JPH09251296A - コンピュータシステムおよびカラオケシステム - Google Patents

コンピュータシステムおよびカラオケシステム

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JPH09251296A
JPH09251296A JP8059456A JP5945696A JPH09251296A JP H09251296 A JPH09251296 A JP H09251296A JP 8059456 A JP8059456 A JP 8059456A JP 5945696 A JP5945696 A JP 5945696A JP H09251296 A JPH09251296 A JP H09251296A
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秀一 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の利用者が興味を示すであろう情報サー
ビス(CM放映、カラオケ演奏、ゲームプレイ等)を優
先的に供給することができるコンピュータシステムおよ
びカラオケシステムを提供する。 【解決手段】 まず、顧客の個人情報(年齢、性別、職
業、趣味等の属性データ)に基づき、当該顧客の総合的
なイメージを示す属性コードを生成して客イメージテー
ブルを作成する。そして、この客イメージテーブルの内
容と個人情報に含まれるサービス履歴情報に基づきカラ
オケシステムのスポットCMの放映順序を決定するスケ
ジュールテーブルを作成し、インタラクティブCMのメ
ニュー構成を決定するメニュー構成テーブルを作成す
る。また、サービス中は、サービス履歴を記録してお
き、次回のサービス提供に反映させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、個々の利用者の
興味に適合する情報サービスを優先的に提供することが
できるコンピュータシステムおよびカラオケシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、センタ局のホストコンピ
ュータからカラオケスナック等の各店舗に設置されたカ
ラオケ端末にカラオケの演奏情報を通信回線を介して供
給する通信カラオケシステムが広く普及している。特
に、近年においては、曲の演奏の合間の時間を利用し
て、センタ局から供給されたCM(コマーシャルメッセ
ージ)を再生しこれを放映する通信カラオケシステムが
知られており、カラオケ演奏の合間に流されるCMによ
って新譜紹介やその他種々の情報が利用者に提供される
ようになっている。さらに、CMに限らず、ゲームや旅
行案内などの情報サービスを提供するカラオケシステム
も提案されている。このように、近年のカラオケシステ
ムにおいて提供される情報サービスは多岐にわたりその
選択肢は多くなる一方であるが、顧客がそのすべてに対
して興味をもつとは限らない。そこで、従来から、その
店のある地域、サービスの時間帯、さらにはその店に特
化したCMのみを流すといったことも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
カラオケボックスのように、限られた顧客あるいはその
グループに対して個別にサービスを提供するような場合
には、上記従来から提案されている方法をとったとして
も、個々の顧客のニーズに対応するには限界がある。こ
のような場合に顧客が自ら必要な情報を検索し選択する
とすれば、顧客の負担が大きくなる。一方、顧客が何ら
興味を示さない情報を一方的に供給するとすれば、顧客
を退屈させるばかりか、必要とする情報すら見落として
しまう可能性がある。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、個々の利用者が興味を示すであろう情報サー
ビス(CM放映、カラオケ演奏、ゲームプレイ等)を優
先的に供給することができるコンピュータシステムおよ
びカラオケシステムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、各利用者に関する個人
情報を記憶する個人情報記憶手段と、利用者に供給すべ
き各種の提示情報を記憶する提示情報記憶手段と、各利
用者に固有の識別情報に基づき利用者を認証する認証手
段と、前記認証手段によって認証された利用者の個人情
報を前記個人情報記憶手段から読み出す個人情報読出手
段と、前記個人情報読出手段によって読み出された個人
情報に基づき当該利用者に適合する提示情報を判断する
適合判断手段と、前記適合判断手段の判断結果に応じて
前記提示情報記憶手段から提示情報を読み出し順次出力
する提示情報出力手段とを具備することを特徴としてい
る。
【0006】また、請求項2記載の発明は、各利用者に
関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、利用者
に供給すべき各種の提示情報をこれらを選択するための
メニュー情報と関連づけて記憶する提示情報記憶手段
と、各利用者に固有の識別情報に基づき利用者を認証す
る認証手段と、前記認証手段によって認証された利用者
の個人情報を前記個人情報記憶手段から読み出す個人情
報読出手段と、前記個人情報読出手段によって読み出さ
れた個人情報に基づき当該利用者に適合する提示情報を
判断する適合判断手段と、前記適合判断手段の判断結果
に応じて前記提示情報のメニュー構成を決定するメニュ
ー構成手段と、前記メニュー情報を前記メニュー構成手
段によって決定されたメニュー構成に従って表示するメ
ニュー表示手段と、前記メニュー表示手段によって表示
されたメニューに対する利用者の選択操作を検出する選
択操作検出手段と、前記選択操作検出手段の検出結果に
基づき利用者が選択した提示情報を前記提示情報記憶手
段から読み出しこれを出力する提示情報出力手段とを具
備することを特徴としている。
【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項2記
載の発明において、前記選択操作検出手段の検出結果に
基づき各利用者による情報選択結果を記録する選択結果
記録手段を具備し、前記個人情報記憶手段は、各利用者
による過去の情報選択結果を情報選択履歴に関する個人
情報として記憶するとともに、該個人情報は、前記選択
結果記録手段によって記録された情報選択結果に基づき
更新され、前記適合判断手段は、各利用者の情報選択履
歴に基づいて適合する提示情報を判断することを特徴と
している。
【0008】また、請求項4記載の発明は、各利用者に
関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段と、カラオ
ケの演奏情報を各曲のタイトル情報と関連づけて記憶す
る演奏情報記憶手段と、各利用者に固有の識別情報に基
づき利用者を認証する認証手段と、前記認証手段によっ
て認証された利用者の個人情報を前記個人情報記憶手段
から読み出す個人情報読出手段と、前記個人情報読出手
段によって読み出された個人情報に基づき当該利用者に
適合する曲を判断する適合判断手段と、前記適合判断手
段の判断結果に応じて曲のタイトル情報を表示する選曲
画面表示手段と、前記選曲画面表示手段によって表示さ
れたタイトル情報に対する利用者の選曲操作を検出する
選曲操作検出手段と、前記選曲操作検出手段の検出結果
に基づき利用者が選曲した曲の演奏情報を前記演奏情報
記憶手段から読み出す演奏情報読出手段と、前記演奏情
報読出手段によって読み出された演奏情報に基づき楽音
を合成し、この合成音とマイクから入力される音声とを
混合して出力するカラオケ演奏手段とを具備することを
特徴としている。
【0009】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載の発明において、前記選曲操作検出手段の検出結果に
基づき各利用者による選曲結果を記録する選曲結果記録
手段を具備し、前記個人情報記憶手段は、各利用者によ
る過去の選曲結果を選曲履歴に関する個人情報として記
憶するとともに、該個人情報は、前記選曲結果記録手段
によって記録された選曲結果に基づき更新され、前記適
合判断手段は、各利用者の選曲履歴に基づいて適合する
曲を判断することを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。 A:実施形態の構成 (1)全体構成 図1はこの発明の一実施形態による通信カラオケシステ
ムの構成を示すブロック図である。図1において、1
は、センタ局に設置されるホストコンピュータであり、
カラオケ演奏、ゲームプレイ、CM放映等の各種情報サ
ービスを提供する基になる情報(以下、これらをCM情
報と総称する)や顧客の個人情報(この詳細については
後述する)を蓄積したデータベースDBを保持してい
る。2,2,……は、各店舗に設置されるカラオケ端末
であり、各々がホストコンピュータ1と通信回線Nを介
して接続されている。
【0011】ホストコンピュータ1は、情報サービスの
基となるCM情報を各カラオケ端末2,2,……に定期
的に配信する。例えばCM情報として配信されるカラオ
ケデータには、演奏データ(MIDIデータ)、歌詞デ
ータ(演奏と歌詞とを同期させるデータを含む)および
画像制御データ(カラオケ端末2側で用意している画像
を選択するデータ)が含まれており、カラオケ端末2
は、演奏データに基づく伴奏演奏、歌詞データに基づく
歌詞表示および画像制御データに対応した画像表示を行
うようになっている。
【0012】また、カラオケ端末2は、CM情報として
配信される情報サービスの選択メニューを表示すること
によって、操作者との対話形式で各種情報サービスを提
供するようになっている。
【0013】(2)カラオケ端末の構成 次に、図2を参照し、カラオケ端末2の構成について説
明する。図2において、21はモデムあるいはISDN
(Integrated SarvicesDigital Network)等の通信イン
タフェースであり、ホストコンピュータ1と通信回線N
を介して接続されている。22はCPU(中央処理装
置)であり、ROM23に記憶されたシステムプログラ
ムを実行し、バスBUSを介して接続される装置各部を
制御する。これによって、CPU22は、ホストコンピ
ュータ1から供給されるCM情報を再生し、カラオケ演
奏、ゲームプレイ、CM放映等の各種サービス処理を行
う。
【0014】24はハードディスクであり、ホストコン
ピュータ1から供給されるCM情報(カラオケデータ、
CMファイル等)が格納される。また、25はRAMで
あり、CPU22のワークエリアとして用いられる。
【0015】また、26は操作パネルであり、操作者に
よる各種キースイッチ(スタートキー、取り消しキー、
アップダウンキー、テンキー等)の押圧操作を検出し、
該操作に対応した信号をCPU22へ供給する。この操
作パネル26においては、選曲(すなわち曲番号の入
力)、演奏の開始および中止、ボリューム等のカラオケ
の演奏のための指示操作の他、ディスプレイ34に表示
される情報選択メニューの選択等が行われる。
【0016】また、操作パネル26には、図3に示すリ
モコンRMCの送信信号を受信する受信部が設けられて
いる。リモコンRMCは、図3に示すように、スタート
キーSTK、取り消しキーCLK、アップキーUPK、
ダウンキーDWK、テンキーTK、転送キーTXK、メ
モリセットキーMSKおよび演奏中止キーSPKを有し
ている。このように、リモコンRMCは、操作パネル2
6に設けられている各種キーと同様のキーを有してお
り、操作パネル26と同じ操作ができるように構成され
ている。
【0017】リモコンRMC内には、メモリ(図示略)
が設けられており、テンキーTKについては、一旦メモ
リに記憶させた後に、操作パネル26側に転送するよう
にしている。この場合、テンキーTKは、カラオケの曲
番号を指定するために用いられ、例えば、曲番号が「1
2345」である場合は、テンキーTKを、、、
、の順で押し、次に、メモリセットキーMSKを押
す。これによって、メモリ内に「12345」の数値が
一旦記憶される。そして、転送キーTXKを押すと、メ
モリ内の数値に対応した送信信号が操作パネル26に転
送される。また、リモコンRMC上の他のキーについて
は、当該キーを押せば、それに対応する送信信号が直ち
に出力されるようになっている。
【0018】次に、図2に示す27は楽音合成装置であ
り、CPU22によって逐次供給されるMIDI情報
(カラオケ演奏やBGM演奏のためのMIDI情報)に
対応した楽音信号を生成し、これをミキサ28へ出力す
る。ミキサ28は、楽音合成装置27から供給される楽
音信号とマイク29より取り込まれる音声信号とを混合
し、これをサウンドシステム30へ出力する。ただし、
BGM演奏の場合、ミキサ28は、楽音合成装置27か
ら供給される楽音信号をそのままサウンドシステム30
へ出力する。
【0019】また、31は音声デコーダであり、CPU
22によってCMデータのファイルから読み出されるA
DPCM情報(音声による案内を行うサービスの際に用
いられる)をアナログの音声信号に変換し、これをサウ
ンドシステム30へ出力する。サウンドシステム30
は、ミキサ28から供給される楽音信号または音声デコ
ーダから供給される音声信号を増幅し、これをスピーカ
SPより放音させる。
【0020】次に、32は画像再生装置であり、再生指
示されたカラオケデータ内の画像制御データに対応した
画像情報をCDチェンジャー60内のCD−ROM33
から読み出し、これを画像合成装置34へ転送する。画
像合成装置34は、画像再生装置32から供給される画
像情報と、CPU22によって読み出されるカラオケデ
ータ中の歌詞情報に対応したフォント情報(このフォン
ト情報は、画像合成装置34に記憶されている。)とを
合成し、これをディスプレイ35に表示させる。これに
より、背景画像に歌詞がスパーインポーズされた表示と
なる。画像合成装置34は、表示すべき画像を一旦VR
AM(ビデオRAM)にドットマップに展開してから、
ディスプレイ35に出力する。
【0021】また、36は画像デコーダであり、ホスト
コンピュータ1からCM情報の一部として供給されるメ
ニュー、アイコン等の静止画あるいは動画の圧縮画像情
報(MPEG、JPEG等に準拠した画像情報)を解凍
してアナログの映像信号に変換し、これをディスプレイ
35に表示させる。
【0022】60はCDチェンジャーであり、CPU2
2の制御の下にCD(コンパクトディスク)またはCD
−ROM33を選択し、指示されたトラックの曲情報を
読み出したり、前述のように画像情報を読み出して画像
生成装置33に送出する。
【0023】また、70は、カラオケ店舗のフロント等
に設置されるカード端末である。このカード端末70
は、カード挿入口(図示略)に挿入されるIDカードか
らその記録情報(顧客のID番号)を読み取り、CPU
22へ出力する。これによって、顧客の認証が行われ
る。
【0024】(3)データ構造 次に、本実施形態で用いられる各種データのデータ構造
について説明する。 CM情報 本実施形態のカラオケシステムにおいては、2種の態様
でCMの放映を行う。1つは、カラオケ演奏の合間に顧
客の意思と関わりなく一方的に放映するCM(以下、ス
ポットCMという)であり、他の一つは、カラオケ演奏
やゲームプレイと同様、ディスプレイ35に表示された
情報選択メニューを顧客が対話的に選択することにより
放映するCM(以下、インタラクティブCMという)で
ある。
【0025】したがって、スポットCM用のCM情報
は、単に個々のCMを放映するためのCMデータ(動画
像データ、テキストデータ、ADPCMデータ等からな
る)の集まりとしてデータベースDBに蓄積されている
が、インタラクティブCM用のCM情報については、例
えば図4に示すように、「カラオケ」、「ゲーム」、
「新製品情報」、「娯楽情報」、「新譜紹介」等の情報
サービスの各ジャンルについて階層メニューを構成し、
この階層メニューの情報と関連づけてカラオケデータ、
ゲームデータ、CMデータ等の再生用データがデータベ
ースDBに蓄積されている。そして、これらスポットC
MおよびインタラクティブCMのCM情報は、上述した
ように定期的に各カラオケ端末2,2,……に配信され
るようになっている。
【0026】個人情報 次に、個人情報は、上述したCM情報と同様、ホストコ
ンピュータ1のデータベースDBに蓄積されている。こ
の個人情報は、例えば図5に示すように、顧客毎に、I
D番号、氏名、年齢、性別、住所、職業、趣味等の顧客
登録時に入力される属性データの他、個々の顧客が過去
にどのような情報サービスを受けているかを示すサービ
ス履歴情報を保持するかたちで構成されている。サービ
ス履歴情報は、例えばメニューの選択回数やカラオケ曲
のリクエスト回数等を記録したものである。この個人情
報は、顧客がカラオケ店に来店した際にホストコンピュ
ータ1から当該店舗のカラオケ端末2に供給されるよう
になっている。
【0027】客イメージテーブル 客イメージテーブルとは、カラオケ端末2においてサー
ビス提供時に個人情報に基づき作成されるデータテーブ
ルであって、例えば図6に示すように、顧客のID番号
とその顧客の特徴を示す属性コードから構成される。こ
の属性コードは、顧客の年齢、性別、職業、趣味等の属
性データから形成される総合的な顧客イメージを示す情
報を所定のルールでコード化して表現したものであり、
後述するメニュー構成テーブルの作成に用いられる。
【0028】スケジュールテーブル スケジュールテーブルは、カラオケ端末2において放映
すべきスポットCMの順番を保持するテーブルであっ
て、例えば図7に示すように、顧客のID番号ごとに、
放映順にCMコード(個々のCMファイルの識別子)を
保持するかたちで構成される。この放映順序は、その顧
客が興味を示すであろうと思われるCMを優先的に放映
すべく、客イメージテーブルに保持される属性コードお
よびサービス履歴情報に基づき決定される。
【0029】メニュー構成テーブル メニュー構成テーブルは、例えば図8に示すように、イ
ンタラクティブCMの階層メニューにおける各階層のメ
ニューの配列順序に関する情報を保持するテーブルであ
る。すなわち、本実施形態においては、インタラクティ
ブCMの階層メニューにおける各階層のメニューの配列
順序を個々の顧客に適合するように並べ換えるようにな
っている。この配列順序は、上記スポットCMの場合と
同様、その顧客が興味を示すであろうと思われるCMの
順にメニューが配置されるよう、客イメージテーブルに
保持される属性コードおよびサービス履歴情報に基づき
決定される。ただし、メニューの並べ換えは、各階層内
のメニュー間においてのみ行われ、階層構造自体は予め
決定されているため階層をまたがってメニューを並べ換
えることはない。
【0030】B:実施形態の動作 (1)全体動作 次に、図9に示す機能ブロック図を参照し、このカラオ
ケシステムの全体動作を説明する。ただし、以下では、
ID登録、ID認識、ID検索、サービス提
供、サービス履歴更新の各処理に分けて説明する。
【0031】ID登録 まずID登録処理P1においては、店舗側に新規の顧客
が来店すると、従業員等が顧客登録用に店舗に設置され
たパーソナルコンピュータ等の登録専用端末(図示略)
よりデータ入力を行い、センタ局側のデータベースDB
に対し当該顧客のID登録を行う。すなわち、ここで入
力されるデータとは、顧客の氏名、住所、性別、年齢、
職業、趣味等の属性データであり、これら属性データは
当該顧客に固有の番号であるID番号が初期データとし
て付加された後、ホストコンピュータ1に転送され、デ
ータベースDBの個人情報に追加される。一方、店舗側
では、上記と同一のID番号を記録したIDカードを顧
客に対し発行する。
【0032】ID認識 上記ID登録が完了すると、以後その顧客に対するサー
ビスの提供が可能となる。すなわち、ID認識処理P2
では、登録された顧客のIDカードがカード端末70の
カード挿入口に挿入されると、CPU22がIDカード
に記録されたID番号を読み取り、適正な番号であるか
否かをチェックする。そして、ID番号が適正でなけれ
ば、IDカードを排出し、適正でない旨のエラーメッセ
ージを出力するが、ID番号が適正であれば、そのID
番号をホストコンピュータ1へ転送する。
【0033】ID検索 ID検索処理P3では、ホストコンピュータ1が店舗側
から受信したID番号とデータベースDBに登録してあ
るID番号とを照合する。そして、一致するID番号が
データベースDBに見つかると、そのID番号に対応す
る個人情報(当該顧客の属性データおよびサービス履歴
情報)をデータベースDBから読み出し、読み出した個
人情報をID番号とともに店舗側へ返送する。
【0034】サービス提供 店舗側では、ホストコンピュータ1から個人情報が転送
されると、これを受信し、顧客による操作パネル26あ
るいはリモコンRMCの操作に応じてサービス提供処理
P4を行う。なお、このサービス提供処理P4の詳細に
ついては後述する。また、サービス提供処理P4を行う
間、その顧客がどのようなサービスを利用したかを示す
サービス履歴情報を記録する。サービス履歴情報とは、
上述したように、例えばメニューの選択回数やカラオケ
曲のリクエスト回数等である。
【0035】サービス履歴更新 そして、店舗側において顧客によるサービスの利用が終
了すると、サービス履歴更新処理P5を行う。すなわ
ち、サービス提供処理P4を実行する間に記録した顧客
に対するサービス履歴情報をそのID番号とともにホス
トコンピュータ1へ送信する。ホストコンピュータ1で
は、店舗側から受信したサービス履歴情報に基づきその
顧客の個人情報のうちサービス履歴に関連するデータを
更新する。
【0036】こうして、顧客が再び来店した場合には、
上述したID認識、ID検索、サービス提供、お
よびサービス履歴更新の各処理を繰り返す。
【0037】(2)サービス提供処理の詳細 次に、図10に示す機能ブロック図を参照し、店舗側に
おけるサービス提供処理P4の詳細について説明する。
以下では、客イメージテーブル作成、スケジュール
テーブル作成、メニュー構成テーブル作成、サービ
ス提供、終電情報提供(サービス提供の1つ)、およ
びサービス履歴記録の各処理に分けて説明する。
【0038】客イメージテーブル作成 サービス提供処理P4の前処理として、まずホストコン
ピュータ1から転送された個人情報に基づき、客イメー
ジテーブルを作成する。すなわち、顧客の年齢、性別、
職業、趣味等の属性データに基づき当該顧客の総合的な
イメージを示す属性コードを生成し、これを客イメージ
テーブルにID番号と対応づけてセットする。
【0039】スケジュールテーブル作成 そして、上記属性コードと個人情報に含まれるサービス
履歴情報から、当該顧客に対する各CMプログラムの適
合度を数値情報によって表現し、放映すべきスポットC
Mの順序付けを行う。例えば、その顧客が20代の男性
でマリンスポーツを趣味としていれば、マリンスポーツ
の道具やマリンリゾート等に関するCM情報は関連が深
いことから高い数値を割り当て、女性用化粧品等のCM
情報は関連が薄いことから低い数値を割り当てる。これ
によって各CMプログラムに対応するCMコードが数値
の高い順に序列化され、スポットCMのスケジュールテ
ーブルが作成される。
【0040】メニュー構成テーブル作成 一方、インタラクティブCMについては、例えば顧客の
サービス履歴情報から最近は「ゲームプレイ」のメニュ
ーがよく選択されているが、「新譜情報」のメニューが
ほとんど選択されていないと判断される場合には、「ゲ
ームプレイ」のメニューに高い数値を割り当て、「新譜
情報」のメニューに低い数値を割り当てる。これによっ
てインタラクティブCMのメニューが各階層毎に数値の
高い順に序列化され、メニュー構成テーブルが作成され
る。
【0041】また、カラオケの演奏については、リモコ
ンRMCのテンキーから曲番号を指定して随時演奏を開
始させることが可能であるが、インタラクティブCMの
「カラオケ」や「新譜情報」のメニューの中で曲のアイ
コンリストを表示しその中から所望の曲を選択して演奏
を開始させることも可能である。この場合の曲のリスト
の順番を決定するに際しても、過去のリクエスト回数に
応じて序列化されるよう、メニュー構成テーブルが作成
される。ただし、メニュー構成テーブルの作成において
は、上述したサービス履歴情報のみならず、顧客の属性
コードも考慮される。
【0042】サービス提供 こうして、スポットCMは、スケジュールテーブルの内
容に従ってカラオケ演奏の合間に適宜放映される一方、
インタラクティブCMのメニューは、メニュー構成テー
ブルの内容に対応したメニュー構成によりディスプレイ
35に表示される。そして、インタラクティブCMにお
いては、顧客のメニュー選択操作に応じて、カラオケ演
奏、ゲームプレイ、新商品情報等の情報サービスが提供
される。
【0043】終電情報提供(サービス提供の1つ) また、インタラクティブCMのメニューの中には終電情
報の提供サービスがある。すなわち、各店舗のカラオケ
端末2では、その店舗の所在地に関連する交通機関の終
電情報をハードディスク24に保持しており、顧客が
「終電情報」のメニューを選択すると、顧客の住所の情
報からその顧客が利用する交通機関を特定し、その終電
時刻等をディスプレイ35に表示する。これによって、
顧客は不確かな終電時刻を心配することなく、あるいは
終電時刻間際まで、カラオケシステムのサービスを楽し
むことができる。
【0044】サービス履歴記録 こうしたサービスを提供する間、メニューの選択履歴、
カラオケの曲のリクエスト履歴等を随時記録する。この
記録情報は、顧客が帰るサービス終了時にホストコンピ
ュータ1へ転送され、これによってデータベースDBの
サービス履歴情報が更新される。
【0045】こうして、顧客の特徴や過去のサービス履
歴が次回のサービス提供時に反映され、その顧客に適合
するサービス(すなわち、その顧客が興味をもつと思わ
れるサービス)を優先的に提供することが可能になる。
【0046】C:変形例 (1)本発明は、例えばカラオケボックスのように、興
味をもつ対象が共通している可能性が高い顧客のグルー
プに対しサービスを提供する場合に、特に利用価値があ
るが、本実施形態のようなカラオケシステムへの適用に
限らず、その他のコンピュータシステムにも適用可能で
ある。
【0047】(2)また、複数の顧客がグループを構成
している場合などのように、複数人に対するCM情報の
適合度を調べる必要がある場合には、例えば各人の適合
度を示す値の平均をとったり、あるいはOR演算やAN
D演算を行うなどしてグループ全体の特徴に対する適合
度を求めるようにすればよい。
【0048】(3)また、顧客を認証する手段として
は、上記実施形態のようなIDカードおよびIDカード
端末70に限らず、例えばマイクより収録される顧客の
音声をフォルマント解析等の声紋分析をすることによっ
て識別するなど、その他の方法を採用してもよい。
【0049】(4)また、上記実施形態においては、ス
ケジュールテーブルやメニュー構成テーブルを作成する
場合に、CMデータや情報選択メニューを序列化した
が、単に序列化するだけでなく、その顧客に関連の低い
ものについてはサービスの対象から除外するようにして
もよい。例えば、その顧客に関連の低いCMを放映しな
いとか、あるいはメニュー自体を表示しないといった情
報の選択処理を組み合わせてもよい。
【0050】(5)さらに、上記実施形態では、利用者
のサービス履歴情報はホストコンピュータ1のデータベ
ースDBに転送され随時更新されるが、例えば、こうし
た各利用者のサービス履歴情報を集計し、この集計結果
を利用者の消費傾向を示す情報としてCM情報の提供者
(スポンサー等)側にフィードバックすれば、新たなC
M情報の提案、新商品の開発等に役立てることが可能と
なる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、コンピュータシステムあるいはカラオケシステムに
おいて、利用者が興味を示すであろう情報サービス(C
M放映、カラオケ演奏、ゲームプレイ等)を優先的に供
給することができ、これによって個々の利用者のニーズ
に沿ったサービスの提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による通信カラオケシ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態におけるカラオケ端末2の構成を
示すブロック図である。
【図3】 同実施形態におけるリモコンRMCの操作部
を示す正面図である。
【図4】 同実施形態におけるインタラクティブCMの
CM情報のデータ構造を説明する図である。
【図5】 同実施形態における個人情報のデータ構造を
説明する図である。
【図6】 同実施形態における客イメージテーブルを説
明する図である。
【図7】 同実施形態におけるスケジュールテーブルを
説明する図である。
【図8】 同実施形態におけるメニュー構成テーブルを
説明する図である。
【図9】 同実施形態の全体動作を説明するための機能
ブロック図である。
【図10】 同実施形態のカラオケ端末2における詳細
動作を説明するための機能ブロック図である。
【符号の説明】
1……ホストコンピュータ、2……カラオケ端末、21
……通信インタフェース、22……CPU、23……R
OM、24……ハードディスク、25……ROM、26
……操作パネル、27……楽音合成装置、28……ミキ
サ、29……マイク、30……サウンドシステム、31
……音声デコーダ、32……画像再生装置、33……C
D−ROM、34……画像合成装置、35……ディスプ
レイ、36……画像デコーダ、60……CDチェンジャ
ー、70……カード端末、BUS……バス、DB……デ
ータベース、N……通信回線、RMC……リモコン、S
P……スピーカ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各利用者に関する個人情報を記憶する個
    人情報記憶手段と、 利用者に供給すべき各種の提示情報を記憶する提示情報
    記憶手段と、 各利用者に固有の識別情報に基づき利用者を認証する認
    証手段と、 前記認証手段によって認証された利用者の個人情報を前
    記個人情報記憶手段から読み出す個人情報読出手段と、 前記個人情報読出手段によって読み出された個人情報に
    基づき当該利用者に適合する提示情報を判断する適合判
    断手段と、 前記適合判断手段の判断結果に応じて前記提示情報記憶
    手段から提示情報を読み出し出力する提示情報出力手段
    とを具備することを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 各利用者に関する個人情報を記憶する個
    人情報記憶手段と、 利用者に供給すべき各種の提示情報をこれらを選択する
    ためのメニュー情報と関連づけて記憶する提示情報記憶
    手段と、 各利用者に固有の識別情報に基づき利用者を認証する認
    証手段と、 前記認証手段によって認証された利用者の個人情報を前
    記個人情報記憶手段から読み出す個人情報読出手段と、 前記個人情報読出手段によって読み出された個人情報に
    基づき当該利用者に適合する提示情報を判断する適合判
    断手段と、 前記適合判断手段の判断結果に応じて前記提示情報のメ
    ニュー構成を決定するメニュー構成手段と、 前記メニュー情報を前記メニュー構成手段によって決定
    されたメニュー構成に従って表示するメニュー表示手段
    と、 前記メニュー表示手段によって表示されたメニューに対
    する利用者の選択操作を検出する選択操作検出手段と、 前記選択操作検出手段の検出結果に基づき利用者が選択
    した提示情報を前記提示情報記憶手段から読み出しこれ
    を出力する提示情報出力手段とを具備することを特徴と
    するコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 前記選択操作検出手段の検出結果に基づ
    き各利用者による情報選択結果を記録する選択結果記録
    手段を具備し、 前記個人情報記憶手段は、各利用者による過去の情報選
    択結果を情報選択履歴に関する個人情報として記憶する
    とともに、該個人情報は、前記選択結果記録手段によっ
    て記録された情報選択結果に基づき更新され、 前記適合判断手段は、各利用者の情報選択履歴に基づい
    て適合する提示情報を判断することを特徴とする請求項
    2記載のコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 各利用者に関する個人情報を記憶する個
    人情報記憶手段と、 カラオケの演奏情報を各曲のタイトル情報と関連づけて
    記憶する演奏情報記憶手段と、 各利用者に固有の識別情報に基づき利用者を認証する認
    証手段と、 前記認証手段によって認証された利用者の個人情報を前
    記個人情報記憶手段から読み出す個人情報読出手段と、 前記個人情報読出手段によって読み出された個人情報に
    基づき当該利用者に適合する曲を判断する適合判断手段
    と、 前記適合判断手段の判断結果に応じて曲のタイトル情報
    を表示する選曲画面表示手段と、 前記選曲画面表示手段によって表示されたタイトル情報
    に対する利用者の選曲操作を検出する選曲操作検出手段
    と、 前記選曲操作検出手段の検出結果に基づき利用者が選曲
    した曲の演奏情報を前記演奏情報記憶手段から読み出す
    演奏情報読出手段と、 前記演奏情報読出手段によって読み出された演奏情報に
    基づき楽音を合成し、この合成音とマイクから入力され
    る音声とを混合して出力するカラオケ演奏手段とを具備
    することを特徴とするカラオケシステム。
  5. 【請求項5】 前記選曲操作検出手段の検出結果に基づ
    き各利用者による選曲結果を記録する選曲結果記録手段
    を具備し、 前記個人情報記憶手段は、各利用者による過去の選曲結
    果を選曲履歴に関する個人情報として記憶するととも
    に、該個人情報は、前記選曲結果記録手段によって記録
    された選曲結果に基づき更新され、 前記適合判断手段は、各利用者の選曲履歴に基づいて適
    合する曲を判断することを特徴とする請求項4記載のカ
    ラオケシステム。
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