JPH09133169A - 粘弾性ダンパ - Google Patents

粘弾性ダンパ

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JPH09133169A
JPH09133169A JP28758795A JP28758795A JPH09133169A JP H09133169 A JPH09133169 A JP H09133169A JP 28758795 A JP28758795 A JP 28758795A JP 28758795 A JP28758795 A JP 28758795A JP H09133169 A JPH09133169 A JP H09133169A
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JP
Japan
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elastomer
outer cylinder
inner cylinder
cylindrical
cylinder
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JP28758795A
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English (en)
Inventor
Shigenobu Suzuki
重信 鈴木
Yoji Minazu
洋二 水津
Yasuhiro Kasahara
康宏 笠原
Shoichi Morikawa
尚一 森川
Kengo Aida
研吾 合田
Haruyuki Kitamura
▲春▼幸 北村
Takashi Fujita
隆史 藤田
Satoshi Fujita
聡 藤田
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Bridgestone Corp
Nikken Sekkei Ltd
Original Assignee
Bridgestone Corp
Nikken Sekkei Ltd
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Publication date
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  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で耐久性に優れ、広い範囲の振動に対し
て安定した減衰効果を得ることができる粘弾性ダンパを
得る。 【解決手段】 外筒18の内周壁に円筒状のエラストマ
ー26が固着され、このエラストマー26の内周壁に円
筒状の内筒20が固着されている。外筒18を一方の筋
違い24に、内筒20を他方の筋違い24に連結するこ
とで、エラストマの本来の特性を生かして、筋違い24
の振動を減衰させることができる。また、エラストマが
外筒18と内筒20に挟まれた構成となっており、外部
に露出しないので、耐久性が向上する。エラストマー2
6を円筒状とすることで、大きなせん断面積を確保でき
る。また、エラストマー26の自由面積が小さいので、
剥離破断が生じ難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動を減衰させる
粘弾性ダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】建築物には、地震や風による振動を低減
する目的でダンパが設置されているものがあり、その手
段の1つとして筋違いにダンパ機能を付加したものが提
案されている。
【0003】このようなダンパのタイプとして、オイル
ダンパ及び摩擦ダンパがあるが、これらのダンパは、大
きな力が作用しないと減衰機能を発揮しないという欠点
を有している。
【0004】そこで、図9及び図10に示すような、角
部に連結された筋違い76をブロック状のゴム78(粘
弾性体)で連結し、ダンパ機能を持たせた構造形式があ
る。
【0005】このゴム78は、筋違い76に小さな力が
作用してもせん断変形するので、幅広い範囲の振動に対
して減衰効果をもたらす。
【0006】しかし、ゴム78が外部に剥き出しである
ため、劣化し易く破断剥離が生じ易い。また、大きなせ
ん断抵抗力を得るために、せん断面積を大きくすると、
ダンパ装置が大型化してしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、小型で耐久性に優れ、広い範囲の振動に対して安
定した減衰効果を得ることができる粘弾性ダンパを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の粘弾性
ダンパでは、外筒の内周壁に円筒状の粘弾性体が固着さ
れ、この粘弾性体の内周壁に円筒状の内筒が固着されて
いる。
【0009】この外筒を一方の減衰対象物に、内筒を他
方の減衰対象物に連結することで、粘弾性体(例えばエ
ラストマ等)の本来の特性を生かして、減衰対象物の振
動を減衰させることができる。
【0010】また、粘弾性体が外筒と内筒に挟まれた構
成となっており、外部に露出しないので、耐久性が向上
する。
【0011】さらに、粘弾性体を円筒状とすることで、
大きなせん断面積を確保できる。また、粘弾性体の剥き
出しになる部分(自由面積)が小さいので、剥離破断が
生じ難い。
【0012】請求項2に記載の粘弾性ダンパでは、外筒
及び内筒の両端が支持手段で支持され、外筒と内筒が平
行に支持されている。従って、外筒及び内筒の自重で粘
弾性体がクリープ変形すること、さらに、軸直角方向の
力が作用した場合、粘弾性体が変形することを防止でき
る。
【0013】請求項3に記載の粘弾性ダンパでは、外筒
の一端と内筒の他端がばね継手を介して減衰対象物に連
結されている。
【0014】例えば、粘弾性ダンパを減衰対象物にピン
継手で連結すると、ピン継手の若干のガタが振動を吸収
して、ダンパ効果が得られないことがある。そこで、圧
縮引張方向の力に対しては剛で、捩れ力に対しては柔な
ばね継手を用いることで、粘弾性ダンパに微小な力も入
力でき、また、捩れによる偏力が粘弾性ダンパに伝わら
ない。
【0015】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示すように、第1
形態に係る粘弾性ダンパ10は、四辺形に組まれた柱1
2及び梁14で構築された建物16に用いられている。
【0016】粘弾性ダンパ10は、円筒状の外筒18を
備えている。この外筒18の左端外周面は接合部18A
となっている。この接合部18Aには、円筒状のキャッ
プ20のフランジ部が接合されており、外筒18の左端
とキャップ30の頂壁20Aとの間には、所定のクリア
ランスが設けられている。このクリアランスは、後述す
る内筒20が外筒18の軸方向へ相対移動したとき、頂
壁20Aとの衝突を避けるために設けられている。
【0017】キャップ30の頂壁20Aには、ピン継手
22が設けられており、柱12と梁14との接合部へ対
角線上に配置された筋違い24と連結され、回動可能と
なっている。
【0018】一方、外筒18の内周壁には、円筒状のエ
ラストマー26が固着されている。また、このエラスト
マー26の内周壁には、円筒状の内筒20が固着されて
いる。これによって、内筒20と外筒18は、エラスト
マー26をせん断変形させて、相対移動できるようにな
っている。
【0019】また、内筒20の右端口部には、円柱状の
金具28が嵌合されている。この金具28は、ピン継手
22によって筋違い24と回動可能に連結されている。
【0020】次に、本形態の作用を説明する。地震等で
建物16が水平方向へ横揺れすると、建物16の変形を
阻止しようとして、筋違い24には圧縮力または引張力
が連続して作用し、振動が発生する。
【0021】この振動は、内筒20及び外筒18を相対
移動させ、エラストマー26をせん断変形させる。この
エラストマー26のせん断変形によって、筋違い24の
振動が減衰され、建物16の振動が減衰される。
【0022】ここで、エラストマー26は、外部に露出
せず、外筒18と内筒20に挟まれた構成となっている
ので、耐久性が向上する。また、エラストマー26は円
筒状であるため、小さなスペースで必要なせん断面積を
確保できる。さらに、エラストマー26の自由面積が小
さいので、剥離破断が生じ難い。
【0023】次に、第2形態に係る粘弾性ダンパについ
て説明する。図3に示すように、第2形態の粘弾性ダン
パ32では、外筒34の両端が、接合部34A、34B
となっている。接合部34Aには、円筒状のキャップ3
6のフランジ部が接合されており、外筒34の左端とキ
ャップ36の頂壁36Aとの間には、所定のクリアラン
スが生じている。
【0024】このキャップ36の内周壁には、スライド
用リング38が嵌合されている。このスライド用リング
38の内周壁には、環状のゴムブッシュ40が嵌め込ま
れている。このゴムブッシュ40には、一端が内筒42
(後述する)に嵌合された金具44を、外筒34の軸線
上に位置するように弾性的に支持している。
【0025】一方、外筒34の内周壁には、円筒状のエ
ラストマー26が固着されている。また、このエラスト
マー26の内周壁には、円筒状の内筒42が固着され、
その両端はエラストマー26より外側へ延出している。
この内筒42の両端には、鍔部42A、42Bが形成さ
れており、金具44、46の受け面として機能する。
【0026】さらに、接合部34Bには、両端がパイプ
48が嵌合されている。このパイプ48の内周壁には、
スライド用リング38が嵌合されている。このスライド
用リング38の内周壁には、環状のゴムブッシュ40が
嵌め込まれている。このゴムブッシュ40には、一端が
内筒42に嵌合された金具46を、外筒34の軸線上に
位置するように弾性的に支持している。
【0027】このように、内筒42の両端はゴムブッシ
ュ40を介して外筒34と平行に支持されているので、
エラストマー26が内筒42の自重でクリープ変形する
ことを防止できる。
【0028】なお、本形態では、スライド用リング38
を介してゴムブッシュ40を外筒34に組付けたが、ゴ
ムブッシュ40を直接外筒34の内周壁に嵌合させても
よい。また、ゴムブッシュ40に替えて、ベアリングで
金具44、46の両端を支持するようにしてもよいが、
摩擦の影響等を考慮すると、ゴムブッシュ40が望まし
い。
【0029】さらに、ゴムブッシュ40は、内筒42側
に固着してもよく、単に挟むだけでもよい。また、ゴム
ブッシュ40のせん断変形で外筒34と内筒42との相
対移動によるストロークを許容できるのであれば、内筒
42及び外筒34の両方に固定しても構わない。
【0030】次に、本形態に係る粘弾性ダンパの作用を
説明する。ここで、粘弾性ダンパ32の作用効果は割愛
し、ゴムブッシュ40を組み込んだことによる作用を説
明する。
【0031】図4に示すように、外筒34と内筒42の
相対移動が小さいとき、ゴムブッシュ40は摩擦の影響
を受けないので、内筒42の動きに追従してせん断変形
する。従って、筋違い24の振動が微小でも、エラスト
マー26が小さくせん断変形し、振動を確実に減衰す
る。
【0032】一方、外筒34と内筒42の相対移動が大
きいとき、今度は、スライド用リング38とゴムブッシ
ュ40の間に滑りが生じるので、ゴムブッシュ40がせ
ん断破壊されることがない。
【0033】次に、第3形態に係る粘弾性ダンパについ
て説明する。図5に示すように、第3形態の粘弾性ダン
パ50では、筋違い24との継手が、ばね継手52とな
っている。
【0034】このばね継手52は、図6に示すように、
粘弾性ダンパ50の軸線に対して、直交する2軸方向へ
薄板54、56が配置された構造となっている。薄板5
4には、ねじ孔58が穿設されており、止めネジで筋違
い24と連結されるようになっている。
【0035】また、薄板56には、円柱形の差込部60
が形成されており、キャップ36の差込口62及び金具
46の差込口64に連結されている。
【0036】このばね継手52では、軸力(圧縮、引張
り)に対しては剛、曲げに対しては柔となっているの
で、曲げ応力が粘弾性ダンパ50に作用しない。また、
ピン継手と比較して連結部分にガタがないので、筋違い
24の微小な変形に対しても、粘弾性ダンパ50が応答
して、振動を減衰させることができる。
【0037】なお、ばね継手の基本構造として、軸力に
対しては剛、捩じり対しては柔であればよいので、図7
に示すように、薄板66、68を十字に交差させたばね
継手70あるいは、図8に示すように、中間部を捩じっ
たばね継手72でもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、小型で耐
久性に優れ、広い範囲の振動に対して安定した減衰効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る粘弾性ダンパの側断面図であ
る。
【図2】本発明に係る粘弾性ダンパが取付けられた建物
の骨組みを示す立面図である。
【図3】第2形態に係る粘弾性ダンパの側断面図であ
る。
【図4】ゴムブッシュのせん断変形状態を示す断面図で
ある。
【図5】第3形態に係る粘弾性ダンパの側断面図であ
る。
【図6】第3形態に係る粘弾性ダンパのばね継手を示す
斜視図である。
【図7】ばね継手の変形例を示す斜視図である。
【図8】ばね継手の変形例を示す斜視図である。
【図9】従来の粘弾性ダンパが取付けられた建物の骨組
みを示す概念図である。
【図10】従来の粘弾性ダンパの斜視図である。
【符号の説明】
18 外筒 20 内筒 26 エラストマー(粘弾性体) 40 ゴムブッシュ(支持手段) 52 ばね継手
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 重信 東京都小平市小川東町3−1−1 株式会 社ブリヂストン内 (72)発明者 水津 洋二 東京都小平市小川東町3−1−1 株式会 社ブリヂストン内 (72)発明者 笠原 康宏 東京都小平市小川東町3−1−1 株式会 社ブリヂストン内 (72)発明者 森川 尚一 東京都小平市小川東町3−1−1 株式会 社ブリヂストン内 (72)発明者 合田 研吾 東京都小平市小川東町3−1−1 株式会 社ブリヂストン内 (72)発明者 北村 ▲春▼幸 東京都文京区後楽1丁目4番27号 株式会 社日建設計内 (72)発明者 藤田 隆史 千葉県流山市中野久木575−28 (72)発明者 藤田 聡 東京都杉並区荻窪1−34−14

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の外筒と、前記外筒の内周壁に固
    着された円筒状の粘弾性体と、前記粘弾性体の内周壁に
    固着された円筒状の内筒と、を有することを特徴とする
    粘弾性ダンパ。
  2. 【請求項2】 前記外筒と前記内筒の両端を平行に保持
    するための支持手段が設けられたことを特徴とする請求
    項1に記載の粘弾性ダンパ。
  3. 【請求項3】 前外筒の一端と前記内筒の他端がばね継
    手を介して減衰対象物に連結されたことを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の粘弾性ダンパ。
JP28758795A 1995-11-06 1995-11-06 粘弾性ダンパ Pending JPH09133169A (ja)

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