JPH09221860A - 壁体パネル取付金具 - Google Patents
壁体パネル取付金具Info
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- JPH09221860A JPH09221860A JP3164796A JP3164796A JPH09221860A JP H09221860 A JPH09221860 A JP H09221860A JP 3164796 A JP3164796 A JP 3164796A JP 3164796 A JP3164796 A JP 3164796A JP H09221860 A JPH09221860 A JP H09221860A
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Abstract
い通常の取付状態においてはガタツキなく安定して実施
でき、壁体パネルに外力が作用した場合には、壁体パネ
ルの撓みを許容した状態に支持できるようにする。 【解決手段】 第一金具本体7に設けた棒状支持部7a
と、棒状支持部7aに係止自在な状態で第二金具本体8
に設けた係止部16との相対的な揺動を許容する状態
に、棒状支持部7aと係止部16との間に設けてある揺
動許容手段19を構成するに、棒状支持部7aの外周面
の、長手方向中間部に、係止部16に対して周方向に沿
った線状に内接自在な大径部18aを設けてある。
Description
な第一金具本体を設け、前記壁体パネル(例えば、カー
テンウォール部材)に取付自在な第二金具本体を設け、
前記第一金具本体に、前記第二金具本体を係止自在な棒
状支持部を設け、前記第二金具本体に、前記棒状支持部
に係止自在な係止部を設け、前記棒状支持部と係止部と
の間に、前記棒状支持部の径方向に沿った前記棒状支持
部と係止部との相対的な揺動を許容する揺動許容手段を
設けてある壁体パネル取付金具に関する。
ール用壁体パネルを構造体に取り付けるにあたっては、
壁体パネルがある程度撓み得る状態に取り付けることに
よって、例えば、壁体パネルが風圧等の外力を受けたと
きに、支持部分に応力集中が生じ難くなることは、既に
知られており、その具体的構成として、上述の揺動許容
手段を設けることが広く実施されている。従来、この種
の壁体パネル取付金具としては、図7に示すように、前
記揺動許容手段30を構成するに、前記第一金具本体3
1の棒状支持部31aは円柱状に形成し、前記第二金具
本体32の係止部32aは、前記棒状支持部31aを挿
入自在な穴あき部33を備え、その穴あき部33の内周
面を、穴軸芯方向中間部ほど小径に形成してあるものが
あり(例えば、特開平7−207790号公報参照)、
前記穴あき部33内に棒状支持部31aが挿通された状
態に両金具本体31,32を位置させることによって、
第一金具本体31に対して第二金具本体32が揺動可能
な状態で係止され、構造体に対して、壁体パネルが撓み
変形可能な状態で取り付けできるようにしたものであっ
た。
ネル取付金具によれば、係止した両金具本体31,32
どうしが相対的に揺動自在であるためには、図7に示す
ように、穴あき部33内で棒状支持部31aが斜めに位
置できなければならないから、穴あき部33の内径寸法
D1を、棒状支持部31aの外径寸法D2にある程度の
余裕値を加えた値に設定しなければならない。その結
果、棒軸芯と穴軸芯とが沿う状態、即ち、前記壁体パネ
ル1が風圧等の外力を受けてない通常の取付状態におい
ては、前記余裕値が、両金具本体31,32どうしのガ
タの原因になり、壁体パネルが安定し難いという問題点
がある。
消し、壁体パネルの支持を、壁体パネルの撓みのない通
常の取付状態においてはガタツキなく安定して実施で
き、壁体パネルに外力が作用した場合には、壁体パネル
の撓みを許容した状態に支持できる壁体パネル取付金具
を提供するところにある。
具本体に設けた棒状支持部と、前記棒状支持部に係止自
在な状態で第二金具本体に設けた係止部との相対的な揺
動を許容する状態に、前記棒状支持部と係止部との間に
設けてある揺動許容手段を構成するに、前記棒状支持部
の外周面の、長手方向中間部に、前記係止部に対して周
方向に沿った線状に内接自在な大径部を設けてあるとこ
ろにある。
記棒状支持部が、棒状体と、その棒状体に外嵌自在な筒
体とを設け、前記筒体の外周部に前記大径部を形成して
あるところにある。
の特徴構成によれば、揺動許容手段を構成するに、棒状
支持部の外周面の、長手方向中間部に、係止部に対して
周方向に沿った線状に内接自在な大径部を設けてあるか
ら、例えば、本発明の一実施形態を示す図5(イ)のよ
うに、棒状支持部7aの棒軸芯と係止部16の係止穴軸
芯とが沿う状態、即ち、前記壁体パネル1が風圧等の外
力を受けてない通常の取付状態においては、大径部18
aが係止部16の内周部に対して周方向に沿った線状に
内接して、ガタツキなく受止支持することが可能となる
一方、図5(ロ)に示すように、風圧等の外力が壁体パ
ネル1に作用した場合には、係止部16の内周部の一方
側に大径部18aが押しつけられた状態で棒状支持部7
aの棒軸芯と係止部16の係止穴軸芯とが交わる状態に
揺動し、前記壁体パネル1の撓みを許容した支持が可能
となる。このように、壁体パネルの支持を、壁体パネル
の撓みのない通常の取付状態においてはガタツキなく安
定して実施でき、壁体パネルに風圧等の外力が作用した
場合には、壁体パネルの撓みを許容した状態に支持でき
るようになって、より安定した壁体パネルの取付が可能
となる他、複数の壁体パネルの取り付けにあたっては、
上述のようにガタツキがない状態で実施できるので、各
壁体パネルどうしの面合せ作業の効率を向上させること
も可能となる。
ば、前記棒状支持部が、棒状体と、その棒状体に外嵌自
在な筒体とを設け、前記筒体の外周部に前記大径部を形
成してあるから、請求項1に係わる本発明の作用効果を
叶えることができながら、更には、棒状体に対してその
長手方向に沿って前記筒体をスライド自在に外嵌させる
ことが可能となり、前記壁体パネルの撓み変形(例えば
風圧等の外力の作用に起因する撓み変形)に伴う支持点
間距離の変化にスムースに対応できる他、例えば、地震
に対する免震作用をも発揮することが可能となり、より
無理のない状態で壁体パネルの撓み変形を許容できる状
態に支持することが可能となる。
に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の
符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示してい
る。
ンウォールの複数の板ガラス体(壁体パネルの一例)1
を、弾性目地部Mを介して並設する状態に構造体(例え
ば壁支持用柱)2へそれぞれ取り付けてある状況を示す
ものである。前記各板ガラス体1は、第一板ガラス1A
と第二板ガラス1Bとを備えた複層ガラスで構成してあ
り、しかも、壁面の外側面に位置する第一板ガラス1A
は、合せガラスで構成してある。この第一板ガラス1A
は、熱強化した対荷重ガラス3aと、通常のフロート板
ガラス3bとを、合成樹脂製フィルム層や接着層等の中
間層3cを介して一体的に合わせて形成してあり、合せ
ガラスの破損に伴うガラス破片の飛散を、前記中間層3
cによって引きつないで防止することができる。また、
第一板ガラス1Aと第二板ガラス1Bとは、その縁部間
にスペーサP及びシール材Qを全周にわたって介在させ
て一体化してある。一方、各板ガラス体1は、固定具
(壁体パネル取付金具の一例)Sによって、構造体2に
対して、緩衝自在な状態で取り付けてある。具体的に
は、前記板ガラス体1の四隅に、前記固定具Sの介在部
4を設置自在な挿通孔5を各別に設けてあり、前記介在
部4を前記挿通孔5に設置した状態で、前記第一板ガラ
ス1A及び第二板ガラス1Bとを固定具Sのクランプ部
15で表裏から各別に挟持固定し、構造体2に取り付け
てある。
一金具本体7と、前記板ガラス体1を挟持固定自在な第
二金具本体8と、前記板ガラス体1の挿通孔5に予め設
置しておきクランプ部15による挟持力を発揮させる前
記介在部4とを設けて構成してある。前記介在部4は、
金属製(例えば、アルミニウム)の筒体で、その一端部
には、前記対荷重ガラス3aの挿通孔5周縁部に接当さ
せる第一接当部4aを設けてあり、他端部には、第二金
具本体8に接当させる第二接当部4bを設けてある。ま
た、中間部には、前記フロート板ガラス3b及び第二板
ガラス1Bそれぞれの挿通孔5より大径に形成した拡径
部4cを設けてあり、この拡径部4cを、前記フロート
板ガラス3bと第二板ガラス1Bとの間に、シールリン
グ9を介して介在させてある。一方、筒体の内周部に
は、後述するブッシュ10に形成した雄ねじ部10aと
螺合自在な雌ねじ部4dを形成してある。
部11aを備えた取付ボルト11と、その取付ボルト1
1と螺合自在なナット部材12とから構成してある。取
付ボルト11は、前記挿入孔5に設置された介在部4の
内空部に挿入され、ステンレス製の座金13、及び、弾
性材料(例えば、ナイロン)からなる筒状のブッシュ1
0を介して対荷重ガラス3aの挿入孔5周縁の座繰り部
に、拡径頭部11aが接当する状態に設置される。ま
た、ナット部材12の軸芯方向の一端部には、前記介在
部4の第一接当部4aに接当自在な第一押付部12a
を、ねじ穴12b周りに設けてあると共に、その外方
に、弾性環状部材14(例えば、ゴム製)を介して第二
板ガラス1Bに接当自在な第二押付部12cを設けてあ
る。従って、前記介在部4の内空部に挿通させた取付ボ
ルト11にナット部材12を螺合して、相対的に螺進す
ることによって、前記対荷重ガラス3aは、取付ボルト
11の拡径頭部11aと、前記介在部4の第一接当部4
aとによってクランプされると共に、第二板ガラス1B
は、ナット部材12の第二押付部12cと、前記介在部
4の拡径部4cとによってクランプされる。この様に、
第一・第二板ガラス1A,1Bは、各別にクランプされ
る。前記拡径頭部11aと、第一接当部4aとを、第一
クランプ部15aといい、前記第二押付部12cと拡径
部4cとを、第二クランプ部15bという。また、第一
・第二クランプ部を総称してクランプ部15という。一
方、前記ナット部材12の軸芯方向の中間部には、図3
・4に示すように、下方に開口した切欠形状の係止部1
6を設けてあり、この係止部16に対して、前記第一金
具本体7の棒状支持部7aをその棒径方向に沿って前記
開口から受け入れて係止できるように構成してある。因
に、前記係止部16の切欠形状は、ナット部材12に対
する側面視において、図に見られるように、半円の円弧
形状と直線形状を組み合わせたトンネル形状に形成して
ある。
8を係止自在な棒状支持部7aを設け、前記構造体2に
対して例えば溶接によって取付自在な取付部7bを設け
て構成してある(図2参照)。前記棒状支持部7aは、
横棒部(棒状体に該当)17と、その横棒部17に外嵌
自在な筒体18とを設けて構成してあり、横棒部17
は、前記取付部7bと一体的に形成してある。また、筒
体18は、その長手方向における中間部には、前記係止
部16に対して周方向に沿った線状に内接自在な大径部
18aを設けてあり、その大径部18aから筒体18の
両端部にかけては、それぞれ、端部側ほど小径になるよ
うに形成してある。そして、筒体18の両端部には、前
記係止部16に対する係止状態での外れ止めを果たすこ
とができる鍔状部18bを各別に設けてある。また、筒
体18は、横棒部17に外嵌状態で横棒部17の長手方
向に沿ってスライド自在に形成してある。従って、板ガ
ラス体1に取り付けた第二金具本体8の係止部16を、
構造体2に取り付けた第一金具本体7の棒状支持部7a
に係止させた状態においては、図5に示すように、前記
棒状支持部7aの径方向に沿った前記棒状支持部7aと
係止部16との相対的な揺動、及び、棒状支持部7aの
長手方向に沿った横棒部17と筒体18との相対摺動
を、それぞれ許容することが可能となる。前記係止部1
6と大径部18aとによって揺動許容手段19を構成し
てある。よって、例えば、前記固定具Sによって構造体
2に取り付けた板ガラス体1に風圧等の外力が作用する
場合には、図5(ロ)に示すように、前記揺動許容手段
19によって、板ガラス体1の撓みを受け入れた状態で
支持でき、より無理の少ない支持状態を叶えることが可
能となる。更には、板ガラス体1が撓んでいない取付状
態においては、係止部16の曲面内周部に対して前記大
径部18aが線状に内接するから、板ガラス体1の厚み
方向へのガタツキのない状態で確実に支持することが可
能となる。一方、固定具による板ガラス体1の固定は、
第一板ガラス1A、及び、第二板ガラス1Bそれぞれ
を、前記第一クランプ部15a、及び、第二クランプ部
15bによって各別に挟持固定してあるから、何れか一
方の板ガラスが破損した場合でも、他方の板ガラスに対
する挟持力によって、板ガラス体1全体が落下してしま
うことを防止することが可能となる。
る。
で説明した板ガラス体に限定されるものではなく、例え
ば、他方又は両方の板ガラスが合せガラスであったり、
何れの板ガラスも一枚のフロート板ガラスで構成してあ
るものであってもよい。但し、フロート板ガラスとして
は、通常のものの他、強化ガラスや、半強化ガラスであ
ってもよい。また、第一・第二板ガラス1A,1Bの両
方、又は、何れか一方の板ガラスに対して、飛散防止用
フィルムを、内側面に貼り付けてあるものであってもよ
く、この場合は、飛散防止用フィルムが、外側に直接的
に露出することがないから、劣化を抑制して、より長い
ガラス破片の飛散防止効果を維持させることが可能とな
る。更には、前記壁体パネルは、複層ガラス以外にも、
単一の板ガラスや、セメントパネルや、金属パネル、又
は、それらを組み合わせて形成したパネルであってもよ
い。 〈2〉 前記壁体パネル取付金具は、先の実施形態で説
明した固定具に限定されるものではなく、例えば、前記
筒体18は、大径部18aから鍔状部18bにかけて端
部側ほど小径に形成してあるものに限らず、例えば、図
6に示すように、筒軸芯方向の中間部のみを盛り上がら
せて大径部18aを形成してあるものであってもよい。
また、棒状支持部7aは、棒状体17と筒体18との別
体構成に限るものではなく、一体形成してあるものであ
ってもよい。 〈3〉 前記板ガラス体1に対する壁体パネル取付金具
の取付位置は、先の実施形態で説明した板ガラス体の四
隅の位置に限定されるものではなく、例えば、板ガラス
体の辺部分の位置であってもよい。 〈4〉 前記介在部は、先の実施形態で説明したアルミ
ニウム製に限るものではなく、例えば、ステンレス鋼製
や他の金属で構成してあってもよい。また、両板ガラス
間のスペースを安定的に確保できる強度を備えさせてあ
れば、合成樹脂(例えば、66ナイロン)や、それを更
に繊維強化したもので構成してもよい。更には、金属筒
と、これらの合成樹脂を一体的に形成した構成をとるこ
とも可能である。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
Claims (2)
- 【請求項1】 構造体(2)に取付自在な第一金具本体
(7)を設け、前記壁体パネル(1)に取付自在な第二
金具本体(8)を設け、前記第一金具本体(7)に、前
記第二金具本体(8)を係止自在な棒状支持部(7a)
を設け、前記第二金具本体(8)に、前記棒状支持部
(7a)に係止自在な係止部(16)を設け、前記棒状
支持部(7a)と係止部(16)との間に、前記棒状支
持部(7a)の径方向に沿った前記棒状支持部(7a)
と係止部(16)との相対的な揺動を許容する揺動許容
手段(19)を設けてある壁体パネル取付金具であっ
て、前記揺動許容手段(19)を構成するに、前記棒状
支持部(7a)の外周面の、長手方向中間部に、前記係
止部(16)に対して周方向に沿った線状に内接自在な
大径部(18a)を設けてある壁体パネル取付金具。 - 【請求項2】 前記棒状支持部(7a)が、棒状体(1
7)と、その棒状体(17)に外嵌自在な筒体(18)
とを設け、前記筒体(18)の外周部に前記大径部(1
8a)を形成してある請求項1に記載の壁体パネル取付
金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03164796A JP3675925B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 壁体パネル取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03164796A JP3675925B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 壁体パネル取付金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09221860A true JPH09221860A (ja) | 1997-08-26 |
JP3675925B2 JP3675925B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=12336985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03164796A Expired - Lifetime JP3675925B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 壁体パネル取付金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3675925B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012518103A (ja) * | 2009-02-17 | 2012-08-09 | ピルキントン グループ リミテッド | 構造的ガラスアセンブリに関する改善 |
CN106592830A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-04-26 | 上海科胜幕墙有限公司 | 一种幕墙支承件和利用幕墙支承件安装幕墙的方法 |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP03164796A patent/JP3675925B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012518103A (ja) * | 2009-02-17 | 2012-08-09 | ピルキントン グループ リミテッド | 構造的ガラスアセンブリに関する改善 |
US8806818B2 (en) | 2009-02-17 | 2014-08-19 | Pilkington Group Limited | Structural glass assemblies |
AU2010215263B2 (en) * | 2009-02-17 | 2016-03-10 | Pilkington Group Limited | Improvements in or relating to structural glass assemblies |
CN106592830A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-04-26 | 上海科胜幕墙有限公司 | 一种幕墙支承件和利用幕墙支承件安装幕墙的方法 |
Also Published As
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---|---|
JP3675925B2 (ja) | 2005-07-27 |
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