JPH09248040A - コンバインの車速制御装置 - Google Patents

コンバインの車速制御装置

Info

Publication number
JPH09248040A
JPH09248040A JP5987196A JP5987196A JPH09248040A JP H09248040 A JPH09248040 A JP H09248040A JP 5987196 A JP5987196 A JP 5987196A JP 5987196 A JP5987196 A JP 5987196A JP H09248040 A JPH09248040 A JP H09248040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
threshing
paddy
grain
culm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5987196A
Other languages
English (en)
Inventor
Harumitsu Toki
治光 十亀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP5987196A priority Critical patent/JPH09248040A/ja
Publication of JPH09248040A publication Critical patent/JPH09248040A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンバインの脱穀装置において、穀稈供給量の
多・少によって生じる脱穀処理能力の変動を少なくし、
脱穀効率の向上により安定した作業継続を図る。 【解決手段】刈取装置1から脱穀装置2へ供給される穀
稈乃至籾量を検出する脱穀供給センサ3の検出値と、脱
穀されて漏下する籾量を検出する漏下籾量センサ4の検
出値とにより刈取り車速を増速又は減速させることを特
徴とするコンバインの車速制御装置の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンバインの車
速制御装置に関し、脱穀前の穀稈乃至籾量と脱穀後の籾
量との比率により車速を制御する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来
では、コンバインの作業時に、脱穀装置の負荷状態をエ
ンジン又は脱穀装置の回転数の変動等により検出し、こ
の検出値によって車速を変速制御する方式のもの等が一
般的に用いられている。しかし、このような方式では、
脱穀負荷が増大してエンジン又は脱穀装置の回転数が低
下したときに、この回転数低下の検出によりフィードバ
ック制御を行わせるが、このフィードバック制御のタイ
ミングが遅れると脱穀装置の回転数の変動が大きくなり
(早すぎると作業能率が低下する)、選別不良や選別室
の詰まり等により脱穀性能が阻害されることになる。こ
のため、フィードバック制御のタイミング設定が難し
く、安定してコンバイン作業が継続できないという難点
があった。
【0003】そこでこの発明は、脱穀装置に供給される
穀稈乃至籾量と脱穀された籾量とを検出し、この両者の
比率により刈取り車速を変速制御させる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、刈取装置1
から脱穀装置2へ供給される穀稈乃至籾量を検出する脱
穀供給センサ3の検出値と、脱穀されて漏下する籾量を
検出する漏下籾量センサ4の検出値とにより刈取り車速
を増速又は減速させることを特徴とするコンバインの車
速制御装置の構成とする。
【0005】
【作用、及び発明の効果】上記の構成により、脱穀装置
2によって脱穀作業を行うときに、例えば、脱穀装置2
の入口部近傍に設けた穀稈供給センサ3により、刈取装
置1から脱穀装置2へ供給される穀稈乃至籾量を脱穀前
に検出すると共に、この供給された穀稈が脱穀され扱ぎ
網から漏下する籾量を、例えば脱穀装置2の選別部に設
けた漏下籾量センサ4により検出することによって、脱
穀装置2に供給された籾量と脱穀された籾量との比率を
算出し、この算出により脱粒された籾量の比率が少なく
なるほど、穀稈の供給過剰のため脱穀処理能力が低下し
て脱穀負荷が増大することが予測されるから、このと
き、刈取り車速を減速し穀稈の供給量を少なくして予め
設定された所定の籾量比率とすることにより脱穀負荷の
増大を抑制させることができる。なお、通常では、所定
の籾量比率を保持しながら穀稈の供給量を多くし脱穀処
理能力を増大可能な刈取り車速となるよう規制する。
【0006】このように、刈取装置1から脱穀装置2へ
供給される穀稈乃至籾量に対して脱穀された籾量の比率
を算出し、この比率が所定の籾量比率に対して漏下籾量
側が少ないときは穀稈の供給量が過剰であると判断され
るため、刈取り車速を減速させて脱穀負荷の増大を抑制
し、逆に、この比率が所定の籾量比率に対して漏下籾量
側が多いときは穀稈の供給量に余裕があると判断される
ため刈取り車速を増速させて、常に所定の籾量比率とな
るよう穀稈の供給量を保持して脱穀効率を向上させうる
と共に、脱穀装置2の回転数の変動を極力小さくして選
別不良や選別室の詰まり等によって脱穀性能が阻害され
ることなく、安定したコンバイン作業を継続させること
ができる。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の実施例を穀類の収穫作業
を行うコンバインについて図面に基づき説明する。コン
バインの車台5の下部側に土壌面を走行する左右一対の
走行クローラ6を有する走行装置7を配設し、該車台5
上にはフィードチェン8に挟持して供給される穀稈を脱
穀し、この脱穀された穀粒を選別回収して一時貯留する
穀粒タンク9を備えた脱穀装置2を載設する。この脱穀
装置2の前方側には、前端位置から立毛穀稈を分草する
分草体10と、分草された穀稈を引き起こす引起部11
と、引き起こされた穀稈を刈り取る刈刃部12と、この
刈り取られた穀稈を後方へ搬送して該フィードチェン8
へ受け渡しする掻込搬送部13、及びこの掻込搬送部1
3から搬送穀稈を引き継ぐ供給搬送部14等を有する刈
取装置1を、油圧駆動による伸縮シリンダ15により土
壌面に対して昇降自在に作用させるよう構成する。
【0008】該刈取装置1の一側にコンバインの操作制
御を行う操作装置16と、この操作のための操作席17
とを設け、この操作席17の下方側にエンジン18を搭
載すると共に、後方側に該穀粒タンク9を配置する。こ
のような刈取装置1,脱穀装置2,走行装置7,操作装
置16,エンジン18等によってコンバインの車体19
を構成する。
【0009】該刈取装置1の掻込搬送部13と供給搬送
部14とによって形成される穀稈搬送通路に、搬送穀稈
の有無を検出する穀稈センサ前20と穀稈センサ後21
とを各々配設すると共に、該供給搬送部14には、穀稈
の穂先側を穂先送りラグ22aに保持して搬送する穂先
搬送部22と、株元側を株元送りチェン23aに挟持し
て搬送する株元搬送部23とを各々上・下位置に分離し
て設けると共に、この供給搬送部14の終端部を該脱穀
装置2の穀稈供給口24に臨ませて配置構成する。
【0010】該脱穀装置2は、穀稈供給口24から供給
されフィードチェン8によって挟持搬送される穀稈を脱
穀する扱胴25を配置し、この扱胴25の略下半部を扱
網26によって包囲すると共に、この扱網26の下方側
に脱穀処理されて該扱網26から漏下した籾及び藁屑等
の夾雑物を揺動選別する揺動選別棚27を設け、この選
別棚27の下側に該選別棚27よりの漏下物を風力選別
する唐箕28を配設して構成させる。
【0011】該脱穀装置2の穀稈供給口24の近傍にお
いて、供給穀稈の籾量を検出する脱穀供給センサ3を配
設する。この脱穀供給センサ3は、例えば籾量検出のた
めに供給穀稈の層厚を検出させるべく、搬送される穀稈
稈部の上方から押圧させる層厚検出レバー3aと、この
検出レバー3aの回動角を検出するポテンショメータ3
bとによって構成させる。(図2参照) 前記扱網26と揺動選別棚27との空間に位置する選別
室29において、脱穀処理により扱網26から漏下した
籾量を検出する漏下籾量センサ4を配設する。この漏下
籾量センサ4は、例えば該選別室29の一方の側壁部
に、ハロゲンランプ等による光源4aと、この光源4a
からの光軸を横方向にエリア照射するスリット板4bと
を設けると共に、このスリット板4bによる照射光が、
該扱網26から落下中の籾に当って反射する反射光を受
光するフォトダイオード等による受光素子4cを該光源
4aの下側位置に配設して構成させる。(図2,図3参
照)前記車台5の前端部にギヤ伝動機構を内装したミッ
ションケース30を設け、このミッションケース30の
側壁に、適宜の伝動軸に係合させて車速を検出する車速
センサ31を装着構成する。
【0012】CPUを主体的に配して自動回路の演算制
御を行わせるコントローラ32を前記操作装置16の一
側に内装し、図4に示す如く、このコントローラ32の
入力側に、前記脱穀供給センサ3のポテンショメータ3
bと、漏下籾量センサ4の受光素子4cと、車速センサ
31とを各々接続させると共に、その出力側に、前記車
速センサ31の検出値によって車速を自動的に変速制御
させる車速制御装置33と、供給搬送部14によって搬
送される穀稈を扱ぎ深さを深くする側と浅くする側とに
自動的に制御して脱穀装置2のフィードチェン8に引継
ぎさせる扱深さ制御装置34とを各々接続させて構成す
る。
【0013】刈取装置1により刈り取られた穀稈は掻込
搬送部13から供給搬送部14へ引き継がれ、この供給
搬送部14の穂先搬送部22による保持と株元搬送部2
3による挟持とによって、株元側を脱穀装置2のフィー
ドチェン8へ受渡し挟持させると共に、穂先側を穀稈供
給口24へ送り込む。この穀稈の搬送により穀稈センサ
前20と穀稈センサ後21が共にON状態にあるとき
は、該穀稈供給口24の近傍に配置した脱穀供給センサ
3の層厚検出レバー3aが、穀稈幹部の層圧により変位
する変位角度をポテンショメータ3bにより検出し、こ
の検出値をコントローラ32に送信する。
【0014】該穀稈供給口24から脱穀装置2へ供給さ
れた穀稈は、扱胴25によって脱穀処理されて脱粒した
籾及び藁屑等の夾雑物は扱網26から漏下し、この漏下
により選別室29を落下中に揺動選別棚27の揺動と唐
箕28からの送風によって一番穀粒に精選される。この
選別室29を落下中の一定領域の籾に対して漏下籾量セ
ンサ4の光源4aから照射を行い、この照射による反射
光を受光素子4cにて抽出検出し、この検出値をコント
ローラ32に送信する。なお、この検出の際に、受光素
子4cが光源4aに対して一定角度を有して下側に位置
していることにより、光源4aによる余分の戻り光の影
響を受けることなく、精度の高い検出を行うことができ
る。
【0015】該コントローラ32における演算によっ
て、ポテンショメータ3bによる供給穀稈の籾量検出値
と、受光素子4cによる脱粒された籾量検出値との比率
算出を行い、この算出結果における籾量比率が、予めコ
ントローラ32に設定されている所定の籾量比率に対し
て漏下籾量側が少ないとときは、コントローラ32によ
り籾量比率が所定の比率になるまで、車速センサ31の
検出値を確認しながら車速制御装置33によって車速を
減速させ、穀稈の供給量を少なくして脱穀負荷の増大を
抑制する。
【0016】逆に、算出結果の籾量比率が、所定の籾量
比率に対して漏下籾量側が多いときは、籾量比率が所定
の比率になるまで車速を増速させ、穀稈の供給量を多く
して作業能率を増大させることができる。これらの作用
により、常に所定の籾量比率となるよう穀稈の供給量を
保持して脱穀効率を向上させうると共に、脱穀装置2の
回転数の変動を極力小さくして、選別不良や選別室29
の詰まり等を防止し、安定して作業を継続させることが
できる。
【0017】この車速制御装置33による車速の自動変
速制御と同時に、必要に応じて脱穀装置2に対する穀稈
の供給深さの確認を行い、扱深さ制御装置34によって
扱深さの調節制御を行わせる。前記脱穀供給センサ3及
び漏下籾量センサ4は、本実施例に示すものに限ること
なく本発明の要旨を逸脱しないものであれば、適宜の検
出位置において如何なる検出手段を用いるも差し支えな
いものである。
【0018】また、穀稈の稈部と穂部の境界を検出する
方法を、図5のフローチャートに示す如き手順によって
行う。まず、画像入力装置により稈部と穂部が、図6に
示す如き同一画像内に収まるように画像入力し、この入
力画像35を、例えばX,Y軸の画素領域による稈部エ
リアS(0,68と127,323のポイント領域)
と、穂部エリアG(212,118と339,373の
ポイント領域)とに各々位置決めし、この各エリアS,
Gの画像の輝度分布を周波数分析する。
【0019】この周波数分析によって得られるパワース
ペクトル分布は、稈部エリアSにおいては、図7に示す
如く分布し、穂部エリアGでは、図8に示す如く分布す
る。そこで、このパワースペクトルを比較すると、稈部
エリアSでは低周波領域から高周波領域までパワースペ
クトルが連続しているが、穂部エリアGではこのパワー
スペクトルが低周波領域において非連続となっている。
従って、この低周波領域における周波数特性の差を利用
することによって、稈部と穂部の境界を安定して検出す
ることが可能となる。
【0020】これらのことから、図9に示す如き前記入
力画像35を、例えばX,Y軸の画素領域による稈部と
穂部の境界エリアB(0,100と511,355のポ
イント領域)に位置決めし、このエリアB画像の輝度分
布を周波数分析する。この分析によって得られる、図1
0に示す如きパワースペクトル分布から高周波成分の情
報を消去するために、パワースペクトル分布の中心部に
おいて、例えば、予め設定した横長の画素領域部分(3
9*3)をマスク処理する。
【0021】このマスク処理したものを逆周波数分析を
行うことによって、図11に示す如き画像を再構築する
ことができ、この再構築画像36から、図12に示す如
きヒストグラムを算出する。この逆周波数分析を行った
低周波成分によって得られる再構築画像36のヒストグ
ラムは、前記稈部エリアSと穂部エリアGのパワースペ
クトルの違いによって明らかなように稈部と穂部との双
峰性分布を有することから、例えばこの双峰性を有する
2つのピークの中間位置を、稈部と穂部を区別するしき
い値(117)として算出決定する。
【0022】この決定されたしきい値によって該再構築
画像36を、図13に示す如く2値化し、この2値化画
像37から稈部と穂部の境界を求めることができる。こ
の境界位置を、予め前記コントローラ32に設定されて
いる位置に合致させるべく、穀稈の供給深さの確認を行
い、前記扱深さ制御装置34によって扱深さの調節制御
を行わせる。
【0023】このように、ヒストグラムの双峰性を有す
る2つのピークから常に安定してしきい値を求めること
ができるから、精度の高い稈部と穂部の境界検出を行う
ことができる。また、非接触による境界検出を行うこと
によって、従来の接触型の如き接触圧による誤検出を防
止することができると共に、品種等の違いによる影響を
受けることがなく安定した境界検出が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体を示す側面図。
【図2】脱穀装置の一部を示す側断面図。
【図3】脱穀装置の一部を示す正断面図。
【図4】コントローラによる演算制御回路を示すブロッ
ク図。
【図5】穀稈の稈部と穂部の境界検出手順を示すフロー
チャート図。
【図6】穀稈の穂部と稈部の一部を撮像した画像入力
図。
【図7】入力画像の穀稈稈部の周波数分析によって得ら
れたパワースペクトル図。
【図8】入力画像の穀稈穂部の周波数分析によって得ら
れたパワースペクトル図。
【図9】穀稈の穂部と稈部の一部を撮像した画像入力
図。
【図10】入力画像の稈・穂部境界の周波数分析によっ
て得られたパワースペクトル図。
【図11】マスク処理したものを逆周波数分析によって
再構築した画像図。
【図12】再構築画像から算出したヒストグラムを示す
線図。
【図13】再構築画像を2値化した2値化画像図。
【符号の説明】
1. 刈取装置 2. 脱穀装置 3. 脱穀供給センサ 4. 漏下籾量センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取装置1から脱穀装置2へ供給される
    穀稈乃至籾量を検出する脱穀供給センサ3の検出値と、
    脱穀されて漏下する籾量を検出する漏下籾量センサ4の
    検出値とにより刈取り車速を増速又は減速させることを
    特徴とするコンバインの車速制御装置。
JP5987196A 1996-03-18 1996-03-18 コンバインの車速制御装置 Pending JPH09248040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5987196A JPH09248040A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 コンバインの車速制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5987196A JPH09248040A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 コンバインの車速制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09248040A true JPH09248040A (ja) 1997-09-22

Family

ID=13125666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5987196A Pending JPH09248040A (ja) 1996-03-18 1996-03-18 コンバインの車速制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09248040A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074968A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Yanmar Co Ltd コンバイン

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007074968A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Yanmar Co Ltd コンバイン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10191762A (ja) コンバインの動力制御装置
JPH09248040A (ja) コンバインの車速制御装置
US20220394921A1 (en) Control of a chopper arrangement for an agricultural harvester
JP3713889B2 (ja) コンバイン等の倒伏判定装置
JPH114622A (ja) 脱穀選別機の選別制御装置
JPH11137065A (ja) コンバインの脱穀装置における送塵弁開閉制御装置
JP2021103974A (ja) 脱穀状態管理システム
JPH119054A (ja) コンバイン等の誤調節防止装置
US20240049638A1 (en) Active deck plate opening
JP3607785B2 (ja) コンバインの扱深さ自動制御装置
JPH11168962A (ja) 脱穀装置
JP2000166357A (ja) 倒伏稈列検出装置
JPH03123412A (ja) 全稈投入型コンバインの選別制御装置
JP3392972B2 (ja) コンバインの選別部
JPH1175514A (ja) 脱穀装置の選別制御装置
JPH09238559A (ja) 脱穀用選別装置
JP2001078537A (ja) コンバインの穀粒水分測定装置
JPH0451821A (ja) 脱穀装置
JPH09262023A (ja) 脱穀装置の飛散籾検出装置
JPH08252024A (ja) コンバインの脱穀装置
JPH1042669A (ja) コンバインの扱深さ制御装置
JP3540934B2 (ja) 自脱型コンバインの脱穀装置
JPS62275614A (ja) 刈取収穫機用の脱穀選別装置
JPH11275942A (ja) コンバインの選別制御装置
JPH09107772A (ja) コンバインの穀稈供給調節装置