JPH09228526A - 袖壁パネルの取付構造 - Google Patents
袖壁パネルの取付構造Info
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- JPH09228526A JPH09228526A JP3996096A JP3996096A JPH09228526A JP H09228526 A JPH09228526 A JP H09228526A JP 3996096 A JP3996096 A JP 3996096A JP 3996096 A JP3996096 A JP 3996096A JP H09228526 A JPH09228526 A JP H09228526A
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- panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユニットバス等に袖壁パネルを取付けるに際
し、組立て部品点数の減少、施工の容易化、コストダウ
ン、ユニットバス等の内法寸法精度を容易に出すことが
できる袖壁パネルの取付構造を提供すること。 【解決手段】 壁パネルを床に建並べ、壁パネルの上端
部に天井を載置して画成され、壁パネルから室内側に袖
壁パネルを突出させて設けたユニットバス等において、
壁パネルの前面に、袖壁パネル固定金具を固定し、袖壁
パネル固定金具は、壁パネルに固定される固定部と、固
定部の両側に屈曲形成して設けられる係止部とから成
り、左右の係止部に夫々袖壁パネルを係止したことを特
徴とする袖壁パネルの取付構造。袖壁パネルは、袖壁パ
ネル固定金具の左右の係止部に係止される左右の側面パ
ネル板と、側面パネル板の壁パネルから遠い側の端部に
設けられる端部パネル板とから成る。袖壁パネル固定金
具の固定部に、横長の取付孔を形成した。
し、組立て部品点数の減少、施工の容易化、コストダウ
ン、ユニットバス等の内法寸法精度を容易に出すことが
できる袖壁パネルの取付構造を提供すること。 【解決手段】 壁パネルを床に建並べ、壁パネルの上端
部に天井を載置して画成され、壁パネルから室内側に袖
壁パネルを突出させて設けたユニットバス等において、
壁パネルの前面に、袖壁パネル固定金具を固定し、袖壁
パネル固定金具は、壁パネルに固定される固定部と、固
定部の両側に屈曲形成して設けられる係止部とから成
り、左右の係止部に夫々袖壁パネルを係止したことを特
徴とする袖壁パネルの取付構造。袖壁パネルは、袖壁パ
ネル固定金具の左右の係止部に係止される左右の側面パ
ネル板と、側面パネル板の壁パネルから遠い側の端部に
設けられる端部パネル板とから成る。袖壁パネル固定金
具の固定部に、横長の取付孔を形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、袖壁パネルの取付
構造に関するものである。
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユニットバス内に浴槽、洗面器ユニッ
ト、腰掛便器等を設置する場合、浴槽と洗面器ユニッ
ト、又は腰掛便器との間に袖壁を設けて、目隠しをした
り、浴槽や洗面器ユニットで使用する湯水が周囲に飛散
しないように構成する。そして袖壁は、壁パネルを建並
べてユニットバスを画成した後、この壁パネルに直角に
取付けて固定する。
ト、腰掛便器等を設置する場合、浴槽と洗面器ユニッ
ト、又は腰掛便器との間に袖壁を設けて、目隠しをした
り、浴槽や洗面器ユニットで使用する湯水が周囲に飛散
しないように構成する。そして袖壁は、壁パネルを建並
べてユニットバスを画成した後、この壁パネルに直角に
取付けて固定する。
【0003】図9は袖壁を取付けた従来の壁パネルを示
し、ユニットバスを画成する壁パネル100(A)、1
00(B)を組立る際、壁パネル100(A)と、壁パ
ネル100(B)の間を袖壁101の間口寸法dだけ離
して隙間を設け、床パン102の壁パネル載置部103
上に建付けていた。そして両壁パネル100(A)、1
00(B)の対向する側端部に、夫々クランプバネ10
4を取付け、このクランプバネ104に袖壁101を構
成する2枚の大パネル板105の一側端部を固定し、両
大パネル板105の他側端部に、小パネル板106を取
付けて袖壁101を設けていた。
し、ユニットバスを画成する壁パネル100(A)、1
00(B)を組立る際、壁パネル100(A)と、壁パ
ネル100(B)の間を袖壁101の間口寸法dだけ離
して隙間を設け、床パン102の壁パネル載置部103
上に建付けていた。そして両壁パネル100(A)、1
00(B)の対向する側端部に、夫々クランプバネ10
4を取付け、このクランプバネ104に袖壁101を構
成する2枚の大パネル板105の一側端部を固定し、両
大パネル板105の他側端部に、小パネル板106を取
付けて袖壁101を設けていた。
【0004】図10は別の従来の袖壁を取付けた壁パネ
ルを示し、ユニットバスを画成する壁パネル150
(A)、150(B)を組立る際、壁パネル150
(A)と、壁パネル150(B)を、床パン151の壁
パネル載置部152上に隙間なく建付けていた。そして
床パン151の床部153と天井パネル154に、夫々
アングル材155及び156を固定しておき、このアン
グル材155に袖壁157を構成する一方の大パネル板
158をビスで取付け、大パネル板158にもたせて袖
壁157を構成する小パネル板159を取付ける。次に
大パネル板158のフレーム160の左右の側部に、上
下方向に間隔をあけて係止金具161を固定し、この係
止金具161を、袖壁157を構成する他方の大パネル
板162に取付けられた挟持金具163で挟み込んで取
付けるようにしていた。
ルを示し、ユニットバスを画成する壁パネル150
(A)、150(B)を組立る際、壁パネル150
(A)と、壁パネル150(B)を、床パン151の壁
パネル載置部152上に隙間なく建付けていた。そして
床パン151の床部153と天井パネル154に、夫々
アングル材155及び156を固定しておき、このアン
グル材155に袖壁157を構成する一方の大パネル板
158をビスで取付け、大パネル板158にもたせて袖
壁157を構成する小パネル板159を取付ける。次に
大パネル板158のフレーム160の左右の側部に、上
下方向に間隔をあけて係止金具161を固定し、この係
止金具161を、袖壁157を構成する他方の大パネル
板162に取付けられた挟持金具163で挟み込んで取
付けるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のユニットバスの袖壁取付用壁パネルでは、次のような
不都合がある。図9で説明した従来技術の場合、ユニッ
トバスを画成する壁パネルを組立る際、壁パネル100
(A)と壁パネル100(B)の間を、袖壁101の間
口寸法dだけ離して建付けるので、天井パネル106を
壁パネル上端部に載置する時、壁パネル100(A)、
100(B)が不安定になりぐらぐらするから、ビス止
め等の取付け作業をする作業者の外に、壁パネル100
(A)、100(B)を支える作業者がいないと施工で
きない。又、壁パネル100(A)と壁パネル100
(B)の間を袖壁101の間口寸法分あけるので、ユニ
ットバスの内法寸法精度も施工誤差で悪くなる。
のユニットバスの袖壁取付用壁パネルでは、次のような
不都合がある。図9で説明した従来技術の場合、ユニッ
トバスを画成する壁パネルを組立る際、壁パネル100
(A)と壁パネル100(B)の間を、袖壁101の間
口寸法dだけ離して建付けるので、天井パネル106を
壁パネル上端部に載置する時、壁パネル100(A)、
100(B)が不安定になりぐらぐらするから、ビス止
め等の取付け作業をする作業者の外に、壁パネル100
(A)、100(B)を支える作業者がいないと施工で
きない。又、壁パネル100(A)と壁パネル100
(B)の間を袖壁101の間口寸法分あけるので、ユニ
ットバスの内法寸法精度も施工誤差で悪くなる。
【0006】又、図10で説明した従来技術の場合、係
止金具161を挟持金具163で挟み込む方法であるた
め、大パネル板158、162の反りに対しての引張力
がなく、大パネル板158、162の反りに対しての強
制力に欠け、挟持金具163の取付作業が困難なものに
なる。又、壁パネル150(A)、(B)のフレーム本
数や、組立部品点数が多くなり、コストが嵩む。更に袖
壁157を構成する両大パネル板158及び162は、
壁パネル150(A)、及び150(B)の何れにも固
定されず、床部153に自立した形で設けているので、
取付け強度が弱く、耐久性に欠ける。更に又、袖壁15
7を壁パネル150(A)、及び150(B)のフレー
ムに固定させて強度を持たせようとすると、袖壁の厚み
の分だけ壁パネル150(A)、及び150(B)のタ
イルと基板を剥がさなければ成らず、大工事になってし
まい、簡単な施工ができない。
止金具161を挟持金具163で挟み込む方法であるた
め、大パネル板158、162の反りに対しての引張力
がなく、大パネル板158、162の反りに対しての強
制力に欠け、挟持金具163の取付作業が困難なものに
なる。又、壁パネル150(A)、(B)のフレーム本
数や、組立部品点数が多くなり、コストが嵩む。更に袖
壁157を構成する両大パネル板158及び162は、
壁パネル150(A)、及び150(B)の何れにも固
定されず、床部153に自立した形で設けているので、
取付け強度が弱く、耐久性に欠ける。更に又、袖壁15
7を壁パネル150(A)、及び150(B)のフレー
ムに固定させて強度を持たせようとすると、袖壁の厚み
の分だけ壁パネル150(A)、及び150(B)のタ
イルと基板を剥がさなければ成らず、大工事になってし
まい、簡単な施工ができない。
【0007】本発明者は上記従来の袖壁の取付構造の手
間のかかる施工や、組立て部品点数が多くてコストが嵩
むこと、ユニットバスの内法寸法精度が悪いこと等の不
都合を解消するために本発明を成したものである。本発
明は、ユニットバス等に袖壁パネルを取付けるに際し、
組立て部品点数の減少、施工の容易化、コストダウン、
ユニットバス等の内法寸法精度を容易に出すことができ
る壁構造を提供することを目的とする。
間のかかる施工や、組立て部品点数が多くてコストが嵩
むこと、ユニットバスの内法寸法精度が悪いこと等の不
都合を解消するために本発明を成したものである。本発
明は、ユニットバス等に袖壁パネルを取付けるに際し、
組立て部品点数の減少、施工の容易化、コストダウン、
ユニットバス等の内法寸法精度を容易に出すことができ
る壁構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1は、壁パネルを床に建並べ、壁パネ
ルの上端部に天井を載置して画成され、壁パネルから室
内側に袖壁パネルを突出させて設けたユニットバス等に
おいて、壁パネルの前面に、袖壁パネル固定金具を固定
し、袖壁パネル固定金具は、壁パネルに固定される固定
部と、固定部の両側に屈曲形成して設けられる係止部と
から成り、左右の係止部に夫々袖壁パネルを係止したの
で、壁パネルに固定された袖壁パネル固定金具に側面パ
ネル板を係止するだけで、万一側面パネル板に反りがあ
っても容易に固定して、袖壁パネルを取付けることがで
きる。
に本発明の請求項1は、壁パネルを床に建並べ、壁パネ
ルの上端部に天井を載置して画成され、壁パネルから室
内側に袖壁パネルを突出させて設けたユニットバス等に
おいて、壁パネルの前面に、袖壁パネル固定金具を固定
し、袖壁パネル固定金具は、壁パネルに固定される固定
部と、固定部の両側に屈曲形成して設けられる係止部と
から成り、左右の係止部に夫々袖壁パネルを係止したの
で、壁パネルに固定された袖壁パネル固定金具に側面パ
ネル板を係止するだけで、万一側面パネル板に反りがあ
っても容易に固定して、袖壁パネルを取付けることがで
きる。
【0009】請求項2は、請求項1において、袖壁パネ
ルは、袖壁パネル固定金具の左右の係止部に係止される
左右の側面パネル板と、側面パネル板の壁パネルから遠
い側の側部に設けられる端部パネル板とから成るので、
左右の側面パネル板と、端部パネル板とが互いに支え合
って袖壁パネルとして自立する。
ルは、袖壁パネル固定金具の左右の係止部に係止される
左右の側面パネル板と、側面パネル板の壁パネルから遠
い側の側部に設けられる端部パネル板とから成るので、
左右の側面パネル板と、端部パネル板とが互いに支え合
って袖壁パネルとして自立する。
【0010】請求項3は、請求項1、又は請求項2にお
いて、袖壁パネル固定金具の固定部に横長の取付孔を形
成したので、袖壁パネルを組立てる時に袖壁パネル固定
金具を左右に移動させて取付位置を調整することができ
る。
いて、袖壁パネル固定金具の固定部に横長の取付孔を形
成したので、袖壁パネルを組立てる時に袖壁パネル固定
金具を左右に移動させて取付位置を調整することができ
る。
【0011】請求項4は、請求項1〜請求項3の何れか
において、袖壁パネル固定金具は、壁パネルの上下方向
に間隔をあけて複数個固定したので、この複数個の袖壁
パネル固定金具に側面パネル板をしっかりと固定するこ
とができる。
において、袖壁パネル固定金具は、壁パネルの上下方向
に間隔をあけて複数個固定したので、この複数個の袖壁
パネル固定金具に側面パネル板をしっかりと固定するこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例を添付した図
面に基づいて説明する。図1は本発明の壁構造を適用し
たユニットバスの斜視図であり、ユニットバス1は、防
水性の床パン2の外周縁に形成された壁パネル載置部3
上に、複数の壁パネル4…を建て並べ、壁パネル4…上
に図示せぬ廻し縁を介して天井パネル5を載置した、い
わゆるプレハブ式のものであり、既設の建物躯体内に組
付ける。
面に基づいて説明する。図1は本発明の壁構造を適用し
たユニットバスの斜視図であり、ユニットバス1は、防
水性の床パン2の外周縁に形成された壁パネル載置部3
上に、複数の壁パネル4…を建て並べ、壁パネル4…上
に図示せぬ廻し縁を介して天井パネル5を載置した、い
わゆるプレハブ式のものであり、既設の建物躯体内に組
付ける。
【0013】床パン2は、平面視長方形状をなし、図の
左右方向の中間部よりも左寄りに壁状に突設された境界
部6を設ける。この境界部6を境に左側に浴槽設置部
7、右側に床部8を設け、浴槽設置部7に浴槽9を設置
する。浴槽9の床部8側の上縁部と境界部6の間には、
エプロン10を取付ける。床部8の床面は、水はけを良
くするため境界部6に向って下り勾配に形成し、境界部
6に臨む床部8には図示せぬ排水口を設ける。
左右方向の中間部よりも左寄りに壁状に突設された境界
部6を設ける。この境界部6を境に左側に浴槽設置部
7、右側に床部8を設け、浴槽設置部7に浴槽9を設置
する。浴槽9の床部8側の上縁部と境界部6の間には、
エプロン10を取付ける。床部8の床面は、水はけを良
くするため境界部6に向って下り勾配に形成し、境界部
6に臨む床部8には図示せぬ排水口を設ける。
【0014】床部8の左右方向略中間部には、正面の壁
パネル4から手前に袖壁パネル11を突出させて設け
る。袖壁パネル11は、奥行を例えば90cm程度と
し、床部8から天井パネル5まで届く高さを備え、正面
の壁パネル4側の床部8を2つに仕切る。
パネル4から手前に袖壁パネル11を突出させて設け
る。袖壁パネル11は、奥行を例えば90cm程度と
し、床部8から天井パネル5まで届く高さを備え、正面
の壁パネル4側の床部8を2つに仕切る。
【0015】袖壁パネル11によって仕切られた左側の
空間には、浴槽9に隣り合わせて洗面器ユニット12を
設置する。洗面器ユニット12は、上面に洗面器13を
備え、下部は前面に扉14を備えた収納部である。又、
袖壁パネル11の右側の空間には、ロータンク15と腰
掛便器16を設置する。尚、17はトイレットペーパー
の紙巻器である。
空間には、浴槽9に隣り合わせて洗面器ユニット12を
設置する。洗面器ユニット12は、上面に洗面器13を
備え、下部は前面に扉14を備えた収納部である。又、
袖壁パネル11の右側の空間には、ロータンク15と腰
掛便器16を設置する。尚、17はトイレットペーパー
の紙巻器である。
【0016】図2は本発明の壁構造の平断面図であり、
壁パネル4は、縦横のフレーム18を枠状に組み付け、
上下方向に間隔をあけて補強のための図示せぬ横桟を横
架し、フレーム18に基板19を取付け、基板19の前
面にパネル20を取付けた構成である。フレーム18の
内、両側部に設けられるフレームは、後方(図の上方)
が開放した略リップ溝型鋼状の支柱21とする。隣接す
る壁パネル4(A)と4(B)は、支柱21、21同士
をクランプバネ22で連結する。
壁パネル4は、縦横のフレーム18を枠状に組み付け、
上下方向に間隔をあけて補強のための図示せぬ横桟を横
架し、フレーム18に基板19を取付け、基板19の前
面にパネル20を取付けた構成である。フレーム18の
内、両側部に設けられるフレームは、後方(図の上方)
が開放した略リップ溝型鋼状の支柱21とする。隣接す
る壁パネル4(A)と4(B)は、支柱21、21同士
をクランプバネ22で連結する。
【0017】袖壁パネル11は、壁パネル4に直角にユ
ニットバス1の床部8側に突出して取付ける。袖壁パネ
ル11は、10cm程度離間して設けられた左右の側面
パネル板23、24と、両側面パネル板23、24の、
壁パネル4から遠い側の側端部に設けられる端部パネル
板25とから構成する。袖壁パネル11は、左右の側面
パネル板23、24、及び端部パネル板25が互いに支
え合って自立する。
ニットバス1の床部8側に突出して取付ける。袖壁パネ
ル11は、10cm程度離間して設けられた左右の側面
パネル板23、24と、両側面パネル板23、24の、
壁パネル4から遠い側の側端部に設けられる端部パネル
板25とから構成する。袖壁パネル11は、左右の側面
パネル板23、24、及び端部パネル板25が互いに支
え合って自立する。
【0018】側面パネル板23は、壁パネル4同様縦横
のフレーム26を枠状に組み付け、上下方向に間隔をあ
けて補強のための図示せぬ横桟を横架し、フレーム26
に基板27を取付け、基板27の前面にパネル28を取
付けた構成である。フレーム26の内、両側部に設けら
れるフレームは、袖壁パネル11の内側が開放したリッ
プ溝型鋼状の支柱29とする。側面パネル板24、及び
端部パネル板25も、側面パネル板23と同様の構成で
ある。
のフレーム26を枠状に組み付け、上下方向に間隔をあ
けて補強のための図示せぬ横桟を横架し、フレーム26
に基板27を取付け、基板27の前面にパネル28を取
付けた構成である。フレーム26の内、両側部に設けら
れるフレームは、袖壁パネル11の内側が開放したリッ
プ溝型鋼状の支柱29とする。側面パネル板24、及び
端部パネル板25も、側面パネル板23と同様の構成で
ある。
【0019】壁パネル4の前面には、袖壁パネル固定金
具30を取付ける。袖壁パネル固定金具30は、壁パネ
ル4にビス31で固定される溝型鋼状の固定部32と、
固定部32の両側に設けられる爪状の係止部33、33
とから成る。袖壁パネル11は、この袖壁パネル固定金
具30の係止部33、33に、側面パネル板23の一側
の支柱29(A)、及び側面パネル板24の一側の支柱
34(A)を係止させる。
具30を取付ける。袖壁パネル固定金具30は、壁パネ
ル4にビス31で固定される溝型鋼状の固定部32と、
固定部32の両側に設けられる爪状の係止部33、33
とから成る。袖壁パネル11は、この袖壁パネル固定金
具30の係止部33、33に、側面パネル板23の一側
の支柱29(A)、及び側面パネル板24の一側の支柱
34(A)を係止させる。
【0020】側面パネル板23の他側の支柱29
(B)、及び側面パネル板24の他側の支柱34(B)
は、夫々端部パネル板25の支柱35(A)、又は支柱
35(B)に当接させ、夫々クランプバネ36、36で
連結する。
(B)、及び側面パネル板24の他側の支柱34(B)
は、夫々端部パネル板25の支柱35(A)、又は支柱
35(B)に当接させ、夫々クランプバネ36、36で
連結する。
【0021】このように袖壁パネル11は、壁パネル4
に固定された袖壁パネル固定金具30に、左右の側面パ
ネル板23、24を係止させ、左右の側面パネル板2
3、24と端部パネル板25をクランプバネ36で連結
するだけで、万一側面パネル板23、又は24に反りが
あっても容易に固定することができる。
に固定された袖壁パネル固定金具30に、左右の側面パ
ネル板23、24を係止させ、左右の側面パネル板2
3、24と端部パネル板25をクランプバネ36で連結
するだけで、万一側面パネル板23、又は24に反りが
あっても容易に固定することができる。
【0022】図3は図2の3−3線断面図であり、袖壁
パネル11を構成する左右の側面パネル板23、24、
及び端部パネル板25は、基台37上に設ける。基台3
7は、床パン2の床部8に側面パネル板23、24と同
幅に、上面が平らな台状に突出形成しておく。そして建
物躯体側の床38との間の空間39一杯に飼物40を入
れ、基台37を安定させる。この基台37の上面にL型
金具41をビス42で固定し、このL型金具41に、側
面パネル板23の下端部のフレーム18をビス43で固
定する。基台37が床パン2と一体に床パン2よりも高
い位置に形成されており、側面パネル板23をこの高い
位置の基台37にビス42で止めているので、水漏れの
心配は無い。
パネル11を構成する左右の側面パネル板23、24、
及び端部パネル板25は、基台37上に設ける。基台3
7は、床パン2の床部8に側面パネル板23、24と同
幅に、上面が平らな台状に突出形成しておく。そして建
物躯体側の床38との間の空間39一杯に飼物40を入
れ、基台37を安定させる。この基台37の上面にL型
金具41をビス42で固定し、このL型金具41に、側
面パネル板23の下端部のフレーム18をビス43で固
定する。基台37が床パン2と一体に床パン2よりも高
い位置に形成されており、側面パネル板23をこの高い
位置の基台37にビス42で止めているので、水漏れの
心配は無い。
【0023】パネル固定板30は、壁パネル4の上下方
向に間隔をあけて複数個、水平に固定する。尚、50…
は、側面パネル23、及び24のフレーム26間に補強
のため横架した横桟である。
向に間隔をあけて複数個、水平に固定する。尚、50…
は、側面パネル23、及び24のフレーム26間に補強
のため横架した横桟である。
【0024】図4(a)は袖壁パネル固定金具の平面
図、同(b)は側面図であり、袖壁パネル固定金具30
の固定部32には、上下に間隔をあけて横長の取付孔4
4、44を2つ設ける。この横長の取付孔44、44に
よって側面パネル板23、24を取付ける際に、左右方
向に移動して取付位置の微調整をすることができる。袖
壁パネル固定金具30は、固定部32と左右の係止部3
3、33を一体に形成しても良いが、本実施例では別体
の係止部33を、固定部32の壁45に溶接46で一体
に接合する。
図、同(b)は側面図であり、袖壁パネル固定金具30
の固定部32には、上下に間隔をあけて横長の取付孔4
4、44を2つ設ける。この横長の取付孔44、44に
よって側面パネル板23、24を取付ける際に、左右方
向に移動して取付位置の微調整をすることができる。袖
壁パネル固定金具30は、固定部32と左右の係止部3
3、33を一体に形成しても良いが、本実施例では別体
の係止部33を、固定部32の壁45に溶接46で一体
に接合する。
【0025】図4(B)に示すように、係止部33は、
弾性を備えた金属片で略V字型に屈曲して形成する。具
体的には固定部32の壁45の上端部近傍から折曲し
て、折曲片を水平よりも下方に向け、先端部46を上方
に折返した構成である。
弾性を備えた金属片で略V字型に屈曲して形成する。具
体的には固定部32の壁45の上端部近傍から折曲し
て、折曲片を水平よりも下方に向け、先端部46を上方
に折返した構成である。
【0026】このように係止部33を、弾性を備えた金
属片で屈曲して形成することにより、側面パネル板2
3、24の支柱29(A)、及び34(A)を係止する
際、略リップ溝型鋼状の支柱29(A)、及び34
(A)の屈曲片と係合して、容易に外れない構成として
いる。
属片で屈曲して形成することにより、側面パネル板2
3、24の支柱29(A)、及び34(A)を係止する
際、略リップ溝型鋼状の支柱29(A)、及び34
(A)の屈曲片と係合して、容易に外れない構成として
いる。
【0027】この袖壁パネル固定金具30によって、万
一側面パネル板23、24に反りがあっても、しっかり
と側面パネル板23、24を壁パネル4に固定できるの
で、取付作業が容易になる。又、袖壁パネル固定金具3
0を壁パネル4に直接固定し、袖壁パネル固定金具30
によって壁パネル4と袖壁パネル11を構成する側面パ
ネル板23、及び24を固定するので、隣接する壁パネ
ル4(A)、及び4(B)を袖壁パネル11の間口寸法
分あける必要が無いから、ユニットバス1の内法寸法を
容易に出すことができる。
一側面パネル板23、24に反りがあっても、しっかり
と側面パネル板23、24を壁パネル4に固定できるの
で、取付作業が容易になる。又、袖壁パネル固定金具3
0を壁パネル4に直接固定し、袖壁パネル固定金具30
によって壁パネル4と袖壁パネル11を構成する側面パ
ネル板23、及び24を固定するので、隣接する壁パネ
ル4(A)、及び4(B)を袖壁パネル11の間口寸法
分あける必要が無いから、ユニットバス1の内法寸法を
容易に出すことができる。
【0028】次に本発明の固定金具30を利用した袖壁
パネル11の建付工程を図5〜図8により説明する。図
5に示す工程では、最初に床パン2の壁パネル載置部3
に、壁パネル4…を建並べ、隣接する壁パネル4
(A)、及び4(B)の支柱21同士をクランプバネ2
2で連結し、壁パネル4の上端部間に天井パネル5を載
置して、ユニットバス1を画成する。
パネル11の建付工程を図5〜図8により説明する。図
5に示す工程では、最初に床パン2の壁パネル載置部3
に、壁パネル4…を建並べ、隣接する壁パネル4
(A)、及び4(B)の支柱21同士をクランプバネ2
2で連結し、壁パネル4の上端部間に天井パネル5を載
置して、ユニットバス1を画成する。
【0029】次いで床パン2に形成した床部8に、壁パ
ネル4(B)に対して直角に基台37を固定し、基台3
7にL型金具41を取付ける。このL型金具41と対向
する天井パネル5にも、L型金具47を固定する。そし
て壁パネル4(B)に、上下方向に間隔をあけて4個の
袖壁パネル固定金具30…を固定する。
ネル4(B)に対して直角に基台37を固定し、基台3
7にL型金具41を取付ける。このL型金具41と対向
する天井パネル5にも、L型金具47を固定する。そし
て壁パネル4(B)に、上下方向に間隔をあけて4個の
袖壁パネル固定金具30…を固定する。
【0030】図6に示す工程では、側面パネル板23を
基台37上に載置し、側面パネル板23の支柱29
(A)を袖壁パネル固定金具30…の係止部33に係止
する。次いで側面パネル板23の下端部のフレーム26
をL型金具41に固定し、上端部のフレーム26をL型
金具47に固定する。そして側面パネル板23の支柱2
9(B)に、クランプバネ36…を4個取付ける。
基台37上に載置し、側面パネル板23の支柱29
(A)を袖壁パネル固定金具30…の係止部33に係止
する。次いで側面パネル板23の下端部のフレーム26
をL型金具41に固定し、上端部のフレーム26をL型
金具47に固定する。そして側面パネル板23の支柱2
9(B)に、クランプバネ36…を4個取付ける。
【0031】図7に示す工程では、端部パネル板25を
基台37上に載置し、端部パネル板25の支柱35
(A)と側面パネル板23の支柱29(B)をクランプ
バネ36…で連結する。端部パネル板25の支柱35
(B)にもクランプバネ36…を4個取付ける。
基台37上に載置し、端部パネル板25の支柱35
(A)と側面パネル板23の支柱29(B)をクランプ
バネ36…で連結する。端部パネル板25の支柱35
(B)にもクランプバネ36…を4個取付ける。
【0032】図8に示す工程では、側面パネル板24を
基台37上に載置し、側面パネル板24の支柱34
(A)を壁パネル4(B)に固定した袖壁パネル固定金
具30の係止部33に係止する。同時に側面パネル板2
4の支柱34(B)を、端部パネル板25の支柱35
(B)に取付けたクランプバネ36…に係合させて、袖
壁パネル11を完成する。
基台37上に載置し、側面パネル板24の支柱34
(A)を壁パネル4(B)に固定した袖壁パネル固定金
具30の係止部33に係止する。同時に側面パネル板2
4の支柱34(B)を、端部パネル板25の支柱35
(B)に取付けたクランプバネ36…に係合させて、袖
壁パネル11を完成する。
【0033】上記実施例では袖壁パネルの取付構造をユ
ニットバスに適用した場合に付いて説明したが、本発明
の袖壁パネルの取付構造は、ユニットバスの他にトイ
レ、洗面所、脱衣室等にも適用することができる。
ニットバスに適用した場合に付いて説明したが、本発明
の袖壁パネルの取付構造は、ユニットバスの他にトイ
レ、洗面所、脱衣室等にも適用することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成したので、次の
様な効果を奏する。請求項1によれば、壁パネルを床に
建並べ、壁パネルの上端部に天井を載置して画成され、
壁パネルから室内側に袖壁パネルを突出させて設けたユ
ニットバス等において、壁パネルの前面に、袖壁パネル
固定金具を固定し、袖壁パネル固定金具は、壁パネルに
固定される固定部と、固定部の両側に屈曲形成して設け
られる係止部とから成り、左右の係止部に夫々袖壁パネ
ルを係止したので、壁パネルに固定された袖壁パネル固
定金具に側面パネル板を係止するだけで、万一側面パネ
ル板に反りがあっても容易に固定して、袖壁パネルを取
付けることができる。
様な効果を奏する。請求項1によれば、壁パネルを床に
建並べ、壁パネルの上端部に天井を載置して画成され、
壁パネルから室内側に袖壁パネルを突出させて設けたユ
ニットバス等において、壁パネルの前面に、袖壁パネル
固定金具を固定し、袖壁パネル固定金具は、壁パネルに
固定される固定部と、固定部の両側に屈曲形成して設け
られる係止部とから成り、左右の係止部に夫々袖壁パネ
ルを係止したので、壁パネルに固定された袖壁パネル固
定金具に側面パネル板を係止するだけで、万一側面パネ
ル板に反りがあっても容易に固定して、袖壁パネルを取
付けることができる。
【0035】又、袖壁パネル固定金具だけで袖壁パネル
を壁パネルに固定することができるので、組立て部品点
数が減少して施工が容易に成り、コストを下げることが
できる。更に袖壁パネルを壁パネルに固定するに当っ
て、隣接する壁パネルを袖壁パネルの間口寸法分あける
必要が無いから、ユニットバス等の内法寸法を容易に出
すことができる。
を壁パネルに固定することができるので、組立て部品点
数が減少して施工が容易に成り、コストを下げることが
できる。更に袖壁パネルを壁パネルに固定するに当っ
て、隣接する壁パネルを袖壁パネルの間口寸法分あける
必要が無いから、ユニットバス等の内法寸法を容易に出
すことができる。
【0036】請求項2は、請求項1において、袖壁パネ
ルは、袖壁パネル固定金具の左右の係止部に係止される
左右の側面パネル板と、側面パネル板の壁パネルから遠
い側の側部に設けられる端部パネル板とから成るので、
左右の側面パネル板と、端部パネル板とが互いに支え合
って袖壁パネルとして自立させることができ、袖壁パネ
ルに十分の強度を与えることができる。
ルは、袖壁パネル固定金具の左右の係止部に係止される
左右の側面パネル板と、側面パネル板の壁パネルから遠
い側の側部に設けられる端部パネル板とから成るので、
左右の側面パネル板と、端部パネル板とが互いに支え合
って袖壁パネルとして自立させることができ、袖壁パネ
ルに十分の強度を与えることができる。
【0037】請求項3は、請求項1、又は請求項2にお
いて、袖壁パネル固定金具の固定部に横長の取付孔を形
成したので、袖壁パネルを組立てる時に袖壁パネル固定
金具を左右に移動させて取付位置を調整することができ
る。
いて、袖壁パネル固定金具の固定部に横長の取付孔を形
成したので、袖壁パネルを組立てる時に袖壁パネル固定
金具を左右に移動させて取付位置を調整することができ
る。
【0038】請求項4は、請求項1〜請求項3の何れか
において、袖壁パネル固定金具は、壁パネルの上下方向
に間隔をあけて複数個固定したので、この複数個の袖壁
パネル固定金具に側面パネル板をしっかりと固定するこ
とができ、十分な強度を与えることができる。
において、袖壁パネル固定金具は、壁パネルの上下方向
に間隔をあけて複数個固定したので、この複数個の袖壁
パネル固定金具に側面パネル板をしっかりと固定するこ
とができ、十分な強度を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の壁構造を適用したユニットバスの斜視
図
図
【図2】本発明の壁構造の平断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】袖壁パネル固定金具の平面図
【図5】袖壁パネル固定金具の側面図
【図6】壁の取付工程図
【図7】壁の取付工程図
【図8】壁の取付工程図
【図9】従来の壁パネルに袖壁パネルを取付けた建付け
た状態の斜視図
た状態の斜視図
【図10】別の従来の壁パネルに袖壁パネルを取付けた
建付けた状態の斜視図
建付けた状態の斜視図
1…ユニットバス,2…床パン,4…壁パネル,5…天
井パネル,11…袖壁パネル,12…洗面器ユニット,
16…腰掛便器,18…フレーム,19…基板,20…
パネル板,21…支柱,22…クランプバネ,23,2
4…側面パネル板,25…端部パネル板,26…フレー
ム,27…基板,28…パネル板,29…支柱,30…
袖壁パネル固定金具,31…ビス,32…固定部,33
…係止部,34,35…支柱,36…クランプバネ,4
4…取付孔,45…溶接。
井パネル,11…袖壁パネル,12…洗面器ユニット,
16…腰掛便器,18…フレーム,19…基板,20…
パネル板,21…支柱,22…クランプバネ,23,2
4…側面パネル板,25…端部パネル板,26…フレー
ム,27…基板,28…パネル板,29…支柱,30…
袖壁パネル固定金具,31…ビス,32…固定部,33
…係止部,34,35…支柱,36…クランプバネ,4
4…取付孔,45…溶接。
Claims (4)
- 【請求項1】 壁パネルを床に建並べ、壁パネルの上端
部に天井を載置して画成され、壁パネルから室内側に袖
壁パネルを突出させて設けたユニットバス等において、 該壁パネルの前面に、袖壁パネル固定金具を固定し、 該袖壁パネル固定金具は、前記壁パネルに固定される固
定部と、該固定部の両側に屈曲形成して設けられる係止
部とから成り、 該左右の係止部に夫々前記袖壁パネルを係止した、こと
を特徴とする袖壁パネルの取付構造。 - 【請求項2】 前記袖壁パネルは、前記袖壁パネル固定
金具の左右の係止部に係止される左右の側面パネル板
と、該側面パネル板の前記壁パネルから遠い側の端部に
設けられる端部パネル板とから成ることを特徴とする請
求項1に記載の袖壁パネルの取付構造。 - 【請求項3】 前記袖壁パネル固定金具の固定部に横長
の取付孔を形成したことを特徴とする請求項1、又は請
求項2に記載の袖壁パネルの取付構造。 - 【請求項4】 前記袖壁パネル固定金具は、壁パネルの
上下方向に間隔をあけて複数個固定したことを特徴とす
る請求項1〜請求項3の何れかに記載の袖壁パネルの取
付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3996096A JPH09228526A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 袖壁パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3996096A JPH09228526A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 袖壁パネルの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09228526A true JPH09228526A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12567533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3996096A Pending JPH09228526A (ja) | 1996-02-27 | 1996-02-27 | 袖壁パネルの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09228526A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106149924A (zh) * | 2015-04-10 | 2016-11-23 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种墙板组合连接件、墙板的连接结构及连接方法 |
-
1996
- 1996-02-27 JP JP3996096A patent/JPH09228526A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106149924A (zh) * | 2015-04-10 | 2016-11-23 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种墙板组合连接件、墙板的连接结构及连接方法 |
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