JP3755094B2 - コンバインの脱穀装置における送塵弁開閉制御装置 - Google Patents

コンバインの脱穀装置における送塵弁開閉制御装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自走自脱式コンバインの脱穀装置における扱室内の送塵弁を開閉制御する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、実公昭61−12757号公報、実公平2−24429号公報、特公平5−30410号公報等において、コンバインの脱穀装置における扱室内に設けた送塵弁を、扱室内の穀稈処理物の量や扱胴の負荷に応じて、負荷が大のとき送塵弁の開き角度を大きく、負荷が小のとき送塵弁の送塵弁の開き角度を小さくするというように開閉制御することが提案されている。
【0003】
この場合、走行機体の車速度が速いと、刈取前処理装置による単位時間当たりの刈取量が多くなり、扱室への穀稈の供給量も大きくなるから、扱胴の負荷も大になるというように、一般的に、車速と負荷と比例し、従って送塵弁の開閉角度とも比例する制御を実行しているのが通常である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記送塵弁の開閉制御を実行すると、例えば、穀稈が湿っている場合の刈取脱穀作業等において、扱胴の負荷ひいてはエンジンの過負荷時にエンジンストップを回避するため、車速を低速側に移行するように制御すると、送塵弁も閉じ方向に回動するように直ちに制御することになり、この送塵弁の抵抗のために扱胴の負荷が相対的には軽減されないことになり、扱室内で排藁が詰まるという問題があった。
【0005】
本発明は、これらの問題を解決すべくなされたものであり、送塵弁の開閉角度を車速同調させるものでありながら、エンジンストップさせることなく、且つ揺動選別、風選別の性能を悪化させず軽快に脱穀できる脱穀装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明のコンバインの脱穀装置における送塵弁開閉制御装置は、走行機体の前部に刈取前処理装置をその後方に脱穀装置を配置し、脱穀装置における扱胴を備えた扱室の一側にフイードチェンを配置すると共に、扱室内の処理物排出用の送塵弁を走行機体の車速に同調してアクチュエータにて開閉回動するように構成してなるコンバインにおいて、コンバインのエンジンが過負荷になった状態で減速制御するときには、少なくとも一定時間だけ前記車速同調する送塵弁開閉制御を禁止して前記過負荷になる前の所定の開き角度に送塵弁の位置を保持するようにアクチュエータを駆動制御する制御手段を備えたものである。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1の送塵弁の開閉角度を維持する制御において、その後前記過負荷が低減されたと判断したときには、前記制御手段は、車速同調制御に復帰する制御を実行するものである。
【0008】
【発明の効果】
即ち、請求項1の発明では、通常のエンジン負荷の刈取脱穀作業時においては、車速が速い時には送塵弁の開き方向への角度を大きくし、車速が遅い時には送塵弁の開き方向への角度を小さくするか、閉じる方向に回動させるように、制御手段は車速同調制御を実行するが、エンジンが過負荷の状態になって、エンジンストップを回避するため、車速を強制的に減速制御するときには、前記車速同調制御を禁止して前記エンジンが過負荷になる前の予め設定された開き角度(開き角度の大きい側)に送塵弁の位置を保持するようにアクチュエータを駆動制御するので、扱室内に位置する穀稈のために発生する藁塵を迅速に扱胴終端側に排出させて、扱室内の塵の滞留を無くし、従って、扱室下方での揺動選別及び風選別の性能を悪化させないようにすることができるのである。そして、開き角度の大きい側)に送塵弁の位置を保持する時間を一定以上に設定しておけば、扱室内にいつまでも排藁や塵が多量に滞留しないから、扱胴の負荷軽減が迅速となり、減速側への車速同調時に比べてエンジンの負荷を正常側へ回復させ易くなり、扱胴の回転数も早期に上昇して、扱室内の塵による詰まり発生という故障も少なくできる効果を奏する。
【0009】
そして、前記送塵弁の開閉角度を維持する制御において、その後エンジンの過負荷が低減されたと判断したときには、前記制御手段は、車速同調制御に復帰する制御を実行するのであり、一旦車速同調制御を禁止した後には、制御がリセット(初期状態への復帰)されてしまう制御に比べ、刈取脱穀作業を連続して円滑に続行できるという効果を奏するのである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明をコンバインに適用した実施例について説明すると、図1は左右一対の走行クローラ2を有するコンバインの走行機体1の側面図であり、図2は走行機体1の平面図、図3は走行機体1上の脱穀装置3の側断面図、図4は図3のIV−IV線矢視断面図である。
【0011】
走行機体1の進行方向に向かって左側には脱穀装置3を搭載し、走行機体1の前部には図示しない油圧シリンダにより昇降動可能な刈取前処理装置4を配置する。刈取前処理装置4の下部フレームの下部側にはバリカン式の刈取装置5を、前方には6条分の穀稈引起装置6が配置され、穀稈引起装置6と脱穀装置におけるフイードチェン7前端との間には穀稈搬送装置8が配置され、穀稈引起装置6の下部前方には分草体9が突出している。
【0012】
脱穀装置3における扱室10内の扱胴11の回転軸線が走行機体1の進行方向に沿うように配置し、扱室10の左端に配置されたフイードチェン7にて根元部を挟持されて搬送される穀稈の穂先部が扱胴11の下面側で脱穀される。扱室10の下部の処理室12には、排塵口13を除いてクリンプ網14が張設され、このクリンプ網14を漏下した被処理物は、その下方で走行機体1の進行方向に沿って前後揺動する揺動選別機構15における前後対のフイードパン16,17に受けられ、チャフシーブ18にて揺動選別を受ける。そのとき、その下方の唐箕フアン19及び前記前後対のフイードパン16,17に送風する送風フアン20にて被処理物は風選別を受けつつグレンパン21及び選別網22から清粒として一番受け樋23方向に落下する。なお、扱室10の側方には処理胴29が配置され、扱胴11後部側方にて被処理物の一部が処理胴29方向に送られてさらに脱穀処理される。
【0013】
揺動選別機構15の後部チャフシーブから落下した二番処理物は、二番受け樋24にて受けられ、そのスクリューコンベヤ24a及び二番還元コンベヤ25を介して篩線26上に放出されて、再度の選別を受ける。前記揺動選別及び風選別を受けて清粒となった穀粒は一番受け樋23のスクリューコンベヤ23aを介して穀粒タンク27に集められ、排出オーガ28を介して機外に搬出される。処理室12内の塵は吸引フアン30にて機外に排出され、フイードチェン7の後端で受け継がれた排藁は、排藁チェン31を介して長い状態で走行機体1の後方に排出されるか、または排藁カッタ33にて適宜短く切断した後排出される。なお、符号32は、走行機体1の前部右側に配置した運転室である。
【0014】
図5は、上記コンバインの動力伝達系を示すスケルトン図であって、運転室32の下方に配置したエンジン35からの出力の一方は、クラッチ36を介して穀粒タンク27内の底コンベヤ37及び縦コンベヤ38に動力伝達し、次いで排出オーガ28内のスクリューコンベヤ(図示せず)に伝達される。
エンジン35からの他の出力は、動力分岐用ミッション39を介して扱胴駆動軸40、選別駆動軸41、走行用の油圧ポンプ油圧モータ式(HST式)走行駆動部42への駆動軸43及び刈取前処理装置4への定速回転駆動軸44に動力伝達される。また、前記(HST式)走行駆動部42より出力する刈取同調駆動軸45から、(走行駆動部の正回転時のみ伝達可能な)ワンウエイクラッチ45a及び同調クラッチ46を介して刈取軸47に動力伝達させる。また、刈取軸47からフイードチェン7にと動力が直接伝達される一方、刈取軸47に設けた刈取クラッチ49のON・OFFにて刈取前処理装置4への動力伝達が継断される。
それぞれのクラッチ46,48,49をON・OFF操作するには、それぞれのクラッチに対応する電磁ソレノイド等のクラッチアクチュエータ55,56,57をON・OFF動作するように構成されている。従って、後述するように、車速同調制御を禁止(中止)する場合等で、動力分岐用ミッション39の定速回転駆動軸44を介して刈取軸47に動力伝達し、(HST式)走行駆動部42より出力する刈取同調駆動軸45の回転数が前記定速回転駆動軸44側からの回転数より低い場合や、刈取同調駆動軸45がコンバインの後退方向に回転する場合には、ワンウエイクラッチ45aが空回りする。
【0015】
また、エンジン35の負荷状態を判断するため、エンジン35に対する電子ガバナー付燃料供給装置の燃料噴射量センサ63の検出値、走行駆動部42のクローラへの出力軸の回転数を検出するための車速センサ64の検出値をコントローラユニット60に入力する。そして、主変速レバー53の操作により、走行機体1を前進位置、中立位置(停止位置)、後退位置とに回動したとき、それぞれの位置をレバー位置センサ54にて検出するように構成し、その検出信号をマイクロコンピュータ式の制御手段としてのコントローラユニット60に入力する。
【0016】
従って、走行機体1を前進走行させながら刈取脱穀作業を実行するときには、動力分岐用ミッション39における流し込みクラッチ48をOFF(動力遮断)し、同調クラッチ46及びクラッチ49はON(動力接続)の状態にし、燃料噴射量センサ63及び車速センサ64の検出値を監視しながら、走行駆動部42の出力に同調させた回転数の刈取同調駆動軸45を介して刈取軸47を駆動させて刈取前処理装置4及びフイードチェン7を同調駆動する一方、扱胴駆動軸40及び選別駆動軸41を駆動させて、扱胴11、処理胴29、送風フアン20、唐箕フアン19、揺動選別機構15等を駆動させるのである。
【0017】
また、圃場内での刈取脱穀作業途中において走行機体を方向転換等を実行するに際して、走行機体1を停止または後退させるとき、刈取前処理装置4とフイードチェン7との駆動を停止する時には、同調クラッチ46及び流し込みクラッチ48をOFFにする。フイードチェン7のみの駆動するには、刈取クラッチ49をOFFにする。
【0018】
なお、圃場内での刈取脱穀作業途中において走行機体を方向転換等を実行するに際して、走行機体1を停止または後退させながらも、刈取前処理装置4及びフイードチェン7途中にある穀稈を扱室10内に搬送して脱穀・選別作業を継続したい場合には、流し込みクラッチ48及び刈取クラッチ49をON、同調クラッチ46をOFFにさせれば良い。
【0019】
図3、図4及び図6は扱室10内に設けた複数の送塵弁50を示し、該送塵弁50は扱室10内であって、扱胴11の上辺側にて扱歯11aと対峙するように配置され、正逆回転可能なアクチュエータとしての制御モータ51及び連動リンク機構52を介して送塵弁50の向きが開き方向及び閉じ方向に回動するように構成されている。この場合、図6において、扱胴11が矢印A方向に回転して、フイードチェン7にて供給される穀稈の穂先部が扱胴の下辺部位にて脱穀されるいわゆる下扱動作を実行するき、送塵弁50のフイードチェン7に近い側が扱胴11終端側に変位する方向(矢印B方向)を開き方向と称し、逆に矢印C方向(送塵弁50のフイードチェン7に近い側が扱胴11の始端側に変位する方向)に送塵弁50を回動する方向を閉じ方向と称する。そして、送塵弁50の開き方向への角度αが大きいほど、扱室10内の脱穀被処理物は速やかに扱胴11の終端方向に移動されやすくなる。
【0020】
図7は、車速同調制御する場合の車速と送塵弁50の開き角度との関係を図示したものであり、穀稈の状態により設定する状態設定器(無段階調節可能な可変抵抗器)65の設定目盛が1のときは籾に枝梗付が多い場合、設定目盛が2〜3では標準穀稈の場合、設定目盛が4〜5のときは湿材穀稈の場合である。また、図示しない処理物別設定器では、稲と麦とにより別々の設定信号をコントローラユニット60に入力する。従って、図7の曲線Dは、処理物が稲で、且つ状態設定器65の設定目盛が1のときの、車速同調制御する場合の車速と送塵弁50の開き角度との同調関係を示し、曲線Eは、処理物が稲で、且つ状態設定器65の設定目盛が2のときの前記同調関係を示し、曲線Fは、処理物が稲で、且つ状態設定器65の設定目盛が5、もしくは処理物が麦で、且つ設定目盛が4のときの前記同調関係を示すものである。なお、処理物が稲の場合、曲線Dから曲線Fの領域を無段階に設定できる。また、図7において、Gの位置は、エンジン35が過負荷になった状態で減速するとき、少なくとも一定時間だけ前記車速同調する送塵弁開閉制御を禁止して前記過負荷になる前の所定の開き角度を示す。例えば、曲線Dで車速同調しているときには、コントローラユニット60は送塵弁50の開き角度が(−5度)に保持するようにアクチュエータ51を駆動制御する。
【0021】
なお、送塵弁50の開き角度αは、全閉(戻し側)で(−15度)、標準位置で(+5度)、全開(送り側)で(+25度)である。
他方、前記の車速同調制御を一定時間禁止した後、エンジン35の負荷が低減したと判断されると、再度同じ曲線による車速同調制御に戻すのである。なお、このような送塵弁50の開閉角度は制御モータ51等に備えたロータリエンコーダ等の角度センサ58にて検出できるものである。
【0022】
このように、通常の刈取脱穀作業時には車速同調制御を実行するが、エンジンが過負荷の状態になって、エンジンストップを回避するため、車速を強制的に減速制御するときには、前記車速同調制御を禁止して前記エンジンが過負荷になる前の予め設定された開き角度(図7の曲線で設定された開き角度)に送塵弁の位置を保持するようにアクチュエータを駆動制御するので、扱室内に位置する穀稈のために発生する藁塵を迅速に扱胴終端側に排出させて、扱室内の塵の滞留を無くし、従って、扱室下方での揺動選別及び風選別の性能を悪化させないようにすることができるのである。そして、開き角度の大きい側に送塵弁の位置を保持する時間を一定以上に設定しておけば、扱室内にいつまでも排藁や塵が多量に滞留しないから、扱胴の負荷軽減が迅速となり、減速側への車速同調時に比べてエンジンの負荷を正常側へ回復させ易くなり、扱胴の回転数も早期に上昇して、扱室内の塵による詰まり発生という故障も少なくできる効果を奏する。
【0023】
なお、エンジン35の負荷状態の代わりに、扱胴11の負荷状態を感知する扱胴負荷センサ59の検出値により、前記車速同調制御の禁止を実行しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの側面図である。
【図2】コンバインの平面図である。
【図3】脱穀装置の側断面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】コンバインの動力伝達経路を示す図である。
【図6】送塵弁の開閉制御手段のブロック図である。
【図7】車速同調制御における送塵弁の開き角度と車速との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 走行機体
3 脱穀装置
4 刈取前処理装置
7 フイードチェン
10 扱室
11 扱胴
50 送塵弁
51 制御モータ
52 リンク機構
55,56,57 アクチュエータ
58 角度センサ
59 扱胴負荷センサ
60 コントローラユニット
63 燃料噴射量センサ
64 車速センサ

Claims (2)

  1. 走行機体の前部に刈取前処理装置をその後方に脱穀装置を配置し、脱穀装置における扱胴を備えた扱室の一側にフイードチェンを配置すると共に、扱室内の処理物排出用の送塵弁を走行機体の車速に同調してアクチュエータにて開閉回動するように構成してなるコンバインにおいて、コンバインのエンジンが過負荷になった状態で減速するときには、少なくとも一定時間だけ前記車速同調する送塵弁開閉制御を禁止して前記過負荷になる前の所定の開き角度に送塵弁の位置を保持するようにアクチュエータを駆動制御する制御手段を備えたことを特徴とするコンバインの脱穀装置における送塵弁制御装置。
  2. 請求項1記載の送塵弁制御装置において、送塵弁の開閉角度を維持する制御の後、前記過負荷が低減されたと判断したときには、前記制御手段は、車速同調制御に復帰する制御を実行することを特徴とするコンバインの脱穀装置における送塵弁制御装置。
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