JP2860195B2 - 記録装置及びその方法 - Google Patents

記録装置及びその方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録装置及びその方法に
関し、例えばレーザビームプリンタ等の記録装置及びそ
の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの出力装置として、
レーザビームプリンタ等の電子写真技術を用いた記録装
置が広く使われるようになっていた。これらの装置は高
画質、低騒音等多くのメリットを有し、特に高画質の面
からデスクトップパブリッシング(DTP)分野を急速
に拡大する一因となった。
【0003】レーザビームプリンタ703は、図7に示
されるように、プリンタコントローラ701とプリンタ
エンジン702とから構成される。プリンタコントロー
ラ701は、例えばフロッピーディスク704に記録さ
れたアプリケーションソフト等に基づいてホストコンピ
ュータ705から送られてくるコードデータを、ドット
情報に分解してビットマップメモリ上に展開し、プリン
タエンジン部702に送る。
【0004】図8は図7のプリンタエンジン702と画
像データを生成するコントローラ間のインターフェース
信号を示す図である。同図に示したインターフェース信
号の各々について以下に説明する。
【0005】PPRDY信号はプリンタコントローラ7
01に対してプリンタエンジン702から送出される信
号であって、プリンタエンジン702の電源が投入され
てプリンタエンジン702が動作可能状態であることを
知らせる信号である。CPRDY信号はプリンタエンジ
ン702に対してプリンタコントローラ701から送出
される信号であって、プリンタコントローラ701の電
源が投入されてプリンタコントローラ701が動作可能
状態であることを知らせる信号である。RDY信号はプ
リンタコントローラ701に対してプリンタエンジン7
02から送出される信号であって、プリンタエンジン7
02が後述するPRNT(プリント)信号を受ければい
つでもプリント動作を開始できる状態または継続できる
状態にあることを示す信号である。
【0006】またPRNT信号はプリンタエンジン70
2に対してプリンタコントローラ701から送出される
信号であって、プリント動作の開始またはプリント動作
の継続を指示する信号である。プリンタは該信号を受信
するとプリント動作を開始する。VSREQ信号はプリ
ンタコントローラ701に対してプリンタエンジン70
2から送出される信号であって、プリンタエンジン70
2から送出されるRDY(レディ)信号が“真”状態の
時に、プリンタコントローラ701からPRNT信号を
“真”にすることによりプリント動作開始の指示が送出
された後に、プリンタエンジン702が画像データを受
け取ることが可能な状態にあることを示す信号である。
この状態で、後述するVSYNC(垂直同期)信号を受
信することが可能になる。
【0007】VSYNC信号はプリンタエンジン702
に対してプリンタコントローラ701から送出される信
号であって、副走査方向に対して画像データの送出タイ
ミング同期をとるための信号である。この同期により、
感光ドラム上に形成されたトナー像は用紙に対して副走
査方向の同期をとって用紙上に転写される。
【0008】BD(ビームディテクト)信号はプリンタ
コントローラ701に対してプリンタエンジン702か
ら送出される信号であって、主走査方向に対して画像デ
ータの送出タイミング同期を取るための信号である。こ
の同期により、感光ドラム上に形成されたトナー像は用
紙に対して副走査方向の同期を取って用紙上に転写され
る。該信号は、走査レーザビームが主走査の始点にある
ことを示す。
【0009】ビデオ信号のVD0信号はプリンタエンジ
ン702に対してプリンタコントローラ701から送出
される信号であって、印字する画像データを送出するた
めの信号である。プリンタコントローラ701は、ホス
ト装置から送信されるPCLコード等のコードデータを
受け、該コードデータに対応したキャラクタジェネレー
タから発生される文字ビット信号を発生し、またはホス
ト装置から送信されるポストスクリプトコード等のベク
トルコードを受け、該コードに応じた図形ビットデータ
を発生し、またはイメージスキャナから読み込まれたビ
ットイメージデータを発生し、該データをVD0信号と
してプリンタエンジン702へ送信する。プリンタエン
ジン702は、該信号が“真”の場合に黒画像、また
“偽”の場合に白画像として印字する。
【0010】SC信号はプリンタエンジン702に対し
てプリンタコントローラ701から送出される信号であ
る“コマンド”及び、プリンタコントローラ701に対
してプリンタエンジン702から送出される信号である
“ステータス”を双方向に送受信する双方向シリアル信
号である。該信号を送信または受信する時の同期信号と
して後述するSCLK信号を用いる。また、双方向信号
の送信方向を制御する信号として後述するSBSY信号
とCBSY信号とを用いる。ここで、“コマンド”は、
8ビットからなるシリアル信号をなし、例えば用紙の給
紙モードがカセットから給紙するモードであるか、また
は手差し口から給紙するモードであるかをコントローラ
がプリンタに対して指示するための指令情報である。ま
た、“ステータス”は、8ビットからなるシリアル信号
をなし、例えばプリンタの定着器の温度がまだプリント
可能な温度に到達していないウエイト状態や、用紙ジャ
ム状態や、用紙カセットが紙なし状態である等のプリン
タの種々の状態をプリンタからコントローラに対して放
置するための情報である。
【0011】SCLK信号はプリンタエンジン702が
“コマンド”を取り込むための、あるいはプリンタコン
トローラ701が“ステータス”を取り込むための同期
パルス信号である。
【0012】CBSY信号はプリンタコントローラ70
1が“コマンド”を送信するのに先立ち、SC信号及び
SCLK信号を占有するための信号である。
【0013】SBSY信号はプリンタエンジン702が
“ステータス”を送信するのに先立ち、SC信号及びS
CLK信号を占有するための信号である。
【0014】以上の説明は一般的な300dpiの解像
度のレーザビームプリンタについてである。しかしなが
ら、ユーザから更に印字制度の優れたプリンタが求めら
れている。そのためごく最近では、主走査1200dp
i以上、副走査300dpiないし600dpiで印字
できるプリンタエンジンが開発されている。この場合、
プリンタコントローラ側のビットマップメモリの削減の
ため、元画像データは主走査、副走査とも300dpi
で、少量のバッファメモリを具備し、周辺画素を参照
し、印字すべき画素を主走査1200dpi、副走査3
00dpiないし600dpiに変換する方法が取られ
ている。この手段に関連した先行技術として、米国特許
のUSP4847641(ヒューレットパッカード社)
がある。
【0015】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、前記ビデオ信号VDOの送出周波数が解
像度を上げることにより、4倍以上になり、伝送上ノイ
ズに弱くなっていた。また放射ノイズを防ぐ処置も大き
な負担となる欠点があった。
【0016】本発明は、上述した従来例の欠点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、転送周
波数を低くし、放射ノイズ対策の負担を軽くできる記録
装置及びその方法を提供する点にある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る記録装置は、コント
ローラとエンジンとを備える記録装置において、前記コ
ントローラは、入力した画像信号の解像度を変更する変
更手段と、前記変更手段で変更した解像度を有する画像
信号に基づいて一画素分の画像信号を分割し、並列に変
換する並列変換手段と、前記並列変換手段で得た並列の
画像信号を並列状態で送信する送信手段とを備え、前記
エンジンは、前記送信手段で送信した並列の画像信号を
受信する受信手段と、前記受信手段で受信した並列の画
像信号を直列に変換する直列変換手段と、前記直列変換
手段で得た直列の画像信号に基づいて記録を行う記録手
段とを備えることを特徴とする。
【0018】
【作用】かかる構成によれば、コントローラにおいて、
変更手段は入力した画像信号の解像度を変更し、並列変
換手段は変更手段で変更した解像度を有する画像信号に
基づいて一画素分の画像信号を分割し、並列に変換し、
送信手段は並列変換手段で得た並列の画像信号を並列状
態で送信し、エンジンにおいて、受信手段は送信手段で
送信した並列の画像信号を受信し、直列変換手段は受信
手段で受信した並列の画像信号を直列に変換し、記録手
段は直列変換手段で得た直列の画像信号に基づいて記録
を行う。
【0019】
【実施例】以下に、添付図面を参照して、本発明に係る
好適な一実施例を詳細に説明する。 <第1の実施例>図1は本発明の第1の実施例に係る記
録装置の要部の構成を示す図である。本実施例の記録装
置は、1で示されるプリンタコントローラと、2で示さ
れるプリンタエンジンとから構成される。一方のプリン
タコントローラ1は、100で示されるコントローラ主
要部100と6で示されるスムージングブロツクとを具
備した構成であり、他方のプリンタエンジン2は、20
0で示されるエンジン主要部と7で示されるパラレル−
シリアル変換回路とを具備した構成である。またコント
ローラ主要部100は、101で示されるビツトマツプ
メモリを具備している。
【0020】図2は第1の実施例によるスムージング方
法を説明する図である。
【0021】プリンタコントローラ1は外部機器(不図
示)から送られてくるコードデータをビットマップメモ
リ101に展開し、プリンタエンジン2から送られてく
る水平同期信号BD(不図示)に同期して送出する。こ
の時の解像度は主走査、副走査とも300dpiであ
る。プリンタコントローラ1内に位置するスムージング
ブロツク6はこの画像データを受け、数ライン分のデー
タを常時記憶する。そして、図2に示されるように周囲
画素を参照し、注目画素を主走査1200dpi、副走
査300dpiのデータ4ドットに変換する。従来例で
は、この4ドットをシリアル変換してプリンタエンジン
部2に送出していたが、本例ではそのままパラレルで4
bitデータとして出力する。
【0022】プリンタエンジン部2ではこの4bitデ
ータを受け、パラレル−シリアル変換回路7、パラレル
−シリアル変換し、印字することになる。パラレル−シ
リアル変換の詳細図を図3に示す。図3は第1の実施例
によるパラレル−シリアル変換回路の構成を示すブロツ
ク図である。同図において8は、コントローラから送信
される4ビットの画像データ(VD0〜VD3)の送信
線、10は同データの同期クロックVCLKの信号線、
31は4ビットフリップフロップ、32〜38はフリッ
プフロップ、39はANDゲート、40はクロック発振
部、41〜45はインバータ、46〜48はマルチプレ
クサをそれぞれ示している。
【0023】次に、以上の構成による記録装置の動作を
説明する。コントローラから送信される4ビットの画像
データ8(VD0〜VD3)は、同じくコントローラか
ら送信される同期クロック10により4ビットフリップ
フロップ31にラッチされ、フリップフロップ32のデ
ータ入力部、マルチプレクサ46〜48のD1入力部に
それぞれ入力される。また、クロック発振部40では上
記同期クロック10とは独立して、クロック10の4倍
の周波数のクロック11(SRCLK)が生成される。
そしてクロック11はフリップフロップ37とインバー
タ44により2分周、フリップフロップ38とインバー
タ45により4分周され、2分周クロック、4分周クロ
ックともANDゲート39に入力される。そして、AN
Dゲート39の出力からは、クロック11の1/4の周
波数、即ち同期クロック10と同じ周波数で、デューテ
ィが25%のクロックパルスが生成され、フリップフロ
ップ36に出力され、36でクロック11により同期化
される。
【0024】ここでマルチプレクサ46〜48に着目す
ると、36の出力が“H”に成った時、46〜48はD
1入力を選択する。即ち、46の出力はVD1、47の
出力はVD2、48の出力はVD3となる。その後クロ
ック11が入力され、32にはVD0、33にはVD
1、34にはVD2、35にはVD3がラッチされる。
その後は、上記記述したように39の出力はデューティ
が25%のクロックパルスであるため、36の出力に
“L”の状態が、クロック11の3クロック分の間続
く。その結果46〜48のD0入力を選択し続け、46
の出力はVD0、47の出力はVD1、48の出力はV
D2となり、クロック11入力により、33にはVD
0、34にはVD1、35にはVD2がラッチされる。
以下、上記シーケンス繰り返すことにより、データが順
次シフトされ、35からはVD3、VD2、VD1、V
D0の順に出力され、パラレル−シリアル変換が行われ
る。信号線10のVCLKの4倍の周波数のSRCLK
11によりパラレル−シリアル変換される。
【0025】尚、信号線10のVCLKはコントローラ
主要部1が出力される同期クロツクVDn(信号線8)
であり、スムージング部6に記憶される際も、このクロ
ックタイミングで行なわれる。またスムージング部6か
ら出力される時もこのクロックに同期して、4bitデ
ータが出力される。
【0026】以上説明した様に、第1の実施例によれ
ば、プリンタコントローラ側よりプリンタエンジン側
に、画像データを数ドットまとめて、パラレルで送出
し、プリンタエンジン側でパラレルシリアル変換するこ
とにより、転送周波数を低くし、放射ノイズ対策の負担
を軽くする効果がある。 <第2の実施例>図4は第2の実施例による記録装置の
要部の構成を示す図である。
【0027】前述の第1の実施例では、プリンタエンジ
ンは300dpi固定であったが、本第2の実施例で
は、プリンタエンジンが300dpiと600dpi切
換可能であって、かつ、インターフェースもパラレルと
シリアルとの2系統を具備した記録装置の例である。
【0028】図4において、1001はプリンタコント
ローラ、1202はエンジン主要部、1008はラツ
チ、1007はパラレル−シリアル変換回路、1014
はORゲートをそれぞれ示している。1002はレーザ
ビームプリンタ、1012,1010,1013はそれ
ぞれVDn(パラレルライン),VCLK,VD0(シ
リアルライン)、1014はORゲートを示している。
【0029】プリンタコントローラ1001が600d
piのビットマップデータをプリンタエンジン1002
に送出する際は、8ドット分をまとめて、8ビットデー
タとしてパラレルライン1012を通じて、プリンタエ
ンジン1002に送られ、プリンタエンジン1002の
パラレル−シリアル変換回路1007でパラレル−シリ
アル変換して、印字される。そのときプリンタエンジン
1002は600dpiの解像度で動作している。また
プリンタコントローラ1001が300dpiのビット
マップデータを基に300dpiで印字を行なう際に
は、プリンタエンジン1002を300dpiで動作す
るように設定し、シリアルライン1013によりデータ
を転送する。また600dpiの時シリアルライン10
13を使用することもできる。また最後にORゲート1
014を通しているため、使用されないラインは、レベ
ル“L”に固定される。またグレーも印字できる。
【0030】以上説明した様に、第2の実施例において
も、第1の実施例と同様の効果を得ることができると共
に、複数の印字密度での記録機能を付加したことで、印
字密度の変換回路が不要となる。 <第3の実施例>図5は第3の実施例による記録装置の
要部の構成を示す図である。同図において、2001は
プリンタコントローラ、2002はレーザビームプリン
タ、2200はエンジン主要部、2012,2010,
2015はVDn,VCLK,解像度指示信号の各信号
線、2008はラツチ、2007はパラレル−シリアル
変換回路をそれぞれ示している。
【0031】本実施例においては、プリンタエンジン2
002は600dpiで動作し、プリンタコントローラ
2001とプリンタエンジン2002間のビデオ信号の
送受は、8ビットパラレル単位としている。そして、プ
リンタコントローラ2001から送信されるビデオ信号
の解像度情報(解像度指示信号2015)は600dp
i,1200dpi,2400dpiまたは4800d
piとして8ビット単位に送出する。この、信号線20
15を通る解像度指示信号によりプリンタエンジン20
02内のパラレル−シリアル変換回路2007の中の変
換クロックも切り換わる。
【0032】このように、第3の実施例によれば、第1
の実施例と同様の効果を得られると共に、プリンタコン
トローラ側より解像度を切り換え可能となる。 <第4の実施例>図6は第4の実施例によるプリンタエ
ンジンの要部の構成を示すブロツク図である。同図にお
いて、3001はプリンタエンジン、3012は8ビツ
トの同期信号VD0〜VD7のパラレルライン、301
0はVCLKの信号線、3013はラツチ、3007は
パラレル−シリアル変換回路、3014はORゲート、
3015はシリアルラインをそれぞれ示している。
【0033】図で示されるように、本実施例では、パラ
レルライン3012の1本をシリアルライン3015と
共用化したものである。不図示のプリンタコントローラ
から600dpi、8ドット単位で送出する場合は、プ
リンタエンジン3001を600dpiに設定し、パラ
レルライン3012を通じて送出する。300dpiで
1ドットごとに送出する際には、プリンタエンジン30
01を300dpiに設定し、シリアルライン3015
を通じて送出する。
【0034】このように、第4の実施例でも、第2の実
施例と同様の効果を得られると共に、データ線を削減す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、転
送周波数を低くし、放射ノイズ対策の負担を軽くする効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る記録装置の要部の
構成を示す図である。
【図2】第1の実施例によるスムージング方法を説明す
る図である。
【図3】第1の実施例によるパラレル−シリアル変換回
路の構成を示すブロツク図である。
【図4】第2の実施例による記録装置の要部の構成を示
す図である。
【図5】第3の実施例による記録装置の要部の構成を示
す図である。
【図6】第4の実施例によるプリンタエンジンの要部の
構成を示すブロツク図である。
【図7】従来例によるプリンタシステムを示す図であ
る。
【図8】従来例によるプリンタコントローラ−プリンタ
エンジン間で交信される信号を説明する図である。
【符号の説明】
1 プリンタコントローラ 2 プリンタエンジン 6 スムージングブロツク 7 パラレル−シリアル変換回路 10 転送クロック 12 パラレルライン 13 シリアルライン 15 解像度指示信号 100 コントローラ主要部 200 エンジン主要部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−168983(JP,A) 特開 昭64−8435(JP,A) 特開 平2−79897(JP,A) 特開 平2−198876(JP,A) 特開 平2−235784(JP,A) 特開 平2−238963(JP,A) 特開 平2−295766(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 29/38 B41J 2/485 H04N 1/23 103

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コントローラとエンジンとを備える記録装
    置において、 前記コントローラは、 入力した画像信号の解像度を変更する変更手段と、 前記変更手段で変更した解像度を有する画像信号に基づ
    いて一画素分の画像信号を分割し、並列に変換する並列
    変換手段と、 前記並列変換手段で得た並列の画像信号を並列状態で送
    信する送信手段とを備え、 前記エンジンは、 前記送信手段で送信した並列の画像信号を受信する受信
    手段と、 前記受信手段で受信した並列の画像信号を直列に変換す
    る直列変換手段と、 前記直列変換手段で得た直列の画像信号に基づいて記録
    を行う記録手段とを備えることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】コントローラとエンジンとを備える記録装
    置において、 前記コントローラは、 一画素当たりの画像信号を並列状態で送信する送信手段
    を有し前記エンジンは、 前記送信手段で送信した並列の画像信号を受信する画像
    受信手段と、 前記コントローラから解像度の指示を受信する解像度受
    信手段と、 前記解像度受信手段で受信した解像度になるように前記
    画像受信手段で受信した並列の画像信号を直列に変換す
    る直列変換手段と、 前記直列変換手段で得た直列の画像信号に基づいて記録
    を行う記録手段とを備えることを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】コントローラとエンジンとを備える記録装
    置において、 前記コントローラは、 入力した画像信号の解像度を変更する変更手段と、 前記変更手段で変更した解像度を有する画像信号に基づ
    いて一画素分の画像信号を分割し、並列に変換する並列
    変換手段と、 前記入力した画像信号を直列状態で送信する第1の送信
    手段と、 前記並列変換手段で得た並列の画像信号を並列状態で送
    信する第2の送信手段とを備え、 前記エンジンは、 前記第1の送信手段で送信した直列の画像信号を受信す
    る第1の受信手段と、 前記第2の送信手段で送信した並列の画像信号を受信す
    る受信手段と、 前記受信手段で受信した並列の画像信号を直列に変換す
    る直列変換手段と、 前記第1の受信手段で受信した直列の画像信号と前記直
    列変換手段で得た直列の画像信号との内の一方の直列の
    画像信号を選択する選択手段と、 前記選択手段で選択した直列の画像信号に基づいて記録
    を行う記録手段とを備えることを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】前記第1の送信手段は、前記第2の送信手
    段で送信する並列の画像信号の一部を使用して、直列の
    画像信号を送信することを特徴とする請求項3記載の記
    録装置。
  5. 【請求項5】記録方法において、 入力した画像信号の解像度を変更し、 前記変更した解像度を有する画像信号に基づいて一画素
    分の画像信号を分割し、並列に変換し、 前記変換した並列の画像信号を並列状態で伝送し、 前記伝送した並列の画像信号を直列に変換し、 前記変換した直列の画像信号に基づいて記録を行うこと
    を特徴とする記録方法。
  6. 【請求項6】入力した画像信号の解像度を変更し、 前記変更した解像度を有する画像信号に基づいて一画素
    分の画像信号を分割し、並列に変換し、 前記入力した画像信号を直列状態で伝送すると共に、前
    記変換した並列の画像信号を並列状態で伝送し、 前記伝送した並列の画像信号を直列に変換し、 前記伝送した直列の画像信号と前記変換した直列の画像
    信号との内の一方の直列の画像信号を選択し、 前記選択した直列の画像信号に基づいて記録を行うこと
    を特徴とする記録装置。
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JP4623097B2 (ja) * 1993-11-08 2011-02-02 セイコーエプソン株式会社 印刷装置

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