JPH09223907A - 誘電体共振器 - Google Patents

誘電体共振器

Info

Publication number
JPH09223907A
JPH09223907A JP5683996A JP5683996A JPH09223907A JP H09223907 A JPH09223907 A JP H09223907A JP 5683996 A JP5683996 A JP 5683996A JP 5683996 A JP5683996 A JP 5683996A JP H09223907 A JPH09223907 A JP H09223907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
hole
dielectric
support base
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5683996A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tsujimura
靖裕 辻村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NGK Spark Plug Co Ltd filed Critical NGK Spark Plug Co Ltd
Priority to JP5683996A priority Critical patent/JPH09223907A/ja
Priority to EP19970200392 priority patent/EP0790661B1/en
Publication of JPH09223907A publication Critical patent/JPH09223907A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P7/00Resonators of the waveguide type
    • H01P7/10Dielectric resonators

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着剤を用いることなく、かつ共振部のみに
誘電材料を適用するようにしてなる誘電体共振器を提供
する。 【解決手段】 誘電材料で形成され、中心に貫通孔3が
形成された板状誘電体磁器2と、樹脂材料で形成され、
前記貫通孔3に挿入される連結部と、据付面に取付けら
れる足部6とが連成された支持台5とを備え、支持台5
の連結部を、足部6から上方突成された雌螺子筒7で構
成すると共に、前記貫通孔3に挿入された雌螺子筒7に
上方から螺合する雄螺子部13と、誘電体磁器2の上面
に当接する挟持部12とを具備する螺子固定片11を備
え、螺子固定片11を貫通孔3内で雌螺子筒7に固定し
て、誘電体磁器2を、足部6と挟持部12とで挟持して
支持台5に固定するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波帯域で濾波
器,発振器等に用いられる誘電体共振器装置を構成する
誘電体共振器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の誘電体共振器aは、図8に
示すように、金属製容器等の基体xに、その誘電体本来
のQ特性を得るためにアルミナ、フォルステライト等か
らなる絶縁性支持台bを介して取付けられ、誘電体共振
器装置を構成している。この誘電体共振器aと支持台b
との接合面及び支持台bと基体xとの接合面は夫々ガラ
スグレース系接着剤やシリカ系無機接着剤等からなる耐
熱性接着剤層c,dを介して接合される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記誘電体共振器a
は、その共振に伴なって自己発熱し、特に高パワーで駆
動する際には高周波になればなるほど発熱量が多くな
る。
【0004】このため、共振器aが蓄熱されて高温化
し、絶縁性支持台bや、基体xとの温度−線膨張係数の
相違により、誘電体共振器aと支持台bとの接合面(接
着剤層c)又は支持台bと基体xとの接合面(接着剤層
d)で剥離を生じたり、共振特性の変化を生じるという
欠点があった。さらには、接着剤層の塗布及びその乾燥
時間を要し、作業性が悪い等の問題点もあった。
【0005】一方、このような問題点を解決するため
に、誘電体共振器と支持台とを誘電材料で一体的に形成
する手段も提案されたが、該誘電体材料は高価なもので
あり、かかる構成にあっては一体形成によると、誘電体
材料の使用量が多くなり、誘電体共振器が高価となる。
しかも形状が複雑化するため、ラバープレス等の手段を
用いて成形する必要があり、製造が面倒である等の問題
点があった。本発明は、接着剤を用いることなく、かつ
共振部のみに誘電材料を適用するようにしてなる誘電体
共振器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、誘電材料で形
成され、中心に貫通孔が形成された板状誘電体磁器と、
樹脂材料で形成され、前記貫通孔に挿入される連結部
と、据付面に取付けられる足部とが連成された支持台と
を備えてなり、支持台の連結部を、足部から上方突成さ
れた雌螺子筒で構成すると共に、前記貫通孔に挿入され
た雌螺子筒に上方から螺合する雄螺子部と、誘電体磁器
の上面に当接する挟持部とを具備する螺子固定片を備
え、雌螺子筒に雄螺子部を螺合することにより、誘電体
磁器を、足部と挟持部とで挟持して支持台に固定するよ
うにしたことを特徴とする誘電体共振器である。ここ
で、支持台の連結部を雄螺子部で構成し、螺子固定片
に、該雄螺子部に螺合する雌螺子筒を設けるようにして
も良い。
【0007】かかる構成にあっては、支持台の雌螺子筒
又は雄螺子部からなる連結部に、誘電体共振器を外嵌し
て、その貫通孔の上方から、螺子固定片を連結部に螺合
することにより、誘電体磁器を、足部と挟持部とで挟持
して支持台に固定するようにしたものであるから、組み
付けが容易となる。
【0008】また、誘電体磁器と支持台とは接着剤を用
いず、機械的に結合するものであるため、共振部(誘電
体磁器)が共振により自己発熱しても、該支持台との間
には接着剤層がないので、剥離して分離を生じることが
ない。
【0009】さらには、板状誘電体磁器のみを誘電材料
で形成したから、該材料の使用量が少なく低廉となり、
しかも誘電体磁器は単純形状であるため、成形に困難性
がなく、一方、支持台は、樹脂材料で形成したから、通
常の成形手段により、容易に形成できる。
【0010】ここで、据付面への固定は、前記支持台の
下面に螺子孔を刻設し、据付面を挿通する取付螺子によ
り支持台の螺子孔に螺合したり、前記支持台に、その中
心線に沿って螺子頭の係止面を備えた螺挿孔を形成し、
該螺挿孔に挿入した取付螺子により、据付面に螺着した
り、さらには前記支持台の周囲に取付孔を有する鍔部を
形成し、該取付孔に挿入した取付螺子により、据付面に
螺着して施される。
【0011】上述のように螺子固定した場合には、誘電
体磁器と支持台のみではなく、支持台と基体間も接着剤
を用いず、機械的に結合するものであるため、共振部が
共振により自己発熱しても、支持足部と基体間の剥離に
よる脱落等を生じることがない。また、支持台に螺挿孔
を形成した構成にあっては、露出面積が広くなり、放熱
効果が高い。さらには、支持台は基体に対して取付螺子
により据付面に固定しているから、連結強度が向上す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】添付図面に従って本発明の実施例
を説明する。図1は、本発明に係る誘電体共振器1を、
金属製容器等の基体xの取付部yに固着した構成の誘電
体共振器装置を示すものである。
【0013】ここで、図2,3に従って、誘電体共振器
1の構成を説明する。この誘電体共振器1は径大の円板
状誘電体磁器2と、支持台5とを備えてなる。ここで誘
電体磁器2はTiO2系やBaO-TiO2系等の誘電材料でプレス
成形等により形成してなり、その中心に貫通孔3が形成
される。また誘電体磁器2の外周形状は、円形のほか正
方形としても良い。そして誘電体磁器2は支持台5に固
結され、該支持台5の下面を固定面とし、基体となる金
属製容器xの取付部y上面を据付面として固定される。
【0014】この支持台5の構成について説明すると、
該支持台5は、フッ素樹脂等の樹脂材料により一体形成
してなり、前記貫通孔3の内径よりも大きな外径の円柱
状の足部6を備え、その上面中心から、連結部として、
雌螺子筒7を上方突成している。この雌螺子筒7内は、
螺挿孔8とし、その内周面に雌螺子9が形成されてい
る。また該雌螺子筒7の外径は、誘電体共振器1の貫通
孔3の内径以下としている。さらには、前記螺挿孔8の
下方には、後述する取付螺子16の螺子頭が係止する係
止面を介して底孔10が形成されている。
【0015】一方、前記雌螺子筒7には上方から、螺子
固定片11が螺着される。この螺子固定片11は、中心
に上下方向の貫通孔14を備える中空ボルト構造を呈
し、六角状鍔部からなる挟持部12の下面に、前記雌螺
子筒7内に挿入されて、雌螺子9と螺合する雄螺子部1
3が形成されてなる。この螺子固定片11は、合成樹脂
材料のほか、金属材料で形成しても良い。
【0016】かかる構成にあって、誘電体磁器2を組み
付けるには、まず、支持台5の雌螺子筒7を貫通孔3に
挿通して誘電体磁器2が外嵌される。さらに、その上方
から、螺子固定片11の雄螺子部13を雌螺子筒7の螺
挿孔8に挿入して回転し、雌螺子9に螺合緊締する。こ
れにより、誘電体磁器2は、支持台5の雌螺子筒7上面
と、螺子固定片11の挟持部12下面間で、貫通孔3周
囲を挟持され、固定されることとなる。そして、支持台
5を取付部yに固定する。この固定は、螺子固定片11
の貫通孔14及び螺装孔8から取付螺子16を挿填し、
その螺子頭を係止面に係止すると共に、雄螺子部を底孔
10に挿通して、取付部yの透孔18から外出させ、こ
れにナット17を螺合することによって施される。
【0017】上述の構成にあっては、螺子固定片11に
形成した貫通孔14を介して、誘電体磁器2,支持台5
及び螺子固定片11の組み付け後に、取付螺子16の螺
装を可能とした構造であるが、図4,5で示すように螺
子固定片11aを中実状としても良い。この図4,5の
構成を説明する。尚、上述と同一構成については、同一
符号を付して説明を省略する。
【0018】支持台5aの下面には盲螺子孔21,21
が形成されている。また雌螺子筒7には螺着される螺子
固定片11aは、中実状となっている。そしてこの構成
にあって、誘電体磁器2を組み付けるには、まず、支持
台5aを取付部yに固定する。この固定は、外方より取
付螺子20,20を、取付部yの透孔22,22を通し
て盲螺子孔21,21に螺合することによって施され
る。そして、この支持台5aの雌螺子筒7を貫通孔3に
挿通して誘電体磁器2を外嵌し、その上方から、螺子固
定片11aの雄螺子部13を雌螺子筒7の螺挿孔8に挿
入して回転し、雌螺子9に螺合緊締する。これにより、
誘電体磁器2は、支持台5aの雌螺子筒7上面と、螺子
固定片11の挟持部12下面間で、貫通孔3周囲を挟持
され、固定されることとなる。
【0019】上述の各構成は、いずれも支持台5,5a
に、連結部として、雌螺子筒7を設け、螺子固定片1
1,11aに、雄螺子部13を設けるようにしたもので
あるが、図6で示すように、支持台5bに、連結部とし
て、足部上面から雄螺子部40を突成し、螺子固定片1
1bの挟持部の下面に雄螺子部40に外側から螺合する
雌螺子筒41を形成するようにしても良い。
【0020】次に、支持台の取付部yへの他の固定手段
につき説明する。ここで図7は、支持台5cの下部に、
取付け用の鍔部30を形成したものである。この鍔部3
0には、複数の取付孔31が等間隔で形成される。この
取付孔31は透孔であっても良く、側方からの取付螺子
33の付装を許容する、側方へ開口した溝孔であっても
良い。そして、該取付孔31に取付螺子33が挿入さ
れ、取付部yに形成した螺子孔32に螺合緊締する。
尚、取付螺子33は、上述したように、取付部yに形成
した透孔に挿入して、その挿入端にナットを螺合緊締す
ることにより螺着させても良い。
【0021】本発明に係る誘電体共振器1はストリップ
ライン等にも組み込むことができ、この場合には、誘電
体基板の表面が据付面となり、上述の固定手段を介して
その上面に実装固定することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上述したように、誘電材料で
形成され、中心に貫通孔が形成された板状誘電体磁器
と、樹脂材料で形成され、前記貫通孔に挿入される連結
部と、据付面に取付けられる足部とが連成された支持台
とを備え、支持台の連結部を、足部から上方突成された
雌螺子筒又は雄螺子部で構成すると共に、前記貫通孔に
挿入された雌螺子筒又は雄螺子部に上方から螺合する雄
螺子部又は雌螺子筒と、誘電体磁器の上面に当接する挟
持部とを具備する螺子固定片を備え、螺子固定片を貫通
孔内で連結部に固定して、誘電体磁器を、足部と挟持部
とで挟持して支持台に固定するようにしたものであり、
このため、次のような効果がある。イ ) 共振部(誘電体磁器)と、支持台とは接着剤を用い
ず、機械的に結合するものであるため、共振部が共振に
より自己発熱しても、誘電体磁器が熱歪みにより剥離す
ることがない。ロ ) 板状誘電体磁器のみを誘電材料で形成したから、該
材料の使用量が少なく低廉となる。ハ ) 誘電体磁器は単純形状であるため、成形に困難性が
なく、一方、支持台は、樹脂材料で形成したから、通常
の成形手段により、容易に形成でき、従って、製造が簡
単である。ニ ) 誘電体磁器と支持台との連結は、螺子固定片を支持
台に螺着するするだけで良いから、組み付けが容易とな
る。ホ ) 支持台を、基体に対して取付螺子により据付面に固
定した場合には、連結強度が向上し、該誘電体共振器の
据付面からの熱歪等による剥離を阻止できると共に、連
結用の接着剤を用いないから組み付け工程が簡易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】基体(金属製容器)x内に固定した状態の誘電
体共振器装置の一例を示す一部切欠側面図である。
【図2】誘電体共振器1の第一実施例の縦断側面図であ
る。
【図3】同上の分離斜視図である。
【図4】誘電体共振器1の第二実施例の縦断側面図であ
る。
【図5】同上の分離斜視図である。
【図6】誘電体共振器1の第三実施例の縦断側面図であ
る。
【図7】誘電体共振器1に、他の固定手段を適用した変
形例を示す縦断側面図である。
【図8】従来構成の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 誘電体共振器 2 誘電体磁器 3 貫通孔 5,5b,5c 支持台 6 足部 7 雌螺子筒(連結部) 8 螺挿孔 10 底孔 11,11a,11b 螺子固定片 12 挟持部 13 雄螺子部 40 雄螺子部(連結部) 41 雌螺子筒

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘電材料で形成され、中心に貫通孔が形成
    された板状誘電体磁器と、 樹脂材料で形成され、前記貫通孔に挿入される連結部
    と、据付面に取付けられる足部とが連成された支持台と
    を備えてなり、 支持台の連結部を、足部から上方突成された雌螺子筒で
    構成すると共に、前記貫通孔に挿入された雌螺子筒に上
    方から螺合する雄螺子部と、誘電体磁器の上面に当接す
    る挟持部とを具備する螺子固定片を備え、雌螺子筒に雄
    螺子部を螺合することにより、誘電体磁器を、足部と挟
    持部とで挟持して支持台に固定するようにしたことを特
    徴とする誘電体共振器。
  2. 【請求項2】誘電材料で形成され、中心に貫通孔が形成
    された板状誘電体磁器と、 樹脂材料で形成され、前記貫通孔に挿入される連結部
    と、据付面に取付けられる足部とが連成された支持台と
    を備えてなり、 支持台の連結部を、足部から上方突成された雄螺子部で
    構成すると共に、前記貫通孔に挿入された雄螺子部に上
    方から螺合する雌螺子筒と、誘電体磁器の上面に当接す
    る挟持部とを具備する螺子固定片を備え、雄螺子部に雌
    螺子筒を螺合することにより、誘電体磁器を、足部と挟
    持部とで挟持して支持台に固定するようにしたことを特
    徴とする誘電体共振器。
  3. 【請求項3】据付面への固定を、前記支持台に、螺子頭
    の係止面を備えた螺挿孔を形成し、該螺挿孔に挿入した
    取付螺子により、据付面に螺着して施した請求項1又は
    請求項2記載の誘電体共振器。
  4. 【請求項4】据付面への固定を、前記支持台の下面に螺
    子孔を刻設し、据付面を挿通する取付螺子により支持台
    の螺子孔に螺合して施した請求項1又は請求項2記載の
    誘電体共振器。
  5. 【請求項5】据付面への固定を、前記支持台の周囲に取
    付孔を有する鍔部を形成し、該取付孔に挿入した取付螺
    子により、据付面に螺着して施した請求項1又は請求項
    2記載の誘電体共振器。
JP5683996A 1996-02-19 1996-02-19 誘電体共振器 Pending JPH09223907A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5683996A JPH09223907A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 誘電体共振器
EP19970200392 EP0790661B1 (en) 1996-02-19 1997-02-11 Dielectric resonator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5683996A JPH09223907A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 誘電体共振器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09223907A true JPH09223907A (ja) 1997-08-26

Family

ID=13038581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5683996A Pending JPH09223907A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 誘電体共振器

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0790661B1 (ja)
JP (1) JPH09223907A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157672A3 (ko) * 2008-06-27 2010-04-22 (주)에이스테크놀로지 Rf 필터의 공진기 제조 방법 및 그 공진기를 구비한 rf 필터
CN101807736A (zh) * 2010-04-12 2010-08-18 深圳市大富科技股份有限公司 腔体滤波器、腔体滤波器盖板及调谐螺钉自锁装置

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU8911498A (en) * 1997-08-25 1999-03-16 Control Devices, Inc. Improved dielectric mounting system
US6323746B1 (en) 1997-08-25 2001-11-27 Control Devices, Inc. Dielectric mounting system
GB201203196D0 (en) * 2012-02-24 2012-04-11 Radio Design Ltd Filter assembly and method of manufacture thereof
EP2882035B1 (en) * 2012-08-03 2020-04-15 Kuang-chi Innovative Technology Ltd. Harmonic oscillator and manufacturing method therefor, filter device and electromagnetic wave equipment
CN103050760A (zh) 2012-12-10 2013-04-17 中兴通讯股份有限公司 一种介质谐振器及其装配方法、介质滤波器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2538614C3 (de) * 1974-09-06 1979-08-02 Murata Manufacturing Co., Ltd., Nagaokakyo, Kyoto (Japan) Dielektrischer Resonator
JP2509162Y2 (ja) * 1989-08-31 1996-08-28 日本特殊陶業株式会社 誘電体共振器装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009157672A3 (ko) * 2008-06-27 2010-04-22 (주)에이스테크놀로지 Rf 필터의 공진기 제조 방법 및 그 공진기를 구비한 rf 필터
CN101807736A (zh) * 2010-04-12 2010-08-18 深圳市大富科技股份有限公司 腔体滤波器、腔体滤波器盖板及调谐螺钉自锁装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0790661B1 (en) 2003-01-02
EP0790661A3 (en) 1998-03-04
EP0790661A2 (en) 1997-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2509162Y2 (ja) 誘電体共振器装置
US5347246A (en) Mounting assembly for dielectric resonator device
JP2005509275A5 (ja)
JPH09223907A (ja) 誘電体共振器
US5122942A (en) Lamp shade structure for mounting a snap-socket
JPH0685472A (ja) 絶縁カラー
JPH02715B2 (ja)
JP2003031977A (ja) コントロールユニット及びその製造方法
JPH09186511A (ja) 誘電体共振器
JP4333432B2 (ja) ダウンライト
JPH09186512A (ja) 誘電体共振器
JPH09260911A (ja) 誘電体共振装置
JPH09214214A (ja) 誘電体共振器
JPH09214215A (ja) 誘電体共振器
JPH09214216A (ja) 誘電体共振器
JPH1136547A (ja) 支柱取付部カバー
JPH0224315Y2 (ja)
JPH0743463Y2 (ja) 係止構造
JPH0644166Y2 (ja) マイクロ波共振器
JPH069209U (ja) 誘電体共振器
CN102291665A (zh) 锁定装置以及具有锁定装置的固定结构
JPH043050Y2 (ja)
JPH10190326A (ja) 誘電体共振器
JP3208916B2 (ja) 誘電体共振器の保持構造
JP2603156Y2 (ja) 組立式貯液槽の底板保温構造