JPH114622A - 脱穀選別機の選別制御装置 - Google Patents

脱穀選別機の選別制御装置

Info

Publication number
JPH114622A
JPH114622A JP17273397A JP17273397A JPH114622A JP H114622 A JPH114622 A JP H114622A JP 17273397 A JP17273397 A JP 17273397A JP 17273397 A JP17273397 A JP 17273397A JP H114622 A JPH114622 A JP H114622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
threshing
amount
grains
fan
specified value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP17273397A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Akiyama
隆夫 秋山
Junji Doihara
純二 土居原
Masami Matsui
正実 松井
Akira Sawamura
亮 澤村
Koji Izumi
浩二 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP17273397A priority Critical patent/JPH114622A/ja
Publication of JPH114622A publication Critical patent/JPH114622A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Threshing Machine Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二番物に含まれる穀粒量が規定値を越えた段
階で唐箕ファンの風量を増大することにより、唐箕ファ
ンの立上りが遅れても影響がないようにしてシーブ角度
と唐箕風量の最適制御を行う。 【解決手段】 二番還元粒数センサ37により二番処理
室8内の穀粒数を検出し、脱穀物層厚センサ38により
揺動棚9上に堆積する脱穀物の層厚を検出する。そし
て、マイクロコンピュータ40により、二番処理室8内
の穀粒数が規定値以上かどうかを判定し、次に、揺動棚
9上に堆積する脱穀物の層厚が規定値以下かどうかを判
定する。そして、穀粒数が規定値以上で、層厚が規定値
以下のときは、シーブ閉リレー41bをオンにしてシー
ブ9bの開閉角度を調節ダイヤルの位置より1段階閉
じ、ウインド強リレー42aをオンにして唐箕ファン1
0の風量を調節ダイヤルの位置より1段階上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱穀選別機におけ
る二番物に含まれる穀粒量と揺動棚上の脱穀物量を検出
してシーブ角度と唐箕風量を制御することにより選別性
能を向上する選別制御装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】コンバインの脱穀選別
機の作業能率を適正に維持するには、脱穀選別機の揺動
回転数、シーブ角度、唐箕風量などを選別すべき穀物量
に応じて適正に制御する必要がある。シーブを開いて唐
箕ファンを強くすると、選別できる脱穀物の処理量は増
大するが、風に飛ばされて機外に排出される穀粒量も多
くなってしまう。反対に、シーブを閉じて唐箕ファンを
弱くすると、選別される穀粒量が少なくなって二番物に
含まれる穀粒量が多くなり、脱穀選別機の作業能率が低
下する。
【0003】揺動棚上の脱穀物の量が多くなると、直ぐ
にシーブを開いて唐箕ファンを強くする必要があるが、
唐箕ファンの風量が増大するまでに時間がかかる。揺動
棚上で選別する脱穀物の量は、その前工程の二番処理に
おける二番物に含まれる穀粒量に比例する。そこで本発
明は、二番物に含まれる穀粒量が揺動棚上の脱穀物の量
の先行指標となることから、二番物に含まれる穀粒量が
規定値を越えた段階で唐箕ファンの風量を増大すること
により、唐箕ファンの立上りが遅れても影響がないよう
にしてシーブ角度と唐箕風量の最適制御を行うことを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は以下のように構成した。
【0005】すなわち、脱穀選別機の扱胴の側方に設け
て二番物を脱穀する二番処理胴と、この二番処理胴の送
出端にのぞむ落下口付近に設けて二番物に含まれる穀粒
量を検出する二番物量検出手段と、この二番物に含まれ
る穀粒量が規定値以上かどうかを判定する二番物量判定
手段と、前記扱胴と二番処理胴の下方に設けて揺動棚上
の脱穀物量を検出する脱穀物量検出手段と、この揺動棚
上の脱穀物量が規定値以下かどうかを判定する脱穀物量
判定手段と、前記脱穀選別機の選別室のシーブの開閉角
度調節手段及び唐箕ファンの風量調節手段と、を備え、
前記二番物に含まれる穀粒量が規定値以上で、且つ、前
記揺動棚上の脱穀物量が規定値以下のときは、前記シー
ブの開閉角度を所定角度より閉じて前記唐箕ファンの風
量を所定量より増大することを特徴とする脱穀選別機の
選別制御装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0007】図1に、本発明を実施したコンバインの側
面図を示す。走行装置20を有するコンバインの車台2
1の前方に、刈取装置22と搬送装置23を設ける。刈
取装置22は、植立穀稈を分草する分草具24と、植立
穀稈を引起す引起しケース25と、植立穀稈を刈取る刈
刃26と、この刈刃26で刈取った穀稈を挟持して後方
に搬送する株元搬送装置27で構成する。この株元搬送
装置27の上方には、株元搬送装置27から搬送されて
くる穀稈を引継いで搬送する搬送装置23を設ける。
【0008】刈取装置22は、走行伝動装置28の上方
の支点を中心に回転する刈取装置支持フレーム29に連
結することにより上下動自在に構成する。車台21の上
方には、搬送装置23の穀稈を引継いで脱穀装置1に供
給するフィードチェーン13と、脱穀した穀粒を一時貯
溜するグレンタンク30を載置する。脱穀装置1の後方
には、フィードチェーン13より排出する排藁を引継ぐ
排藁チェーン15と、排藁を切断するカッタ16を設け
る。18は切断した藁切れを拡散する拡散体である。
【0009】図2と図3に、脱穀装置1の側面図と平面
図を示す。脱穀装置1の扱室2に扱胴3を設ける。4は
扱胴軸である。扱室2の一側(グレンタンク側)には脱
穀物を処理する二番処理胴5を設ける。5aは二番処理
胴軸で、8は二番処理室である。二番処理室8の後方
で、且つ、二番処理胴軸5aと同じ軸に排塵処理胴6を
軸架する。7は排塵処理室7である。31は扱胴受網、
32は二番処理胴受網、33は排塵処理胴受網である。
【0010】二番処理室8内の二番処理胴の送出端の上
方には、二番処理室8内の脱穀物に含まれる穀粒量を検
出する二番還元粒数センサ(圧電センサ)37を設置す
る。扱室2と二番処理室8と排塵処理室7の下方には、
落下してくる脱穀物を受けて選別する揺動棚9を設置
し、この揺動棚9の上方には、揺動棚9上に堆積する脱
穀物の層厚を検出する脱穀物層厚センサ(超音波セン
サ)38を設置する。さらに揺動棚9の下方には、選別
風送り方向始端側に唐箕ファン10を設け、この唐箕フ
ァン10が送風する選別風の送り方向下手側には一番ら
せん11を設け、この一番らせん11よりもさらに下手
側には二番らせん12を設ける。
【0011】次に、揺動棚9の構成について説明する。
揺動棚9は、選別送り方向の始端側から順に、落下した
脱穀物を後方に移送する移送棚9a、脱穀物を選別する
シーブ9b、及び排塵を機外に移送して放出するストロ
ーラック9cを配列して構成する。このストローラック
9cの下方には、二番物を二番らせん12へ案内する二
番棚先17を設け、この二番棚先17の終端部近傍まで
排塵処理胴6を延長する。
【0012】横断流ファン34は、選別室35内の軽い
塵埃を機外に排出するためのもので、ストローラック9
cの上方に設置する。このような脱穀装置1において、
揺動棚9の後部(本実施の形態では二番棚先17となっ
ているが、ストローラック9cの終端部が突出すること
もある)から拡散体18に至る間に、案内体19を設置
する。案内体19は揺動棚9側に固定する。また、図3
に示すように、案内体19は排塵処理胴6の途中までし
か横幅がないが、排塵処理胴6より排出する排塵物は揺
動棚9寄りに飛ばされ、案内体19の外にこぼれる心配
はない。
【0013】拡散体18は、図3に示すように、略カッ
タ16の横幅方向の長さと同じに構成する。これは、こ
のカッタ16から落下してくる藁屑も同時に拡散体18
で拡散させるためである。また、拡散体18は、らせん
形状をしていて、排塵物をコンバインの右側方向に跳ね
飛ばす構成とする。これは、コンバインの左側は未刈稈
が存在しているので、その未刈稈に排塵物がかからない
ようにするためである。
【0014】前述のごとく構成された脱穀装置1を搭載
したコンバインにおいて、エンジン(図示しない)から
の動力を走行伝動装置28に入力し、任意の速度に変速
して走行装置20を駆動し、コンバインを前進する。刈
取脱穀作業を行うには、さらに、刈取装置22、供給搬
送装置23及び脱穀装置1に、エンジンからの動力を伝
達駆動して作業を行う。このような状態でコンバインが
前進すると、植立穀稈は分草具24により分草され、引
起しケース25にて引起こされる。その後、刈刃26に
て刈取られ、刈取られた穀稈は、株元搬送装置27によ
り後方の搬送装置23の始端部に向かって搬送される。
【0015】株元搬送装置27の終端部まで搬送された
穀稈は、後方の搬送装置23の始端部に引継がれる。そ
の後、搬送装置23の終端部まで搬送された穀稈は、脱
穀装置1のフィードチェーン13の始端部に引継がれ、
このフィードチェーン13に引継がれた穀稈は、後方に
搬送されながら、扱胴3により脱穀される。脱穀された
脱穀物の一部は揺動棚9上に落下して、この揺動棚9の
揺動作用と唐箕ファン10からの風選作用により選別さ
れ、穀粒は一番らせん11内へと取り込まれていく。一
番らせん11の穀粒は、グレンタンク30に貯溜され、
一方、脱穀後の排稈は、フィードチェーン13の終端部
から排稈チェーン15の始端部に引継がれて搬送され、
その後、カッタ16に送られて切断され、下方の拡散体
18により拡散されて圃場面に均一に放出される。
【0016】扱室2内の残りの脱穀物は、後方へと搬送
されていくが、その途中において一部の脱穀物は二番処
理室8内に取り込まれていく。この二番処理室8内に取
り込まれた脱穀物は、選別風送り方向上手側に搬送され
ながら、二番処理胴5と二番処理胴受網32の作用で脱
穀されて、下方の揺動棚9上に落下していく。扱胴3と
二番処理胴5と排塵処理胴6は共に、図4と図5の正面
視(選別風上手側から下手側を見て)時計回りで回転す
る構成なので、二番処理胴5の処理歯5aの向きは、脱
穀物を選別風送り方向上手側に送るような向きに固着す
る。他方、排塵処理胴6の排塵処理歯6aは、脱穀物を
選別風送り方向下手側に送るような向きに固着する。図
4は脱穀装置1のS1−S1断面を、図5は脱穀装置1
のS2−S2断面を示す。
【0017】前述のように、扱室2内の脱穀物で、揺動
棚9上に落下せず、二番処理室8内にも取り込まれなか
った残りの脱穀物は、排塵処理室7内に取り込み、選別
風送り方向下手側に搬送しながら、排塵処理胴6と排塵
処理胴受網33の相互作用で、さらに脱穀すると共に、
脱穀物をほぐして中に残留する穀粒(いわゆるささり
粒)を取り出し、下方の揺動棚9上に落下させる。
【0018】揺動棚9の揺動作用と唐箕ファン10から
の選別風の作用にもかかわらず、一番らせん11内に取
り込まれなかった残りの穀粒は、他の排塵物と共にさら
に後方に送られ、二番らせん12内へ取り込む。この二
番らせん12に取り込んだ二番物は、二番揚穀筒36に
より二番処理室8の選別風送り方向下手側に還元して、
扱室2からの脱穀物と合流し、その後、選別風送り方向
上手側に搬送しながら、二番処理胴受網32との相互作
用で脱穀処理し、下方の揺動棚9上に落下させる。この
とき、二番処理胴5の処理歯5aによって脱穀物に含ま
れる穀粒が跳ね飛ばされ、二番還元粒数センサ37に当
たる。(穀粒以外の藁くずなどは、跳ねないので二番還
元粒数センサ37には当たらない。)二番還元粒数セン
サ37に当たる穀粒の数に比例して起電力が発生するこ
とから、二番処理室8内の穀粒数を検出する。
【0019】図6に、本発明の脱穀選別機の選別制御装
置のブロック図を示す。選別制御装置は、マイクロコン
ピュータ40の入力側に入力インタフェース40aを介
して二番還元粒数センサ37、脱穀物層厚センサ38を
接続し、出力側には出力インタフェース40bを介して
シーブ開リレー41a、シーブ閉リレー41b、ウイン
ド強リレー42a、及びウインド弱リレー42bを接続
する。しかしてシーブ開リレー41a及びシーブ閉リレ
ー41bをシーブ角度調節手段に、またウインド強リレ
ー42a及びウインド弱リレー42bを唐箕ファン風量
調節手段にそれぞれ接続する。
【0020】本発明の選別制御装置は以上のような構成
で、二番還元粒数センサ37により二番処理室8内の穀
粒数を検出し、脱穀物層厚センサ38により揺動棚9上
に堆積する脱穀物の層厚を検出する。そして、マイクロ
コンピュータ40により、二番処理室8内の穀粒数が規
定値以上かどうかを判定し、次に、揺動棚9上に堆積す
る脱穀物の層厚が規定値以下かどうかを判定する。そし
て、穀粒数が規定値以上で、層厚が規定値以下のとき
は、シーブ閉リレー41bをオンにしてシーブ9bの開
閉角度を調節ダイヤルの位置より1段階閉じ、ウインド
強リレー42aをオンにして唐箕ファン10の風量を調
節ダイヤルの位置より1段階上げる。反対に、穀粒数が
規定値以下で、層厚が規定値以上のときは、シーブ開リ
レー41aをオンにしてシーブ9bの開閉角度を調節ダ
イヤルの位置より1段階開き、ウインド弱リレー42b
をオンにして唐箕ファン10の風量を調節ダイヤルの位
置より1段階下げる。
【0021】また、脱穀性能を上げる場合は、穀粒数が
規定値以上で、層厚が規定値以下のときは、シーブ9b
の開閉角度を調節ダイヤルの位置より2段階閉じ、唐箕
ファン10の風量を調節ダイヤルの位置より2段階上げ
る。反対に、穀粒数が規定値以下で、層厚が規定値以上
のときは、シーブ9bの開閉角度を調節ダイヤルの位置
より2段階開き、唐箕ファン10の風量を調節ダイヤル
の位置より2段階下げる。
【0022】さらに、脱穀性能を上げる場合は、穀粒数
が規定値以上で、層厚が規定値以下のときは、シーブ9
bの開閉角度を最閉じにして、唐箕ファン10の風量を
最強にする。反対に、穀粒数が規定値以下で、層厚が規
定値以上のときは、唐箕ファン10の風量を調節ダイヤ
ルの位置より2段階上げる。
【0023】また、選別性能を重視する場合は、穀粒数
と層厚の両方が規定値以下のとき、唐箕ファン10の風
量を調節ダイヤルの位置より2段階上げる。
【0024】
【発明の効果】本発明の選別制御装置は、二番物に含ま
れる穀粒量と、揺動棚上に堆積する脱穀物の層厚を検出
して、二番物に含まれる穀粒量が規定値以上で、且つ、
揺動棚上に堆積する脱穀物の層厚が規定値以下のとき
は、シーブを閉じて唐箕ファンの風量を増大する。この
ため、揺動棚上の脱穀物が多くなる前の、二番物に含ま
れる穀粒量が多くなった段階で、早めに唐箕ファンの風
量を増大する。従って、本発明によれば、揺動棚上の脱
穀物が多くなっても、唐箕ファンの立上りの遅れがない
ので、脱穀選別機の選別能力を効率よく維持して、ロス
の少ない脱穀選別処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したコンバインの側面図である。
【図2】本発明を実施した脱穀装置の側面図である。
【図3】本発明を実施した脱穀装置の平面図である。
【図4】本発明を実施した脱穀装置のS2−S2断面図
である。
【図5】本発明を実施した脱穀装置のS1−S1断面図
である。
【図6】本発明の選別制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 脱穀装置 2 扱室 3 扱胴 5 二番処理胴 9 揺動棚 10 唐箕ファン 37 二番還元粒数センサ 38 脱穀物層厚センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤村 亮 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 泉 浩二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱穀選別機の扱胴の側方に設けて二番物
    を脱穀する二番処理胴と、 この二番処理胴の送出端にのぞむ落下口付近に設けて二
    番物に含まれる穀粒量を検出する二番物量検出手段と、 この二番物に含まれる穀粒量が規定値以上かどうかを判
    定する二番物量判定手段と、 前記扱胴と二番処理胴の下方に設けて揺動棚上の脱穀物
    量を検出する脱穀物量検出手段と、 この揺動棚上の脱穀物量が規定値以下かどうかを判定す
    る脱穀物量判定手段と、 前記脱穀選別機の選別室のシーブの開閉角度調節手段及
    び唐箕ファンの風量調節手段と、 を備え、 前記二番物に含まれる穀粒量が規定値以上で、且つ、前
    記揺動棚上の脱穀物量が規定値以下のときは、前記シー
    ブの開閉角度を所定角度より閉じて前記唐箕ファンの風
    量を所定量より増大することを特徴とする脱穀選別機の
    選別制御装置。
JP17273397A 1997-06-16 1997-06-16 脱穀選別機の選別制御装置 Withdrawn JPH114622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17273397A JPH114622A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 脱穀選別機の選別制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17273397A JPH114622A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 脱穀選別機の選別制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH114622A true JPH114622A (ja) 1999-01-12

Family

ID=15947316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17273397A Withdrawn JPH114622A (ja) 1997-06-16 1997-06-16 脱穀選別機の選別制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH114622A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4671526A (en) * 1986-02-03 1987-06-09 Howard Booher Alignment coupling device for dump trailers
US4673791A (en) * 1984-08-27 1987-06-16 Amada Company, Limited Method and apparatus for controlling an electric discharge machine
US4719327A (en) * 1984-06-22 1988-01-12 Fanuc Ltd. Electrical discharge machining power supply
US4892989A (en) * 1983-05-02 1990-01-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Discharge machining apparatus having means for distinguishing abnormal interelectrode gap conditions
JP2009055804A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 脱穀機の選別装置
JP2011097886A (ja) * 2009-11-06 2011-05-19 Yanmar Co Ltd コンバイン
JP2012005463A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Iseki & Co Ltd 脱穀装置
CN109479528A (zh) * 2018-10-29 2019-03-19 山东交通职业学院 一种玉米收割去皮脱粒质检装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4892989A (en) * 1983-05-02 1990-01-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Discharge machining apparatus having means for distinguishing abnormal interelectrode gap conditions
US4719327A (en) * 1984-06-22 1988-01-12 Fanuc Ltd. Electrical discharge machining power supply
US4673791A (en) * 1984-08-27 1987-06-16 Amada Company, Limited Method and apparatus for controlling an electric discharge machine
US4671526A (en) * 1986-02-03 1987-06-09 Howard Booher Alignment coupling device for dump trailers
JP2009055804A (ja) * 2007-08-30 2009-03-19 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 脱穀機の選別装置
JP2011097886A (ja) * 2009-11-06 2011-05-19 Yanmar Co Ltd コンバイン
JP2012005463A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Iseki & Co Ltd 脱穀装置
CN109479528A (zh) * 2018-10-29 2019-03-19 山东交通职业学院 一种玉米收割去皮脱粒质检装置
CN109479528B (zh) * 2018-10-29 2021-07-02 山东交通职业学院 一种玉米收割去皮脱粒质检装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH114622A (ja) 脱穀選別機の選別制御装置
JP3814210B2 (ja) コンバインの二番処理装置
JP4119313B2 (ja) コンバイン
JPH1128017A (ja) 脱穀装置
JP3428228B2 (ja) コンバインの脱穀装置
JPH10117571A (ja) 脱穀選別機の選別制御装置
JP2005095073A (ja) 脱穀部の風選装置
JP4119312B2 (ja) コンバイン
JPH07194236A (ja) 脱穀装置
JPH11155348A (ja) 脱穀装置
JP2004229596A (ja) 脱穀装置
JP3391075B2 (ja) コンバインの脱穀選別装置
JP2001161153A (ja) 脱穀装置
JPH10295180A (ja) コンバインの刺さり粒除去板
JPH09322640A (ja) コンバイン等の脱穀選別装置
JP3680447B2 (ja) コンバインにおける脱穀選別装置
JP3755094B2 (ja) コンバインの脱穀装置における送塵弁開閉制御装置
JP2000201524A (ja) コンバインの脱穀装置
JP2000188938A (ja) 脱穀装置
JP2009000038A (ja) 脱穀部の拡散装置
JP2001269047A (ja) 脱穀装置の揺動選別装置
JPH1156088A (ja) 脱穀選別機の選別装置
JPH08168315A (ja) 脱穀装置
JP2001078537A (ja) コンバインの穀粒水分測定装置
JP2000166364A (ja) コンバインの脱穀装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040907