JPH09228932A - 車両用スタータモータ装置 - Google Patents
車両用スタータモータ装置Info
- Publication number
- JPH09228932A JPH09228932A JP3204096A JP3204096A JPH09228932A JP H09228932 A JPH09228932 A JP H09228932A JP 3204096 A JP3204096 A JP 3204096A JP 3204096 A JP3204096 A JP 3204096A JP H09228932 A JPH09228932 A JP H09228932A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- starter motor
- vehicle
- crankcase
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Abstract
(57)【要約】
【課題】エンジン性能を低下させたり、エンジンを大型
化することなく配置可能な車両用スタータモータ装置を
提供するにある。 【解決手段】エンジン12のクランクケース15前部に
ポンプ装置27を備え、エンジン12の前方に車体フレ
ームの一部20が配置された車両1において、エンジン
12始動用のスタータモータ32を、ポンプ装置27の
下部で、かつクランクケース15と車体フレームの一部
20との間に形成される空間に配置したものである。
化することなく配置可能な車両用スタータモータ装置を
提供するにある。 【解決手段】エンジン12のクランクケース15前部に
ポンプ装置27を備え、エンジン12の前方に車体フレ
ームの一部20が配置された車両1において、エンジン
12始動用のスタータモータ32を、ポンプ装置27の
下部で、かつクランクケース15と車体フレームの一部
20との間に形成される空間に配置したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用スタータモー
タ装置に関する。
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二・三輪車両用のエンジンには始動
装置が設けられている。始動装置には一般にキック式の
ものとセルフ式のものとがあり、通常、いずれか一方ま
たは両方を備えている。
装置が設けられている。始動装置には一般にキック式の
ものとセルフ式のものとがあり、通常、いずれか一方ま
たは両方を備えている。
【0003】キック式の始動装置は、始動レバーをライ
ダが蹴り下げて(キック)クランクシャフトを回転させ
るものである。また、セルフ式の始動装置は、バッテリ
駆動のスタータモータでクランクシャフトを回転させる
ものである。
ダが蹴り下げて(キック)クランクシャフトを回転させ
るものである。また、セルフ式の始動装置は、バッテリ
駆動のスタータモータでクランクシャフトを回転させる
ものである。
【0004】そして、不整地を走行するモトクロス型の
自動二輪車は、構造の簡素化および車体の軽量化のため
に、キック式の始動装置を採用することが一般的であっ
た。
自動二輪車は、構造の簡素化および車体の軽量化のため
に、キック式の始動装置を採用することが一般的であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モトク
ロス型の自動二輪車は、そのシート高が高いため、始動
レバーを蹴り下げるための力を十分に出しにくく、特
に、レース中などではライダは無理な体制にあるため、
エンジンの再始動は困難を極めていた。
ロス型の自動二輪車は、そのシート高が高いため、始動
レバーを蹴り下げるための力を十分に出しにくく、特
に、レース中などではライダは無理な体制にあるため、
エンジンの再始動は困難を極めていた。
【0006】そこで、近年、セルフ式の始動装置の軽量
化が進んできたため、モトクロス型の自動二輪車のエン
ジンにスタータモータを設けることが考えられたが、例
えば2サイクルエンジンにおいてはクランクケースの背
面にはエンジン吸気系が配置されているため、この位置
にスタータモータを設置しづらい。スタータモータを設
置するために吸気通路を長くするとエンジン性能が低下
する虞があるので、好ましくない。
化が進んできたため、モトクロス型の自動二輪車のエン
ジンにスタータモータを設けることが考えられたが、例
えば2サイクルエンジンにおいてはクランクケースの背
面にはエンジン吸気系が配置されているため、この位置
にスタータモータを設置しづらい。スタータモータを設
置するために吸気通路を長くするとエンジン性能が低下
する虞があるので、好ましくない。
【0007】また、実公平3−13578号公報に示す
ように、スタータモータをエンジン前部に配置するとエ
ンジンの全長が長くなり、やはり好ましくない。
ように、スタータモータをエンジン前部に配置するとエ
ンジンの全長が長くなり、やはり好ましくない。
【0008】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、エンジン性能を低下させたり、エンジンを大型
化することなく配置可能な車両用スタータモータ装置を
提供することを目的とする。
もので、エンジン性能を低下させたり、エンジンを大型
化することなく配置可能な車両用スタータモータ装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用スタ
ータモータ装置は、上述した課題を解決するために、請
求項1に記載したように、エンジンのクランクケース前
部にウォータポンプ等のポンプ装置を備え、上記エンジ
ンの前方に車体フレームの一部、例えばダウンチューブ
が配置された自動二輪車等の車両において、上記エンジ
ン始動用のスタータモータを、上記ウォータポンプの下
部で、かつ上記クランクケースと上記ダウンチューブと
の間に形成される空間に配置したものである。
ータモータ装置は、上述した課題を解決するために、請
求項1に記載したように、エンジンのクランクケース前
部にウォータポンプ等のポンプ装置を備え、上記エンジ
ンの前方に車体フレームの一部、例えばダウンチューブ
が配置された自動二輪車等の車両において、上記エンジ
ン始動用のスタータモータを、上記ウォータポンプの下
部で、かつ上記クランクケースと上記ダウンチューブと
の間に形成される空間に配置したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0011】図1は、この発明を適用した車両としての
自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1に示すよ
うに、この自動二輪車1は主に不整地走行を目的とした
モトクロス型のものであって、車体フレーム2を有し、
この車体フレーム2の前方にヘッドパイプ3を備える。
このヘッドパイプ3にはステアリング機構4が設けら
れ、このステアリング機構4には前輪5を回動自在に支
持する左右一対のフロントフォーク6が備えられる。
自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1に示すよ
うに、この自動二輪車1は主に不整地走行を目的とした
モトクロス型のものであって、車体フレーム2を有し、
この車体フレーム2の前方にヘッドパイプ3を備える。
このヘッドパイプ3にはステアリング機構4が設けら
れ、このステアリング機構4には前輪5を回動自在に支
持する左右一対のフロントフォーク6が備えられる。
【0012】フロントフォーク6は、例えば一般的なテ
レスコピック型のもので、ステアリング機構4のアッパ
ーブラケット7aとロアーブラケット7bとによって前
輪5を挟み込むように平行に固定されると共に、アッパ
ーブラケット7aにはハンドルバー8が固定される。そ
して、ステアリング機構4はヘッドパイプ3に左右回動
自在に枢着され、ハンドルバー8により前輪5が左右に
操舵されるようになっている。
レスコピック型のもので、ステアリング機構4のアッパ
ーブラケット7aとロアーブラケット7bとによって前
輪5を挟み込むように平行に固定されると共に、アッパ
ーブラケット7aにはハンドルバー8が固定される。そ
して、ステアリング機構4はヘッドパイプ3に左右回動
自在に枢着され、ハンドルバー8により前輪5が左右に
操舵されるようになっている。
【0013】一方、車体フレーム2の中央下部に架設さ
れたピボット軸9にはスイングアーム10がピボット軸
9廻りにスイング自在に枢着され、このスイングアーム
10の後端に後輪11が回動自在に軸支される。
れたピボット軸9にはスイングアーム10がピボット軸
9廻りにスイング自在に枢着され、このスイングアーム
10の後端に後輪11が回動自在に軸支される。
【0014】また、車体フレーム2の前方下部にはエン
ジン12が搭載され、このエンジン12の上方に燃料タ
ンク13が、燃料タンク13の後方に運転シート14が
それぞれ設置される。
ジン12が搭載され、このエンジン12の上方に燃料タ
ンク13が、燃料タンク13の後方に運転シート14が
それぞれ設置される。
【0015】図2は、エンジン12の周囲を拡大して示
す側面図である。図1および図2に示すように、このエ
ンジン12は水冷2サイクル単気筒エンジンであって、
そのクランクケース15の上部にシリンダアッセンブリ
16が配置される。シリンダアッセンブリ16の前側に
はエンジン排気系17を構成するエキゾーストパイプ1
7aおよびマフラ17bが接続される。また、シリンダ
アッセンブリ16の後側にはエンジン吸気系18を構成
するキャブレタ18aおよびエアクリーナ18bが接続
される。
す側面図である。図1および図2に示すように、このエ
ンジン12は水冷2サイクル単気筒エンジンであって、
そのクランクケース15の上部にシリンダアッセンブリ
16が配置される。シリンダアッセンブリ16の前側に
はエンジン排気系17を構成するエキゾーストパイプ1
7aおよびマフラ17bが接続される。また、シリンダ
アッセンブリ16の後側にはエンジン吸気系18を構成
するキャブレタ18aおよびエアクリーナ18bが接続
される。
【0016】さらに、エンジン12の前上方にはエンジ
ン冷却系19を構成するラジエター19aが配置され、
このラジエター19aとエンジン12とはラジエターホ
ース19bにより接続される。この自動二輪車1に備え
られたラジエター19aは左右分割型のもので、ヘッド
パイプ3からエンジン12前方に向かって下方に延び、
エンジン12下部を通って後方に延びる車体フレーム2
の一部であるダウンチューブ20の左右にそれぞれ配置
される。
ン冷却系19を構成するラジエター19aが配置され、
このラジエター19aとエンジン12とはラジエターホ
ース19bにより接続される。この自動二輪車1に備え
られたラジエター19aは左右分割型のもので、ヘッド
パイプ3からエンジン12前方に向かって下方に延び、
エンジン12下部を通って後方に延びる車体フレーム2
の一部であるダウンチューブ20の左右にそれぞれ配置
される。
【0017】図3は、図2の III−III 線に沿うクラン
クケースの横断面図である。このエンジン12のクラン
クケース15は例えば左右二分割型のものであって、ク
ランクケース15内部にはクランクシャフト21および
カウンタシャフト22がそれぞれ車幅方向に延びる形で
回転自在に支持される。
クケースの横断面図である。このエンジン12のクラン
クケース15は例えば左右二分割型のものであって、ク
ランクケース15内部にはクランクシャフト21および
カウンタシャフト22がそれぞれ車幅方向に延びる形で
回転自在に支持される。
【0018】カウンタシャフト22の一端にはクラッチ
機構23が設けられる。また、カウンタシャフト22
と、その後方に配置される図示しないドライブシャフト
との間には変速ギヤ列24が設けられる。そして、カウ
ンタシャフト22に設けられたドリブンギヤ25にはク
ランクシャフト21に設けられたドライブギヤ26が噛
み合い、クランクシャフト21の回転がドライブシャフ
トに伝達されるようになっている。なお、クランクシャ
フト21には図示しないスタータクラッチおよびスター
タギヤが設けられている。
機構23が設けられる。また、カウンタシャフト22
と、その後方に配置される図示しないドライブシャフト
との間には変速ギヤ列24が設けられる。そして、カウ
ンタシャフト22に設けられたドリブンギヤ25にはク
ランクシャフト21に設けられたドライブギヤ26が噛
み合い、クランクシャフト21の回転がドライブシャフ
トに伝達されるようになっている。なお、クランクシャ
フト21には図示しないスタータクラッチおよびスター
タギヤが設けられている。
【0019】図2および図3に示すように、このクラン
クケース15の前部にはポンプ装置でありエンジン冷却
系19でもあるウォータポンプ27が設けられる。この
ウォータポンプ27は、上記シリンダアッセンブリ16
内に形成された図示しないウォータジャケットに冷却水
を循環させてシリンダアッセンブリ16を冷却するため
のものであり、複数のギヤ28を介してクランクシャフ
ト21により駆動される。
クケース15の前部にはポンプ装置でありエンジン冷却
系19でもあるウォータポンプ27が設けられる。この
ウォータポンプ27は、上記シリンダアッセンブリ16
内に形成された図示しないウォータジャケットに冷却水
を循環させてシリンダアッセンブリ16を冷却するため
のものであり、複数のギヤ28を介してクランクシャフ
ト21により駆動される。
【0020】また、クランクケース15にはウォータポ
ンプ27のポンプ室29に繋がる吸入通路30および図
示しない吐出通路が形成され、吸入通路30にはユニオ
ン31を介して上記ラジエターホース19bが接続され
る。
ンプ27のポンプ室29に繋がる吸入通路30および図
示しない吐出通路が形成され、吸入通路30にはユニオ
ン31を介して上記ラジエターホース19bが接続され
る。
【0021】ところで、この自動二輪車1のエンジン1
2はセルフ式の始動装置を有し、図示しないバッテリに
より駆動されるエンジン12始動用のスタータモータ3
2がクランクケース15に備えられる。このスタータモ
ータ32は、図2に示すように、ウォータポンプ27の
下部で、かつクランクケース15とダウンチューブ20
との間に形成される空間に配置される。このスタータモ
ータ32の出力軸33は複数のアイドルギヤ34を介し
て上記クランクシャフト21のスタータギヤ(図示せ
ず)に作動連結される。
2はセルフ式の始動装置を有し、図示しないバッテリに
より駆動されるエンジン12始動用のスタータモータ3
2がクランクケース15に備えられる。このスタータモ
ータ32は、図2に示すように、ウォータポンプ27の
下部で、かつクランクケース15とダウンチューブ20
との間に形成される空間に配置される。このスタータモ
ータ32の出力軸33は複数のアイドルギヤ34を介し
て上記クランクシャフト21のスタータギヤ(図示せ
ず)に作動連結される。
【0022】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
る。
【0023】このモトクロス型自動二輪車1は、スター
タモータ32をクランクケース15内のポンプ装置であ
るウォータポンプ27の下部で、かつクランクケース1
5とこのクランクケース15の前方に配置された車体フ
レーム2の一部であるダウンチューブ20との間に形成
される空間に配置することにより、エンジン吸気系18
の配置位置を変更することもなく、また、エンジン12
の全長を延長することなくセルフ式の始動装置を備える
ことができる。その結果、エンジン12の始動が容易に
なり、特に、レース中などにはエンジンストップ(エン
スト)が気にならなくなってレースに専念できる。
タモータ32をクランクケース15内のポンプ装置であ
るウォータポンプ27の下部で、かつクランクケース1
5とこのクランクケース15の前方に配置された車体フ
レーム2の一部であるダウンチューブ20との間に形成
される空間に配置することにより、エンジン吸気系18
の配置位置を変更することもなく、また、エンジン12
の全長を延長することなくセルフ式の始動装置を備える
ことができる。その結果、エンジン12の始動が容易に
なり、特に、レース中などにはエンジンストップ(エン
スト)が気にならなくなってレースに専念できる。
【0024】さらに、スタータモータ32はクランクケ
ース15とダウンチューブ20との間に形成される空間
に配置されるため、飛び石等などからも防御される。
ース15とダウンチューブ20との間に形成される空間
に配置されるため、飛び石等などからも防御される。
【0025】なお、上述した実施形態においてはポンプ
装置としてウォータポンプ27を備えたエンジン12に
ついて述べたが、本発明はオイルポンプをポンプ装置と
してクランクケース15前部に配置したエンジンにも適
用可能である。また、エンジン12の冷却方法は水冷に
限らない。さらに、エンジン12は2サイクルに限ら
ず、4サイクルエンジンでもよい。さらにまた、エンジ
ン12の気筒数は単気筒に限らず、多気筒でもよい。
装置としてウォータポンプ27を備えたエンジン12に
ついて述べたが、本発明はオイルポンプをポンプ装置と
してクランクケース15前部に配置したエンジンにも適
用可能である。また、エンジン12の冷却方法は水冷に
限らない。さらに、エンジン12は2サイクルに限ら
ず、4サイクルエンジンでもよい。さらにまた、エンジ
ン12の気筒数は単気筒に限らず、多気筒でもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用スタータモータ装置によれば、エンジンのクランクケ
ース前部にウォータポンプ等のポンプ装置を備え、上記
エンジンの前方に車体フレームの一部、例えばダウンチ
ューブが配置された自動二輪車等の車両において、上記
エンジン始動用のスタータモータを、上記ウォータポン
プの下部で、かつ上記クランクケースと上記ダウンチュ
ーブとの間に形成される空間に配置したため、セルフ式
の始動装置を備えてもエンジン吸気系の配置位置を変更
したり、エンジンの全長を延長したりすることがない。
用スタータモータ装置によれば、エンジンのクランクケ
ース前部にウォータポンプ等のポンプ装置を備え、上記
エンジンの前方に車体フレームの一部、例えばダウンチ
ューブが配置された自動二輪車等の車両において、上記
エンジン始動用のスタータモータを、上記ウォータポン
プの下部で、かつ上記クランクケースと上記ダウンチュ
ーブとの間に形成される空間に配置したため、セルフ式
の始動装置を備えてもエンジン吸気系の配置位置を変更
したり、エンジンの全長を延長したりすることがない。
【図1】本発明に係る車両用スタータモータ装置の一実
施形態を示す車両としてのモトクロス型自動二輪車の左
側面図。
施形態を示す車両としてのモトクロス型自動二輪車の左
側面図。
【図2】図1に示す自動二輪車のエンジンの周囲を拡大
して示す側面図。
して示す側面図。
【図3】図2の III−III 線に沿うクランクケースの横
断面図。
断面図。
1 自動二輪車(車両) 2 車体フレーム 12 エンジン 15 クランクケース 17 エンジン排気系 18 エンジン吸気系 19 エンジン冷却系 19a ラジエター 19b ラジエターホース 20 ダウンチューブ(車体フレームの一部) 27 ウォータポンプ(ポンプ装置) 32 スタータモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンのクランクケース前部にポンプ
装置を備え、上記エンジンの前方に車体フレームの一部
が配置された車両において、上記エンジン12始動用の
スタータモータ32を、上記ポンプ装置27の下部で、
かつ上記クランクケース15と上記車体フレームの一部
20との間に形成される空間に配置したことを特徴とす
る車両用スタータモータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3204096A JPH09228932A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 車両用スタータモータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3204096A JPH09228932A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 車両用スタータモータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09228932A true JPH09228932A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12347763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3204096A Pending JPH09228932A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 車両用スタータモータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09228932A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013036380A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Honda Motor Co Ltd | 小型車両用内燃機関のキック始動装置 |
JP2015048000A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
JP2015218593A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のエンジン冷却装置 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP3204096A patent/JPH09228932A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013036380A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Honda Motor Co Ltd | 小型車両用内燃機関のキック始動装置 |
JP2015048000A (ja) * | 2013-09-03 | 2015-03-16 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
JP2015218593A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のエンジン冷却装置 |
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