JP2007151925A - ロータリー式電気かみそり - Google Patents

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Abstract

【課題】外刃の揺動角度範囲を大きくして皮膚への密着性を向上させ、外刃の利用効率を向上させ、刃ヘッド部を大型化する。
【解決手段】モータを内蔵する本体部10の上部に保持された略円盤状の複数の外刃14と、各外刃14に下方から係合しモータによって回転駆動される内刃16とを備え、外刃14に設けた髭導入孔に入った髭を内刃16によって切断するロータリー式電気かみそりにおいて、外刃14を沈み込み可能に保持する略円筒状の刃枠18が各外刃14ごとに別々に本体部10の上面に揺動自在に保持されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、モータを内蔵する本体部の上部に外刃を保持し、この外刃の内面に内刃を弾接しつつ回転させることによって、外刃の髭導入孔に入った髭を内刃で切断するロータリー式電気かみそりに関するものである。
この種の電気かみそりにおいて、外刃と皮膚との密着性を向上させるために、外刃を沈み込み可能にすることが公知である。すなわち本体部に固定した外刃枠に外刃装着孔を形成し、ここに外刃を下方から装填し、外刃を弾性的に上向きに押上げるものである。
通常内刃を回転駆動する駆動軸に圧縮コイルばねを組付け、この圧縮コイルばねによって駆動軸に上向きの復帰習性を付与し、この駆動軸の上向きの復元力によって内刃を外刃に弾接させ、外刃に上向きの復元力を付与している。このため外刃は押下げ可能であると共に、外刃枠の外刃装着孔と外刃の外周との間隙の範囲内で揺動可能である。
外刃枠に対して外刃を揺動可能にするものでは、外刃の揺動角度範囲が小さくなり、特に皮膚表面の凹凸の曲率が小さい場合に外刃と皮膚との密着性が不十分になる。また皮膚が外刃の全面に密着できない場合は外刃の利用効率が悪くなり、剃り味が低下することになる。
外刃の外刃枠に対する揺動許容角度を大きくすることによりこの問題を解決することも考えられるが、この場合は外刃の周縁が皮膚に鋭角的に当たることになり、外刃の周縁に対する皮膚の接触圧が大きくなる。このため外刃の髭導入孔に皮膚が入り込み、過度に深剃りとなったり髭剃り後にヒリヒリ感が残る、という問題が生じる。
特表平9−503424
特許文献1は、外刃と外刃枠との間に皮膚支持リムを介在させ、この皮膚支持リムを外刃枠に対して揺動可能にするものを提案している。すなわち外刃の外周を皮膚支持リムで囲み、この皮膚支持リムを外刃と共に揺動させることにより、外刃が傾いた時に皮膚が外刃の外周縁に深く喰い込むのを皮膚支持リムによって防ぐものである。
この場合に3つの外刃をそれぞれ別々の皮膚支持リムで囲み、これら3つの皮膚支持リムは、本体部に固定された1つの外刃枠に保持されている。すなわち皮膚支持リムには本体部上面の中央を通る放射方向の直線に対して対称な位置に外径方向に突出する一対の突起を設け、これらの突起を外刃枠に係止するものである。従って皮膚支持リムはこれら一対の突起を通る直線を中心にして本体部上面の中央側と外側とに向かって揺動するものである。また3つの皮膚支持リムは互いにヒンジで連結されて連動するものである。
この皮膚支持リムを外刃枠の内側で揺動可能にしたものでは、3つの皮膚支持リムがヒンジで連動するため、1つの皮膚支持リムが本体部中央側へ傾くと他の2つの皮膚支持リムも本体部中央側へ傾くことになる。このため皮膚の凹凸に全ての外刃を忠実に追随させることができず、剃り味が悪くなるという問題があった。また皮膚支持リムの外周に設けた突起と、外刃枠の内周(皮膚支持リムを囲む部分の内周)とを係合させるために、外刃枠の外径が大きくなる。このため本体部の上部に取付られる刃ヘッド部が大型化し、特に複数の外刃を有する場合に電気かみそり全体が大きくなるという問題がある。
この発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、外刃の揺動角度範囲を大きくして皮膚への密着性を向上させ、外刃の利用効率を向上させる一方、刃ヘッド部が大型化するのを防いで電気かみそりの小型化に適するロータリー式電気かみそりを提供することを目的とする。
この発明によればこの目的は、モータを内蔵する本体部の上部に保持された略円盤状の複数の外刃と、各外刃に下方から係合し前記モータによって回転駆動される内刃とを備え、前記外刃に設けた髭導入孔に入った髭を前記内刃によって切断するロータリー式電気かみそりにおいて、前記外刃を沈み込み可能に保持する略円筒状の刃枠が各外刃ごとに別々に前記本体部の上面に揺動自在に保持されていることを特徴とするロータリー式電気かみそり、により達成される。
各外刃はそれぞれ独立した刃枠に沈み込み可能に保持し、各刃枠を本体部に直接揺動可能に保持することにより各刃枠が独立した動作をするようにしたものであるから、外刃の本体部に対する揺動角度範囲が大きくなる。このため外刃の皮膚に対する密着性が増大し、外刃の利用効率が向上し、髭の切れ味が向上する。また刃枠は本体部に直接保持されるので刃ヘッド部を小型化でき、電気かみそりの小型化に適する。
各刃枠は本体部の上面に突設した支持部に保持することができ、この場合は刃枠の保持部分が極めて小さくなり、刃ヘッド部の小型化に適するものである(請求項2)。刃枠は平面視で(内刃の回転中心軸線方向から見て)、本体部の中心と外刃の中心とを通る直線に対して直交しかつ外刃の中心を通る直線を中心にして揺動可能にするのが望ましい(請求項3)。この場合には外刃は本体部上面の中心側および外周側に大きく揺動することになるので、各外刃は皮膚の凹凸に良好に追従できる。
3つの外刃を有する場合には、これらの中心を本体部上面に平面視で正三角形の頂点となる位置に配設するのがよい(請求項4)。外刃および刃枠には、内刃によって弾性的に押上げ方向の復元力を付与することができる。すなわち内刃の駆動軸が内刃を上向きに弾性的に押上げる構造として、この駆動軸によって内刃を介して外刃および刃枠に上向きの復元力を付与することができる(請求項5)。
なお刃枠と本体部上面との間に、刃枠を直立位置に復元させる刃枠復帰ばねを設けてもよいし(請求項6)、刃枠に外刃を上向きに付勢する外刃復帰ばねを設けておいてもよい(請求項7)。このように刃枠、外刃を内刃の駆動軸の復元力とは別に設けたばねで別々に上向きに付勢すれば、それぞれの復元力を独立に設定することが可能になり、設定自由度が増える。
図1は本発明の一実施例を一部省いて示す分解斜視図、図2は刃ヘッド部の平面図、図3は刃ヘッド部の外刃を除いた状態を示す平面図、図4は図2におけるIV−IV線断面図、図5は図2におけるV−V線断面図、図6は1つの刃ユニットの揺動軸に沿った拡大側断面図、図7は刃枠復帰ばねの平面図、図8は同じくそのVIII−VIII線断面図である。また図9は使用状態の説明図であり、前記図2におけるV−V線相当位置で断面した図である。
図1において符号10は本体部、12はその上部に取り付けられた刃ヘッド部である。この刃ヘッド部12には、外刃14,後記する内刃16,刃枠18などで形成される刃ユニット20が3組取付けられている。3つの刃ユニット20に対応する外刃14は平面視(図2)でその中心が正三角形の頂点に位置する。
外刃14は金属板で上方へ凸な略碗状に作られている(図4〜6)。外刃14の上部は円形であり、この円形部分の中央には円形の開口が形成され、ここに上からキャップ22が固定されている。キャップ22の下面には係合孔24が形成されている。この係合孔24には後記する内刃16の先端が係入して内刃16の軸振れを防いでいる。
外刃14の円形の上部には、上から見て内刃16の回転中心となる中心軸線xを中心とする1つの環状溝26が形成され(図6)、この環状溝26を挟んで内・外一対の環状の薄肉層が形成される。これら薄肉層の上面が皮膚接触面となり、下面が内刃走行溝28a、28bとなる。
外刃14には、その中心軸線x(図6)から前記薄肉層を横断してほぼ放射方向に多数のスリット状の長い髭導入孔30(図2)が形成されている。薄肉層上で隣接する髭導入孔30の間に残ったリブ32の下面が内刃16と協働して髭をカットする刃となる。
外刃14の上面すなわちリブ32の上面は、図6に示すように中心軸線xに直交する(中心軸線xが垂線となる)平面上に位置する。すなわちリブ32の上面は平坦である。
外刃14の薄肉層の下面(すなわちリブ32の下面)は、それぞれ内刃走行溝(環状のトラック)28a、28bとなっている。これら内刃走行溝28aは下から(内側から)見てその内面(底面)が中心軸線xに対して直交する1つの平面yに載る面となっている。この平面yはリブ32の下面に一致する。この下面は砥石によって研磨され、リブ32の下縁に刃が形成されている。
内刃16は下方に向かって開く樹脂製のボス部34と、このボス部34を囲んで周方向に等間隔に固定された多数の刃体36とを持つ。多数の刃体36は環状に連結したものであってもよい。刃体36は上部が二股状に分岐し、これら分岐した部分である2つの小刃38a、38bがそれぞれ内刃走行溝(トラック)28a、28bに下方から摺接する。これら小刃38a、38bの上縁は前記平面yに沿って水平に研磨された刃すなわち刃先となる。
図6において、ボス部34には下方に向かって開く平面視四角形の係合孔40が形成され、ここに本体10から突出する駆動軸42が係合する。この駆動軸42の上端には四角球状の係合頭部44が形成され、これがボス部34の係合孔40に下から係入する。駆動軸42は本体部内10に収容されたモータ(図示せず)により回転駆動され、内刃16を回転させる。
駆動軸42は上方へ突出する向きに復帰習性を持ち、内刃16を上向きに押圧する。このため内刃16の小刃38a、38bが外刃14の内刃走行溝28a、28bを下方から弾性的に押圧する。このため外刃14および内刃16を含む刃ユニット20は刃枠18に対して弾性をもって下方へ沈み込み可能である。すなわち駆動軸42の上向きの復帰力は、外刃14を上向きに押す外刃押上げばね荷重の一部となる。
次に刃枠18を説明する。刃枠18は略円筒状であり、その上端の内周縁に外刃14の外周縁に形成したフランジ部14aを下方から係合させて外刃14を下方へ沈み込み可能に保持する。この刃枠18の下部内周面には外刃押え板46が下方から係脱可能に取付けられる。すなわち刃枠18の内周面には下方に開き上部が水平に折曲した複数の縦溝48が形成される一方、押え板46の外周にはこれら縦溝48に係入する突起50が形成され、これら突起50を縦溝48に下方から位置合わせして挿入し僅かに回すことによって突起50を縦溝48の上部の水平折曲部に係合させることによって、押え板46を刃枠18の内周面に係脱する。この押え板46の上面と外刃14の下縁のフランジ部14aとの間にコイルばね(外刃押上げばね)52を縮装し、外刃14に上向きの復元力を付与する。
本体部10の上面には、図1〜3に示すように、3本の駆動軸42を円弧状に囲む略三葉形の起立壁54が突設されている。3つの刃枠18はこの起立壁54の内周面に形成された凸部56に揺動自在に保持されている。すなわち起立壁54には駆動軸42のほぼ対称位置に一対の突起56,56を形成し、これら一対の突部56,56に刃枠18の外周に突設した凹部18aを係合させる。これら凹部18aと凸部56とで一対の支点58が形成され、刃枠18はこれら支点58を中心に揺動する。
これらの支点58は、図3に示すように、平面視で本体部10の中心Pと、各刃枠18に保持される外刃14の中心x(図6の回転中心軸線xと同一)とを通る直線Qに直交しかつ中心xを通る直線R(図2)上に位置する。従って直線Rは刃枠18の揺動軸ともなる。刃枠18の下縁と、本体部10の上面との間には、刃枠押上げばねとなる環状の板ばね60が装填されている。
この板ばね60は図7,8に示すように刃枠18と略同一外径を持ち、その外周側の4ヶ所が周方向に沿って長く切り起こされている。これら4ヶ所の切り起こし部62はその自由端が刃枠18の下縁に当接し、切り起こし部62の弾性により刃枠18を上向きに付勢する。なお4つの切り起こし部62は刃枠18の揺動軸Rに対して対称に形成され、刃枠18を垂直な起立位置へ復帰させるように付勢する。
このためそれぞれの刃ユニット20は、揺動軸Rを中心にして図4に示すように所定角度範囲内でそれぞれ独立に揺動可能である。従って外刃14に揺動軸Rに対して交わる方向の外力が加わると刃ユニット20が同方向に揺動し、この時刃枠18は揺動側の2つの切り起こし部62を圧縮する。刃ユニット20に外力が加わらない状態になると、この圧縮されていた2つの切り起こし部62の復元力によって正立位置(図4,5に示す位置)に復帰する。
外刃14に回転軸xと平行な方向の外力(下向きの外力)が加わると、外刃14はコイルばね52と駆動軸40の上向きの復帰習性力に抗して沈み込む。外力が無くなると外刃14は元の位置(図4,5,6の位置)に復帰する。
次に図9に基づいて動作を説明する。皮膚64が滑らかな凸状である場合は、刃ヘッド部12を皮膚64に押し付けると、図9(A)に示すように外刃14が刃枠18に対して刃ヘッド部12の中心側へ角度α傾き、刃枠18が本体部10の上面に対して角度β傾く。このため外刃14は本体部10に対して外側へ角度(α+β)傾くことができる。このため外刃14の可動範囲が大きくなり、外刃14を皮膚64に密着させ外刃14の利用効率を高くすることができる。
皮膚64が滑らかな凹状である場合は、刃ヘッド部12を皮膚64に押し付けると、図9(B)に示すように外刃14が刃枠18に対して刃ヘッド部12の外側へ角度γ傾き、刃枠18が本体部10の上面に対して同方向に角度δ傾く。このため外刃14は本体部10に対して外側へ角度(γ+δ)傾く。
皮膚64が凹凸状である場合は、図9(C)に示すように外刃14は皮膚64の凹凸に対応して適宜の方向に独立に傾き、皮膚64への密着性を高める。
本発明の一実施例を一部省いて示す分解斜視図 刃ヘッド部の明面図 刃ヘッド部の外刃を除いた状態を示す明面図 図2におけるIV−IV線断面図 図2におけるV−V線断面図 1つの刃ユニットの揺動軸に沿った拡大側断面図 刃枠復帰ばねの平面図 同じくそのVIII−VIII線断面図 使用状態の説明図であり、図2のV−V線相当位置で断面した図
符号の説明
10 本体部
12 刃ヘッド部
14 外刃
16 内刃
18 刃枠
20 刃ユニット
42 駆動軸
52 コイルばね(外刃押上げばね)
54 起立壁(支持部)
58 支点
60 板ばね(刃枠の押上げばね)
64 皮膚
P 本体部上面の中心
Q 中心Pと外刃の中心(x)を通る直線
R 外刃の中心(x)を通り直線Qに直交する直線(揺動軸)
x 回転中心軸線

Claims (7)

  1. モータを内蔵する本体部の上部に保持された略円盤状の複数の外刃と、各外刃に下方から係合し前記モータによって回転駆動される内刃とを備え、前記外刃に設けた髭導入孔に入った髭を前記内刃によって切断するロータリー式電気かみそりにおいて、
    前記外刃を沈み込み可能に保持する略円筒状の刃枠が各外刃ごとに別々に前記本体部の上面に揺動自在に保持されていることを特徴とするロータリー式電気かみそり。
  2. 刃枠は本体部の上面に突設した支持部に保持されている請求項1のロータリー式電気かみそり。
  3. 各刃枠は平面視で本体部の中心と各刃枠に保持された外刃の中心とを通る直線に直交しかつ外刃の中心を通る直線を中心にして揺動可能である請求項1のロータリー式電気かみそり。
  4. 3つの外刃およびこれらを保持する3つの刃枠が、平面視で本体部の上面に正三角形の頂点となる位置に配設されている請求項3のロータリー式電気かみそり。
  5. 本体部上面には各内刃を弾性的に押上げつつ回転駆動する駆動軸が突出し、外刃には内刃を介してこの駆動軸によって上向きの復元力が付与されている請求項1のロータリー式電気かみそり。
  6. 刃枠と本体部上面との間に前記刃枠を直立位置に復帰させるばねが装着されている請求項1のロータリー式電気かみそり。
  7. 刃枠には外刃を上向きに付勢するばねが装着されている請求項1のロータリー式電気かみそり。
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