【0038】図4は、リード/ライト制御回路1におけ
るRAM周辺回路の構成図である。図において、RAM
2は、図1におけるRAM2を示しており、アドレスポ
ートA、書き込みデータ入力ポートDI、読み出しデー
タ出力ポートDO、データ書き込み指示信号入力端子W
を備えている。また、図中、破線枠で示す回路がRAM
周辺回路であり、これは、マルチプレクサ回路104、
105、フリップフロップ回路106、インバータ回路
107、OR回路108、AND回路109からなる。
【0039】マルチプレクサ回路104、105は、C
PU3(図1参照)より出力されるモード設定信号CP
U−ACC信号がLOWレベルの時、RAM2に供給す
るアドレス/入力データをA11〜0 、DI9 〜0 とし、
CPU−ACC信号がHIGHレベルの時、RAM2に
供給するアドレス/入力データを、CPU3より出力さ
れるCPUアドレス信号CPU−A11〜0 とCPUデー
タ信号CPU−D9 〜0 とに切り換えるための選択回路
である。
【0040】フリップフロップ回路106は、RAM2
の読み出しデータ出力DO9 〜0 をラッチしてLDO9
〜0 信号を作成する機能を有している。また、インバー
タ回路107はモード設定信号CPU−ACCを反転し
てOR回路108に出力し、OR回路108は、インバ
ータ回路107の出力と、CPU−CE−N信号および
CPU−WR−N信号とを入力し、その論理和演算結果
をAND回路109に出力する回路である。AND回路
109は、OR回路108の出力とWR−N信号との論
理積演算を行い、その結果をRAM2のデータ書き込み
指示信号入力端子Wに出力する回路である。
【0041】また、CPU−CE−N信号は、CPU3
のアドレス信号の上位ビット(CPU−A15〜12)をデ
コードして作成されるものである。そして、CPU−W
R−N信号はCPU3より出力されるライト信号であ
り、WR−Nは、リード/ライト制御回路1への図示省
略したタイミング制御回路から出力されるRAM2への
データ書き込み指示信号である。
【0042】RAM周辺回路では、このように、CPU
3から出力されるモード設定信号CPU−ACCに基づ
いてRAM2へのアドレスおよび書き込むデータの選択
が行えるようになっている。即ち、このような構成は、
モード設定信号CPU−ACCをHIGHレベルとする
ことで、エンジン部100のCPU3の制御による印字
動作を可能とするためのものであるが、本発明では、こ
の制御について直接関係がないため、その説明は省略
し、図中、一点鎖線で示すデータの流れのみを説明の対
象とする。
【0043】図5〜図7は、リード/ライト制御回路1
におけるRAMデータ作成回路の構成図である。図示の
RAMデータ作成回路は、図5に示すインバータ回路1
10〜113およびフリップフロップ回路114〜11
7と、図6、図7に示すマルチプレクサ回路118〜1
27とからなる。
【0044】図5に示すインバータ回路110〜113
は、それぞれ、コントローラ部200からの信号WDA
TA3−N〜WDATA0−Nを入力して、その反転出
力をフリップフロップ回路114〜117に送出するも
のであり、フリップフロップ回路114〜117は、そ
れぞれインバータ回路110〜113の出力をラッチし
てラッチデータ出力LWDATA3 〜0 として出力する
ものである。
【0045】また、図6、7に示すマルチプレクサ回路
118〜127は、それぞれ、CPU3より出力される
モード設定信号OP1 、OP0 の論理値に基づき、ラッ
チデータ出力LWDATA3 〜0 およびデータLDO9
〜0 のいずれかを選択して、RAM2への書き込みデー
タ入力となるデータDI9 〜0 を出力する選択回路であ
る。即ち、各マルチプレクサ回路118〜127には、
フリップフロップ回路106(図4参照)のデータLD
O9 〜0 、またはこれらのデータLDO9 〜0とフリッ
プフロップ回路114〜117(図5参照)のデータL
WDATA3 〜0 とが入力され、その選択出力は、マル
チプレクサ回路105(図4参照)で選択されて、RA
M2の書き込みデータ入力DIに入力されるようになっ
ている。
【0046】図8は、RAMデータ作成回路の機能を模
式的に示した説明図である。図示のように、CPU3よ
り出力されるモード設定信号OP1 、OP0 の論理値の
組み合わせが、“00”“01”“10”“11”の場
合、それぞれをSHR、NOP、ROR、SHR4とす
る。そして、図6、7におけるマルチプレクサ回路11
8〜127の入力C3 〜C0 が、各モードに対応してい
る。例えば、マルチプレクサ回路118で説明すると、
入力C3 (OP1 ,OP0 =1,1)がSHR4、入力
C2 (OP1 ,OP0 =1,0)がROR、入力C1
(OP1,OP0 =0,1)がNOP、C0 (OP1 ,
OP0 =0,0)がSHRに対応しているものである。
【0047】先ず、SHRの場合は、2値データのスム
ージング処理におけるデータシフト処理のモードであ
る。次に、NOPの場合は、データシフトなしのモード
であり、RORの場合は、1ビットずつシフトし、か
つ、循環するモードである。また、SHR4は、階調モ
ード時のシフトであり、4ビットずつシフトすると共
に、新たなデータWDATA3 〜0 をDI7 〜DI4 に
入力している。
【0048】このようにして、2値データのスムージン
グ処理のモードおよび階調モードのいずれの場合もモー
ド設定信号によって切り換え可能に構成されている。
【0049】図9は、データ変換制御回路4の構成図で
ある。図示の回路は、データ変換回路401、ラッチ回
路402、シフトレジスタ列403、論理演算回路40
4、マルチプレクサ回路405、406、LEDヘッド
インタフェース回路407である。尚、図中、フリップ
フロップ回路106は、図4にて示したフリップフロッ
プ回路106である。
【0050】データ変換回路401は、ラッチしたRA
M2の読み出しデータのビット順を並べ換える回路であ
り、この詳細については後述する。また、ラッチ回路4
02は、データ変換回路401の出力SR−DATA8
〜0 をラッチする回路であり、そのラッチ出力SR−D
8 〜0 をスムージング処理用のシフトレジスタ列403
に出力すると共に、階調データ処理用のマルチプレクサ
回路405に出力するよう構成されている。また、論理
演算回路404は、シフトレジスタ列403に格納され
た画素データの配置状況を論理演算して、スムージング
処理された印字データを作成するための論理演算を行う
回路である。
【0051】マルチプレクサ回路405は、階調データ
から1ビットのみを選択するためのマルチプレクサであ
る。また、SEL1 、SEL0 信号は、階調データの何
ビット目のデータを使用するか制御するための信号で、
上述した図20のタイムチャート中にSEL信号として
記載されており、階調印刷データを構成するサブライン
1〜4のヘッド転送データに対して、“11”“10”
“01”“00”の値となる。
【0052】マルチプレクサ回路406は、通常の2値
印刷モード時と階調データ印刷モード時でLEDヘッド
に転送するデータを切り換えるためのマルチプレクサで
ある。また、LEDヘッドインタフェース回路407
は、印字ヘッド部5とのインタフェース回路である。
【0053】図10は、データ変換回路401の構成図
である。図中、401a、401bは、4to1マルチプ
レクサ回路で、B,A端子は選択データを指示する信号
入力である。また、マルチプレクサ回路401cは、S
端子がHIGHレベルの時、B端子入力データがY端子
より出力されるよう構成されたマルチプレクサである。
また、マルチプレクサ回路401cにおけるG端子はゲ
ート信号入力端子である。
【0054】SHR4−MODE信号は、階調印刷を行
うとき、コントローラ部200により発生される印刷モ
ード指令信号であり、図6〜8においてOP1 、OP0
信号がそれぞれ“11”となるときにアクティブとな
る。LB19−SEL信号は、RAM2より読み出した
データが、RAMデータ作成回路のマルチプレクサ回路
118〜127により更新された後のデータであると
き、LOWレベルとなる信号で、図示しない制御回路に
より発生される。
【0055】次に、本具体例の動作について説明する。
先ず、RAMアドレス発生回路(図3参照)の動作につ
いて説明する。
【0056】図11は、RAMアドレス発生回路のタイ
ムチャートである。クロック信号CLKに同期するカウ
ンタイネーブル信号RCNT−ETとWCNT−ETと
がカウンタ回路102および101にそれぞれ入力され
ると、RAM2の読み出しアドレスRA11〜0 に、例え
ばa、b、c、d、eなる信号値が発生し、RAM2の
書き込みアドレスWA11〜0 にf、gなる信号値が発生
するものとする。ここで、破線にて示される区間がWC
LK−Nの一周期区間を示し、このサイクルが電子写真
プリンタの印字中に連続して行われる。
【0057】また、アドレス選択信号WA−SELによ
って最終的なRAM2へのアドレス値が作成され、例え
ば、f、a、b、c、d、g、e、…として示されるア
ドレス列が得られる。更に、WCLK−Nに同期してコ
ントローラ部200よりビデオデータWDATA−Nが
出力される。このビデオデータはWCLK−Nの立ち上
がりタイミングにてラッチされる。
【0058】図12はRAM2の読み出し・書き込み処
理のタイムチャートである。尚、この処理は、上述した
図4のRAM周辺回路および図5、6、7のRAMデー
タ作成回路の動作に相当するものである。
【0059】RAM2のアドレスA11〜0 にアドレス列
f、a、b、c、d、g、e、…のそれぞれに対して読
み出しデータ列F、A、B、C、D、G、E、…が発生
する。この信号をラッチ用クロック信号LATCH−C
LKにてラッチした信号がLDO9 〜0 である(図4参
照)。
【0060】LWDATA3 〜0 は、図5に示したよう
に、WDATA3 〜0 をWCLK−Nの立ち上がりエッ
ジでラッチしたものである。また、図6、7に示したよ
うに、LDO9 〜0 とLWDATA3 〜0 からRAM2
の書き込みデータDI9 〜0が作成される。即ち、LD
O9 〜0 の例えば信号値Gに対してG′なるDI9 〜0
が作成され、このデータがRAM2の書き込み指示信号
WR−NによってRAM2に格納される。
【0061】このような読み出し・書き込み処理におい
て、階調モード(図8で示すSHR4)の場合を更に具
体的に説明する。
【0062】今、RAM2が図1に示したように、少な
くとも8ライン×nドット分のデータを格納することが
できる構成であるとする。このような構成において、リ
ード/ライト制御回路1は、(図における縦方向の)8
ビット(a01、a11、a21、a31、b01、b11、b21、
b31)を新たに読み出し、4ビットシフトすると共に、
今回コントローラ部200より受信した4ビット(c0
1、c11、c21、c31)を追加して、(b01、b11、b2
1、b31、c01、c11、c21、c31)のデータに変換
し、これを再書き込みする。尚、図1中のRAM2デー
タの格納イメージは再書き込み後のものである。これに
より、一度に4ビットずつの書き込みが可能となる。
【0063】尚、上記の書き込み単位は、RAM2のラ
イン数が大きい場合(例えば16ライン以上格納可能な
場合)は、8ビットずつ行ってもよい。ただ、この場合
は、2ラインずつとなるので、4ビットずつの場合より
も制御が若干複雑となる。
【0064】特に、階調数が4でライン数が8である場
合は、RAM2にデータを書き込む制御と、RAM2か
らデータを読み出す制御を別々のアドレスで行うことが
可能であるため、より高速の制御を行うことができる。
【0065】図13は、データ変換制御回路4の動作を
示すタイムチャートである。RAM2のアドレスA11〜
0 に、アドレス列f、a、b、c、d、g、e、…のそ
れぞれに対して読み出しデータ列F、A、B、C、D、
G、E、…が発生する。この信号をラッチ用クロックL
ATCH−CLKにてラッチした信号がLDO9 〜0 で
ある。即ち、これは、図4および図9で示したフリップ
フロップ回路106によって行われる動作である。
【0066】データ変換制御回路4におけるデータ変換
回路401(図9参照)は、LDO9 〜0 のビット順を
並べ換えてSR−DATA8 〜0 信号を作成する。この
信号列をF′、A′、B′、C′、D′、G′、E′、
…としている。この信号をラッチしてシフトするための
信号がSR−CLKで、これにより、スムージング処理
を行うための論理演算回路404(シフトレジスタ列4
03)への信号列A′、B′、C′、D′、G′、
E′、…が作成される。また、この信号の一部SR−D
3 〜0 は、階調データ処理用のマルチプレクサ回路40
5へ入力される。
【0067】図示のように、RAMデータの読み出し・
更新・再書き込み処理(アドレス値g)の繰り返し周期
(図中、破線部)内において、4回の読み出し処理(ア
ドレス値a、b、c、dに対応)が行われている。
【0068】2値データ印刷時(スムージング処理時)
には、エンジン部100のRAM2内に格納された印字
9ライン分のデータを順次読み出し、論理演算回路40
4で論理演算してLEDヘッドへの転送データを作成す
る。ここで、コントローラ部200がエンジン部100
に対し、1画素分のデータ転送を行う間(WCLK信号
1周期)に、エンジン部100では、4画素分のデータ
読み出しが行われ、エンジン部100によるLEDヘッ
ドへのデータ転送速度は、コントローラ部200からエ
ンジン部100へのデータ転送速度の4倍となってい
る。このため、コントローラ部200が、横300dpi×縦
300dpiとして作成した印字データを、LEDヘッド転送
時には、横300dpi×縦1200dpi として、メインライン1
本に対してスムージング補正のためのサブライン3本を
付加することができる。
【0069】一方、階調データ印刷時には、エンジン部
100のRAM2内に格納された階調データ1ライン分
のデータを順次読み出し、SEL1 、SEL0 信号によ
り指定されるビット位置のデータをLEDヘッドに転送
する。RAM2への書き込み・読み出し等の制御タイミ
ングは、2進データを印刷する場合と同様に、コントロ
ーラ部200がエンジン部100に対し、1画素分のデ
ータ転送を行う間(WCLK1周期)に、エンジン部1
00では、4画素分のRAMデータ読み出しが行われ
る。エンジン部100によるLEDへのデータ転送速度
は、コントローラ部200からエンジン部100へのデ
ータ転送速度の4倍となり、コントローラ部200が作
成した1画素当たり4ビットからなる階調データを1ビ
ットずつに分解してLEDヘッドに2値データとして転
送し、サブラインそれぞれのストローブ時間を可変にし
て露光する処理を、コントローラ部200の階調データ
1ライン処理時間内に、サブライン4ライン分行うこと
ができる。
【0070】尚、上記具体例では、階調データを構成す
るためのビット数として4ビットの場合を説明したが、
これに限定されるものではなく、他のビット数であって
も同様に適用可能である。
【0071】また、上記具体例では、電子写真プリンタ
として、LEDプリンタの場合を説明したが、印刷しう
る階調数に制限がつく欠点を許容すれば、サーマルプリ
ンタ,レーザプリンタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真プリンタの具体例を示す構成
図である。
【図2】本発明の電子写真プリンタの具体例におけるコ
ントローラ部のビデオインタフェースの構成図である。
【図3】本発明の電子写真プリンタにおけるRAMアド
レス発生回路の構成図である。
【図4】本発明の電子写真プリンタにおけるRAM周辺
回路の構成図である。
【図5】本発明の電子写真プリンタにおけるRAMデー
タ作成回路の構成図(その1)である。
【図6】本発明の電子写真プリンタにおけるRAMデー
タ作成回路の構成図(その2)である。
【図7】本発明の電子写真プリンタにおけるRAMデー
タ作成回路の構成図(その3)である。
【図8】本発明の電子写真プリンタにおけるRAMデー
タ作成回路の機能説明図である。
【図9】本発明の電子写真プリンタにおけるデータ変換
制御回路の構成図である。
【図10】本発明の電子写真プリンタのデータ変換制御
回路におけるデータ変換回路の構成図である。
【図11】本発明の電子写真プリンタにおけるRAMア
ドレス発生回路のタイミングチャートである。
【図12】本発明の電子写真プリンタにおけるRAMの
読み出し・書き込み処理のタイミングチャートである。
【図13】本発明の電子写真プリンタにおけるデータ変
換制御回路の動作タイミングチャートである。
【図14】一般的なLEDプリンタの構成図である。
【図15】コントローラ部とエンジン部とのインタフェ
ース信号の説明図である。
【図16】コマンドインタフェースのタイミングチャー
トである。
【図17】印字中におけるビデオインタフェースのタイ
ミングチャートである。
【図18】コントローラ部のビデオインタフェースの構
成図である。
【図19】階調印刷時の印字データの構成説明図であ
る。
【図20】階調データ印刷時のビデオインタフェースの
タイミングチャートである。
【図21】階調データ印刷時の状況説明図である。
【符号の説明】
1 リード/ライト制御回路 2 複数ラインデータ格納用メモリ(RAM) 4 データ変換制御回路 5 印字ヘッド部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器から送られる印刷データに対す
    る印刷制御を行うコントローラ部と、当該コントローラ
    部から送られる印刷データに対して印刷処理を行うエン
    ジン部とからなる電子写真プリンタにおいて、 前記エンジン部は、 前記コントローラ部より転送された2値データをスムー
    ジング補間するための複数のラインデータを格納する複
    数ラインデータ格納用メモリと、 階調データ印刷モードの場合、前記複数ラインデータ格
    納用メモリから副走査方向にライン数分のビットデータ
    を読み出し、このビットデータに対して、1画素の階調
    データを構成するビット数分だけラインをシフトさせ
    て、前記コントローラ部より転送される新たな画素のビ
    ットデータを挿入し、このビットデータを前記複数ライ
    ンデータ格納用メモリに再書き込みするリード/ライト
    制御回路と、 前記複数ラインデータ格納用メモリから読み出した階調
    データより1画素の階調を表現するためのサブラインデ
    ータを作成するデータ変換制御回路とを備えたことを特
    徴とする電子写真プリンタ。
JP9191996A 1996-03-21 1996-03-21 電子写真プリンタ Pending JPH09254440A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007245537A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Oki Data Corp 画像形成装置

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JP2007245537A (ja) * 2006-03-16 2007-09-27 Oki Data Corp 画像形成装置

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