JP4774584B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、空気調和機の室外機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、空気調和機の室外機のモータ50は、室外機ケーシング51内に固定されるモータ台52に取付けられる。即ち、モータ台52は、その中央部に嵌合用孔53が貫設されると共に、この嵌合用孔53に関して対称(上下)に孔54、55が貫設される矩形状板状本体56と、この矩形状板状本体56の下端から水平方向に延びる折曲片57を備え、この折曲片57が室外機ケーシング51の底板58に固定されている。
【0003】
また、モータ50は、そのハウジング59に、モータ固定用の膨出体61が設けられ、この膨出体61に周方向に沿って所定ピッチ(図例では、120°ピッチ)で鍔部60・・が径方向外方に突設されている。そして、各鍔部60・・には、モータ固定用のボルト部材62・・が挿入される保持体63・・が付設されている。
【0004】
モータ50をモータ台52に取り付けるには、モータ50のハウジング59をモータ台52の嵌合用孔53に嵌合させ、この状態で、ボルト部材62を保持体63に挿入すると共に、モータ台52に設けられたネジ孔64に螺着させればよい。
【0005】
しかしながら、モータ取付作業は、上述の如く、モータ50のハウジング59をモータ台52の嵌合用孔53に嵌合させた後、ボルト部材62を螺着する必要があり、この場合、嵌合させた状態で作業者がモータ50から手を離した状態で螺着作業を行なわなければならなかった。そのため、嵌合させた状態を保持させる、即ち、モータ50から手を離した状態でモータ50がこの嵌合状態が解除されない(いわゆる自立させる)必要があった。
【0006】
そのため、従来では、図6に示すように、モータ台52の嵌合用孔53の周縁部に、水平方向に延びる突片65を設け、モータ50のハウジング59を嵌合用孔53に嵌合させた状態で、突片65にハウジング59を係止させて、自立させる構造のものがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の上記構造においては、取付け終了後、取付ばらつき等によって、モータ50のハウジングと、モータ台52の受片65とが接触してしまう場合があり、接触すれば、モータ50が駆動している際にコギング音がモータ台52の受片65を介して伝播して騒音が発生するという不具合が生じていた。
【0008】
この発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、モータ取付時にモータ台の嵌合用孔からのモータの外れを有効に防止しながらもコギング音の伝播を防止することが可能な空気調和機の室外機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで請求項1の空気調和機の室外機は、室外機ケーシング1内に固定されると共にモータ嵌合用孔4を有するモータ台2と、ハウジング16がこのモータ台2のモータ嵌合用孔4に嵌合されるモータ3とを備え、このモータ3を上記モータ台2に固定するための複数個の保持体22を上記ハウジング16の外周側に付設し、この保持体22を介して上記モータ3を上記モータ台2に固定する構造を有すると共に、上記モータ3を上記保持体22を介して上記モータ台2に固定する構造とは別に、上記モータ3のハウジング16を上記モータ嵌合用孔4に嵌合させた状態で上記保持体22に圧接してモータ非固定状態でのモータ3の外れを防止する支持体15を上記モータ台2に設けた空気調和機の室外機であって、上記保持体22を弾性材とすると共に、上記支持体15が、モータ台3から起立した圧接片14を備え、上記保持体22の外周側を圧接片対向面28とし、上記圧接片14を圧接片対向面28に対して斜め方向から圧接させることで、上記保持体22を弾性変形させ、弾性復元力によって、モータ非固定状態でのモータ3の外れを防止することを特徴としている。
【0010】
請求項1の空気調和機の室外機では、モータ3のハウジング16を上記モータ嵌合用孔4に嵌合させた状態、つまり、モータ3の非固定状態で支持体15が保持体22に圧接した状態で、モータ嵌合用孔4からのモータ3の外れを有効に防止することができる。また、モータ固定後においては、モータ3のハウジング16とモータ台2とは非接触状態となる。しかも、保持体22が弾性材からなるので、モータ駆動時のモータ3からの振動は保持体22によって吸収されてモータ台2には直接的には伝わらず、コギング音が伝播するのを抑制できる。
【0012】
また、圧接片14が圧接片対向面28に対して斜め方向から圧接しているので、その圧接面積が大となって、モータ3を安定して支持することができる。また、支持体15としては、モータ台2から起立した圧接片14を備えればよいので、その形成は簡単であり、モータ台2の構造として複雑化しない利点がある。
【0014】
さらに、モータ台2の構造として複雑化しない利点があると共に、圧接片14が圧接片対向面28に圧接した状態で上記把持体22が弾性変形して弾性復元力で保持するので、確実かつ安定した状態で保持することができる。
【0015】
請求項2の空気調和機の室外機は、上記保持体22に圧接する上記支持体15を、複数個設けたことを特徴としている。
【0016】
請求項2の空気調和機の室外機では、支持体15による保持体22に対する圧接が複数箇所において行われるので、モータ3の保持がより安定する。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、この発明の空気調和機の室外機の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図4は室外機の室外機ケーシング1内にモータ台2が固定されている状態を示し、このモータ台2にモータ3(図1と図2参照)が固定(取付け)られる。
【0018】
モータ台2は、その中央部に嵌合用孔4が貫設されると共に、この嵌合用孔4に関して対称(上下)に孔5、5が貫設される矩形状板状本体6と、この矩形状板状本体6の下端から水平方向に延びる折曲片7とを備える。即ち、矩形状板状本体6は、嵌合用孔4が貫設される中央部6aと、この中央部6aから下方に延びて孔5が貫設される下部6bと、この中央部6aから上方に延びて孔5が貫設される上部6cとからなる。なお、下部6bは、モータ3に付設されるプロペラファン(図示省略)と反対側に屈曲する第1片8とこの第1片8の下端から垂下される第2片9とからなり、孔5が第1片8と第2片9に跨がって形成され、上部6cは、モータ3に付設されるプロペラファンと反対側に屈曲する第1片10とこの第1片10の上端に連設される第2片(図示省略)とからなり、孔5が第1片10と第2片に跨がって形成されている。即ち、モータ台2はその中央部6aがプロペラファン側に膨出している形状となっている。なお、嵌合用孔4は、円孔の本体4aとこの本体4aの下部に連設される矩形孔からなる副部4bとからなり、各孔5、5は矩形孔からなる。
【0019】
そして、モータ台2の折曲片7が、室外機ケーシング1の底板12に固着手段を介して固着(固定)される。ここで、固着手段とは、例えば、ボルト部材(図示省略)による螺着や溶接等である。なお、上部6cにも、その上端に折曲片等が設けられ、この折曲片等が、室外機ケーシング1の上壁等に固定される。
【0020】
さらに、矩形状板状本体6の中央部6aの嵌合用孔4の周りには、周方向に沿って約90°ピッチで配設されるネジ孔13・・が設けられている。これは、モータ3をモータ台2に取り付けるためのものであり、勿論、図例の如く4個に限るものではなく、図5で示した従来の室外機のような120°ピッチで配設した3個であってもよい。
【0021】
しかして、図2等に示すように、モータ台2には少なくとも2個の支持体15、15が設けられる。即ち、2個のネジ孔13、13(軸心に関して対称に配設される一対のネジ孔13、13)の近傍(外径側)に、モータ台2、具体的には、本体6の中央部6aから起立されてなる圧接片14、14を備えた支持体15、15が設けられている。この場合、圧接片14は、本体6の中央部6aの一部を切り起こして形成したものである。即ち、本体6の中央部6aに、一辺を残して矩形状のスリット孔23を形成し、このスリットで囲まれた残部を起立させ、この起立片を上記圧接片14とする。
【0022】
次にモータ3は、図1と図2に示すように、ロータ等が内蔵されたハウジング16と、このハウジング16から突設されて図示省略のプロペラファンが付設される回転軸17等とを備えている。ハウジング16は、円筒形の胴部18を有し、この胴部18に周方向に沿って約90°ピッチで4個の突起片19・・が設けられている。この場合、胴部18の外径寸法をモータ台2の嵌合用孔4の内径寸法より僅かに小さく設定する。突起片19には、図3(a)(b)に示すように、径方向外方に開口する切欠20が形成されている。この切欠20は、矩形部20aと、この矩形部20aから半円弧状の奥部20bとからなり、また、この切欠端面には、矩形部20aから奥部20bに渡ってこの切欠20内方に突出する内鍔部21が設けられている。
【0023】
そして、各突起片19には、このモータ3をモータ台2に固定するための保持体22が装着されている。保持体22は、弾性材、例えば、ゴムや弾性を有する合成樹脂等からなり、長方体形状の本体23と、この本体23から連設される円弧部24とからなり、その周面(平面状とされる本体23の外端面を省く)には、嵌合用溝26が設けられている。従って、図3(a)の状態から矢印A方向に順次この保持体22を突起片19の切欠20に挿入して行けば、図3(b)のように、保持体22の嵌合用溝26に突起片19の内鍔部21が嵌合し、図1と図2に示すように、保持体22が突起片19に装着される。
【0024】
即ち、切欠20の奥部20bの曲率半径を保持体22の円弧部24の曲率半径と略同一に設定すると共に、突起片19の内鍔部21の肉厚Tと、保持体22の嵌合用溝26の高さ寸法Hとを略同一に設定し、かつ、内鍔部21の突出寸法Xと保持体22の嵌合用溝26の深さ寸法Bとを略同一に設定する。勿論、切欠20の本体23の開口幅寸法Kと保持体22の幅寸法Wとを略同一に設定する。なお、嵌合された際には、外端面(支持体15が圧接する圧接片対向面28となる。)が、突起片19の先端より僅かに外径側に突出するように、保持体22の長さ寸法が決定される。
【0025】
また、保持体22には、図1と図2に示すように、突起片19に装着された状態で、その軸心がモータ台2のネジ孔13に略一致する貫孔27が設けられ、この貫孔27に挿通される図示省略のボルト部材が、ネジ孔13に螺着されることによってこのモータ3がモータ台2に固定される。
【0026】
ところで、保持体22の外端面が上記圧接片14に対向すると圧接片対向面28となるが、この場合、圧接片14は圧接片対向面28に対して斜め方向から圧接する。即ち、図1の紙面と直交する方向から見て、圧接片対向面28と圧接片14の保持体対向面29とが所定角度θ(図例では、約40°)を成すように設定されている。この場合、この所定角度θとしては、図例のものに限るものではなく、種々の角度に設定することができ、例えば、約90°を成す場合等であってもよい。
【0027】
従って、図1と図2に示すように、モータ3のハウジングをモータ台2の嵌合用孔4に嵌合させれば、保持体22が弾性材からなるので、圧接片14が圧接片対向面28に圧接した状態で上記保持体22が弾性変形して弾性復元力で保持することができる。即ち、保持体22に使用する弾性材としては、図1と図2に示すように、保持体22が弾性変形して圧接片14の一部が嵌合状となる必要があり、また、上述の所定角度θとしても、保持体22の材質を考慮して、圧接片14の一部が保持体22に食い込むような角度に設定する必要がある。
【0028】
次に、モータ台2にモータ3を取付ける方法を説明する。まず、モータ3のハウジング16の胴部18をモータ台2の嵌合用孔4に嵌合させる。この際、モータ台2の圧接片14、14に対応する保持体22、22の圧接片対応面28、28に、それぞれ、圧接片14、14が圧接して、図1と図2に示すように、保持体22、22が弾性変形し、圧接片14、14の一部が保持体22、22に食い込む状態となる。従って、ハウジング16がモータ台2に接触することなく、このモータ3がモータ台2に保持され、モータ3の嵌合用孔4からの外れが防される。これによって、作業者はモータ3から手を離すことができ、即ち、モータ3を自立させることができ、この状態で作業者が保持体22の貫孔27にボルト部材を挿通させると共に、モータ台2のネジ孔13に螺着させれば、簡単かつ確実にモータ台2にモータ3を取付けることができる。
【0029】
このように、モータ台2にモータ3を取付ければ、モータ3をモータ台2に対して保持体22を介して保持することができる。従って、保持体22が防振作用をなし、モータ3からのモータ台2への振動の伝播が防止される。即ち、モータ台2とモータ3が保持体22の部分以外では接触しないため、コギングの伝播を抑制できる。
【0030】
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。すなわち本実施の形態では、モータ3の保持体22は4個備えているが、勿論、図5に示した従来の室外機のような3個であっても、5個以上であってもよい。また、支持体15としても、2個に限るものではなく、3個又は全保持体22に対応する数であってもよいが、少なくとも2個備えれば、周方向に沿って2箇所以上でモータ3を支持することができ、取付け作業が安定する利点がある。さらに、支持体15の圧接片14を形成する場合、モータ台2と独立した別部材である支持体15を形成し、この支持体15をモータ台2に固定するようにしてもよい。即ち、モータ台2に溶接等で固定される第1片とこの第1片から立設される第2片から支持体15を構成し、この第2片をもって圧接片14とすればよい。また、モータ3をモータ台2に固定する手段としては、この実施の形態では、ビスのみを使用しているが、ボルトとナットとからなるボルト部材を使用してもよく、この場合では、モータ台2にネジ孔13を形成することなく、貫孔を形成すればよい。
【0031】
【発明の効果】
以上のように請求項1の空気調和機の室外機によれば、モータのハウジングを上記モータ嵌合用孔に嵌合させた状態、つまり、モータの非固定状態で支持体が保持体に圧接した状態で、モータ嵌合用孔からのモータの外れを有効に防止することができる。これによって、モータ取付作業時において、モータを自立させることができ、取付作業性が向上して、取付作業時間の短縮化を図ることができる。また、モータ固定(取付)後においては、モータのハウジングとモータ台とは非接触状態となり、しかも、保持体が弾性材からなるので、モータ駆動時のモータからの振動が保持体を介して伝わらず、コギング音の伝播を抑制して、騒音を軽減できる。
【0032】
また、圧接片が圧接片対向面に対して斜め方向から圧接しているので、その圧接面積が大となって、モータを安定して支持することができる。また、支持体としては、モータ台から起立した圧接片を備えればよいので、その形成は簡単であり、モータ台の構造として複雑化しない利点がある。
【0033】
さらに、モータ台の構造として複雑化しない利点があると共に、圧接片が圧接片対向面に圧接した状態で上記保持体が弾性変形して弾性復元力で保持するので、確実かつ安定した状態で保持することができる。
【0034】
請求項2の空気調和機の室外機によれば、支持体による保持体に圧接が複数箇所において行われ、モータ固定時のモータの保持がより安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である空気調和機の室外機の要部拡大正面図である。
【図2】空気調和機の室外機の要部正面図である。
【図3】モータの保持体を示し、同図(a)は正面図であり、同図(b)は平面図である。
【図4】モータ台の斜視図である。
【図5】従来のモータ取付方法を示す斜視図である。
【図6】従来のモータ台の要部断面図である。
【符号の説明】
1 室外機ケーシング
2 モータ台
3 モータ
4 嵌合用孔
14 圧接片
15 支持体
16 ハウジング
22 保持体
28 圧接片対向面
Claims (2)
- 室外機ケーシング(1)内に固定されると共にモータ嵌合用孔(4)を有するモータ台(2)と、ハウジング(16)がこのモータ台(2)のモータ嵌合用孔(4)に嵌合されるモータ(3)とを備え、このモータ(3)を上記モータ台(2)に固定するための複数個の保持体(22)を上記ハウジング(16)の外周側に付設し、この保持体(22)を介して上記モータ(3)を上記モータ台(2)に固定する構造を有すると共に、上記モータ(3)を上記保持体(22)を介して上記モータ台(2)に固定する構造とは別に、上記モータ(3)のハウジング(16)を上記モータ嵌合用孔(4)に嵌合させた状態で上記保持体(22)に圧接してモータ非固定状態でのモータ(3)の外れを防止する支持体(15)を上記モータ台(2)に設けた空気調和機の室外機であって、上記保持体(22)を弾性材とすると共に、上記支持体(15)が、モータ台(3)から起立した圧接片(14)を備え、上記保持体(22)の外周側を圧接片対向面(28)とし、上記圧接片(14)を圧接片対向面(28)に対して斜め方向から圧接させることで、上記保持体(22)を弾性変形させ、弾性復元力によって、モータ非固定状態でのモータ(3)の外れを防止することを特徴とする空気調和機の室外機。
- 上記保持体(22)に圧接する上記支持体(15)を、複数個設けた
ことを特徴とする請求項1の空気調和機の室外機。
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