JP7111663B2 - ガイドレール固定装置の据付方法 - Google Patents

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Description

本発明は、エレベータのガイドレールを鉄骨構造の建屋の立柱に固定するガイドレール固定装置の据付方法、および、ガイドレール固定装置に関する。
本技術分野の背景技術として、特許文献1がある。この文献の要約書には、「昇降路内に設置された立柱と立柱を連結するつなぎ梁を、立柱から立柱外側方向へのつなぎ梁の突出が無い状態で固定できるようにして、据付作業や製作コストを削減」するための解決手段として、「エレベータ昇降路1内に立設された形鋼からなる一対の立柱2と、昇降路内に立設され、かご3を案内する一対のかご側レール5と、昇降路内に立設され、釣合いおもり4を案内する一対のおもり側レール6と、かご側レール及びおもり側レールを立柱に固定するためのブラケット7、8と、ブラケットの立柱側に固定され、一対の立柱間を連結するつなぎ梁12と、つなぎ梁と立柱との接合面の上面に施され、両者を固定する溶接16と、つなぎ梁と立柱との接合面の下面に設けられ、つなぎ梁と立柱との接合面を挟み込んで固定するレールブラケット固定用クリップ20とを備える」レール固定装置が記載されている。
特開2008-7312号公報
特許文献1の段落0011での「図3に示す単独レールブラケット8の構成において、かご側レール5はL字形のかご側レール固定金具9の垂直辺部にレールクリップ13、ボルト14及びナット15により締結されている。また、独立レールブラケット8は、かご側レール固定金具9の水平辺部下面をL字形のつなぎ梁12の水平辺部上に溶接により固定されている。」の説明や、同文献の図3などから明らかなように、特許文献1では、つなぎ梁とかご側レール固定金具を溶接固定することでレール固定装置を製造しているが、これは立柱が建物図面上の設置位置に誤差なく設置されていることを前提としたものである。このため、レールの据付時に立柱の設置誤差が判明しても、予め用意されたレール固定装置ではレールを適正位置に固定できなかった。この場合、立柱の設置誤差を踏まえレール固定装置を現場で再加工したり、レール固定装置の再製造を発注したりする必要があるが、何れの方法を採るにせよ、工期の長期化やコスト高の問題が発生していた。
そこで、本発明では、立柱等の建屋構造体の設置誤差がある建屋であっても、据付作業の難化・長期化やコスト高を招くことなく、ガイドレールを適正位置に固定できるレール固定装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のガイドレール固定装置の据付方法は、ガイドレール固定装置の設置予定位置にて、平板状の固定用プレートを建屋構造体と重ねた配置状態で、前記固定用プレートにレール芯位置の目印を付けるステップと、平坦な場所にて、平置きした前記固定用プレートに略L字状の壁側ブラケットを載置し、前記固定用プレートの前記目印と前記壁側ブラケットの中心が重なるように位置調整した後、前記固定用プレートと前記壁側ブラケットの垂直部を溶接するステップと、前記ガイドレール固定装置の設置予定位置にて、前記建屋構造体に前記固定用プレートを溶接するステップと、前記壁側ブラケットの水平部にレール側ブラケットの水平部を載置し、前記壁側ブラケットと前記レール側ブラケットの中心が重なるように位置調整した後、前記壁側ブラケットと前記壁側ブラケットの水平部同士を溶接するステップと、を有するガイドレール固定装置の据付方法とした。
本発明のガイドレール固定装置によれば、立柱等の建屋構造体の設置誤差がある建屋であっても、据付作業の難化・長期化やコスト高を招くことなく、ガイドレールを適正位置に固定することができる。
鉄骨構造の建屋に据え付けたエレベータ装置の概略構成図 実施例1のレール固定装置の側面図 実施例1のレール固定装置の正面図 実施例1のレール固定装置の上面図 実施例1のレール固定装置の据え付け方法を示す図 実施例1のレール固定装置の据え付け方法を示す図 実施例2のレール固定装置の側面図 実施例2のレール固定装置の正面図 実施例2のレール固定装置の上面図
以下、本発明の実施例を、図1から図7に基づいて説明する。
図1は、鉄骨構造の建屋の昇降路に据え付けたエレベータ装置100の概略構成図である。なお、図1では、紙面手前方向をx方向、左方向をy方向、下方向(重力方向)をz方向としている。
図1のエレベータ装置100では、乗りかご1の左右にガイドレール2が設置されており、ガイドレール2は複数のガイドレール固定装置10を介して建屋の鉄骨等の建屋構造体(以下、「立柱3」と称する)に固定されている。そして、両レールを乗りかご1の側面上下に設けたガイド装置1aの軌道とすることで、乗りかご1は昇降路内を安定して昇降する。
ここで、4は乗りかご1の上部に一端が連結され図示しない釣合おもりの上部に他端が連結された主索、5は昇降路上部の機械室内に配置され主索4を巻き上げる巻上機、6は乗りかご1の下部に一端が連結され釣合おもりの下部に他端が連結された釣合ロープ、7は昇降路の底部に配置され釣合ロープ6が巻き掛けられた釣合ローププーリであるが、これらは周知の構成であるため、以下では詳細説明を省略する。
<ガイドレール固定装置10>
図1のエレベータ装置100では、ガイドレール2を鉛直に固定すれば、乗りかご1の昇降が安定する。そこで、本実施例のガイドレール固定装置10では、ガイドレール2の鉛直度を容易に高めることができるように、立柱3に対するガイドレール2の固定位置を現場で容易に調整できるようにした。以下、図2から図4を用いながら、本実施例のガイドレール固定装置10の詳細構造を説明する。
まず、図2の側面図を用いて、図1の破線Aで囲んだガイドレール固定装置10の近傍を、x軸の正方向から見た構成を説明する。なお、ここでは、ガイドレール2を省略している。また、立柱3は、例えば平行なフランジ部を有するH型鋼であり、紙面前後方向に二本設置されているものとする。以下では、二本の立柱3のうち、紙面手前側(x軸正方向)のものを立柱3R、紙面奥側(x軸負方向)のものを立柱3Lと称する。
ここに示すように、本実施例のガイドレール固定装置10は、固定用プレート11と壁側ブラケット12とレール側ブラケット13を一体化したものである。固定用プレート11は、高剛性で長方形状の金属平板であり、立柱3Rと立柱3Lを跨ぐようにして固定されている。壁側ブラケット12は、略L字状の金属板であり、水平部12hが上側となり垂直部12vが下側となる姿勢で、固定用プレート11に固定されている。レール側ブラケット13は、略L字状の金属板であり、垂直部13vが上側となり水平部13hが下側となる姿勢で、壁側ブラケット12の水平部12hの上面に固定されている。
次に、図3の正面図を用いて、図2のガイドレール固定装置10を、y軸の正方向から見た構成を説明する。ここに示すように、固定用プレート11は、左右の立柱3L、3Rを跨ぐように配置されており、四箇所の水平な溶接部11wによって立柱3L、3Rに固定されている。この固定用プレート11では、各々の溶接部11wの溶接距離を十分に確保しているため、固定用プレート11を立柱3L、3Rに強固に固定することができる。
また、壁側ブラケット12は、固定用プレート11の略中心に配置されており、三箇所の溶接部12wによって固定用プレート11に固定されている。この壁側ブラケット12では、両側に溶接部12wを設けているため、ガイドレール2から大きなモーメントが加わった場合でも、それに対抗することができる。
次に、図4の上面図を用いて、図2のガイドレール固定装置10を、z軸の負方向から見た構成を説明する。ここに示すように、レール側ブラケット13は、壁側ブラケット12の略中心に載置されており、二箇所の締結具14と、側方二箇所の溶接部13wによって壁側ブラケット12に固定されている。壁側ブラケット12とレール側ブラケット13の夫々には、直交する長孔が設けられているため、溶接部13wに溶接を施す前には、締結具14を緩めることで、壁側ブラケット12とレール側ブラケット13の相対位置を微調整できるようになっている。なお、レール側ブラケット13の垂直部13vには、図示しないレールクリップ等により、ガイドレール2が固定されるが、この固定方法は周知であるため、詳細説明は省略する。
ここで、図3、図4に示すように、壁側ブラケット12、レール側ブラケット13の曲面部(R部)には溶接は施されていない。このため、固定用プレート11、壁側ブラケット12、レール側ブラケット13の夫々は、平面同士の接触部に施した安定した品質の溶接により強固に固定されている。
<ガイドレール固定装置10の据付方法>
次に、図5、図6、図3、図4を順次用いて、ガイドレール固定装置10の据付方法を説明する。
まず、据付作業員は、ガイドレール固定装置10の設置予定位置にて、図5に示すように、固定用プレート11の左側の溶接用長孔11hと立柱3Lを重ね、かつ、右側の溶接用長孔11hと立柱3Rを重ねた配置状態で、固定用プレート11にレール芯位置の目印(ケガキ線11c等)を付ける。なお、レール芯位置とは、個々のガイドレール固定装置10における、ガイドレール2を鉛直に固定するための位置である。
次に、据付作業員は、十分な作業スペースのある平坦な場所に移動してから、図6に示すように、固定用プレート11を平置きし、その上に壁側ブラケット12の垂直部12vを重ねる。そして、壁側ブラケット12の中心とケガキ線11cが重なるように壁側ブラケット12の位置を調整した後、図示する三箇所の溶接部12wに溶接を施す。ここでの溶接加工は、下向きで行う平面同士の溶接であるため、溶接加工の熟練度の低い据付作業員であっても安全かつ容易に行うことができる。なお、この加工は、例えば、昇降路の底部で行っても良いし、昇降路内に一時的に設置した足場で行っても良い。
次に、据付作業員は、ガイドレール固定装置10の設置予定位置に戻り、図3に示す、固定用プレート11の上面と溶接用長孔11hの上面の、四箇所の溶接部11wに溶接を施す。この溶接加工も、図6の溶接同様に、下向きで行う平面同士の溶接であるため、溶接加工の熟練度の低い据付作業員であっても安全かつ容易に行うことができる。
最後に、据付作業員は、図3に示すように、壁側ブラケット12の水平部12hにレール側ブラケット13の水平部13hを載置し、締結具14を用いて壁側ブラケット12に対するレール側ブラケット13の位置を仮決めした後、図4に示す、側方2箇所の溶接部13wに溶接を施す。この溶接加工も、図6の溶接同様に、下向きで行う平面同士の溶接であるため、溶接加工の熟練度の低い据付作業員であっても安全かつ容易に行うことができる。
なお、本実施例のレール側ブラケット13では、水平部13hと垂直部13vを置換可能な構成としている。このため、ガイドレール2と立柱3の水平距離に応じた長さのものを水平部13hとして選択できるようになっている。例えば、当初の水平部13hでは長すぎる場合は、短いほうの当初の垂直部13vを新たな水平部13hの置き換えることで、水平部13hの長さを調整し、ガイドレール2を適切な位置に固定することができる。
以上で説明した本実施例のガイドレール固定装置によれば、エレベータ装置の据付現場で、据付作業員が、ガイドレール固定装置の寸法を安全かつ容易に調整できるので、立柱の設置誤差がある建屋であっても、据付作業の難化・長期化やコスト高を招くことなく、ガイドレールを適正位置に固定することができる。
次に、図7から図9を用いて、本発明の実施例2を説明する。図7、図8、図9は、本実施例のレール固定装置10の側面図、正面図、上面図であり、実施例1の図2、図3、図4と同じ方向からレール固定装置10を見た図である。なお、以下では、実施例1の各図と重複する符号の表示や説明は一部省略する。
実施例1のガイドレール固定装置10は、立柱3Lと立柱3Rを跨ぐ中間ビーム3Mの無い位置で用いられるものであったが、本実施例のガイドレール固定装置10は、中間ビーム3Mのある位置で用いられるものである。
このため、実施例1のガイドレール固定装置10では、立柱3Lと立柱3Rを跨ぐように固定用プレート11を溶接固定する必要があったのに対し、本実施例のガイドレール固定装置10では、中間ビーム3Mの上面に取り付けた折り曲げファスナー15に固定用プレート11を溶接固定することができる。
図7に示すように、本実施例の折り曲げファスナー15は、垂直部15vと水平部15hを直角に配置した略L字断面形状の金属板である。従って、折り曲げファスナー15にガイドレール固定装置10を据え付ける際には、まず、固定用プレート11の左右の溶接用長孔11を折り曲げファスナー15の垂直部15vと重ねた配置状態で、固定用プレート11にレール芯位置の目印(ケガキ線11c等)を付ける。ケガキ線11c等の目印を付けた後の据付手順は、実施例1と同等であるので、重複説明は省略する。
以上で説明したように、本実施例では、固定用プレート11を溶接する建屋構造体として、中間ビーム3Mの折り曲げファスナー15を利用している。このような構成であっても、固定用プレート11を溶接する建屋構造体として、立柱3を利用する実施例1と同等の効果を得ることができる。
100 エレベータ装置
1 乗りかご
1a ガイド装置
2 ガイドレール
3、3L、3R 立柱
3M 中間ビーム
4 主索
5 巻上機
6 釣合ロープ
7 釣合ローププーリ
10 ガイドレール固定装置
11 固定用プレート
11w 溶接部
11c ケガキ線
11h 溶接用長孔
12 壁側ブラケット
12w 溶接部
12v 垂直部
12h 水平部
13 レール側ブラケット
13w 溶接部
13v 垂直部
13h 水平部
14 締結具
14b ボルト
14n ナット
15 折り曲げファスナー
15v 垂直部
15h 水平部

Claims (3)

  1. エレベータ装置のガイドレールを固定するガイドレール固定装置の据付方法であって、
    前記ガイドレール固定装置の設置予定位置にて、平板状の固定用プレートを建屋構造体と重ねた配置状態で、前記固定用プレートにレール芯位置の目印を付けるステップと、
    平坦な場所にて、平置きした前記固定用プレートに略L字状の壁側ブラケットを載置し、前記固定用プレートの前記目印と前記壁側ブラケットの中心が重なるように位置調整した後、前記固定用プレートと前記壁側ブラケットの垂直部を溶接するステップと、
    前記ガイドレール固定装置の設置予定位置にて、前記建屋構造体に前記固定用プレートを溶接するステップと、
    前記壁側ブラケットの水平部にレール側ブラケットの水平部を載置し、前記壁側ブラケットと前記レール側ブラケットの中心が重なるように位置調整した後、前記壁側ブラケットと前記壁側ブラケットの水平部同士を溶接するステップと、
    を有することを特徴とするガイドレール固定装置の据付方法。
  2. 請求項1に記載のガイドレール固定装置の据付方法において、
    前記固定用プレートと前記壁側ブラケットの溶接、および、前記壁側ブラケットと前記レール側ブラケットの溶接は、平面同士を溶接したものであることを特徴とするガイドレール固定装置の据付方法。
  3. 請求項2に記載のガイドレール固定装置の据付方法において、
    前記固定用プレートには長孔が設けられており、前記建屋構造体と前記固定用プレートの溶接は、前記固定用プレートの上面、および、前記長孔の上面に施されていることを特徴とするガイドレール固定装置の据付方法。
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