JP6138258B2 - エレベーター用ガイドレールの固定装置 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベーターのガイドレールを昇降路壁に固定するエレベーター用ガイドレールの固定装置に関する。
従来、昇降路壁に、昇降路壁に固定された壁用ブラケット、この壁用ブラケットに接続された共用レールブラケットを介してガイドレールが固定されるエレベーター用ガイドレールの固定装置が知られている(例えば、特許文献1)。
この固定装置では、共用レールブラケットに、かごガイドレール、おもりガイドレールの両ガイドレールが固定される。
特開昭61−257881号公報
しかしながら、このエレベーター用ガイドレールの固定装置の場合、単一の共用レール用ブラケットに、かごガイドレール及びおもりガイドレールの両方から同時にかご、おもりの地震水平荷重を受けるものとして強度計算をする必要がある。
従って、この共用レール用ブラケットを壁用ブラケットに溶接により接続しようとした場合、より大きな脚長や溶接長さを必要とし、据付の負荷が高くなる上、要求する最小昇降路スペースを溶接長さを確保するために広げる必要が発生する。
また、脚長を確保するためには多層盛りを実施することになるが、スラグ巻込みや融合不良といった溶接欠陥の要因となるという問題点があった。
また、溶接に換わり、締結ボルトを用いて共用レール用ブラケットを壁用ブラケットに接続しようとした場合には、ボルト本数やボルトサイズが大きくなり、据付工事側の負担が増大するという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、かご、おもりの水平荷重による負荷をそれぞれのかごレール用ブラケット及びおもりレール用ブラケットに分担させ、各レール用ブラケットと壁用ブラケットとの接合強度を低減したエレベーター用ガイドレールの固定装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーター用ガイドレールの固定装置は、
一端部が昇降路壁に固定される壁用ブラケットと、
この壁用ブラケットの他端部の一面に当接し垂直方向に延びたかごガイドレールが固定されたかごレール用ブラケットと、
前記壁用ブラケットの他端部の他面に当接し垂直方向に延びたおもりガイドレールが固定されたおもりレール用ブラケットと、
前記かごレール用ブラケット及び前記おもりレール用ブラケットを、前記壁用ブラケットを挟んで接合した接合手段と、を備えている。
この発明に係るエレベーター用ガイドレールの固定装置によれば、かごレール用ブラケット及びおもりレール用ブラケットは、接合手段により壁用ブラケットを挟んで接合されている。
従って、かご、おもりの水平荷重による負荷は、かごレール用ブラケット及びおもりレール用ブラケットで分担され、それだけ各レール用ブラケットと壁用ブラケットとの接合強度を低減させることができ、接合手段として例えば通りボルトを用いた場合には、通しボルトの削減、サイズを小さくすることができ、コスト削減、据付け省力化を図ることができる。
この発明の実施の形態1のエレベーター用ガイドレールの固定装置を示す斜視図である。 図1のエレベーター用ガイドレールの固定装置を示す分解斜視図である。 エレベーター用ガイドレールの固定装置の第1の参考例を示す斜視図である。 エレベーター用ガイドレールの固定装置の第2の参考例を示す斜視図である。 この実施の形態1のエレベーター用ガイドレールの固定装置に作用する力を示す図である。 参考例のエレベーター用ガイドレールの固定装置に作用する力を示す図である。 この発明の実施の形態2のエレベーター用ガイドレール固定装置を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態3のエレベーター用ガイドレール固定装置を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態4のエレベーター用ガイドレールの固定装置を示す斜視図である。 図9のエレベーター用ガイドレールの固定装置を示す分解斜視図である。 この実施の形態4のエレベーター用ガイドレールの固定装置に作用する力を示す図である。 この発明の実施の形態5のエレベーター用ガイドレールの固定装置を示す斜視図である。
以下、この発明の各実施の形態のエレベーター用ガイドレールの固定装置について図に基づいて説明するが、各図において同一または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベーター用ガイドレールの固定装置(以下、固定装置と略称する。)を示す斜視図、図2は図2の固定装置を示す分解斜視図である。
この固定装置は、昇降路壁1にアンカーボルト2で固定された、断面L字形状の壁用ブラケット3と、この壁用ブラケット3の端部の上面に設けられたかごレール用ブラケット4と、壁用ブラケット3の端部の下面に設けられたおもりレール用ブラケット5と、かごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5を、壁用ブラケット3を挟んで接合した接合手段である通しボルト7と、を備えている。
通しボルト7は、かごレール用ブラケット4、壁用ブラケット3及びおもりレール用ブラケット5の各ブラケット用丸穴6を遊挿するボルト部と、ボルト部の先端部のねじ部にナットが螺着されるナットとからなり、ナットを締め付けることでかごレール用ブラケット4、壁用ブラケット3及びおもりレール用ブラケット5は一体に接合される。
かごレール用ブラケット4の端部の折曲部4aには、レール用丸穴8が形成されている。このレール用丸穴8を貫通した通しボルト10を締結し、レールクリップ9を介して断面T字形状であって垂直方向に延びたかごガイドレール11が、かごレール用ブラケット4に固定されている。
おもりレール用ブラケット5の端部の折曲部5aには、レール用丸穴8が形成されている。このレール用丸穴8を貫通した通しボルト10を締結し、レールクリップ9を介して断面T字形状であって垂直方向に延びたおもりガイドレール12が、おもりレール用ブラケット5に固定されている。
図3は第1の参考例である固定装置を示す斜視図、図4は第2の参考例である固定装置を示す斜視図である。
図3の固定装置では、壁用ブラケット3の端部に、かごガイドレール11及びおもりガイドレール12が固定された共用レール用ブラケット13が溶接により固定されている。
図4の固定装置では、壁用ブラケット3の端部に、共用レール用ブラケット13が通しボルト7により固定されている。
この実施の形態の固定装置と参考例の固定装置とを比較した場合、この実施の形態の固定装置では、壁用ブラケット3の一方の面にかごレール用ブラケット4、他方の面におもりレール用ブラケット5がそれぞれ当接し、かごレール用ブラケット4、壁用ブラケット3及びおもりレール用ブラケット5が通しボルト7を介して接合されている。
これに対して、第1の参考例の固定装置では、壁用ブラケット3の片面に共用レール用ブラケット13が溶接により接合されている。
また、第2の参考例の固定装置では、壁用ブラケット3の片面に共用レール用ブラケット13が通しボルト7により接合されている。
図5(a)は、この実施の形態の固定装置の各ブラケット3、4、5に作用する力を示し、図5(b)は、壁用ブラケット3に作用する力を示している。
図6(a)は、第2の参考例の固定装置の各ブラケット3、13に作用する力を示し、図6(b)は、壁用ブラケット3に作用する力を示している。
第1の参考例及び第2の参考例の固定装置の場合、共用レール用ブラケット13に、かご、おもりの水平荷重がそれぞれかごガイドレール11、おもりガイドレール12を介して加わる。
これに対して、この実施の形態の固定装置では、かご、おもりの水平荷重によるかごガイドレール11、おもりガイドレール12を介しての負荷は、それぞれのかごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5で受けることになり、第1の参考例、第2の参考例の固定装置と比較して、各レール用ブラケット4,5と壁用ブラケット3との接合強度を低減させることができる。
また、図5(b)及び図6(b)から分かるように、通しボルト7の軸力Nにより生じる摩擦力fは、壁用ブラケット3の両面に生じるのに対して、第2の参考例の固定装置では片面のみである。
即ち、第2の参考例と比較して同じ通しボルト7の本数で2倍の水平荷重2Pに耐え得る。
従って、かご、おもりの水平荷重による負荷をかごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5で分担し、また壁用ブラケット3の両面を摩擦面として利用することと相俟って、通しボルト7の本数の削減や、通しボルト7のサイズを小さくすることができる結果、コストダウンと据付省力化を図ることができる。
実施の形態2.
図7は、この発明の実施の形態2の固定装置を示す分解斜視図である。
この実施の形態では、この各ブラケット3、4、5には、通しボルト7のボルト部が遊挿するブラケット用長穴14が形成されている。
壁用ブラケット3に形成されたブラケット用長穴14は、かごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5に形成されたブラケット用長穴14とそれぞれの長軸が直交している。
他の構成は、実施の形態1の固定装置と同じである。
この実施の形態では、各ブラケット3、4、5にブラケット用長穴14が形成されているので、ある一定の範囲内で昇降路壁1の平面寸法の変動を吸収できる。
この実施の形態のように、各ブラケット用長穴14の長軸の方向は、壁用ブラケット3に対してかごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5は直交している場合には、昇降路壁1に対してかごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5の位置を前後、左右に調整することができる。
なお、各ブラケット3、4、5のブラケット用長穴14は、その長軸が全て昇降路壁1に指向するように形成された場合には、かごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5の昇降路壁1からの調整範囲を拡大することができる。
実施の形態3.
図8は、この発明の実施の形態3の固定装置を示す分解斜視図である。
この実施の形態では、丸穴を有するプレート15が、通しボルト7のボルト部の頭部とかごレール用ブラケット4との間、及び通しボルト7のナットとおもりレール用ブラケット5との間に介在している。
他の構成は、実施の形態2の固定装置と同じである。
軸力が大きい通しボルト7を用いた場合に、経年的にブラケット用長穴14が変形し、通しボルト7の軸力が低下するおそれがある。
これに対して、この実施の形態では、通しボルト7の軸力を平面方向に拡散させるプレート15を備えたので、通しボルト7の軸力により生じるブラケット用長穴14の変形を抑制することができ、通しボルト7の軸力の経年的低下を抑制することができる。
実施の形態4.
図9は、この発明の実施の形態4の固定装置を示す斜視図、図10は、その分解斜視図である。
この実施の形態では、昇降路壁1と反対側の、かごレール用ブラケット4及びおもりレール用ブラケット5の端部であって、かごレール用ブラケット4とおもりレール用ブラケット5との間に、かごレール用ブラケット4とおもりレール用ブラケット5とを結合する矩形状の結合プレート16が介在している。
他の構成は、実施の形態2の固定装置と同じである。
この実施の形態では、例えば図11(a)に示すように上側のかごレール用ブラケット4に水平荷重P1が、おもりレール用ブラケット5に水平荷重P1よりも大きな水平荷重P2が作用した場合、結合プレート16を設けたことにより、図11(b)に示すように平均化された水平荷重(P1+P2)/2が壁用ブラケット3の両接合面に伝わる。
なお、結合プレート16が無い場合において、例えば上側のかごレール用ブラケット4に水平荷重P1が、おもりレール用ブラケット5に水平荷重P1よりも大きな水平荷重P2が作用した場合、そのままの水平荷重P1,P2が壁用ブラケット3のそれぞれの接合面に作用し、経年的には大きな水平荷重を受けたおもりレール用ブラケット5がかごレール用ブラケット4に対して相対的に滑る滑り現象が生じる。
実施の形態5.
図12は、この発明の実施の形態5の固定装置を示す斜視図である。
この実施の形態では、通しボルト7の近傍にスプリングピン、リベット等の支圧材18が設けられている。
この支圧材18は、かごレール用ブラケット4、壁用ブラケット3及びおもりレール用ブラケット5に貫通穴加工を行ない、この貫通穴に圧入、固定される。
他の構成は、実施の形態2の固定装置と同じである。
この実施の形態では、通しボルト7のせん断強度が足りない場合に、支圧材18を付設することで、支圧材18は、簡易的に通し通しボルト7を補強することができる。
従って、例えば物件対応で標準よりもかご質量が大きくなり、地震水平荷重が増えた場合に対しても、かごレール用ブラケット4、壁用ブラケット3及びおもりレール用ブラケット5の再設計を回避することができる。
なお、上記各実施の形態では、接合手段として通しボルト7を用いて説明したが、かごレール用ブラケット及びおもりレール用ブラケットを、壁用ブラケットを挟んで接合手段である溶接を用いて接合してもよい。
接合手段として溶接を用いた場合には、従来のものと比較して接合強度を低下させることができる結果、溶接長さや脚長を短くすることができ、溶接作業性が向上する。
また、脚長を確保するための多層盛りを実施する必要性がないため、スラグ巻き込みや融合不良といった溶接欠陥の懸念が低減され、溶接品質の向上が図れる。
1 昇降路壁、2 アンカーボルト、3 壁用ブラケット、4 かごレール用ブラケット、4a 折曲片部、5 おもりレール用ブラケット、5a 折曲片部、6 ブラケット用丸穴、7 通しボルト(接合手段)、8 レール用丸穴、9 レールクリップ、10 通しボルト、11 かごガイドレール、12 おもりガイドレール、13 共用レール用ブラケット、14 ブラケット用長穴、15 プレート、16 結合プレート、17 結合ボルト、18 支圧材。

Claims (5)

  1. 一端部が昇降路壁に固定される壁用ブラケットと、
    この壁用ブラケットの他端部の一面に当接し垂直方向に延びたかごガイドレールが固定されたかごレール用ブラケットと、
    前記壁用ブラケットの他端部の他面に当接し垂直方向に延びたおもりガイドレールが固定されたおもりレール用ブラケットと、
    前記かごレール用ブラケット及び前記おもりレール用ブラケットを前記壁用ブラケットを挟んで接合した接合手段と、
    を備え
    前記接合手段は、前記かごレール用ブラケット、前記壁用ブラケット及び前記おもりレール用ブラケットの各ブラケット用穴に遊挿するボルト部と、ボルト部の先端部のねじ部に螺着されるナットとからなり、ナットを締め付けることでかごレール用ブラケット、壁用ブラケット及びおもりレール用ブラケットが接合される通しボルトであるエレベーター用ガイドレールの固定装置。
  2. 各前記ブラケット用穴は、ブラケット用長穴であり、前記壁用ブラケットに形成されたブラケット用長穴は、前記かごレール用ブラケット及び前記おもりレール用ブラケットに形成されたブラケット用長穴とそれぞれの長軸が直交している請求項1に記載のエレベーター用ガイドレールの固定装置。
  3. 前記ボルト部の頭部と、前記かごレール用ブラケットまたは前記おもりレール用ブラケットの一方との間、前記ナットと前記かごレール用ブラケットまたは前記おもりレール用ブラケットの他方との間の少なくとも一方には、前記通しボルトの軸圧を平面方向に拡散させるプレートが介在している請求項1または2に記載のエレベーター用ガイドレールの固定装置。
  4. 前記昇降路壁と反対側の、前記かごレール用ブラケット及び前記おもりレール用ブラケットの端部であって、前記かごレール用ブラケットと前記おもりレール用ブラケットとの間には、前記かごレール用ブラケットと前記おもりレール用ブラケットとを結合する結合プレートが介在している請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベーター用ガイドレールの固定装置。
  5. 前記かごレール用ブラケット、前記壁用ブラケット及び前記おもりレール用ブラケットを貫通した貫通穴に、前記通しボルトの剪断強度を補強する支圧材が挿入されている請求項1〜4の何れか1項に記載のエレベーター用ガイドレールの固定装置。
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