JPH0639158A - 電気かみそり - Google Patents

電気かみそり

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JPH0639158A
JPH0639158A JP4006749A JP674992A JPH0639158A JP H0639158 A JPH0639158 A JP H0639158A JP 4006749 A JP4006749 A JP 4006749A JP 674992 A JP674992 A JP 674992A JP H0639158 A JPH0639158 A JP H0639158A
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JP
Japan
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cutting blade
motor
razor
cutting
housing
Prior art date
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JP4006749A
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English (en)
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Romuald L Bukoschek
レーンダー ブコシェク ロムアルド
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 より高いひげそり性能が得られると同時に、
ハウジングの騒音発生および振動が可能な限り小さくな
るように改良することを目的とする。 【構成】 ハウジング2と、かみそり箔7および、切刃
薄片19を持つ切刃構体8を具えるかみそり頭部5と、回
転型モーター23と、そのモーター23と切刃構体8との間
でモーター軸30の回転運動を往復運動に変換して切刃構
体8を駆動する伝動機構31とを具え、モーター23が8000
〜10,000rpm の公称運転速度を有するとともに弾性材料
製の鞘32で覆われ、伝動機構が少なくとも一つのバラン
スウエイト52を具え、切刃構体8の各切刃薄片19がその
切刃端縁53, 54を境界とする両側面55, 56に窪み57, 58
を設けられ、それらの窪み57, 58が切刃端縁53, 54に平
行に延在するとともにそれらの切刃端縁まで延びて、両
切刃端縁53, 54に90°未満の切刃角βを与えるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハウジングを具える
とともに、かみそり箔と、ある一方向に平行に往復移動
し得て前記かみそり箔と共働する、多数の切刃薄片を持
つ切刃構体とを有して前記ハウジングに結合されるかみ
そり頭部を具え、さらに、前記ハウジングに取付けられ
た、固有の公称運転速度を持つ回転型モーターと、前記
モーターのモーター軸にそのモーター軸の回転を往復運
動に変換するために結合されるとともに前記切刃構体に
その切刃構体を往復駆動するために結合される伝動機構
とを具える電気かみそりに関するものである。
【0002】上述の如き電気かみそりとしては従来、例
えばドイツ国特許 DE-PS2749,936号にて知られたものが
あり、このドイツ国特許DE-PS 2749,936号では、前記電
気かみそりはモーターを具えるが、その公称運転速度は
明示されていない。ところで前記公称運転速度は、前記
かみそり箔と共働する前記切刃構体をひげそりを行わず
して、すなわち何らひげが供給されることなく駆動する
際の、前記モーターが有する回転速度を意味すると解さ
れ、従来の大部分の電気かみそりにあっては、それらで
用いられているモーターの公称運転速度は概ね6500rpm
から7500rpm までの範囲内に入っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、前記切刃構
体の振動周波数と直接的に比例関係にある前記最高運転
速度は、切刃構体の振動周波数に直接的に左右される、
それらの電気かみそりが達成可能なひげそり性能を比較
的制約する。これがため近年、ひげそり性能を改良する
ため前記6500rpm から7500rpm までの範囲を越える公称
運転速度を有するモーターを持つ幾つかの電気かみそり
が知られて来ているが、それらの電気かみそりにあって
は、騒音および振動を軽減するための処理が全く行われ
ていず、もしくは不十分であり、それゆえそれらの電気
かみそりは作動時に、比較的やかましく、比較的強い振
動を発生する。
【0004】そして、先に述べたドイツ国特許 DE-PS27
49,936号で知られた従来の電気かみそりでも、上述した
電気かみそりの場合とある程度近似して、モーターが何
ら騒音軽減手段なしに電気かみそりのハウジングに直接
的に取付けられており、それゆえ特にモーターの高回転
域において、モーターからハウジングへの、構造的に発
生した騒音の伝達が可能であり、実際に発生する。さら
に、上記ドイツ国特許DE-PS2749,936号で知られた電気
かみそりにあっては、前記モーターのモーター軸が駆動
し得る伝動機構に、その機構に本質的な前記電気かみそ
りハウジングの振動を軽減する手段が何ら設けられてい
ず、それゆえ特にモーターの高回転域において、比較的
強いハウジング振動も発生し得る。
【0005】加えて上記ドイツ国特許 DE-PS2749,936号
で知られた電気かみそりは、従来知られた、側壁部が平
坦な切刃薄片を持つ切刃構体を有しており、その電気か
みそりには、ハウジング振動と、ひげそり動作で生ずる
かみそり箔の振動と、それらの振動で生ずるひげそり騒
音とを軽減するための、切断動作を改良する処理が全く
施されていず、それゆえ特にモーターの高回転域におい
て、それらの振動が比較的強くなり、またそれらの振動
で生ずるひげそり騒音も比較的大きくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、最初の文節
に記載した型の電気かみそりを、より高いひげそり性能
が得られるとともに、電気かみそりハウジングの騒音発
生および振動が可能な限り小さくなるように改良するこ
とを目的とするものであり、かかる目的の達成のためこ
の発明の電気かみそりは、前記モーターが8000rpm から
10,000rpm までの範囲内の公称運転速度を有し、前記モ
ーターが弾性材料製の鞘で覆われ、前記鞘が、前記モー
ターを少なくとも部分的に囲繞し、かつ少なくとも前記
ハウジングにそのモーターの設置用に設けられた、モー
ターとハウシングとの間の接触領域の全範囲に配置さ
れ、前記伝動機構が、その少なくとも一部が行う運動と
逆の位相での運動を行う少なくとも一つのバランスウエ
イトを具え、さらに前記切刃構体の各切刃薄片の、切刃
端縁を境界とする両側面に窪みが設けられ、前記窪み
が、前記切刃端縁に並行に延在するとともにその切刃端
縁まで延びて、それら両切刃端縁に90°未満の切刃角を
与えることを特徴としている。
【0007】かかる発明によれば、8000rpm から10,000
rpm までの範囲内の公称運転速度を有するモーターを使
用する結果、切刃構体の振動周波数が従来の多くの電気
かみそりと比較して10%〜30%上昇するので、単位時間
当たりおよび、かみそり箔の一つのひげ進入開口部当た
りに遂行されるひげそり作用が実質的に増大して、その
モーターを搭載した電気かみそりのひげそり性能が明ら
かに改良される。またモーターに弾性材料製の鞘を設け
ることにより、比較的高い公称運転速度にもかかわら
ず、モーターからハウジングへの、機構に本質的な騒音
の伝達が強力に減衰されるので、かかる電気かみそりの
騒音発生が最小限に止まる。そして、前記電気かみそり
の伝動機構が少なくとも一つのバランスウエイトを使用
するので、比較的高い公称運転速度にもかかわらず、そ
の伝動機構に起因してその電気かみそりハウジングに生
ずる振動が最小限に止まることが保証され、このこと
は、電気かみそりの全ての部品とその電気かみそり内の
全ての機械的結合部とが被る機械的振動の最小限化およ
び、使用者のひげそりの快適さの改良に有利となる。
【0008】さらにこの発明によれば、両側面が窪んだ
切刃薄片を具える切刃構体を設けることにより、その切
刃端縁が鋭利であるという有利な構成に基づいてひげそ
り性能が改良され、それゆえ、モーターの比較的高い公
称運転速度に起因して切刃構体の振動周波数が比較的高
くなるにもかかわらず、切刃薄片ひいては切刃構体に加
わる反力が相対的に小さくなり、この結果として、上記
のようなモーターの比較的高い公称運転速度にかかわら
ず、ひげそり作用に起因するハウジング振動およびかみ
そり箔振動が極めて弱くなり、従って、モーターの比較
的高い公称運転速度にかかわらず、それらの振動によっ
て不快な騒音が生ずることがない。
【0009】しかして、モーターの比較的高い公称運転
速度によって優れたひげそり性能をもたらし、かつその
モーターの比較的高い公称運転速度にもかかわらず他の
手段によって、極めて低い騒音と振動しか生じない電気
かみそりを得ることは、上記の如く記述し開示した全て
の手段を採ることによってのみ、すなわち、この発明
の、ばらばらに見れば各々は既知であるとみなされ得る
複数の特徴的構成を全て結合することによってのみ可能
となる。
【0010】さらにこの発明に基づく電気かみそりにお
いては、前記伝動機構は、例えばモーター軸に結合され
るとともに切刃構体の長方形の開口部に直接的に嵌合す
る、わずかに楕円形をなす偏心カム板を具えるものでも
良いが、かかる構造では偏心カム板とそれが嵌合する凹
部との間に適当な隙間が設けられる必要があり、このこ
とは騒音の発生を最小限化するためには好ましくない。
この点に関しては、前記伝動機構が、前記モーターのモ
ーター軸に対し偏心した駆動ピンを有するとともにその
モーター軸に結合された偏心カムと、前記偏心カムの駆
動ピンに実質的に遊びなしに回転可能に連結された連結
ロッドと、前記切刃構体の移動方向に平行に往復移動し
得るとともに前記連結ロッドに揺動可能に連結された振
動性支持部材とを具え、その伝動機構の一部をなすそれ
ら偏心カムと振動性支持部材との二つの部品の少なくと
も一つにバランスウエイトが設けられていれば極めて好
ましいということが判明した。すなわち上記構成によれ
ば、特にモーターの公称運転速度が比較的高い場合に騒
音の発生を最小限化し得る、実質的に遊びのない伝動機
構が得られ、また前記伝動機構の基本的部品の少なくと
も一つにバランスウエイトが設けられているので、電気
かみそりハウジングが伝動機構に起因する振動を実質的
に全く呈しない、という利点がもたらされる。
【0011】ここで、前記バランスウエイトは、例えば
前記偏心カムと一体的に形成されてその偏心カムから側
方へ突出する実質的に扇形の部分としても良いが、偏心
して位置する孔を有する円盤であってその孔内へ前記偏
心カムが相対回転不可能なように圧入されるものであれ
ばより有利であるということが判明した。すなわち、か
かるバランスウエイトは、電気かみそりの駆動系の構成
の変更や修正の際に、偏心カム自体を交換あるいは変更
しなくても簡単に交換できるという利点を有している。
【0012】この一方、前記切刃構体の切刃薄片の両方
の窪みは、例えば別々の研削加工で形成することもでき
るが、圧縮成形で形成すればより有利であるということ
が判明した。すなわち、かかる圧縮成形は、例えば、プ
レス金型等に設けられて慣行的に結合された切断工具と
圧縮成形工具とによって、実質的に一つの工程で、切刃
薄片の形成と同時に行い得るので、両方の窪みを圧縮成
形で形成すれば、それらの窪みを持つ切刃薄片を極めて
簡単にもたらすことができる。
【0013】さらに、前記切刃構体の各切刃薄片は、そ
の二つの切刃端縁において70°から80°までの間の切刃
角を有すると有利であるということが判明した。すなわ
ち、かかる切刃角の範囲は、鋭利な切刃を得るために切
刃角を最小限にすべきであるという要求と、切刃薄片の
剛性を高く維持するために窪みの深さを最小限にすべき
であるという要求との、相反する二つの要求の適切な妥
協点をもたらすという利点を有している。
【0014】
【実施例】以下にこの発明を、図示する二つの実施例に
基づき詳細に説明する。ただしこの発明は、それらの実
施例に限定されるものではない。図1はこの発明の電気
かみそりの第1の実施例を示す分解斜視図であり、この
実施例の電気かみそりは、駆動用モーターと切刃構体と
の間に伝動機構を具え、その伝動機構は、モーター軸上
に設けられた偏心カムと、連結ロッドを介しその偏心カ
ムで駆動され得る振動性支持部材とを有し、その偏心カ
ムには扇状に形成されたバランスウエイトが設けられ、
またそのモーターは、ゴム製の鞘によってその周囲を完
全に覆われている。
【0015】具体的には、図1に示す第1の実施例の電
気かみそり1は、図示しない結合手段によって互いに結
合される二つの殻状ハウジング半部3,4を基本的に有
するハウジング2を具えるとともに、そのハウジング2
に結合されるかみそり頭部5を具え、そのかみそり頭部
5は実質的に、かみそり頭部フレーム6と、そのかみそ
り頭部フレーム6に装着されたかみそり箔7と、内部か
みそり部材として参照される、往復被駆動可能で前記か
みそり箔7と共働する切刃構体8とを有している。
【0016】上記かみそり頭部フレーム6は基本的に
は、二つの側壁部9,10と、それらの側壁部を連結する
二つの長辺部11,12とを具え、それら二つの側壁部9,
10の外側には、側部カバー13,14がそれぞれ設けられて
いる。ここで側部カバー13,14は、側壁部9,10に各々
揺動可能に取付けられており、各側壁部9,10とそれに
対応する側部カバー13,14との間にはそれぞれ、圧縮ば
ね15が介挿されている。なお、図1では一方の圧縮ばね
15のみ示す。すなわちここにおける各側部カバー13,14
は、かみそり頭部フレーム6をハウジング2に固定する
掛止手段を開放作動させるために上記圧縮ばねの押圧力
に抗して揺動され得る押しボタンとして構成されてい
る。
【0017】また上記かみそり箔7は、互いに隣接する
小さな直径の多数のひげ進入開口部を有する剪断箔とし
て構成されており、それらのひげ進入開口部は狭い桁部
によって互いに分離されている。そしてかみそり箔7の
二つの長辺側端縁は、補強片16,17にそれぞれ結合され
ており、かみそり箔7はそれらの補強片16,17によって
かみそり頭部フレーム6に装着され、そのかみそり頭部
フレーム6への装着状態では、かみそり箔7はアーチ形
形状を呈する。
【0018】上記かみそり箔7と共働する上記切刃構体
8は基本的には、複数の切刃薄片19を支持する枠状の切
刃薄片ホルダー18を具え、それに加えて、切刃薄片19の
曲げ剛性を高めるために、それらの切刃薄片19を貫通し
て切刃薄片19同士を連結する二本の連結チューブ20,21
を具えており、それらの切刃薄片19の切刃端縁の部分
は、双曲線関数の一種であるハイパーボリックコサイン
の曲線に似たアーチ形形状を有し、同様に、それらの切
刃薄片19と摺接する上記かみそり箔7も、ハイパーボリ
ックコサイン曲線に似た曲がり形状を有している。そし
てそのアーチ形のかみそり箔7は、上記切刃構体8を、
図中両矢印22で示す移動方向に実質的に平行に移動可能
なように案内する。
【0019】かかる切刃構体8の駆動のため、ここにお
ける電気かみそり1は一台の回転型モーター23を具え、
そのモーター23は、二つの上記ハウジング半部3,4の
間に挟持することによってハウジング2内に搭載されて
いる。ここで、モーター23は後述する公称運転速度を有
しており、そのモーター23への電力供給のためハウジン
グ2は、そのハウジング2内に配置されたプリント基板
上に搭載された図示の部品26を含む充電回路によって充
電可能な二本の充電式電池24,25を提供する。そしてそ
のプリント基板27上の充電回路を電源コンセントに接続
するために、電気かみそり1は、合成樹脂補強材を接着
された紙板28から突出する二本のコネクターピン29を具
え、それらのコネクターピン29は、その電気かみそり1
の内部の上記充電回路に接続される一方、外部の電源コ
ードのコネクタと嵌合することができる。
【0020】上記モーター23は、下端部のみ図1に示す
モーター軸30に結合された、図示しない回転子を具えて
おり、そのモーター軸30の回転運動を、上記移動方向22
に平行に切刃構体8を往復移動させるための往復運動に
変換するため、ここにおける電気かみそり1は、上記モ
ーター軸30に結合されるとともに切刃構体8にその往復
駆動のために結合される伝動機構31を具えている。
【0021】電気かみそり1が具える上記モーター23
は、高いひげそり性能を得るために、8000rpm から10,0
00rpm までの間の公称運転速度、すなわちここでは9000
rpm の公称運転速度を有しており、その公称運転速度
は、かみそり箔7と共働する切刃構体6をひげそりを行
わずして、すなわち何らひげが供給されることなく駆動
する際の、モーター23が有する回転速度を意味すると解
される。
【0022】さらに、ここにおける電気かみそり1にあ
っては、モーター23は鞘32に覆われており、その鞘32
は、モーター23のほぼ全体を包含するとともに、弾性材
料製、すなわちここではゴム製のものとされている。こ
のゴム製の鞘32は、図1に示すようにカップ状部を有
し、そのカップ状部の底壁部33は、図1ではモーター軸
30の上端部がそこを貫通する開口部34を有している。ま
た鞘32は、上記カップ状部と一体をなす図示しない蓋状
部を有しており、その蓋状部は、鞘32内にモーター23が
挿入される際にはカップ状部から外れてぶら下がり、モ
ーター23がカップ状部に挿入された状態ではそのカップ
状部へ戻ってそれを蓋する。そしてこのゴム製の鞘32
は、ハウジング2にそのモーター23の設置用に設けられ
た、モーター23とハウシング2との間の接触領域の全範
囲に配置されている。
【0023】またここにおける電気かみそり1の上記伝
動機構31は、図1ではモーター軸30の上端部に結合され
るとともに、そのモーター軸30に対し偏心した駆動ピン
36を有する偏心カム35と、その偏心カム35の駆動ピン36
に実質的に遊びなしに回転可能に連結された連結ロッド
37と、切刃構体8の移動方向22に平行に往復移動可能
で、かつ連結ロッド37の図1では右端部に揺動可能に連
結された振動性支持部材38とを具え、その振動性支持部
材38は、実質的に剛体の桁状部39を具えている。ここ
で、その桁状部39は、連結ロッド37に揺動可能に連結さ
れるとともに、傾斜した揺動可能縁部40,41を介して二
つの実質的に剛体の取付腕部42,43に連結され、それら
の取付腕部42,43の自由端部はハウジング2に固定され
ている。
【0024】上記桁状部39は、円筒状のめくら孔45を持
つ多面的凸部44を有し、その凸部44は、少なくとも上記
移動方向22に弾性変形するゴムシール47の開口部46内に
挿通されており、そのゴムシール47は、横方向へ突出す
る二つの腕部48,49を介しハウジング2に固定されて、
ハウジング2内のモーター室内にそられたひげが侵入す
るのを妨げるためそのモーター室を密閉する機能を果た
す。一方、上記凸部44の円筒状のめくら孔45は、圧縮ば
ね50を受容する。さらにその凸部44には、上記切刃構体
8の切刃薄片ホルダー18の連結凸部51が嵌合しており、
その連結凸部51ひいては切刃構体8全体は、圧縮ばね50
の押圧力に抗して上記めくら孔45の軸線方向へ移動させ
ることができ、ここで圧縮ばね50は、切刃構体8の切刃
薄片19が上記かみそり箔7と常に正確に摺接することを
保証する。
【0025】さらに、ここにおける伝動機構31は、その
伝動機構31の一部が行う運動と逆の位相での運動を行う
一つのバランスウエイト52を具え、そのバランスウエイ
ト52は、図1および2に示すように、この例では偏心カ
ム35と一体的に形成されてその偏心カム35から横方向へ
突出する実質的に扇形の凸部とされている。ここで、そ
のバランスウエイトを構成する凸部52は、上記駆動ピン
36と偏心カム35の直径方向で対抗する位置に配置されて
おり、それゆえその凸部52は、偏心カム35の駆動ピン36
の運動と逆の位相での運動、すなわち駆動ピン36の運動
方向と反対の方向への運動を行う。
【0026】なお、この実施例の電気かみそりでは偏心
カムのみにバランスウエイトが設けられているが、それ
に代えて、あるいはそれに加えて、上記振動性支持部材
にバランスウエイトを設けても良く、さらにはそれらの
場合と選択的に、上記切刃構体駆動用の振動性支持部材
と逆の位相で往復運動する第2の振動性支持部材にバラ
ンスウエイトを設けても良い。
【0027】さらに、図1に示す電気かみそり1におけ
る切刃構体8の各切刃薄片19の、切刃端縁53, 54を境界
とする両側面55, 56には、図3に示すように、窪み57,
58がそれぞれ設けられており、それらの窪み57, 58はそ
れぞれ、上記切刃端縁53, 54に平行に延在するとともに
それらの切刃端縁まで延びてアーチ状をなし、この結果
として、それらの窪み57, 58は、両切刃端縁53, 54に90
°よりも小さい切刃角を与える。かかる窪み57, 58は、
プレス金型等に設けられて慣行的に結合された切断工具
と圧縮成形工具とによって実質的に一つの工程で、切刃
薄片19の形成と同時に行い得る圧縮成形で容易に形成す
ることができ、また図3に示すように、切刃構体8の各
切刃薄片19はその二つの切刃端縁53, 54の位置で、70°
から80°までの間、すなわちこの実施例では72°の切刃
角βを有している。
【0028】上述した電気かみそり1にあっては、上記
の如く9000rpm という比較的高い公称運転速度を有する
モーター23の使用により、従来の大部分の電気かみそり
で得られるよりも明らかに高いひげそり性能がもたらさ
れ、またモーターをゴム製の鞘で覆うことにより、上記
の如き高い公称運転速度にもかかわらず、モーターから
ハウジングへの、機構に本質的な騒音の伝達が強力に減
衰されて、騒音発生が最小限に止まる。そして、上記偏
心カムへの少なくとも一つのバランスウエイトの使用に
より、高い公称運転速度にもかかわらず、偏心カムでの
駆動に起因して生ずる振動が最小限に止まることが保証
され、このことは、電気かみそりが被る機械的振動を最
小限に止めるとともに、使用者がひげそりの際に電気か
みそりをより快適に保持できるようにするのに有利とな
る。
【0029】さらに上述した電気かみそり1にあって
は、両側面が窪んだ切刃薄片を設けることにより、その
切刃端縁が鋭利となってひげそり作用が極めて良好にな
り、それゆえ、モーターの高い公称運転速度に起因して
切刃構体の振動周波数が高くなるにもかかわらず、切刃
薄片ひいては切刃構体に加わる反力が相対的に小さくな
り、この結果として、上記のようなモーターの高い公称
運転速度にかかわらず、ひげそり作用に起因するハウジ
ング,かみそり頭部およびかみそり箔の振動が極めて弱
くなり、従って、それらの振動による不快な騒音は、感
知できない程度となる。
【0030】しかして、上記のように優れたひげそり性
能を持つと同時に特に振動が少なく静かな作動を行う電
気かみそりを得ることは、上記の如く記述し開示した全
ての手段を採ることによってのみ可能となる。
【0031】図4および図5は、この発明の電気かみそ
りの第2の実施例の一部を示すものであり、それらの図
は、該実施例におけるモーター軸30を示している。ここ
で、そのモーター軸30に相対回転しないように固定され
た偏心カム35は、駆動ピン36を具えるとともにバランス
ウエイト52を設けられており、そのバランスウエイト52
は、偏心カム35に結合された別部品の円盤からなる。そ
してそのバランスウエイトとしての円盤52は、その中心
軸線59から偏心した孔60を有し、その孔60内には偏心カ
ム35が、相対回転しないように圧入されている。かかる
構成によれば、偏心カム35を交換しなくてもバランスウ
エイト52を交換することができるようになる。
【0032】図6は、この発明の電気かみそりの上記第
2の実施例におけるモーター23用のゴム製の鞘32を示
し、図中モーターは一点鎖線で示されている。ここにお
けるゴム製の鞘32は、この電気かみそりの偏心カム35に
対向するモーター23の端部がそこに挿入される第1のカ
ップ状部61を具えており、その偏心カム35は、図6に示
す段階では、図4,5に示すバランスウエイト52を未だ
設けられていない。そして上記第1のカップ状部61は、
その底壁部62に、モーター23のモーター軸30が偏心カム
35とともにそこに挿通される孔63を有している。また第
1のカップ状部61は、そのカップ状部から横方向へ突出
する側方部64に連結されており、その側方部64は、ゴム
製の鞘32がハウジング内に搭載された状態ではモーター
23の側壁部65に添うように位置する。さらにその側方部
64は、ゴム製の鞘32がハウジング内に搭載された状態で
はモーター23の偏心カム35から遠い方の端部を覆う、第
2のカップ状部66に連結されており、その第2のカップ
状部66は、そのカップ状部から横方向へ突出するととも
に、ゴム製の鞘32がハウジング内に搭載された状態では
モーター23の側壁部68に添うように位置する他の側方部
67に連結されている。かかるゴム製の鞘32は、比較的容
易に製造できるという利点を有している。
【0033】以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の2つの実施例に限定されるものでなく、この
発明の範囲内でいくつかの変更が可能であり、例えば、
モーターの公称運転速度は10,000rpm でも良く、またモ
ーター用の、弾性材料製の鞘の形状や材料に関する構成
も、モーターと切刃構体との間の伝動機構中のバランス
ウエイトの構成も、そして切刃薄片の切欠きあるいは窪
みの形成に関しても、それぞれ変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電気かみそりの第1の実施例を示す
分解斜視図である。
【図2】図1に示す電気かみそりの偏心カムをバランス
ウエイトとともに拡大して示す平面図である。
【図3】図1に示す電気かみそりの切刃構体を拡大して
示す軸線方向断面図である。
【図4】この発明の電気かみそりの第2の実施例におけ
る偏心カムを、それと別部品であってその偏心カムに偏
心状態で結合される円盤として構成されたバランスウエ
イトとともに拡大して示す平面図である。
【図5】上記第2の実施例における偏心カムとバランス
ウエイトの、図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】上記第2の実施例における電気かみそりのモー
ターを覆うためのゴム製の鞘をその製造後であって未だ
モーターを覆っていない状態で示す軸線方向断面図であ
る。
【符号の説明】
1 電気かみそり 2 ハウジング 5 かみそり頭部 7 かみそり箔 8 切刃構体 19 切刃薄片 23 モーター 30 モーター軸 31 伝動機構 32 鞘 35 偏心カム 36 駆動ピン 37 連結ロッド 38 振動性支持部材 52 バランスウエイト 53, 54 切刃端縁 55, 56 側面 57, 58 窪み 60 孔 β 切刃角

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングを具えるとともに、かみそり
    箔と、ある一方向に平行に往復移動し得て前記かみそり
    箔と共働する、多数の切刃薄片を持つ切刃構体とを有し
    て前記ハウジングに結合されるかみそり頭部を具え、さ
    らに、前記ハウジングに取付けられた、固有の公称運転
    速度を持つ回転型モーターと、前記モーターのモーター
    軸にそのモーター軸の回転を往復運動に変換するために
    結合されるとともに前記切刃構体にその切刃構体を往復
    駆動するために結合される伝動機構とを具える電気かみ
    そりにおいて、 前記モーターが8000rpm から10,000rpm までの範囲内の
    公称運転速度を有し、前記モーターが弾性材料製の鞘で
    覆われ、前記鞘が、前記モーターを少なくとも部分的に
    囲繞し、かつ少なくとも前記ハウジングにそのモーター
    の設置用に設けられた、モーターとハウシングとの間の
    接触領域の全範囲に配置され、前記伝動機構が、その少
    なくとも一部が行う運動と逆の位相での運動を行う少な
    くとも一つのバランスウエイトを具え、さらに前記切刃
    構体の各切刃薄片の、切刃端縁を境界とする両側面に窪
    みが設けられ、前記窪みが、前記切刃端縁に並行に延在
    するとともにその切刃端縁まで延びて、それら両切刃端
    縁に90°未満の切刃角を与えることを特徴とする、電気
    かみそり。
  2. 【請求項2】 前記伝動機構は、前記モーターのモータ
    ー軸に対し偏心した駆動ピンを有するとともにそのモー
    ター軸に結合された偏心カムと、前記偏心カムの駆動ピ
    ンに実質的に遊びなしに回転可能に連結された連結ロッ
    ドと、前記切刃構体の移動方向に平行に往復移動し得る
    とともに前記連結ロッドに揺動可能に連結された振動性
    支持部材とを具え、前記伝動機構の一部をなす前記偏心
    カムと前記振動性支持部材との二つの部品の少なくとも
    一つには、バランスウエイトが設けられていることを特
    徴とする、請求項1の記載の電気かみそり。
  3. 【請求項3】 前記バランスウエイトは、偏心して位置
    する孔を有する円盤であって、その孔内へ前記偏心カム
    が相対回転不可能なように圧入されるものである、請求
    項2に記載の電気かみそり。
  4. 【請求項4】 前記切刃構体の切刃薄片の両方の窪み
    は、圧縮成形で形成されることを特徴とする、請求項1
    〜3の何れかに記載の電気かみそり。
  5. 【請求項5】 前記切刃構体の各切刃薄片は、その二つ
    の切刃端縁において70°から80°までの間の切刃角を有
    することを特徴とする、請求項1〜4の何れかに記載の
    電気かみそり。
JP4006749A 1991-01-18 1992-01-17 電気かみそり Pending JPH0639158A (ja)

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