JPH09242880A - 密封装置 - Google Patents

密封装置

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JPH09242880A
JPH09242880A JP8079467A JP7946796A JPH09242880A JP H09242880 A JPH09242880 A JP H09242880A JP 8079467 A JP8079467 A JP 8079467A JP 7946796 A JP7946796 A JP 7946796A JP H09242880 A JPH09242880 A JP H09242880A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸に対する追随性が高くしかもエンジンルー
ム側からの騒音の透過を効果的に防止可能とする遮音性
の高い密封装置を提供する。 【解決手段】 密封装置2の固定環部2aの内径側に形
成された嵌合部に、密封装置3(第2の密封装置)を取
付け、それぞれのベロー部2b,3bの間に密封領域M
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ングロッド等に用いられるもので、特に遮音性を向上さ
せた密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の密封装置は、図4に示
されるように使用されている。
【0003】すなわち、101は自動車のステアリング
ロッドであり、車室内側Iとエンジンルーム側Oとの間
のフロントダッシュパネル102を貫通するように配設
されている。
【0004】103は密封装置としてのステアリングダ
ストシールであり、フロントダッシュパネル102の貫
通孔102aとの隙間を密封する。
【0005】このステアリングダストシール103は、
貫通孔102aに固定するための固定環部103a、回
動するステアリングロッド101の表面に当接するシー
ル部103b、及びステアリングロッド101の貫通孔
102aに対する偏心方向の運動を考慮してシール部1
03bをステアリングロッド101に追随させるための
ベロー部103cとを備えたものである。
【0006】そして、ステアリングダストシール103
の機能としては、エンジンルーム側Oからのダストや雨
水等の車室内側Iへの侵入を防止すると共に、車室内側
Iへエンジン音や車両の走行音の侵入を防止するもので
ある。
【0007】しかし、ベロー部103cはシール部10
3bのステアリングロッド101に対する追随性を向上
させるために薄肉形状とされており、このベロー部10
3cからエンジンルーム側Oの騒音を低減させずに通過
させてしまい、車室内側Iの騒音レベルを上昇させる要
因となっていた。
【0008】図5は、上記の問題を解決するために採用
されている従来技術の一例である。この密封装置201
は、図4で説明した密封装置103の車室内側Iに、弾
性部材からなる厚肉のワッシャ状の遮音板203を配置
させたものである。遮音板203は固定環部103aの
車室内側Iまたはエンジンルーム側Oに突出した取付け
部202に嵌め込まれている。そして、この遮音板20
3によりベロー部103cを通過した騒音を吸収して騒
音レベルを低減させるものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の密封装置201において、遮音板203の内径部の
寸法をステアリングロッド101の外径寸法と同じとし
てしまうと、遮音板203がいくら弾性部材を材料とし
ているとはいえ、その追随性に限界があり、ステアリン
グロッド101の偏心運動により内径部が破損してしま
う。
【0010】従って、従来の遮音板203においてはそ
の内径部とステアリングロッド101の外径との間に隙
間を設け、遮音板203の内径部の破損を防止してい
た。
【0011】ところがこの隙間からエンジンルーム側O
の騒音が通過してしまうので、騒音レベルの低減に限界
があり、車室内側Iのさらなる低騒音化を妨げるもので
あった。
【0012】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、軸に対
する追随性が高くしかもエンジンルーム側からの騒音の
透過を効果的に防止可能とする遮音性の高い密封装置を
提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、相対移動する開口部とこの開口部
を貫通する軸の2部材間を密封するものであって、前記
開口部に固定される固定環部と、前記軸の表面に密封接
触するシール部と、前記固定環部とシール部との間を密
封すると共にシール部の固定環部に対する相対移動を許
容するベロー部とを備えた密封装置において、前記固定
環部の内径側に形成された嵌合部と、この嵌合部に取付
けられる第2の密封装置とを有し、この第2の密封装置
は前記嵌合部に取付けられる固定環部と、前記軸の表面
に密封接触するシール部と、固定環部とシール部との間
を密封すると共に、シール部の固定環部に対する相対移
動を許容するベロー部とを備えたものであり、前記密封
装置及び第2の密封装置のそれぞれのベロー部の間に密
封領域を形成したことを特徴とする。
【0014】従って、開口部と軸との間がベロー部によ
り2重に密封されると共に密封領域が形成されて遮音性
が向上する。また、シール部の軸に対する追随性も良好
である。
【0015】また、前記密封装置のシール部及び前記第
2の密封装置のシール部を、互いに結合する結合手段を
備えたことも好適である。これによると、それぞれのシ
ール部が結合手段により結合され、シール部の軸方向の
移動が安定し、密封領域の形状も一定に保たれる。
【0016】また、前記密封装置のベロー部及び前記第
2の密封装置のベロー部を、互いに接続する接続手段を
備え、前記密封領域を複数の領域に分割することも好適
である。これによると、ベロー部により形成される密封
領域の形状が安定して保持されると同時に透過音が低減
する。
【0017】また、前記密封領域に、弾性を有する吸音
性材料により形成された吸音部材を備えることも好適で
あり、密封領域の形状安定化と透過音が低減する。
【0018】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下に本発明を適用した密封装置の第
1の実施の形態を図1に示す。この密封装置1は主とし
て、従来技術の項で説明したように自動車のステアリン
グロッド4とフロントダッシュパネル5の開口部5aと
の隙間を密封する密封装置として利用される。
【0019】密封装置1は2つのほぼ同様の形状を備え
た密封装置2及び3が組み合わさっている形態を備えて
いる。
【0020】密封装置2は開口部5aに固定する固定環
部2aを備え、この固定環部2aのエンジンルーム側O
から突出したベロー部2bを備えている。そして、ベロ
ー部2bはステアリングロッド4の偏心方向の移動を許
容するようにループを形成した後にステアリングロッド
4の表面に密封接触するシール部2cへと接続してい
る。
【0021】シール部2cはリップ先端部2dと、ステ
アリングロッド4の表面に平行する摺動ガイド部2eと
を備え、リップ先端部2dによりエンジンルーム側Oか
らのダストや雨水の侵入を防止し、摺動ガイド部2eに
よりステアリングロッド4の回動や軸方向の移動及び偏
心移動を受け止めている。
【0022】一方密封装置3も密封装置2とほぼ同様な
形状を呈しており、密封装置2の固定環部2aの内径側
に形成された嵌合部に固定環部3aが嵌着されており、
密封装置2と同様にベロー部3b及びシール部3cを備
えている。
【0023】当実施の形態では、ベロー部2bとベロー
部3bは互いに干渉しないように離れた形態をとってい
る。そして、それらの間に密封領域Mが形成される。
【0024】従って、開口部5aとステアリングロッド
4との間がベロー部2b,3bにより2重に密封される
と共に、密封領域Mが形成され遮音性が向上する。ま
た、シール部2c,3cのステアリングロッド4に対す
る追随性も良好である。
【0025】(実施の形態2)図2に本発明を適用した
第2の実施の形態を示す。図2(a)は密封装置11の
構成を説明するための断面説明図であり、図2(b)は
密封領域M1に装填される弾性を有する吸音性材料とし
て例えば発砲ウレタン等で形成された吸音部材の一部切
断図である。
【0026】この第2の実施の形態も前述した第1の実
施の形態と同様に、密封装置11に2つの密封装置12
及び13を備えている。
【0027】前述の第1の実施の形態との異なる構成の
みを説明すると、密封装置13のベロー部13bが密封
装置12のベロー部12bのループの内側に干渉するよ
うに入り込んでいる。
【0028】そして、結合手段としてシール部12cの
後端部12f及びシール部13cの先端部13dのそれ
ぞれには互いに嵌合するように構成された嵌合部が形成
され、シール部12cとシール部13cが結合してい
る。
【0029】このように構成することで、それぞれのシ
ール部12c,13cのステアリングロッド4の軸方向
への移動に対してシール部の挙動が安定し、また密封領
域M1の形状も一定に保たれる。
【0030】また、密封領域M1にその領域の形状とほ
ぼ同じ形状を有する吸音部材16を装填することで、さ
らに遮音性が向上する。吸音部材16はシール部12
c,13cが結合しているのでベロー部12b,13b
の間に保持され、ステアリングロッド4の偏心が発生し
てもベロー部12bと13bの間隔が保たれている。
【0031】(実施の形態3)図3に第3の実施の形態
の密封装置31を示す。この図において、図1に示され
た密封装置1と同様の構成に関しては同一の符号を付し
ている。密封装置31の特徴的な構成とては、ベロー部
3bと密封装置2のベロー部2bとを互いに接続する接
続手段として、第2の密封装置3のベロー部3bに接続
リップ32を設けている。
【0032】そしてこの接続リップ32により密封領域
がM1とM2とに分割されている。従って、ベロー部3
bと2bとの間に形成される密封領域M1,M2の形状
が接続リップ32により安定して保持されると共に、エ
ンジン等の透過音がそれぞれの密封領域内で減衰するの
で遮音性が向上する。
【0033】また、この実施の形態では接続手段として
1枚の接続リップを備えたが、2枚、3枚と増加させる
ことも可能であり、さらに、ベロー部3b及び2bのそ
れぞれに設けることも可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明は以上の構成および作用を有する
もので、開口部と軸との間がベロー部により2重に密封
されると共に密封領域が形成されて遮音性が向上する。
また、シール部の軸に対する追随性も良好である。
【0035】また、それぞれのシール部を結合したもの
は、シール部の軸方向の移動が安定し、密封領域の形状
も一定に保たれる。
【0036】また、密封領域を複数に分割したものは、
それぞれの密封領域の形状が安定すると共に音が効果的
に減衰する。
【0037】吸音部材を密封領域に装填することで、さ
らに遮音性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を適用した密封装置の断面説明図
(実施の形態1)。
【図2】図2は本発明を適用した密封装置の断面説明図
(実施の形態2)。
【図3】図3は本発明を適用した密封装置の断面説明図
(実施の形態3)。
【図4】図4は従来の密封装置の使用形態を説明する
図。
【図5】図5は従来の密封装置の断面説明図。
【符号の説明】
1,2,3 密封装置 2a,3a 固定環部 2b,3b ベロー部 3c,3c シール部 4 ステアリングロッド(軸) 5 フロントダッシュパネル 5a 開口部 I 車室内側 M,M1 密封領域 O エンジンルーム側

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対移動する開口部とこの開口部を貫通
    する軸の2部材間を密封するものであって、 前記開口部に固定される固定環部と、前記軸の表面に密
    封接触するシール部と、前記固定環部とシール部との間
    を密封すると共にシール部の固定環部に対する相対移動
    を許容するベロー部とを備えた密封装置において、 前記固定環部の内径側に形成された嵌合部と、この嵌合
    部に取付けられる第2の密封装置とを有し、 この第2の密封装置は前記嵌合部に取付けられる固定環
    部と、前記軸の表面に密封接触するシール部と、固定環
    部とシール部との間を密封すると共に、シール部の固定
    環部に対する相対移動を許容するベロー部とを備えたも
    のであり、 前記密封装置及び第2の密封装置のそれぞれのベロー部
    の間に密封領域を形成したことを特徴とする密封装置。
  2. 【請求項2】 前記密封装置のシール部及び前記第2の
    密封装置のシール部を、互いに結合する結合手段を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載の密封装置。
  3. 【請求項3】 前記密封装置のベロー部及び前記第2の
    密封装置のベロー部を、互いに接続する接続手段を備
    え、前記密封領域を複数の領域に分割することを特徴と
    する請求項1または2に記載の密封装置。
  4. 【請求項4】 前記密封領域に、弾性を有する吸音性材
    料により形成された吸音部材を備えることを特徴とする
    請求項1,2または3に記載の密封装置。
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