JP2007135991A - ロータリー式電気かみそり - Google Patents

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Abstract

【課題】ロータリー式のものにおいて、内刃の小刃を振動させることなく音質を制御することを可能にする。
【解決手段】モータを内蔵する本体部の上部に装着され下面に環状のトラック18を有する略円盤状の外刃10と、この外刃10の環状トラック18に下方から弾接する小刃22を持ちモータにより回転駆動される内刃12とを備えるロータリー式電気かみそりにおいて、環状トラック18に弾接され小刃22よりも内刃走行方向および逆方向のばね定数が小さい振動体132を内刃12に備える。
【選択図】図4

Description

この発明は、略円盤状の外刃の環状トラックに内刃の小刃を弾接させ、内刃を回転することによって、外刃の髭導入孔に進入した髭を回転する小刃によって切断するロータリー式電気かみそりに関するものである。
電気かみそりの使用時には、内蔵する電気モータや駆動系の振動や騒音が発生すると共に、外刃と内刃の間に進入した髭を切断する時の刃の振動や外刃と内刃の摩擦に伴う振動によっても音(切断音、髭剃り音、摩擦音など)が発生する。特に外刃と内刃とによる髭の切断音や摩擦音は、外刃が直接肌に接触しているために使用者に敏感に感知され、使用感の良否に直接影響を及ぼす。
アーチ状の外刃の下面に、内刃に保持した多数のアーチ状の小刃を摺接させて往復させるレシプロ式電気かみそりでは、アーチ状の小刃の円弧内周縁に適宜の溝を形成し、小刃が振動し易くすることが提案されている(特許文献1)。また小刃の振動特性を調節するために、小刃の長さ方向の端部(小刃の両端を側縁部につなぐ連結部付近)に切込みなどの振動制御部を形成することも公知である(特許文献2)。
特開平10−323461 特開2005−230237
図8は従来のロータリー式電気かみそりに用いる刃ユニットの平面図、図9は同じく側面図、図10は図8におけるA−A線断面図である。これらの図で符号10は外刃、12は内刃である。外刃10は金属製であり、略円盤状に作られている。その外周縁は折曲されていて、外刃10は浅い略皿状あるいは略逆碗状とされる。
この外刃10の上面には多数のスリット14が放射状に形成されている。スリット14は髭導入孔となる。外刃10の上面には環状の溝16が形成され、外刃10の下面(内面)にはこの溝16を挟んで2つの同心円からなるトラック18(図10に一方のみ図示)が形成される。
内刃12は多数の小刃22と、これら小刃22を保持する樹脂製の内刃本体部20とを持つ。各小刃22は外刃10のトラック18の下面に当接し、トラック18の内面(下面)を摺動しながら走行する。小刃22は図10に示すように内刃本体部20への取付面24から斜めに起立している。すなわち図10で小刃22の折り起こし角度αは鋭角であり、通常60〜80°である。
内刃12の内刃本体部20には、中心軸線xと平行に回転軸(図示せず)が係入する係合孔26(図9)が形成されている。内刃12は小刃22が図10で左方向(矢印B方向)に走行する方向に回転軸により回転駆動される。この回転軸は内刃12を外刃10に対して押付ける方向に復帰習性を持ち、この復帰力は小刃22をトラック18に押圧する押上げ荷重となる。
レシプロ式の電気かみそりでは、内刃は往復動するため、内刃の小刃はその往復方向に対して直角に保持されている。このため内刃自身を振動するように構成することが可能であった。
一方ロータリー式の電気かみそりでは、図8、9、10で説明したように、内刃12の小刃22はその先端を走行方向に先行させるように傾斜させて、髭の切れ味を向上させている。この場合、小刃22は髭を切る際に折れないように十分な強度が必要であり、また耳障りな異音(びびり音)を発生しないようにする必要がある。そのためできるだけ剛直にして切れ味を向上させている。すなわち図10で小刃22の厚さβを大きくしている。このため小刃22は剛直で振動しにくいものとなるから、小刃22に切り溝を加工したりして小刃22の振動特性を調整することによって音質を制御することが困難である。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、ロータリー式のものにおいて、内刃の小刃を振動させることなく音質を制御することを可能にした電気かみそりを提供することを目的とする。
この発明によればこの目的は、モータを内蔵する本体部の上部に装着され下面に環状のトラックを有する略円盤状の外刃と、この外刃の前記環状トラックに下方から弾接する小刃を持ち前記モータにより回転駆動される内刃とを備えるロータリー式電気かみそりにおいて、前記環状トラックに弾接され前記小刃よりも内刃走行方向および逆方向のばね定数が小さい振動体を前記内刃に備えることを特徴とするロータリー式電気かみそり、により達成されれる。
内刃の小刃よりも内刃走行方向および逆方向のばね定数が小さい振動体を内刃に設け、この振動体が外刃の環状トラック10を摺動しながら振動するようにしたので、この振動体の振動特性を適切に設定することにより音質を向上させることができる。また髭を切断するための小刃は十分剛性を高くして良好な切れ味を得ることができる。
振動体は小刃よりも薄い金属板でその先端が環状トラックに摺接するように形成され、そのたわみ支点とその先端の前縁に形成した刃先とを結ぶ直線が内刃の回転軸線とほぼ平行、換言すれば環状トラックに対してほぼ垂直、とするのがよい(請求項2)。この場合には、振動体が環状トラックに沿って前後に振動した時に振動体の刃先が環状トラックから離れることになり、振動体が外刃の刃(外刃の髭導入孔の間に形成されるリブの下縁)を傷めるおそれがない。
内刃には振動体のたわみ範囲を規制するストッパを取付けておくのがよい(請求項3)。このストッパに振動体が接触することにより心地良い音を積極的に発生させ、音質を一層向上させることが可能になるからである。
内刃は、カップ状の基部から放射方向(外径方向)へのびるサポート部と、このサポート部の先端に固定される環状の小刃連結体とを持つものとし、この小刃連結体と共に振動体をサポート部に固定することができる(請求項4)。ここに小刃連結体は、複数の小刃を環状に並べて一体化したものである。複数の振動体を環状に並べて一体化した振動体連結体を小刃連結体と重ねてサポート部に固定してもよい(請求項5)。振動体は周方向に並ぶ小刃の間に配置するのがよい。振動体連結体にはストッパを一体に形成するのが望ましい(請求項6)。
振動体はその刃先の下方を走行方向に対して逆方向に膨らむように湾曲させておくのがよい(請求項7)。振動体に髭が当たった時にこの振動体全体が傾くと共に湾曲部が変形して髭を円滑に逃がすことができるからである。また髭に対して振動体が倒れる時に髭がこの湾曲部の凹面に入り、振動体が円滑に倒れるのを助けることができる。
振動体とストッパは共通の金属板を折曲加工することにより形成でき、両者を一部品で構成できるので構造が簡単になる(請求項8)。
図1は本発明の一実施例である刃ユニットの側断面図、図2は振動体を除いてその内刃を分解して示す斜視図、図3は振動体連結体の一部を示す斜視図、図4〜6は振動体の動作を説明するための断面図であって、前記図8におけるA−A線断面に相当する。
図1において図8〜10と同一部分に同一符号を付したからその説明は繰り返さない。図8〜9のものと主として異なるのは、内刃12Aの小刃120の間に振動板132を設けた点である。
内刃12Aの内刃本体部20は、略カップ状のボス部(基部)100と、このボス部100から外径方向へ放射状にのびる8個のアームで形成されるサポート部102とを持ち、これらは合成樹脂で一体成形される。全てのサポート部102の先端は上方へ起立し、それらの上面は回転軸線xに対して直交する平面上に位置する。
サポート部102の上面には突起104と106が突出している(図2)。突起104は後記小刃連結板108および振動体連結体110を熱かしめにより固定するものであり、突起106は連結板108、110の位置決め用のものである。なお内刃本体部20の上面中央には柱状の突部112が突出している。この突部112は、内刃12Aを外刃10に組付けた時に外刃10の中央の開口に固定した蓋114に設けた凹部116に係合し、内刃12Aの外刃10に対する偏心を防ぐ(図1参照)。すなわち内刃12Aの回転振れを防ぐ。
小刃連結体108は図2に示すように略Y字状の刃部118を環状に8個連結したものである。すなわち略Y字状の刃部118は、前記外刃10の内面に形成した同心円状の2つのトラック18A、18Bに係入する2つの小刃120、120を持ち、複数の刃部118が略Y字状に分岐した小刃120、120の間を通る連結部122で環状に連結されている。小刃120、120は図2に示すように内刃12Aの回転方向y(図10の矢印B方向と同じ)に向かって前傾している。また各小刃120、120の反回転方向側の面には凹部124、124が形成されている。
この連結体108は金属板などの素材を略環状にプレス型抜きし、その後または同時に小刃120、120の部分を折曲させることにより加工できる。なお刃部118には刃部固定孔126を加工し小刃120には凹部124を加工するが、これらの加工は、プレス型抜きと同時にしてもよいし、別行程で加工してもよい。
このように連結体108は少ないプレス加工回数で形成することができる。また小刃120の曲げ起こしのための曲げ加工角度が小さいため、金属材料に加わる応力も小さくなり、金属材料の特性(特にプレス加工性)を下げることも可能である。
次に振動体連結体110を説明する。この振動体連結体110は小刃連結体108よりも十分に薄い金属板をプレス、折曲加工したものであり、図3に示す発音部128を連結部130で環状に8個連結したものである。この振動体連結体110は小刃連結体108に重ねて内刃本体部20に固定される。各発音部128は刃体118の間に位置する。
発音部128は、金属板を折り起こしてその先端(上端)が外刃10のトラック18(18A、18B)に接触するようにした振動板(振動体)132、132と、これら振動板132、132の振動範囲を規制するストッパ134、134とを一体に形成したものである。ここに振動板132はトラック18の周方向に振動可能であり、ストッパ134は振動板132の側方から振動板132を前後から間隔を空けて挟むように略二股状に形成されている。
この振動体連結体110は、連結部130に設けた固定孔136を前記小刃連結体108の固定孔126に位置合わせし、これらを重ねて内刃本体部20のサポート部102の突起104を通す。そしてこの突起104の先端を熱かしめすることにより両連結体108、110を内刃本体部20に固定する。この時サポート部102に設けた他の突起106は、図1に示すように連結体部122、130の側縁に当接して連結体108、110の位置決めを行う。このように作られた内刃12Aは、その内刃本体部20のボス部100に形成した係合孔26(図1)を回転軸(図示せず)に係合させ、さらに外刃10(図1)を被せて回転駆動される。
なお振動板132は図4に示すように、振動体連結体110の下面すなわち小刃連結体108への取付面138に対してほぼ垂直に起立している。振動板132の下端は小さい曲率で直角に折曲されて、この折曲部が振動板132のたわみ支点Pとなっている。振動板132および小刃120は図4〜6で左方向へ走行する。
振動板132の先端(上端)の走行方向側の前縁は刃先140となり、この刃先140とたわみ支点Pとを結ぶ直線z(図4)は、回転中心軸線xとほぼ平行である。すなわち振動板132は内刃本体部20のサポート部102の上面にほぼ垂直である。
振動板132の上端の下方すなわち刃先140の下方には、上端面から走行方向の反対側へ膨らむように湾曲した湾曲部142が形成されている。振動板連結体110はプレス・折曲加工された後で適切な熱処理が施され、適度な板ばね特性が付与される。その結果振動板132の走行方向および逆方向のばね定数が小刃120のばね定数よりも十分に小さくなっている。
次にこの実施例の動作を説明する。内刃12Aの回転により、小刃120および振動板132は図4で左方向へ走行する。スリット14に髭144が入る前には、振動板132は振動板132自身のばね復帰力によって走行方向側(前側)のストッパ134Aに当接している。髭144が小刃120の通過直前に入ると内刃120の前縁(刃先)と外刃のスリット14の間に形成されるリブとでカットされる。小刃120が通過した後かつ振動体132の通過前に髭144がスリット14に入ると、この髭144は振動板132の刃先140に当たる。図5はこの状態を示している。
振動板132の刃先140が髭144に当たると、髭144の剪断抵抗により振動板132の上端に反走行方向(後ろ向き)の力Fが加わる(図5)。このため振動板132はたわみ支点Pを中心にして反走行方向(後側)に傾き始める。そして内刃12の回転に伴いこの力Fが増大すると、振動板132はさらに傾いていき、反走行方向側(後側)のストッパ134Bに当接し音を発生する。この時の倒れ角をγとする。図6はこの状態を示している。
振動板132は倒れ角γになると、ストッパ134Bに当接して支持され、髭144を剪断した後力Fが解放される。髭144から解放された振動板132は、振動板132自身のばね特性により図4に示す垂直位置に復帰する。この時振動板132は走行方向側(前側)のストッパ134Aに当たり、音を発生する。
このように振動板132はスリット14に入った髭144に当たる度に傾き、ストッパ134に当たって音を発生するので、振動板132の振動特性やストッパ134などの設定により音質を良くすることができる。
また振動板132の上端の刃先140をたわみ支点Pを通る垂線y付近に位置させたので、振動板の振動時に、刃先140がトラック18の下面に接触する角度がトラック18の下面と平行に近くなる。このためスリット14の縁で形成される外刃10の刃先を傷めるおそれがない。
図7は他の実施例を示す側断面図であって、前記図8のA−A線断面に相当する。この実施例は、前記図4〜6のものに対して振動板132Aの形状を変えたものである。
すなわち振動板132Aは、たわみ支点Pより後方(反走行方向)へ大きな曲率半径をもって湾曲している。また振動板132Aが前方のストッパ134Aに当たった状態で、上端(先端)の前縁である刃先140Aの位置を、たわみ支点Pを通る垂線yよりもδだけ後方へ偏位させたものである。
この実施例によれば、振動板132Aは後方へ倒れた後で、図7の位置に復帰する際にストッパ134Aに当たって復帰位置が規制される。この時には刃先140Aはたわみ支点Pより後方へδ偏位しているので、刃先140Aがトラック18の刃を傷めるのを一層確実に防ぐことができる。
本発明の一実施例である刃ユニットの側断面図 振動体を除いた内刃の分解斜視図 振動体連結体の一部を示す斜視図 振動体の動作説明図 振動体の動作説明図 振動体の動作説明図 他の実施例を示す図 従来の刃ユニットの平面図 同じく側面図 図8におけるA−A線断面図
符号の説明
10 外刃
12、12A 内刃
14 スリット(髭導入孔)
18 トラック
20 内刃本体部
22、120 小刃
100 ボス部(基部)
102 サポート部
108 小刃連結体
128 発音部
132、132A 振動板(振動体)
134(134A、134B) ストッパ
138 振動体連結体
140、140A 刃先
142 湾曲部
P たわみ支点

Claims (8)

  1. モータを内蔵する本体部の上部に装着され下面に環状のトラックを有する略円盤状の外刃と、この外刃の前記環状トラックに下方から弾接する小刃を持ち前記モータにより回転駆動される内刃とを備えるロータリー式電気かみそりにおいて、
    前記環状トラックに弾接され前記小刃よりも小刃走行方向および逆方向のばね定数が小さい振動体を前記内刃に備えることを特徴とするロータリー式電気かみそり。
  2. 振動体は小刃よりも薄い金属板でその先端が環状トラックに摺接するように形成され、そのたわみ支点とその先端の前縁に形成した刃先とを結ぶ直線が内刃の回転軸線とほぼ平行である請求項1のロータリー式電気かみそり。
  3. 内刃には振動体のたわみ範囲を規制するストッパが取付けられている請求項1のロータリー式電気かみそり。
  4. 内刃は、カップ状の基部から放射方向にのびるサポート部と、このサポート部の先端上面に固定され複数の小刃を環状に連結した小刃連結体とを持ち、振動体は前記小刃連結体と共に前記サポート部に固定されている請求項1のロータリー式電気かみそり。
  5. 複数の振動体が環状に連結された振動体連結体が小刃連結体に重ねてサポート部に固定されている請求項4のロータリー式電気かみそり。
  6. 振動体連結体にストッパが一体に形成されている請求項5のロータリー式電気かみそり。
  7. 振動体はその刃先の下方が走行方向に対して逆方向に膨らむように湾曲している請求項2のロータリー式電気かみそり。
  8. 振動体とストッパは共通の金属板を加工することにより形成されている請求項3のロータリー式電気かみそり。
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