JPH09242692A - ポンプ用羽根車 - Google Patents
ポンプ用羽根車Info
- Publication number
- JPH09242692A JPH09242692A JP5142296A JP5142296A JPH09242692A JP H09242692 A JPH09242692 A JP H09242692A JP 5142296 A JP5142296 A JP 5142296A JP 5142296 A JP5142296 A JP 5142296A JP H09242692 A JPH09242692 A JP H09242692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- shroud
- blade
- pump
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 インペラ12のベース板16主面上に所定の
曲率と高さで形成された羽根18の上面に複数の突起1
8aが設けられる。一方、インペラ12の羽根18の上
面を覆うシュラウド14において、インペラ12の羽根
18上に設けられた突起18aに対応する位置に複数の
孔14aが形成される。そして、羽根18上の突起18
aをシュラウド14の孔14aに挿入し、羽根18の上
面をシュラウド14の下面に当接させる。するとインペ
ラ12とシュラウド14とは、超音波溶着することなく
一体化される。 【効果】 単にプレス作業のみで組み立てられるので安
価である。
曲率と高さで形成された羽根18の上面に複数の突起1
8aが設けられる。一方、インペラ12の羽根18の上
面を覆うシュラウド14において、インペラ12の羽根
18上に設けられた突起18aに対応する位置に複数の
孔14aが形成される。そして、羽根18上の突起18
aをシュラウド14の孔14aに挿入し、羽根18の上
面をシュラウド14の下面に当接させる。するとインペ
ラ12とシュラウド14とは、超音波溶着することなく
一体化される。 【効果】 単にプレス作業のみで組み立てられるので安
価である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポンプ用羽根車に関
し、特にたとえば温水循環ポンプに用いられ、シュラウ
ドとインペラとを組み合わせたポンプ羽根車に関する。
し、特にたとえば温水循環ポンプに用いられ、シュラウ
ドとインペラとを組み合わせたポンプ羽根車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、ポンプ用羽根車のインペラとシ
ュラウドとを一体化するときには、接着剤を用いて接着
するか、あるいは超音波溶着によって溶着するか削り出
しによるしかなかった。一般に、温水循環ポンプのポン
プ用羽根車のインペラやシュラウドは、ナイロンやノリ
ル等を用いて製作される。ここでポンプ内に高温の温水
を循環させることを考慮すると、これらの材料を接着剤
を用いて接着した場合、インペラとシュラウドとが分離
される恐れがある。したがって、温水循環ポンプに用い
るポンプ用羽根車のインペラとシュラウドとは超音波溶
着によって溶着する必要がある。
ュラウドとを一体化するときには、接着剤を用いて接着
するか、あるいは超音波溶着によって溶着するか削り出
しによるしかなかった。一般に、温水循環ポンプのポン
プ用羽根車のインペラやシュラウドは、ナイロンやノリ
ル等を用いて製作される。ここでポンプ内に高温の温水
を循環させることを考慮すると、これらの材料を接着剤
を用いて接着した場合、インペラとシュラウドとが分離
される恐れがある。したがって、温水循環ポンプに用い
るポンプ用羽根車のインペラとシュラウドとは超音波溶
着によって溶着する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、超音波溶着に
よってインペラとシュラウドとを溶着して一体化する場
合には、インペラとシュラウドとを位置決めするための
芯出し治具が、必要である。また、超音波を付与するた
めの専用のホーンを準備する必要があり、コスト高であ
る。さらに、溶着作業は煩雑である。また、削り出しで
羽根車を製作すると、コストアップとなり実用的ではな
かった。
よってインペラとシュラウドとを溶着して一体化する場
合には、インペラとシュラウドとを位置決めするための
芯出し治具が、必要である。また、超音波を付与するた
めの専用のホーンを準備する必要があり、コスト高であ
る。さらに、溶着作業は煩雑である。また、削り出しで
羽根車を製作すると、コストアップとなり実用的ではな
かった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、安
価でしかも組立が容易である、ポンプ用羽根車を提供す
ることである。
価でしかも組立が容易である、ポンプ用羽根車を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ベース主面
上に所定の曲率でかつ所定の高さを有する羽根が一体的
に形成されたインペラと、インペラに固着されて羽根の
上面を覆うシュラウドとを含むポンプ用羽根車におい
て、羽根およびシュラウドの一方に設けられた突起と、
羽根およびシュラウドの他方の突起に対応する位置に形
成された凹部とを備え、突起を凹部に挿入することによ
ってインペラとシュラウドとを一体化するようにしたこ
とを特徴とする、ポンプ用羽根車である。
上に所定の曲率でかつ所定の高さを有する羽根が一体的
に形成されたインペラと、インペラに固着されて羽根の
上面を覆うシュラウドとを含むポンプ用羽根車におい
て、羽根およびシュラウドの一方に設けられた突起と、
羽根およびシュラウドの他方の突起に対応する位置に形
成された凹部とを備え、突起を凹部に挿入することによ
ってインペラとシュラウドとを一体化するようにしたこ
とを特徴とする、ポンプ用羽根車である。
【0006】
【作用】インペラに形成された羽根およびシュラウドの
どちらか一方に設けられた突起を、他方に形成された凹
部に挿入する。そして、羽根の上面をシュラウドの下面
に当接させるとインペラとシュラウドとが一体化され
る。このインペラとシュラウドとからなるポンプ用羽根
車を温水を循環するポンプに用いても、インペラとシュ
ラウドとが分離されることはない。したがって、超音波
溶着によってインペラとシュラウドとを溶着するような
必要はなく、単にプレス作業のみで組み立てられる。
どちらか一方に設けられた突起を、他方に形成された凹
部に挿入する。そして、羽根の上面をシュラウドの下面
に当接させるとインペラとシュラウドとが一体化され
る。このインペラとシュラウドとからなるポンプ用羽根
車を温水を循環するポンプに用いても、インペラとシュ
ラウドとが分離されることはない。したがって、超音波
溶着によってインペラとシュラウドとを溶着するような
必要はなく、単にプレス作業のみで組み立てられる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、超音波溶着の必要な
く、単にプレス作業のみでインペラとシュラウドとを一
体化できるので、組立が容易でしかも安価である。この
発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、
図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層
明らかとなろう。
く、単にプレス作業のみでインペラとシュラウドとを一
体化できるので、組立が容易でしかも安価である。この
発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、
図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層
明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1に示すこの実施例のポンプ用羽根車10
は、温水を循環させるポンプ内に配置され、インペラ1
2とシュラウド14とを組み合わせて一体化したもので
ある。インペラ12は、図2に示すような円形のベース
板16を含む。ベース板16の主面上には、ベース板1
6の略中央から外周端まで連続する所定の曲率と高さを
有する複数(本実施例では7枚)の羽根18がベース板
16と一体的に形成される。羽根18の上面の所定位置
には、複数(本実施例では2個)の突起18aが各羽根
18毎に設けられる。突起18aは、所定高さに削り出
しや射出によって成形され、羽根18の上面から上方へ
いくほどに縮径する円錐状に形成される。また、インペ
ラ12の中央周辺は、羽根18の高さとほぼ等しく形成
され(図1)、その中心には、ポンプの回転部であるロ
ータを取り付けるための孔20が設けられる。
は、温水を循環させるポンプ内に配置され、インペラ1
2とシュラウド14とを組み合わせて一体化したもので
ある。インペラ12は、図2に示すような円形のベース
板16を含む。ベース板16の主面上には、ベース板1
6の略中央から外周端まで連続する所定の曲率と高さを
有する複数(本実施例では7枚)の羽根18がベース板
16と一体的に形成される。羽根18の上面の所定位置
には、複数(本実施例では2個)の突起18aが各羽根
18毎に設けられる。突起18aは、所定高さに削り出
しや射出によって成形され、羽根18の上面から上方へ
いくほどに縮径する円錐状に形成される。また、インペ
ラ12の中央周辺は、羽根18の高さとほぼ等しく形成
され(図1)、その中心には、ポンプの回転部であるロ
ータを取り付けるための孔20が設けられる。
【0009】シュラウド14は、図3に示すようにイン
ペラ12のベース板16の外径とほぼ等しい径を有する
円形の板状に形成される。シュラウド14の主面上でイ
ンペラ12の羽根18上に設けた突起18aに対応する
位置には、複数の孔14aが形成される。孔14aの径
は、インペラ12の突起18aの最大外径よりやや小さ
く設定される。また,シュラウド14の主面上に形成し
た孔14aの位置よりも中央側は、上方に突出して形成
される(図1)。シュラウド14の中央には、ポンプ用
羽根車10が配置されるポンプハウジングの吸入口から
の温水を吸入するための、所要口径の吸入口14bが設
けられる。
ペラ12のベース板16の外径とほぼ等しい径を有する
円形の板状に形成される。シュラウド14の主面上でイ
ンペラ12の羽根18上に設けた突起18aに対応する
位置には、複数の孔14aが形成される。孔14aの径
は、インペラ12の突起18aの最大外径よりやや小さ
く設定される。また,シュラウド14の主面上に形成し
た孔14aの位置よりも中央側は、上方に突出して形成
される(図1)。シュラウド14の中央には、ポンプ用
羽根車10が配置されるポンプハウジングの吸入口から
の温水を吸入するための、所要口径の吸入口14bが設
けられる。
【0010】図4を参照してインペラ12とシュラウド
14とを組み合わせる際は、まずインペラ12の突起1
8a側とシュラウド14の下面とを対面させる。その後
に、インペラ12の羽根18上の突起18aの位置とシ
ュラウド14の孔14aの位置とを対応させる。そし
て、インペラ12側の突起18aをシュラウド14側の
孔14aにインペラ12側の羽根18の上面が、シュラ
ウド14の下面に当接する位置まで挿入する。すると、
シュラウド14の孔14aの径は、インペラ12の羽根
18上の突起18aの最大外径よりやや小さく設定され
るので、突起18aは孔14a内に圧入される。すなわ
ち、インペラ12とシュラウド14とは強固に一体化さ
れる。このとき隣り合う羽根18とベース板16とシュ
ラウド14とによって囲まれる、通水路22が形成され
る。
14とを組み合わせる際は、まずインペラ12の突起1
8a側とシュラウド14の下面とを対面させる。その後
に、インペラ12の羽根18上の突起18aの位置とシ
ュラウド14の孔14aの位置とを対応させる。そし
て、インペラ12側の突起18aをシュラウド14側の
孔14aにインペラ12側の羽根18の上面が、シュラ
ウド14の下面に当接する位置まで挿入する。すると、
シュラウド14の孔14aの径は、インペラ12の羽根
18上の突起18aの最大外径よりやや小さく設定され
るので、突起18aは孔14a内に圧入される。すなわ
ち、インペラ12とシュラウド14とは強固に一体化さ
れる。このとき隣り合う羽根18とベース板16とシュ
ラウド14とによって囲まれる、通水路22が形成され
る。
【0011】このようにして一体化されたポンプ用羽根
車10(図1)は、ポンプの回転部としてインペラ12
の中央の孔20の部分でロータと組み合わされる。そし
て、ポンプのステータ部に対して回転可能にポンプハウ
ジング内に配置される。動作においてポンプ用羽根車1
0の配置された温水循環ポンプのスタートスイッチをオ
ンすると、ロータの回転に伴ってポンプ用羽根車10が
回転される。すると、ポンプハウジング内に吸入された
温水は、ポンプ用羽根車10のシュラウド14に設けら
れた吸入口14bから吸入される。そして、回転するポ
ンプ用羽根車10の遠心力によって複数の羽根18の間
の通水路22を通してポンプハウジングの吐出口から吐
出される。
車10(図1)は、ポンプの回転部としてインペラ12
の中央の孔20の部分でロータと組み合わされる。そし
て、ポンプのステータ部に対して回転可能にポンプハウ
ジング内に配置される。動作においてポンプ用羽根車1
0の配置された温水循環ポンプのスタートスイッチをオ
ンすると、ロータの回転に伴ってポンプ用羽根車10が
回転される。すると、ポンプハウジング内に吸入された
温水は、ポンプ用羽根車10のシュラウド14に設けら
れた吸入口14bから吸入される。そして、回転するポ
ンプ用羽根車10の遠心力によって複数の羽根18の間
の通水路22を通してポンプハウジングの吐出口から吐
出される。
【0012】この実施例によれば、インペラ12とシュ
ラウド14とを一体化するときに超音波溶着しないの
で、位置決め用の芯出し治具が不要である。さらに、超
音波を付与するための専用のホーンを準備する必要はな
い。したがって、安価である。また、インペラ12とシ
ュラウド14とは、単にプレス作業のみで組み立てられ
るので、組立が容易である。さらに、インペラ12とシ
ュラウド14とは、溶着では一体化されないので、必要
なら分解することもできる。
ラウド14とを一体化するときに超音波溶着しないの
で、位置決め用の芯出し治具が不要である。さらに、超
音波を付与するための専用のホーンを準備する必要はな
い。したがって、安価である。また、インペラ12とシ
ュラウド14とは、単にプレス作業のみで組み立てられ
るので、組立が容易である。さらに、インペラ12とシ
ュラウド14とは、溶着では一体化されないので、必要
なら分解することもできる。
【0013】また、上述の実施例では、図5に示すよう
にインペラ12の羽根18上の突起18aをシュラウド
14の孔14aに圧入してインペラ12とシュラウド1
4とを一体化する場合を示した。ここで、これに代えて
たとえば図6に示すように羽根18上の突起18aを、
先端に係止部24aを有する突起24に変形してもよ
い。
にインペラ12の羽根18上の突起18aをシュラウド
14の孔14aに圧入してインペラ12とシュラウド1
4とを一体化する場合を示した。ここで、これに代えて
たとえば図6に示すように羽根18上の突起18aを、
先端に係止部24aを有する突起24に変形してもよ
い。
【0014】この突起24をシュラウド14に形成され
た孔14aに挿入すると、突起24は孔14a内で係止
部24aの反対側に弾性変形される。そして、係止部2
4aがシュラウド14の上面に達したときに突起24の
弾性変形が復元され、係止部24aがシュラウド14の
上面に係止される。したがって、インペラ12とシュラ
ウド14とは一体化される。
た孔14aに挿入すると、突起24は孔14a内で係止
部24aの反対側に弾性変形される。そして、係止部2
4aがシュラウド14の上面に達したときに突起24の
弾性変形が復元され、係止部24aがシュラウド14の
上面に係止される。したがって、インペラ12とシュラ
ウド14とは一体化される。
【0015】また、図示しないが、突起18aを羽根1
8の上面から上方へいくほどその断面が小さくなる角錐
状に形成して、孔14aに嵌入してインペラ12とシュ
ラウド14とを一体化するようにしてもよい。さらに、
孔14aの代わりに凹部として長孔や溝を設けるように
してもよい。なお、上述の実施例では、インペラ12側
に突起18aおよび24が設けられ、シュラウド14側
にこれを挿入する凹部である孔14aが設けられる場合
を示した。これに対し、シュラウド14側に設けた突起
をインペラ12側に形成された凹部に挿入して、インペ
ラ12とシュラウド14とを一体化するようにしてもよ
いのはもとよりである。
8の上面から上方へいくほどその断面が小さくなる角錐
状に形成して、孔14aに嵌入してインペラ12とシュ
ラウド14とを一体化するようにしてもよい。さらに、
孔14aの代わりに凹部として長孔や溝を設けるように
してもよい。なお、上述の実施例では、インペラ12側
に突起18aおよび24が設けられ、シュラウド14側
にこれを挿入する凹部である孔14aが設けられる場合
を示した。これに対し、シュラウド14側に設けた突起
をインペラ12側に形成された凹部に挿入して、インペ
ラ12とシュラウド14とを一体化するようにしてもよ
いのはもとよりである。
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】インペラを示す図解図である。
【図3】シュラウドを示す図解図である。
【図4】インペラとシュラウドとの組立方法を示す斜視
図である。
図である。
【図5】突起と孔との嵌合状態を示す図解図である。
【図6】突起の変形例を示す図解図である。
10 …ポンプ用羽根車 12 …インペラ 14 …シュラウド 16 …ベース板 18 …羽根 18a,24 …突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井内 友昭 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 大澤 敦 大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 クボ タラング株式会社内 (72)発明者 冨阪 勝 大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 クボ タラング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】ベース主面上に所定の曲率でかつ所定の高
さを有する羽根が一体的に形成されたインペラと、前記
インペラに固着されて前記羽根の上面を覆うシュラウド
とを含むポンプ用羽根車において、 前記羽根および前記シュラウドの一方に設けられた突起
と、前記羽根および前記シュラウドの他方の前記突起に
対応する位置に形成された凹部とを備え、前記突起を前
記凹部に挿入することによって前記インペラと前記シュ
ラウドとを一体化するようにしたことを特徴とする、ポ
ンプ用羽根車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5142296A JPH09242692A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ポンプ用羽根車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5142296A JPH09242692A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ポンプ用羽根車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09242692A true JPH09242692A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12886498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5142296A Pending JPH09242692A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ポンプ用羽根車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09242692A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005146962A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Hitachi Industries Co Ltd | 遠心羽根車およびその製造方法 |
JP2006029320A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ターボファン及びターボファンの製造方法 |
CN102927042A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-02-13 | 无锡艾比德泵业有限公司 | 离心泵叶轮 |
CN103671235A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-26 | 无锡艾比德泵业有限公司 | 便于焊接定位的叶轮 |
JP2017078393A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | ミネベアミツミ株式会社 | インペラ、そのインペラの製造方法及びそのインペラを備える遠心ファン |
KR20190121587A (ko) * | 2018-04-18 | 2019-10-28 | 한화파워시스템 주식회사 | 로터 조립체 |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP5142296A patent/JPH09242692A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005146962A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Hitachi Industries Co Ltd | 遠心羽根車およびその製造方法 |
JP2006029320A (ja) * | 2004-06-15 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ターボファン及びターボファンの製造方法 |
CN102927042A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-02-13 | 无锡艾比德泵业有限公司 | 离心泵叶轮 |
CN103671235A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-26 | 无锡艾比德泵业有限公司 | 便于焊接定位的叶轮 |
JP2017078393A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | ミネベアミツミ株式会社 | インペラ、そのインペラの製造方法及びそのインペラを備える遠心ファン |
KR20190121587A (ko) * | 2018-04-18 | 2019-10-28 | 한화파워시스템 주식회사 | 로터 조립체 |
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