JP4699115B2 - ブレース型粘弾性ダンパーの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、住宅等の建物の軸組フレーム内に、地震等の外力による震動を減衰させるブレース型粘弾性ダンパーを取り付けるための構造に関する。
住宅等の建物においては、例えば特許文献1に示すように、柱と横架材とから形成される軸組フレーム内に、複数の平行な鋼板プレート間に粘弾性体を接着してなるブレース型粘弾性ダンパーを対角線状に架設して、加振時の鋼板プレートの相反方向への動作に伴う粘弾性体の剪断変形により振動エネルギーの吸収を図る構造がよく知られている。このブレース型粘弾性ダンパーと軸組フレームとの取付は、軸組フレームの仕口部に固定されたガセットプレートに、鋼板プレートを高力ボルトによって摩擦接合する構造となっている。
また、他の取付構造としては、特許文献2に開示の如く、芯材を鋼管内で拘束して座屈拘束した制震部材本体と軸組フレームとの間に補助接合体を介在させ、補助接合体と制震部材本体とをボルトにより、補助接合体と軸組フレームとをピンにより夫々接合する構造も知られている。
特開2001−164790号公報 特開2002−256728号公報
特許文献1のボルトによる摩擦接合と、特許文献2のピン結合とを比較すると、ボルトでの摩擦接合では、摩擦力を稼ぐために一般的に複数本用いる必要があるのに対し、ピン結合では一本で足り、設計上好ましい。特に特許文献2のようにボルト接合と併用すると、ピン穴とピン穴との芯ずれをボルトとボルト穴との遊びによって吸収できる利点がある。しかし、鋼管のようなスリーブに補助接合体をボルトで接合すると、補助接合体やボルト等の接合部がスリーブの径方向に突出してフレーム面の厚み方向での寸法が大きくなり、フレーム厚み内に納まりにくくなる。
そこで、本発明は、粘弾性ダンパーに剛性の高いスリーブを用いたものにおいて、ボルトの接合部をフレーム面の厚み方向へ突出させることなく、フレーム厚み内でコンパクトに収めることができるブレース型粘弾性ダンパーの取付構造を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、粘弾性ダンパーを構成する外スリーブと内スリーブとにおける軸組フレーム側への取付端部を、フレーム面との直交方向で厚みが薄くなる偏平形状とすると共に、偏平形状とした各取付端部に夫々ジョイント部材を差し込んでボルト接合して、両ジョイント部材を、少なくとも一方はピン結合によって軸組フレームに夫々連結するようにしたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、取付端部を偏平形状としたことによって粘弾性ダンパーのボルト接合部がフレーム面から厚み方向へ突出しないため、軸組フレームの壁厚を厚くしたりする必要がなく、軸組フレームのコンパクト化を維持できる。
また、ジョイント部材を利用したピン結合とボルト接合との併用によってピン穴とピン穴との芯ずれを吸収して迅速且つ確実に取り付け可能となる。
さらに、ジョイント部材の粘弾性ダンパーへの取付がしやすくなる上、取付後のジョイント部材と偏平部との一体性も高まる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の取付構造で用いるブレース型粘弾性ダンパーの一例を示す説明図、図2はその取付構造を示す説明図で、ブレース型粘弾性ダンパー(以下単に「粘弾性ダンパー」という。)1は、横断面矩形状の外スリーブ2と、その外スリーブ2より一回り小さい横断面矩形状で、外スリーブ2に一部が同軸で遊挿される内スリーブ3と、両スリーブ2,3の重合部分で両スリーブ2,3間に介在されて両スリーブ2,3との対向面が接着される粘弾性体(網掛け状に示す)4,4とからなる。
外スリーブ2は、コ字状に折曲形成した一対の金具5,5を向かい合わせにして、長手方向の全長に亘って延設されたフランジ6,6同士をボルトで接合したもので、後述する軸組フレームへの取付端部となる外端部は、横断面の短辺方向で厚みを薄くした偏平部7に形成されている。この偏平部7に、ジョイント部材となる接合金具8の一端を差し込み、偏平部7及び接合金具8の差込部分で外スリーブ2の軸方向に並設されたボルト穴9,9及び10,10に二本のボルト11,11を夫々貫通させ、ナット12を夫々締め付けることで、接合金具8を外スリーブ2に固定可能となっている。また、接合金具8の他端には、一対の挟持板13,13が偏平部7と平行に形成され、各挟持板13に、同軸上に位置するピン穴14が夫々形成されている。
一方、内スリーブ3も、軸組フレームへの取付端部となる外端部は、横断面の短辺方向で厚みを薄くした偏平部15に形成されている。この偏平部15に、ジョイント部材となる接合金具16の一端を差し込み、偏平部15及び接合金具16の差込部分で内スリーブ3の軸方向に並設されたボルト穴17,17及び18,18に二本のボルト19,19を夫々貫通させ、ナット20を夫々締め付けることで、接合金具16を内スリーブ3に固定可能となっている。また、接合金具16の他端には、ピン穴21が直交状に形成されている。
よって、この粘弾性ダンパー1においては、図2に示すように、両端の接合金具8,16をピン22,23によってフレーム内のガセットプレート24等に結合することができるが、この場合、ガセットプレート24に設けられたピン穴と接合金具8,16とに設けられたピン穴14,21とが一致せず、ピン22,23を圧入できないような場合でも、両端の偏平部7,15でのボルト11とボルト穴9,10、ボルト19とボルト穴17,18との遊びによってピン穴とピン穴との芯ずれを吸収でき、ピン22,23間の距離Sを微調整可能となる。
図3は、この粘弾性ダンパー1を取り付けた軸組フレーム30を示す正面図で、軽量鉄骨構造の住宅に用いられる。この軸組フレーム30は、左右一対の柱31,32と、柱31,32の上端間及び下端間に架設される一対の横架材33,33とを有し、フレーム面内の上下に粘弾性ダンパー1,1を上下軸対称となるように架設したいわゆるKブレースと称される構造となっている。B,Bは、軸組フレーム30の上下端が夫々固定される梁である。ここでは、各粘弾性ダンパー1の外スリーブ2側の接合金具8が、左側の柱31の中間部位に固着された連結板34に連結され、内スリーブ3側の接合金具16が、右側の柱32と横架材33との上下の仕口部に夫々設けられた平行な二枚のガセットプレート24,24を介して連結される。35は、連結板34と右側の柱32の中間部位間に架設されて両者を連結する中桟である。
この軸組フレーム30に粘弾性ダンパー1,1を取り付ける際、まず接合金具8を外スリーブ2に、接合金具16を内スリーブ3に夫々ボルト11,19で仮止めした状態で、粘弾性ダンパー1をフレーム内で、偏平部7,15がフレーム面方向と平行となる向きにして上下の分割フレーム内で対角線状に支持する。ここで、外スリーブ2側では、接合金具8の挟持板13,13で連結板34を挟持させて、連結板34に設けたピン穴にピン穴14,14を合わせてピン22を圧入する。一方、内スリーブ3側でも、接合金具16の先端をガセットプレート24,24間に差し込み、両者のピン穴にピン23を圧入する。このとき、一方の取付側でピン穴同士が合わないことがあっても、先述のように両偏平部7,15におけるボルトとボルト穴間の遊びによって接合金具16を軸方向へ微動させることができるため、ピン穴同士を確実に一致させてピン22,23を差し込むことができる。こうして上下端でピン22,23を圧入した後、各ボルト11,19を本締めすればよい。
このように、上記形態の粘弾性ダンパー1の取付構造によれば、外スリーブ2と内スリーブ3とにおける軸組フレーム30側への取付端部を、フレーム面との直交方向で厚みが薄くなる偏平部7,15としたことで、粘弾性ダンパー1のボルト接合部がフレーム面から厚み方向へ突出しないため、壁厚を厚くする必要がなく、軸組フレーム30のコンパクト化を維持できる。
また、両偏平部7,15に夫々接合金具8,16をボルト接合して、接合金具8,16を、ピン結合によって軸組フレーム30に夫々連結するようにしたことで、接合金具8,16を利用したピン結合とボルト接合との併用によって、ピン穴とピン穴との芯ずれを吸収して迅速且つ確実に取り付け可能となる。
特にここでは、接合金具8,16を偏平部7,15に夫々差し込んでボルト接合しているため、接合金具8,16の粘弾性ダンパー1への取付がしやすくなる上、取付後の接合金具8,16と偏平部7,15との一体性も高まる。
なお、上記形態では、粘弾性ダンパー1の両端で接合金具8,16を軸組フレームにピン結合しているが、何れか一方のみをピン結合としてもピン穴とピン穴との芯ずれの吸収は可能である。図4,5はその一例を示すもので、外スリーブ2側では図1,2と同様の接合金具8を利用したピン結合となっているが、内スリーブ3側では、ジョイント部材となる接合金具25の軸組フレームへの取付側が、内スリーブ3の軸方向にネジ部26を突設した形態となっている。このネジ部26を、軸組フレーム側に固定されたコ字状の連結金具27に貫通させ、軸方向の前後で螺合させたナット28,28を連結金具27へ緊締することで、内スリーブ3の連結を可能としたものである。
よって、この取付構造においても、接合金具8側でピン穴が合わないことがあっても、ボルトとボルト穴との遊びによって芯ずれを吸収してピン穴を一致させることができる。
一方、外スリーブ及び内スリーブは、横断面矩形状に限らず、フレーム面内に納まる偏平部が形成可能であれば、横断面が正方形や多角形、円形等であっても差し支えない。
また、ボルトの数や配列も上記形態に限らず、適宜増減できる。さらに、ボルト穴をスリーブの軸方向へ伸びる長孔として、遊びを大きく設定することも可能である。
その他、軸組フレーム内での粘弾性ダンパーの架設形態も、上記Kブレース型に限定するものでなく、フレーム面全体内で対角線状に架設したり、仕口部の近傍で方杖状に架設したり、フレーム面の中央に配置した連結板と四隅の仕口部との間で4つの粘弾性ダンパーを放射状に架設したりしても良い。
粘弾性ダンパーの説明図で、上が正面、下が側面を夫々示す。 図1の粘弾性ダンパーの取付状態を示す説明図で、上が正面、下が側面を夫々示す。 軸組フレームの正面図である。 粘弾性ダンパーの変更例の説明図で、上が正面、下が側面を夫々示す。 図4の粘弾性ダンパーの取付状態を示す説明図で、上が正面、下が側面を夫々示す。
符号の説明
1・・ブレース型粘弾性ダンパー、2・・外スリーブ、3・・内スリーブ、4・・粘弾性体、7,15・・偏平部、8,16・・接合金具、9,10,17,18・・ボルト穴、11,19・・ボルト、14,21・・ピン穴、22,23・・ピン、30・・軸組フレーム、31,32・・柱、33・・横架材。

Claims (1)

  1. 外スリーブと、その外スリーブに同軸で遊挿されて部分的に重合する内スリーブと、両スリーブの重合部間にあって前記両スリーブとの対向面が夫々接着される粘弾性体とからなり、前記外スリーブと内スリーブとの相反する軸方向への動作により前記粘弾性体を剪断変形させて減衰作用を生じさせるブレース型粘弾性ダンパーを、柱と横架材とで形成される軸組フレーム内で架設するための取付構造であって、
    前記外スリーブと内スリーブとにおける前記軸組フレーム側への取付端部を、筒状のままフレーム面との直交方向で厚みが薄くなる偏平形状とすると共に、偏平形状とした各取付端部に夫々ジョイント部材を差し込んでボルト接合して、前記両ジョイント部材を、少なくとも一方はピン結合によって軸組フレームに夫々連結するようにしたことを特徴とするブレース型粘弾性ダンパーの取付構造。
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