JPS58200096A - 送風羽根 - Google Patents
送風羽根Info
- Publication number
- JPS58200096A JPS58200096A JP8372582A JP8372582A JPS58200096A JP S58200096 A JPS58200096 A JP S58200096A JP 8372582 A JP8372582 A JP 8372582A JP 8372582 A JP8372582 A JP 8372582A JP S58200096 A JPS58200096 A JP S58200096A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- blade support
- rivet
- blades
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/34—Blade mountings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は羽根支えに複数枚の羽根を機械的に固着して組
立てるようにした送風羽根に関する。
立てるようにした送風羽根に関する。
従来の送風羽根は、羽根支え及び羽根の双方に円形孔を
設けて、これら円形孔にリベットを挿通してかし込るこ
とにより羽根支えに羽根を固着するようにしていた。
設けて、これら円形孔にリベットを挿通してかし込るこ
とにより羽根支えに羽根を固着するようにしていた。
しかしながら、欺る従来構成のものは羽根と羽根支えの
相対的な位置関係がリベットを差込む迄決まらないので
、リベットを差込むための孔合せの作用が非常に面倒で
あり、１また、リベットを差し込んだ後も少しの動揺で
リベットが外れたり、或いは傾きや浮上がシが生じ易く
、従って作業に特別の注意が必要で非常に面倒であり、
リベットかしめ後の羽根と羽根支えの位置が、羽根及び
羽根支えに設けた円形孔とリベットとの闇の隙間などで
正確に決まらず、羽根及び羽根支えの形状寸法か正確で
も、組立後の送風羽根には回転中心に対して不釣合が生
じ、使用中に振動や騒音を錨止ずる不具合があつ九。
相対的な位置関係がリベットを差込む迄決まらないので
、リベットを差込むための孔合せの作用が非常に面倒で
あり、１また、リベットを差し込んだ後も少しの動揺で
リベットが外れたり、或いは傾きや浮上がシが生じ易く
、従って作業に特別の注意が必要で非常に面倒であり、
リベットかしめ後の羽根と羽根支えの位置が、羽根及び
羽根支えに設けた円形孔とリベットとの闇の隙間などで
正確に決まらず、羽根及び羽根支えの形状寸法か正確で
も、組立後の送風羽根には回転中心に対して不釣合が生
じ、使用中に振動や騒音を錨止ずる不具合があつ九。
本発明は上記し九事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、量率な作業で正−な組立かでき、使用中に振
動や瞼音の発生を極力防止で自るようにした送風羽根を
提供するにある。
の目的は、量率な作業で正−な組立かでき、使用中に振
動や瞼音の発生を極力防止で自るようにした送風羽根を
提供するにある。
本発明は羽根支え又は羽根のいずれか一方に凸部を設け
、且つ他方に四部を設け、前記凸部と凹部との嵌合によ
り前記男根支え及び羽根を仮組立するようにし九榊成で
ある。
、且つ他方に四部を設け、前記凸部と凹部との嵌合によ
り前記男根支え及び羽根を仮組立するようにし九榊成で
ある。
以下本発明の一実施例について図面を参瞭しながら説明
する。１は鋼板をプレス加工し要略十字形の羽根支えで
、中心部に回転軸（図示せず）が挿通される貫通孔２が
穿設され、該貫通孔２を中心として外周部に４個の支え
部３が設けられ、谷支え部５には直径がｄの凹部として
の円形孔４と、幅寸法がｄで長さ寸法がＷの長孔５，５
が夫々設けられ、各長孔５は貫通孔２：を中心とする一
つの同心円上にその長手方向を合紋させて配設されてい
る。６は鋼板をプレス加工し九例えば４枚の羽根で、こ
れらの一端部には、パーリング加工によシ凸部としての
筒状部７が３個設けられている。
する。１は鋼板をプレス加工し要略十字形の羽根支えで
、中心部に回転軸（図示せず）が挿通される貫通孔２が
穿設され、該貫通孔２を中心として外周部に４個の支え
部３が設けられ、谷支え部５には直径がｄの凹部として
の円形孔４と、幅寸法がｄで長さ寸法がＷの長孔５，５
が夫々設けられ、各長孔５は貫通孔２：を中心とする一
つの同心円上にその長手方向を合紋させて配設されてい
る。６は鋼板をプレス加工し九例えば４枚の羽根で、こ
れらの一端部には、パーリング加工によシ凸部としての
筒状部７が３個設けられている。
そして、これら筒状部７０基端部の外径は寸法ｄＫ＆定
されているが、パーリング加工の特徴として押し広げら
れる加工中に先端側の肉は内部に張力が働き、先端に行
くに従って伸びが大断くなり肉厚が薄くなるから、該筒
状部７の先端の外径は寸法ｄよ如若干小のｄｌ となり
、筒状部７Ｆｉ先端に向けて先細く形成される。
されているが、パーリング加工の特徴として押し広げら
れる加工中に先端側の肉は内部に張力が働き、先端に行
くに従って伸びが大断くなり肉厚が薄くなるから、該筒
状部７の先端の外径は寸法ｄよ如若干小のｄｌ となり
、筒状部７Ｆｉ先端に向けて先細く形成される。
而して、羽根６の各筒状部７を羽根支え１の支え部５に
般け゛た円形孔４及び長孔５．５に嵌合させる。この時
筒状部７の先端が先細状をなすから、該筒状部７が円形
孔４及び長孔５に嵌ま如易く、を九、筒状部７がある程
度嵌ｔシ合っ九後は該筒状部７が軽い押込力で円形孔４
及び長孔５，５に嵌を如込むようになシ、更に筒状部７
０基端部が丸みを有しているから、筒状部７が円形孔４
及び長孔５．５に静合状態にて嵌合することとなシ、こ
れによシ羽根支え１と羽根６との仮組立かで舞、
）少々の動揺には耐えられるようになる。また、この仮
組立に際して羽根６を円形孔４を中心に羽根支え１に対
して回動させて位置調整を行い、４枚の羽根６が羽根支
え１に等間隔となるように位置決めで断る。上記した仮
組立後にリベット８ｔ−筒状部ｌに第４図に示すように
挿通してプレス等でかしめ、以って羽４１！６を羽根支
え１に固着する。
般け゛た円形孔４及び長孔５．５に嵌合させる。この時
筒状部７の先端が先細状をなすから、該筒状部７が円形
孔４及び長孔５に嵌ま如易く、を九、筒状部７がある程
度嵌ｔシ合っ九後は該筒状部７が軽い押込力で円形孔４
及び長孔５，５に嵌を如込むようになシ、更に筒状部７
０基端部が丸みを有しているから、筒状部７が円形孔４
及び長孔５．５に静合状態にて嵌合することとなシ、こ
れによシ羽根支え１と羽根６との仮組立かで舞、
）少々の動揺には耐えられるようになる。また、この仮
組立に際して羽根６を円形孔４を中心に羽根支え１に対
して回動させて位置調整を行い、４枚の羽根６が羽根支
え１に等間隔となるように位置決めで断る。上記した仮
組立後にリベット８ｔ−筒状部ｌに第４図に示すように
挿通してプレス等でかしめ、以って羽４１！６を羽根支
え１に固着する。
この場合、リベット８はかしめにより極大となる強く圧
接することとな９（第５図参照）、従って、羽根６が羽
根支え１に強固に固着され、優れたかしめ効果を生ずる
。
接することとな９（第５図参照）、従って、羽根６が羽
根支え１に強固に固着され、優れたかしめ効果を生ずる
。
上記構成によれに、羽根６を羽根支え１に仮組立すると
パーリングにより形成した筒状部７が円形孔４及び長孔
５，５に対して静合状態にて嵌合するから、多少の動揺
で両者が外れるようなことはなく、また、この仮組立状
態でリベット８を筒状部７に挿通するから、リベット挿
通が容易になり、リベットの自動供給ができ、挿通され
たリベットがかしめ工程に移行する迄の間に傾いたり或
いは脱落することも防止され、リベットの自ｗＪ９ｔｌ
給から自動かしめ迄の一連の行程を容易に自動化でき、
シかも正確な組立によ）使用中の振動や騒音の発生も極
力防止できることとなる。
パーリングにより形成した筒状部７が円形孔４及び長孔
５，５に対して静合状態にて嵌合するから、多少の動揺
で両者が外れるようなことはなく、また、この仮組立状
態でリベット８を筒状部７に挿通するから、リベット挿
通が容易になり、リベットの自動供給ができ、挿通され
たリベットがかしめ工程に移行する迄の間に傾いたり或
いは脱落することも防止され、リベットの自ｗＪ９ｔｌ
給から自動かしめ迄の一連の行程を容易に自動化でき、
シかも正確な組立によ）使用中の振動や騒音の発生も極
力防止できることとなる。
尚、上記構成では、凸部として筒状ｓ７を形成し、四部
として円形孔４及び長孔５，５を設けるようにしたが、
凸部としては、切起しゃ周縁の一部を折曲して立上がら
せたものを用いることができ、また、凹部としては角孔
、半抜き状態のくほみ或いは切起し等を用いることがで
き、更に、羽根支え１と羽根６との機械的な固着はリベ
ット８以外に種々変更して実施で酋る。
として円形孔４及び長孔５，５を設けるようにしたが、
凸部としては、切起しゃ周縁の一部を折曲して立上がら
せたものを用いることができ、また、凹部としては角孔
、半抜き状態のくほみ或いは切起し等を用いることがで
き、更に、羽根支え１と羽根６との機械的な固着はリベ
ット８以外に種々変更して実施で酋る。
本発明は以上の説明から明らかなように、簡単な作条で
正確な組立ができ、使用中に振動や麺材の発生を極力防
止できるようにした送風羽根を提供できる。
正確な組立ができ、使用中に振動や麺材の発生を極力防
止できるようにした送風羽根を提供できる。
図ＷＪ紘木本発明一９！施例を示すものであり、第１図
は正面図、第２図は分解斜視図、第３図は閣状部の拡大
断面図、第４図は第１図のＷ−ＩＶＭにを 清って示す仮組立−状態の断面図、第５図はｗＪ＊Ｖと
同一断面にて示す組立状態の断１図である。 図面中、１線羽根支え、４は円形孔（四部）、５は長孔
（凹部）、６は羽根、７は筒状部（凸部）８はリベット
である。 出細入 東京芝浦ｗ１．気株式会社 特開昭５８−２０００９６（３） １１！１ 図
は正面図、第２図は分解斜視図、第３図は閣状部の拡大
断面図、第４図は第１図のＷ−ＩＶＭにを 清って示す仮組立−状態の断面図、第５図はｗＪ＊Ｖと
同一断面にて示す組立状態の断１図である。 図面中、１線羽根支え、４は円形孔（四部）、５は長孔
（凹部）、６は羽根、７は筒状部（凸部）８はリベット
である。 出細入 東京芝浦ｗ１．気株式会社 特開昭５８−２０００９６（３） １１！１ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、回転軸に取付けられる羽根支えに複数枚の羽根を機
械的に固着して組立てるようにし友ものにおいて、前記
羽根支え又は羽根のいずれか一方の所定位置に凸部を設
け、且つ他方に前記凸部が嵌合される凹部を設け・繭記
凸−と凹部と″）嵌合によシ前記羽根支えに前記羽根を
仮組立するようにしたことを特徴とする送風羽根。 ２、凸部をパーリング加工により円筒状に形成するとと
もに、凹部を凸部の外周に静合状態にて嵌合する円形孔
状に形成することを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の送風羽根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8372582A JPS58200096A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 送風羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8372582A JPS58200096A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 送風羽根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200096A true JPS58200096A (ja) | 1983-11-21 |
Family
ID=13810488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8372582A Pending JPS58200096A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 送風羽根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200096A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6010306A (en) * | 1997-05-05 | 2000-01-04 | King Of Fans, Inc. | Quick assembly blades for ceiling fans |
| US6309183B1 (en) | 1997-05-05 | 2001-10-30 | King Of Fans, Inc. | Blade arm |
| GB2379959A (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-26 | Soler & Palau | An impeller assembly having fastened blades. |
| US7281899B1 (en) * | 1997-05-05 | 2007-10-16 | King Of Frans, Inc. | Quick assembly blades for ceiling fans |
| CN103671252A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-03-26 | 江苏大学 | 一种植物防霜风机叶轮 |
| CN105422508A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-03-23 | 江苏富丽华通用设备有限公司 | 一种轴流风机支架结构 |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8372582A patent/JPS58200096A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6010306A (en) * | 1997-05-05 | 2000-01-04 | King Of Fans, Inc. | Quick assembly blades for ceiling fans |
| US6309183B1 (en) | 1997-05-05 | 2001-10-30 | King Of Fans, Inc. | Blade arm |
| US7281899B1 (en) * | 1997-05-05 | 2007-10-16 | King Of Frans, Inc. | Quick assembly blades for ceiling fans |
| US8408876B2 (en) | 1997-05-05 | 2013-04-02 | Chien Luen Industries Co., Ltd., Inc. | Quick assembly blades for ceiling fans |
| GB2379959A (en) * | 2001-09-19 | 2003-03-26 | Soler & Palau | An impeller assembly having fastened blades. |
| GB2379959B (en) * | 2001-09-19 | 2005-05-25 | Soler & Palau | Impeller assembly |
| CN103671252A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-03-26 | 江苏大学 | 一种植物防霜风机叶轮 |
| CN105422508A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-03-23 | 江苏富丽华通用设备有限公司 | 一种轴流风机支架结构 |
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