JP2013036380A - 小型車両用内燃機関のキック始動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クランクケース40に回転自在に支持されたクランク軸41と、クランク軸の一端に設けられ、クランク軸と一体的に回転する遠心フィルタ6と、クランク軸の近傍に設けられ、外部から入力された回転駆動力を出力部からクランク軸に伝達するキック始動装置9とを備えた小型車両用内燃機関4において、キック始動装置の出力部を構成するキック始動駆動ギヤ97が噛合するキック始動従動ギヤ99が、遠心フィルタに一体的に設けられたことを特徴とする小型車両用内燃機関のキック始動装置。
【選択図】図4
Description
特許文献1に示されるものの場合は、キック軸のスタータドライブギヤから、カウンタ軸のアイドルギヤにキック始動回転力が伝達され、さらにメイン軸に備えられる多板クラッチに取り付けられたスタータドリブンギヤおよびプライマリドリブンギヤを介して、クランク軸のプライマリドライブギヤに伝達されて、クランク軸が回転駆動される。
そのように、複数の軸の設けられたギヤを介してキック始動回転力を伝達する伝達経路、配置構造をとると、ギヤを追加するなど部品点数が増加し、ギヤ構造が複雑化するばかりか、クランク軸とキック軸との距離が大きくなることから、内燃機関の大型化を招くおそれがあった。
また、伝達経路が長いためフリクションロスが大きい。キックバック(蹴り返し)時のトルクが大きくなりギヤ強度を増す必要がある。多板クラッチを介するため遠心クラッチを併用する内燃機関には搭載が困難になる、等の解決課題が生じた。
また、キック軸からクランク軸までの伝達経路が短いので、フリクションロスを低減でき、ギヤ強度を必要以上に増大させることを要さず、伝達ギヤ数を減じギヤの単純化が可能となり、伝達経路に多板クラッチを含まないので、遠心クラッチを併用する内燃機関においても適用可能となる。
なお、本明細書の説明および特許請求の範囲における前後左右上下等の向きは、本実施形態に係る小型車両用内燃機関を、小型車両としての自動二輪車に取り付けた状態(車両搭載状態)での車両の向きに従うものとする。図中、矢印FRは車両前方を、LHは車両左方を、RHは車両右方を、UPは車両上方を、それぞれ示す。
また、16はメインスタンド、17は後述のキックアームであり、17aはキックアーム17に倒伏自在に取り付けられたキックペダルである。
また、内燃機関4の上方で、車体フレーム2のメインパイプ22の前半傾斜部22aには燃料タンク18が搭載され、燃料タンク18の後方には、車体フレーム2のリヤパイプ24で支持されるようにしてタンデム型の乗車用シート19が配置される。
そして、シリンダブロック42の外面には上下に複数並ぶ冷却フィン42aが設けられ、シリンダヘッド43の外面には上下に複数並ぶ冷却フィン43aが設けられる。
カウンタ軸52はその左端側に、後述の駆動スプロケット54を備えて、パワーユニット5の出力軸となる。なお、図1、図2において、メイン軸51、カウンタ軸(出力軸)52、多板クラッチ53は、中心位置のみ示す。
なお、クランク軸41の左端側にはACジェネレータ57が同軸芯に設けられ、右端側には後述の潤滑オイルの遠心フィルタ6が、同軸芯に設けられている(図4参照)。
吸気フランジ43bには吸気系30が接続されており、吸気系30は、図1に示されるように乗車用シート19の前部下方に配置されるエアクリーナ31と、エアクリーナ31に上流端が接続される吸気量調整手段としての気化器32と、気化器32の下流端と吸気フランジ43bの間を結ぶ吸気管33とを備えている。
排気フランジ43cには排気系35が接続されており、排気系35は、図1に示されるように、シリンダヘッド43の前部側面から下方に延びる排気管36と、内燃機関4の下方に配置されて排気管36の下流端に接続される触媒コンバータ37と、触媒コンバータ37の下流端に接続されて後輪7の右側に配置される排気マフラー38とを備える。
本実施形態の内燃機関4は、潤滑オイル(以下、単に「オイル」という)に混入したごみ等の固形物を分離して浄化されたオイルを得るために、遠心フィルタ6を備えている。
クランク軸41は左クランク軸41Lと右クランク軸41Rからなり、クランクピン48を介して一体化されている。
クランク軸41は、クランクケース40に、左ボールベアリング49Lと右ボールベアリング49Rとによって回転可能に支持されている。
クランクケース40の下部には、オイルパン60とストレーナ61が設けてある。
フィルタケース65は、その外周壁65bに囲まれて軸方向右方に開く空洞部65aを備えている。空洞部65a内に位置する部分の右クランク軸41Rに、ワッシャ66を介してナット67が設けられ、その締め付けによって、フィルタケース65、プライマリドライブギヤ63、スリーブ62、および右ボールベアリング49Rの内輪が、右クランク軸41Rに対して固定されている。
なお、フィルタケース65の外周壁65bには、後述のキック始動従動ギヤ99が一体成型されるが、外周壁65bにボス部65cが含まれるようにしたので、外周壁65bの肉厚がより厚い部分が形成され、外周壁65bの強度低下が抑制される。
また、フィルタケース65の端面に、環状溝を設け、蓋部材69との間にO-リングを介装して、さらにオイル漏れを防ぐこともできる。
オイルポンプ75のポンプケース78は、右クランク軸41Rを囲む環状部材79に設けられており、環状部材79は、環状板部材80を介して右クランクケース40Rに取付けられている。
オイルポンプ75の吐出口83は、オイルポンプ75の上部に設けられており、図示しない吐出油路を介して、右クランクケースカバー内油路84に接続されている。右クランクケースカバー内油路84は、右クランクケースカバー47Rの内側凹部47Raに連通している。
軸端孔86は右端が右クランクケースカバー47Rの内側凹部47Ra内に開口し、軸端孔86からフィルタケース65の遠心分離室6aに連通するオイル供給孔86aが設けられている。
中心孔87の内燃機関中心側の端は、クランクピン内油路88に連通している。本実施形態の遠心フィルタ6は、フィルタケース65、蓋部材69、およびクランク軸41に設けられたオイル供給孔86aとオイル流出孔87aとを備えて構成されている。
吐出口83から吐出されたオイルは、図示しない吐出油路、右クランクケースカバー内油路84、および右クランクケースカバー47Rの内側凹部47Raを経て、クランク軸41の軸端孔86に流入し、オイル供給孔86aを経て遠心フィルタ6の遠心分離室6a内に噴出する。
図4に示されるように、左クランク軸41Lの左端部にはACジェネレータ57が設けられるとともに、ACジェネレータ57は、左クランクケース40Lに取り付けられた左クランクケースカバー47Lで覆われている。
左クランク軸41Lには、左ボールベアリング49Lの左方において、モータ始動従動ギヤ100が回転可能に設けられており、モータ始動従動ギヤ100はワンウエイクラッチ101を介してACジェネレータ57のアウタロータ57bに接続されている。
左クランクケース40Lと左クランクケースカバー47Lとの間には、大径ギヤ102aと小径ギヤ102bを備えた中間軸102が回転可能に、クランク軸41と平行に軸支されており、大径ギヤ102aは始動モータ10aの回転軸10bのピニオンギヤ10cと噛合し、小径ギヤ102bはモータ始動従動ギヤ100と噛合している。
キックスタータ室90を形成する右クランクケース40Rと右クランクケースカバー47Rとの間には、キック軸91が回転可能に、クランク軸41と平行に軸支されている。
右端部91aには、図1に示されるキックアーム17の基端部が嵌着される。キックアーム17の先端部にはキックペダル17a(図2参照)が倒伏自在に取り付けられる。
リターンスプリング94の一端94aはキック軸91に係止され、他端94bは右クランクケースカバー47Rの内面に係止されている。それによって、リターンスプリング94により、キック軸91は、キックアーム17とともに操作開始位置へ回動復帰するように付勢されている。
キック始動駆動ギヤ97は、キック軸91に回転自在に装着されるとともに、キック軸91に設けられた係止部91cによって右方向への移動が阻止されている。また、左方へは、リング等によって移動が規制されている。
フリクションスプリング98の一部欠損円環部から外方に延出した柄部98aの先端は、右クランクケースカバー47R内面に形成された図示しない左右方向の溝に摺動自在に嵌合している。
キック始動駆動ギヤ97の左側面には、従動ヘリカルギヤ96のラチェット歯96aに噛合可能なラチェット歯97aが突出形成されてラチェット機構が構成されている。
さらに、キック始動駆動ギヤ97とキック始動従動ギヤ99の噛合により、クランク軸91が強制的に回転させられ、内燃機関4が始動する。
また、始動モータ10aおよびキック始動装置9のメンテナンスが、ガセット29に邪魔されずに行える。
すなわち、内燃機関(小型車両用内燃機関)4には、クランクケース40に回転自在に支持されたクランク軸41と、クランク軸41の一端に設けられ、クランク軸41と一体的に回転する遠心フィルタ6と、クランク軸41の近傍に設けられ、外部から入力された回転駆動力をキック始動駆動ギヤ97からクランク軸41に伝達するキック始動装置9が備えられており、キック始動駆動ギヤ97が噛合するキック始動従動ギヤ99が、遠心フィルタ6に一体的に設けられている。
また、キック軸91からクランク軸91までの伝達経路が短いので、フリクションロスを低減でき、ギヤ強度を必要以上に増大させることを要さず、伝達ギヤ数を減じギヤの単純化が可能となり、伝達経路に多板クラッチ53を含まないので、遠心クラッチを併用する内燃機関においても適用可能となる。
例えば、小型車両用内燃機関は、上記実施形態の空冷単気筒の4ストロークサイクル内燃機関に限定されず、請求項1の構成を備える多様な内燃機関でよく、小型車両は自動二輪車に限定されない。
Claims (9)
- クランクケース(40)に回転自在に支持されたクランク軸(41)と、
同クランク軸(41)の一端に設けられ、同クランク軸(41)と一体的に回転する遠心フィルタ(6)と、
前記クランク軸(41)の近傍に設けられ、外部から入力された回転駆動力を出力部から前記クランク軸(41)に伝達するキック始動装置(9)とを備えた小型車両用内燃機関(4)において、
前記キック始動装置(9)の出力部を構成するキック始動駆動ギヤ(97)が噛合するキック始動従動ギヤ(99)が、前記遠心フィルタ(6)に一体的に設けられたことを特徴とする小型車両用内燃機関のキック始動装置。 - 前記遠心フィルタ(6)が、椀状をなすフィルタケース(65)を有し、
同フィルタケース(65)の外周壁(65b)に前記キック始動従動ギヤ(99)が一体成型されたことを特徴とする請求項1記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。 - 前記フィルタケース(65)の外周壁(65b)には、同フィルタケース(65)の空洞部(65a)の開口を閉塞する蓋部材(69)を取り付ける締結部材(68)のボス部(65c)が含まれることを特徴とする請求項2記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。
- 前記キック始動装置(9)は、前記小型車両用内燃機関(4)の車両搭載状態において、前記クランクケース(40)における前記クランク軸(41)の前方寄りに配置されたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。
- 前記小型車両用内燃機関(4)は始動モータ(10a)による電動始動装置(10)を有し、同電動始動装置(4)と前記キック始動装置(9)とが前記小型車両用内燃機関(4)の左右に振り分けられて配置されたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。
- 前記始動モータ(10a)が、前記クランクケース(40)の前面に露出して設けられ、前記キック始動装置(9)は、前記クランクケース(40)の前方に突出して設けられて、側面視で前記始動モータ(10a)の一部に重なるように配置されたことを特徴とする請求項5記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。
- 前記小型車両用内燃機関(4)を前記車体フレーム(2)に取り付けるためのハンガーボス(40b)が、前記クランクケース(40)の、前記始動モータ(10a)および前記キック始動装置(9)より上方に設けられたことを特徴とする請求項5または請求項6記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。
- 前記ハンガーボス(40b)は、前記車体フレーム(2)から延出したガセット(29)に締結され、前記キック始動装置(9)と前記始動モータ(10a)が同ガセット(29)を避けて、その順に前下がりに配置されたことを特徴とする請求項7記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。
- 前記小型車両用内燃機関(4)には、内部に貯留されたオイルの量を確認するレベルゲージ(59)が設けられ、同レベルゲージ(59)のキャップ部(59a)が、前記遠心フィルタ(6)および前記キック始動装置(9)より上側の前記クランクケース(40)に配置されたことを特徴とする請求項5ないし請求項8のいずれか記載の小型車両用内燃機関のキック始動装置。
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