JPH09210251A - 建設機械のフロント配管保持装置 - Google Patents

建設機械のフロント配管保持装置

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JPH09210251A
JPH09210251A JP8034286A JP3428696A JPH09210251A JP H09210251 A JPH09210251 A JP H09210251A JP 8034286 A JP8034286 A JP 8034286A JP 3428696 A JP3428696 A JP 3428696A JP H09210251 A JPH09210251 A JP H09210251A
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JP
Japan
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boom
hydraulic
frame
hydraulic pipe
construction machine
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Application number
JP8034286A
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English (en)
Inventor
Norimitsu Sakuma
宣光 佐久間
Nobukatsu Asakura
信勝 朝倉
Koji Nishimura
孝治 西村
Shinichiro Endo
新一郎 遠藤
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Hokuetsu Industries Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Hokuetsu Industries Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/22Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
    • F16L3/223Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes
    • F16L3/2235Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals each support having one transverse base for supporting the pipes each pipe being supported by a common element fastened to the base
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
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    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2264Arrangements or adaptations of elements for hydraulic drives
    • E02F9/2275Hoses and supports therefor and protection therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブームの俯仰動作時に油圧配管の余長分が膨
出する個所をシフトさせて、フレーム上の必要空間にデ
ッドスペースが生じないようにする。 【構成】 ブーム10の曲成部10aからフレーム3側
に位置する基端側部位10bの背面側に左右一対のガイ
ドロッド36にクランプ部材30がガイドさせるように
設けて、各油圧配管24をクランプさせる。ブーム10
の側面にレバー38を枢着して、このレバー38の両端
にリンク部材40,41を連結し、リンク部材40はブ
ームシリンダ13のシリンダ13aに枢着され、またリ
ンク部材41はクランプ部材30に枢着する。ブーム1
0の上げ動作時に、レバー38が回動して、クランプ部
材30がブーム10の曲成部10a方向に移動して、油
圧配管24の余長分はこの曲成部10aにおいて膨出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれ油圧シリ
ンダにより駆動されるブーム,アーム,フロントアタッ
チメントからなるフロント作業機構を有する建設機械に
おいて、アーム及びフロントアタッチメントを駆動する
油圧シリンダに接続されるフロント配管の保持装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】フロント作業機構を備えた建設機械の一
例として、図6に示した油圧ショベルがある。図中にお
いて、1は下部走行体、2は上部旋回体をそれぞれ示
し、上部旋回体2は下部走行体1上に旋回可能に装着し
たフレーム3を有し、このフレーム3には、フロント作
業機構4が前方側に設けられ、またこのフロント作業機
構4の後方に運転席5が設けられ、運転席5の前方位置
には操作レバー等の作業手段6が配置されている。ま
た、運転席5の後部側からフロント作業機構4の装着部
側に回り込むように機械室7が配置されている。この機
械室7はカバー内にエンジン,油圧ポンプ,作動油タン
ク等を配置したものである。なお、運転席5は開放空間
に位置しており、上部にはルーフ8が設けられている。
【0003】フロント作業機構4は、ブーム10,アー
ム11及びフロントアタッチメントとから構成され、フ
ロントアタッチメントは、例えば図示したバケット12
等が用いられる。ブーム10は、その基端部がフレーム
3に俯仰動作可能に支承されており、またアーム11は
ブーム10の先端に上下方向に回動可能に連結され、バ
ケット12はアーム11の先端に回動可能に連結されて
いる。ブーム10を俯仰動作させるためにブームシリン
ダ13が設けられ、またアーム11を上下方向に回動さ
せるアームシリンダ14が、さらにバケット12を回動
させるバケットシリンダ15がそれぞれ設けられてい
る。
【0004】ここで、フロント作業機構4はフレーム3
に直接装着されるものに加えて、このフロント作業機構
4の全体が左右にスイング可能となったものもある。ス
イング動作を可能とする機構は、図7に示した構成とな
っている。この図から明らかなように、フレーム3には
スイングポスト20が連結されており、このスイングポ
スト20は、鉛直方向に配設したスイング軸21を介し
てフレーム3に対して水平方向に回動自在に連結されて
いる。ここで、スイング軸21は、後に説明する油圧配
管24の引き回しのために、上下に2分割される。そし
て、スイングポスト20は図示しない油圧シリンダによ
りスイング軸21を中心として回動駆動されるものであ
る。ブーム10は、このスイングポスト20に、スイン
グ軸21と直交する方向、即ち水平方向に配置した回動
軸22に回動自在に連結され、またブームシリンダ13
の端部も支軸23を介してスイングポスト20に連結さ
れている。これら回動軸22及び支軸23のスイングポ
スト20への取付位置は異なっている。
【0005】以上のように構成される油圧ショベルにお
いて、フロント作業機構4はスイングポスト20に連結
されているから、ブームシリンダ13,アームシリンダ
14及びバケットシリンダ15に接続した油圧配管は、
このスイングポスト20を介して引き出される。ブーム
シリンダ13はスイングポスト20に連結されているの
で、このブームシリンダ13用の油圧配管はそのままブ
ームシリンダ13に接続される。しかしながら、アーム
シリンダ14及びバケットシリンダ15に接続される4
本の油圧配管24は、このスイングポスト20から離れ
た位置にあるアームシリンダ14及びバケットシリンダ
15の位置まで引き回す。
【0006】これらの油圧配管24の引き回しは、ブー
ム10の背面を利用して行われる。油圧配管24は機械
室7からフレーム3の下面部に沿うように延在されて、
このフレーム3に連結したスイングポスト20に、上下
に分割したスイング軸21,21間に形成される通路2
0aを通って一度前方に延在させた後、回動軸22を迂
回するように回り込ませる。従って、この回動軸22の
部位では、油圧配管24は略S字状に曲げた状態にして
引き回される。そして、スイングポスト20から引き出
された油圧配管24を安定した状態に保持するために、
このブーム10の背面部に固定的に配置したパイプ状の
部材からなる位置決め部材25に挿通させている。ブー
ム10は概略へ字状に曲成されているから、位置決め部
材25は上下に2箇所設けるのが一般的である。また、
油圧配管24はフレーム3からの引き出し部でも、固定
手段26により固定されている。従って、油圧配管24
は、固定手段26による固定部と下部側の位置決め部材
25との間におけるS字状に曲がった部位は非規制状態
となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、掘削等の作
業を行うためには、ブーム10を俯仰動作させるが、こ
のブーム10の俯仰動作時において、ブーム10の上げ
動作時には、図6の実線で示した状態になり、またブー
ム10の下げ動作時には同図に仮想線で示した状態にな
る。ブーム10の下げ状態では、その背面部がフレーム
3とほぼ平行な状態乃至それより下方に傾斜した状態に
なるから、回動軸22を迂回するために油圧配管24は
この回動軸22の外径より大きな曲率半径でほぼ180
°乃至それ以上の角度湾曲する。これに対して、ブーム
10の上げ状態では、スイングポスト20から上方に導
出された油圧配管24はそのまま真直ぐな状態でブーム
10の背面側に引き回せる状態になる。従って、ブーム
10の下げ動作時に必要な回動軸22を迂回するための
湾曲部分が、ブーム10の上げ状態では余長分となって
しまう。
【0008】油圧配管24の固定手段26による固定部
から下部側の位置決め部材25までの非規制状態部分の
長さ寸法は、当然、ブーム10の最大下げ時を基準とし
て設定される。このために、ブーム10の上げ、特に最
大上げ状態では、油圧配管24にかなり大きな余長分が
生じる。油圧配管24はアーム11及びバケット12を
駆動する圧油を供給しなければならないから、強度を持
たせるために、ある程度剛性の高いものが用いられる。
このために、これら油圧配管24の回動軸22を迂回す
る部分には湾曲する状態に癖が付いており、従ってブー
ム10の上げ時における余長は、この湾曲癖の付いた部
位がフレーム3側に膨出するようにして吸収される。し
かも、フロント作業機構4をスイング動作可能な構成と
していると、この油圧配管24の膨出部分がスイング動
作に応じて動くことになる。従って、上部旋回体2上に
おける油圧配管24の膨出部分及びその動く軌跡には何
等の部材を配置できず、デッドスペースとなる。即ち、
油圧ショベルの平面図を図8に模式的に示すと、上部旋
回体2のフレーム3のうち、斜線で示した部分が油圧配
管24のフレーム3側への膨出部分がスイング動作時に
動く範囲であり、この斜線の範囲におけるスペースは部
材の配置空間等として活用できないデッドスペースにな
る。
【0009】特に、小型の油圧ショベルにあっては、極
力有効にスペースを利用する必要があり、フレーム3上
の空間に多少でもデッドスペースが生じることは好まし
くはない。例えば、機械室7の内部に設置されている各
種の機器の配置関係は極限に近い状態にまで省スペース
化されており、この機械室7をさらに小型化して容積を
少なくなると、機械室7の内部に設置される各種の機器
の配置関係に無理が生じる等といった不都合が生じる。
また、図8にも示されているように、運転席5の斜め前
方の部位もデッドスペースになるから、操作手段6の配
置にも制約が生じることになる。そこで、その対策とし
ては、スイングポスト20をフレーム3の前方に突出さ
せることが考えられるが、そうすると、上部旋回体2の
旋回半径が大きくなると共に、フロント作業機構4が運
転席5から離れる分だけ、視界が悪くなり、作業性が低
下する等といった不都合を生じることになる。
【0010】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、ブームの俯仰動作に
よる油圧配管の余長により膨出する部分を必要空間外に
位置させることによって、このフレーム上にデッドスペ
ースが生じるのを防止することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、少なくともアーム及びフロントアタ
ッチメント用の油圧シリンダに接続した各油圧配管を保
持して、前記ブームの背面側をこのブームの長手方向に
ガイドする配管ガイド手段と、ブームの上げを検出し
て、この動作に連動して各油圧配管をブームの背面に沿
って押し上げる連動駆動手段とから構成したことをその
特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】ブームの俯仰動作を円滑に行わせ
るためには、ブームの最大下げ時にも、油圧配管に張力
が生じないようにする必要がある。このために、ブーム
上げ時には、油圧配管に余長が生じるのを防止できな
い。従来技術の説明においては、フロント作業機構がス
イング動作を行うように構成したものを例示したが、ス
イング動作可能な構成とした場合には、油圧配管の余長
分もスイング動作により変位することから、フレーム上
におけるデッドスペースは大きく広がってしまうが、油
圧配管に余長ができて、デッドスペースが生じる点で
は、スイング機構を備えていない場合も同様である。従
って、本発明のフロント配管保持装置は、スイング機構
を有するものだけでなく、スイング機構のないタイプの
建設機械にも適用できる。
【0013】而して、ブームの俯仰動作により油圧配管
の余長が生じるのは、フレームから固定手段を介して導
出された部位より前方側、特にブームをフレームに回動
可能に連結するための回動軸の回りの略S字状に引き回
されている部位であり、本発明においては、油圧配管を
ブームに連動して動かすことによって、余長分が膨出す
る部位をシフトさせるように構成した。
【0014】まず、油圧配管の余長により膨出する部分
をシフトさせるのに、ブームの背面に沿って引き回され
ている油圧配管を保持して、このブームの背面に沿って
移動させる手段、即ち配管ガイド手段を設けている。ま
た、余長が生じるのはブーム上げ時であり、最大上げ状
態に向かうに応じて余長分が増大する。従って、ブーム
の俯仰角度に連動させて油圧配管を移動させる連動駆動
手段を設ける構成とした。
【0015】配管ガイド手段としては、油圧配管はアー
ムシリンダとバケットシリンダに接続される少なくとも
4本あり、これらを同時に連動して動かさなければなら
ないから、各油圧配管をクランプ部材にクランプさせた
り、複数の油圧配管の挿通孔を有するブロックを用いる
等、油圧配管を保持する機構を備える。そして、このク
ランプ部材をブームの背面部において、その長手方向、
即ち上下方向に移動可能にガイドするガイド機構を設け
る。このガイド機構としては、保持機構を所定の方向に
移動させるため、例えばガイドロッドに案内させるか、
あるいはスライドガイドに沿って移動させる等の構成を
採用すれば良い。
【0016】連動駆動手段は保持機構の移動を制御する
ためのものであるが、ブームの動きに連動させる関係か
ら、その俯仰動作を検出する。ブームの動きは、ブーム
用の操作レバーの操作量や、ブームに角度センサを設け
て電気的に検出することは可能である。このように、ブ
ームの角度を電気的に検出する場合には、移動手段を構
成する保持機構をモータ等の駆動手段により動かさなけ
ればならない。勿論、このように構成しても良いが、検
出手段を以下に示すような構成を採用すれば、連動駆動
手段の構成を簡略化できる。
【0017】ブームはブームシリンダにより俯仰動作す
るものであるから、この俯仰動作時にはブームシリンダ
が伸縮する。従って、ブームシリンダの伸縮を検出する
ことによりブームの動きを検出できる。そこで、例えば
ブームにレバーを枢着し、このレバーの一端をブームシ
リンダのシリンダの所定の位置に取り付けると、ブーム
の俯仰動作に応じてレバーはブームへの枢着位置を中心
として回動する。従って、このレバーの他端にクランプ
部材等の保持機構を取り付ければ、ブームの動きに応じ
て保持機構を動かすことができる。ただし、レバーの両
端にブームシリンダ及び保持機構を直接連結することも
可能であるが、リンク機構を介して連結すれば、動きが
より円滑になる。
【0018】ブームの角度を直接検出しても良い。ブー
ムはフレームに上下方向に回動可能に連結されているか
ら、フレーム等に所定の角度状態になるように板状また
はブロック状の押動部材を固着して設けておけば、ブー
ムが動くと、このブームと押動部材との間隔が変化す
る。押動部材を、ブームのフレームへの連結部及び背面
の所定の高さ位置まで及ぶ形状とする。油圧配管はこの
部位の方向に向けて膨出しようとするが、押動部材を対
向配設すると、この方向に膨出できなくなり、油圧配管
は上方に押し上げられる。これによっても、保持機構を
変位させることが可能となる。また、スイング機構を設
けた場合には、ブームはスイングポストに上下方向に回
動可能に連結されており、スイングポストはフレームに
対して水平方向に回動可能となっている。従って、この
場合には、角度検出部材はフレームではなく、スイング
ポストに設ける。特に、油圧配管が腰の強いものである
場合には、油圧配管を押し上げて、保持機構を移動させ
る構成とするのが最も簡単である。
【0019】ブームは単一の部材から構成されるものだ
けでなく、2つに分割して、第1のブームとしてのロア
ブームと、第2のブームとしてのアッパブームとから構
成したものもある。これら2つのブームを回動可能に連
結し、さらにこれら両ブーム間には、その開き角度を調
整するために、連結ロッドで連結したものがある。この
場合には、油圧配管の余長が膨出するロアブームの背面
側に、保持機構を移動可能に設ける。両ブーム間を連結
するロッドはロアブームの俯仰角に応じて、そのロアブ
ームへの連結部を中心に所定角度だけ回動することにな
る。そこで、このロッドの動きを検出すれば、ロアブー
ムの動きの検出を行うことができる。従って、ロアブー
ムと保持機構との間に連動部材を連結しておけば、ロア
ブームの動きに応じて保持機構を動かすことができる。
【0020】以上のように、ブームの角度を検出して、
油圧配管をクランプするクランプ部材等からなる保持機
構を動かすことによって、油圧配管の余長分が膨出する
部位を、これら油圧配管が略S字状に引き回されている
ブームの基端部からシフトさせて、保持機構より前方
側、即ちアームシリンダ及びバケットシリンダへの連結
部側で膨出させることができるようになる。フレーム上
には各部材を配置するに必要な空間や、オペレータが建
設機械の操作を行うために必要な空間がある。しかしな
がら、このような必要空間は高さ方向には有限である。
油圧配管の余長分の膨出部位をこの必要空間より上方、
即ち機械室や操作手段が位置する高さ位置より上方にシ
フトさせれば、油圧配管が邪魔になることがなく、スペ
ースを有効に利用できる。
【0021】ブームを上げた時には、少なくともこのブ
ームの曲成部分は必要空間より上方に位置する。従っ
て、この部位に油圧配管の膨出部分をシフトさせるよう
にすれば、フレーム上のスペースを最大限に有効に活用
できる。また、土砂の掘削作業時に、深い穴を掘る作
業、即ち深掘り作業を行う際には、ブームの先端側の一
部も地面より下方に潜り込むが、その曲成部より基端側
は地面より上に位置するから、この曲成部より基端側に
保持機構及びブームの角度を検出するための部材、さら
には保持機構をブームの動きに連動させる部材等を配置
することによって、それらの部材が土砂や岩石等と衝突
するおそれがなく、これら各部材の損傷が防止される。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。ここで、図1乃至図3は本発明の第1の実
施例、図4は第2の実施例、図5は第3の実施例がそれ
ぞれ示されている。
【0023】まず、図1に建設機械の一例としての油圧
ショベルを示す。同図において、前述した従来技術と同
一または均等な構成要素については、それらと同一の符
号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0024】図中において、30は配管ガイド手段にお
ける保持機構を構成するクランプ部材であって、このク
ランプ部材30は、図2及び図3に示すように、上下の
配管位置決め部片31,31を有し、これら配管位置決
め部片31,31を接合させると、4箇所にわたって油
圧配管24が挿通可能な円形の通路32が形成されるこ
とになる。これら両配管位置決め部片31,31は、そ
れぞれ通路32内に油圧配管24を挿通させて、接合し
た状態でフレーム体33に収容されて、さらにこのフレ
ーム体33に挾持板34を当接させて、ボルト35によ
り挾持板34をフレーム体33に固定することによっ
て、各油圧配管24がばらばらにならないようにクラン
プ保持される。
【0025】ブーム10の曲成部10aからフレーム3
側に位置する基端側部位10bの背面側には、その長さ
方向に向けて左右一対のガイドロッド36が設けられて
おり、ガイドロッド36の両端部はブラケット37に固
着されている。クランプ部材30のフレーム体33の左
右の両端近傍部に挿通孔33aが穿設されており、これ
ら挿通孔33aにはガイドロッド36が挿通されてい
る。これにより、クランプ部材30は、ガイドロッド3
6にガイドされて、ブーム10の基端側部位10bの背
面に沿ってその長手方向に所定の範囲にわたって移動で
きることになる。また、ブーム10の曲成部10aから
アーム11への連結部側の部位、即ち先端側部位10c
には、固定の位置決め部材25が設けられており、油圧
配管24はこの位置決め部材25により位置決めされて
いる。従って、油圧配管24におけるブーム10の曲成
部10aを通る所定の長さ分は何等の規制もガイドもな
されていない。
【0026】また、ブーム10の側面部にはレバー38
の中間部が枢軸39に枢支されており、このレバー38
の一端にはリンク部材40が枢着され、さらにこのリン
ク部材40の他端はブームシリンダ13のシリンダ13
aに枢着されている。また、レバー38の他端部にもリ
ンク部材41が枢着され、このリンク部材41の他端は
クランプ部材30のフレーム体33に枢着されている。
ここで、リンク部材40はレバー38の枢軸39からこ
のリンク部材40への連結部までの長さと同じ寸法であ
り、またリンク部材41はレバー38の枢軸39からこ
のリンク部材41への連結部までの長さと同じ寸法とな
っている。これらレバー38及びリンク部材40,41
によってブーム10の位置を検出する検出手段及びブー
ム10の位置に応じてクランプ部材30を移動させる連
動駆動手段が構成される。
【0027】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、ブーム10は図1に実線で示した最大上げ状態
から、同図に仮想線で示した最大下げ状態にまで俯仰動
作することになる。ブーム10の最大下げ状態では、油
圧配管24は回動軸22におけるボス部にかなりの角度
分にわたって巻き付く状態となっている。この状態か
ら、ブーム10を上げ方向に作動させると、ブームシリ
ンダ13のロッド13bが伸長し、ブーム10が回動軸
22を中心として上方に回動する。これにより、ブーム
10における油圧配管24が引き回されている背面が鉛
直方向に、しかもフレーム3側に近付く方向に変位し
て、油圧配管24の略S字状に湾曲させた部位がフレー
ム3側に膨出しようとする。
【0028】ブームシリンダ13のスイングポスト20
への連結部を構成する支軸23は、ブーム10の回動軸
22のスイングポスト20への連結部より下方の位置と
なっているから、ブーム10の上げ、即ちブーム10の
基端部位10bが上方向に回動するに応じて、レバー3
8が枢着されている枢軸39の位置と、シリンダ13a
のリンク部材40の枢着位置との間の距離が長くなる。
この結果、リンク部材40とレバー38とのなす角度が
大きくなり、これによりレバー38とリンク部材41と
の間の角度が小さくなって、リンク部材41に枢着され
ているクランプ部材30がガイドロッド36にガイドさ
れて、ブーム10の背面に沿って引き上げられる。従っ
て、油圧配管24の余長分はクランプ部材30によっ
て、ブーム10の曲成部10aの方向に向けて手繰り寄
せられる。そして、ブーム10の先端側部位10cにお
いては、油圧配管24は位置決め部材25により規制さ
れているから、これら油圧配管24の余長分は、ブーム
10の回動軸22の位置ではなく、このブーム10の曲
成部10aの部位において、ブーム10の背面側から離
間する方向に膨出することになる。
【0029】図1から明らかなように、油圧配管24の
余長部が膨出するブーム10の曲成部10aの部位は、
運転席5の上部を覆うルーフ8より高い位置となる。こ
の位置は、上部旋回体2のフレーム3上における必要空
間、即ちフレーム3上に機械室7や操作手段6等を配置
するために必要な空間、及び運転席5での通常の操作時
にオペレータの身体を動かすための必要空間を外れた位
置である。従って、この必要空間が油圧配管24により
制約されることがなく、フレーム3上の空間を極めて有
効に利用でき、デッドスペースが生じない。この結果、
例えば機械室7の容積を大きくして、その内部に収納さ
れる各機器の設置スペースに余裕を持たせることがで
き、また操作手段6及び運転席5をフレーム3の前方に
配置できることから、フレーム3をコンパクトなものと
でき、最小旋回半径を小さくなり、またオペレータの視
野も良好になる。
【0030】次に、図4は本発明の第2の実施例であっ
て、この実施例においても、油圧配管24の保持ガイド
手段として、前述した第1の実施例と同様のクランプ部
材30及びガイドロッド36が用いられる。ただし、ブ
ーム10の位置を検出して、その動作に連動させてクラ
ンプ部材30を移動させる連動駆動手段については、第
1の実施例と異なり、次のように構成される。
【0031】即ち、図4において、50はスイングポス
ト20に固着して設けた押動板であり、この押動板50
は、ブーム10が最大上げ状態となった時に、その基端
側部位10bの背面とほぼ平行で、油圧配管24の直径
より僅かに広い間隔で対面するようになっており、しか
も回動軸22のスイングポスト20への連結部よりかな
り高い位置にまで延在されている。
【0032】このように、押動板50を用いると、ブー
ム10が上げ方向に作動した時に、このブーム10の背
面とのなす角度が小さくなり、かつその間の間隔が狭く
なって、油圧配管24が所定量以上フレーム3側に膨出
するのを規制できる。油圧配管24のフレーム3から引
き出された部位は固定手段26により固定されているか
ら、この油圧配管24はブーム3の前方側に向けて逃げ
るようになる。この結果、クランプ部材30がブーム1
0の基端側から曲成部10a方向に押し上げられるよう
に移動することになって、油圧配管24の余長分は曲成
部10aの近傍で膨出する。なお、油圧配管24を確実
に前方に押し出すには、ある程度の剛性が必要であり、
1本の油圧配管だけでは剛性が十分でない場合には、少
なくとも押動板50に対面する部位においては、4本の
油圧配管を束ねて、一本化すれば良い。
【0033】さらに、図5には本発明の第3の実施例が
示されている。この実施例においては、フロント作業機
構60を構成するアーム11及びフロントアタッチメン
トとしてのバケット12は前述したものと同様である
が、ブーム61はロアブーム61Lとアッパブーム61
Uとに2分割されて、ロアブーム61Lの先端部とアッ
パブーム61Uの基端部とは連結軸62により相対回動
可能となっている。このようにブーム61が2分割され
ている場合においては、ロアブーム61Lとアッパブー
ム61Uとの間にはその間の開き角度を規制するため
に、連結ロッド63が掛け渡すように設けられる。そし
て、連結ロッド63のロアブーム61Lへの連結部63
aは、このロアブーム61Lをスイングポスト20に連
結するための回動軸22とは異なる位置に配置され、ま
た連結ロッド63のアッパブーム61Uへの連結部63
bもロアブーム61Lとアッパブーム61Uとの間の連
結軸62とは異なる位置に設けられている。
【0034】以上のことから、ブーム61を俯仰動作さ
せると、ロアブーム61Lとアッパブーム61Uとの間
の開き角度が変化するが、これと共に回動軸22と連結
軸62とを結ぶ線と連結ロッド63との間の角度も変化
する。従って、この連結ロッド63とロアブーム61L
との角度を検出すれば、ロアブーム61Lの角度検出を
行える。また、第1の実施例と同様の構成を有するクラ
ンプ部材30をロアブーム61Lの背面に装着し、連結
ロッド63に連動板64を所定の角度を持たせた状態で
固着して設けて、この連動板64の端部をクランプ部材
30に連結する。この連動板64とクランプ部材30と
の連結機構としては、ピンと長孔との嵌合により行えば
良い。
【0035】以上のように構成することによっても、ブ
ーム60の上げに連動して、クランプ部材30を変位さ
せることができることになり、油圧配管24の余長部を
ロアブーム61Lとアッパブーム61Uとを連結する連
結軸62の近傍位置で膨出させることができるようにな
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ブーム
の上げ時に、油圧配管を保持する機構を連動駆動手段に
連結して、このブームの動作に連動させて、油圧配管を
移動させることによって、油圧配管の余長分が膨出する
個所をシフトさせるように構成したので、フレーム上の
必要空間にデッドスペースが生じることがなく、この空
間を有効に活用できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す油圧ショベルの構
成説明図である。
【図2】クランプ部材及び角度検出手段との連動関係を
示す構成説明図である。
【図3】クランプ部材の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す油圧ショベルの構
成説明図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す油圧ショベルの構
成説明図である。
【図6】従来技術による油圧ショベルの構成説明図であ
る。
【図7】フロント作業機構のスイング機構の構成を示す
断面図である。
【図8】従来技術における油圧配管の膨出部により、フ
レーム上に生じるデッドスペースを示す模式的説明図で
ある。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回体 3 フレーム 4,60 フロント作業機構 10,61 ブーム 13 ブームシリンダ 20 スイングポスト 22 回動軸 23 支軸 24 油圧配管 30 クランプ部材 31 配管位置決め部片 33 フレーム体 34 挾持板 36 ガイドロッド 38 レバー 40,41 リンク部材 50 押動板 61L ロアブーム 61U アッパブーム 63 連結ロッド 64 連動板 66 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朝倉 信勝 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 西村 孝治 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦工場内 (72)発明者 遠藤 新一郎 新潟県西蒲原郡分水町大字大武新田113番 地1 北越工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席を設けたフレームにブーム,アー
    ム及びフロントアタッチメントからなるフロント作業機
    構を設け、このフロント作業機構の構成各部をそれぞれ
    油圧シリンダで駆動する構成とした建設機械において、
    少なくともアーム及びフロントアタッチメント用の油圧
    シリンダに接続した各油圧配管を保持して、前記ブーム
    の背面側をこのブームの長手方向にガイドする配管ガイ
    ド手段と、ブームの上げ動作を検出して、この動作に連
    動して各油圧配管をブームの背面に沿って押し上げる連
    動駆動手段とから構成したことを特徴とする建設機械の
    フロント配管保持装置。
  2. 【請求項2】 前記各油圧配管は、前記フレームの下部
    側からブームの支持部への連結部を回り込むように略S
    字状に引き回されていることを特徴とする請求項1記載
    の建設機械のフロント配管保持装置。
  3. 【請求項3】 前記配管ガイド手段は、前記各油圧配管
    をクランプ保持するクランプ部材と、このクランプ部材
    をガイドするガイド部材とから構成し、前記ブームの最
    大上げ時には、このクランプ部材の先端部を少なくとも
    フレームに配置した操作部材及び機械室のカバーより上
    方位置に変位させる構成としたことを特徴とする請求項
    1記載の建設機械のフロント配管保持装置。
  4. 【請求項4】 前記連動駆動手段は、前記ブームを駆動
    するブームシリンダの動きを検出して、その動きに応じ
    て動作するレバーを備える構成としたことを特徴とする
    請求項1記載の建設機械のフロント配管保持装置。
  5. 【請求項5】 前記連動駆動手段は、前記ブームの基端
    部を回り込む状態に引き回した油圧配管と対面して、各
    油圧配管と当接して押し上げる押動部材から構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の建設機械のフロント配管
    保持装置。
  6. 【請求項6】 前記ブームをフレーム側の第1のブーム
    と、この第1のブームに対して開き角度を調整可能に連
    結した第2のブームとから構成し、この第1のブームと
    第2のブームとの開き角度を制御するロッドを設けたも
    のであって、前記配管ガイド手段は第1のブームに設
    け、また前記連動駆動手段はロッドに設けた連動部材で
    構成したことを特徴とする請求項1記載の建設機械のフ
    ロント配管保持装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012087549A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Kobelco Contstruction Machinery Ltd 建設機械の配管クランプ

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